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はてなキーワード: 誰にも言えないとは

2020-09-03

ロリコンだけど生きるの辛いよ

まれ持ったもの誰にも言えない事がどれだけ辛いのかマジョリティには想像すらできないでしょうね

はっきり言ってLGBTが羨ましいよ自分擁護してくれる非当事者がいるんだから

俺は好きになった人に告白すらできないし好きになったことがバレたら即社会的死ぬ渡りを常にやってる。その辛さが普通の人に理解できるとは思えない。

俺はちゃんと自制しているから俺の欲望は誰にも押し付けてないし誰の迷惑にもなってない。それなのにただの恐怖心で袋叩きにするって関東大震災の時の朝鮮人虐殺と何が違うの?

絶対やらないと誓えるけどもし俺が本当に手を出したらその時は死刑にしてもらっても構わないと思ってる。だけど手を出してないどころかその計画すら立ててない状態攻撃する人は人権を知らない野蛮人だろ。

自分の持つ欲望を表に出しては行けないことを知っているから出さないし死ぬまで出す気はない俺と無実の人間ボコボコに殴る奴どちらが危険かなんて言うまでもないし議論余地もないと思う。

多くの人が言うみたいに治療して普通女性を好きになれるなら是非その治療を受けたいけどそんな治療あるの?ロボトミー手術みたいな脳を破壊するようなやり方ならともかく性的嗜好だけを都合良く変えられる方法なんてあるのか?

何も悪いことをしてない人間を生まれ持ったもの根拠批判する事を差別と言わないのならこの世に差別なんて一つも存在しないだろうね

2020-08-27

大坂なおみの顔ってか表情がすごく嫌いなんだけど

同意を得られるかどうか以前に誰にも言えないんだよな

2020-08-23

一番好きなものを素直に好きというのが怖い話

私は小学生ときからGARNET CROWというアーティストずっと好きだった。というより今も大好きだ。

今日まで四半世紀とちょっと生きてきて「夢みたあとで」以上の楽曲に私はまだ出会っていない、本気でそう思っている。in little timeやholy groundも未完成音色も、全ての楽曲がたまらない。捨て曲なしだ。これを読んでくださった皆様もどうか一度騙されたと思って聴いて欲しい。

"幸せの中に潜む不幸せ""大切なものをなくす痛み""過ぎ去ってしまったものが戻らない無情感"そういったものを拾い上げて歌ってくれる、そういう楽曲が当時小学生だった私には衝撃的だった。解散しても何年経っても、彼らの曲の魅力は色褪せない。今も私は魅了され続けてる。

けど、この思いを私は信頼できる1人の友人と夫以外には伝えていない。他の友人はGARNET CROWを好きなことすら知らないと思う。友人に嘘をついているわけではない。答えたアーティストが好きなのも本当だ。ただ一番ではないというだけで。

私は自分が本当に一番好きなものを誰かに打ち明けられずに、今も生きてる。

別に最初からこうだったわけじゃない。少なくとも小学生ときはこんなんじゃなかった。

変わったのは中学生の時。

私の中学田舎ということもあって、荒れた学校だった。幸いにも私は人数の多い運動部所属してたおかげもあっていじめなど被害を受けたことはない。けど、俗にいう"陰キャ"をバカにする空気がそこにあって、なんだか生きづらいなと思っていた。

きっかけとなったその出来事のことはいまだによく覚えてる。中学に入ってすぐ「どんな曲聴いてるの?」なんて話になった。小学生高学年から中学生になるとみんな、音楽に興味が出てきだして好きなアーティストの話にもなったりする。同じクラスになったばかりの子に私は「GARNET CROWとか好きだよ」と答えた。好きだから。他のどんなアーティストよりも大好きだから

でも返ってきた言葉に私は衝撃を受けることになる。GARNET CROWにピンときてない様子だったその子の隣にいた別な子に「コナンの歌でしょ。なんでそんなの聴いてるの?」と言われた。なんでって、好きだからじゃだめなの?そんなのって、なんだよ。

やっとのことで「好きだからだよ」と返した私にその子は「普通聴かないよ、変なの」と言い放った。きっとその子何の気なしに放ったその当時の率直な感想なんだと思う。GARNET CROWがじゃなくて、中学生の私が聴くのが変わってるって意味だったんだろう。けど当時の私には衝撃的だった。

今まで自分のすること、興味があることを否定されたことがなかったわけじゃない。けどそれは私が何かをするという行動が伴っているからだと思っていた。つまり否定されるのは私の言動であって、私の気持ち趣味嗜好ではないとそう思っていたのだ。

けど今回は違う。そこに目に見えた私の言動はない。"ただ好きなだけ"という誰にも迷惑かけてないはずの嗜好ですら否定対象になる。

私の勝手でしょ、なんて言ってやればよかったのに言い返せなかった。変に反論してこじれるのも大好きなGARNET CROW否定されるのも怖かった。彼らが悪いわけじゃないのに、あんなに素晴らしい曲を作る人たちなのに、私が好きってだけで変なの呼ばわりされるのも耐えられなかった。

の子とはそれなりの友達ぐらいの距離感のまま卒業して、それ以降私から連絡することはなかった。同じ部活で汗を流しても結局あの印象が抜けなくて最後まで本当の意味で心を開くことができないままだった。

高校はやりたいことがあって、知り合いのいない少し遠い都市部学校を選んだ。そこでも同じ質問をされる。正直に答えようとして、名前が喉の奥につっかえて出てこなかった。

このまま唇を跨いだとして、本当のことを言ったとして。また否定されたらどうしよう。その時私は目の前の、これから仲良くしていきたいクラスメイトのことを好きでいられるだろうか。そう考えたら一番好きなものを好きだというのが途端に怖くなった。

結局当時一番ではないものの、好きだったチャットモンチー名前を挙げた。「私も好き」と返してくれたことにひどく安堵した。そのまま仲良くなって、友人も増え、知り合いが一人もいない学校にきたにも関わらず私は友人に囲まれ穏やかで楽しい高校生活を手に入れたのだ。

