はてなキーワード: 派遣切りとは
●一言でいうと早く自粛を解除して経済を再開させてほしいって話。●
新型コロナでステイホーム、お家で楽しもうとか言ってますけどコロナで失業したりお店や会社を経営している人にとってはイライラでしかないんですよ。
富裕層や芸能人は蓄えがあるからこの時期に仕事がなくったって広々とした家でゆったりテレビをみたりゲームしたり本を読んだりしてツイッターなんかに
「今日はお家で○○という本を読みました、○○という映画を見ました」とかのんきにツイッターやらブログなんかに書くことができるんでしょう。
その気があれば安全な家から知名度を活かしてyoutuberやネットビジネスもできるでしょう。上から目線でこれからはネットビジネスだ!とか言うこともできるでしょう。
そういう安全なところから高みの見物でステイホーム自慢している人たちに超絶いらいらします。
世の中コロナのせいで失業したり会社の売上が落ちてそれどころじゃない人のことを考えているんですかね?
たしかにそういった富裕層や芸能人、政治家等は幼少からの努力がっあってこその地位だと思いますよ。そこは揺るぎないと思います。
でも過剰な自粛で経済が縮小し、恐慌状態に陥りそうな今、ステイホーム自慢厨ってほんとぶん殴りたくなる、2000年前半の頃のデフレ不況のなか34000人も自殺していた時代がありました
(2018年の死者は20000人くらい)世間や政治はそれを「自己責任論」で片付けてました。小泉が総理の時代の頃です。
●バイト削られて学費が払えなくなって退学を視野に入れている学生も大勢います
●2020年はオリンピックイヤーということで観光業に未来があると信じホテルやツアー会社等に入った人は新卒を含めてクビキリにあってます
失業や倒産を「自己責任」という一言で片付けるのは簡単でしょう。世間からしたらコロナによる死者は「かわいそう、政府はなにやってんだ!」と同情してくれますが、
不景気による死者は「努力不足!」「自己責任」と切り捨てられがちです。だけど失業率20%30%になればそれは確実に社会不安を招きますよ?
コロナ恐慌は自粛を継続すればいとも簡単にこれくらいの失業率は行くと思います。犯罪率も急上昇。
現状ステイホームだけで経済は回るでしょうか?絶対回りません。世の中どうしても人と接触しないといけない仕事がありますから。
幼少のときから勉強や資格をとったり芸を磨けば今回コロナで一番大打撃を受けている飲食業や観光業といった仕事ではなく安定した仕事に就けたかもしれませんが、
世の中色んな事情があって努力ができない人がいるんですよ。そういった人たちを自己責任論で切り捨てるのは非常に軽率だと思いませんか?
ネット上ではパチンコ店がかなり叩かれてますけどそこで働いて生計を立てる人が大勢います。ホールだけで20万人くらい。
昔パチンコ店で働いていたときは特に女性アルバイトは「シングルマザー」とか「夫が働かずNEETで子供のために高時給のパチ屋で働くしかない」、みたいな人もいました。
もう一度聞きます、そういった人たちを見下して自己責任で片付けていいのでしょうか?繁華街で俗に言う水商売で働く人達もそういった訳あり事情な人が多いと思います。
経済を動かせばコロナで死ぬ人は必ずや出ます、でも自粛を継続すれば経済縮小による死者も大勢出ます。命はお金に代えられないとかいいますけどね。
ただそろそろコロナの死者と経済死者、この2つを天秤にかける必要性があると思いますよ。命を天秤にかけるなんて残酷ですけどしょうがないんです。
それと巣ごもり消費を支えているたちにも感謝しましょう、ネット通販や運送、オンラインゲーム等のSE、スーパーやドラッグストア等の小売の人たちはコロナの感染リスクに晒されながら最前線で働いています。
ちょっとしたイライラでそこで働いている人たちに怒鳴ったりネチネチクレームを言うのはやめましょう。
