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はてなキーワード: 主人公とは

2023-10-20

萌えアニメの何が嫌って

主人公キャラ美少女キャラへの物言いが偉そうで、初対面からその偉そうな上から喋りやめーや的に嫌なんだけど、マンパで録画したアニメのついでに録画されてた豚のレバーは加熱しろを見たら、豚の主人公美少女キャラに偉そうな物言いをしていて、豚でも偉そうなのか…豚風情がさっさと調理されろとよりイラっとした。

葬送のフリーレンハードボイルド

シロクマ先生の「介護されたい高齢オタクを引っかける釣り針がすごい──『葬送のフリーレン』」

(https://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20231019/1697674271)

を読んだ。私の感想も大体似た感じはあるが、逆に感じた。シロクマ先生ファンタジーもの高齢者用に新たな釣り針をセットしてきたというように書かれているが、私はこれは逆で、既存高齢者向け作品若者でもわかるように模様替えをしてきたのだと思う。異世界もの流行の世相の中で、中高年向けのハードボイルド作を異世界に移したのが「異世界ハードボイルドフリーレンではなかろうか。

私は最初に葬送のフリーレンを読んだとき感じたのは「これって谷口ジローじゃないか」ということだった。後悔、そして過去への旅、他人への素っ気なさと内心の情熱強靭精神谷口ジロー作品世界を感じさせる。話の折々にヒンメルを思い出すフリーレンの姿は、飯時にセーヌのほとりで別れた恋人を思う井頭五郎とダブって見える。これが漫画ゴラクなら中年男性主人公で構わないが、少年サンデー掲載となるとさすがにターゲットを考えて異世界美少女主人公となるのは当然だろう。私はフリーレンの原作関川夏央だと言われても驚かない。

ハードボイルドの項目をwikipediaで見てみよう。"「ハードボイルド」は元来、ゆで卵などが固くゆでられた状態を指す。転じて感傷や恐怖などの感情に流されない、冷酷非情精神的・肉体的に強靭妥協しないなどの人間性格を表す。"(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%9C%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%89)まさにフリーレンである。また例えば中高年探偵主人公ハードボイルドありがちな設定は大体こんな感じだろう。


さてみなさんはこういうハードボイルド探偵物を読んだことはないだろうか。

2023-10-19

anond:20231019230945

そこそこ可愛い女がモテない場合、たいていはオーラが暗い。怖そう、メンタルやばそうという理由で避けられている。

ニコニコ笑って元気にあいさつ」これに尽きる。いきなりのキャラ変はおかしく思われるかもしれないが、なんらかの会話で笑顔になるならその笑顔を割増する。

モテるには少女漫画主人公的なオーラ必要なんだよ。悪役令嬢は美人でもモテない。

ファミコンドラクエ4やってた時、いばらの鞭を使うのが我慢ならなかった。

フィールドでのグラフィック上、主人公は明らかに剣を握っている。百歩譲って槍か、刃をこちらに向けた斧を握ってはいるかもしれない。でも明らかに鞭ではない。いざ鞭を装備してもそれが変わらないというのが許せなかった。

あと単純に剣の方がかっこいい。グラフィックがどうあれ、おれのドラクエ世界勇者が握っているのは剣でなければならない。そもそも勇者に鞭は似合わない。魔法使いとか僧侶とかトルネコであればまだ許せる。ライアンも当然駄目。クリフトも駄目。そもそもあいつら装備できたっけ。インディジョーンズはかっこいいので良い。でも勇者が盾片手に鞭はダサいからだめ。剣がいい。

グラフィックを変える事は出来ないし、それなら使わないという選択肢を取らざるを得ない。装備したいものを装備していれば必然的グラフィックとも一致するって寸法だ。

しかしいばらの鞭は銅の剣より値は張るが攻撃力が高い。買えるなら使わない手はない。当時母と共同でゲームを進めていて、母は雑魚をチマチマ倒した金で鞭を買っていた。おれは辛抱ならずに半額で売り飛ばして銅の剣を買い戻した。多少は攻撃力が落ちるが、次の店でより良い剣を買うまでの我慢だ。

