はてなキーワード: 酒場とは
2日前に誕生日が来たので、酒を初めて飲んだ。
その日の夕方、誕生日なので美容室に行き、美容師さんと会話してる時、
「今日成人したんですよね」
と言った。
とも言った。祝われたかった。
え?呑んでないが……?そこは素直に「おめでとうございます」でいいんじゃないのか?なんなんだ。酒を成人まで我慢するのは常識では無いのか?困った。
なんか私がおかしいみたいな空気になったので苦笑いしかできなかった。辛い。
ちなみに、まだ誕生日から2日しか経っていないのに、今まで酒を我慢してきた代償に、着々と色んなお酒を既にたくさん開けて呑んでいる。酒カスへの道も遠くない。
ほろよいも飲んだけど、ほろよい飲むなら普通にソフトドリンク飲むな……と思った。
あとカラオケのカシオレとカルアミルクも馬鹿ほど美味かった。でもあんまり酔えそうには無かったので、普通に呑み屋で呑みたい。
カラオケの酒は薄い。
こだわり酒場のレモンサワーの素を買ったので暫くは楽しい。三ツ矢サイダーで割ると甘酸っぱくて美味しい。
お酒に強い訳では無いが、弱い訳でも無いので、毎日楽しくお酒を飲んでいる。昼から飲みたい。
いやだって、酔うの、めちゃくちゃたのし〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。へべれけ。
でも酔いって醒めるの早いんだな。1時間ちょいで冷静になった。
二日酔いも全然ないので強いかはわかんないけどやっぱ弱くはないと思う。
就活を諦めたので、ちゃんとバイトを始めたいと思い、ガールズバーの面接に行った。
制服が支給されるタイプのところで、昼から営業との事だったのでめっちゃいいなと思い、面接に応募した。
お店に着いたら席に案内され、書くもんを書かされたあと、20分くらい待たされた気がする。めちゃくちゃ待った。なんか他にも面接に来てた人がいたっぽい。私は面接開始時間10分前に来たんですが……?
すごい楽しそうだなと思う反面、一応水商売なので何があるかわからなくてドキドキしている。ちなみに面接結果は今日の昼に来る。
落ちたら別のところを受けようと思う。
というか、私が思ったのは、そう、客になりたい。
可愛い女の子に接客されて美味しいお酒を飲みたい。正直お客さんの中に女性がいたら、この後飲んでもいいですかって聞いてた気がする。
眠気吹っ飛んだから酒飲んで寝ようと思う。
おやすみなさい。
コミックの涼しくなるかバカ野郎シリーズ第6巻まで読みました。
あのさ、
電車に乗ってたら、
ポスターの写真には田舎の仏間で親戚達が集まった集合写真みたいなのが使われていて、
鬼メイクやってるの。
みんなおじさん達鬼メイク盛んにやってて、
ほのぼの系の村祭りだと思ってたけど、
ふと気付いたのよ。
そこに一人だけ女性の人が写っているんだけど、
その人だけは素顔で、
きっとチワワもゾワワってなるレヴェルよ。
素顔のままでも鬼って怖いわ。
飲食店は閉店でしょ?
夜居酒屋で飲めなかったら、朝居酒屋で飲めばいいじゃない!って
ぜんぜん庶民のこと分かってなーい!って言いそうだけど
考えようによっちゃー、
そっか!
でもふと思ったけど、
24時間営業している
居酒屋ってそう言えば今のこのご時世どういった営業時間体系なのかしら?
今度ちょっと24時間営業してる居酒屋の前を通ったら調べてみるわね。
本当に近所のお好み焼き屋さんが閉まっていて
時短じゃなくて、
久しく私はお好み焼きにありつけてないのよ。
話し変わるけど、
あれって焼いて固まるまで待ってたらいいの?
半熟みたいな時でもヘラで救って食べていいの?
