はてなキーワード: 研究室とは
大学の体育会に入ったことの無い人たちが大半だろうからこの文章を書こうと思った。
少なくとも私の部は異常だと思った。ここでの話は地方の田舎大学での数年前の出来事だ。どうやらそれは今でも続いているようだ。
ちょうど今頃は、ある程度の新入部員が入部し終えていることだろう。もう少ししたら、その部のご作法を叩き込まれるはずだ。ここで言うご作法とは部の本質的な活動とは全く関係がない。
新入部員たちは基礎練習をしているだろう。上級生たちも今はやさしく指導しているはずだ。あと1ヶ月もすれば部の大きな行事として新歓コンパがやってくる。これが厄介だ。
新歓コンパとは歴代のOB・OGたちも集めて今年度はこんな部員が入部しました、と報告する会のことである。決して新入部員が歓迎されているとは限らない。彼らはOB・OGたちに粗相がないような行動を求められる。その代表例として、自己紹介と酒のマナーについてである。それを紹介しよう。
新歓コンパでの新入部員の役割はOB・OGたちに個別に挨拶回りに行くことだ。まず、挨拶回りに行くときの姿勢は中腰だ。OB・OGの前に着いたら、「〇〇さん、お隣よろしいでしょうか」と一言挨拶して座る。まあこれはふつうのことだ。自己紹介が終われば、OB・OGにビールを注ぐ。ちなみに、新歓コンパでの飲み物はビールかウーロン茶だけだ。ビールを注ぐときは必ずラベルが上にあって見えるようにしなければならない(もちろん、手でラベルを覆ってはならない。ラベルは神聖な何かか?)。注ぎ口は相手のコップにできるだけ近づける(コップに当たってはいけない。注いだときにビールがはねないようにする。まるで化学実験のようだ)。OB・OGに注ぎ終わったら、次は自分のコップに飲み物を注いでもらう(未成年ならウーロン茶、成人ならだいたいお酒)。注がれた飲み物は「ありがとうございます」と言って一口でもいいから飲まなければならない。その後、談笑をする(そんな状況でできるはずがない)。その最中にビールが無くなったと気づいたらビールを注ぐ。区切りがいいと思ったら、ひと声かけて別のOB・OGに挨拶にいく。これを時間の限り続ける。目の前に料理はあるがほとんど食べれないと覚悟することだ。そんな時間はない。
入ったばかりの新入生にこんな芸当すぐにできるわけがない。だから、新歓コンパの1ヶ月ぐらい前から講義がない空いた時間にみっちり練習することになる。部の基礎練習は二の次だ。まずは酒のルールを身に着けなければならない。何時間もかけて。部の練習ではやさしい上級生もこのときになると態度を豹変する(講義のときはやさしい教授も研究室では……みたいな)。恐怖政治の始まりだ。これが1年に4回行われるから、新入部員たちもすっかりその部活動の思想に染まる。これで晴れて部員の仲間入りだ。
新歓コンパで完璧にこなせる新入部員はほとんどいない。「もっとしっかりしろ」とコンパが終われば影で上級生たちはOB・OGに注意されていたところを見たことがある。そのときの上級生たちの背中は小さく見えた。下級生は上級生に逆らえないし、上級生はOB・OGには逆らえない。結局、その部活動の思想を作っているのはOB・OGの年寄株となる。変えようと思っても変えられない構造になっている。
今話題となっている大学もこんな構造なのだろうと推察している。上には逆らえないし、上もその上には逆らえない。ただし、一番上はやれとは言ってない。みんな"伝統だから"という不文律のなかで動いている。しかし、実質その伝統を変えられるのは一番上の人物だけなのだ。当分この構造は変わらないのだろう。
特にまだなにも始まってなくて、例年通りだと夏休み終わりまでに内容決めてそこからゆるゆる進めていく感じらしいんだけど、マジで何も考えてないからキツい。
研究の内容は先生が与えてくれる研究室とか、毎年ちょっと変わってるだけでだいたい同じことしかやってない研究室が同じ学科にはあるんだけど成績が悪くてそこには入れなかった。
んで自分で考えて自分でやりなさいよ、という先生になったんだけどその先生の性格も普通にキツい
女好きで女子大生や若い教員にでへでへしてるけどブサイクには当たりが強かったり、イジっていいと思ってる男子学生相手には露骨に厳しかったりとおじさん感が強すぎて最悪
自分は特にいじられ枠でもないからまだマシだけど何か興味あることないの? って聞かれた時に答えられないのが辛い
なんで興味ないのにここまで来ちゃったんだよ、とか思うけど逆に何かに興味があって大学生になってる人とかってそんなに多いの?