玄関まで届けてくれる佐川急便やヤマトの宅配の人にも一言「ありがとう」くらいはいいましょう。チップ代わりに缶コーヒーやお茶でも手渡すといいかもしれません、私はそうしてます。
男尊女卑とか職業蔑視とかは既にあちこちで言われているので、それ以外のみっつの気味悪い点について吐き捨てたい。
経済的な高みの見物で想像力のないこと、ダブルスタンダードが強くありそうなこと、芸能人の立場の変遷を感じていないこと。
もしこれがコロナとは関係ない別のタイミングで「これだけパパ活が盛んになってきたってことは、手っ取り早くお金を得られる
味を占めた女の子が多数風俗に流れ込むってことで、それが楽しみなんですよ」とかだったなら、そこまでじゃなかっただろう。
芸能人に詳しい訳ではないけれど、割と今まで応援してきたのを裏切られた気持ちでもうやめようと思うので、その区切りだ。
まずひとつめ。
彼には、たぶん困窮してやりたくない仕事でもするしかない状況に追い込まれることがない自信があるのだろう。
そんな安全圏から、自分の楽しみのために、他人がそうなるのを待ち望むいやらしさという高みの見物感が気味悪い。
その点を、他の仕事に置き換えて考えてみる。それに相当する上手い例が思いつかないのだけれど、こんな感じか。
「コロナのせいで事業が行き詰まった社長さんは、政府が助けきれない場合はもう首をくくるしかないわけですよ。
そうしたら、僕がいつも見ている大島てるのサイトが活気づくじゃないですか、それがとても楽しみです。」
「会社が倒産しないまでも、大規模リストラで仕事にあぶれる人たちがコロナ後には激増しますね。
僕は人間観察が趣味なんですけど、ハロワに悲壮な顔をした人たちが溢れるのを心待ちにしています。」
「フリーターの仕事も減るし、派遣切りもたくさんあって、きっとホームレスがあちこちに増えていきます。
ホームレス支援のチャリティとかめちゃめちゃ気持ちがいいし、それを励みにコロナを乗り切ろうと思うんです。」
これが面白いと思って、ウケる筈だと発言したということは、こんな感じで笑う人が想定されているのだろう。
「あっはっは、ありえねぇわ、才能も財力もない下級市民ってそんなにツライのかよwwwww」
「ハロワに蔓延する悲壮感ってwwwww まあ俺ら関係ないけどなwwwww」
彼のファンには派遣や中小企業の社長はいないとでも思っているか、それとも日本の現状に対する想像力がないか。
コロナのせいで顧客が離れ、事業が立ち行かなくなったら、家族どころか百人からの従業員が路頭に迷うから
金策に駆け回り、眠れないほど対応に頭を悩ませ、明日の活気を得るべくラジオをつける人は想定されていない。
派遣で働いていた友人から倒産したら会社に入れなくなったと聞いて、うちもそろそろヤバいんじゃないかと
会社の私物を持って帰り、不安な面持ちで岡村さんから元気をもらおうとチャンネルを合わせるファンは想像されない。
よくそこまで想像力も共感力もなくいられるものだと、世界の半分を切り捨てているような、その点がとても薄気味悪い。
そしてふたつめ。
どんなにやりたくて好きでやっている仕事の中でも「こんちくしょう」って思うことがある反面、
やりたくてやっているのではない仕事にだって「やっててよかった」と思う瞬間だってあるので、その話ではないし、
誰もが好きな仕事についているとは限らないし、どんな仕事にもそれを「やりたい人」と「やりたくない人」はいるものだし、
やりたくなかったけどやっている人だって第三者から憐れまれるとプライドから胸を張ったりするものだし、その話でもない。
もし彼が二十代の頃に結婚して娘を授かっていたとするなら。ミルクを上げたら吐いてしまいオロオロしたり、
パパのお嫁さんになるなんて言われたり、急に高熱を出して病院に駆け込むのにおんぶした背中が燃えるようでハラハラしたり、