母にはせっかく金を溜めたのに何てムダなことを!って叱られた。妥当な怒りだとは思ったが、説明する気も分かってもらいたいという気持ちもなかった。

思い返してみて、心の隅で飼っている社会性にお伺いを立てるとアスペじみてるよと言っている。でも心の本体では今でも全然そう思ってない。

そもそもドラクエ攻撃力を上げるだけのゲームではない。世界観を楽しむのも重大な要素だ。おれのドラクエ世界勇者が鞭を使うのが許せないのならそうすべきだ。前提が面倒臭いだけで、立派な合理的判断に違いない。

そういうこだわりは今でも社会性で覆い隠しつつ全然生きている。他人一見不可解な行動にも何かしらの理屈があるのだろうし、よほどおれが我慢ならない状況であれば口を出す道理はないと決めている。

刃牙らへん、なんか面白くね?

花田主人公みたいになってて訳わからん

まともに面白いぞ…?

DD論ってなんなの?

スーパードンキーコング2なのに主人公DDコングになってる話?

巷では人気だけど面白くなかった漫画

るろうに剣心...2巻で挫折主人公イラッとする

からくりサーカス...ギャグがきつい

スラムダンク...ノリが分かんなくて2巻で挫折主人公が好きになれん

ダイの大冒険...いまいち入り込めなかった、ロトの紋章のが好き

10/18 浮雲恐怖の報酬(1977)の二本立てを観る

今日バイト休みだった。朝から映画が始まるのでいつもより早く起きて映画館に向かう。秋晴れで気持ちが良い。

映画館に到着し、浮雲を観る。

男と女の濃密な関係、好きになればなるほど憎しみも増える恋愛の負の側面を描いた映画だった。インテリでそこそこ余裕のありそうな男女が離れられないが為にどんどん落ちぶれていった先の女の死、そして締めのこの言葉”花のいのちはみじかくて 苦しきことのみ多かりき”(終)いくらダメ男だと分かっていても好きになってしまたからには、その男に執着してしまう女という性に生まれしまった先の悲劇ともいうべきか。しか映画館内ではちょくちょく笑いが起こっており、当の本人たちは真剣なのかもしれないが側から見れば喜劇でもある。終わった後、このダメ男を演じた森 雅之のwikiを読んでいたら彼の父親である有島武郎さながら浮雲のような人生であった。

2本目まで時間があったので少し歩いて中本限定ラーメンを食べる。そして本屋へ立ち寄り旅行本を買う。

珍しく余裕を持って到着。予々スクリーンで観たいと思っていた恐怖の報酬(1977)を観る。

これが大正解。爆発、戦闘シーンは映画館だとものすごい迫力が出る。4人の主人公たちはそれなりの事をしてアマゾン僻地へ流れてきたならず者達で、そこを脱出するお金を得る為にニトログリセリン目的地まで運ぶ仕事をする。チームワークという言葉が出るはずもない殺伐とした雰囲気の中、二人組ずつで命懸けでトラックを進めていく感じが緊迫感あふれて良い。しか豪雨のなかボロボロの橋を渡ったり、道を塞ぐ巨木を爆発させたりとなんとか数々の難題をクリアしていったのに、パンクして道路から転がり落ちそのまま爆発して死亡してしまフランスアラブ男の二人組には拍子抜けしてしまった。まあフランス男が妻に手紙を出して欲しいと頼んで出発したシーンから死亡フラグは立っていたが。生き残った一人も結局アマゾンにいる間に仇討ちされてしまうバッドエンドなのだが、訳あり主人公たちに感情移入することはなく、所詮因果応報しか思わなかったので素晴らしいエンディングだった。

傑作映画を二本も観る事ができて幸せな1日だった。

2023-10-18

anond:20231018192806

主人公4人がそれぞれツラさを感じているのだろうなとは思ったが、その4人の取り巻く環境キラキラしていて観ているのがツラかった。

演者責任はないけど、仲野太賀が出たカラオケボックスのシーンで耐えられず挫折してしまった。

2023-10-17

漫画読んでたら喘ぎ声が「ぎしぎしあんあん、ぎしアンアン」だった

ぎしぎしは擬音です

主人公心の中でツッコミを入れつつも

相手ドラゴンが人に化けてるので

強く言えず

がんばってた

えらい

えらいよ

アニメ SHOW BY ROCK!!(初代) 見た

周辺知識無しでアニメだけみました。

う~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ん。。。

アニメ

わたくし、音楽アニメ(ぼっちとかけいおん)を嗜まないのでよくわかりませんわ。

 

音楽とは何ぞや

この世界では音楽が全てで、ここの生き物というかミュージシャン音楽スキルはもとより演奏で観客を魅了して観客からなんかクリスタルパワーを受け取って自分クリスタルを強化しよう!って話だったと思う。

んで横道だけどこのクリスタルっぽいのが感情と連動してるから濁ったら闇落ちするソウルジェムみたいな演出ね。

音楽上手くなる→演奏で魅せる→クリスタルキラキラー。。。で?