大卒って肩書がほしいからとりあえずここまでやってきたけど、何か見つけて自主的に頑張らないといけない時がやってきてしまったという事実に耐えられない。
つらすぎです。
B4のとき、ボスが力を入れているテーマを与えられて、めちゃくちゃ面倒を見てもらっている。
進捗ない。申し訳ない。いや、実際にはそれほど申し訳ないと思ってないクズ。
毎日何もしないで生きていて、申し訳ないと思わないこともないけど、動けない。動きたくない。怠惰。
今まで受け身の人生だったけど、これからもずっと受け身なんだろうな。
昨日までの記憶が無くなれば、少しはマシな人間になれるのかな。とか、起こり得ないこと考えて、無意味なこと考えて生きている。
病院に行けば鬱だと言われるんだろうか。本質を見抜かれて怠惰なだけと言われるんだろうか。
実際怠惰なだけなのだが、直すのも億劫。直す方法ないかな〜、って毎日ググってる。
ひたすらやりたくないことはやりたくない。死んでしまいたい。
でもやりたいこともない。死にたい。
ロープ買うところまではいった。でも一生使うことはないだろう、形だけ。
言えたら少し楽になるのかもしれない。でも楽になるのは自分だけで、言われた相手は辛くなる。
周りがどうやって生きているのか分からない。
なんともない振りして生きられるのすごい。偉い。
死にたい思考から抜けられなくて辛い。いや、実際はやるべきことから逃げているだけ。
何が言いたいのかも分からない。
一生何もしなくてもいいだけのお金が欲しい。
努力しないで何かを得たい。
何もしないで得られる訳ないだろ死んで。
誰もまともな研究者としての評価方法を書かないので、研究者としての評価方法をまとめておいたよ。
学生が指導教員や研究室、ゼミを選ぶ際の基準にもなるし、研究者も簡単に評価できるよ。
分野の違いもあるけど、それを関係なく選べるものは*をつけておいたよ。
文系も理系も関係ないけど、文系の中には絶対に当てはまらない分野もあるけど、その分野に進むのはおすすめしないよ。
東大にも京大にも無能な人もいれば、地方の国立大学や私立大学にもすごい有能な人もいるよ。
でも、指導教員を選ぶときには、とりあえず、この基準で選んでおいて、合わないと思ったら、迷わず指導教員を変えたらいいよ。
Highly Cited Researchers*
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(これより上に一つでも当てはまれば、無条件で有能だよ。探すのすら大変だよ。)
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Google Scholar Citationsで被引用回数5000回以上 (または、ResearcherIDで、被引用回数3000回以上)
Google Scholar Citationsでh-index30以上 (または、ResearcherIDで、h-index20以上)
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(これより上に一つでも当てはまれば、かなりおすすめだよ。できれば複数当てはまると嬉しいよ。)
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Google Scholar Citationsで被引用回数2000回以上 (または、ResearcherIDで、被引用回数1000回以上)
Google Scholar Citationsでh-index20以上 (または、ResearcherIDで、h-index10以上)
科研費若手 (A) 研究代表者 (最近なくなったけどね) *
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(これより上に一つでも当てはまれば、まあ合格だよ。博士を取って、10年以内にはどれかはクリアしたいね。)
