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はてなキーワード: psvrとは

2018-04-19

anond:20180419152925

全部買えおじさん「PSVRRiftとVIVE買っておけばいいぞ」

ガジェオタおじさん「真のVRを体験したいのならVive ProフルセットまたはVive Focus待ちだぞ」

2018-04-07

anond:20180407110726

先鋒「msdbkm」

アニメ映画バーチャルユーチューバーが大好きなオタクだが、精神は病んでないので、メンタルに悩みを抱えているタイプオタクには勝てる。

必殺の1日に3本映画観賞で敵を薙ぎ払う。

次鋒「近田

野菜を食べないと具合が悪くなるコンビニ店長やその奥さんとは違い、二ヶ月カレーでも問題なく過ごせる牛。

牛なので、人間法律に縛られない戦い方ができる。

中堅「whkr」

アイコン可愛いだけでなく、ドット絵により審査員郷愁を誘うことができるため、並大抵の可愛いアイコンよりも可愛いと判定されがち。

また、ハッカーなので、相手はてなIDからリアルの住所や顔を特定する技が使えると格好良いなあ。

副将古谷楓」

6歳児なので、相手が手を出したら犯罪警察を呼ぶことができる、秘技通報の使い手。

それだけでなく、声優内田彩なので声も可愛い

大将のAQMが大阪から会場にくるまでの乗り物「サバカレー

あの人形が変形して、東京大阪を繋ぐ新幹線よりも早いのは周知の事実

子供たちもあの人形に乗りたいと思っているため、人気ナンバーワン。

大将のAQMが大阪から会場にくるまでの乗り物の上で食べるものサバカレー

サバカレー缶詰は美味しい

大将のAQMが決勝戦最終試合で負けそうになるときに負けないで! と声をかける幼馴染「KariumNitrate」

「あっちが神なら、こっちはカリウムだとよ」

大将「AQM」

今年入ってから一番言及されてるんじゃね? と思うぐらいの人気者。

当然、人気と実力は比例するので、どんな敵にも負けない。

増田ファーストブクマカチームは、三回戦で株式会社はてなチームの「はてな匿名ダイアリーID晒しの術」により恥ずかしくて負けてしまいました。

なので、次回はこの人のチームメイト案を募集します。

小島アジコ

え? 今週はコウシンマルの話じゃないの? コウシンマルの修理費を稼ぐために武術会に参加するんじゃないの? と思っている人も多いでしょう。

ですが、加山雄三には、バイオハザードを通じて知り合ったゲーマー仲間。

鈴木史朗さんや、アルカノイド大好きおばさんらがいることを忘れてはなりません。

彼らは今でも週に一回はコウシンマルの上のホームシアターPSVRバイオハザード7をゆうゆう自適に楽しんでいるのです。

燃え盛るコウシンマルの上でプレイするバイオハザードは格別です。

それにくらべて、小島アジコさんは京都アニメーションに裏切られてからというもの、誰一人仲間がいません。

なので、彼のチームメイト案を募集します。

以下、例です、はてなIDを持っている人はすべからくアスカ派なので、綾波レイではないです。

なお、山本寛はこの戦いのレベルにはまだ達していないので入れられません。

先鋒「青二才

すごい喜んでたから。

漫画を描いてもらうだけであれだけ喜べる何事にも一喜一憂する感受性の高さは、FX投資の才能とイコールから

次鋒「鳴見なる

ラーメンが好きな女を漫画にすることと、ザーメンが好きな女を漫画にすることは、同じだから、同一人物

中堅「京都市北区御薗橋801商店街

公認されているから。

公認されているので、なんの問題もないから。

副将マフィア梶田

FGO大好き仲間。

それだけでなく、小島アジコの奥さんがアナルに何かを入れる創作物が好きなのと同様、マフィア梶田さんは尿道に何かを入れるのが大好きなので、きっと仲良しになれる。

大将小島アジコ

はてなー弄りブクマを稼ぐことで承認欲求と小銭を得る必殺技「君はあのひかるほし、おれんじすたー」は大人気。

どんな敵も、面白面白ドチャクソ面白漫画によって抽象化します。

大将が奥さんと子供を乗せて会場まで来るための乗り物「ちきりんが旅をしてためたマイル

ちきりんマイルはたくさんたまっています

そんじゃーね

2018-04-01

VRカノジョ人生初の性行為に挑むも攻略方法がわからず詰む

2018年に成人した記念として、大学入学祝いで買ってもらったゲーミングPCと一昨年に親戚の大学入学祝金を集めて買ったVRHMD「Oculus Rift」、そしてつい3月30日自分クレカでVRカノジョダウンロード販売を5000円で購入したのである

そもそもVRカノジョとは、3DCG エロゲーの老舗であるイリュージョンUnity制作したOculus RiftHTC Vive、Windows MR 向けの VR エロゲーだ(要はPCオンリーだと考えればよい)。ソフ倫は通してあるらしい。

バンダイナムコエンターテインメント2016年に発売したPSVR専用ゲームサマーレッスン」を明らかに意識したパロディであ­り、ゲームに詳しくないユーザーは両者を同一のものとして勘違いすることも珍しくない。

サマーレッスン複数人パートに分けられるが、いずれにおいてもプレイヤーは「ヒロイン家庭教師」であり、赤の他人の部屋に入りこんで親しい訳でもないのに相手がそれなりの態­度で親切に接してくれるシチュエーションというのも、確かに家庭教師ぐらいしか思いつかな­い。プレイヤーはまるで生身人間のように動くヒロインを間近で観賞することになるが、基本的インタラクティブな要素といえば涂が選択岐を選んで台詞が変わったりするぐらいだ。いちお­う、家庭教師である主人公選択次第でエンディングも変わる。

IGN JAPANサマーレッスンのいずれのパートについても「ヒロイン人間としてのリアリティ がない」「ゲームとしてつまらない」との評を下している。確かにゲームとしてはつまらないので、あくま美少女鑑賞ソフトとして楽しめる人の方が向いているだろう。

