これはB4の秋のときから今のM1のときまでずっとなんですけど、実験が思うように行かなかったのとか、いろいろあって精神的にちょっときつい感じが続いてるんですね。
そもそも自分が研究というものに向いてない気が秋の時点でうっすらしてたんですけど、もう周りの人間そして親の期待によってほとんど何も考えずに院試を受けるわけです。そして受かる。他のところではどうだかわからないですけどうちの内部進学の場合院試の時点で研究室を決めるので、そういえば院試の時点ではこの研究室でもっとやっていきたいと思ってましたよ、B4の夏の時点でその後2年半ずっと同じところにいることが決まっちゃうわけです。
院試受かったーの時点でもう大学院行くしかないじゃないですか。もっというと大学院進学■割の学科で自分が研究に向いてないということを院試の時期というか就活開始の時期以前に気づいてなかったら終了じゃないですか。
自分で言うのもなんですけど具体的な短期的目標を達成するのは比較的得意で(だから入試とか資格とかホイホイとパスしてしまう)、つまり研究とはその逆ですからそりゃあ苦手ですよね。これを自覚するのが本当に本当に遅かった。
とはいえ何も対策してないわけではなくて、増田で(登場人物みんなハッピーな、だれも傷つかない優しい)嘘松書いて沢山ブクマ頂いて承認欲求満たしたり、運動したり(瞑・菜はぼちぼち)、太陽の光浴びたりはしてます。 優しい嘘松本当に良くて、ブコメは優しい気持ちで溢れてるし、優しい話を読むことで自分自身優しい気持ちになれます。
とはいえこういうことやって心が落ち着くのも一時的なものですけどね。研究室に入るたびにすべてがリセットされて苦しくなる。これは周りに指摘されるまで気づかなかったのですが、最近本当に呼吸が苦しいかのように息が荒いらしいです。
今の所どうにか突然涙流したりとかそういうところまでは行ってないです(鬱になると突然涙が出てくるらしいですね(ネット医療情報を信用するな)。)。研究室以外の場所、自宅やバイト先やカウンセリングの先生の前では全く普通の人でいられるので本当に研究室さえどうにかなればどうにかなるんですけど、どうにもならないですね。あと2年どうやっていこうかな。