やがて友達がきたときはパパ顔出さないでなんて言われたり、そうして長年大事に育てた娘さんがいたとして。
その彼女が「パパ、あたし手っ取り早く稼ぎたいからしばらく風俗で働きたいんだけど」と相談してきた場合を考えてみる。
「おぉ、いい考えだね。パパも若い頃からずっとお世話になったなくてはならないお仕事だ。応援するよ」とは絶対に言わない。
そんなダブルスタンダードが透けて見える。「お金ならパパがあげるからそれはやめなさい!」と叱りそうな感じがするではないか。
持つ者、裕福な者、チャンスを手にできた者と、そうでない者の断絶に加え、その境界の向こうとこちらで基準が違うのだ。
ダブスタ。ファンからするとそれをありありと見せつけられたのだが、全く自覚のないダブスタ持ちは気味悪いものである。
そしてみっつめ。
芸能人には立場の変遷みたいなものがつきまとってしまう。河原乞食の見世物が伝統芸能になるような流れがある。
デビュー当時は音楽性に着目されず変なカッコの色物バンドみたいな扱いだったXジャパンも年月が経つにつれて
YOSHIKIが国際的に活躍したり文部大臣表彰を受けたりする。それにつれて世間からの期待も変わっていく。
これだけコンプライアンスが言われる時代に、そのことが全く見えていない成長のなさというのが気味悪くうつってしまう。
ちなみにコンプライアンスとは法令を遵守するだけではなく世間からの期待に反することをしないことまで意味に含む。
深夜放送だったり地下アイドルだったりの時代があっても、世間に認められるにつれて期待も高まってしまうのだ。
その変遷に適応するように人は成長、あるいは変化していってしかるべきなのだが、それが感じられない気味悪さだ。
49歳だとういけれども、同じ49歳のTOKIOの城島茂はコロナ関連ではジャニーズの支援活動について
「実際に現場で闘っていらっしゃる医療関係者の皆さまに何かできないかなと思いまして…」との談話があるし、
同じく49歳のT.M.Revolutionの西川貴教は「地方の友人から、開いてるパチンコ店に行列が出来たり、離島など行楽地に
人が集まってきて困っていると連絡が来ました」とつづると「島には高齢者も多いうえに医療施設も脆弱、唯一の交通機関が
船しかない島では、感染が確認されたら生活物資も届かなくなります。自粛期間を延長させない努力をどうかお願いします。」
とツイートしている。長年芸能活動をして、きちんと世間や、自分の持つ影響力と向き合って発言しているように感じられる。
さいごに。
謝罪もしたのに、他の番組の降板まで求めるのは行き過ぎとの声もある。
しかし、メジャーで全年齢を対象としている番組に、そのような本音を持ち、そのような本音を抑制もしない人が求められるだろうか。
心から視聴者に寄り添い貧富の格差を感じさせず、ダブスタもなく、立場をわきまえた上に品位もある人を求めたいのが実情だろう。
その点では、言いたいことを言わないようにしろというのではなく、そんなことを言いたくなってしまう根底から変わらねばならないとの
ニュアンスで語った矢部発言にはその点でとても賛同できる。だから結婚しろとは論理の飛躍がある無理難題ではあるのだが。
これだけコロナが感染している原因を作ったのは、今現在国の指示にしっかり従い、家にこもり、買い物を控えネット通販を利用し、自宅でゆっくり過ごしている連中のせいだ。
この騒動の中パチンコ屋に行くなんて信じられない、どうして満員電車にのって通勤なんてするんだ、薬局にスーパーに公園に山に海になぜ今集まるんだ、あいつらは馬鹿だ
テレビを見ながらこう思っている連中が、真にこの状況を作り出した連中だ
なぜ店は営業を自粛しないのか、この騒動の中でリストラなんてけしからん、医療現場の人たちの事を考えろ
何故彼らはパチンコ屋に集まるのか、そんなこと考えたことも無いだろう
ブラック企業の問題が、企業のパワハラが、コロナのせいで生まれたとでも思っているのか?
