はてなキーワード: シャープとは
警察官:813.5万円
消防士:717.9万円
こういうのだすと「平均だから~」「上の奴らが高いだけで~」っていう人が多いと思うので日本の民間企業の例も。
トヨタ自動車:751.1万円
パナソニック:731万円
シャープ:627万円
民間だって上の奴らが多いだけで下っ端は薄給ですよ。でも平均はこんなもん。
本当公務員って給料少なくて減らされて大変ですね~! 額面に出てこない福利厚生部分が充実してるし共済年金でたっぷり退職金も年金ももらえても薄給だから大変ですよね~!
あ、別に文句があるわけじゃないですけど、たまに「文句があるならお前も公務員なれよwww」っていう人がいるんですけど、そういう人って偉い人の汚職や横領のニュース見て憤らないんですかね。文句があるなら自分もなればいいのにね。
前回のその3の、最後の文章の方に書いたのですが、
この日記では頭痛以外の僕の思い、日々感じていることも書いていきたいです。
たぶんそれらは、色々ズレていたり、狂っていたりしているから。
しかしその僕のそう日々思うことも、
まずこの僕の頭痛があってこそ、世の中が曲がって見てるので、
まずはこの頭痛について、直視して、書いていかないといけないよなあ・・・。
実際僕は、この異常な頭痛が発症して、2~3年間様々な病院に行って、
検査して、その度に異常はありません異常はありませんと言われて、
避けることで、無感情、何も感じないようにすることで、
今日まで、生きてきました。
だけど、今回、こうやって思い立って、
もう一度振り返ってみようと思って、こうやって書いています。
まずこの頭痛なんですが、
発症したのは僕が19歳の時です。
浪人している時の思い出なんですが、
まず現役時代は僕はほぼ勉強せず、また塾にも通っていませんでした。
浪人は、そこそこ楽しく、またそこそこ気分が重かったです。
しかしこれは話が長くなるので詳しく書きませんが、
単純な道筋がそこにあって、また講師はその道筋の、案内役にすぎない人でしたから。
もう夏が終わる頃には、マーチぐらいは受かるなと思っていました。
僕はそこまで、絶対早慶に入りたいという気持ちはなく、
とりあえず東京の大学の、マーチぐらいに入れればいいなと思っていました。
それで予備校の模試を受けて、早慶が40~50%ぐらいの合格の確率でした。
それで夏以降はほぼ勉強していなかったのですが、
そして、この浪人の時の、たぶん11月頃、
発症した時は、現代文を確か解いていて、
その時はいつもと少し違って、
頭を思いっきりう~んう~んとしたらどうなるのかなと思って、
頭に少し力を込めました。
そしたら・・・、この頭痛が発症しました\(^^)/(オワタ。苦笑い)。
こうやって久しぶりに、発症の時を振り返ったのですが、
なんでそれで、こんな頭痛が発症するんでしょうね。
それでその日、その時、
なんだ、何が起こっているんだ、と思いました。
何か頭が重い、何か頭がぼんやりする、
だめだ頭がぼーっとして、あまり意識を保つことができない・・・・、
みたいな状態になりました。
こんなこと状態は経験したことがなかったので、
とりあえずその日から、1週間ぐらいは、
ずっと寝たきりだったと思います。
ちなみに予備校なんですが、
夏以降はほぼ行かなくなりました。
もうこれ以上、特に予備校で強化することはなくなっていました。
むしろ達観というか、
そこそこの偏差値はあるけれど、
もうこれ以上を上げるには、どうやっていいかいまいち分からず、
またもう変えよう、上げようにもないと思っていたので、
まあ、マーチぐらいの力はあるからそれでいいやと思っていました。
それで話戻して、
(寝たきりといっても、最低限の日常生活はしていましたが。
例えば食事とか、散歩とか。ただ頭が重いので、自分の部屋にいるときはもちろん勉強なんてできず、
ベッドで横になって、ラジオを聴いていた)
そのときは、いずれ治るだろうと思っていました。