筆者はバンダイナムコ運営するVRZONE Shinjukuでサマーレッスン体験版プレイしたことがあるが、ゲーミングPCを持っている代わりにPS4PSVRを所持していない。悲しい。

VR カノジョはあからさまにサマーレッスンパロディで、プレイやな近所に住んでいる人だけどヒロイン夕陽さくらに「受験勉強を教えてほしい」という理由で家に誘われる。受験勉強を教えてほしいということは、主人公は少なくともヒロインよりは年上だと考えられる ので、ヒロインと同じ高校の先輩で地元大学などに家から通っていると考えるのが妥当か。

実はこのヒロイン受験勉強など全く真面目にしておらず、ポッキーゲームを始めたりブラのホックを外させて己の裸体を見せつけてきたりとかなり好戦的で、最終的にはどうやら受験勉強というのはただの建前であり、ヒロインは本当は最初からプレイヤーと性行為に及ぶのが目的だったこ­とが判明し、そのまま日常パートから行為パートへ移行する。

行為パートでは愛憮、手コキ、フェラ、正常位、騎乗位、バックを体験することができる。ただ 、受憮パートヒロインを満足させればよいという目標がはっきりとしており空中に浮かぶハート形のゲージがあるが、それ以外のパートではクリア基準が示されないので攻略方法がさっぱりわからない。プレイには VR 機器の都合で頭と両手しか反映できないので下半身仮想的に用意されたモーションであり、ヒロインいくらプレイヤーの陰茎をしごこうが、プレイヤー現実の陰茎は勃起するかもしれないが、仮にゲームに合わせてプレイヤー自慰を同時に行ったとしても、ゲーム内の状態プレイヤー現実の体の状態が一致することは絶対にない。入力と出力が一致せずに関係が見出せないのはゲームとして成立していない。

さらに、性行為パートミッションをこなすごとに次のミッション解放されるアンロック形式となっているのでプレイヤーは「次のパートに行きたいからさっさと終わってくれないかな」 と思いながらヒロインの手や舌を使い腰を振る姿を呆然と見る。でもどうすればクリア扱いとなるかがわからないので待ちぼうけを喰らう。

そこで、ヒロインを見るのに飽きたプレイヤーは視界の位置を移動させ始める。VRカノジョではプレイヤーは実際に頭を動かすほかにコントローラスティック(もしくはタッチパッド)から視界を前後左右または上下移動、左右旋回ができるので、頭をベッドの下から天井の上にまで移動できる。

行為パートは、プレイヤーバーチャル下半身から離れて頭と自由に動か­すことができるので、紫色の半透明な男性下半身に向かって股を開いてあえぐヒロインの姿を客観的に観賞するのは最早コントを見ている気分になる。

以上の理由によって、VRカノジョプレイする人間はことごとくネタプレイに走るようになる。「世界一VRカノジョを楽しんでいる男」ことhissabiity氏がVRカノジョネタプレイ動画ツイッターニコニコ動画アップロードして話題になるのも必然だったのだ。

(hissability氏は電ファミニゲーマー記事でVRカノジョ開発元と正式交流を交わした)

http://news.denfaminicogamer.jp/interview/180330

ちなみにプレイヤー男性器はポールのような先端が丸い赤いモザイク柄の棒で表されている。本当はもっとリアルな見た目のものを作っていたが気持ち悪いのでシンプルな形に変更したとのこと。ヒロインの肉体は乳首陰毛は丸出しだが、肛門は見た目のみでプレイヤー干渉はできず、女性器は男性器と同様の赤いモザイク柄の模様でツルツルになっていた。

VR デバイスを持っている人間が少ない中で20歳になった記念にアダルト製品を初購入した。5000円としては希重な体験となった。

個人的に一番興奮するのは日常パートでいきなり時間が止まったようにヒロインの体が触り放題にな­るところだと思った。

2018-03-10

anond:20180309150122

PSVR買って初めてアダルトVR見た時に同じような感覚に陥ったので、価値観が変わるくらいの幸福感はお金ですぐ買える。

DVDアダルトVRは、エロ本エロ動画くらいには体験密度が違うので、増田のように「彼女を作る」が当面難しい人は試してみることをオススメする。

2017-11-22

PSVRNintendo Switchの違い

ってなんだろうと考えた結果、単純にゲーム面白さの違いに起因した。

ボリュームという意味ではなく、ハマるという意味で何十時間も遊べるゲームPSVRにはまだないよね。

せっかく買ったのでもう少しソフト出してほしいんだけど・・・

2017-11-20

結局みんなVRを立ってやってるの?

今のシェアってほとんどPSVRなのかな

立ってゲームやる体力がない

 

バイオの実況動画見てたけど、結構VRでやってる人居るんだな

怖すぎてVR投げた人いて草

2017-11-14

VRやばすぎワロタ

やっとPSVRが手に入ったので、Youtubeで「VR 360 4K」とかで検索していた

すると「透明少女」という動画シリーズ発見

特にエロではないのだが、かわいい少女ニコニコしながら目の前で話しかけてくる

まりにもリアルでずっとニヤニヤしていた

VRのAVものデモ版もいくつか見てみたがヤバイ

もう現実のメンドクセー女なんかは必要ない

ずっと独身でも行ける気がしてきた

結婚なんかするんじゃなかったよ

2017-10-13

anond:20171012205613

ただオイラ休みの日に寝っ転がって布団に入りながらブルーレイを鑑賞したいだけなの。

PSVR持ってるから分かるけど、あの手のHMDケーブルが後頭部から伸びてるタイプばかりだから、寝っ転がる事は実質不可能だよ

寝ながら映画見たいのならタブレットホルダーで枕から高さ50cmくらいの位置タブレットを固定して映像流す方がいい

はいBDの直接再生対応したAndroidスマホ/タブレットおよびiOS機器は現状存在しないので、Windowsタブレットを購入するか、PC再生しているBD映像リモートデスクトップか何かで映す必要があるがな

