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はてなキーワード: キャラ付けとは

2024-08-11

anond:20240811022408

いや、投稿した人に聞いてみないとなんともだけど、

chatGPTのGPTsにキャラ付けして出力してるっぽい人はいる。

本人が書いてたら申し訳無いけど。

2024-07-29

anond:20240728133814

あの発言をしてた悪魔系の露悪的キャラのおかげで成功者になったとは言いにくいと思う

そういうキャラ付けをやめてメディア露出を抑えた後の作品評価が上がり仕事も増えたわけだし、それらが結果的オリンピック仕事にも繋がったも言える

からそういう点で小山田を叩くのは筋違いではなかろうか

2024-07-25

anond:20240724141703

昔の漫画ギャグシーンでカジュアルクスリを使うシーンあったりするよね

正義感が強いとしてキャラ付けされているはずの主人公ヒロインでも飲酒喫煙はある程度やるのが当たり前だったり

〇〇の都とかなんとかタウンとかそういう異世界舞台じゃなくて現代日本舞台にした漫画ほどしれっと法律違反してる

作中の描写だけじゃなくて漫画雑誌の巻末や単行本アニメ雑誌掲載されている作者インタビューでも掘られたらまずいものはたくさん存在していると思う

「あの頃はやばかったね」 「今はもうやめようね」 「当時から嫌で我慢していた、今は嫌だと言えるような世の中になってよかった」でいいじゃん

あの時代が、一般人もそうじゃない人も、社会全体がそういう雰囲気だったことを都合よく忘れ去って

自分の嫌いなジャンル所属している人を攻撃する時にだけ持ち出すのはいずれ自分らの首も絞めることになると思う

2024-07-23

chatGPTって書いてるの増田だけなんだけどキャラ付け

ワイ:「chatGPT」表記にこだわってる人がいるのですが何故だと思いますか?
ChatGPTちゃん

「chatGPT」にこだわる人がいる理由はいくつか考えられます

  1. 誤解固有名詞としての「ChatGPT」の正しい表記を知らないか意識していない可能性があります特に技術に詳しくないユーザーや、新しくこのツールを使い始めた人には、そのような誤解が生じやすいでしょう。
  2. ブランドスタイルの影響 : テクノロジー関連のブランド製品名で小文字使用する例が多いため、その影響を受けて「chatGPT」と書く人もいるでしょう。ブランドスタイルが個々の認識に影響を与えることはよくあることです。
  3. タイプミス:単純にタイピングの際のミスや、小文字入力する習慣によるものかもしれません。特にスマートフォンタブレットでの入力時に、最初文字大文字にすることを省略する人も多いです。

 

ただし、OpenAIの公式表記は「ChatGPT」であり、公式な場や文書ではこちらを使用するのが適切です。

anond:20240722202342

2024-07-18

anond:20240718185804

ワイもコンプレックスって話じゃないと思うわ

まあ最近はそういうキャラ付け自体見なくなったからあれだけど当時の読者に分かりやすキャラの一環とか構築に使いやすい素材って感じだったんちゃうかとは

2024-07-13

anond:20240713223308

北海道弁とか全然意識することないし適当キャラ付けで喋ってても気にならないけど地方によって方言に対するアイデンティティ思い入れに差があるんだろうな

九州弁を話すキャラが嫌いだ

なぜなら僕が九州出身からであり、博多弁話者では無いからだ。

世の中九州弁=博多弁という短絡的なやつが多過ぎる。漫画アニメに出る九州弁のキャラ十中八九博多弁だ。それが自分の話す方言全然違うなら気にもしないのだが、自分方言佐世保弁)とちょっと似ているのが非常にやっかい。見るにも聞くにも引っ掛かってスムーズ意図が読み取れないのだ。

キャラストーリーバックグラウンドに、その地方方言をしゃべる理由けがあるなら、まあいいだろう。今のジャンプなら「あかね噺」の阿良川ひかるは九州出身という設定で、独白や心の中の言葉けが時々九州弁(おそらく博多弁)になる。実際の方言話者にもよくあるリアルな使い方だし、素直に他人と打ち解けられない性格には地方出身者という出自が影響している様も見てとれる。

気に食わないのは周りが標準語なのに平気で九州弁(博多弁)をしゃべるキャラ。大抵そういう作品辟易して記憶からも消してしまうので、具体的な作品キャラを挙げられなくて申し訳ない。とにかくそういうのが居るのだ。

