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“50年500億ドル”湿地復元へ…消える故郷も 沈みゆく街と巨大プロジェクト【報道ステーション】(2024年9月30日)
https://www.youtube.com/watch?v=NLe_JY0kBPk
>湿地帯だから地盤沈下しているだけだと思う。海面上昇がそこまで起こってたら、あちこちの都市でも湿地帯になて無いのが理由
たし🦀
ニューオリンズが海面上昇で沈んでるなら他も沈んでるはず
Climate Change: Global Sea Level | アメリカ海洋大気庁
https://www.climate.gov/news-features/understanding-climate/climate-change-global-sea-level
1880年以降、世界の平均海面はおよそ8~9インチ(21~24センチメートル)上昇しています
2023年の世界の平均海面は1993年より101.4ミリメートル(3.99インチ)上昇し、衛星記録(1993年~現在)における年間平均最高値となりました。
一部の海域では、衛星記録の開始以来、海面が 6 ~ 8 インチ (15 ~ 20 センチメートル) 上昇しています。
地域差が存在するのは、風と海流の強さの自然な変動によるもので、これが海洋の深層がどこにどれだけの熱を蓄えるかに影響します。
陸上の特定の場所における過去および将来の海面上昇は、 地盤沈下、上流の洪水制御、浸食、地域の海流、および氷河期の消滅した氷河の圧縮重量から土地がまだ回復または再定住しているかどうかなどの地域要因により、世界平均よりも多いか少ない可能性があります。
なんと海面上昇は場所によって影響度が違うのか
じゃあ日本は?
Climate change transforms Pacific Islands | 世界気象機関
https://wmo.int/news/media-centre/climate-change-transforms-pacific-islands
日本は温暖化の影響強い「ホットスポット」海水温上昇など列島周辺の急変に警戒感
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000326633.html
俺は総裁選候補者の中では上川さんが一番マシかなあと思っていた。
ところがである。先日の報道ステーションで上川さんは「夫婦別姓の実現に賛成か反対か」という質問に
「自民党の女性局で聞いたら意見が半々に分かれた。この状態で賛成か反対か決めたら必ず分断がおきる」 「だから議論を重ねていく必要がある」といっていた。
だがそうやって議論を重ねている間は実は全く公平な状態ではない。「現状を維持し続ける」は「反対」と同義なのだから。
上川さんがそれをわかってないはずがないわけで、大越さんは「でも現状維持は反対を支持と同義ではないですか?」と聞くべきだった。
ない
上記の例はテレビ番組によるもので、インターネットがあってもなくても無関係におもちゃにされる例である
異世界でなくてもスマートフォンと共にある時代、誰からも盗撮されるリスクがある
例え自分が奇行じゃないと思っても映って動画にされただけでアウトのこの世の中で、おもちゃにならない方が難しいのではないか
以下の行動をすればリスクは下げられる
他にも下げられる手段はあるが、人間社会の都合上0には出来ない
無人島ですら人工衛星からロックオンされるため、宇宙の果てにでも行くしかないが、果たして生き残れるだろうか?