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(これより上に一つも当てはまらなければ、本当に止めておいたほうがいいよ。)
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学生時代は特にこれといった短所も長所もなく偏差値50界隈を走ってきたおかけで、周りからはなにも言われなかった。
大学時代に取り組んでいた感性系の研究では、地道に作業をしていたおかけで学会発表するぐらいまでいった。
研究室の教授からは、君なら社会人になっても問題ないでしょみたいなお墨付きをもらっていたので少しはできた学生だったのかもしれない。
大学卒業後、入社したのはIT系。いわゆるSIerに入社した。
入社、部署配属当初は今まで行ったことのない仕事をすることが楽しかった。
3年目の終わりにプログラミングの実装の仕事をすることとなったが、実装の作業は初めてだった。
IT会社に勤めていてプログラミングを3年間したことないと驚かれるかもしれないがこれがSIerである。
プログラミングは大学時代や趣味で少し書いていたが、実業務でそれが活かせるのかとなったら話は変わる。
今まで毛の生えたようなプログラミングをしていた自分にとって、業務で行うプログラミングはわからないことだらけだった。
わからないことだらけだったが、大抵のことはググればわかる。それでもわからないことは上司に質問をするのだが、本当に調べたのかと懐疑心いっぱいに聞かれるのでほとほと嫌気がさしていた。
実装の進め方もよくわからないまま作業をし、気づけは3ヶ月連続残業が80時間という勤怠に。
挙句の果てには初歩的なミスが多くなってしまい、上長に別室に呼び出されよくわからないヒアリングをされた。
なぜミスが多いのか、その対策はどうするのかなど色々聞かれたが頭が真っ白になってしまいその場で解答がすることができなかった。
夜中、家に帰る途中でミスが発生する理由と対策を落ち着いて再度考えてみたが結局まとまらず。
何を目標に仕事を進めていけばよいのかさえわからなくなってしまった。
学生時代はITエンジニアというものに憧れを抱いていたのかもしれない。
しかし現実は毎日怒られ、どうやったら残業が減るのか模索をしている日々。
自分が学生時代思い描いていた、定時に帰りアフターファイブを自分の趣味に費やす生活とははるかに遠い生活。
こんな社会人になるはずじゃなかったのにな。
もう疲れた。
薬品を扱う系の研究室なので、服装は足首まで隠れるズボンとスニーカーでなくてはならない。
3年生までの私は、めざましテレビのお天気お姉さんみたいな、ニットにスカートにタイツにパンプスといった格好をよくしていた。
別におしゃれするために大学に行くわけじゃないし、大体白衣で隠れてしまうし、同じように動きやすい恰好しかできない職場も多いだろうし、これをどうにかして欲しいと言いたい訳ではない。
安全性は最も大事である。またいつの世も女は制約された中でおしゃれを探求するのは好きなので別にいいのだ。
ここからが本題なのだが、割かしおしゃれに疎い私は、「足首まで隠れるズボン」というとスキニージーンズしか知らないのだが、毎日同じズボンも飽きるので、他に何か無いだろうか。ワイドパンツは裾がヒラヒラするのでむしろダメである。
普段好きだったオフィスレディ向け(多分)の雑誌はパンプスがデフォだから全然参考にならないよ。
長ズボン+スニーカ―でのおしゃれ特集とかやっている雑誌無いかなぁ。ググるスキルが無いのでインターネットでの探し方もよくわからないよ。
今日は福島原発について私から彼に話を持ちかけた。きっかけは、私の通う研究室でその話題が出たので、彼氏とも意見を交わしたいという些細なことだ。