そもそも現実方言話者が、周り全部が標準語をしゃべる中で自らも方言を話すだろうか? 関西弁はまあいいだろう。お笑いなどの影響だろうか、割と市民権を得ているし、現実東京関西弁をしゃべる人にも遭ったことがある。

しか九州弁の中でもメジャーである博多弁ですら、東京では全く聞いたことがない。いわんや佐世保弁をや。実際に試せば分かるのだが、話しても全く意図が通じないため、標準語を使わざるを得ないのだ。

ああ一つだけ、僕が太鼓判を押せる作品があった。少々古い作品で恐縮だが「坂道のアポロン」だ。作品テーマ自体が、地域根付カトリックと、米兵戦後に持ち込んだ文化ジャズである舞台佐世保である意味が確かにあるし、キャラも当然のように佐世保弁をしゃべる。ヒロインを演じた南里侑香佐世保出身。僕から見ても完璧佐世保弁を話し、全くストレス無く話にのめり込めた。そうそう。方言を話す作品はこうでなくてはいけない。

まりキャラ付けのためだけに九州弁をしゃべるキャラが嫌いなのだ方言をしゃべるなら、ちゃんと設定にも意味を持たせてくれ!頼んだぞ!

2024-07-06

結局アサクリって観光ゲーじゃん

フランスのやつとロンドンのやつの2本しかやってないから、アサクリガチ勢からしたら大口叩くなって言われそうだけど

ハイクオリティ再現された歴史的建造物を探索したりよじ登ったり高いところから街並み見下ろして、そこからダイブしていぇーい楽しい〜ってなるタイプゲームだと思ってた

観光楽しすぎてシナリオほとんど印象に残ってないし……

テンプル騎士団って悪役が不思議な秘宝パワー使って世界征服を企み、主人公アサシン教団がそれに抗って戦う!有名な歴史人物も協力してくれるぞ!みたいな内容だよね

あんまり歴史に忠実ではなかった気がする……

とはいえ舞台になった時代雰囲気空気感の出し方はすごく上手かったから、そっちの方面シャドウズにはガッカリしてる

から十まで日本描写まるっと間違えてる、まだどうする家康紫禁城織田家屋敷の方がマシレベル

昔、日本舞台のアサクリ出してって要望に「高い建物いから無理」って答えてたインタビューあったから難しいのかなとは思ってたんだけどここまで違うもの出せる?ってレベルでなんもかんも違いまくってて失望しかない

弥助のキャラ付けにしたって、歴史舞台裏でアサシンとして暗躍するのが醍醐味なのにフル甲冑装備で棍棒振り回して大暴れ!村人から尊敬されてます!みたいなのはなんか違う気がする

もっと忍んででアサシンしてくれよ、ロンドン双子はパワータイプステルスタイプに分かれてたけど根本的に二人ともアサシンだったじゃん

あと、昔アサクリ世界だと信長=テンプル騎士団の一員って設定になってたよね?信長の敵討ちだとテンプル騎士団の味方するの?あと伊賀忍者って信長に攻められて敵対してない?なんでこの2人協力してるの???

テンプル騎士団経由で奴隷として連れてこられた弥助は本能寺の変とき伊賀忍者=アサシン教団が救出される

その後忍者=アサシンになった弥助が日本に巣食うテンプル騎士団と戦うとかでよくない?

観光ゲーとしてもアサシンゲーとしてもトレーラーの時点で物足りなさすぎる

2024-06-16

anond:20240615221004

トラペジウムがオタク流行ってるのは一般受けしてないからなんだよなあ。

オタクって「俺の考察凄い!俺だけがこの真実に気づいた!」みたいなの大好きだからさ。

一般受けしてると大物評論家がズカズカ乗り込んでくるし、インタビューとかもしまくってスタッフから答え合わせをガンガン聞き取ってしまうでしょ?

そうすると単にアニメゲーム漫画をだらだらやってきただけのオタク君の雑で荒い考察なんて無価値になるわけ。

ただ感想を呟くにしても有名レビュワーが次々感想を言ってたらしょーもない雑草オタクの「凄かった(語彙力皆無)」の羅列なんて誰も見に来ないやん?