世の中にはまだまだ食べ方の知らない食べ物たくさんあるものねって
そう感心しちゃうけど
鉄板のお店教えてよーって尋ねられたら、
私はその鉄板のお店を紹介するわ。
なかなかご家庭では出せない味の鉄板だしさ、
大将も言ってたわ。
で久しぶりにちょっとだけ昼前によって
お好み焼き食べようと思ったの。
私カウンターに座っちゃったじゃない!
そんな久しぶりに行った鉄板屋さんで大はしゃぎするぐらい、
くれぐれも飲み過ぎには注意よ。
うふふ。
これもきっと鉄板で焼いて焦げ目をこんがりキツネ色にまで焼いたら
さぞ美味しいんだろうなぁ~って思うけど、
実際に狐さんを焼いて食べたというエピソードからと言う狸さんは僕じゃなくてよかったーって救われたイソップ童話かららしいわよ。
知らなかったわー。
今度プレートで焼いてみられたら焼いてみたいわね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
かわいそうだし、光本がクソだというのは当然で。まあ、被害者となったハーフ美女もどうなのよという話です。
通常の接客を伴うキャバ営業だと夜12時までしか営業できないので、この手の店は、法的には女の子が接客しないバー営業になってます。
じゃあ接客してたこの子はどういうことなのかというと、たまたま居合わせた客という建前です。
たまたま居合わせた女性客に、店がたまたま給料を払っている。そういう状態。
だから、店には女の子を守るスジがない。無理客が無理に飲まそうとしても、店はフェイクで女の子にノンアルを出す義理はない。
そのかわり、指名・ボトルを取る女の子には、高級ソープ並のギャラが出る。
キャバや、いわゆる銀座のクラブではボーイが女の子を守る。無理客は出禁にするけど、その分、売上を捨てることになる。だからよほど良いホステスしか稼げない。
この手のラウンジは女を守らない代償として、無理客からをできる限り金を吸うし、女の子にも還元する。
女の子は店のルールを強制されないし、シフトも自由だし、ボトルを入れさせればギャラは青天井になる。
今回のテキーラチャレンジの場合、光本からの成功報酬10万のほかに、女の子には店からもボトル分の歩合が入る。指名料も入る。顔さえよければ、まともな店のまともなホステスより楽に稼げる。
そういう店だということを、当然、このハーフ美女も認識してたはずなんです。
自分の顔面と若さに商品価値があって、それを利用して稼ごうとしていた。
同じ酒場でも、磯丸水産の10倍の時給を稼ぐ女を、単なる善良なバイト少女として扱うのはフェアじゃないよね。労働を提供することで得られる対価より、自分がなぜ大金を稼げるのか自覚してたよね。
女も光本も醜い地獄の住人で、鬼が鬼に食われたという、わたしやあなたには関係のない世界のファンタジーという、そういう事件だと思います。
カツアゲ、シンナー、いじめ、生徒による授業ボイコット、校内でタバコ、放課後空き教室でのセックス。
不良グループ同士の抗争、卒業生がバイクで授業中に校庭を爆走、気に入らない教師の車にナイフで傷。
いじめられてた男子がナイフで不良に反撃して流血沙汰、レイプされた女子が妊娠して転校。
こんなのが毎日。
学校内では目立たぬように息を潜めて、不良の分も掃除をして、いじめも犯罪も見て見ぬフリをして。
気の弱い教師の授業を、不良主導でクラス全員サボることになった時には参加して。
その結果、何とか進学校に進むことができた。
学校内でも、学校の外でも、誰か不良に目を付けられないかビクビクしながら生きていた日々が終わった。
書いてて思ったけど、嘆かわしい人たちなんて平和な言葉じゃ表せないね。人生の敗北者、負け犬だ。
私は運良く生き延びただけの草食動物。
当然参加しなかったけど、期間限定で幹事のブログがあったので動画だけ見た。
動画の中では、ヤンキーがレッドネックになって、楽しそうに笑い合って酒を飲んで、MAGAばかり喚き散らしていた。
他人を踏みにじっていた人は、踏みにじっていたことなど覚えてもいないのだろう。
進学校に進学した数名は誰も参加してなかった。
あれホントムカつくんだよな
いや、恋愛と性欲は別軸とか、そもそも恋人作んないと自分がアセクシャルだってことを殊更意識することはないとか、そういう理由があるのはわかんだよ