その時分かったことが2つある。

1.好きなものを好きだと馬鹿正直に打ち明けなくてもいい。自分がわかっていればそれでいい

2.下手に答えてその人を嫌いになってしまうくらいなら、当たり障りのない答えをしておいた方が圧倒的に楽だ

人生を穏やかに楽しく生きるためのコツを掴んだ気がした。あの質問をされるたびにその時聴いているアーティストのなかから流行ってて人気がある人を答えるだけでよかった。答えたそのアーティストが好きなのも一部分では本当のことだから、すんなり信じてもらえた。

自分友達にそんなことをする人がいると思いたいわけじゃない。実際多分いないと思う。けど誰にも迷惑かけていないただの自分の嗜好を否定された時、その友達を好きでいられる自信がない。友達ならまだしも、生きてく都合上ある程度関わらなくてはいけない程度の思い入れしかない人だったら尚更許せる気がしない。

からこれは私なりの予防線だった。なるべく人を嫌わずに生きていくために必要だった。

大学に入ると自分大人に近づくにつれ、周囲も大人になり、人との違いに寛容になっていった。当たり前だけど大学はいろんな人がいる。多分ここでなら何を好きと言おうと否定してくる人間はいなかったと思う。それでも言えなかった。

社会人になりいろんな世代の人と接するうちに、ご年配の方には人の嗜好にまで口を挟んで否定してくる人が多いことにも気がついた。それでも付き合っていかなきゃいけないから、もはや言う努力なんてやめてしまった。

数少ない私の一番好きなアーティストを知っている二人、夫と親友GARNET CROWの話をしたのは去年のことで、好きなものを正直に話してもいいと思えるまで出会ってから10年かかった。

今ここで書けるのも匿名からだ。

私はこれからもきっと本当に好きなもの誰にも言えないままだと思う。この先も「普段何聴いてるの?」と聞かれるたびにそのとき比較流行っていて聴いてるアーティストのなかから適当に答え続けるだろう。

の子何気なく発した言葉が、十数年経った今でも未だに私に刺さったまま抜けない。

この増田を読んでくださった方々にそんな方はいないだろう。本当に私が届けたい、いつかのあの子にこの言葉は届かないんだろうし、そもそも私が傷つきやすいってだけなんだと思う。でも、

自分の好きなもの否定されていい気持ちになるやつなんて、この世に存在しない」

これは誰にでも当てはまることだと思うから。いつか誰かに抜けないトゲを刺してしまう前に、言葉を発する前にどうか一度思いとどまってほしい。私も気をつける。

その"好き"をあなた理解できなくてもいい。しなくてもいい。どうか、否定しないであげてほしい。理解出来ないってだけで攻撃対象にしていいわけじゃない。

否定言葉の代わりに「そうなんだ」と相槌を打つだけで世界は少し優しくなる。誰も傷付かずに済む。

誰もが一番好きなものを素直に好きと言える、言っても傷付かない優しい世の中になってほしい。

バンプが好きだと言ってた中学生チャットモンチーが好きだと言ってた高校生、クリープハイプが好きだと言ってた大学生の私が救われることはないけれど。世界が少し寛容になればそれで救われる誰かがいる。いつか変わることが出来る。そう、信じている。

2020-08-22

たったの800円で、私は彼女に同情することができない

風の噂で、高校時代の知人(というよりは心の距離が近かったと思うが、今はやや疎遠なので知人でいいだろう)が離婚すると聞いた。

本人からの報告ではなく伝聞によるものだが、離婚理由をまとめると「ライフスタイルの不一致」というやつらしい。

血の繋がらない他人が一つ屋根の下に住む以上我慢することも多々あるのは当然なので、結婚してから今まで上手くやり過ごしてきたという。

しかしこのコロナ禍で、お互いにリモートワーク。

日中同じ家に篭もるようになり、知人の積もった我慢が爆発。離婚するに至った。ということである

で、知人が爆発した理由というのが「配偶者汚部屋で過ごしても何ら問題のないタイプだったため、何度言っても掃除をせず散らかしっぱなし。知人は綺麗好きだったが、自分けが掃除をし続けるのに我慢ならなくなった」というものだった。

その理由を聞いて、私は意外に思った。

「え、アイツ綺麗好きだったの?」と。

知人の方が汚部屋側の人間かと思っていたから、二回くらい聞き返した。それでも綺麗好きなのは知人で間違いないらしい。

ではなぜ知人が汚部屋側だと思っていたかというと、(学校で用意してもらう個人ロッカーがそれほど綺麗でもなかったとかの理由もあるが)私は彼女に、ラノベ借りパクされているからだった。


四刊完結くらいの長さのラノベで、別の友人に貸していたものが返ってきたところ「私もそのラノベ気になってたから読ませて?」と知人に言われて二冊貸したのだ。以前からそういったやりとりはしていたし。

ラノベ感想を早く聞きたくもあったが、読書速度は人によるので、うずうずしつつも貸した一週間後くらいにせっついてみた。

返事は「うーん、忙しくてまだ読み途中」

モヤモヤしつつも考査や短期休暇を挟んで、流石にもう読めただろうとまたせっついてみれば「ごめん、まだ」

「じゃあそろそろ返してもらっていい?」

明日持ってくる」

と返事はされたが、次の日に返ってくることはなかった。

今だったらそこまで粘らなかっただろうが、高校生にとってラノベ二冊分の金額はそこそこ大きくて、何度も返してもらうようにせっついた。

それでもあまりしつこく言いたくなかったから、三日後、とか一週間後、とか期間を置きつつ言った。返ってこなかった。

「私の本、どこにあるの?」と聞いても

「部屋のどこかにあると思う」みたいな返事ばかりだった。

知人の家は遠くて、そこまで取りに行くことはできない。

から言った。言っても待っても本は返ってこなかった。

永遠に「返して」と言い続けて食い下がって喧嘩するほどに愛読していたシリーズではなかったから、途中で本は諦めた。

(それ以外の部分では馬が合ったので、卒業まで仲良く付き合っていた。修学旅行も一緒のグループだったので、私だけが勝手に仲が良いと思っていたわけではないと信じたい。

ちなみに現在関係が疎遠なのは、私が県外に進学しやりとりが減ってしまたからなので、借りパクの件とはあまり関係がない)

私の本は、知人の本棚の奥底に沈んだんだか又貸しされたんだか売られたんだか紛失されたんだか知る由もないが、知人の理由を信じて「本が見つからいくらい部屋が汚いんだろうなー、だらしないなー」と思っていた。

買い直して返す、とか本の代金を返す、とかの代替案が出なかったのも「だらしないなー」であった。知人の誠意で言ってほしかったので、私からは言い出さなかった。

お菓子ジュースを奢りあっていたので、本二冊くらいの金額は返ってきていたのかもしれないが、「本の代わり」としては未だに返ってきていない。



という訳で、知人の「綺麗好きなので離婚」という話の感想が「わかるーーーー!こっちは綺麗好きなのに向こうがそうでないと辛いよね」とかではなく「どの口が言ってんの?!」であった。

綺麗好きの部屋で、本が見つからなくなることあります??