それで、受験日までの2ヶ月間、全く勉強はしていませんでした。
なんか、なんか、う~ん、やばいな、この頭痛は、と思っていました。
ちなみにここまで、病院とかには行きませんでした。
また親にも言っていませんでした。
夏休みの終わり頃、親に今の僕の頭の現状を行って、
それで地元に戻って、医者巡り、病院巡りをしていくことになります。
11月に発症して、約半年後の9月まで親に言わなかった、
病院に行かなかったのは、
それをありえるとしてしまったら、
無くなってしまいそうで、
それに目を向けたくなかったから。
結果僕は、こうやって現在のように、ちゃんとした人生を送れなかったんだ。
このおよそ6年間、僕はとりあえず生き延びた。
しかしそれは、ほぼそのありえない頭痛を直視しないで、生きてきた。
だけど今回、こうやって、なぜか今日、これまでの僕を振り返っています。
話がかなり曲がったので、
書いていこうと思います。
by 犬飼
私見だが、夏目漱石の三四郎が文壇で評価され、「日本近代文学の祖」になった理由は、案外単純な理由な気がする。
「三四郎に描かれてる帝国大学の学生模様が、文壇主流派にとって『インナーな話』で懐かしかった」から、
分かりやすく書くと、文壇の大御所たちも東京帝国大学の出で、だから夏目漱石の三四郎は「東京帝国大学物語」で、心地良かった。
それまで「東京帝国大学物語」を書いた作家はいなかったから、その意味では夏目漱石の目の付け所はシャープだった。
よく考えたら、東大生の日々を描いた小説って、「三四郎」以降、存在しないんじゃないか?
東大生自身にも責任があるが、東大OBは、「三四郎」みたいなリアルな「東京大学物語」の小説化を怠ってきた、
一方で、ライバルである京大は、最近「鴨川ホルモー」で登場したりしてるのが羨ましい。
実際、東大が舞台の小説は後森鴎外と大江健三郎にしかないようで、このままでは世間は東大は「江川達也のマンガの世界」と誤解しちゃう。
※いや、東大の様子は、東大OBの「私の履歴書」を断片的に繋ぎ合わせれば、判るかな?
「三四郎」時代の東大は、あれはあれで趣きはあるが、工学系統が全く描かれてない点で今の東大とは別物。
せいぜい生糸工業と綿紡工業しか日本になかった三四郎当時の東大工学部と、現代の東大工学部で、「プレゼンス」が雲泥の差なのは当然。
小保方さんが自称佐村河内守さんみたいに各界やマスコミから疑惑の目を向けられ始めてる。
理由は彼女が発表した論文で整合性というか、実験内容について、実際に他の研究者が検証してみた結果
皆が皆同じ失敗するみたいだ。
最近ゴーストライターの存在が明らかになって現在は問題の渦中にいる佐村河内守さんも一度粗が出るとどんどん
色んな嘘が明らかになってしまってる。
どうしようもない事に、今では開き直ってるきらいもある。
同じくIPS細胞に代わる20年位先の科学が小保方さんによって明らかにされて、様々な人間が彼女に敬意を抱き、また嫉妬している。
その中で、渡りに舟というか、疑惑を出してしまった事はやや残念に思う。
週刊新潮のいう、某国立大学の研究者の告発というのは某ノーベル賞受賞者なんだろうと思っている。
自分の発表した研究が実は陳腐なんだって発表されてしまったら、それは気が気でなくなるからね。
ブラウン管の最新型を発表した直後にシャープや日立が液晶テレビ開発を発表したせいでテレビ事業に乗り遅れたソニーの様な事にならないで欲しいかも。
刊行中の「天冥の標」、めちゃくちゃスケールのデカい人類年代記です。「導きの星」の5倍くらい(感覚)。巻ごとに世紀がかわる仕様ですから壮大。これがねえ、ガワを見るとすげえおもしろそうだし、実際おもしろいっちゃーおもしろいですけど………なんかこう「あともう一歩欲しいなー」感がこびりついて離れない。こんなにも壮大な作品舞台なのに、壮大なスケールで描かれた書割のように見える瞬間があって、この感じはいったいなんだろなーってずっと疑問に思ってました。