ただ定期的にこのことは誰かが再投稿するなり、どこかのブログか何かでまとめなおして定期化すれば、全人類のネットリテラシーも上がると思っている
このオカシイというのは倫理的なものじゃなくて、コンテキスト的なおかしさのこと。端的に言うと「だせぇ陰キャが流行りの鬼畜系の真似をしてみたイキリ」だ。
https://anond.hatelabo.jp/20240724141703
最近で判り易い例で喩えると、石原伸晃が報道ステーションに出て「ナマポゲット~」とか医療費削減の為に安楽死がいいとか言ってたヤツ。あれだ。
若しくは駅員の注意に弱そうな撮り鉄が細い声で暴言吐いてるのとか、江ノ電ニキに「金か?金なんだろ」と細い声を張り上げてるあれの同類。
伸晃の場合はネットに触れるようになって良い年したオヤジがネトウヨ系サイトに感化されてるのが明白で、当時としても「バカじゃねーのこいつ」と思った人は多かろう。特にネットをよく使う人なら文脈をよく知っているからおさらだ。
だから小山田のQJ記事についても「バカじゃねーのこのダサ坊」という扱いであった。少なくとも神保町の書泉ブックマート地下一階でQJ立ち読みした増田はそう思った。その理由を記す。
90年代の少年マガジンは不良と暴力に全振りしていて、暴走族の抗争とか集団でリンチして半殺し、不良同士の抗争で殺人、それへの復讐というようなマンガで埋め尽くされていた。
そうなると実際の不良文化にも影響は出てきて、どこそこの生意気な女を輪姦してやったぜとか友達の友達が喧嘩で相手の頭を執拗に殴って耳血が出て意識不明とか、そういう自慢が横行していたワケ。
自分が暴力的だ、と云う以外に暴走族や池袋のチーマーなど暴力で傷害、殺人を犯した人間と繋がっている、というのが自慢になり得たワケだ。
同時に鬼畜系というコンテンツも流行ってたのだが、これは背後に外連味があるものだった。「夜想」とか「WAVE」とか「〇〇評論」とか、文化評論系のA5版雑誌が流行していて、それらは外連味が溢れるサブカルものだったのだが、その雑誌群の編集者が興したのが鬼畜系だったのだ。
その代表人物で自称中卒工員の精神障碍者の村崎百郎は『夜想』などの編集者で、外連味サブカルの中心に居る人物でもあった。後に自身が精神異常者だとの嘘を恨まれた読者に殺される事になったが、相応しい最期と言えるかもしれない。
『危ない1号』の青山正明なども模試成績一位になった事がある元優等生であった。因みに青山はロリコンブームの仕掛人でもある。
鬼畜系はゴミ漁りによる個人情報漁り、麻薬、精神世界(綺麗じゃない糞尿垂れ流しの方)、奇形趣味、身体欠損、時代遅れになっていた新左翼セクト、変態セックス(特に獣姦など)を扱っていた。
だが、wikipediaの「鬼畜系」の項には過去の変態春画や無残絵、宮武骸骨などが載っているように、「高尚な文脈」で関連付けがされうるもんである。それは単に良識人が目を逸らす悪趣味の羅列じゃなくて外連味サブカル編集者達が興したブームであり計算されたものであったこと、それまでの文脈を踏まえていた事、それによって高尚な文脈の中で論じることが知的であるという文脈が惹起されるからに他ならない。
マガジンみたいな馬鹿向け暴力賛美と、知的に思われたいがそれは隠したい、自身を個性的と思いたい馬鹿向け鬼畜系、二つの路線が同時に存在するとその中間の路線も活性化する事になる。
それで鬼畜系の中からドラッグやタトゥーなどだけを特集したより実践的な雑誌群が刊行されるようになった。実践的というのは、実際にタトゥーを入れたり骸骨アクセサリをジャラジャラさせたり、アムステルダムで実際に飛びツアーをしたりという実際のファッションやライフスタイルと結びついていたから。
こっちはワルだけどチーマーや暴走族みたいなバカはやりたくない、或いはファッションワル向けだね。
さてそうすると今でいう陰キャとかオタクっていうのはこういうのに絡んでこないって事になる。鬼畜系とは親和性が高そうだが、なに分にもぶっ飛びすぎていて真似するのは難しい。
創刊号はよくあるサブカル雑誌という感じ。だが3号くらいから迷走をはじめるのである。
