きっかけは今期に放送している令和のデ・ジ・キャラットを観たことによるものだ。
正直デ・ジ・キャラットに関してはその名前をうっすら聞いたことある程度で、他は何も知らなかった。
オタク向けコンテンツだと何処かで耳にしていたので「ああ昔の萌えアニメね」と認識していた。
猫耳の可愛らしい女の子ってだけで人気出るとか、昔のオタクってチョロいなwとさえ思っていた。
でだ。
圧倒された。
訳が分からなかった。
でも、面白かったのだ。
不思議な魅力に取り付かれ、俺は4分の1話目を延々と繰り返し観た。
Youtubeで昔のデ・ジ・キャラットが公式から全話無料で公開していたので、すぐに全話観た。
いや、気づくと観ていた。惹き込まれていた。最終回の16話目で泣いた。
気づくと俺はデ・ジ・キャラットの魅力にどっぷりに引き込まれ、沼の中へと誘われていた。
ただの萌えアニメじゃなかった。
ああ、この感覚…そうだ。十年前、カナダに旅行してロッキー山脈を観て圧倒された、あのときの感覚に似ている…。
それだけは事実だ。
声優さんが当時の120%再現してるのもうれしい https://www.youtube.com/watch?v=Lyzeomh5Bvg 「資本業務提携で製作が決まった」 「この3Dモデル制作費を償却するにょ」 好き
駆け出しでぷちこやってた沢城さんも、不二子やったり報道ステーションのナレーションやったり。時は流れたもんだ。
みんなベテランになったねぇ
駆け出しの頃から大物感漂ってたけどな https://twitter.com/kannadukitukito/status/1259847811677421569/photo/1
当時もさんざんネットで「単なる萌えアニメかと思ったら毒のあるギャグで面白い」と書かれ それに対して逆に「素直にでじこ萌えって言えよ」とツッコミが入っていたのも遠い思い出...