すごく重い話だ。でも私は生物を専攻している学生として、放射能が生物に及ぼす影響などについて話したかった。
しかし彼は、私がこの話を彼が支持する政権を叩くため、さらには彼自身に怒りをぶつけるためにこの話題を持ちかけたと受け取ったらしい。(彼は安倍好き、私は嫌い)
確かにデリケートな話題である。政治の話とも切り離せないので、彼が政治と繋げる思考回路は理解できる。
それにしても会話の中身が最悪であった。
「落ち着けよ」「どうせ怒っているんでしょ」「イライラしてるだけじゃん」「俺に怒りをぶつけて福島原発に対するイライラをはらそうとしている」などなど。
怒っていないと何度言っても、だいたい上に書いてあることを繰り返し言うだけで、しまいには「君は自分の感情をわかってない。君は怒っている。」と言ってきた。
彼がそのように私の感情を決めつけることに対して怒ると、「やっぱり怒ってるじゃん」と。
決めつけたことに対して怒っていると伝えても、「決めつけてると決めつけないで。俺はそう思ったから言っただけ」だと。
ちなみにこれは32歳の発言。本当に幼稚すぎて呆れる。
これは安倍支持者を叩きたいとか、断じてそういうことではない。ただどうして彼の認識がここまで歪んでいるのか、本当にわからない。
何より感情を決めつけられて、本当に思っていることが伝わらないのはとてももどかしく、悲しく、怒りが湧いてくる。
そんなことが今までに何度かあったので、どうしたらよいものか悩んでいる。
大学院に進学した彼女の人生は輝いていた。憧れの研究者の指導を受け、修士課程にして難関国際会議に多数の論文が採択された。留学奨学金を獲得し、北米難関大学博士課程への進学を決めた。同じ研究室の学生と結婚し夫も現地で職を得て、公私ともに充実した彼女の研究者としてのキャリアは順風満帆だった。
難病を患った彼女は、夫と別れ帰国した。若くして教授となった指導教員を追い掛け、国内の博士課程に入学し直した。新進気鋭の若手研究者と再婚し、難病からも立ち直り、彼女の人生は再び輝き始めていた。
彼女には、周囲にへつらい、歓心が得られないと相手の悪口を言いふらし八つ当たりする、そんな性質があった。教授と仲の良い女性助教を目の敵とした彼女は、次第に研究室で孤立した。学会参加中の教授と助教に殺害予告があり、彼女は警察に連行された。そうして彼女は研究の世界から姿を消した。
彼女のようなリケジョは定期的に現れる。一時の輝きで注目を集め、その後いなくなってしまう彼女たち。彼女たちが再び輝く日は来るのだろうか。
ここ最近ずっと悩んでいて、頭の中がぐちゃぐちゃになっているので一度文章にしてみようと思いました。
最近ハタチになった大学三年生。実家暮らし。猫が好き。とある専門性の高い女子大に通ってて、バイトは学内と学外でふたつかけもってる。人見知りで集団行動が苦手で、大学にはひとりも友達がいない。典型的な女オタクだけど、学部の特徴的にお仲間がいないのでなお友達ができず、ぼっち生活を二年間送ってきました。不登校になってから今日でちょうど一週間になります。
事の発端は、新学期初日前夜に母から「つらいなら大学辞めてもいいんだよ」って言われたことだけど、それがなくてももしかしたら破綻してたかもしれない。私は小さい頃から学校というシステムが苦手で、十数年間毎日のように学校行きたくないって言ってたので(じゃあなんで大学進学したのっていうのは後述)。この春休みはバイトに明け暮れ、学んでいる専門的な勉強を一切しなかったので、確かに新学期は死ぬほど憂鬱だった。でも辞めるっていう選択肢は当時の私の中になくて、きっとまたなんとなーく、適当に、単位を取ることだけを考えて、寂しい大学生活を送るんだなって思ってた。だけどその母の言葉をきっかけに、『学校に行きたくない』気持ちがボロボロとこぼれてきてしまった。