芸能人のインタビューを入れたり、オウム事件を扱ったり。芸能人の記事を入れるのはメジャー路線化だ。多分1-2号が売れなかったのだろう。一方でオタク路線にも足を踏み込んでいた。その甲斐あって10号でエバンゲリオン特集が組まれてそれで話題になるのであった。
で、こういう迷走と試行錯誤の始まりに収録されたのが件の問題の小山田インタビューだったワケだ。
そもそも小山田のコーネリアスは渋谷系に分類されるが、アンテナショップ的役割のタワーレコード渋谷店でもWAVE渋谷でも「渋谷系」の棚なんて無かった。商業主義のHMVには渋谷系のコーナーがあったが、渋谷に来る若者には「渋谷系」なんて恥ずかしいものだったわけだなw(カヒミカリイやピチカートなどは除く)。
そんな渋谷系の彼がQJに登場して自慢したのが件の障碍者虐めであったワケ。
これはかなり見てられない。そもそもそんな良くない事をすでにメジャーデビューしてる小山田がわざわざいうのは自慢であって、鬼畜系や暴力系標榜のアピールだったのである。
そもそもタトゥ入れまくりだの、悪趣味鬼畜系だのというのは、自分が社会の規範から外れている、反逆しているとのアピールが含まれている。そこで「学校での」「虐め」体験を語るというのは、学校というレールから外れずに来た子供のままで「デビュー」していないという事であって、かなり痛々しい、背伸びした陰キャの行為だ。いかにも悪ぶった陰キャの自慢という痛さに満ちている。
政治家のガキとして不自由なく育って齢50過ぎになってネットに触れて悪ぶって「ナマポゲット~」とか言ってた伸晃の痛さと相同である。
そういう訳でして、小山田の発言は当時の悪趣味、反良識の文脈を踏まえたものだったというのは確かにそう。
でもそこで学校での虐めを誇るというのは当時としても痛々しいし、背伸びしてそれかよというモンであって単に陰キャのイキリでしかない。実に恥ずかしい。
そしてそれが原因で後年に大舞台の公職を解かれるに至っては自業自得の上にバカの屋上屋を架すと言った代物であり、撮り鉄江ノ電ニキ罵倒大会に伸晃(50代)が混じって「金だろ?ナマポゲット~」と一緒に叫んでるような恥ずかしさとバカの煮凝りの如しだと思うのである。
視聴率がリアルタイムで見られるのが面白いから、暇があったらちょいちょい眺めてた。
なお、俺が住んでるのは関西なので、基本的には関西の視聴率を基準に語るから、そこんとこはよろしく。
https://tval-now.switch-m.com/
・全局の視聴率を合算すると、関東より関西の方が数%程度は視聴率が高い。
・現状のテレビで最強コンテンツはニュース番組。NHKニュースは視聴率が安定して高いし、報道ステーションは10%越えが当たり前のバケモノ番組だった。
・ゴールデンタイムは全局を合計すれば、35~40%くらいはあり、なんだかんだでテレビを見る人はまだまだ多い。
・俺の好きな「水曜日のダウンタウン」は思いの外低かった(5~6%くらい)。報道ステーションはもちろんFNS歌謡祭にも負けてる。今週はテーマがつまらんかったからか、特番のFNS歌謡祭が強かったからか。
・大阪ほんわかテレビなど、関西ローカル番組は関西ではかなり強い。
・テレ東系は基本的に視聴率がメチャクチャ低い。ただし「なんでも鑑定団」だけはテレ東系としては高い。
・サザエさんは10%を切るか切らないかくらいのレベルの視聴率となっており、時間によっては「真相報道バンキシャ」に負けてるときもある。
・ドラマの再放送は視聴率が低い。昼間はワイドショーばっかりになったのも、まあそうなるかって感じではある。
安倍暗殺時、統一教会のニュースを初期にメディアは取り上げなかった。
ネットではすでに大きく話題になっていたが、NHKに関しては数日も時間がかかったし、その後もしばらく報道が抑えられていた。
この体制はどうもトップが「なにしてんだ、統一教会ニュースやれ!」とブチ切れたことによって打破したらしい。
ジャニーズに関しても初期は無言のメディアが多かった。どこも同時期に取り上げたのは草だった。