2017-08-03

最近話題アダルトVR店舗をざっくり一巡りしてみましたよ?(8/4追記

アダルトVRに興味はあるが設備を整えるだけのカネは無く(全部で20万円以上かかるんだぜ)、しか時間はあるので、その手のコンテンツを試せるお店にいくつか行ってみた。現在アダルトVRを体験できる店は、自分の知る限りは次の三種類だ。

我ながら暇人だと思うが、とりあえずこの三つを一通り体験してみたので、軽く感想を述べてみたい。

VRゴーグルを置いているネカフェ

ネカフェそもそもアダルトコンテンツを楽しむ店ではない。楽しんでも良いが、本格的に楽しむことは歓迎されない店である

そういう訳で、ネカフェのVRはアダルト専用という訳ではない。「VRをとりあえず体験してみる」ための存在であり、幅広く(もないんだけど)集められた各種VRコンテンツ一種類としてアダルトも入れてあるよ、という程度。メインはどちらかというとミクさんに会いに行く方面だ。

いわばネカフェアダルトVRは体験版であって、とてもじゃないが実用に耐えるものではない。しようと思えばできる人もいるだろうけど、前述の通りネカフェでそういうことしちゃダメです。

個室ビデオ金太郎太郎グループのうち、DMM VRを導入済みの店舗

個室ビデオ店とは、ご存じの通りアダルトコンテンツを本格的に楽しむための場所である金太郎太郎グループはその大手で、最近都心の一部店舗DMM VRを導入したと宣伝している。

DMMはというと、これまたご存知の通りデジタルコンテンツ配信大手企業最近アダルト以外のコンテンツ配信しているが、元々はアダルトがメインで、現在もその方面では他の追随を許さない。昨年くらいからはVRにも注力しており、そのサービス名がDMM VRだ。

個室ビデオ大手コンテンツ配信大手の組み合わせと聞いて胸を躍らせない人はあまりいないだろう。自分もかなりワクワクで導入店舗に足を踏み入れたが、詳細を聞いた途端、期待はもろくも崩れ去ってしまった。選べる作品が少ないのだ。

誤解の無いように書いておくと、DMM自体はかなり多くのVR作品配信している。ところが、花太郎VRゴーグルには、その中の10作品程度しか入っていない。月替わりか何かで入れ替えるそうだが、作品の決定権は店側にある。ひょっとしたら店が選ぶのではなくDMMから送られて来るのかもしれないが、とにかく好きな作品自由に見られるという訳ではないのだ。何だか入ってた作品微妙だったし(これは偶々かもしれないが)。

これで「DMM VR導入!」と声高に宣伝するのはちょっとどうジャロという感じである。まあこのサービスは本当に始めたばかりのようなので、今後、DMM提携するなどのような驚きの展開があれば化けるかもしれない。

ちなみに、VRコースでもDVDを持ち込めるので、その点は良心的と言えなくもない。

SODVR公式店舗

SODはソフト・オン・デマンドという会社略称で、アダルトビデオ大手メーカーである。実写のアダルトVRに先鞭を付けたのは、事実上この会社であると言って良い。

冒頭にも書いたが、VRコンテンツの鑑賞環境を準備するのは本当にカネがかかる。

つの時代も先端機器を広めるのはエロだとかいう話もあるが、個人設備投資だけに頼るのは限界があると感じたのかどうなのか、SODはなんと自前で公式店舗を作ってしまった。店で体験してハマったら自分でも設備を整えるだろうという考えなのかもしれない。実にこう何というかスジの通った話である

公式店舗だけあってSODで制作販売しているVR作品はすべて鑑賞可能であり、作品数はこの手の店舗では2017年8月現在ダントツ。多いと言っても今のところ数十本くらいなのだが、それでもこれだけあればかなり楽しめる。女優シチュエーションもそれなりに広くタイプを押さえているし、何と言ってもきちんと本番までやっている作品が多いのが素晴らしい(本番という言い回しがわからない人はお父さんに聞いてみよう)。今後どんどん投入されてもいくだろうし、街でアダルトVRを体験したいなら、現状SODVR公式店舗一択といっても過言ではない。

あ、なんだかSODの回し者みたいだけど違いますからね、念のため。作品クオリティという意味ではKMPというメーカーにも興味があるので、KMPVR公式店舗みたいなものオープンしたら是非行ってみたいと思っている。しかし、あくまで現状はSODVRが頭一つ抜けている。

それと、VRゴーグルと一緒に、穴の開いたアイマスクみたいな奴を渡してくれたのは嬉しかった。これを顔に装着してからVRゴーグルかぶるようになっており、まあ下着みたいなものだ。VRゴーグル想像以上に蒸れて汗ばむので、こういう配慮は中々にありがたい。

で、結局アダルトVRはどうだったのか

というとですね。

うまく作られたアダルトVRコンテンツは、普通アダルトビデオに比べ、確かに圧倒的に没入感がある。その一方で、没入感が高いが故の違和感というのもかなりある。ひとことで言えば「目の前にあるのに触れない」というのがそれだ。

触覚が伴わないのは、例えばヴァーチャルコンサートのようなコンテンツでは問題になりにくい。

しかアダルトのような、密なコミュニケーション仮想体験するコンテンツでは大いに問題になる。だってさ、手を伸ばせば触れるところにある(ように見えるし聞こえる)女体に、実際に手を伸ばしたら触れないんですよ。こういうのは軽く脳が混乱してしまう。慣れの問題もあるかもしれないが、視覚聴覚の没入感は本当に大したものなので、触覚が伴わないのは本当に残念な訳である

ちゃんとしたレビューならこの辺は「可能性を感じた」という風にお茶を濁すところだろうが、可能性を感じるというのは、裏を返せば実用にはまだ遠いということでもある。まあ触覚フィードバック技術も開発が進んでいるので、そう遠くない将来に解決するかもしれない。しかしながら、現状はとにかく「あと一歩」感がすごい。

それから、これはアダルトVRに限った話ではないが、手元が見えないのは地味に結構ストレスだ。何か取ろうとするたびにゴーグルを取らなければならないのでは、興がそがれるどころの話ではない。DMM VRはこの辺も考慮に入れて開発が進んでいるが、善し悪しというのが正直なところ。特にアダルトではナニをアレする必要もある訳で、こういった面でもまだまだ発展途上なんだなという印象である

そうは言っても一度は体験してみようぜ!