でもですよ
頭がチンポだったり、あるいはすげえ寂しいと思い続けてんのにぜんっぜん恋人できねえ層もいるわけじゃない
俺ぁ告白というか好意の表明にすら踏み切れない(加害行為だから…)キモオタクだから、恋愛に関して努力してるとは言えん
だからいいんだよ俺がモテねえのは そりゃそうだ そもそもモテたくもないしな
でも、ファッションも頑張って、背伸びして趣味のサークルなんかにも入って、異性と関わりを持とうとして、なおまったくモテねえ層がいるじゃないですか
それに対して「私、恋愛に興味ないっぽい!恋人3人できたけど全然恋愛感情わかんなかった!」みたいな存在がいるのってメチャクチャ残酷じゃないですか
アレなんだよな
剣に全てを捧げた男がその辺の羊飼いに負けてさ、その上「ぼくは暴力は嫌いだから…」って言われたらもうスゲーキレるしなんなら自殺するじゃん
そういうことなんだと俺は思う
いや、しゃあねえよ
そりゃあ「よくわからんけど試しに付き合ってみるか」的な状況も起きるわ
でもさあ!やっぱひでえよ
神様……
剣聖をめざす男が手に血豆つくりながら毎日一日中剣を振り回しても届かない領域があるわけじゃん それは今でいうゾーンでさ、"凪の境地"とか呼ばれてんの 全てがスローモーションに見えて、無類の力を発揮できる
農民が畑耕しながらそれに入りまくってるのと同じことじゃん おっ、凪の境地だ!入っとこ!って感じで入るもんじゃねえんだそれは
剣に人生を捧げた男がよ、戦場で、死地で生涯に一度だけ入ってさ、そのあと酒場で一生それを武勇伝にする、そういうものでしょうが
ひどいんだとにかく
アセクシャルの話をするときにサラッと恋人がいた話をしないでくれ これにつきる
そこには触れないでくれ
俺はアレを見るたびに涙しそうになるんだ
この世はさあ………
OKじゃねーよ
きみは芝刈り機のコピペを知ってるか?
ジョーは酒場で論理学の教授と知り合った。つまり「AはBだ」と言ってることに対し、「AじゃないならBじゃないな!」と言うのは論理的に間違ってるし馬鹿げている。
「論理学ってのはどういったもんですか?」
「やって見せましょうか。お宅には芝刈機があります?」
「ありますよ」
「ということは、広い庭があるわけですね?」
「その通り!うちには広い庭があります」
「ということは、一戸建てですね?」
「その通り!一戸建てです」
「ということは、ご家族がいますね?」
「その通り!妻と2人の子供がいます」
「ということは、あなたはホモではないですね?」
「その通り!ホモじゃありません」
「つまりこれが論理学ですよ」
「なるほど!」
深く感心したジョーは、翌日友人のスティーブに言った。
「論理学を教えてやろう。君の家には芝刈機があるか?」
「いや。ないよ」
「ということは、君はホモだな!!」
深夜二時三十四分、薄暗い自室で卓上の電灯を薄く点けてパソコンを立ち上げ、これからこのこの文章を書こうと考えました。
専門店でも専門サイトでもない、ごく一般的な通販サイトで安いからという理由で買ったソレは、正面に置かれた液晶画面にデスクトップ上のアイコンを映し出します。
詳しくはよく知らないですが、電源を立ち上げてすぐは色々なプログラムだかソフトだかも立ち上がるのか、マウスカーソル動作は少しもったりする。友人曰く安いパソコン買ったせいだとか。
特別動作が重い訳でもなし、何か入れ込んだゲームをする訳でも、大それたプログラミングの環境を構築している訳でもない。
安物買いの銭失いという言葉があるけど、安すぎたせいで早期に壊れるとしても二年保てば御の字だと思って買ったのであんまり気にしていません。
ただ虚無を抱えた人間と断ずるには語弊があり、鬱というには日々を生きる活力がある。
けど前に進む気力は無い。焦燥感が背中をぐいぐいと押すのに、ボクはただ立ち止まっている。
大学四年生の十月。周りは順調に就職活動を進めて、内々定獲得。内定式もあったりする。
じゃあボクは何。皆ほど手早く進めていた訳じゃないがやる気自体はあったはずだ。でも結果として駄目でした。
────えっと、大学では〇〇学部(出身大学が普通に絞れらるの伏せる)の人間として色々な事を学びました。学んだのが…
「ああ、いや。別に言わなくていいよ」
────?
