はてなキーワード: アラサーとは
実際、私はマリーゴールドを入れた男が、爆死とはいかないまでも、なんともいえない雰囲気を作り出しているのを多数目撃している。
ご存知の通り、
カラオケの鉄則その一
がある。
なんだそれ当たり前だと思われるかもしれないが、これができていない人は本当に多い。
上司・先輩・スナックのママの好みに過剰に反応し、自分を殺して忖度ソングを歌う。
そんな経験はないだろうか?
そういった、「とりあえず」カラオケの雰囲気は確実に伝わってしまうものなのだ。
もちろん、忖度ソングを心をこめて熱唱し、場を盛り上げる営業マンも多い。
しかし、限られた時間内でマリーゴールドを入れてしまうような未熟者にそんな芸当ができるはずがないのである。
もちろんマリーゴールドは美しいメロディーに歌詞、間違いなく名曲であるが
若い子はあいみょん好き、代表曲のMGは絶対知ってる、俺もまあ歌える、とりあえず入れよとなってしまっている人が実に多い。
②女性シンガー&ゆっくり曲調&切ないメロディー
①の場合でも、勢いのある曲だと乗り切れることも多いが、MGに関しては全く当てはまらない。
・アラサー以降男性の最大の強みである深みのある低音ボイスが使えない
ではどんな対策をすればよいのか?
もちろん自分の好きな曲の中から選ぶのが1番なのだが、そんなものがあれば苦労はしない。
ジャニーズソングに全く親しまないで生きてきた女性はほぼいない(偏見)
少なくとも、それぞれの世代で愛されてきたJSは確実に存在する。
歌いやすい男性アーティストソング・テンポがよい・PVも割とある等々、盛り上げたい男性陣にとっては最適な条件がそろった練習曲なのである。
2番手ソングを女性陣がよく知っていたりすると非常に盛り上がる。
ここでその他男性と差をつけるのは、
昔の曲はとかくテンポがゆっくりな事が多いため、せっかくの名曲も素人が歌うと若い女の子とのカラオケでは間延びしてしまう。
ここで早口になりすぎないレベルでテンポを上げることで、いつも聞いているテンポとの違いが新鮮なこともあり、盛り上げ効果が働くし、何より早く終わるので皆嬉しい。
あまり恋人以外アラサー以上の男性のカラオケ独唱をゆったりと聞いていたい女性は少ない。
まとめ
昨今、音楽趣味はより細分化し、若い女の子に何の曲が好きか聞いてもそれぞれ全く違う答えが返ってくるため、カラオケ対策は年々難しくなっている。
そんな中でもせっかく来てくれた女の子に少しでも楽しんでもらうため我々も日々努力しなければならない。
ちなみに個人的にはあいみょんだと「死ね」を練習するのがおすすめである。
KPOPなどについてはまた改めて考察していきたい。
できない要因を、大きく3つに分けて説明していきたいと思う。
ゴールは、仕事ができないと吐き出してすっきりすること。
できれば、クズだなどと叩かずに、生温かい目で読んで貰えると嬉しい。
まず一つ目、これが仕事ができない一番大きな要因だと思う。
コミュニケーション能力が絶望的にない。
雑談。例えば飲み会などで移動する際に、今日は寒いですねーなど無難な会話から始まり、そういえばXXXどうなりました?などなんとか話をつなごうとするものの、沈黙が訪れがちになる。
相槌は絶望的に下手くそで、よく雑談本に出てくるようなお決まり「へぇーXXXなんですね」「XXXってなんですか?」の2パターンぐらいしかない。
そのような絶望的な相槌なもので、話をなかなか膨らませられない。
そして相談。ビジネスにおいて大事だと言われるが、これもうまくできない。
「これがうまくいかなそうで、その…」察してちゃんになってしまうこともしばしば。
報告や説明も絶望的に下手くそ。上長に「つまりこういうこと?」などと確認させてしまうのは日常茶飯事。
リーダー的な業務もやっているが、プロジェクトは全て気の利くメンバーによって支えられており、うまくヒアリングのできない私に対して抜群のコミュニケーション能力により素晴らしい報告が届く毎日。