今までもこういうことが幾度も起こっているが、今回NHKが積極的ではない件としてイスラエル問題がある。
常々NHKは日本国の立場として報道するから慎重に、といって世界のデモを悪者のように報道したり、テロを内乱だと言ったりするようだが、今回はどうも戦争というワードを出したり、ハマスがテロ行為をしたことを認めることに及び腰になっているようだ。
しかしまあ、そんなことも言ってられないレベルなのだが、どうも自分たちで火をつけてるジャニーズ問題に割く時間が多い状態である(すでに記事閲覧数は減ってるらしい)。これはメディアの責任と言う名の言い訳報道でもあると思うのだが、言い訳は聞き飽きた。流石に取り扱うなとは言わないが時間配分を変えるべきだろう。
他の民放も少し取り上げるがいつもの内乱だろ?程度であまり時間をとっていない。
報道ステーションは死んだと思っていたが昨日トップニュースでやるくらいにはまだ良心があった。中東戦争関連はおそらくニュースステーションの名残が残っていて記者が常にいる(しかしアフガニスタンの地震に関しては触れもしなかった)
同じ朝日系列のABEMAのほうでも取り上げたらしいが、あまりにも滅茶苦茶な解説をやらかしたようで顰蹙を買っている。
他どこを見ても同じく、情報がかなり薄い。
ウクライナとは違い中東情勢は日本メディアもずっと注視してたはずなのだが、一回別の戦争が起これば今までの知識はすべて捨ててこんな状態だ。
日本の国会が数年のコロナ禍を経てもオンライン出席が出来ていないのはびっくりしている。そして、国会に物理的に出席するために、G20を林大臣が欠席したのも驚いた。
欧米・アジアの多くの国の中央政府・地方政府でリモート参加したりしているし、日本の地方議会でも総務省様のご解釈ではオンライン出席はしても良いみたいだ。
衆議院のアンケート調査を見ても「国会活動のリモート参加の制限などが、子育て世代の女性の政治参加を困難にしている」とする回答があるが、その他の回答も合わせて、日本の国会活動が「独特」であることを感じさせる。
ガーシー議員は質問主意書の提出など一定程度国会活動はしているようだが、いわゆる「国会活動」は物理的な出席をしなければダメとアプリオリに考えるのは、この社会の働き方・女性の働き方・育児に関わる方の働き方を相当制限すると思う。
今の日本では「夫婦別姓」が女性の「生きづらさ」「働きにくさ」の象徴のように言われるトレンドを感じる。昨日の報道ステーションでも日本の家族法のガラパゴス性が指摘されていた。だが、そこにリソースが割かれている間に、ルールや予算を決める手続きがガラパゴスなことは放置されがちなのでは。女性支援団体が寧ろガーシーを支援するぐらいの発想があっても良い、気はするがどうなのだろう。
・G20外相会合欠席問題から考える「リモートで国会出席はダメ?」「なぜ日程調整できない?」今後も残る“先例”問題
https://times.abema.tv/articles/-/10070014
・総務省 “地方議会オンライン出席 本会議の一般質問でも可能”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230207/k10013973181000.html
・衆議院「議会のジェンダー配慮への評価に 関するアンケート調査 」 (重いファイル)
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_rchome.nsf/html/rchome/Shiryo/gender-houkokushohp20220609.pdf/$File/gender-houkokushohp20220609.pdf
山上「お前だ!いつもいつも脇から見ているだけで、人を弄んで!」
悪政に沈んだ魂たち「「大丈夫、落ち着いて。次は必ず当たるよ」」
山上「俺の体をみんなに貸すぞ!!」 聖帝の動きが止まった
安倍「SP!動け!SP!なぜ動かん!?」 みんなの想いが一つに
守護霊たち
2006年 鈴木啓一 朝日新聞記者 リクルート事件のスクープや政権批判を書き東京湾に浮かぶ