連接小惑星に人工重力を発生させてその上に首都がある宇宙国家とか、地球上のあらゆる生物を生きたままサンプル保管している巨大宇宙船とか、宇宙空間でも死なない種族がつくった脅威の軍艦とか……あんまこう、実感として想起されない。へーって思うくらい。イゼルローンの難攻不落な印象であるとか、地球とはあまりにも異質な惑星フェアリィの土壌とか、そういう圧倒的生々しさ、存在感に欠けているのが「天冥の標」における大きな泣き所であるように感じます。
いまのところ出色は4巻。SFにおける未踏の地へのアチーブメントが本当にすごい。このテの設定はむしろエロゲーで使い古されたシチュなんですが、そんなエロゲ設定を本家SF作家がSFにしてしまったのが面白い。本当に素晴らしい仕事だと感じました。シリーズ全体の印象でもこの巻は群を抜いています。おそらく圧倒的にキャラクター小説しているせいなんだと思います。キャラクターが動くことによって舞台装置が説明され、読者の目線もまたそちらのほうに向かうというのがうまく働いているように見受けられました。
イゼルローンの存在感とは、巧拙さまざまな将官が攻略をこころみては散ってゆく描写に基づいてますし、惑星フェアリィの不気味さも、謎空間にとらわれ苦悶する深井中尉や、超理不尽に片腕をうしなう従軍記者といったキャラクタの立ちふるまいによります。キャラクタの存在は、キャラクタ小説以上にSFでこそ必要不可欠であると感じます。
こうしてみると、「天冥の標」が慢性的に欠いている要素とは、銀英におけるヤンやラインハルト、雪風における深井零やブッカー少佐、すなわち「読者が感情移入してくれる魅力的なキャラクタ」ではないかと思うのです。ノルルスカインは味わい深い造形だが脇役すぎる。クロニクルの辛い所でしょうねー……。魅力的なキャラが動きまわって舞台に彩りが添えられることが少ないせいか、どうにも世界観が書割的に見えてしまう。ほぼ名前が出ただけの黒色中国やサンタクルス・クリオーリョ、イスラム巡礼艦隊などの勢力に至ってはまず何者なのかもよくわからんし、7巻にてアインが喪失を嘆いているシーン、本来ならものすごいカタルシスが生まれるはずなのに、感情移入がないのでそんなにパッとしなかった。まあ意味は分かるけど…っていう。うーん。
ところで小川一水作品の暫定第一位はまずまちがいなく「時砂の王」だと思います。遠未来と弥生時代がリンクしてゆく物語で、著者いわく「もともと中編にする予定だったのが長編サイズになった」という話。全体的にすっきりした流れでムダがまるでない。よくある舞台設定なんですけども、Oも卑弥呼もものすごい心に残っていて、俺大好きです。「あと一歩」感なんてまるで無くて、すべてが完璧に見える。次点は「老ヴォールの惑星」かなー。中編。やはり余分な要素をこそぎ落としたシャープさがあります。どうも小川一水がもっとも面白くなる文章量って、中編くらいじゃね? って気がしてなりません。
なんか「はてな」で「福岡が住むのにいい理由」「札幌がいい理由」「沖縄がいい理由」の投稿が相次いでいる。
このビッグウェーブに乗り遅れてはならないので、まだ誰も書いてない「京阪神に住むべき理由」を、
※「京阪神」と敢えて書いた。
京阪神コリドール(JR神戸線京都線、阪急神戸線京都線沿線)エリアに住めば、
京都大阪神戸を縦横無尽に使いわけられ、京阪神居住のメリットをフル享受できる。
理由1:東京と比較したら家賃水準、分譲マンション水準が安い。
関西には70年代からマンション文化が普及(関西発祥の長谷工が普及させたお陰)。
だから中古マンションのストックが厚く、地方都市の中古マンションよりは中古マンションのコスパ高いはず
理由2:鉄道網が発達。
しかも、首都圏よりラッシュが緩い。混雑するのは御堂筋線と新快速だけ。
「必要な時だけカーシェアで、自家用車は持たない」生活が京阪神では可能
理由3:今後関空がLCCの拠点になり、「日本で一番海外に行きやすい街」になり得る。