ただただ頭がさがるばかりだが、感謝の気持ちもうまく伝えられない。
本当にいつもありがとうございます。
プレゼンやLTをやっても、生温い拍手が起こるだけで質問などは接待質問以外して貰えない。
根回しなどという高尚なことは出来るはずもない。
二つ目、冒頭にも書いたとおりエンジニアをやっているのだが、知識も技術力もない。
なんとなーく知っているしなんとなーく作れるけど、その根本だとか理屈だとか、深い部分を全く理解していない。
が、コミュニケーション力のなさと無駄なプライドが邪魔をして、知らないとは言えない。
XXXのほうがいいですよねーなどと知ってるフリをしてその場は乗り切り、帰ったあとに必死で調べる。
スカスカの土台に、ところどころ硬い石が不格好に積み上がる。
土台がスカスカなせいで硬い石同士の結びつきをうまく作れず、結果活用できていない知識が増える。
頭が悪いせいもあるのだと思う。きっと頭のいい人はすべて結びつけて考えられるのだろう。
最後の要因、こんな散々なクソみたいなババアなのに、向上心がない。
技術力やコミュニケーション能力が低いためにそうなっているとの認識もある。
周囲の人に対しては、あれがやりたいこれがやりたいこうなりたいとやる気のある態度を見せ、業務の合間を縫って勉強会に参加し、家でも勉強したりもしている。
だけど本心は、そんなのどうでもいい。
そりゃ、努力せずにトップエンジニアになれるっていうならなりたいよ。
でも、電車の中ではスマホでゲームして増田や2chを読んでニヤニヤしたい。
家に帰ったら、ごはん作って掃除して、それでソファに寝転がってビール飲みながらテレビ見てたい。
仕事で褒められたいけど、褒められるだけの努力なんてしたくない。
新しい技術は確かにわくわくするけど、別に会社ですんげーもの作りたくなんかなくて、家計簿とか自分の得になるもの作れればそれで満足。
一番したいことは、家でだらだらすることと供給される娯楽を享受して楽しむこと。
凄い仕事したいとかないし、お金が欲しくて仕事してるだけだし、許されるなら毎日のらりくらり言われたことだけやって定時退社したいし、昇格なんてしたくない。
コミュニケーション能力不足が一番の要因と書いたけど、もしかすると向上心がないことが最大の要因かもしれない。
愛想もねぇ、技術もねぇ、でもそんなの関係ねぇ!!んだけど、そんなクズなこと言って蔑まれる勇気もないので会社では向上心あるふりして生きている。
こんな本音誰にも言ったことなかったから、匿名のダイアリーとは言え、ぶっちゃけて吐き出すことが出来てかなりスッキリした。
知り合いの手伝いで創作芸術の勉強会のモデルみたいな事をしているんだけど、そのうち一人がぬいぐるみとかキャラクター物のハンドクリームとかプレゼントしてくれるので少し困っている。
特にぬいぐるみが本当に困る。大きな物の時は持って帰るのも大変だし、そもそもこちらはアラサーでぬいぐるみをコレクションする趣味も無いので持って帰っても捨てる事になるし。一方的とはいえ他人からの好意を即処分するのはなんだか罪悪感があって毎回沈んだ気分になる。でも家に置いておくのもなんだか気持ち悪い。
使ってる?飾ってる?って聞かれるたび嘘をつくのも罪悪感が積み重なって苦しい。
感謝の気持ちは言葉で十分だからプレゼントはいりませんよ、と伝えてもみても。講師から「個人的な贈り物は禁止です」と伝えてもらってもこっそりと毎回持ってきてくれるし、受け取らないと混乱して荒れるからどうしようもない。今の和気藹々とした雰囲気を壊さないためにはもうやめるしかないのかなぁと思っている。
どうしてこう、好意の伝え方が不器用なんだろう。ゲームのキャラクターじゃないんだから贈り物をすればするほど親密度が上がる訳ないんだけどな。