2007年 石井誠 読売新聞政治部記者 自宅で手錠&口に靴下&粘着テープを貼って死亡
2007年 松岡利勝農水相 「今は黙っていた方がいいとの上からの指示なのです」自殺
2007年 山崎進一緑資源機構元理事 自宅マンションの駐車場で頭から血を流し死亡
ニュースステーション時代は偏ってたかもしれないけど、偏ってるなりに筋を通す印象があったけど、今はすっかり骨抜きになったニュースショー番組ってことか。
11日の統一教会の会見と翌12日の全国霊感商法対策弁護士連絡会の会見が主軸
殺害動機は「(山上容疑者は)教団とつながりあると思い込み」という当初の警察発表の表現を踏襲しているが、全体を通してみると「まったくの思い込みだとは言えないのではないか」という印象を受けるような構成になっている
news zeroと同じように、統一教会と弁護士連絡会の会見が主軸
割いた時間はnews zeroより短いが、同じ論点をほぼカバーしたうえで、政治家の責任を問うような意見を取り上げている点はかなり踏み込んだと感じる
news zeroやnews23とは違い、捜査関係者への取材に基づいた襲撃計画に焦点を当てている
太田光が選挙特番で炎上しているが、ただ爆問ファンとして擁護したいのは、太田は最近多くなった、情報番組のコメンテーターをしている芸人とは違うことをしたかったと言うこと。
太田の振る舞いについて、この10年情報番組に芸人が出ている傾向の弊害として批判する人もいるが、それは明確に異なる。現在、情報番組出ている芸人は、世間の常識代表のようなポジションで、笑い抜きで真面目にコメントしていることが多い。少なくとも、政治や犯罪のニュースそのものをネタにして笑いをとることはしない。俺はこの常識人ぶって情報番組にのこのこ出ている芸人連中が大嫌いなんだけど、おそらく同じ芸人として太田も嫌いなんだろうと想像する。「芸人はたとえ偉くなっても常にバカで笑われるポジションでいろ」というのが太田の姿勢だとすれば、あの特番の振る舞いも理解できる。太田は古舘が報道ステーションで生真面目にニュースキャスターを務めたことに、「プロレス実況みたいにやってほしかった」と不満を言っていたことがある。太田のやりたかったことも似たようなことで、おそらく「政治家をツッコミ役としたボケ役」をやろうとしたんだろう。
ただ最大限好意的に見ているファンの俺からしても、選挙特番はとても見ていられるものではなかったことは確か。政治家を茶化して安心して笑っていれらる雰囲気だったのは、せいぜい民主党政権誕生の時ぐらいまで。大震災以降、とくにコロナ禍を経験した後は、政治家や官僚をいくら叩いても壊れないおもちゃのように扱っても、視聴者は全く笑えなくなった。そうした空気に抗いたいというのはあったんだろうどけど、まさに悲惨なほどスベッてしまった。やはり太田をMCで使いたいなら、田中を横に置いて突っ込ませるべきで、それをしなかったのはTBSの失敗だろう(それでも成功はしなかったと思うが)。
太田が嫌いな人が増えてしまったこと思うけど、「爆笑問題カーボーイ」と「太田上田」は絶対おすすめ。ラジオの帝王・伊集院はあまり面白くなくなっちゃったけど、ラジオの太田は今でも本当に面白い。今晩の「爆笑問題カーボーイ」で何を言うかが、今から楽しみ。
https://anond.hatelabo.jp/20210927231404
続き
「全部妄想だったのか」となって、すべてのやる気を失った状態は過酷だった。揶揄してくる同僚、潰してくる同僚、否定してくる同僚。
死のうと思った。
でも死ぬ前に報道ステーションの古舘伊知郎から頼まれた仕事だけでも終わらせておきたかった。
また、文献を調べてまとめてウィキペディアに書き連ねていく日々。
そしてなんとか原発問題についてうまく書きまとめられたとき。時期はぼかすが、ぱっと前が広がった。また報道ステーションから交信があったのだ。それに道行く人もまた自分を知っているかのような振る舞いをする。
というか以前よりもきぼがひろがっている。報道ステーションだけじゃなくて他のニュース番組でも、いやバラエティ番組でもなんでも自分のことを噂をしている。