「大学で学んだこと、別に意味ないし。それよりも君の事を教えてよ」
一瞬フリーズして喉から声が出るのを必死に抑えた記憶があり、帰り道に転がってた捨て空き缶を蹴飛ばして当たり散らかしました。
就職活動すれば言われる事も分かっていたし、実際に言われるだろうなって覚悟を決めていたつもりだった。
確かに大学で学ぶ四年間は、社会時間スケールに換算するなら薄っぺらいものだろうし。(仮にストレートに新卒二十三歳くらいから働き始めて定年六十歳過ぎ、概算四十年働き詰めと考えればそうだろう)
大学で学んだ事を生かせる会社なんてほとんどないだろうさ。特別優秀な大学に通っていた訳でもないし、この学歴に求められる人材を搔き集めるとしたら凡庸な事学んだ人間ばっかで、英語ペラペラだの特異的な技術取得者だの、高度な教養保持者なんてほとんどいない。社会人の人事部の人間目線ならスペックはどんぐりの背比べ。そもそも優秀な人材なんざ欲しいなら学歴フィルターで足切りされるのだから、そんな凡庸な学歴の自分が面接に呼ばれる時点で自分の評価はそういう事である。
別に学歴フィルターに文句を言うほど馬鹿なつもりはない。学歴がスペックを推し量るフィルターであるのを否定したら、その行く末は社会が駄目になるんだし。
学歴フィルターがどうこう。そうじゃなくて、学歴フィルターを取っ払われて「一時間未満の問答で人柄を理解してくる」のが駄目だった。
お前がボクの何を分かったつもりでいるんだ。趣味で映画鑑賞って言ってLGBTについてだの、映画の歴史だの語って高尚さとか演出してやたらウケてたみたいだけど、映画鑑賞なのは面白い映画観る為だけに決まってんでしょうに。何でフィクションを割り切って視聴するコンテンツに世知辛い現実の問題を持ち込んで鑑賞して語らなきゃいけないんだって思ってのがボクの根底人格ですよ。
頑張って四年間必修の単位落とさないよう勉強して、プライベートな時間削って大事な必修実技講義のレポート山ほど書いて、それで大学で得られた事を教えてくれ?
大学で四年間勉強してきたのは皆当たり前だから他に教えろ? そんな事言われなくても分かってるけど、じゃあ四年間で覚えた美味しい酒場の情報でも披露すればいいのですか。本当に真面目に大学通って友達作らずに勉強してた奴の「面接ウケのいい話」のストックあるのかな?
何でもかんでも四年間の内に御大層な学びや気づきが得られたような人間ばかりだと思わないで欲しい。こちとら遊んで浮かれてレポート未提出をやらかしたら即単位落ちして留年の危機に迫るのに、大学生活で得られたもの?