福岡は確かに空港至便だが、既に能力満杯でLCC拠点にはなり得ない。
理由4:首都圏は2020~25に、団塊世代の後期高齢者入りで、医療介護リソース不足が大問題になる。
また、京阪神は「高齢者向け分譲マンション」や「サ高住」の普及が
理由5:街の多様性がある。
理由6:自然へのアクセスタイムが短い。生駒山や六甲山は、高尾山より都心に近い。
スキーのために新潟にいかなきゃならない首都圏より、時間的に有利。
福岡や札幌は、電力、電鉄、新聞、百貨店や銀行は一社しかなく、地方財界を牛耳ってる。
京阪神は電鉄は4つ(かつては5つ)。百貨店もかつては大丸そごう高島屋が競争、銀行は住友と三和、
一件競争に無関係に見える「電力」も、実は関電と大ガスで激しく競争している。
旧帝大ですら京大と阪大で競争しており、私大は関関同立で競争。
他の分野も競争当たり前。電機は松下三洋シャープ、プレハブは積水とダイワ、
炊飯器業界ですら象印とタイガー、食肉業界でも日ハム丸大伊藤ハム、スナック菓子やカレーもハウスとグリコで競争。
いろんな分野で競争が成立していることで、街やビジネスマンが切磋琢磨される。
「北大⇒北海道電力」「九大⇒福岡銀行・西鉄」のような画一的エリートだけじゃない面白さがある。
食の美味しさについては味音痴なので態度保留。
財布、箸、名刺入れ、定期入れ、茶碗、靴、テーブル、タンス、冷蔵庫、掃除機、コップ、クシ、ドライヤー、シャープペン、通帳、・・・
そういえば、銀行のキャッシュカード。今見たら、6年4月発行と書いてある。
ということは、平成6年(1994年)から、このキャッシュカードを使ってることになる。ちなみに住友銀行(今は三井住友)
20年も使ってるわ、これがたぶん、自分の中で一番長く使ってるものかも。
キャッシュカードの耐性ってのもすごいし、20年間、方式が変わってないというのも、ある意味すごいわ。
今となっては、いろんなセキュリティホールありそうだけど、
学生で、就職のために東京に行こうと思った人は参考にしてくれたら幸いです。
結論は「一時的な出稼ぎと遊び以外に東京に行く価値は無い」です。
1.みんな、びっくりするほど余裕が無い。
会話する時間も勿体無い、みたいな人が多い。
コミュ症と変わらない感じの受け答えで、2ちゃんねるに書かれているような汚い言葉で会話している人が多い。一方で電話で済むことをメールで書いたりとか、訳わからんことをする。偉そうに命令口調で押し通すようなしゃべり方をする人が、東京では仕事が出来る人みたい扱いだった。声が大きいだけの人よりもやっかい。大体は本当に仕事が出来ないお坊ちゃん、お嬢さんみたいな人だった。大阪でも口だけの人もいたが、東京だと「仕事を頼んでやってる」みたいな、常に上から目線で頭がおかしい、厚かましいのが物凄い多い。
2.みんな冷たい。
本当に冷たい人が多い。
道を聞こうと店の人に尋ねたら嫌な顔されて断られた事が多い。中国人や韓国人でも、やる気のない奴が多くて笑ってしまった。
誰かが困ってたら助けよう、ということも殆ど無いし、善意も大体は世間体を気にしてだったり、逆恨みをされないよう、保身のためにするような人が多い。まるで全員、役所の人間みたいだった。回りにいる人は全て敵、と思ったほうがまだ気が楽。
3.育てる・築く、とかそういう考えが全く無い。
色々な人がずっと働ける職場を作ろうとか、経験や知見を踏まえていい仕事をしよう、という感じで長く働くような取引先があまり無かった。色々な業界を超えて、そんな感じだった。同じ会社で同僚ですら、「仕事で死ねたら本望だろう?」みたいな意見を強要するようなのが少なからずいて、ぞっとした。育てるのは、若者でも見込みがある人間に対してだけで、やる気や熱意とは別のもので測っている。金を出せばなんとかなる、みたいな意識の人が多い。金の匂いで人に近づいて、用が済めば平気でクビにしたり縁を切ったりして、愛想や繋がりを大切にするような人がいない。
とにかく自分が正しい、という考えの人が多い。