昔から面倒くさいことが嫌いで、嫌なことはすぐに投げ出しちゃう意志の弱い人間だった。勉強も運動も嫌い、やりたくない。「みんな頑張ってるんだからあなたも頑張りなさい」が嫌いだった。地頭と要領がよかったので高校はそこそこレベルの高いところに行けたけど、そこでも勉強しなかったので得意科目以外の成績はふつうに悪かった。でも、通っていた高校は似非進学校である反面私のようなのが許してもらえるような場所で、友達も先生も「しかたないなぁ」で流してくれた。だから学校は嫌いだったけど高校時代は楽しかったです。後にも先にもちゃんと友達のいた学校生活はあの三年間しかない。サンキュー高校時代の友人たち、愛してるよ。
ただまぁ似非とはいえ進学校でしたので、大学受験をしない子はほとんどいなかった。私も、高校卒業してすぐ就職っていうのは怖かったし、モラトリアムが欲しかったので大学進学を決めました。ただ勉強したくなかったので(今思うと怒られそう)、勉強しないでいい大学を考えた。のが今のところで、ずーっと続けていた習い事を学問として学べる場所でした。家が近いし、身近に卒業生もいたので、そこ一本で落ちたら大学行かない!って気持ちで受験。界隈では有名でそれなりにハードルが高かったはずなんだけど、なぜだか十月のAOですんなり受かってしまった。拍子抜け。
もともとちゃんと参戦してたわけでもない受験戦争から早々に一抜けしてしまった十七歳私は、そりゃもう遊んだ。バイトして遊んでぽけーっとして。それでもまぁ習い事には行っていたけれど、オタク趣味が楽しすぎたのもあって、四月にはすっかり大学へのモチベーションを失ってしまってた。そんな状態で入学して、周りには「ここにどうしても入りたかったんです!」って目をキラキラさせた綺麗な女の子たちがいて、授業は思ってた以上にキツくて、新しいことが何ひとつできなくて、友達がまったくできなくて、いろいろあって気づいたら引きこもっていました。これが第一次不登校事件です。
その時はまぁなんとか復学(?)したんだけども、今また同じように部屋に引きこもっています。第二次不登校事件真っ最中です。
二年間、なんとかやってきました。友達いなくてもいいやって割り切って、集団を求められることの多い学部なのでそれはそれはしんどかったけれど(好きな人とグループ組んで!が一番キツい)、ぼっちなりに誤魔化しながらやってきました。だけど急に限界がきてしまったみたい。寂しいもんは寂しいわ。
それと、今まで大好きだったはずの専攻を続けられる気がしなくなった。三年になって研究室に入って、同じ専攻のひとたちと作品を作らなきゃいけないんだけど、自分にできる気がしないんですね。体力とか技術とか、コツコツ積み重ねないとできないことなんだけど、最近の私はてんで努力をしていなかったので。自業自得なのはわかっています。でもなんだか心が離れてしまって、周りでキラキラ頑張っている子たちを見るのがしんどくて、激しい温度差を感じて、学校に行けなくなりました。座学がめんどいとか朝起きるのつらいとか卒業単位が超ギリギリとか他にも理由はあるけれど、大きいのはこのふたつだと思われます。
行こうと思っても行けなくて、玄関までは行けるのにその先が踏み出せなくて、今はリビングにすら出られない。寝すぎて背中が痛いし泣きすぎて目が痛い。二重なのが自分の顔で唯一好きなとこなのに、瞼が腫れちゃって最高にブサイクなおめめになっちゃってる。ここ最近毎日アイメイクを涙で溶かしている。クレンジングいらず。
大学をやめようかな、と思いました。幸い親がとても理解のある人で、今まで投資してきたものを全てパーにしようとする私の行いを責めたりしないんです。兄弟もすごく真摯に私のことを考えてくれて、アドバイスをくれて。だけど私はいっこうに答えを出せなくて、家族に迷惑をかけている。それがまたつらくて自己嫌悪して泣いてるんですけど一旦置いておきます。
