個室でプロレス技かけるJKリフレ 労基法違反容疑 - http://t.asahi.com/ei4o
件のお店ではないんだけど、わりとヤバいところだなという印象を持った。
JKリフレなるものを知ったのは裏モノ系の特集で見たのが最初だった。
お店のHP見てもシステムがよくわからなかったので2chなんかで界隈の情報を収集した。
これは社会勉強なんだという使い古された言い訳を胸に店に向かった。
そもそもリフレという形態は風俗には当たらないので、いわゆる抜きのサービスはないんだけれども。
けれども……。
店は古いマンションの一室にあった。
予約した者であることを受付の男に告げると薄いカーテンで仕切られてたスペースに通される。
ねそべっている隣に彼女がちょこんと座ったので、すぐにリフレが始まるのかと思いきや渡されたのは「紙パンツ」だった。
彼女の説明によるとリフレ中は紙パンツ一丁になるのがルールらしい。
だからまずは着替えてね、と言い残してカーテンの外に行ってしまった。
さあてこれから何がはじまるんです?と胸をアソコを膨らませる。
すぐに女の子が戻ってきた。
うつぶせになるように言われ簡易なオイルマッサージのようなものを受ける。
手や足裏や背中などを慣れた手つきで揉んでくれる。
ここまでは普通だった。
折り返しの時間になると仰向けになるように求められる。
ここで「鼠蹊部」のマッサージが始まる。
いわゆるVゾーンにあたる部分。
これがヤバい。
女の子が紙パンツに手を伸ばすとそれを絞って女性用ビキニのような形状にした。
そうすると足の付け根の部分があらわになる。尻も。
そこにオイルを垂らされる。
ほどよく滑りの良くなった足の付け根の部分から尻に至るまでの曲線をゆっくりと女の子の指先が往復する。
これがたまらなくいい。
テント部には触れないようにしつつも往復の度に手首が少しだけ登頂部をかすめる。
触られると思って触られるのと、本当は触られないはずなのに触られるのは全く違う。
そそり立つ山とオイルの川流れとの攻防戦。
最高に気持ちいい。
ときどき会話をしたような気がするけれど覚えていない。
でも、いまでもあの指先の感覚を思い出せる。
例のニュースを見てそんなことを思い出した。
2年前の時点で「そろそろヤバいから早く行っとけ」なんて言われていたから、正直今まで何もなかったのが不思議なくらい。
得てしてこういうビジネスは警察とのいたちごっこだしもうそろそろJKリフレ・JKお散歩の「次」が生まれる頃かもなのかもしれない。
JKのマッサージは法的にセフセフなのか?基準がよく分からんわ