周りには隠してませんが積極的には言いません。
他の趣味と同じように共有できそうな人には言う。
というか同じ趣味の人だけで集まって楽しんでたんで差別の声も届きません。
困ってないし弱者だとも思わない。
そしてそれ以外の場所で自分のLGBTキャラを人に押し付けたりしなかった。
LGBTの中にはノーマルの人相手に自分の性癖を共有したい人もいるけれども、
俺の周りにはそういう人はいなかった。
ちなみに俺はノーマルの人に理解を求めるのが図々しいとすら思ってる。
どっちもいるけど両者は理解しあえないと思ってる。
だけどそれは悲しむことではないと思う。
お互い差があるまま尊重しあえれば、それでいい。
それよりも俺がストレスを感じるのは、
当事者でもなんでもない人が首を突っ込んでくること。
せっかく築いたノーマルな人とのちょうどいい距離感を一気に縮めようとしてくる。
「みなさん!世の中にはこんな趣味もあるんです!理解するべきです!」
昔、ゲイイベントで男の子連れて歩いてたらそういう活動してる女性が近づいてきて、
「私たちマイノリティの方たちの支援をしているんですが取材させてもらえませんか?」
まずなんで俺ら支援必要やねんと思い断りましたが取材を受けた友達の記事を読んだら、
「LGBTは弱者」「純愛を貫くゲイカップル」という決め込みで記事が作られてました。
俺なんて普通に彼氏いるのに他の男と浮気するようなクズでしたが。
「こんな逆風の世の中でも頑張ってるLGBTの人がいる!みんなで社会を変えましょう!」
という記事をどうしても作りたかったみたいでそこに当てはめられてました。
この「LGBT=弱者」って決め込みも相当差別的だと思いますが、
なんでこういうことしてくる人がいるのかというと、
IKKOさんみたいにオープンなLGBTは公式で笑い飛ばしていい人、という扱い。
飲み屋で酔っ払ってバイだと言ったらゲテモノ扱いされて笑われたこともあります。
俺は弱者扱いされるよりかは笑い飛ばされてるほうがずっと心地いい。
俺もホモネタで笑うし。
LGBTの方が絶対的にマイノリティなんだから物珍しさから生まれる笑いがあって当然だし、
むしろLGBTを盾にしてそういう笑いを根絶させようとするノーマル活動家に反発を覚える。
性癖とか趣味嗜好とか、LGBTの中でだってひとりひとり違うんだから、
違いは違いのままその差を受け入れていくほうが絶対に楽しく生きられると思う。
その中にはノーマル活動家の人が期待するように他文化との融合を求めている人もいれば、
俺みたいに線引きして心地よい関係を築いていく人もいる。
どうか「私たちは理解者です」みたいな顔でLGBT擁護とかするんだったら、
これまで派遣の事務しか経験していない、かろうじて大学は卒業しているものの次の会社が5社目でスキルはスカスカのアラサー女の転職だ
なにもできる気がせず、受かる気もしなかったので手当たり次第に残業少なめの事務職に応募したらIT事務なる職業でふたつほど内定が出た
どうも最近流行りの職業らしく、求人内容を見直してみると実にゆるふわというか、耳ざわりのいい言葉ばかりが並んでいる
プロジェクト先という名の顧客先企業で、エンジニアのサポート業務をしながら手に職をつけ、ただの事務と差別化しましょうという内容の事務職だ
仕事をしながらスキルをつけ、資格を取ることで年収も上がるらしい
今日までに内定を受けるか蹴るかの返事をしなければならず、ひどく気が重い
はてブに常駐しているオタク女ということもあり、IT業界に抵抗があるわけではないが、自分が働きながら勉強するビジョンが描けない
プログラマは働いて帰ってきた後趣味のプログラミングをすると言うけれど、はたして私に働きながら勉強したり資格をとったりすることが可能なのだろうか
そもそも正社員として長く働くのであれば、ビジネス書を読んだりなんらかの資格をとったりしながら働くことが普通なのだろうか?