大学を辞めようかなって考えたとこです。昨日そう決めて、でも遺恨を残したまま辞めたくなくて、辞めたあとのことは何も決まってないけど明るい中退をしようって母と話しました。だけど帰宅した父に話をして、「だったら社会人としての責務を果たしなさい」って言われた瞬間、急に現実が襲ってきた。見えない未来が怖くなって、涙が止まらなくて、ぐちゃぐちゃになってそのまま部屋に閉じこもってしまった。
それと、泣きながら気づいたことがあって。大学を辞めよう、辞めたら楽になるって思っていたはずなのに、未練があったんです。それは十数年続けてきた、習い事から専門にした、大学で学んでいることでした。練習しなくなって久しいし、散々「もう嫌になってしまった」って言ってたのに、いざ辞めることを考えるとつらくてつらくてしかたなくて。諦めたくないって思ってしまって。うちの学校は三年と四年で作品を発表する場があるんだけど、そこに憧れた記憶が蘇ってしまって。冷めちゃったって思ってたのに、やりたくないって思ったはずなのに、結局私は捨てられないことに気づいてしまった。私という人間を形作るアイデンティティであったから。
自分や周りが思ってる以上に私はネガティブで、めちゃめちゃ自己評価が低い、らしい、です。しょっちゅう死にたくなるし自分を必要とする人間はこの世にいないって思うし周りに迷惑しかかけない自分なんていなくなってしまえばいいのにって思う。正直イベントと舞台とライブのチケット取れてなかったら身投げしてた。オタクでよかった。だけど唯一、ずっと続けてきたそれは自信になっていた。んだと思います。ただネガティブな反面プライドが高いという面倒くさい性格の私は、思うようにそれをできない自分が許せなかった。できないならやめてしまえって考えた。でもそんな簡単にやめられないことにも気づいてしまった。うわっめんどくせぇ!
だったら学校行けばいいじゃん、頑張ればいいじゃんって思いますよね、私も思う。だけどできないんです。今日も行こうと思ったけど、できなかった。バイトには行けたのに。頑張りたい、頑張ろうって思っても部屋から出られなかった。母が優しい言葉をかけてくれたのに何も言えなかった。申し訳なさすぎる。いい加減にしろって思ってるだろうなあ、私もいい加減にしたいです。
ほんっとうに生きづらいなって思います。今まったく未来が見えない。明日が見えない。しにたい。でもしねない。辞めたら楽になるって考えたけどそんなことなさそうだった。社会になんて出たくない。中退っていう経歴を持つのがこわい。でも学校にも行けない。なんでだろ。どうしたらいいんだろうね。
私はただ普通に生きたかった。普通に大学に行って、普通に友達がいて、普通に就職をして、普通に、ふつうに、ふつうってなんだろうね?世の中は普通に生きてる人たちで溢れているように見えるけど、どうやったらああなれるんだろう。めちゃめちゃ尊敬する。すごいなぁ。
だけど私が引きこもってる間に授業は先に進むし履修登録期間は今週中だし学費の納入期限は迫るし舞台のチケットは当たるし推しイベの真っ最中だから石砕かなきゃいけない。明日はどうすればいいんだろう。生きづらいのは誰のせいなんだろう。たぶん私のせいだなぁ。自己嫌悪はすすむばかりである。
春からは奨学金 と 授業料免除(まだどちらも確定していないが) で生活をやりくりしていかないといけない。
もちろん、奨学金だけでは生活費を賄えないからバイトして不足分を賄わないといけない。1週間に2日ほど研究のための時間が労働の時間に充てがわれる。
平日は授業があるため、(僅かな時間ではあるが)研究の時間が授業に充てられる。
いくつかの企業では、夏のインターンの募集が始まっていたりもする。
研究者になりたいと思って大学院に入学したはいいが、大学院入学時までに特筆する成果がない人間は、今の時点で就職か進学かを選択させられる。
DC1に通れば進学後の(一定の)生活は保証されるものの、それに通りそうか通らなさそうか見通しがつくのがいつなのか分からない。