いろいろと書いたが、一応最後に言っておきたいのはこれ。

確かにVRは発展途上の技術で、言ってみればまだまだのコンテンツが多い。けれど、それはユーザーの声が制作や開発の現場フィードバックされやすいということでもある。例えば、SODVR公式店舗にはアンケート用紙が置いてあるのだが、これはSODをはじめ、アダルトVRに関わる人たちの熱意の表れそのものだ。

制作側の熱意に答える方法は、とにかく体験し、感じたことをどんどん伝えていくことではないかと思う。そして総合的な熱量に比例して洗練されていくに違いないのである

から少しでも興味のある諸氏は、ぜひとも一度は体験してみてほしい。そして皆でアダルトVRを育てていこうじゃないですか。

あと、これ読んで「なにそこまで熱くなってんだよw」とか言わないでくれると嬉しい。


追記

いろいろとコメントをいただいたので、気になった辺りだけでもちょっと追記。


VRするのに20万円もかからないだろ

ご指摘通り、実写VRだけならスマホと安いVRゴーグルでも十分楽しめると思う。PSVRでも10万円くらいというのもそうですね。でもどうせ自分でVR環境作るなら、高スペックPCと高解像度ゴーグルが欲しいよね。VRエロゲもやってみたいし。とはいえ、最低でも20万円からみたいな書き方をしたのは軽率だった。すみません

ただ、スマホVRは本体をゴーグルマウントするためか、やたらと熱を持ちがちで、短時間使用じゃないとキツいという印象はある。スペックはともかく、個人的にはパソコンVRの方が快適に感じた(ネカフェスマホVRで、SODVRはパソコン。花太郎は何か単体のゴーグル)。画質については、店舗に置いてあるのは多分エントリーモデルなのでお察しというか、スマホパソコンもそこまで差は無い感じ。PSVRは未体験なので未知数。


眼鏡だとVRゴーグルは無理なんじゃないの?

ゴーグルの機種とか眼鏡デザインにもよると思うけど、案外大丈夫。自分眼鏡っ子ですし。でもまあ装着時にちょっとコツがいるのは仕方がないところ。


全周動画はVRじゃないだろ

おっしゃる通りかもですが、提供元がそう呼んでるし、世間でも概ねそういう認識なんだからとりあえず良くね? ダメ


SODVR公式店舗でナニをアレできるの?

業態としては個室ビデオみたいなもんだから大丈夫。実際にイケるかどうかは個人の趣向にも関わるので何とも。どんな作品があるかはSODのサイト確認できるので、気になるなら事前にチェックしてどうぞ。


追記2(8/4)

たくさんのブクマブコメトラバありがとうございます。VRって関心が高いんだな。せっかくなのでもうちょっとだけ追記。


アダルトVRの神髄はエロゲにあると思うわけだが

言いたいことはわかるけども、さら選択肢が少なすぎてどうにも。でも、アダルトコンテンツの行き着く先は、リアル寄りであれ二次元寄りであれ、エロゲの発展形になっていくんだろうとは思う。


PCの方がどう快適なのかもう少し詳しく

上で書いた通り発熱問題がほぼすべて(※個人の感想です)。パソコンVRも暑くなるが、スマホVRは極端に言うと猛暑スマホ動画ゲームを開きっぱなしにして、目の前10cmくらいに固定してみたら、少し感じがわかるかも。


店舗においてあるヘッドマウントディスプレイは何があるの?

VR機器に詳しい訳ではないので、機種まではよくわからない。少なくともVIVEとかOculusみたいなメジャーどころではなかった。触った感じ数千円レベルのものでもなかったと思うけども。おそらく実用になるクラスエントリーモデルといったところかと。


没入感って言葉だけじゃわかんない

ものすごく作り込まれ水族館トンネル水槽で海中気分を味わう感じ。まるで本当に海の中にいるみたいなのに、息はできるし体も濡れないし魚にも触れない感じ。アダルト関係無いな。


なんだライター

残念ながらライターさんではないが、確かに読み返すとステマっぽいな。お褒めの言葉と受け取っておきます。ちなみにSODVRの水城奈緒がなかなか良かった(蛇足)。

2017-07-15

傷物語VR」おすすめ

7月12日PSVRコンテンツとして「傷物語VR」が無料公開された。

今までのVR体験の中で最も感動したので、その気持ちを伝えたい。

女の子かわいい

傷物語という映画を隣りに座る女の子と一緒に視聴するのだが、この女の子に心を奪われた。

リモコンを取って」「ボタンを押して」とユーザーを導いてくれたり、眺めているとリアクションを取ってくれたり、雨が降るシーンでは傘を差してくれたりもする。頼りになって、愛らしくて、親切なのだ

傘を差してくれたときには、現実人間に見せる表情を作り小さくお礼を言ってしまったほどだ。女の子の振る舞いがアニメ特有お約束ではなく、人間好意を引き出すものになっている。かわいい

映像表現がすごい

スクリーン環境に溶け込んでいる。画面の中をキャラクターが動くだけでなく、画面自体も動くのだ。複数モニターに囲まれたと思ったら、それらがガラスのように割れ、水たまりに変化する。教室に居たと思ったら、トンネルを駆け抜け、深夜の公園に放り出されている。この現実ではありえない出来事違和感を感じないのがすごい。まさに「そこにいる感覚」と呼べるものだった。

まとめ

正直なところ、現時点のVRは、初体験の衝撃こそあれ、一週間もすれば画質の悪さや装着の煩わしさから興味を失ってしまう程度のものしかない。しかし、この作品は手間をかけてでも繰り返し見たいと思えるコンテンツ存在することを証明してくれた。

プロモーションビデオなのでストーリーを知らなくても問題ない。上映時間が短いから気軽に楽しめる。一度体験してみてほしい。

2017-07-11

FF9PSVRリメイクして欲しい

PSVRを装着すればジタン目線

それで物語を進める。グラフィックは当時のままでもいいし、綺麗にしてくれてもいいし。

出してくれないかなー!!5万までなら出す(本体じゃないよ)!