忘れちゃったのかもだけどだからどうしたのと。なんかそこから先が広がらない。

多分戦闘力が上がるんだと思う…。

アニメ作中じゃあこのクリスタルっぽいのは初登場を除いて闇オチ浄化ぐらいにしか使われないのよ。

バンドも有名になりたい、いい音楽を届けたいみたいな動機で。観客からパワーもらいたい!とかパワー枯渇して死にそう。。。とかもない。

単純に観客の盛り上がりのパロメーターなのか?となるけどそうでもなさそうなの。

これだけ観客の心(クリスタル)を奪った!とかないない。対バン投票というしごく現実的な数値で決せられる(まあネット投票もあるから現場クリパオンリーにはできないだろうけど)

 

じゃあ戦闘力アップパワー要素だとしたら?この仮説もねー。

モンスターとのバトル展開もありますからね、ピンチに陥ったら演奏を始めて、観客のパワーをもらってパワーアップ!これが俺たちの音楽の力だ!

・・・これもない。なんならバトル展開は異次元につれさらわれてバンドマンだけで展開するから音楽の力は自分たちだけにかける自己バフだから

ついでに言うとめちゃくちゃ支持されてるわけでもない知名度低いシンガンクリムゾンズがモンスターを倒しちゃったかマジでクリスタルガンダムSEEDの種並みに無くてもいい演出

主人公シアンも悪を倒すために求められてるのは音楽スキルの向上で、バンドの絆とか知名度アップでもないんだよね。

 

致命的なのが最終回ラスボスをどうやって倒すのかと思ったらシアン覚悟きめたら衣装が変わって弦を弓に見立てキューピッドアローシュート!

っておい!

それはないでしょ。音楽の力0かよ!

結論しましては、演奏スキルが高ければ強い。

あの世界は、音楽世界は、知名度バンド人気は副産物演奏スキルのあとからついてくるものなのでしょう。きっと。弱肉強食やね。

 

 

それとそもそも音楽演出についても、尺がないとはいえ数十秒の演奏シーンでバンドの魅力を紹介・あるものとするのは厳しく感じた。

このアニメ主人公は?

と聞かれたらシンガンクリムゾンズとこたえるでしょう。

主人公たちと所属が同じで、最初ガールズバンド以外に女性向けのこういうバンドもありますよー的なモブキャラたちだと思っていました。

しかしかし各キャラ非常にキャラが濃く、メンバー間の関係性もすっかり出来上がっている。鉄板の流れが複数あり、さらドラムのロムはスター性抜群のシュウ☆ゾーとなにか因縁が…。

と盛られに盛られまくっている。12話という単話数のなかでシンガンクリムゾンズにそんなに尺を使うのか!?とびっくりした。面白いからOKなんだけどさ。

画風がパロディで変わる演出とかも多用されて、製作の愛といいます優遇されてるといいますか。バンドメンバーでダークモスターを倒す展開も本来主人公たちがやる話だったし主人公メンバーが闇オチ脱退する前にシンガンクリムゾンズが先に同じく闇オチ脱退する話をしちゃったから薄まっちゃうよね。

とかなーり主役を差し置いて前面に出ていた彼ら。サンリオのメインターゲット層を考えればガールズバンドアニオタを釣る撒餌で本命の主顧客には彼らをお出ししたかったのだろうか。男性にも受けるだろうし再度言うけど面白かったかOKなんだけどさ。

うっすらプラスマジカ

そんなシンガンクリムゾンズのあおりを受けに受けた我らが主人公シアン所属するプラスマジカ

彼女らは相対的にかなーり薄くなってしまった。

正直に言って、彼女たちって練習以外なにかしてた?