別に今更、ラノベ二冊分の損失で「離婚wwwwwwざまぁwwwwwww」とは思わないが、心にはずっと800円の杭が刺さったままで、「ああ……うん……」みたいな気持ちでいる。


まりに狭量すぎて誰にも言えないので、ここに吐き出す。

2020-08-08

ホヤとかなまこの内臓(生)って風邪ひいたときの鼻水の味しない?

痰を出したあととかに鼻の奥にふわーっと香りが残るやつ

めちゃくちゃ好きな味なんだけど汚い話すぎて誰にも言えない

2020-08-07

はじめて買ったirohaがめちゃくちゃよかった

先日、前々から興味のあったiroha(女性TENGA大人のおもちゃ)を買った。せっかく18歳になってひとり暮らしをしているし、大学テスト期間で暇だし、1個くらい持っといてもいいだろうと思ったので。配達とき佐川急便のお兄さんにバレないかびくびくしてたが、商品名も社名も書いていない無地のダンボールが届いて安心した。

買ったのは「iroha zen」で、3000円ちょっとだった気がする。ほんとうはfitっていう細長くて波打ってるような見た目のやつが欲しかったけど、1万円は手が出せなかった。パッケージ和菓子みたいで、インスタに載せたくなるくらい可愛かった(さすがに載せなかったけど写真は撮った)。持った感触シリコンがふにふにしていて、電源を入れずに手で触っているだけで気持ちいい。

iroha zen茶筅モチーフにした見た目の細長い形状で、挿入もできるらしいが私にはちょっと太すぎて入らないかな…というサイズだった(私が処女で、現状中指以上の太さのものが入らない。せっかく買ったのでいずれいれられるようになりたい)。でも、外から当てるだけでも充分気持ちいい。振動パターンは弱中強と波打つみたいに強さが変わるやつの4パターンだったけど、おもちゃ初心者には強はちょっと痛かった(慣れれば気持ちよくなると思う)。個人的には波打つパターンのがいちばん好きで、数分でイケた。

あと、夜寝つけないときにこのirohaを使うだけで、イったあとそのまま寝落ちできるようになり、QOLが格段に上がった。ただ、あまり使いすぎるのもよくないと聞くので週一くらいに抑えるよう頑張ろうかなと思う。

以上、はじめて大人のおもちゃを買った女によるざっくりした感想です。めちゃくちゃおすすめしたいのに友だちの誰にも言えないのが悲しい。もっとオープンに話せるようになりたいなーとしみじみ思った。

2020-08-06

ジャンルの神が会社の先輩だった

とうに旬を過ぎたジャンルに再燃したのが去年の年末だった。昔はちょっと絵を描いたりしてたけど今はもう読み専。

支部とかツイッターとかでいろいろ探して、なんとか推しカプを書いて(描いて)るひとたちを見つけることができた。わりと絵師さんが多くて、漫画よりも一枚絵とかが主流。その中で、ひとりの文字書きさんがいた。

何と言ったらいいかからないけど、とにかくすごく好きな感じの文章を書く人だった。心理描写とか情景描写が深くて、ぐっと物語に引き込まれしまう感じ。この人の作品では推しカプだけじゃなくてその周辺人物もすごく魅力的で、この人が原作を好きで、たくさんやりこんでるのがよくわかった。幸せな話もちょっと暗い悲しい話も、数日かけて貪るように読んだ。あーこういう人が神っていうんだなー、と思った。

その人のツイッターフォローさせてもらった。読み専なのでろくに呟いてないアカウントだったし一方通行だったけど。

フォローしたら、ちょうどイベントに向けて新刊準備中ということがわかった。推しカプの本を2冊か3冊出すと言っていて、私はめちゃくちゃ楽しみだった。イベントには数年行ってなかったけど、絶対に行こうと思った。

神(と呼ばせてもらう)はツイッターでもちょいちょい仕事ことなどを呟いていた。フォローしてすぐ、TLに出てくるタイミングが深夜ばかりだと気づいた。もしかして看護師さんとかなのかな、と思っていたら、どうやら何時間も時差のある国で働いているようだった。

イベントに出るために一時帰国とか正気の沙汰じゃないwww」みたいなことを呟かれていて、神ってすげえと思った。

イベント当日、私は喜び勇んで神のスペースに直行した。どうせ取り繕ってもキモオタなのは隠しようがないから、もう全開で神の作品が好きだとお伝えしようと思っていた。

スペースにはシュッとした感じの女性がいて、うわー神、実在した、イメージ通りだとか思った。なんかもう必死で、神の作品が大好きで、過去作品も何度も読み返していて、今回本を買うのがとても楽しみで、みたいなことを伝えたら喜んでくれたみたいだった。

家に帰って速攻で本を読んだ。めちゃくちゃよかった。自分でも気持ち悪くなるくらいの長文感想を送ったら、丁寧な返信を貰えた。ツイッターを見たら、神はあっという間に居住地へ帰っていったようだった。

それからしばらくして、コロナ禍の最中だけど私は仕事部署異動した。

今までは営業みたいなことをしていたんだけど、いろいろあって人事部に異動になった。最初仕事は、海外拠点に出向している社員の状況確認だった。とある書類を提出してもらうために、出向社員全員にメールを一斉送信して返信を待った。

その翌日、朝会社PCを立ち上げると何通か返信が来ていた。メールを開くと送信者の顔写真が出るようになっているので、へえこの人こんな顔なんだ、と思いながら一通ずつ確認した。そうしたら、何通目かで見覚えのある顔が出てきた。