たっぷり貯えがあり、家の中でのうのうと過ごせるあんたがたにはわからないだろう
飲食店が、中小企業が、なぜほんの1~2カ月の自粛でこれだけ悲鳴を上げるのか
見て見ぬふりしてただろうあんたらは
こういう時に首を斬るための非正規だろうが、大企業が雇用の調整弁にするために雇ってたんだよ
自分たちの日常が彼らという不安定な土台の上に成り立ってたって知らないよな、興味ないもんな
そりゃそうだ、超高齢化社会の日本で甘やかされ続けた若者と、増え続ける老人
こんなもんコロナが無くたっていずれ表面化するはずだった問題だろ
ただそうれが「今」表面化してるだけ
ずっとずーっと自分たちは安全地帯で無関心決め込んで、目をつむって見ぬふりをして、耳をふさいで聞こえないふりをして
そうやって過ごしてたんだろ?
あんたがたはそのツケを今払ってんだ
気付け
いま、みんながコロナで大変なことになっている。
アメリカの失業率が急激に上昇して、リーマンショックのときとも比べ物にならないほどである。
日本でも、民事再生手続き申請をした企業、派遣切りを選択した企業、アルバイトを雇えなくなった企業、店を閉じざるを得なくなった飲食店...数え切れないほどある。それだけの人々が、現実的に金銭的に困っている。
それが安倍の言い分は「国民の社会保障のため、将来のために必要だ」である。
いま困っている人たちを助けてほしいんだよ。
将来のことを考えなきゃいけない、それはそうだ。
でも、今を生きるのに精一杯なんだ。生き残れないかもしれない。
そんな今の不安をかき消してほしい、安心させてほしい。なのに、お前はそんな言葉を吐くのか。
「税金は俺の財布だ」とでも思っているのだろうか。
いま減税すると「俺のお金が減ってしまう」から、減税したくないのだろうか。
そうやって、「将来のため」と言いつつ集めたお金を自身の私利私欲のために使い込んで、結局は何も将来の世代には残らない。
そんな悪いことを考えている人が、我々の国のトップに立っているのだろうか。
どうしたらいい。
危機の出始めにはよくあることだが、ニュースやSNSを見ているといまだに妙な楽観論が支配している。4月にはウイルス騒ぎが収束し、日経平均株価は20500円前後で底入れし、間もなく景気も回復するなんてことを言う専門家も少なくない。だが、そんな可能性は万が一にも無くて、少なくとも東日本大震災級、悪くてリーマンショック級の不況が来るのは確実なのだが、企業業績や経済指標などに具体的に反映されないと私たちは危機として認識できないものなのだろう。
コロナショックは、超グローバル社会と感染症とが組み合わさった未曾有の事態だが、今後の日本経済で展開されるシナリオは過去の経済危機の経験からだいたい想像はつく。リーマンショックの時は、金融機関へのショックを起点として、不動産→耐久消費財(自動車など)→消費財→小売り・外食へとショックが伝播していった。今回は実体経済にまずショックが起き、人とモノの流れが国内的、国際的に滞り、そこからいろいろな過程へ伝播していくプロセスとなっている。
3月上旬の今、飲食店、ホテル、テーマパーク、スポーツジム、イベント、旅行業、ホテル、百貨店といった個人消費分野がすでに深刻な打撃を受けている。
また、世界の製造業の中枢である中国の工場稼働停止が、各国の製造業のサプライチェーンに深刻な影響を与えている(これは早晩正常化するだろう)。
これから何が起こるのか。年内ぐらいでありそうないくつかのシナリオについて、整理したものを書きおこしておく。
●リーマン・ショック時の「トヨタ・ショック(2008年11月の下方修正)」のような、代表的企業の業績下振れショックが3月下旬~4月末の株式市場を直撃する。
●個人消費の縮小に続き、春先から企業投資にもブレーキがかかる。機械受注や民間建設受注の前年比マイナス幅が大きくなる。また、広告出稿量も低迷する。
●4月初め、歓送迎会シーズンなのに居酒屋ガラ空きの映像がテレビに流される。
●金融円滑化法が事実上復活したにもかかわらず、中小の旅行代理店や飲食店、旅館、イベント会社の倒産が前年比で急増する。加えて、さらに図体の大きな業態(空運会社など)でも信用危機が取り沙汰され、金融界に緊張感が高まる。
●インバウンドによって支えられてきた地方経済の困窮ぶりが併せて問題になる。貸し倒れ懸念の高まりとともに、ただでさえ暗かった地方銀行の先行きがさらに暗くなり、再編機運がいっそう増す。