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/68609
これの話
富山に住んでる独身アラサー女だけど、既婚の同級生に「早く結婚したら」とか言われたことがない。そもそも同級生に既婚者が少ない。未婚の同期と将来の話をすると「老後の蓄えってどれくらい要ると思う?」って話題になる。結婚をスルーすると次のイベントが死。
この人が「早く結婚したら」って言われたのは10年も前のことのようだから、10年の間に富山県民の認識もアップデートされたんじゃないか。知らんけど。
ただこれは私が周囲の人間に恵まれているというだけという可能性もあるので「私はそういうこと言われたことが無いから富山は閉鎖的じゃない」と言い切るのはおかしい。同様に「私はこういうこと言われたから富山は閉鎖的」と言うのもおかしい。
森市長の同性パートナーシップに関する発言は確かに問題なんだけど、同性が婚姻関係となることを認めないのが閉鎖的というならば日本そのものが閉鎖的ということになるので(実際そうなんだけど)、富山が特別閉鎖的とする根拠にはならないんじゃないかな。
この人は富山にチェーン店が増えることを嘆いているようだけど、私はそうは思わない。東京まで行かなければ買えなかったものが富山でも買えるようになるのは嬉しい。富山にセブンイレブンができたときもスタバができたときも嬉しかった。チェーン店じゃない地元のお店も行くけど、それしか無いのは嫌だ。様々な事情を考慮した結果都合が良いから富山に住んでいるだけなので、街に個性とかそんなに求めていない。暮らしやすくなってくれるなら没個性でもなんでもいい。
フォルツァ総曲輪は行きたいと思ったことが無かったし実際行ったことが無いんだけど、記事の短い文だけでも自己満足と内輪受けの香りがすごくて、そりゃあ無くなるだろうな…と思いました。この方、「富山」とかいうどうでもいい枠組みからはみ出てるとか出てないとか一々気にしていて、同じはみ出し者気取りと一緒に新しい縄張りを作りたがっているだけに見える。この記事しか読んでないから知らんけど。
あと富山の市街地の再開発は結構富山の個性が出ていると思う。この記事で言われている個性とは違う種類のものだけど。次世代型路面電車システム(LRT)は今まで富山にあった鉄道網を活用してて面白いし、車両がカッコいいから好き。Suicaを使えるようにしてくれたらもっと好き。最近読んで面白かった記事はこれ↓
90年前にMaaSの思想があった! 富山に根付く「どこからでも市街地へ」の精神
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1911/22/news030.html
コンパクトシティ構想は色々問題があったり批判されたりもするけど、あれが真に効果を発揮するのは私が車を運転できない歳になる頃だろうし、それまで富山市には頑張って欲しい。
ポエムともお気持ち表明とも言えない吐き捨て。ツイッターで呟くとTLの空気を悪くするし、掲示板に書くには長すぎるので、ここに吐き出す。本当に無駄に長い。
私がアイドルマスターシンデレラガールズを知ったのは、ちょうど第二回総選挙の発表直後くらいだ。今確認したら2013年5月とか出てきた。時の流れの速さを感じる、こわい。約6年半前に些細なきっかけで担当アイドルに出会ってから、私はシンデレラガールズが大好きだった。アイドルたちのきらびやかなイラスト、読んでいてストレスを感じないテキスト、可愛らしい楽曲たち。1stライブのライビュに参加してからは、年一のライブが人生の楽しみの一つになった。今も担当アイドルたちのことは大好きだし、デレマスというコンテンツのアンチになったわけでもない。ではなぜPを辞めるのかと言えば、理由は大まかに3つある。
まず最初のきっかけは、シンデレラガールズのメインがモバゲー版からスターライトステージになってしまったことだった。
デレステは正直すごいゲームだと思うし、私も最初の数ヶ月は楽しくプレイしていた。だが、イベントをプレイしたりアイドルのコミュを読むたびに、テキストに対して違和感やひっかかりを覚えることが多くなっていった。私幸い担当に致命的な解釈違いを感じることはなかったが、どこかテンプレに寄せられたような違和感を常に感じた。