オフのシーンがほとんどなくて、大体のシーンが上手くなってるのか(音的に)わからないバンド練習の場面ばっかり。

シンガンクリムゾンズはラーメン食べにいったりしてるし(食事シーンや就寝前の話し合いとかはあるけど)、そういう休日に街に遊びに行く4人ないし二人のシーンとか入れてくれないとキャラ間の掘り下げができない。

どうしても社長に集められた4人の職業的バンドイメージがある。初期はそれでいいけどそれは打破して打ち解けるためにある壁なのに、なんか練習シーンだけでどんどん仲が良くなっていって感情がついていかない。(レトリー回はその仲良くなるための話だったのだろうけどそれだけ?)

シアンに一目ぼれしたレトリーはともかく、同じく隠し事してるモアや踏み台のつもりが情が移っていくチュチュはもうちょっと丁寧に描写してほしかった。

チュチュなんて天才が加入したバンドのまとめ役としてリーダー張ってたまあまあの才能な初期キャラ。きっと主人公の才能の輝きとそれでも(天才はおっとりor引っ込み思案な性格から)リーダー・ひっぱり役しないといけない苦悩で鬱屈していくっつー初登場からなんとなく見えてるシナリオじゃん?

それが前述したけど闇落ちがシンガンクリムゾンズにさき越されるわ、その展開も一話と前話ラストちょっとで済まされるわ、扱いも闇オチして抜けます宣言メンバー演奏言葉浄化となんの盛り上がりもなくその場で一瞬で解決する始末。あんまりだよっ!あげくラスボスからチュチュを堕としたのは余興あつかい宣言されるしよぉ。

 

バンドとしてもライブ数が少ない。対バン2回にシアンが突然抜けたフェスは…3人でやったんか?それとラストの大フェスか。

まともなのは対バン2回で、最初と終盤だからその中間は(実績無しと審査されるぐらい)なにもないんだわよ。

ライブの喜びや観客との関係性とかが薄い。それでいて繰り返される練習部屋のシーンでメキメキ腕前は上昇しているらしい。

ラストの対ラスボスでもシアン以外なにするわけでもなし。

正直、なんで居るの?シアン音楽スキル上げるだけならソロデビューでもプラスマジカ以外でもいいでしょこれ。

チュチュ踏み台扱いしてましたって白状しても視聴者自分だってそう思うよ。アニメで登場した全バンドで一番メンバー関係性が薄いのがプラズマジカだと思う。シュウ☆ゾーにくっついてるだけのツインズとどっこいどっこいよ。

 

シアン秘密を打ち明けたメンバー結束の合宿回も正直、シンガンクリムゾンズに取られて印象薄い。あの話でそこまで劇的に進展したかなぁ。そう感じなかった自分が変でそれ以降のずれの原因かなぁ。

 

最終的にシアンシュウ☆ゾーとダル太夫並の実力になれたのかもよくわからなかったし。

ラスボス何がしたいか不明

キング幽閉して曲書かせる(キング自体不要)

ダークモスターでなんか実力あるやつ襲ってさら

最終的には(キングを除いて)トップの実力を持つシアンシュウ☆ゾーとダル太夫を組ませて音楽世界音楽の力で支配する

そのために三人はダークモスター自分で襲う?成功してたらのち洗脳か。(キング新曲を使う?)

 

アニメから話に区切り必要だけどイマイチ何がしたかったんだって話よな。

ラストは作らせた新曲主人公たちとの音楽バトルになるかと思ったらまさかラスボス物理襲撃。対して主人公たちはとくに音楽の力もなく撃退

最初からラスボスは誰か経営陣はわかってたけど野望を打ち砕くにはフェス音楽勝負だー!となってたわりには音楽要素が薄くてですね。

ボスも序中盤まごまごしてたのは新曲待ちかなと思ったらそうでもなくて、そもそもなんでキング新曲上梓しちゃったんだよってのも謎で。

まあシアンリアル世界からこっちに来るためだけの舞台装置だったなという所に評価は落ち着いた。別に田舎出身でひたすらフェストップを狙う話でもよかった気もする。

あれだね、音楽世界音楽生命体って設定がひたすらふわっふわしてたのが悪いわ。世界描写が足り無すぎてそれがボスの野望にまで悪影響でてるわ。

SD形態シーンがやや不評

この世界の住人ミューモンはケモミ形態からSDサンリオ系二等身になれる(ただしくはテンションが上がると頭身が伸び擬人化するらしい)んだけど、演奏中や戦闘中SD状態3Dで描かれるんだよね。