神だった。

名前を見たら、人事部でもわりと有名な人だった。なんでも、数年前に出向して、3年くらいで帰ってくる予定でこっちも準備を進めていたんだけど、あまりに優秀なので海外拠点の方が離したがらなくて、出向が延び続けている人だった。

今の部署の先輩の一人の同期で、入社当時から超優秀で有名だったらしい。で、私の同期が一時期同じ部署で働いていたことがあって、話を聞いてみたらやっぱりすごく仕事ができる人だったらしい。めちゃくちゃ物知りで、部署ウィキペディア扱いされてたとか。

神は仕事でも神なんだ、と思った。

神は人の名前とか顔を覚えるのが苦手だとツイッターで言っていたので、私の存在認識されているかどうかは分からない。

超人ジャンルならともかく、こんな過疎ジャンルでこんなことがあるなんて世界は狭いなあ、と思った。

誰にも言えないのでここに書いておく。

anond:20200805124425

いや、ほんとに生きづらいと思う。

この40のおっさん立場に立っても新入社員女の子立場にとっても。

女の子側はここでも言われてるように迷惑、揉めたくないから(なら)想っとくだけにしといてみたいな意見がいっぱいあるが「ほんとだよね」って感じなのだが、おっさん立場に立っても同じくらいつらいでしょ。

辞めてからアタックしろとかは暴論すぎるし。それこそ女子社員と同じくおっさんだって生活あるしキャリアもあるだろ。

こういう場合女性が振った形になるとどんだけ女性側が色々な目でみられるのかも理解してるがおっさんNPCじゃないんだよな。

おっさん好意暴力並みの破壊力与えてんのはおっさんアプローチ方法とかだけじゃないと思うよ。

それで場の空気よんで気使いまくってパワハラセクハラ言われるのが怖くて色々遠慮してきて、40で独身なんて人間性問題あるとか言われた日にゃおっさんだって闇落ちするよね。それこそ会社辞めて一世一代告白玉砕してたら無敵の人なっちゃうよ。

おっさんも人からまれた色んなバックボーンを持つ人間なんだから誰を好きになったっていいじゃないか

これが自分兄弟とかお世話になってた近しい男性と思うと理解できるような気がする。

色々過渡期なんだろうけど、誰であろうが感情を出すなって、そんなこと誰にも言えないってのが今の全体の権利じゃないのか?

ということで私はおっさんの恋心(メインの下心)もそうそ簡単否定できないわ。

解決方法はなくて申し訳ないがおっさん相手への尊敬の念を忘れずに自由恋愛感情持ったらいいと思う。

恋愛感情もっていい/もってはいけない こんなコメントを真面目に書いてる令和の時代って、もうどこへ向かってるんだろうね。

2020-08-02

チー牛が知り合いに似すぎてて辛い

あいつがチーズ牛丼好きなのか牛丼屋行った時に頼むかは知らん。でもあの絵、めっちゃ似てる。似すぎてて怖い。本人にも言えない。誰にも言えない。でも似てる。誰かに言いたい。

2020-07-31

とある腐男子愚痴

僕は腐男子である異端であることは重々承知なのだが、ずっと息苦しくて仕方がない。中学生の時にこっそり読んだ姉の某92擬人化BL同人誌に突き落とされてしまって以来、ずっとだ。

 これはひとえに小心者であるが故なのだが、でもなってしまったものしょうがないし、同胞作品は絵でも文でも口に入れたいし、作品を発表して萌えを共有したいという当然の欲求が出てくる。少しここで息苦しさを吐き出すことを許されたい。日記って書いてスッキリするところあると思うし。

 まず僕がBL作品出会ったきっかけは前述の通りである。それまでの僕はよくいるタイプのクソガキロードを辿ってきた。と思う。

 幼少期は車が大好きで一日中ミニカーブンブン言っていたし、小学生に上がると遊○王やらポ○モンやらのカードを集めて争い、近所の友達と寺の木登り競争をして落下して頭を縫い、ワールドビーフェアとかにも行った。

 じゃあトリガーとなった姉はというと、気付くと既にオタロードを走っていた。姉の部屋はキラキラした顔がいっぱいで、漫画も沢山持っていた。パソコンに向かってニヤニヤしてる時もあったので、まあもう腐っていたしサイトも飛び回っていたんだろうと思う。話し方もオタ丸出し。当時そんな彼女に抱いていた感情は、“恥ずかしい”だった。

 とか言いつつ僕にも当時、誰にも言えない密かな趣味があった。「不在中の姉の部屋に忍び込み、彼女の所有する漫画群を読み漁ること」だ。自分でもコ○コロやジャ○プを買わないこともなかったが、はっきり言ってたまに読めればそれで良かった。まず買うのが面倒くさいとか、途中だから話がわからないとか、そういうのが勝ってしまっていた。

 今思えば平手打ちものなのだが、とにかくスリリング読書タイムにハマっていた。その日も同じ犯行に及ぼうとして、少し様子の違う本を発見した。それが件の某92擬人化BL同人誌である

 衝撃だった。

 元ネタの方は(刊行版だが)既に姉の部屋を漁り、読了済みだった。知ってる漫画登場人物達が、まさかあの二人が、そういう関係だったらどうなるかを描いた漫画存在するなんて。

 ここで面白いと感じ、他にもないのかと検索をかけてしまったのが全ての敗因だと思う。

 その日のうちに僕は個人サイト存在pixivというサイト存在を知り、漁っていくうちに自らがどっぷりハマりこんでしまったのである。後から気付いたのだが姉とは逆CPだった為、彼女の部屋に忍び込むことはこれ以来無くなった。

 腐った趣味を得たことは友達の誰にも言ったことはない。徐々にオタク化もしていったが、小心者の僕は高校に上がっても一人でメイトにすら行けなかった。あくまで姉の付き添いという態で無ければ行けないような、オタクとも呼べぬカスだったのである

 まあでも一人で行くようになる頃にはpixivアカウントを取得し、ツイッターもやるようになっていた。しばらくのROM専を経て、僕はアカウントを増やして自ら二次創作をするようになった。途中某事務所プロデューサーになったりもしたのだが、結局のところは大体いわゆる女性向け界隈にいた。