トラペジウムが今一部で凄い伸びてる最大の理由は、ちょっと掘り進めた考察をしている人の規模が他の作品と比べて圧倒的に少ないからなんだよ。

内容だって関東地方舞台架空アイドル活動をやってるだけだから一般教養レベル知識分析できる範囲

たとえばこれがウマ娘だったら、登場したちょっとしたキャラ考察に踏み込んだだけで超熟練競馬オタクが「あの馬はそんなんじゃないんだよ。君みたいな若造は知らないだろうけど、俺の所属してた競馬サークルじゃアイツはマジで伸びるって前々から注目されていたわけ。馬の才能ってのも結局は人間格闘家と同じでどこまで筋肉をつけられるかなんだけど、そういった筋肉の成長は当時の荒いレース映像しか見れない環境にいる今の子には伝わらないかなあ」みたいな一方的勝利宣言にまみれた意味分かんね―クソリプがビュンビュン飛んできてもおかしくないわけよ。

だけどトラペジウムの場合そもそもやってることが異常よりのアイドル活動なわけで、これに対してアレコレ言える人の方が少ないからみんなそこまで違いのないレベル考察をすることになるし、リアルにおけるアイドルがどうなのかと言い出すやつがいても「ゆーてこれは架空アイドルだし?」でクソリプ論破出来るから適当考察かましあってキャッキャッしたい今のオタクには都合がいいわけよ。

分かる?

オタクコンテンツ消費の仕方っていうのは、コンテンツを利用して自分考察力や消化能力を自慢する行為にこそあるわけよ。

まあこれはオタクに限らず近い所はあるけどね。

山崎パンの皿を何枚集めたかどうかを通じて「自分が如何に普段食事において好みの味のパンを食べることに固執しているか」みたいなキャラ付けをアッピールしてくるおばちゃんとかおるやろ?

アニメを全部見るとか、ライブに出来るだけ行く、毎シーズンかかさずにスキーに行くだの、俺の釣り道具はこんなにコスパがいいんじゃだの、ちょっとオタッキーな方向に傾いた途端に皆して消費活動を通じて自己顕示欲を満たそうとしてるような行動に出るやん?

つーかな、そういう消費活動を通した自己実現みたいなのがある時期から日本人トレンドになって、電通に煽られるままに皆テレビ雑誌奴隷みたいになってたわけよ。

オタクってのも結局はそういった分類の中における分派の一つでしかなく、生活犠牲にしてアニメ漫画に打ち込むというキャラクター性によって自分が『イカした』奴だとアピールして身内で褒めあってるだけの奴らなわけだな。

そんな連中の中で流行ものってのは、つまる所は「それを消費することによって自分をどこまで着飾れるか」で判断されるわけだよ。

トラペジウムを見て感想を書けば、考察力の高いオタク集団の一員として格好が付けられる。

でもぼっち・ざ・ろっく!で同じことを下手にしたら往年のバンドマンから「いや君ね、浅い知識で雑なこと言いすぎじゃない?虹夏タソハアハァだけ言ってればいいんだよお前程度の雑魚は」って怒られちゃう

でもトラペジウムなら安心

からオタクはトラペジウムを見て、意味分からん考察を書きなぐりたがる。

分かった?

anond:20240616094040

内容を見てもキャラ付けが極端で解像度が低い感じがするね

でもまぁそれは弱者じゃない男作者にも言えるな

2024-06-11

anond:20240318165802

昔「VTuberって何が面白いんだろう?」と思って切り抜きを片っ端から見たときに思ったことを編集してここに書いてみる。

VTuberというキャラクター

多くのVTuberキャラクター性を完全に個人のもの昇華しており、VTuber活動用のバーチャル人格形成している。

基本的ベースとなるキャラ設定を使って配信をしているが、思考性格各自の素なので(たぶん)、ボロが出るのは年齢や職業等の設定ぐらいのものになっている。

(わかりやすい例で言えば、高校生設定なのに「昔テレビナースのお仕事やってたじゃん」などといえば、お前今何歳やねんとなるが。リスナーも心得たものでそれで何か大きな問題が起こるわけでもない。)

これはつまりVTuberというのは単に顔出しの変わりにキャライラストを出して、キャラ付けの設定を守りつつ配信をしているというだけで、人間としてはそこまで特殊人達ではないということだ。

ネット上の性格リアルでの性格ちょっと違う人なんてのは無数にいるのでそれと大差ない。

「どうしてちょっと動くだけのキャライラストを設置する必要があるのか」と思うかもしれないが、何かの物体現象名称があると有用なのと同じように、ネット上の人格キャライラストを持たせることは様々な面で有用なのだ