SD形態可愛いし口がなくなるから演奏形態なのに口パク不要と省力化できてほかに力を入れるかな~と思ってた。

ん~しかし目を惹くほどすばらしい映像はなかったかな。達磨は好きなんだけど。製作ボンズじゃなくてStudioGOONEYSってところらしい。SDキャラはよかったよ。EDも好きだし。んーまあ、TVアニメならあんものか。こっちが意気込みすぎた自覚はありますしか戦闘中が観客とかもいなくてとても寂しいんだよね。華やかな世界なのに3Dであの寂しい風景なっちゃうのはねー。対比にはなってるけど省エネイメージ。まあディバインディングドライバーと捉えることにしよう。

レトリー好き

あざといのに負けた。最初は引っ込み思案の主人公バンドに同系統コミュ障を入れるの!?とびっくりしたけどいきなり一目ぼれしだして脳を焼かれた。

プラズマジカ日常シーンを増やせという要請レトシアのためにある。

ただし!水着シーンで胸を盛りすぎたのはゆるせねー!もっと平らいはずだろうがよぉ!


結構期待値高めて視聴したものの、さほど振るわなかったなぁ。6話までじっくりやって、後半はっちゃけていく可能性を(マイメロとかから)考えてたけど、しごく全うに進行してしまった。1クール複数バンドを顔見せさせて、各サブバンドも主要キャラ1人に絞ってキャラ立たせて、としても忙しかった。そのわりにシンガンクリムゾンズが尺をとって…。と各話は悪くないものの1クール通しての構成は甘い気がした。(ウワサノペタルズもこれ書きながら調べて初めて知ったけど前提知識無しだと知らん田舎モブ時間食われただけで邪魔しかなかったし)

世界キャラの魅力もだいたい底打ちしたか、続きを見たいとは今のところ思わない。

全編3Dで動くアニメならちょっとみたいかも…?ケモナーには物足りないかもしれない。余談だけどOPラストカット巨女っぽく感じる。需要ありそう。

  

なんだろ、アプリ知ってる人向けのアニメだったかな。無勉強で入るのはもったいない作品だと思うから、予習をオススメします。そういった意味でも自分スマホゲーしないから2期以降はやっぱなしかな。

サムライレムナントが思ったよりずっと面白い

何がびっくりってFateなのに普通ぐらいに面白い

Fate連作品って信者忖度して評価するんでしょって思ってるひとにすら勧められる。コーエー頑張った

 

先に書いとくがストーリーは手放しには誉めにくい。というかゲームシステムが先行してて、ゲーム中の大まかなイベントを先に作る都合で話のあらすじはだいぶ大味になった感じ。

FGOやったことある人は、だいたいFGOシナリオ平均と同じぐらいだと思っとけばいい。

いつものFateと同様、ストーリーはふんわりでもキャラ立てはしっかりしてるのでキャラだけ味が良ければいいって人はアリ。

(これはナスキノそもそもドラマストーリー作れない、設定だけ用意しておいて、あとはキャラの心情で話が進むって作風なので、そういうもんだと了解するしかない)

 

ゲーム部分はなぜか知らないが開発元の違う Fate/EXTELLA のリファインのよう。

ただしエクステラサーヴァント操作して戦ってたが今回の操作キャラ普通人間サーヴァントサポート

エクステラであったエリアの取り合いはFGO聖杯戦線みたいなマップと組み合わせて遊びやすく。

エクステラで殺風景の極みだったステージ江戸時代の街並み再現Fateとは思えないぐらい現実世界と連動した奥行きある空間に。

 

たぶん全員が誉めるだろうが、主人公サーヴァントの間に圧倒的な格差があるのがいい。

ゲーム内で出てくる敵は

人間雑魚人間の強キャラ(達人クラス)≦怪異雑魚怪異ボス<<<<サーヴァント

といった強さヒエラルキーがあり、主人公宮本伊織は当初は人間雑魚と強キャラ中間ぐらいの強さ。

そこからレベル上げてくとだんだんサーヴァントの足元ぐらいまで辿り着く。

強さがゲームデザインやグラフィックでわかりやすく示されるの本当にFateかって驚く。

 