あとこのゲーム、モバマスに比べて単純に疲れる。これはあくまで私の場合であって、時代遅れのポチポチゲーであるモバマスの方が辛いという人が大多数であるのは分かっている。でも私はモバマスの方が好きだった。だからこそシンデレラといえばデレステ!という空気はつらかった。
それでも、しばらくはモバマスメイン時々ステという形で楽しんでいた。恐らく決定打だったのは、私以外にも多くの引退者を出したであろう声付き新アイドルの追加だった。
一応断っておくと、私の担当アイドルたちは全員声が付いている。それでも、あの四人の追加はショックだった。
それでも最初は知れば好きになれるかもしれないとは思っていた。しかし、自分でもびっくりするほど彼女たちを知ろうという気が起きなかった。
別に嫌いなわけではない。実際、モバマスでライバルユニットとして彼女たちが登場した時も何も思わなかった。本当に興味がわかないのだ。好きの反対は無関心とはよく言ったものである。
あかりとあきらとりあむの三人は、変な言い方だが普通に好きだった。しかし、ちとちよはーなーの四人は知ろうとする気が起きなかった。運営の寵愛というマイナスイメージを自分の中で払拭しようとする気が起きないまま、無関心を貫いてしまった。
デレステのSSR枚数や曲数の格差、Pとアイドルではなくアイドル同士の関係がメインという方向性、モバマスのデレステSSR逆輸入といった些細な不満が積み重なり、少しずつ熱を冷ましていたのだと思う。
今までは周年ライブはLVではあるが、可能な限りは行っていた。しかし、7thは行く気がまったく起きなかった。正直最近はCDも買っていないので曲もほとんどわからない。新アイドルに至っては声すら曖昧。そんな状態で行ったところで、盛り上がれるかどうかもわからないから行かなかった。おそらく私は、もうシンデレラガールズの担当以外の要素が好きではないのだと思う。
まず、ここ数年の某まとめサイトにコメント欄のひどさにドン引きした。元々民度が良いサイトではなかったが、第六回総選挙くらい(ひょっとしたらもっと前からかもしれないが)くらいから、目に見えて酷くなっていった。声なしの子のSSRが来たら「不人気」「売上ガー」とわめく。選挙の時期は圏外になったアイドルを煽る。ついでに上位も煽る。新しいCVが発表されたらまた荒れる。あと最近のSSR衣装のデザインへの文句に対しての「フェミさん」「まんさん」とか言うあの煽り(蔑称?)、自分が女だからというのもあるが、純粋に気持ち悪い。嫌なら見るなということで最近は見ていないが、はっきり言って異常だと思った。
次に、デレマスや中の人への批判を絶対に許さない空気に引いた。元々そういう空気はあったとは思うが、決定打だったのはこずえちゃんに声が付いた時のことだった。思い出エピソード前半の彼女の演技は、はっきり言ってひどかったと思う。合う合わない以前にプロの声優として許される演技ではない、というのが個人的な意見だった。しかしその日ツイッターで一番多く流れてきたのは、「ほかのアイドルも初期とは演技が変わっているから見守ろう」という意見だった。それはまだいい。むしろ過度に荒れないのはよいことだと思う。だが、不満をもらした人に対して「嫌ならやめろ」というのはどうなのか。掲示板などで愚痴を吐いた人に対してそれを咎めるようなレスを送る人がいた。ツイッターで直リプではないにせよ、そういった愚痴に対して苦言を呈するような人もいた。もちろん声優さん本人を攻撃するのはよくないことだが、長い期間待って頑張って総選挙を勝ち抜いて、その末にようやく付いた声がはっきり言って下手だったのなら、愚痴の一つや二つ吐きたくなるのも仕方が無いだろう。それなのに、それすら許されない空気なのは正直担当Pがかわいそうだった。最近も7thライブについて賛否両論があったようだが、「嫌ならやめろ」という言葉を振りかざして批判を押しつぶす様にはうんざりした。