海外旅行するときの計画立てて海外旅行して知見でも得られたらいいんですか。そうですよね、グローバルな視野持った人間欲しいですもんね。最初から募集要項に留学経験ありのみにしてくれませんか。
何ですか、大学祭でリーダーシップ発揮して皆を先導すればいいんですか。リーダーシップ発揮しなくて名脇役こなして、何か一大事や重要な場面で大立ち回りして何か得られたり気がつけばいいんですか。出店がクソ忙しかったけど黒字儲けが出て、還元率三倍以上になってサークル同期とガハガハとゲス笑いしてた以外あるわけないだろ。最初から部長・サークル長経験ありのみ語れとかにしてくれませんか。
印象的なエピソードやらがポコポコ生まれるほど精力的に大学を満喫していませんことよ。講義のレポートやらに追われ、バイトしたりする日々のせいで虚無です虚無。
大学で開かれた会社説明会とか企業研究会だとかの人事部の人に聞いたら、「自分の事をありのまま話せばいいよ」って言われて、いざ実際にその人の話した会社の面接受けたらバチバチに落ちたよ。落ち込んで大学の同期友人に話したら「馬鹿だねお前」って言われてさ、じゃあ実際面接の時にどうしたらいいのかと思ってバイト先の社員さんとかに聞いたら「テキトーに誤魔化せばいい」って何ですか。
最初は自分もそう思ってたけど、大学のそういう就職活動セミナーみたいなので「人事部の目はプロなので誤魔化しは効かない」とか聞かされて、それを真に受けて興味持ったバリバリに志望したい会社から次々落ちてこれですか。
何なんですか。どうすればいいんですか。
そもそも初対面の人前で喋るのが苦手なのにどうすればいんですか。学生課の就職支援の人とか、練習重ねる相手は顔見知りレベルになるんですけど。
お前の為に勉強した訳じゃないし、純度100%自分の為に学んできた事を前面に押し出したら落ちるのは分かる。けどさ、じゃあ大学で学んだ人間求めるの何で?
そうですね、大学に入学が出来て、大学に通えて、大学を卒業するような「一定ラインを超えている事が確定しているスペックの人間」が欲しいんですもんね。知性とかも含めて多分諸々の。
分かります。下限値設けずに変な入社されたり、限られた社会時間の枠を食い潰すような事したくないですよね。
賛同します。人材もコストですから中々運用とか大変ですし、コスパ求めますよね。
理解します。そうなると求めるのって必然的に明瞭な線引きのラインが「大学出の新卒」となるんですよね。
でもボクはそのロジックを理解していても、もう就職活動が嫌になりました。三月から飛んで半年以上の十月。虚無みたいな中身のない日々を送ればここまで日が経つのが早いものかと感心する。
家に閉じこもって日がな一日寝て過ごして、起きたらご飯食べてパソコン立ち上げて自分好みの動画見る為だけにネットサーフィン。
自己分析自己分析言われて自己分析しても自分の嫌な所しか自己分析出来ないし、深い所まで掘り下げろって言われても浅い所しか掘れない。自己分析力が足りないのか、人生経験の浅さなのか。どっちが真実は自分に見極めきれないまま、どちらにせよ自分自身を薄いかその程度の雑魚だと感じるようになって、世界の中心に自分が居座るわけでもない事が分かり切ってるこの年頃でも中々精神にくる。テキトーに誤魔化す事が自己否定に繋がっているような気がしなくもなくって、自称能天気の「生きてりゃ何とかなる精神」もめっためたになってきた。
周りの人曰くまだ時間はあるから、今からでも内定は取れる。でもだらだら就職活動を進めてる。今。
進める三社程度も大学の学生課の就職支援してくれるところから回ってきた求人情報のメールから適当に選んだだけ。興味がない会社ばっかなのに興味持て状態なんて無理難題。
バイト先で本職とバイトを掛け持ちしている妻子持ちのXさんには「心が落ち着く為にも内定が欲しいよね」と言われ、励まされた。