なんせextraやEXTELLAは敵キャラグラフィックがどうしてもしょぼいし、FGOソシャゲなので課金優先の都合上レベルデザインなんか存在しないし、

メルブラキャラデザインの差別化が難しくてグラフィックで訴えるの難しいし

(まあ今どきのコンプラだとブランカダルシム不知火幻庵みたいな視覚的にきっちり差別化されたグラフィック採用できないんだろうけど。ゲーム上の差別化人権上の差別ってことになっちゃうし)

そんななので、ゲームデザインを通してサーヴァントの強さというFate世界観が表現されてるの、Fate嗜み勢からしたらそら嬉しい。

ゲームとして遊べるって外に向けて言えるの、extraの1作目ぶりぐらいじゃないか

(cccはシナリオは以降の型月的に必須なんだろうけど、ゲーム的にはextraとまるで変わらないんで流石に辛いっていうか飽きるっていうか)

Colaboとアンフェの戦いはイスラエルパレスチナに似る

暇空氏への名誉棄損訴訟で「ヘイト男性どもが訴えられて終わりで勝利で完全解決」といったブコメが多いのに驚いた

強い言葉を使いまくってるのにそんな浅くしかこ問題をとらえられてないの?

この問題の根源は「性表現はくだらない害悪から雑に焼き捨てられるべき」というフェミ側の態度からきている。

創作人生の拠り所にする人間にとってそれは「お前はゴミ扱いで処分されるのがお似合い」と言われてるのに等しい。

そんな態度をとられて腸が煮えくり返らない人間がいるだろうか

想像力がない人間は「過激表現などを指摘されただけでしょ?それだけ修正すればいいじゃん」と言うが

自分の家の間近でガソリンを撒かれた状態ゴミを燃やそうとしてる人間を止めない人間もまたいない。

それが相手が「こんな集落全焼してもかまわない」という態度ならなおさらだ

「これも燃やしたからあれも燃やしていいでしょ?」と次々と他の集落を焼き尽くす意欲すら隠されていないわけで

主人公性犯罪描写があるドラえもんすら、可能であれば燃やし尽くして手柄にしフェミニズムの権勢を誇示したいと考えているだろう。

万全の配慮を持って都合よく部分を燃やせるわけがないのをわかってるからこそ、性表現を愛好しない人間であっても危惧の声をあげてるわけだ

もちろん「最初女性を傷つけたのは性描写だ」というのも敵側の大義名分として一理ある。

からと言って「表現を拠り所にする人間ゴミ処理感覚ジェノサイドする」というのはあり得ない。

殺すと意識する価値もないほどくだらないもの、というのは軽視が過ぎている。

ゴミ処分のように殺される」という危機感表現創作職業や拠り所にしてる人間にとって過剰ではない。

まさに人生のものであったり魂であったり生きがいであったりを「こんなくだらないもの飛び火で燃えしまってもかまわないよね?」と扱われてるからだ。

そんな状況で黙って殺される人間はいない。

殺されるかどうかならどんな手段であっても使われても本来おかしくない。

そういう状況で現れたのが暇空氏で、全体の危機感や怒りからしたら氏のやり口はだいぶ穏当で

グレーゾーンにつっこんでいるのは確かだが合法といえる範囲で対抗活動を成立させている。

もちろん話し合いだけで解決できるのが何でもあっても理想ではあるが、

そもそも相手ゴミ処分気分なので、ジェノサイドをしようとしてる自覚がなく話が全くかみ合わない。

ゴミ処理感覚で人を殺そうとしてる話が通じない人間を止められるのは力関係だけだ。

その点で暇空氏は「このゴミ、うかつに手を出すと厄介だぞ」との周知に成功し、ようやく放火を躊躇する状況をつくりだした。

Colaboを逆に追及される側にすることで、追及される側の模範態度どころか、暴言醜態をひきだしたのも小さくない。

個人にとってはアンフェ内でも賛否両論はあるがこれは氏のすでに挙げて確定した功績といわざるをえないところだろう。

名誉棄損が成立するかどうかでそれは変化しない。

そもそもヘイトだけで一億もの金が集まるわけがない。

ゴミ処分感覚で殺される」という怒りと危機感という巨大な下地があったからこそで、

暇空氏がいなければ「殺されるよりは」ともっと暴力的出来事に発展してた可能性すらある。