というか、自分が正しいから、何やっても構わない、みたいな言動の人が多い。
金があっても東京で幸せに生活する事は出来ないだろうなと思った。アホ、バカ、貧乏、容姿や個性に少しでも難があるような人間は追い詰めても問題ない、みたいな攻撃的な人が多くてびっくりした。
テレビでボロカスに言ってて「そんなことないだろう」と思ってたけど甘かった。正直、東京がここまで酷い場所だとは思ってもなかった。
帰りたい。
(以下返信)
確かに関西の企業はジリ貧になっていますね。シャープもパナソニックも駄目だし、三菱なんか昔からダメでしたし。良いのは京セラとダイキンぐらいですかね。
大阪で食えないから東京で稼いでこいと言われた私の境遇にも近いものを感じます。
どんな職場かわからないのですが、とてもいい環境だと思います。もしあなたが関西出身の方でしたら、間違っても東京で転職しないことをおすすめします。
田舎もんが圧倒的に多い
田舎もん、とは言いますが選りすぐりの不寛容な人が多い印象です。
例えば、下町を全て潰して都市再開発、みたいな事を見ていると「過去を全部否定して、新しいの(今の自分)が最強」という成金趣味に見えて、個人的には拒否感を感じます。ブラタモリでは秋葉原を「振り返らない街」と好意を寄せてましたが、酷い街と思いました。洗練、とまでは行かないですけど昔からの暮らしを今のものに少しずつ組み替えていく、という暮らしを当たり前にしていたので、東京は色々と設備が新しいのに下品、というのに残念と感じます。
それに、きざみうどんも、にしんそばも、木の葉丼もないし、本当に帰りたいです。
知ってる範囲でテレビだと北海道なら大泉洋、関西だと冠番組を持ってる中堅の吉本芸人、福岡だと華丸・大吉が東京に集まってますね。
地元で安泰出来るのに「このままじゃ地元の芸能がダメになる」と危機感を持って地元を振興させるために出稼ぎで東京に行ってます。
他にも農作物でおいしいもの、高級なものは全く日持ちしないものをのぞいて、殆どが東京に行きます。
本当だったら、隣町や県とかでも売れるかもしれないのに必ず東京を経由する。
飛行機も直行便がJASが潰れてから採算性を理由に地方同士を結ぶ便が激減しました。
この前仕事で表参道に行った時、韓流スターみたいな髪型で裸足で革靴を履いてる三田村邦彦みたいな格好した人が大勢いて驚きました。
梅田や堀江、アメ村でも見かけない格好で「うわ、雑誌や!!」と内心驚きました。
住みづらいです。
住民自身、自分たちの街を自分の手で発展させる事を放棄してることが多くて、嫌なら余所者は東京に行け、みたいなことが多かったです。
魔女の不死性とか、魔女見習いから魔女になることなんかは、あえて触れてこなかった問題で、
それを大きく、しかも悲劇的に掘り下げたらそら面白いエピソードになるに決まってるじゃん。(魔女の不死性のエピソードは何度かあったけど、彼女たちはまだ魔女見習いで、将来魔女になるという具体的なビジョンはまだもってなかった)
極端な話、あの話を別のアニメーターがコンテ切ったって名作として語り継がれるよ。
でも、49話はシャープの頃からたびたび繰り返されてたはずきとどれみのすれ違いエピソードの焼き直しで
脚本だけ見たら(そりゃもう先がないって分かってるから感動はするけど)、それほど名作でもないと思うわけですよ。
けどそれを、雪のシーンだとか、みんなで演奏するシーンだとかの「絵」で見せられたから感動するわけじゃん。
カンター・ジャパンがおこなった調査によると、国内の2013年1月〜3月におけるスマートフォンの
機種変更・新規契約のうち、iPhoneが49.2%、Androidスマートフォンは45.8%という結果になったという。
通信キャリア最大手のNTTドコモがiPhoneを取り扱っていないにもかかわらずiPhoneの販売シェアがトップである。
これで報道に出たようにNTTドコモからiPhoneが発売されることになれば、日本のスマホのほとんどはiPhoneになるのではないでしょうか。