アウェーなことははっきりと分かっていた。

ここでも僕は小心者を発動し、男であることは伏せていた。感想を送るにも何を呟くにも敬語で一貫し、顔文字絵文字の使い方にも気を遣った。女ですと騙っていた訳ではないが、つまるところネカマに違わない。

 だが、男のままで界隈に居座る勇気はなかった。腐女子は許されても、腐男子は許されないと勝手に感じていた。始まりの地である92擬人化ジャンル比較男性を見かける方だったと思うが、それでも取り繕うことはやめられなかった。女性の目はもちろん、男性の目も怖かった。

 そんな中、唯一真実を知っているのは姉だけだった。結局僕は腐男子バレし、珍獣扱いをされている。分かってはいた。彼女に悪気は無い。悪意なき侮辱だ。だからこそ、姉以外には隠し続けた。同じことを繰り返したくはなかった。

 某刀ジャンルで、ある作品に対する感想を見かけた。

 「これは男性による作品で」云々。

 なんでそこで作者の性別が出てくるのだろうとシンプルに思った。女性の手によるものは、無性別だろうに。男が作ると女の作った一作品と等しくは見てもらえないのか?

 それがポジティブ意味であれ、ネガティブ意味であれ、線を引かれていると思った。同じように楽しんでは貰えないのかと、自分作品感想ではないが少し落ち込んでしまった。

 姉も似たことを言っていたことがある。バレた時に言われた言葉もあって、僕は彼女二次創作活動をしていることは明かしていない。

 はっきり言って気にしなきゃ良い。何もそこまで考えて呟かれたものでもないだろう。

 だが小心者の僕には、耐えがたいものがあった。ショックのあまりありのままで呟いてしまった。ROM垢だったし、少しくらい構わないだろうと。「差別とまでは行かずとも壁を感じる。そんな自分感性がしょーもな過ぎて辛い」と。

 でもそこに、反応を下さった方がいた。一緒に悩んでくださると共に、ご自身腐女子ならではの葛藤もお聞きした。

 こちらが拝見するばかりの関係だったにも関わらず、だ。とても勇気をもらった。

 まあ現在彼女が僕をどう思ってるかは知らないが。というくらいには月日が経つ。

 結局のところ未だに僕は変われずにいる。小心者から脱却できず、ぬるいネカマ作品投稿し続けているのである。実際頂いた感想にも、「貴女」と書かれていたことがある。立派な嘘つきだなと思った。心も痛いしそろそろネカマ行為をやめたいのだが、やめる勇気もない。それでここに駄文をしたためている。やはりカスである高校から何も変わってない。

 もし変わる為一歩踏み出すのなら、すっぱり「私」を殺してしまって転生するのが堅実かと考えている。全く別人として、新たなアカウント運営していくのが良いかと。

 しかしまず僕は、姉に謝らなければならない。今でも僕は、姉に然るべき謝罪もしていないのだ。こういうところから、変わらなければならない。

 フォローというわけじゃないが、姉の存在も悪いことばかりでは無い。大体好きな作品系統は同じだし、推しになる人物は大体重なる。気兼ねなく話せる、好みが近い人がいるのは非常に良い。

 しかしながら、姉とはことごとく逆CPになってしまうのである。これも高校生の時から変わっていない。二人の関係についての解釈は概ね同じなのに、結論カップリングが逆になってしまう。僕ら姉弟は両者ともに左右相手完全固定タイプなので、互いが最強の地雷なのである。姉が弟×兄が好きであれば僕は兄×弟が好きだし、姉が青×赤が好きであれば僕は赤×青が大体好きになる。

 前者については「今回は左右同じだと思ったのに〜!」と言われたが、僕は一度もその感覚に陥った事がない。何を根拠にそう思うのか。傲慢だとは思わないのか。多数派正義ではない。僕はこの味を食べたいからこの味を作って美味えなとなる。この感覚の差も縮まる事はないのだろうなと思うと、息が詰まる事がある。異端なのはこちらだとわかっているからだ。

 結局愚痴で〆てしまったが、姉は悪い人ではない。CP抜きで話すなら、推し像の歪まぬ最大の理解である

不謹慎なんだけど、ペッパーランチがいきなりいきなりステーキになってる写真がどうしてもおもしろく感じてしまってつらい。誰にも言えない

2020-07-30

持続化給付金

副業禁止されてない会社から個人事業やってたんだ。持続化給付金100万が入ってた。誰にも言えないけど、やったぜ!

2020-07-26

anond:20200726022906

あんたが幸せに~

>ありがとうなんや

>百合

わかりにくくてスマソ そうです

>生まれついての絵描き

本当にそう!!だから余計にムカつく、やっぱり私にはなりたくてもなれないとこが憎くてすこです

誰にも言えない秘密からコメント助かったんやで、ありがとう

2020-07-25

コロナが終わるとさみしいという気持ち

誰にも言えないけど、ほんの少しある。ない?

2020-07-24

嫌いなものを嫌いといえる場所ってまだ残ってるの?