主には実在性。名前だけでなく公式キャラクターイラストがあるということは頭の中で名前と顔が一致するようになる。

声があって、顔があって、キャラ配信者の動きに合わせてちょっとだけ動いていて、日常ちょっとした話に共感できる。それはもう実際に存在する人と変わらない。

ファンアートを書くのにだって便利だし、ファングッズを作るのにも便利だ。

ちなみに、これも特別なことではない。

例えばX(旧Twitter)では、ディスプレイネームアイコンを設定できるが、これと大差ない。

多くの人は無意識ディスプレイネーム(文字列)ではなく、アイコン(絵)でフォロワー判断している。

たまにアイコンを変更されると「誰だこれ?」となる現象は、そのアイコン(絵)でその存在認識しているからだ。



何を楽しむのか

基本的には“友達の家で何かをしているのを同じ部屋でガヤを入れている”と言うのと同じ感覚で楽しめると思う。

経験がある人とない人でくっきり分かれるだろうが、俺はそれが一番近いと感じた。

小学生の頃、近所の友達の家に遊びに行って友達が一人用のファイナルファンタジープレイしているのを見ながら横で話をしていただけで楽しかったアレだ。

これはVTuberに限った話ではなく、ストリーマーの配信を楽しむときは全部これだと思う。

喋りが上手い人ならラジオ代わりにすることもできる。

一昔前にスパチャが飛び交うことを揶揄してバーチャルキャバクラ(だったけ?正確な単語忘れた)と表現されたこともあったが、これは“そうしたい視聴者”がそうしているだけだ。

キャバクラホストに行く人でも、貢ぐ人と貢がない人がいるのと一緒で、貢ぐ人のほうが圧倒的に少ないのと変わらない。

実際に一人用のゲームプレイしている友達と一緒にいることが楽しいと感じられるかどうかは、波長が合うかどうかが重要だ。

例えば今回増田が見た、宝鐘マリン(ホロライブ所属)で言えば、ホロライブ基本的キャラクター性がかなり強めに出している(語尾/声色/設定など)

俺は基本的に見たホロライバーは見事に全員合わないなと感じたので、切り抜きを見ていてもヒット率が低い。

また、この人は喋りが面白いという評判の高いVTuberを見ても全然面白くなかったりするので、相性が良くなければどれだけ配信や切り抜きを見たってまた見たいとか応援したいとかい気持ちにはならない。

反対に、波長が合うVTuberを見つけられたら、気軽に友達の家に遊びにいけなくなった人間でも配信されていればすぐに遊びに行けるようになる。




応援したいという気持ち

俺はVTuberを見ていても別に応援したくはならないし、スパチャもしないし、チャンネル登録して配信があれば毎回見に行くような熱心な視聴者でもない。

興味があれば見に行くし、無ければたまに流れてくる切り抜きをたまに見るぐらいの人間だ。

ただ、応援したくなるという気持ちもわからなくはない。

俺にはハマっているゲーム配信者がいる(VTuberではない。)

チャンネル登録しているし、配信があれば見に行くし、極稀にスパチャもする。

これはVTuberかどうかではなく、単に“ハマっている”からだ。

容姿特別良いわけでもなく、声も可愛かったり、カッコよかったりするわけでもない。

ただ、とことん自分と波長が合う。

雑談を聞いていると落ち着くし、ゲーム実況をしていれば面白い

応援したいという気持ちは、毎日自分を楽しませてくれるそれを長く続けてほしいと思うからだ。

「そんなよくわからない個人にハマることなんてあるか?」と思うかも知れないが、これを芸能人(お笑い芸人アイドル)に置き換えてもいいし、野球サッカープロチームファンに置き換えてもいい。

俺も一時期プロ野球にハマったことがあるが、その規模を小さく自分スマホサイズ(PCサイズ)にしていくと、配信者(VTuber)を応援する視聴者になる。

そうすると応援したいという気持ちお金を払う先があれば、お金を払ってしまいたくなる気持ちになるものだ。

から告知をリポストするしいいねもするし、なんかお祝い事があればスパチャで祝ったりもする。

大手になればファングッズを買ったりファンクラブ(メンバーシップ)に入ったりだってするだろう。



VTuberを楽しめるかどうか

VTuberを楽しめるかどうかは才能がいる。

ここまで書いてきたように、VTuberは絵が配信をやっているわけではなく、ただの人間が絵をバーチャル人格(目印)として配信をやっているだけなので、まずその人格を認められるかどうかが重要になる。