●東京五輪の中止か延期をIOCが発表する。もし予定通りの開催となったにしても来訪する観客数は想定を大きく割り込み、旅行、ホテル業界が目論んでいた2020年下半期の回復シナリオが完全崩壊する。
●日経平均株価が15000円を意識した流れへ向かう中、株価を買い支えてきた日銀やGPIFの含み損に批判の目が向けられる。
●「派遣切り」が相次ぎ、派遣労働者の活動が落ち込む。相前後して鬼女板が往年の勢いを取り戻す。
●「餃子の王将」「マクドナルド」ブームが再来する、既存店売上高の前年比増加率が2桁を超える月が続く。
●ホテルの建設中断があちこちで起きる。五輪の見込みが外れ、今やホテルは完全に供給過剰になり、経営悪化に耐えられなくなった事業者の中から、手元資金確保のためのホテル物件投げ売りが起こる。そのいくつかは財務基盤の厚い財閥系デベがマンション用地としてハゲタカのように拾いあさっていく。
●もともと薄氷を踏むようだった構造不況業種も、リストラや業界再編の動きを一段と加速させる。例えば、百貨店や百貨店への出店を主とする従来型アパレル(三陽商会やオンワード)。
●10月の臨時国会では、インバウンド依存型経済の功罪が議論になるとともに、巨大な補正予算が組まれ、消沈するインバウンド需要の埋め合わせを財政で行おうとする。消費減税や、疲弊する地方の振興、特定の市場への振興策などが景気対策の玉として注目される。
●景気刺激策として政府は新たにどんな市場を振興したがるだろう。これについては予想がつかない。ただ、リーマンショック時はエコカー補助金、家電エコポイントとして実現された。自動車や電機業界のロビーイング能力は今回も健在だろう。
●大胆な財政・金融政策パッケージによる景気回復を前面に打ち出したドナルド・トランプの再選が決まる。
●安倍晋三4選への道が険しくなる。この道が絶たれた場合、政権がレームダック化するため、「ポスト安倍」に向けた自民党各派、公明党、野党の動向が2021年政治の焦点となる。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 90 | 12808 | 142.3 | 33.5 |
01 | 61 | 5659 | 92.8 | 51 |
02 | 36 | 3195 | 88.8 | 48.5 |
03 | 21 | 3338 | 159.0 | 117 |
04 | 14 | 1631 | 116.5 | 38.5 |
05 | 6 | 1237 | 206.2 | 51.5 |
06 | 66 | 4069 | 61.7 | 33 |
07 | 41 | 4763 | 116.2 | 75 |
08 | 90 | 5419 | 60.2 | 41 |
09 | 140 | 9995 | 71.4 | 41.5 |
10 | 195 | 12769 | 65.5 | 31 |
11 | 196 | 14231 | 72.6 | 41.5 |
12 | 178 | 10539 | 59.2 | 31.5 |
13 | 115 | 11844 | 103.0 | 46 |
14 | 99 | 12777 | 129.1 | 42 |
15 | 112 | 9024 | 80.6 | 35 |
16 | 136 | 8079 | 59.4 | 37 |
17 | 127 | 12405 | 97.7 | 41 |
18 | 140 | 9763 | 69.7 | 38 |
19 | 140 | 9570 | 68.4 | 40 |
20 | 141 | 13412 | 95.1 | 37 |
21 | 148 | 17535 | 118.5 | 27.5 |
22 | 98 | 13296 | 135.7 | 43.5 |
23 | 82 | 9291 | 113.3 | 32.5 |
1日 | 2472 | 216649 | 87.6 | 38 |