インターネットのいたるところが明るく照らされてしまって

嫌いなものを嫌いだ憎いと言えば、誹謗中傷示談金がウン百万。

本人に直接嫌いだと伝えたいと思ったことは一度もない。

だけど皆に大好きだと絶賛されているアイツのこと、嫌いで憎くて見たくないっていう感情あるじゃん

そんな感情を吐き出す場所がなくなって、アイツが好きだという感情しか見つけられなくなって苦しい。

アイツを嫌いだと思っている人たちと、ひっそりとアイツのああいうところが気に食わないんだ、と現実では誰にも言えない感情を共有したいんだ。

2020-07-22

亡くなった人の悪口を書く

知人が亡くなった。故人の携帯アドレス帳を利用したらしく、短い訃報メールが来た。

簡単なお悔やみを返信し、共通の知人何人かで連名でお香典を送った。

亡くなった人の身内から電話メールが来るようになった。

家族とは面識はない。

故人本人とも数年連絡は取っていない。

電話たまたま仕事中だったり気が付かなかったりで出なかった。

メールのほうはかなり病んでる、というか非常識な感じだった。

共通の知人たちにも同様に電話メールをしていたようだ。

口調は馴れ馴れしく言っていることは支離滅裂で、電話で話した人は怯えていた。

こんな身内がいたのでは故人もさぞ心残りだろう。

でも、かつて関わりがあった頃、その人はわりと「自分自分が」なタイプで苦手だったことを思い出した。

自分自分の仲間には甘く、それ以外には厳しい、というか「自分を棚に上げて」って感じだった。

いつも上から目線で偉そうだった。

息子が自慢で、娘しかいない人や子供のいない人をバカにしてた。

子育てしてきたはずなのに、子育て中の親に冷たかった。

関わりがなくなり、疎遠になってストレスが減った。

嫌なことばかり思い出して、あんな人だったか家族も変になったんだろうと思った。

もともと変だったのかもしれない。

誰にも言えないのでここで書かせてもらった。

旦那優しい子なし専業主婦サイコー

めっちゃ自慢したいけど、親とか友達とかまわりの誰にも言えないからここで自慢するわ。

あ~~子なし専業主婦だけど、ほんっっと毎日最高にラク平和だわ~~~

旦那は優しくて大雑把だから家事適当でいいし、毎日洗濯ぐらいしかしてないわ~~

あとは人の金で漫画買ったり、新宿御苑散歩しに行ったり、デパ地下ケーキ買って食べるくらいしか予定がない~~最高~~~

社会と繋がってないし、勉強もしてないし、運動もしてないし、履歴書ブランク絶賛更新中だけど、もはやどうでもよくなってきた。

転勤族結婚する前は「成人した人間はサスティナブルな労働をし続けなけばならない」とか思ってて、

氷河期地獄就活を経て、22歳から29歳まで、ブラック気味な中小企業一生懸命働いて、

転職して給料あげたり、頑張りすぎて鬱になったりして苦しんでたけど、

いざドロップアウトして専業主婦というニートしてみたら、生きててまじでまじで平和だわ~

なんであんなに「せねばならない…」と必死に前向きに労働にあがき続けていたのか…あの頃の苦しみはなんだったのか・・・

別にそこまでになんなくても普通に働けてる人もいっぱいいるし(旦那などそういうタイプ)まじで労働向いてなかったんだな。

キャリアウーマンに憧れてたけど、周りを気にするタイプで向いてないし、ぽんこつは悲しいね

ま、全ては過去のことだし、いまは平和ラクチン。

旦那は32歳年収800万円の東大卒、安定な上場企業勤務だし、スポーツマンで顔も好きなタイプ絶対浮気しそうにないし、

酒もギャンブルもやらないし、金のかかる趣味もないし、仙人のように穏やかで私のこと好き(私も好き)だし、

仕事の都合上、朝食も夕食も外で食べてくるから、週末しか料理しなくていいし、

部屋が汚れてるの気にしないタイプから、むしろ私がしたいタイミング(3~4日に1回の掃除機)が先に来るし、

親戚づきあいゼロだし、ご近所づきあいゼロだし、すべての付き合いがゼロで、まじで、義務が、ほぼない。

お小遣いも毎月旦那と同額(3万円)もらってるし、なんならちょっと超えても甘やかされて許されてるし。

こんなに何もしない主婦なのに、朝も見送りの出迎えも寝ててしない、でもむしろちゃん睡眠とりなね」と甘やかされている。

仕事に関しても「まじでどっちでもい、欲しいものあるなら自分で稼いだら良いんじゃない?」だし、

遊ぶ金欲しさ仕事探して、でもめんどくさくなって「働きたくね~」とか言ってたら「なにもしなくて良いんだよ」だし、平和~~。

これ以上何もしなくていいって、何を想定しているんだ?

旦那家事料理も上手だねえ、とか言っててこれで満足らしいし(まじか、お手軽なやつだな)

わたし仕事は「栄養をとって睡眠をとって健康長生きしてね」だけらしいです。え~~~ラク~~~。

大した贅沢はできないけど、ショッピングモールで100時間カレー食べて、たまに服買って、

ジェラピケカフェクレープアイストッピングして休憩して、ぶらぶら都心散歩してみたり、

ネットフリックスして、ニンテンドースイッチで遊んで、寝たいときには寝て、

月に一度くらい夫婦でまわらないお寿司屋さんにデートしに行ったりして、

他の日々はな~んもないけど旦那と仲良く子供のように戯れて過ごしている。

幸せだな~~~~~あ~~~ラク平和~~~~さいこ~~~今の生活さいこ~~

ハッピーライフなんだけど、末永く幸せに過ごしたい、もう一生働きたくないでござる。





7月24日追記==================

ブコメなどたくさんありがとうございますしかも優しい人多い…!すごい。

ちなみにぽんこつなのもニートみたいなのも「私」に限ったことなので、「専業主婦」がってことじゃないです!書き方悪かったらごめんなさい。

あと「サイコサスペンスなら夫に肥育されている説」みたいなのセンス良すぎて笑いました。

信書こうと思ったのですが、こんなんなったよ~と報告したらおれも書こうかな!と夫がノリノリになってきたので追記してもらいました。

https://anond.hatelabo.jp/20200724090248

2020-07-19

金運が爆上がりした話

リアルでは誰にも言えないので此処に投下する。

私は金遣いと貯金が不得意だった。

30近くなっても貯金10万~30万が精一杯だった。理由は前職の給料が安く昇給率も低いこと、また、ストレス発散で散財した。

大学卒業社会人になってから趣味カフェ巡り、本の大量買い、自己啓発セミナー、交友関係などにお金を使いまくった。「20代前半は貯金よりも経験自己投資しなきゃ☆仕事を頑張ってるんだし☆」と自分を言いくるめていた。

その結果、30間近になって貯金10万円だった。

給料が安いとしてもこれはまずい。今更ながらに家計簿を付けて、月々の費用を決めた。ストレスマッハ職場から転職も決めた。それからお金の遣い方が変わり、少しずつだが貯金が出来るようになった。これでようやく安定する…かと思えば、次は結婚ラッシュが来てしまい少ない蓄えはお祝儀に消えていった。

ああ、私には金運が無いのかしら…と思っていたら父からお金を貰うことになった。定年退職したため退職金を少しくれるらしい。父が汗水流したお金だ。貰えないと何度か断ったものの父が私にあげたいと言ったので貰うことになった。