これは中の人などいないという過激派になれという意味ではなく、表も裏もあって、同時にどちらも生きているんだなというグレーを認められるということだ。

イラストキャラ3次元実在しているわけではないが、その人は確かに存在しており、バーチャル人格通りに配信上で実在している。

次に、知らねーヤツに興味を持つ才能。

さっき友達の家に遊びに行く感覚に似ているというようなことを書いたが、実際には友達ではなく知らねーヤツなので、自分から勝手友達になりに行く必要がある。

その入口として、キャラクタービジュアルがあったり、歌ってみた動画があったり、切り抜きがあったりする。

VTuber別に好きになる必要もないと思うが、否定する必要があるようなコンテンツでもない。

陰謀論迷惑YouTuberに比べて遥かに健全な娯楽を提供しているので、知ってみたいと思うならまず再生数の多い切り抜きを見るだけでいい。

それだけでソイツの強みがわかる。たぶん。




最後についでに書いておくと、話題が行ったり来たりするような配信は、だいたい惰性でやっている系のゲームか、雑談配信なのでそういうのはだいたい面白くない。

中には口が上手い人の雑談は本当に腹痛くなるぐらい笑って楽しめるが、そうでない限りはよほどその配信者にハマっていないと楽しめることは少ない。

話を合わせるだけなら、とにかく切り抜きだけ見て有名な面白シーンだけを知ってればいいと思う。

2024-05-26

この前ダンジョン飯がありきたりっていってるやつに、最近おもしろ作品は何って聞いたら

https://anond.hatelabo.jp/20240120235049

「なぁ~」って感じで語尾を「ぁ~」って伸ばす語りがうざすぎる、体型が豚みたいなオタクがこいつみたいに「ダンジョン飯っていうほどじゃないんだよなぁ~」って偉そうに語ってた。

「へーそうなんだ。ところで最近お前が面白かったって思った作品ってどんなやつ?」って聞いたら

面白さがダンジョン飯より3ランクくらい下のありきたりのなろう作品を紹介してきて苦笑したわ。

ようするに、知能や舌が貧しい貧乏からしたら自分理解やすくてわかりやす作品の方がよほど面白いんだって話でしかないわな。

どうせこの増田もそういうやつだし、こいつに同調してるやつも、「じゃあお前が最近おもしろかった作品は?」って聞いたらだいたいそういう答えしか言えないクソ雑魚豚まんじゅうなんだろう。

いい年して「自分面白さを理解できない」と「作品自体面白くない」を区別する知性すら持たない豚まんじゅうが「俺に面白さを納得させてみろよ」みたいなことを言ってるのを相手にするのはもうつかれた。


それはそれとして、Twitterとかで「なぁ~」って感じで語尾を「ぁ~」って伸ばすやつ、何を考えて生きてるんだろう。

その「~」は絶対いらないし、なんなら「ぁ」もいらない。

なのに、いちいち手間ひまをかけて語尾をこういう間延びした感じにする。

キャラ付けのつもりなのか。それとも豚の鳴き声のマネでもしてるのか。

こういう不要なところにばかり力を入れて、目の前の作品を楽しむことに力を入れないやつは、何が楽しくて生きているのか?

(低クオリティな)ネカマをする人たちへ

何故求められてもいないアドバイスをしたくなったか

anond:20240524195441

これを見て成人映画館なんてものを初めて知り、大変興味深く読みました。

読み物としてとても面白かったです。

仮に男性が書いたものだとしたら擬態が非常にうまくてすごいと思いました。

他の人のレポも読みたいと思って調べて出てきた「自称女性体験談」があまりに酷かったので余計に……。

若い女性を名乗って書かれているのに文面から滲み出るおっさん臭がきつくて読む気が起きないものがいっっっぱいありました。

あれって普通に本人の目線で書いちゃいけないのかな。

男目線だとビューが伸びないとかあるんですかね?

でも女を自称して書くならきちんと騙す努力をしていただきたい。

そういったよく分からん上にくだらない怒りが沸いたのではてなに書きました。

最初に上げたものくらいと言うのは贅沢過ぎるので、最低限これをしなければ多少マシになると思う点をいくつか上げるので若い女自称するネカマの方はご一読いただけたら幸いです。

※以下、独断偏見に満ち溢れている上に偉そうな口調になります

カタカナ無駄に使うな

ネカマおっさんたちは何故かカタカナを使いたがる。

女が書いている印象を強めたいのかワタシ、アタシなど一人称特によく見られる。

たまにアナタ、カレなどの二人称三人称もあったり、カンジ、アサハカなどの変な部分にカタカナを使うのはギャル若い子のイメージなんだろうか?