その時は「そうなんですよねー笑」ってお茶を濁したけどまさにその通りで、自分が働く為に就職活動を進めるのも出来ない状態になっている。自分が今この精神状態を脱するため、楽になりたいだけが今の世界の過半数を占めている気がする。
今のこの状態が自業自得なのかよく分からない。多分自業自得なのだろう。
そろそろこの文章を書くのも嫌になってきた。こんな事してる暇あったらもっと別の事出来たのに、なんでこんなものを書いているのだろうか。
感情と論理が混雑したな思考を巡らせて、ぐちゃくぐちゃのそれを文章に起こすようにまとめて、まとたものをブラインドタッチも出来ない両手でカタカタとキーボードを叩いて捻出してる。
今ここまで文章を書いた上で思うのは、膿は際限なく溢れるんだなぁって所です。そしてこれはまだ続く。
ずっと疲れた、疲れたってなってる。こんなに頭がぐるぐるする事が付かれた。毎日頭の中でぐるぐるしてて明らかに駄目になってて、疲れる。考えたくない。でも考えなきゃいけない
だって考えるのやめていたのが今の十月に至るまでの虚無みたいな中身のない日々だ。
嫌だ。疲れた。ずっと眠りたい。
鬱? それよか楽観的で健康的。
友達と遊ぶのは楽しいし、自傷行為も痛いの嫌だから無理。自殺は嫌なもの見たことあるし、それで「生きてたもの勝ち理論」は証明されたと確信しているので死ぬ気はない。
けど非生産的で、傲慢さや我が儘だけが日に日に膨れ上がっている
A.ニート
まだしばらくこの生活は続くと思います。生命的に死ぬこと、自殺やら自傷だけは絶対ないけど、ゴリゴリと精神が摩耗しつつ美味しいご飯や自分の好きな事だけでモリモリ持ち直すあり方の限界値はどこまでかわかんないです。
少なくとも明日はセーフかもしれないですが、一か月後とか年明けたら駄目かもしれないですね。何とかなるでしょって今も思っているのがもう本当に嫌になりますけど、すんごい楽。
助けてというには余りにも横暴?
ぼちぼちキーボード叩くの、普通に腕も指も疲れてきたし、画面に打ち込まれた文字の羅列とその内容をありありと見せつけられて全部が嫌になってきたのでここいらで書くのを辞めて寝ようと思います
気持ちのいい寝起きがありますようにって思ってこのテキストエディタを閉じます。
バイバイ。
私は中国向けに、原材料の木材を販売する仕事をしています。初心者向けアコースティックギターですから、使用している木材はスプルース材(カナダ産)です。
①何故日本で作られなくなったのか?
・楽器向け木材を製造する業者がいなくなった。カナダから輸入する木材の塊(長さ4000㎜幅800㎜厚600㎜とか)を、乾燥し、細かく裁断してギター用材の長さ3尺(909㎜)以下にする必要があるが、
90年代後半以降の不況な日本において、機械化不能の寸法を製造するザ人海戦術する業者はいなくなった。(3万のギターの材料販売で黒字化しなくなった)
・最終販売単価が変わらない。完成品の単価は、この30年続く不況で変わなかった。これは後述しますが、スプルース一つとっても木材価格はこの30年で2倍~3倍に価格が上昇している。
スプルース材は日本では長らく建築材料世界において桧の代用品でしたが、今年の相場でいうと下手したら価格が逆転してしまっている。
発注元が要求する何十年も不変な販売単価にコミットするために、カナダ産スプルースでも品質が更に低い材料を使用するようになる(そもそもカナダ産スプルースはアラスカ産に比べ質が低い)
品質が低く木筋はねじれている上に、立木の時点や太平洋横断時にブルー(カビ)が入るので、漂白剤の海に漬けて何とかする。やたら白い/ケミカル臭いのはそういった材を使っている場合がある。
日本でコストが合っていた頃は、その辺りの品質管理は適切だった(今では材料/人件費で不可能だが)木の塊からギター用材を製造するための人件費と人的余裕が中国にある限り、中国製造はやめられない。
30年日本がインフレなし、給料が上がらない間、先進国も途上国も年率数パーセントの上昇を続け、日本の購買力、販売力が落ちたのは事実です。90年前半における世界の中の日本の立ち位置は、