その額、50万円。

ATMで見たとき一度見間違えたのかと思った。もう一度見る。50万円。間違いない。

てっきり5万か 10万位だと思っていた。50万円って。父に確認すると喪服を買いなさいと言われた。全部揃えたとして45万位余るわ。社会人になってお金を稼ぐ大変さが分かる。この50万円は父に何かあった時のために預かることにした。

50万円を貰ってから私の金運が上がって来た。まず、特別停学給付金10万円を貰った。ありがたく遣わせて貰うことにした。また、夏のボーナスを貰った15万円。こちらも半分は父親へ、半分は貯金に回すことにした。コロナの影響で売り上げが下がっているのにありがたい。

そして、なんと昇給した。9000円。前の職場昇給金は2000円だった。約4.5倍であるコロナの影響があるため昇給を諦めていたので驚いた。税金を引かれるので9000円丸々は貰えないだろう。でも、給料が増えるのは嬉しい。

色々と計算すると全部で約80万円位になった。今年の1月は貯金10万円だったのに今は80万円。ありがたいもの何だか畏れ多くて遣うのが勿体無く思う。

今は無印良品で欲しいものがあるものの、良品週間を狙って買うか悩んでいる。お金が沢山あるからと言って、自由に遣う気にならなくなった。今の自分の方がお金を大切にしていると思う。

2020-07-17

anond:20200717060550

いやエロゲーを異常なものにするなよ

あんだって誰にも言えない行為最中心臓発作で死んだら同類だぞ

そもそも普通の死に方なんてものはない

死ぬ瞬間なんて誰もが惨めだ

2020-07-15

非公開リストで擬似TLを作って壊した話

最初は好きな創作してる方をリストに入れているだけだった。その内、身内ネタであろう空リプが気になって空リプの内容を把握するために特に創作物が好きという訳ではない方もどんどんリストに追加した。

 

空リプはかなり多かった。空リプ先を知ってからは内容が理解できて面白かった。そう、面白かった。中には創作をしてない方もいたが空リプ先によく出てくるのでリストに追加していた。

みんな仲が良さそうで楽しそうに好きなジャンルの話をしてたりしてるのを見て勝手に楽しんでいた。そのリストは最早フォローしているTLとは違う私のいない楽しいTLになっていた。

仲良さそうに出かけたり、通話したりゲームしたりしてるのを微笑みながら見てた。マイナージャンルにいる、自分がそのような相手がいない。ということもあり、本当にただ楽しく見ていた。

そんな楽しみを壊したのは、鍵RTきっかけだった。ある日、自分の軽いくだけた自己紹介のような固定ツイートを鍵RTされたことに気づいた。普段は鍵をかけていたが、キャンペーンのために外していた。私はメンタルがとても弱く過敏だったので、なんでRTされたんだろう、なにか不快にさせてしまったのだろうか、晒されているのだろうかと不安がぐるぐるよぎった。不安になって急いで鍵をかけた。

パニックになった私は何故だか急に今まで非公開リストで楽しんでいた擬似TLの方々を一気にフォローしてしまった。

多分それはリストに入れている創作をしてない方の「キャンペーンが終わったら鍵をかける」というツイートも引き金になっていたのだと思う。その方は創作はしてないもの趣味が似ていてツイート面白く、なんというか、最早ファンだったのだ。

パニックになった私は勿論その方も一緒にフォローした。が、TLを更新してもツイートが出てこない。おかしいなと思いもう一つのアカウントで見てみると(同じようなリストを作っていた)、普通にツイートされていた。……私はブロックされていることに気づいた。そこで目が覚めた。違う方向にパニックになった。

ブロックされたということは少なくともアイコン名前認知されてしまったということだ。恥ずかしさや申し訳なさ、後悔が募った。どうしていいかからなくなった。

から見ているだけで楽しんでいたのに外から見ていたから楽しかったのに、パニックになって踏み込んで壊してしまったのだ。

その後しばらくしてその方は「FF外の人はブロックします」というような旨のツイートをされた。自分のことだとすぐにわかった。馬鹿なことをしたと思った。

自分は鍵RTあんなにパニックになるんだから、鍵垢から無言でフォローがきたら気持ち悪くてブロックするなんて少し考えればわかることだった。ツイートが見れなくなるのがいやで焦ってしまった。

自分が悪いくせにブロックされて恥ずかしくて、傷ついて悔しくて擬似TLを楽しめなくなった。勢いで行動するのは良くないと思い知った。

本当はどこかで仲良くなりたい、混ざりたいという気持ちがあったのかもしれない。わからない。ただ楽しい擬似TLを壊したのはもう取り返しがつかなかった。

こんな気持ち悪いことをしてるなんて誰にも言えないけど誰かに吐き出したかった。こんな夜中に登録してどこかに吐き出したかった。それだけ。

2020-07-09

ぶっちゃけコロナなんて無視して旅行とかしても大して変わらんのじゃねって思ってる

ということは誰にも言えない

創作物への感想について

ここはお気持ち表明をするのに適している場所のようなので。

 

誹謗中傷ヘイトスピーチ犯罪補助等にあたらなければTwitterは好きな事を好きなように発言する場所であるのは大前提

 

 

二次創作界隈で定期的に起こる学級会の発端や炎上ツイートの多くに見られる共通点として主語の大きい発言がある。

その一言さえなければただのお気持ち表明で終わったのにね、というタイプの。

それはまあいい。

 

創作界隈にいると高頻度で出て来る「創作者は感想が欲しい」という話題については、どれだけ主語が大きくても賛同しか出て来ない(ように見える)。

感想が欲しい人はちゃん公言した方が受け取り側も送りやすくなるだろうし、どんどん主張していった方が良いと思う。

でもそれを「当たり前の事」と同意を求めてこないでほしい。

 

もし私と同じ気持ちの人がいるとしたら、という仮定になってしまうけど、表立って言えない気持ちは分かる。とても。自分だってここにこっそりお気持ち表明しに来てるんだから

から「そんな事はない」という意見が出て来ないのも仕方ないと思う。

「欲しいと思わない人もいるんだ!送るのやめよう!」なんて知られたら、他の創作者に大迷惑をかけるのは確実だし。

 