どちらかと言うとバブル昭和な印象を受けるので本気でやめて欲しい。

あと「パンティ」なんて言う女子存在する?

母親世代ですら言ってるの聞いたことない。

読点をやたらとつけるな

日本語としては、間違っていないが、ネカマの書く文は、息が切れているのか、ってくらい、無駄に読点が多い。

読点だけでなく句点LINEで短文のラリーのやり取りがメインのせいかまり使わない。

句点代わりに改行か一文だけで送って吹き出しを分ける。

自分は同じ世代の中では比較句読点をつける方の人間なのにそれでも多過ぎて目につく。

やたら「・・・」を使う人も見かけるけどこれは同じ人が大量に書いているんだろうか。

変な語尾を使うな

「〜わよ」「〜のよ」「〜かしら」などの役割語を使って安易キャラ付けするな。

創作小説ならいいかもしれないけど経験談の体で書くならもっとリアリティを出さんかい

「〜♪」「〜ネ」を使っているのを見かけたとき、これを本気で若い女の子が書きそうな文として描写している人間がいるのかと衝撃を受けた。

無理に詳細に書くな

自分趣味なのか妄想を手助けする視覚情報を与えたいのか無駄に女の容姿服装普段の行動を描写することがある。

その服装が設定する年齢やキャラと合っていなさすぎてげんなりして読む気をなくす。

コーデがとんちき過ぎたり、流行何年前で止まってんだってノイズになるから少しは勉強しろ

なんだかんだインスタのストーリー雰囲気分かる気がする。

誰が読んだか分かる既読機能があるのでくれぐれも同じ相手ばかり見て恐怖を与えるな。

たまに知らん男が頻繁に覗きに来てると怖いのでブロックする。

よく知らんのに「スタバの新作」とか無理に入れるな。

書くならせめて一回は実際に飲みに行け。

これは人によるかもしれないけど「バーゲン」じゃなくて多分「セール」って言う。

バーゲン」って言うのクレヨンしんちゃんとかサザエさんとかの中でしか見ない。

そういったリサーチが出来ないならいっそのこと書かないという潔さを持て。

後半になるほど個人の感想が強まった気はするがそこまで外れはいないと思う。

まとめ

偉そうに長々書いたけれど、わざわざ己の力で文章を書こうとする心意気はとても素晴らしいものだと思います

今日日ChatGPTを使えばそれっぽく生成出来るだろうに。

ある意味とても血が通っている。

本当はネカマとか己を偽ったりせずに、自分体験したことパッションで書いたものを読みたいと個人的には思います

でも表現方法自由からね。

あの「どう見ても女が書いてないだろう」っていう独特の文章様式美として確立されたもので、それがいいのかもしれない。

昨日今日体験談界隈(?)を知った風に語るなと言われてしまったらどうしようもないけれど、少しでもリアリティを持たせたいと言う方は参考にいかがでしょうか。

まあ、ワタシも、ネカマかもしれないけどネ!