米国に次ぐ木材の購買力(米50、日40%ぐらい)があり、原産国のカナダや米国の人間は客扱いしてくれますし、単価交渉も用意でした。30年後のカナダ産材シェア率は(米50、中30、日10%)です。米国の景気良いので、日本に売る木材ありませんと真顔で言われます。
商社マンやブローカーがアジア、北米で暴れていた時代はもはや過去の物で、30年前の武勇伝で時が止まった高齢の業界人がゴロゴロ転がっている。楽器も、日本では販売価格を変えられないので、中身の質が低く、人件費が安い所に変わっていく。
蛇足ですが、日本は数千年前から木材を主要な材料として使用している歴史があります。しかしその利用用途は建築資材(や家具)に向いており、西洋楽器製造には厳しい品ぞろえの市場です。
日本における植生は、杉や桧が多く、広葉樹は(建築に)使いにくいという理由で戦後皆伐してしまいました。高級アコースティックギターに使用される木材は南米原産の木が多いですが、それらは旧スペイン領又は旧ポルトガル領で、当然の権利のように欧州のみ優先して供給されます。「どうにかしろ」と一度酒場でラテンギター職人に言われましたが、この文化の違いはどうしようもないと感じています。
2週間前、東京で就職した友人が戻ってくるので、研究室仲間で先輩後輩みなで集まって飲んだ。久しぶりに揃う顔を見て楽しかった。
その中で、ひとり喧しく飲むヤツがいた。少々奇抜な格好をして自分なりの美学を通す彼は、もう30才。別の帝大卒で院から京都に来た彼は、修士、博士と順調に進み、いまや文系満期退学だ。来年3月だったか再来年だったかに博論を出さねばならないが、あまり書けていないらしい。
大きな声で話しながら、飲むだけ飲んで、一軒目も二軒目も払わずに帰っていった。きっと金がないんだろう。以前は、よく飲み歩いて、酒場や盛り場の世情を語り、抱いた女の数について自慢していた。それでも一桁だったと思う。
東京で就職した仲間は、激務ながら圧倒的な能力で仕事をこなし、すでに昇進したらしい。大変だろうが頑張ってほしいと思う。
一方、その喧しく飲む仲間は、いまだ何をやっているのか、何をしたいのか、よく分からない。Twitterでは数千人のフォロワーがいるらしい。ただ無意味なボヤキの垂れ流しなので、もう長いこと見ていない。
本人は一端の文化人、評論家、思想家のつもりらしい。しかし、誰でも分かると思うが、本当に才能のある人物は、だいたい20代で業界のトップ集団に手が届く位置にいる。その意味で、彼は、ごくごく普通の人、ただの一般人なのだ。
久しぶりに会った友人らは、会計を払いたくないために先に帰った彼の背中をみて、誰となくぼやいた。「心配だけど、救い難いな…」と。
単著もなければ、メディアでの露出もない。論文の数も多くはない。Twitterやyoutubeでワイドショー芸人と同じように振る舞って、身内からの僅かな称賛と日銭を得て、貧しく楽しく暮らす。
別に本人の意志だから構わないが、もう顔を見なくてもいいかな…と思った。そりゃぁ、芸人よりは知的だろう。しかし、博士を持っていなければ学者ではないし、単著がなければ作家でもない。トップクリエーターでもなければ、仕事に着いてもいないので職業人でもない。
つまり彼は何でもないのだ。友人らと共通した彼への見解は「博論のためにも、とりあえず定期的に働いたらいんじゃないか」というものだ。本当はサラリーマンになるのが一番よいだろう。
左京区に長くいると、何かしらの文化に触れて、自分も何者かになれるのでは…?と勘違いしてしまう。しかし、一般人がそう思う頃には、才気煥発の本物はすでに「何者かになっている」し「名を上げている」。
以上、友人が勘違いしたまま30代になった話。森見登美彦「四畳半神話大系」の中盤ループに出てくる先輩化した友人をみて、悲惨だな…、これこそ京大院生エレジーだな…と思った。友よ、働いてくれ。