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■昨日、1か月半ほど前にコクられて付き合い始めた彼女からフラれた。 /20200121222017(22), ■褒め言葉として「クソ」を遣うやつをボコボコに殴り倒したい /20200121192529(20), ■何でわざわざ安酒を飲むのかわからん /20200121231327(18), ■働かずに楽してお金が欲しい /20200121220658(15), ■ずっとセックスが好きではなかった /20200121231146(12), ■さようならってなかなか言わないよね /20200121214848(10), ■医学部入試差別について /20200122155843(8), ■大人の考える「遊び」がどれもショボすぎる件 /20200122113207(8), ■歌姫って言うけど /20200122214221(7), ■ワンピースが難しすぎる /20200118221527(7), ■女子とメシを食う金がない /20200122102215(7), ■ /20200121193411(6), ■そもそも何で酒なんて飲むのかわからん /20200122190502(5), ■anond:20200121220658 /20200122092614(5), ■過度な期待は禁物!「同一労働同一賃金」で派遣切りはさらに増える /20200122010234(5), ■ブサイクにも福祉があってもよくない? /20200122041456(5), ■紅茶のティーバックだと思ってた /20200122074023(5), ■増田とかtogetterとか見てるとイライラしてくるな /20190119174200(5), ■声優はどこまで配慮が必要なのか /20200122102734(5), ■非モテ女子よ、スライムハンターに気をつけろ /20200122103715(5), ■anond:20200122113207 /20200122113319(5), ■人間好きの人って何で人間好きなの? /20200122140524(5), ■世界の富の半分が2100人の元にある /20200122142247(5), ■ /20200122152842(5), ■ /20200122161434(5)
6975695(2211)
問題その1:派遣会社には「マージン」も上乗せしなければならない
しかも、今回同一労働同一賃金になると、派遣先企業は派遣会社に「正社員と同等の賃金+派遣会社へのマージン分」を払うことになります。
つまり、場合によっては自分の会社で正社員を雇うよりも派遣社員を雇う方が高くなってしまうことになるんです。
労使協定に沿った賃金にする場合でも、「今よりも高い賃金+マージン分」を払うことになる可能性大です。
これは、企業はどう受け止めるのでしょう?
「そこまでして派遣を雇う意味ってあるんだろうか」と考えてもおかしくなくないですか?
これを機に、派遣の雇用自体をやめようor縮小しようとなっても何らおかしくないですよ。
関連記事大手派遣会社の求人数/社会保険料/マージン率を改めて比較してみた【数字は正直】
問題その2:「3年後に時給3割アップ」も派遣切りに拍車をかける
また、派遣社員に関しては同一労働同一賃金にあわせて「3年後に3割アップ」という制度もできました。
派遣社員、3年勤務なら時給3割上げ 厚労省が指針/日本経済新聞
具体的には3年にいきなり上がるのではなくて、1年、2年と徐々に上がっていきます。
0年 100%
1年 116.0%
2年 126.9%
3年 131.9%
5年 133.8%
10年 163.5%
たとえば時給1500円なら、3年後には時給1,979円。
1日8時間20日労働だとしたら、3年働けば月収24万から31万6,640円になる計算です。
厳密には勤務年数ではなくて「勤務年数に伴って業務レベルが上がったら」適用される時給なので、必ずしも上がるとは限りません。
ですが、原則時給は上がっても下がらない方針だそうなので(しかも毎年査定)、派遣先企業にとっては痛手となることは間違いないですよね。
たとえずっと同じ業務を行っている場合でも、その中での仕事ぶりで時給が多少上がる、といったことも起こりえます。
では、派遣先企業はどうするか?と言ったら、多くの企業が時給が跳ね上がる前に「派遣切り」です。
3年ルールの時もそうですが、結局派遣社員の条件が良くなる=派遣先企業が派遣を雇いにくくなるだけなので、派遣切りに拍車がかかるだけなんですよね。
そこまでして囲いたい派遣社員がいるのならこれを機に「直雇用」にしてくれる可能性はゼロではないですが、現実的に見てもその可能性は限りなく低いです。