お城が崩れてジタンガーネットを助けるところとか最高だと思うけど。

MOTHER2 PSVRとかも出してくれないかなー!

2017-05-18

Swich

欲しいからはよ安定供給してくれ。PSVR、お前もや!

2017-04-22

VR業界から見える中国、そして日本

つい先日、はてブtogetterの「中国おいてけぼりを食らう日本」という記事話題になった。

https://togetter.com/li/1102767

そのまとめのツイートの中で取りざたされていたのが「中国から世界に先駆けたVRデバイス業界標準、公開へ」(Mogura VR)という記事だ。

http://www.moguravr.com/china-standard-for-vr-industry/

上のまとめではこの記事ツイートした人から火がついていったのだが、どうも肝心のVRと中国事情について触れる人がいなかったので少し残念に思ったのだ。VRに対して一定の関心を保っている増田の一人より、せっかくなのでVRと中国、そして日本について軽く知ってほしい。

結論から言うと、VRでは中国ヤバイ!VRは中国米国を中心に回っていて、他の国はその二つの市場にどうやって食い込むかを考えている。

日本日本市場だけで食っていくのは考えづらいけど、他国市場独自地位確立する実力はある、という感じだ。

そもそも、現在VRはヘッドマウントディスプレイHMD)と呼ばれる機器が主流になっている。そのHMDもおおまかにスマホモバイル)型とパソコン型の2種類に分けられる。

現時点で世界で主流なパソコン型のHMDは数えるほどしかない。一つ目は日本企業のSIE(ソニー)が作っているPlayStation VR(PSVR)、二つ目台湾企業HTCが作っているHTC Vive(Vive)、三つ目は米国企業Facebook(Oculus)が作っているOculus Rift(Rift)のおおよそ三種類だ。もちろんこれら以外の企業(まずはマイクロソフト)も後々参入してくるだろうが、現時点で業界基準となっているのはこれですべてだ。

それで、この3つのHMD2016年時点での世界合計出荷数(http://svvr.com/press-media/svvr-2017-superdata-infographic/)は

PlayStation VR: 745万台

HTC Vive: 420万台

Oculus Rift: 261万台

となっている。

ちなみに日本

PSVR: 8万台

Vive: 1万台強

Rift: 2800台

といった感じだ。

この数値だけ見るとHMDPSVR圧勝に見えるのだが、PSVRは他機種と比較してある致命的な問題を抱えている。それは、PS4しか動かないことだ。もちろん、PS4世界で5000万台以上出荷されていて安定した性能を誇る機種なのだが、如何せん本格的なVR市場が立ち上がってから数年も経っていないため、プレイヤーの大半を満足させられるような大作の数が圧倒的に少ない(小規模な実験的な作品はいっぱいある)。

また、現時点でわざわざ高い金を払ってVRに手を出す人は新しい物好きかVR開発者ほとんどだ。PCのVRであれば自分UnityUnreal Enine 4といったツールを使って自分でVRソフト研究・開発をできるが、PS4などのゲーム機では基本的に新しいVR対応ゲームソフトが来るまで押し入れの奥で埃をかぶることになる。そういったわけで、PSVRは数では一番売れているがPC用のHMDと比べると少し影が薄い。

そこで、PC用のVRの話になるのだが、現時点では台湾企業HTCが作ったViveが最有力だ。中国ではFacebookの居ぬ間にHTC台湾企業としての強みを活かしてほぼ統一させ、米国でもFacebookRiftよりもViveが強い支持を得ている(http://store.steampowered.com/hwsurvey)。日本ではFacebookクレジットによる注文のみ受け付けているが、HTCPC販売店などと契約を結んでその場で現金購入できるようにしたことにより圧倒的な差をつけた。物流販路勝利である

話が長くなったが、中国現在国家単位でVRに力を注いでいて、台湾企業HTCとは蜜月関係である(見ていて中々ハラハラしません?)。

上の記事の通り、HTC大学研究所が組んで基準を作ったりしていたり、HTCが深圳政府と組んで研究所を作ったり公共機関にバラまいたりしてます中国のVRのベンチャー企業ハードソフトを問わず)も数も資金日本とはくらべものにならないぐらいぐらいあります。とりあえずそれらしいワードでググれば中国とVRの記事はわんさか出てくるでしょう。

そんで、日本はどうすればいいのかという話なんですが、まず日本PSVRがあります。忘れがちですがPlayStation日本ブランドですからね、一応。まあパナソニックとかもBtoB向けにHMDを作っていたような気がするのですが…それは置いておいて。

幸いにも日本には世界でも有数のゲーム企業を誇る国です。VRにはゲーム企業ノウハウの応用が利きますあくまで応用ですが)。

PSVRを作っているSIE(ソニー)はもちろん、スクエニバンナムセガ、コエテクなどのゲーム企業はすでにVR事業に参戦しています任天堂も一応研究しているとかなんとか。

中国PCオンラインゲームが盛んではありますが、日本のような家庭用ゲーム機はあまり普及しなかったので楽しさのベクトルが少し違います。もちろん中国の成長スピードを考えればノウハウが溜まるのもあっという間でしょう。

更に日本世界有数のアーケードゲーム大国です。

現在VRの収益の44%がゲームを含むソフトウェア、35%がアーケードを含むロケーションベースです。

ちなみにアーケード形式のVRは世界の中でも中国日本でかなり進んでいる分野です。昨年はお台場のVRZONEが話題になりましたし、今年の夏にはVRZONE Shinjukuができる予定です。中国では現在単位アーケードVRを遊べる場所があるそうですが、コンテンツの魅力が乏しいためか客がすでに一巡してしまったようです。

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最後に、どうすれば日本のVRが発達するのかについて言わせてください!