となるとこの時期からインターンに応募しないといけない、という焦りが生まれる。
2年になったら就活が本格的に開始し、研究の時間が更に減る。今いる研究室のM2だって最近は半分しか研究室に来ない。
結局このまま修了時までどれも中途半端になるかもしれないと思うとこのまま過ごすのが本当に辛くなるが、かといってどちらかに振り切るための勇気も自信も、またそれが正しい選択だと言い切れる根拠もない。
家族からは修士を卒業したら就職しろ、と何度も言われている。その話を聞くたびに目の前が真っ暗になるような感覚がする。
何故こんなに生きづらい世の中に生まれたのか。早めに死んでおけばよかった。余計なことに惑わされずに2年くらい研究していたい。
両校で学生に対して発行されるメールアドレスは"~~@~.waseda.jp"および"~~@keio.jp"だ。何故か"ac.jp"ドメインを使いたがらない。
ちなみに"waseda.ac.jp"や"keio.ac.jp"を持っていないわけではない。両校ともに学部や研究室のWebページ、教職員のメールアドレスにはac.jpを使用している。
国内では圧倒的な知名度があるという自信の現れかもしれないが、海外での知名度はお察しだと思う。海外宛にメールを出した際、所属している学生が教育機関に属していることをとても示しづらい。こんなので留学だの国際化だの言うのはやめてほしい。
件のミシシッピアカミミガメを特定外来種にする話で良く思う事なのだけど、この理屈で行くと何故野良猫は放置されているのはいつも不思議に思う。
野生で元々生息していたなら兎も角、ペットだった猫すら放置している現状。
猫なんて過去スチーフンイワサザイを絶滅させた疑惑もあるのと肉食動物なので、他の生物を捕食する可能性もあるのにそれでも騒がれる事はない。
本当不思議だよね。
多分人間なんて感情論でしか動かない動物だから猫は見た目が可愛いからOKって所なんだろうな。
本当犬は狂犬病で連れて行かれるのに猫は放置されているのも不思議。
それは兎も角としてミシシッピアカミミガメを飼育禁止とか最悪の状況にした場合、一気に捨てガメが増えるだろうね。
今の特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律なんかたった60日しか余裕がなかったりしたはず。
これじゃ申請忘れていた場合はもう飼育する事もできなくて、泣く泣く捨てるしかないと考える飼い主が激増するのは容易に想像ができる。
誰しもがペットよりも自分の身の方が可愛いから、普通なら絶対にそのような行動をとる事がない愛着がある人ですら、
そういう行動をとらざる得ないと考える人が出てくることだろう。
何かその辺の懸念も考慮するような事も言ってるようだけども今までの対応を見る限り、余り期待はしない方が良いかもしれない。
それにしても日本国内でカミツキガメやアライグマとか何故か繁殖できる程の個体数がその地域で一定の時期から出現し始めることも不思議だよね。
良くペットは飼い主が捨てるからと言うけども多頭飼いできる程余裕のある人は世の中そうはいないだろうし、
そもそも飼い主はペット自体に愛着を持つから余程軽薄な人間でない限り、そのような行動は中々とれない。
その動物の値段が高かったりしたら猶更だ。
また爬虫類ですら単為生殖(コモドドラゴンとかは単為生殖をする例もある)は珍しい事だし、
哺乳類に至っては単為生殖の例は研究室のマウスくらいしかないはずだ。
こんなもん普通に考えれば売れなくなったから業者やブリーダーが捨てたと言う線が一番あると思うのにこの辺を指摘する人も殆ど見た事がないのも不思議だよね。
何にせよ法律が余りにも融通が利かな過ぎて余計に状況を悪化させているのも笑い話にもならないと思ったりする。
正直ブラックバスやブルーギルを規制してもその後対応している所なんて見た事がなかったりするしな。