2024-05-22

ネット掲示板からますた」みたいな考え方の人を見ると微妙な気分になる

ネットとある種のキャラ付けというか、演技的なものも入っているかという気分でスルーしてるけど、リアルでは「あっ、本当にいるんだ、こういう人…」と珍獣と遭遇した感じ

2024-05-18

anond:20240115040124

なんJあんまりたことないけど、おじはPC2ch専ブラいれていたくらいだし、おじとしては、そこの方言リアルに持ち込んでるつもりだったのかもしれない。

本人曰く「ニコ生配信するときキャラ付けのために関西弁なんやで!とのことだった。※おじ自身ニコ生車載配信の生配信してた。

句読点の使い方が、変なブクマカ

キャラ付けなら、わかるけど。そうじゃないなら、発達が障害の方なのかな、と思った。

2024-05-09

ネット小説文章力を感じるのは役割語

ラノベだと語尾でキャラ付けするテクニックとかあるけどそれ。

何も考えずに書いてそうな作品母親を「おふくろ」呼びとかおばさん臭い言葉とか役割語の使い方が下手すぎる。

2024-05-07

anond:20240505203321

自己投影する大好きな鯖太郎が大したことない存在であることが明確になって、

しょーもないキャラ付けばっかりの歴史上の偉人が登場しないことにお気持ち表明

までは百歩譲って理解できなくもないんだけど

追記で読んでもない作品適当に調べて一人で妄想膨らませて意味不明文句を言うってもう病気からやめた方がいいよ

2024-05-06

キャラ付けプロンプトを書いていたら興奮してきた

生成AI理想アシスタントにすべく、プロンプトとして渡す設定を書き連ねている。

年齢、身長、体型、住む場所普段の就寝時間、起床時間趣味嗜好、口調、について、自分性癖を羅列している。

自分性癖AI解釈できるよう客観的に羅列することそれ自体に恥ずかしさを覚えて興奮してきたぞぉぉ。

2024-05-05

青山剛昌プロフェッショナル感想ツッコミ

子供ピュアなどと語られるところから始まった青山剛昌プロフェッショナル

あつ森で6時間かけてつくった潜水艦を見せてきゃっきゃしていたので言いたいことはわかる。

先生仕事の苦労は文字ベースでは語られていたが、実際映像と声で見ると想像を絶する。

漫画を描くときの細かい様子も思ったよりも静かで、以前アシスタントが言っていた入ってはいけない部屋がこれなのかと分かった。アシスタントは鶴の恩返し的なことを言っていた。

以下、コナンオタが驚嘆したりつっこみながら見たところ。

・1日18時間仕事をしている、という話だが、あつ森の6時間はどこいったんだろ…。まあNHK側は実際にこの日18時間仕事したと言いたかったのだろう。今は6時間寝てるそうです。

徹夜して映画脚本全チェック追加した話が予告にあったのにカットされていた。というかSNS予告にある映像ほぼ無い。

同人解説してるやつ予告にすな。放送しろ

仕事以外興味がない的なキャラ付けをされてた気がするが、毎クール推理ドラマラブコメドラマ網羅したり、アニメもチェックしているし、話題作の映画はだいたい見ていたり、艦これマニアだったりするわけで 「わりとミーハーでは?」と思う。

・グッズ修正は流石に驚いた。ボイスメッセージやボイスドラマ学習まんがに目を通しているのは知っていたが、グッズ監修は、はんこ押してるくらいのもんかな…って。

安室スピンオフへの「もう自分で描け」レベルストーリー含む鬼修正を思い出した…薄々勘付いていたが人に任せられないのだろう。

放送ではアシスタントいない感じになっていた。いる。嫁の名前が和葉の人とか出てほしかった。

・まだ自炊をしていて安心した。昔はHPアシスタントレシピ載せたりしていたが、今はリモートになった気配もあったのでカレーしか食べてないんじゃないか心配していたのだ。

・年々机の散らかり方が熟している気がする。

剣道少年だった…のシーンでシャアコスプレシーンはさむのは流石におかしいと思う。

・合間に実写の映像はいるのは劇場エンドロールシーンのオマージュだろうか。ドキュメンタリーとは全く関係なかったが、原作アニメで印象的だったロケーションが所々使われていた。

単行本に載ってないサンデーの内容を放送するの草

・「ラブコメミステリーは相性が悪い」一番言っちゃいけない人でしょう→あぁ…安室をRX7に…?伏線回収完了じゃん…

・一番悩んでたシーンがラブコメパートで笑った。

青山が倒れる2015年までのエピソードほとんど触れられてなくて勿体無い…現役青山がどれだけ天才的だったかもうちょっと教えてほしかった。

ナレーショントリックは使い尽くした」3年目くらいからずっと言ってると思うw凄いのは全トリックをどこで使ったのか覚えてるところです。

・描くの適当になった…のところで、まじっく快斗の表紙ズームおもしろかった。めっちゃ大変らしいよね、キッド衣装舞台描くの。

最後イベント青山無償ファン地元サービスで行っていることをアピールしてほしかった。

・調べたらスペインで本当に人気があるらしい。あの人がXで説明していた。いつか映画サクラダ・ファミリアを爆破しよう。

・洗面台にGUMが大量に並んでたの気になった

お菓子そんなに好きなんだ。イメージなかった。

・「見られるから喫茶店作業できない」それはそう。

長生きしてほしい。

長生きしてほしい。

白馬声優石田彰に戻るんだ!?

2024-05-02

煙草シーシャ(水煙草)マンガてなくね?