まず、VR機器を買って下さい!

最先端のVRやVR開発に興味のある人は20万円前後ハイエンドPC10万円前後HMDを揃えて下さい!

開発者でもないしそんな高い金を払う余裕はねーよという人は是非アーケードVRに遊びに行ってみて!最近漫画喫茶とかにも置いてあるので!

PSVRをいつまで経っても買えない人は運を高める努力をするかPCのVRに乗り換えるかを検討してください!

あと1~2年待てばVR用の大作も少しずつ増えると思います…!

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みんなの最先端テクノロジーに対する熱意が市場技術開発を刺激するんだぜ!








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PS4日本であと2倍は売れていたらPSVR日本にもうちょっと回って来たんじゃないですかね(小声)

ちなみにこの増田ではGalaxyのGear VRといったスマホ向けのVRは意図的に省きました。そこまで含めると書いても書ききれません。

少なくともスマホ用VRは日本立ち位置がなさそうです。そもそもスマホ市場で生き残れた日本企業がないので。

VR=ゲームというイメージになってるのって問題ではという議論他所でお願いします。

ゲーム業界以外もVRにジャンジャン参入してくれると助かるんだぜ。建設とか工場とか医療とかエンタメのVRの動向に注目です。

マイクロソフトのVR・MRとかインド事情とかも気になりますけどね。

2017-04-04

ソニーのこと

でもさー、「あんな」体たらくで、まだXperiaなりPS4なりPSVRなり、いろいろ出してるんだからさー、たいしたもんだよねソニー。(細かい部門とかわかんないや)

そんなヒット商品もないほかの家電メーカーは、どうなんだろうねえー。

2017-03-13

ゲーマー風俗に行くと弊害が起きる

PSVRの値段を見ると「(中級ソープ1回分か...)」となって買うのを躊躇し、その金でソープに行くのも躊躇してどこにも金を使わなくなる。

HorizonZeroDownの値段を見ると「(ちょんの間15分か...)」となってやはり買う気が失せるが、ちょんの間場所的に遠いからやはり行く気が失せて、どこにも金を使わなくなる。

一週間前まではアサシンクリード映画化記念で100円で売ってたから買ったけどね。あれは風俗の値段と比較できない安さだから

OriginのあれとかPSNowみたいな定額で遊び放題という、金額を気にしなくていいやつじゃないともう買う気が起きないです。風俗弊害は大きい。

2017-02-26

http://anond.hatelabo.jp/20170226102251

それそれ!

3DSゲームボーイバーチャルコンソールであるみたいだからダウンロードするわ。

こういう抽象度合いが高いゲーム好きなんだけど、最近あんまり見ないね

言葉を知らないから伝えづらいんだけど、将棋みたいな設定があるゲームが多くて、オセロみたいな設定がないゲームが少ない感じ。

(いや、オセロニンテンドースイッチローンチタイトルじゃねえか、的なツッコミ歓迎)

低価格DLゲーを掘り返せば出てくるのかなあ。(PSVRでも出てた、Rezはそんな感じでよさそう、PSVRはおろかPS4すらもってないけど)

2017-02-14

http://anond.hatelabo.jp/20170214183334

そもそもPSVR需要に対して供給が全く追いついてない

月に一回くらい入荷してるようだがどこもかしこも1時間と経たずして売り切れてる

http://anond.hatelabo.jp/20170214183334

PSVR売れてないの?

売り切れで次回入荷がいついつって話じゃないの?

2017-02-13

PSmoveの周辺機器が充実していく

PSVRはまだ来ない。

PSVRが発表される前から、PSmove一式は所持していた。

PSVRがMorpheusという名前で発表された直後くらいに、PSmoveの二本目を購入した。

PSVR発売後に、PSmoveの充電台を探していたら、銃型のアダプタを見つけたので即決で購入した。(なお、これを使うPSVRのゲームはない)

PSVR発売後に、PSmoveの充電台を探していたら、ハンドルのアダプタを見つけたので即決で購入した。(なお、これを使うPSVRのゲームはない)

PSmoveの充電台はそろそろ諦めて、PSVRPS4コントローラーも一緒に置ける台を購入しようかと、今は考えている。

PSVRはまだ来ない。

2017-01-18

ソーシャルではないゲームの楽しみ方

昨年のPSVRの発売や、先日のNintendo switchの発表で、少しTVゲームから離れていた社会人の方も久々にゲームが気になるなと思う人も多いのでは。そんな社会人の方のために、私が実践しているソーシャルではないゲームの楽しみ方を教えます

まず、社会人は周りにゲームをやっている人がいません。そのデメリットメリットに活かすために、時差式ゲームを楽しみましょう。どのみちゲームから離れて数年、最新の情報を集めているわけでも、周りからネタバレを喰らうこともありません。そのため、思い切って数年前のゲームを買うのです。廉価版でも中古でも大体2000円前後で買えます。そしてのんびり遊びます楽しいです。

もちろん流行りに乗っかって、みんなが遊んでいるゲームを同じ流れで着いていくという楽しみ方もありますしかし、社会人でそれをやると、無理がたたってゲーム自体を嫌いになりかねません。そのため、今の自分に合う身の丈にあったゲームの楽しみ方を身につけるべきなのです。社会人は隙間時間ソシャゲをやってしまますが、ソシャゲをやらないと一度決めれば意外と時間はありますし、のんびりプレイをすれば楽しいものです。たとえば、もし未プレイならいまFF13をやるのはとても楽しいですよ。いわば映画館に対するhulunetflixみたいな楽しみ方です。