少なくとも家の近くの普通に生息している池や河川とかでは見たことがないぞ。
儲かる規制には必死に対応するが、儲からない所かマイナスでしかならない規制は法律で規制をするだけ規制してその後何の対策もしないのがこの国。
恐らくミシシッピアカミミガメについても同じような状況になるだろう。
これはB4の秋のときから今のM1のときまでずっとなんですけど、実験が思うように行かなかったのとか、いろいろあって精神的にちょっときつい感じが続いてるんですね。
そもそも自分が研究というものに向いてない気が秋の時点でうっすらしてたんですけど、もう周りの人間そして親の期待によってほとんど何も考えずに院試を受けるわけです。そして受かる。他のところではどうだかわからないですけどうちの内部進学の場合院試の時点で研究室を決めるので、そういえば院試の時点ではこの研究室でもっとやっていきたいと思ってましたよ、B4の夏の時点でその後2年半ずっと同じところにいることが決まっちゃうわけです。
院試受かったーの時点でもう大学院行くしかないじゃないですか。もっというと大学院進学■割の学科で自分が研究に向いてないということを院試の時期というか就活開始の時期以前に気づいてなかったら終了じゃないですか。
自分で言うのもなんですけど具体的な短期的目標を達成するのは比較的得意で(だから入試とか資格とかホイホイとパスしてしまう)、つまり研究とはその逆ですからそりゃあ苦手ですよね。これを自覚するのが本当に本当に遅かった。
とはいえ何も対策してないわけではなくて、増田で(登場人物みんなハッピーな、だれも傷つかない優しい)嘘松書いて沢山ブクマ頂いて承認欲求満たしたり、運動したり(瞑・菜はぼちぼち)、太陽の光浴びたりはしてます。 優しい嘘松本当に良くて、ブコメは優しい気持ちで溢れてるし、優しい話を読むことで自分自身優しい気持ちになれます。
とはいえこういうことやって心が落ち着くのも一時的なものですけどね。研究室に入るたびにすべてがリセットされて苦しくなる。これは周りに指摘されるまで気づかなかったのですが、最近本当に呼吸が苦しいかのように息が荒いらしいです。
今の所どうにか突然涙流したりとかそういうところまでは行ってないです(鬱になると突然涙が出てくるらしいですね(ネット医療情報を信用するな)。)。研究室以外の場所、自宅やバイト先やカウンセリングの先生の前では全く普通の人でいられるので本当に研究室さえどうにかなればどうにかなるんですけど、どうにもならないですね。あと2年どうやっていこうかな。
大学での交友関係は高校でのそれとはちょっと違うかもしれません。
大学でのそれは「ライバル」とか「仲間」と呼ばれるものです。卒業後は「人脈」と呼ばれます。
大学において「人気者」になりたいのなら、あなたの才能を磨くのが最も近道です。
優秀な人は、より優秀な人を求めるからです。
シラバスを手に入れましたか?まずはそこに載っている教科書、参考書を読みましょう。
授業後に読み始めるのではちょっと遅いです。
大学は積極的に勉強する人が集まるところです。受け身になっていると置いて行かれます。
自主ゼミを開くのに特に決まった方法はありませんが、右も左も分からない新入生ならこんな感じでいかがでしょう?
他学科の授業を勝手に聴講しても、研究室のゼミや研究会に突撃しても怒られません(メールで事前連絡は必要ですが)
ところで、サークル加入を薦めるブクマコメントがありますが私は賛同しません。
「サークル内でトラブルがあった。顔を合わせたくないので大学に行けない」
「サークルの先輩が勉強しなくても大丈夫と言った。過去問をくれるから云々」
サークルに限りませんが、風通しの悪い狭い場所ではいじめ等が起こりやすいようです。
またある種のサークルには何年も留年している沼の主みたいな人がいて、しばしば他の人を引きずり落とすことがあるようです。
参考になりましたら幸いです。