では、日本でiPhoneが受け入れらているのは何故なのだろう。
ある調査では、日本人の「流行好き」と「高い消費力」が主な要因と分析とされているようです。
そんな中、今回ネット上で拾ってきた記事から7つをあげてみました。
1.低価格で手に入る
日本では2年縛りの効果で本体はほぼ無料で手に入る仕組みがあるのが大きい。
海外では定価販売が基本のため、スペックと価格を抑えたローエンドモデルのスマホがよく売られていて、iPhoneは高級品という扱いになっている。
日本では安いアンドロイドスマホがほとんど売られず、国内の独自機能(防水、おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信など)を盛り込むことによりiPhoneと同等か、それより高い価格で販売している。同じ価格帯なら人気のあるiPhoneにする心理が働く。
明治以来の西洋化思想の延長上にある西洋崇拝に原因もあり、西洋のものをありがたすぎる風潮が強すぎる。
日本人のブランド志向の強さは世界一で、特に欧米の高級ブランドに関しては全世界の約半分を日本人が消費していると言われる。
日本人は幼い頃より、大多数の人々に合わせ、全体の秩序を守ることを学ぶ。そうでなければ、「村八分」の制裁を受けることになる。
集団で同一性を求める心理は、どこかの組織により無理やり形成されるのではなく、英雄的人物によって形成されるわけでもない。
これは共鳴に似ているが、強い拘束力と集団心理のプレッシャーが存在する。日本人はこれを「空気」と呼ぶ。
これが、「みんなと同じ」で安心するという心理が働く要員でもある。
ふみコミュニケーションズのよる女子中高生によるスマホの利用実態の調査では女子高生の6割がiPhone乗換を選択するとの結果であった。
女子中高生にとっての価値は「みんな持ってるから」が重要であり、性能等は関係無く、使いづらいとしてもその感覚を共有したいと思っている。
周りがiPhoneユーザーばかりでも嫌がる人は少なく、個性的なケース等で差別化したり、逆に友達同士でおそろいのケースにするなど積極的に楽しんでいる。
「iPhoneを買っておけば間違いはない」「初めてスマートフォンを買うならば、iPhoneが安心」といった雰囲気が日本全体でぼんやりとした同調圧力となり、さらに「ユーザーの多さ」と「評判のよさ」が好循環となっている。
参照:http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1309/02/news028.html
日経BPコンサルティングが、アジアの11の国・地域で行なったブランド評価調査の結果によると、Appleは日本、中国、シンガポールで1位になったほか、台湾、韓国、マレーシアでもトップ10入りしている。
アップルは、iPhoneのパッケージ作りにおいても気を抜くことなく完璧に作り込むことで、「さすがアップル製品はおしゃれだ」とユーザーを納得させ、iPhoneという商品自体の「ブランド力」も高めている。綿密に作り込まれたiPhoneには日本人が失ったものづくりの精神がある。
世界のスマートフォン市場の最大手であり、NTTドコモのツートップ戦略の一翼を担ったサムスンであるが、日本におけるサムスンの認知度は他の国々と比べて際立って低く、昨今の反日報道も影響している。
ある携帯販売店員の話によると韓国製は本当に若い子には嫌がられており、どこの機種使ってるかとか普通に話題にしているとのこと。
サムスンの商品戦略と日本市場のニーズは乖離しはじめており、それを埋め合わせるだけの製品の魅力や強力なブランドが構築できていない。
世界から「ガラパゴス」と揶揄されていた国内市場を狙った機種やサービスを生み出してきたが、スマホの競争に国境はなく、
開発費がガラケーに比べて格段にかさむ。開発費の回収や捻出のためには、世界市場でのシェア確保が必要だが、多くは後発で新規開発の体力もない。