最後に、夢見りあむに対する界隈の空気に心底腹が立った。夢見りあむを面白がって持ち上げて神輿にしておきながら、選挙が終わった途端に次回は圏外かなwwなどと草を生やすオタクどもに腹が立った。りあむのソロが決まったことに対し、もっと先にソロをもらうべきアイドルがいるなどと言って炎上させようとするPに腹が立った。私は最初りあむに大してはすごいキャラが来たな、くらいにしか思っていなかったが、りあむという1人の女の子を完全におもちゃとしてしか見ていない空気に怒りを覚え、りあむのファンになった。アイドルdisや中の人disは許さないなどと綺麗事を吐きながら、りあむをおもちゃにして指を指して笑っているプロデューサーたちに吐き気がした。
これは100%自分の都合だから書くべきかは迷ったが、なんだかんだで一番大きい理由だと思うので一応書いておく。私は6年半前、まだ20代前半のフリーターだった。体力も時間もあったので、ソシャゲを4~6個ほど兼任したりもしていた。しかし、今の私はもうアラサーの正社員だ。昔に比べてお金は増えたが、体力と時間は大幅に減った。ソシャゲももう一個か二個やるのが限界だ。そういった理由で、デレマスにかける時間はどんどん無くなっていき、最近ではゲームにログインすらしなくなってしまった。なんだかんだで、SideMが登場してからはそっちがメインになっていたのも大きいと思う。所詮私も、イケメンが好きな女だったのだ。
担当のことは今でも大好きだし、運営も嫌いな部分はたくさんあるが攻撃したいわけではない。ただ前のように愛せなくなっただけだ。おそらく今後もゲームのアカウントを消すことはないし、担当の出番があればカード絵と劇場を見に行ったりする。サイコミの漫画も引き続き読み続けるし、もし担当に新曲が来て気に入ったら、曲を買ったりもするかもしれない。だが、以前のように担当の為に課金したり、LVに行ったり、担当の布教をすることはないだろう。
界隈にはいたくないがアイドルたちは好きだ。こんな私はもう彼女たちのPではなく、ただのファンなのだろう。なので、ファンらしくこれからは少し離れたところで彼女たちを応援しようと思う。
就職もできずアルバイトにも受かることができず、ただただ親の資産を食いつぶしているだけのアラサーという現実で
将来への不安で頭が一杯になっている
手に職をつけようとプログラミングもやってみたが、俺レベルの低能には写経以外なにも進展せず、仕事にはならんレベルだし
かといって就職活動を完遂できるようなコミュ力を持っているわけではない
昔思っていたなりたい常識的な生活からどんどん遠ざかっていくばかり、数少ない友人は人並みに幸せになっているというのに
今日散歩していたら、自分と背格好・衣服の似た爺が独り昼日中から立ちションをしてるのを見かけ、将来の自分を見ているようで涙がでてきてしまった。
初体験は緊張で失敗することはよくあるというので、そういうものかと考えていたが、アラサーを迎えてますます最近愚息が元気を失い、
さすがにこれはおかしいのでは…と思い、メンズクリニックを受診するに至った。
メンズクリニックは都市部に集中しているので、受診に際しては自分に都合のいい店を選んだ方がよい。
というより、要するに目当ての薬を処方してもらうだけなので、基本的には薬の安いところに行けばよい。
身バレがいやなので価格は明記しないが、概ね数回分を買うことを考えて1万円は用意したほうがよい。
大抵のメンズクリニックはAGA(若ハゲ)の治療も並行して行なっていることが多く、高いクリニックだと他の人と顔を合わせなくて良いような工夫がされているが、
増田はたかがチンポ薬を貰うのに恥もクソもないだろうと地域最安のクリニックに行った。
さすが自由診療だけあって診察は実にスピーディな流れ作業で、薬の選択肢についての説明だけがなされた。
だが、元々有名なバイアグラを処方してもらうつもりだったところ、今回のシアリスを選択するに至ったので、情報は必要十分だっただろう。
あいにく増田は現在フリーなので、さらに追加コストを払い夜のお店でサービスを受けてみることにした。
なるほどパッケージを見ると行為の1時間前に服用し、効果は36時間持続…36時間も持続するの!?