もちろんhulunetflixばかりじゃ満足できない、いま話題シン・ゴジラ君の名はを見ておきたいという気分もあるでしょう。そういうときはいま最新のゲームを買えば良いのです。あまりゲームをやる時間もないのに、PS4を買って大丈夫かな、PSVRを買って大丈夫かな?と思う気持ちはわかりますしかし、時差式ゲームを楽しむと決めていれば、最新のゲームだけを追いかけるつもりじゃないってことなので、今から数年後にもPS4PSVRで遊んでいるということになります。そう思えば意外と購入は容易いです。

私の場合もっと先祖返りしていて、最近アナログゲームにも手を出していますTVを付けて、PS4の電源を入れて、ロードを待って、セーブしたところから開始して、という一連の操作すらだるいときアナログゲームは最高です。ほんの20-30分軽く遊ぶみたいなことができますアナログゲームというのは、俗に言うカタンカルカソンヌのようなボードゲームです(人生ゲームモノポリーのようなものと言えばわかりやすいでしょうか)。ボードゲームを遊んでいると、ゲームデザイン重要性に気付かされ、映像が最新でなくても面白いゲーム面白いとわかりますし、そういう観点から、初代PSSSゲームを遊ぶと面白かったりします。

以上です。

2016-12-31

VR元年としての2016年を振り返る。

一部の人の間では2016年はVR元年と呼ばれました。

VR用ヘッドマウントディスプレイ(HMD)の三強と呼んで差し支えない製品が全て2016年に発売されたのが主な理由でしょう。

折角なので、VRに興味のある増田も、そうでない増田にも一増田からVR元年の概要を簡潔にお伝えできたらと思います

※この記事はVRそのものの紹介よりもVR業界動向の振り返りが中心です。VRって何?という増田自分で調べたり周囲の詳しい人に尋ねてみて下さいね


ハイエンドVR

2016年には有力視されているHMDFacebook社のOculus RiftHTC社のHTC Vive、Sony Interactive Entertainment社のPlaystation VRの三つが揃いました。

一般にVRと聞いて想像されるのはこの3つのうちのどれかです。

製品としてはPC専用のRift・Viveと、PS4専用のPSVRに分類されます

3月下旬FacebookRiftを、4月上旬HTCがViveを発売しましたが、Riftの出荷が大幅に遅れたためにViveが思わぬ形で差をつける展開となりました。PSVR10月に発売されました。

まり正確な数字は分かりませんが、Superdataという調査会社によると

2016年の各HMDの売り上げはPSVR(~75万台)、Vive(45万台)、Rift(35.5万台)と予想されています特にPSVRは予想より低いと言われていますPC専用のVRがPC代+HMD代で費用が25~30万円かかるのに対してPSVRPS4代+HMD代の費用10万円程度で比較安価なのですが、PS4の全世界での販売台数が5000万台という普及率に対してPSVRの数十万台という生産台数が少なすぎるという批判があります。高性能なPCは多く見積もっても1000万台…あるのか私個人としては疑わしいです。詳しい情報を知っている方、お待ちしております


また、いずれものHMDもVR専用コンテンツが乏しいと言われていますPC向けVRはSteamなどのプラットフォーム独自配布によって企業から個人までほとんど自由に発売できるのに対して、PSVRは家庭用独特の品質維持やリリースへのハードルの高さのせいでどうしてもコンテンツ量が少なくなってしまます。諸事情アダルト分野もPSVRは苦手かと思われます。SIEがどのようにコンテンツ量をカバーしていくのかが気になるところです。

いずれにせよ、個人の買い物で10万円単位の買い物は簡単にできるものではありませんが企業となると話は別です。企業では圧倒的にViveがシェアを伸ばしています特に日本国内で見かけるのは圧倒的にViveです。それもそのはず、日本国内で小売による販売が行われれているのはViveのみで、Oculusは公式サイト上での注文のみしかいからです。他にも、Viveはビジネス用途向けの販売店頭での試遊、貸出などを積極的に行なっていますシリコンバレーIT企業Oculus VR(Facebook)と台湾の電機メーカーHTCの違いが出てきているようで面白いです。


また、VRのHMDにはモーションコントローラ(VR内でWiiリモコンのように実際の手の動きを反映させるもの)とトラッキングセンサー(VR内で一つの部屋の広さの中のプレイヤーの動きを丸ごとVR反映させるもの)が欠かせないのですが、Viveには両者ともに最初から同梱されていたのに対して、Riftコントローラが約八ヶ月遅れ12月別売りで発売された上にルームスケールのためにセンサーを追加購入する必要があるなど、そういった点も業務用の需要などで差がつきました。

日本国内では大手からベンチャーまで様々なゲーム企業アーケードゲーム形式のVRアミューズメントを展開しており、それらのほとんどがViveを使っています。もう少し待てばゲーム企業以外の店頭での業務用の活用方法が現れるかもしれません。


モバイルVR

主にスマホを用いたVRを指します。単体で動作するスタンドアロンHMDモバイルVRですが、そちらは今現在まだ発売されていません。

スマホを装填することで擬似的にHMD再現するゴーグル現在SamsungのGear VR、GoogleのDaydreamがメジャーですが、Galaxyシリーズ日本で人気でないことやDaydream対応スマホ日本国内で発売未定です。加えて日本で人気のiPhoneシリーズ抱えるAppleはVRに消極的なために日本におけるスマホVRゴーグル展望個人的には不安です。

ただ、専用のゴーグルがなくても1000円~3000円で購入できる段ボール製の簡易ゴーグルは普及する可能性があります。今スマホでは360動画が熱くて、YoutubeFacebookTwitter360度の動画生放送に既に対応しており、アーティストコンサートスポーツ中継、報道を中心として360映像配信が盛んになったり360対応カメラがヒットしたりすればモバイルVRが盛り上がると思います