変だ変だと思っていたがまわりのボルテージは上がっていく。なんと自分とタイミングを合わせて天皇が退位をしたいと言い出したのだ。退位せずとも摂政をつければよい、摂政としては・・増田はどうかね。そんな裏取引が想像され現実味を増していく、結局はポシャったが、もうそこらへんから自分でも笑えてくるが、摂政の代わりに秋篠宮佳子さまの婚約相手はどうか?という話が想像されて現実味を増していった。
増田は36歳独身童貞。労働の結果結婚相手をもらえるならやぶさかでもない。若い美人の秋篠宮佳子なら申し分無い。
ニュース番組をみて自分の手に佳子が届くのを逐一チェックするが待てど暮らせど手元に来る感じがない。そのうちリーズ大学に留学なんかしちゃうし結局卒業してしまう。自分んのフラストレーションは極限に至る。
自分の職場には宮内庁からのエージェントの「佳子」がいた。俺はその人に文句を言おうと思った。文句というかストレスが溜まってて自分でもよくわからなかったから、結局頭がおかしくなってた朝に殴打してしまった。
警察がくるやらで大問題w。自分は精神病院に入って妄想性障害だと診断を受けて一件落着。
これが自分の30代のほぼすべて。
誰か俺を殺してください
2014年から2017年くらいまで報道ステーションの古舘伊知郎とウィキペディア経由でやり取りしてた。
ウィキペディアアカウント持っているんだけど、ウィキペディアって個人ページっていうのあるのな。普通の記事とかは変な編集するとすぐにお怒りが下るんだけど、個人ページはどんな編集しようが基本何も言われない。
そんなこんなでウィキペディア編集してたら、テレビから自分に声をかけてくる人が出てきた、それが報道ステーションの古舘伊知郎。「報道ステーションの古舘伊知郎」とセットにしているのは報道ステーションの中で自分への問いかけがあったから。
もちろん直接俺の名前を出したりはしない。でも、その当時の自分としては明らかに自分のことを指す符号で、ニュースの内容はてはcmの内容に絡めて自分にコンタクトを取ってきた。
コンタクトの内容は、当初は、当時ぶり返して大きく問題となっていた原発の問題をわかりやすく解説しろ(池上彰ばりにw)というものだった。
自分はウィキペディアの個人ページに返答を書いてすぐに削除。報道ステーションと交信してるのがバレると色々と厄介だと思ったからだ。
当時もおかしいと思っていたけれど、「自分の記事の編集・解説能力を評価してくれる人もいたんだ!これはなんとかこなして自分の名前を売るチャンス!隠れた才能を探すこういう方法も世の中にあったのか。」というふうに思って、あと断ったら自分への評価も下がるし公共の利器を使ってる人を敵に回したら自分を悪く言われるんじゃないかという恐怖もあった。
そんなこんなで、原発について図書館回って調べ始めることになった。良さげな本はアマゾンで買って手に入れた。だけど、遅々として進まない解説に業を煮やしたのか「報道ステーションの古舘伊知郎を含む登場人物たち」は、早くやれ早くやれと毎晩せっついてくる。勘弁してくださいよウィキペディアに書いて弁明とやっていたら、いつからか道行くすれ違う通行人たちも睨んでくる。
これは自分と報道ステーションとのやりとりがバレたせいだ。自分は有名人になってしまった!と思った。
これは社会的に抹殺される。と思って必死に記事を書く。そのうち知られていない事実を見つけて、ウィキペディアで公表する、ということをしたらしっぺがえしを受ける、というのの繰り返しでボロボロになる。何回か反抗もした。
すると、「全ては妄想だったのである」となった。全ては自分の勘違いで、周りの通行人も別に自分のことは知らなかった。報道ステーションも自分に交信なんか試みていなかった。
そうしたら「全ての気力が失われた」。もうホント生きてる意味を失った。何故か死のうと思ってロープを買って自室で首を吊って意識を失うところまで行った。なんでか上司がその日様子を見に来たりして結局死ななかったけれど、不思議な日だった。
つづくかも