日本のアカデミックに未来はない。
大学の経営を担当する理事、国の官庁、大学教員の意見が注目されてるけど、学生の意見は注目されない。
なので、研究室に所属している学生の意見を書く。
経済低迷という状況下で、「善意」で貢献したくない。
その上、少子高齢化、奨学金という名の借金を背負わせても入学者を増やした結果、「質の高い労働力」は減少。
さらに、世界からしたら今日本は注目されておらず、周りから見れば「斜陽」。
それでも、飽和しきっており、手段が目的化しているような分野において、究めろという「時代遅れ」の精神論を押し付けられる。
若者への投資こそが国の繁栄だというのにもかかわらず、量も質も日本のアカデミックはどんどん衰弱するばかり。
客観的に判断し、対策を打ち立てる人はいないものか?
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