シアリス自体に催淫効果などはなく、あくまで自然な勃起を手助けする…とのこと。
さてどうなるかと期待しつつx万x千円を支払い、嬢を待つ。
・・・時間になり嬢と対面、出迎えのキスだ。 おおっといきなり股間に手を持ってくるとは大胆じゃないか悪い子だ
な ん だ こ れ は
チノパンの中には、嬢にさすられただけですでに80%以上に勃起した愚息が
嬢と服を脱がせ合っている間も勃起は維持され、念願であった「パチーン!」を披露することができた。
その後のプレー内容は割愛するが、基本的にどんな体勢(直立、膝立ち、仰向け、四つん這いetc)でも勃起を維持でき、
一方でプレーの合間など興奮が冷めたときには速やかに萎える、という非常に便利かつ自然な勃起が得られた。
シアリスの持続時間=36時間はあくまで目安であり、増田は金曜の夜服用して週明け火曜の昼過ぎぐらいまでは薬の効果を感じていた。
正直平日まで効果が残るのは困る部分もあるので、次回からは用量を減らしてもいいかもしれない。
その他に見られた変化として、ED治療薬というのは原則その薬に定められた時間しか効果を発揮しないはずだが、
非服用時の勃起硬度にも改善が見られたのは興味深い(具体的には10代の頃レベル)。
20代前半でもダメなものはダメだし、そんなダメチンポでも薬はしっかり効くのだから、不要な別れをするくらいならば早く思い立っていれば良かったと今になって述懐する。
もちろん!薬の効果は個人差があるということと、ED治療薬には禁忌条件が結構あったので!(増田は健康優良独身男性なので関係なし)
はてな匿名ダイアリーは自分が社会人になる直前から知っていたサービスだが、未だに健在で多くの投稿がされていてどことなくノスタルジックな気持ちになった。
そんな自分もアラサーになった。社会人になってからは失敗の連続で満たされない毎日が続いて、生きていくことに必死で恋愛とか考える暇も無かった。転換期となったのは転職をしたことだろう。転職をして時間的にも金銭的にも余裕ができはじめたころ、初めて自分に伴侶……というと大げさだが、恋人、あるいはパートナーと呼べる存在が居ないことを自覚した。転職をしても鬱屈とした毎日が続いていたし、エロゲーの主人公みたいなことをいっているが満たされない日々が続いていた。そこで、恋人という存在ができれば、自分の中で何かが変わるのではないかと思い至った。
そこからはいろいろと紆余曲折があったものの、恋人という存在ができた。自分は掛けていたのだろう。今まで自分に圧倒的に足りなかった女性という存在によって何かが満たされることを。
結果としては何も変わらなかった。些細なことで喧嘩をして別れた。何が残ったかと言われればつまらない感情だけだった。別れてからも元恋人とは仲良くしていたが、自分が原因なのだが些細なことで喧嘩をして連絡を取らなくなった。
いつだったろうか、自分が生まれてきた意味とか、存在価値とか、ありもしないことを考えたことがある。きっと誰もが思春期の頃に考えたことだと思うのだが、結局のところ生まれてきた意味なんて存在しないし、己の存在価値なんて自らが定義できなければ存在しない。生まれてきてから、存在に意味を持つ人なんてほとんど居ないのだ。
だから、自分が誰かの特別な存在になりたくて、恋人を作ろうって思ったのかもしれない。結果として残ったのは虚無感と、年甲斐もなく自覚した肉欲だけだ。
本当にくだらない。人生ってくだらない。誰かの特別な存在になんてなれない。
歩いた後に残るのはゴミだけだ。結局、自分は交換可能な部品に過ぎない。もちろんそうだ、そんなこと当たり前だ。ずっと自覚していた。ただ、それを再認識したのが辛かった。