・これからのVR

2016年は、役者は揃いましたがまだ最初の一歩でしかないという感じです。2017年にはVR事業から撤退したり倒産する企業が多く出てきてVRへの失望の年となる可能性もあると思います。ただ、VRは最も有望な技術業界の一つであり、メディアデバイス次元を一つ引き上げるポテンシャルを秘めています

中国アメリカが莫大な投資していますし、東南アジアインドなどもVRを機にコンピュータ産業を発展させようと投資しています日本国内でも東京オリンピックに合わせて様々なVRの技術サービスが出揃うことになるでしょう。

VR元年としての2016年を振り返る。

一部の人の間では2016年はVR元年と呼ばれました。

VR用ヘッドマウントディスプレイ(HMD)の三強と呼んで差し支えない製品が全て2016年に発売されたのが主な理由でしょう。

折角なので、VRに興味のある増田も、そうでない増田にも一増田からVR元年の概要を簡潔にお伝えできたらと思います

※この記事はVRそのものの紹介よりもVR業界動向の振り返りが中心です。VRって何?という増田自分で調べたり周囲の詳しい人に尋ねてみて下さいね


ハイエンドVR

2016年には有力視されているHMDFacebook社のOculus RiftHTC社のHTC Vive、Sony Interactive Entertainment社のPlaystation VRの三つが揃いました。

一般にVRと聞いて想像されるのはこの3つのうちのどれかです。

製品としてはPC専用のRift・Viveと、PS4専用のPSVRに分類されます

3月下旬FacebookRiftを、4月上旬HTCがViveを発売しましたが、Riftの出荷が大幅に遅れたためにViveが思わぬ形で差をつける展開となりました。PSVR10月に発売されました。

まり正確な数字は分かりませんが、Superdataという調査会社によると

2016年の各HMDの売り上げはPSVR(~75万台)、Vive(45万台)、Rift(35.5万台)と予想されています特にPSVRは予想より低いと言われていますPC専用のVRがPC代+HMD代で費用が25~30万円かかるのに対してPSVRPS4代+HMD代の費用10万円程度で比較安価なのですが、PS4の全世界での販売台数が5000万台という普及率に対してPSVRの数十万台という生産台数が少なすぎるという批判があります。高性能なPCは多く見積もっても1000万台…あるのか私個人としては疑わしいです。詳しい情報を知っている方、お待ちしております


また、いずれものHMDもVR専用コンテンツが乏しいと言われていますPC向けVRはSteamなどのプラットフォーム独自配布によって企業から個人までほとんど自由に発売できるのに対して、PSVRは家庭用独特の品質維持やリリースへのハードルの高さのせいでどうしてもコンテンツ量が少なくなってしまます。諸事情アダルト分野もPSVRは苦手かと思われます。SIEがどのようにコンテンツ量をカバーしていくのかが気になるところです。

いずれにせよ、個人の買い物で10万円単位の買い物は簡単にできるものではありませんが企業となると話は別です。企業では圧倒的にViveがシェアを伸ばしています特に日本国内で見かけるのは圧倒的にViveです。それもそのはず、日本国内で小売による販売が行われれているのはViveのみで、Oculusは公式サイト上での注文のみしかいからです。他にも、Viveはビジネス用途向けの販売店頭での試遊、貸出などを積極的に行なっていますシリコンバレーIT企業Oculus VR(Facebook)と台湾の電機メーカーHTCの違いが出てきているようで面白いです。


また、VRのHMDにはモーションコントローラ(VR内でWiiリモコンのように実際の手の動きを反映させるもの)とトラッキングセンサー(VR内で一つの部屋の広さの中のプレイヤーの動きを丸ごとVR反映させるもの)が欠かせないのですが、Viveには両者ともに最初から同梱されていたのに対して、Riftコントローラが約八ヶ月遅れ12月別売りで発売された上にルームスケールのためにセンサーを追加購入する必要があるなど、そういった点も業務用の需要などで差がつきました。

日本国内では大手からベンチャーまで様々なゲーム企業アーケードゲーム形式のVRアミューズメントを展開しており、それらのほとんどがViveを使っています。もう少し待てばゲーム企業以外の店頭での業務用の活用方法が現れるかもしれません。


モバイルVR

主にスマホを用いたVRを指します。単体で動作するスタンドアロンHMDモバイルVRですが、そちらは今現在まだ発売されていません。

スマホを装填することで擬似的にHMD再現するゴーグル現在SamsungのGear VR、GoogleのDaydreamがメジャーですが、Galaxyシリーズ日本で人気でないことやDaydream対応スマホ日本国内で発売未定です。加えて日本で人気のiPhoneシリーズ抱えるAppleはVRに消極的なために日本におけるスマホVRゴーグル展望個人的には不安です。

ただ、専用のゴーグルがなくても1000円~3000円で購入できる段ボール製の簡易ゴーグルは普及する可能性があります。今スマホでは360動画が熱くて、YoutubeFacebookTwitter360度の動画生放送に既に対応しており、アーティストコンサートスポーツ中継、報道を中心として360映像配信が盛んになったり360対応カメラがヒットしたりすればモバイルVRが盛り上がると思います


・これからのVR

2016年は、役者は揃いましたがまだ最初の一歩でしかないという感じです。2017年にはVR事業から撤退したり倒産する企業が多く出てきてVRへの失望の年となる可能性もあると思います。ただ、VRは最も有望な技術業界の一つであり、メディアデバイス次元を一つ引き上げるポテンシャルを秘めています

中国アメリカが莫大な投資していますし、東南アジアインドなどもVRを機にコンピュータ産業を発展させようと投資しています日本国内でも東京オリンピックに合わせて様々なVRの技術サービスが出揃うことになるでしょう。

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