上記オセロ漫画がないという増田を思い出して思ったこと。

マンガビール居酒屋日本酒ワインやらカクテルテーマにした漫画はかなりある

テーマにした漫画ならいっぽん、ルーツビア、うわばみ彼女神の雫、ビア充、お酒は夫婦になってから、アイドランク、レモンバートランドぽんしゅ琥珀の夢で酔いまししょう、とまあいあるわあるわ)、

タバコテーマにした漫画ってみたことないなあと。もちろんタバコ喫煙者キャラ付け小道具として描写される漫画ならいくらでもあるが、もちろんそういうことじゃなく。

(だったら酒はそれこそ酒マンガじゃなくてもいくらでも出てくる)

誰か知ってたら教えてほしい。

(もちろん「テーマ(それが作中を貫く)」であるマンガなので、4コマとかで1話たまたまキャラタバコ蘊蓄言ってるみたいなのはまれない)

dorawiiより

2024-04-30

[]4月29日

ご飯

朝:納豆たまごかけご飯豚汁。昼:なし。夜:ウインナー大根人参キノコスープきつねうどん。いりたまごバナナヨーグルト。間食:柿の種

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすみなりー。

刑事J.B.ハロルドの事件簿 マンハッタンレクイエム

1987年に発売されたコマンド選択ADVSwitchリメイク遊んだので感想を書く。

JBハロルドシリーズの第二弾、前作で事件の本筋とは関係していなかったが印象に残る色気のあるキャラだったサラ・シールズ殺害されるところからストーリーが始まる。

ストーリーの繋がりはこの程度で非常に薄めで、シリーズキャラになる主人公JB一人称述懐するシーンが限りなく少ないため、あらすじが気に入った順にプレイして問題ない。

システムSwitch移植の際に統一されたのか、ほとんど同じエンジンでガワが変わっているだけな印象。(細かい変化はあるので全く同じわけではない)

そんなわけで前作同様に、ひたすらに聞き込みと現場捜査を繰り返す足で稼ぐ系のアドベンチャーゲームだ。

とにかくコマンド総当たりで聞き込みを繰り返していき、少しづ事件輪郭を浮き彫りにしていく、非常に原始的アドベンチャーゲームのそれを楽しむことになる。

UI周りはスッキリしていてモタつかないのは流石にリメイク恩恵がありそうな部分。

今作では何と同姓同名被害者が3人おり、さらいづれも同様な飛び降り自殺を行っている、そんな奇妙な謎が開幕早々に提示される。

しかし、この謎はどうも、アドベンチャーゲームとしての総当たりコマンドにおけるコマンド数の省略、すなわち「サラの〜〜」を聞くという形式にすることで3人いるサラJ、サラO、サラNのいづれか3人の質問をまとめる効果を狙ってのもののようだった。

なので、同姓同名が出てきたということは、なんてミステリオタクが先回りしがちなアレやコレや全くなく、正直ただただテキストを読む際に整理しながら読む必要があっただけだった。

とはいえ、ひたすらに聞き込みを行い誰の証言が信用おけるのか、誰を疑うべきなのかを切り分けていく、JBハロルドシリーズの骨子の部分は面白い

特に意外な人物達が繋がっていくのはこういう聞き込みを繰り返すゲームならではの楽しみだ。

古いアドベンチャーゲームなので、良く言えば媚びていない、悪く言えば味付けが薄い部分も前作同様。

特徴的なキャラ付けも薄いので、登場人物たちを覚えるのに一生懸命だった。

読んでいけば自然と彼らのことが分かっていき、クリアまでにはほぼ全員をしっかりと理解できるのは、何回も何回も聞き込みを繰り返してこそだ。

面白い面白くないの軸で評価するというよりは、テンポよくテキストを読むのが気持ち良いそんな軸で評価をしたくなる一作だった。

anond:20240429131235

男は女のことがだいたいうっすら好きだが、女は男のことがだいたいうっすら嫌い

一部の超イケメンとかオネエとかではない普通の男の手で顔の肌を直接触られたくない。女性のほうが安心して接客受けられる

男性美容アドバイザーはある程度キャラ付け箔付けできて顧客を掴んだら行列できるレベルで強いんだけど、誰でもそれができるわけではない。

男性美容師は全然いい。髪は触られても感触感じないし不快感がない。で、男目線できれいかわいいように仕上げてくれることが多い

あと、空間認識能力男性のほうが強い傾向あるからか、頭という球体から放射状に映えてる髪という集合体をどう切ったらどういうフォルムになるかみたいなところへのこだわりを感じることが多い。

2024-04-19

anond:20240419193110

最初見た時なんじゃこりゃって思ったけど今は意外とありかもしれない

ネット妖怪や神的なキャラ付けされたからかな

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