 

なのでここでこっそり、とても個人的気持ちを。

 

私は感想を貰うと「嬉しい」という気持ちよりも「困ったな」という気持ちの方が大きく出てくる。嫌ではないから、困ったなが一番近いんだと思う。

いただいた感想に対して、自分がどうリアクションするのが正解なのかが分からない。その「困ったな」を抱えるくらいなら直接感想を貰わない方が楽だなーと思ってしまう。

褒めてもらったら、例え社交辞令だったとしても「そんな事ないです」は絶対に言いたくない。だったら「ありがとう」と言えば良いんだろうけど、褒められるのは感想を貰うよりも怖い。

「××が素敵でした!」と言われたら××に関しては今のクオリティを維持しなきゃいけないと、自分勝手に思い込んでるのが理由なのも分かってる。

でも染みついた習性はそう簡単に消えないから仕方ない。

 

pixivTwitterの「いいね機能は、今のところ私にとって一番受け取りやす好意表現だと思う。

この前○○さんと会った時に貴方の本の話で盛り上がった、とかも具体的に内容に触れられていないから受け止めやすい。

直接よりも空リプの方が、私の方から反応しなきゃいけないという義務感が少し薄まる。

いただいた感想も、返信不要一言あるとかなり安心してしまう。

でもやっぱり読んでくれたお礼をした方がいいんじゃないか、と思うと何もしない自分はとても酷い事をしているんじゃないか不安になる。

 

なんて言いつつも素敵な作品出会ってしまえば、自分感想を送ってしまう。もちろんその人が、感想を受け付けている状態なのかは確認してから

なので「感想は送ってこないでください」と自分から発信してしまうのも、何かが違うような気がしてできない。この何かが何なのか言葉にできないからもやもやしてるのかも。

 

 

ぐだぐだ言ったけど要約しちゃえば

創作者全員が感想を求めてる訳じゃないからその主語の中に私を含めるな」

ってだけなんです。

 

 

こんな公の場でこんな事書いた私が言う事ではないけど、もしこの愚痴のような物を読んでしまっても感想を送るという行為は止めないでください。求めている人は大勢いるし、確実に私は圧倒的少数派です。

しかしたら私は今ここで、誰にも何一つ理解できない事を書いているのかもしれない。

でも、もし同じような考えを持っている人がここに辿り着いて、やっぱり私のように本音誰にも言えないからその話題には触れないようにしている。という人がいたら、なんとなく仲間を見つけたような気持ちになってください。

2020-07-07

3月のある日

誰にも言えないのでここで昇華

今年の3月卒業式の1週間前に大学の先輩♂ (同じゼミ) から付き合おうと言われた。

最初は断ったが、卒業前の思い出作りにどうしても付き合いたいとしつこかったので承諾した。

付き合うといっても近所のランチ or ディナーのついでにたわいもない話をするくらいで、特にそれ以上何かあるわけでもなかった。ただ一応カッポーなので手とかは繋いだりした。

卒業式の2日前、この日もディナーに誘われたが、嫌な予感がしてランチならOKと言った。予感は当たった。

いつもの如く学生価格の飯屋で1時間ほど過ごした。会計も終わり、さあ解放されるぞと思っていたのも束の間、

彼氏が「休憩しない?」と言ってきた。

なるほど、ご飯も食ったしその辺のカフェでも入ってパフェでも食うんだなと思い、ノコノコ着いてった。一応どこに行くのかは聞いたが適当に濁された。

歩いて3分くらいでその建物に着いた。ここってもしかして...と思いながらもとりあえず一緒に入った。

ロビーに受付らしき人はおらず、代わりにパネルがあり、パネルには30分・1時間・・・みたいなボタンがあった。

パネルの絵を見てラブホに連れ込まれたということを理解した。

何も説明せず、偽彼氏ボタンを押そうとする、その手に待った、をかける私。

私は、一度もこういう経験がないし、興味もないのでヤるなら他の人とヤッてくださいと言い、出ていこうとした。

彼氏は、私に抱きつき、どうしてもお願いだからやらせてくださいと言い始めた。

5分ぐらい言い合ったが、偽彼氏が折れて一旦ラブホから出ることになった。

近くには芝生で囲まれた池があるので、そこに座って一旦頭を冷やそうということになった (頭冷やすのはお前だけだ)。

そこでも執拗に偽彼氏がお願い一回だけ一回だけでいい、と迫ってくるのでその度に私は "一度もこういう経験がないし、興味もないのでヤるなら他の人とヤッてください"を繰り返し提唱した。

頑なな私に段々苛立ちを覚えたのか、開き直り始めて

「いつかみんなこういうことやるんだから別に今やってもいいじゃん」

「他の人じゃなくてお前がいい」

と言いのけ、挙げ句の果てに、「じゃあここでちょっとだけでいいから」と白昼堂々私の胸を触り始めた。

ここで殴って逃走しない私も私だが 、ここまで来るとネタにしようと思い、どこまで醜態を曝け出すのか見届けるために、そのまま欲求に従った。

結果的に服の下から手を入れられ触られたのと、顔にキスされたくらいだった。さすがに芝生で押し倒されたりはしなかった。

彼氏は隙を見てやっぱり室内でしよう、と言ってくるも私が断り続けた結果、この日は解散。それ以降は一切連絡は来ず、そんまま卒業していった。

・学んだこと

・"好き" と一言も言ってこないのに、やたら "付き合おう" と言ってくるやつは多分カラダ目当て

ご飯食べた後の "休憩しよう" は多分カフェじゃない

・次にどこに行くのかを聞いても濁してくるやつはホテルもしくは家に連れていく可能性が高い

・逐一手を繋ぎたがる男は多分性欲がすごい

大人しいやつほど実はやばい

貧乳陰キャのブスでもカラダ目当てにされることがある

ただ、「いつかこういうことをみんなするんだよ」って言われたのが妙に引っかかってて、

本当にそういうことに興味がない (気持ち悪いと思ってしまう) し、興味があっても誰かとそれができるほどの人間じゃないと思ってるんだけど、こんな私でもいつかそれを望む日が来るのかしら。

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