日本勢の多くはドコモが最大の納品先であり、NTTドコモからiPhoneが発売されれば撤退も致し方ない。
日本人としては国産メーカーのソニーやシャープなどが元気になって欲しいと願うばかりである。
7.販売店の思惑と一致
国内のスマートフォン市場は黎明期から普及初期が終わり、「なんとなくスマートフォンを選ぶ」受動的な乗り換え需要に移り変わっている。
スマートフォンに詳しくないユーザー層は、販売店からすると販売時の説明や購入時サポートの手間などで接客時間が長引くため負担となっている。
その点iPhoneは認知度が高く、指名買いのお客様が大半。商品説明から入らなくていいので、接客時間が短くて済む。
また、iPhoneは周辺機器の販売で利益を積み増すことが出来るため、店頭でも“積極的に売られる”ようになっている。
総務省が発表した「2013年情報通信白書」によると、日本のスマートフォン普及率は38.2%と、日米韓など先進国の中では最下位となった。
また、ハー・ストーリィの20代~40代の女性500人を対象のスマートフォンに関する意識調査の結果によると、全体の8割の女性が現在もガラケーを使っており、
その中でも半数以上の56%が「スマホデビューしたい」という意向、スマホデビューする端末は「iPhone」が71%と最も高かった。
ガラケーにおいては、夏モデルは全キャリア新モデルゼロという結果であり、各キャリアともスマートフォンの普及を狙っていることがあげられる。
拒否ればいいだろ。
俺がやったんじゃない理論は通じない。おんなじ。
自分のところの製品の、製品イメージを他社に任せて傷つけられても、文句言えるわけ無いだろ。任せたんだから。
なんかね、言い訳ばっかりする大人が増えすぎ。
俺じゃないXXさんが、みたいな話は、言いたいことはわかるけど、あなたがどのように抵抗したのか?あなたが何をしたのか?というのは言い訳として通るけど、俺じゃないロボはいいわけじゃない。
宣伝を丸2日と聞いた方は、あきらかに、使用時間を制限してきたというのは、聞いた段階でわかる。そんな宣伝をしても、自社のイメージが傷つかないと思った。というところにシャープの責任がある。
そういうのが嫌で、会社辞めてでも抵抗する人だっているというのに。
【悲報】「充電ナシで丸2日」のIGZOスマホ新ZETA SH-06E 約3時間しか持たないことが判明
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1369665066/
※ 一般に想定されるスマートフォンの利用(Web閲覧などを約40分、メールや電話を約20分、ゲームや動画、音楽を約15分、その他アラームなど)を約5分の1日あたり計約80分間の利用)があった場合の電池の持ち時間です(シャープ調べ)。
この想定自体はドコモ2013年夏機種のPRポイントとしてドコモが作ったものだ。
http://www.nttdocomo.co.jp/product/2013_summer_feature/topics/battery.html
どんだけ国内で金をばらまいても、その金で無限に海外から資源を買えるわけじゃないからな。
麻生氏は国の借金は、普通の人の借金とは違う。とは言ったけど。
諸外国も国債を買い始めれば、そうそうやすやすとデフォルトはできないし、預金封鎖されるというキプロス事件もあるし。
国際社会になっている現在において、金をばらまけばなんとかなるという神話は崩壊しているよ。
それに、良い物だなんだと、たやすく言うけど。実際問題、海外で売れている海外製品と比べると
日本はナショナルブランド思考が強いから、よく比べもしないで日本製品の品質が良いと思ってるけど
しないだろうね。(苦笑)
有名ドコロではIGZO液晶といえばシャープというイメージがあるが、開発元はシャープじゃねぇとか(かろうじて日本メーカーだけど)