まりに都合がよすぎる無敵の人が現れたのは双方にとって幸運とすら言えるだろう。

暇空氏がいなくなったとしても、第二第三のより酷い暇空氏が発生し、この戦いは続いていくだろう。

Colabo周辺の界隈がゴミ処理感覚ジェノサイドをしようとしてることに気づけない限りは。

いつか放火リーガルバトルではなく尊重しあえる人間人間の話し合いで穏当な方向で問題解決していける日がくるのだろうか

2023-10-16

anond:20231016145037

昔のゴリポン君ってマンガ主人公が「あんたもう北千住へお帰り」って言われてたの思い出した

2023-10-15

[]10月15日

ご飯

朝:ナポリタン。昼:アルフォート。夜:ナポリタン温泉たまごモヤシニンジン椎茸スープ。間食:チョコアルフォート

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみ

アオイシロ

和風伝記百合ゲームアカイイト世界観を同じくするアドベンチャーゲーム

剣道部夏合宿とある田舎にやってきた小山内梢子が、砂浜に漂流していた記憶喪失少女出会うことから始まる。

序盤は学生主人公たちの楽しい交流シーンが丁寧に描写される。

衒学趣味たっぷりボリュームあるのは賛否両論がありそうだけど、僕はそこは楽しかった。

僕が苦手な歴史エピソードも丁寧に説明してくれるし、衒学趣向あるある語源の話も嫌いじゃない。

食事のシーンですら味の描写はそこそこにメニューにまつわる歴史宗教の話を延々と喋るのは徹底してて好き。

しかし、その序盤を終えて個々のヒロインルートの入ると途端にクオリティが落ちる。

まず文章の量が全く足りていない。

ヒロイン主人公恋愛パート和風伝記として序盤に前振りしていたバトルパート記憶喪失少女やその田舎風習にまつわる謎解きパートなど、全てがあっさりさくさくまるで粗筋を読んでいるかのように進んでいく。

そのくせ、衒学趣味自体一貫性はあるので、バトルパートで敵と向き合ってるときにすら語源歴史の話をしだしてそこはしっかり文量が確保されていたのは笑ってしまった。

スチル絵の整合性を合わせるために無理やりなストーリー展開が多発するのもよくなかった。

また個別ヒロインルートが始まってからも、日常的な遊びのエピソード唐突に挟まるせいで、遊んでる場合じゃないだろ感がキツかった。

そのせいで攻略可能ヒロインよりも、日常パート非攻ヒロインの方が思い入れが強い。

とはいえ別にそれらのキャラ雑談のシーンがあるだけで好きにはなれなかった。

結局、僕が好きになれたキャラクタが残念ながら一人もいなかった。

攻略ヒロイン5人のルートを終えると読めるグランドエンディングも、ツギハギ感が強く楽しめたところが無かった。

システム的にも選択肢フラグの立ち方の因果関係が飲み込めず、やたらと多いバッドエンドに納得がいか不快だった。

またやたらと複雑な分岐制作者も振り回されてる感があり、選択肢で開示される設定を整理しきれていない感があった。

前作のアカイイトがめちゃくちゃ面白かったのでハードルが上がりすぎていて、ちょっと期待度のコントロールを間違えたのかも。

ずいぶん腐してしまったが、序盤の共通ルートのワクワク感は楽しかったし、歴史に学がある人なら僕が気付けなかった隠喩伏線に唸るシーンがあるのかもしれない。

(最後唐突に右腕が伸びるやつは多分何かの歴史文脈があるんだろうなあ、僕は知らないからなんか伸びた! って思っただけだけど)

anond:20231015150352

CODAの話を出した増田だが、これも含めてCODAの大変さを表してたんだろうなって感じがしてきた。

多分、映画中にスマートフォン描写が無かったと思うので、それらが出る前の時代なんだと思う。

そしたら、その場合ろう者の連絡手段は実際にそこに行くか手紙FAXかくらいしかなかったと思うんだな。あの時代リレーサービスは無理でしょ。

聴者の常識だと、遅れそうだなと思ったら、「遅れます」と電話を入れるものって感じがするけど、その常識が無かったのではと。

から先生はいつも無断で待たされてた。(いや、聴者の子でも17,8歳でそういうのちゃんとできる奴がどの程度いるかわからんけどさ)

最後にブチ切れられる前のところでは、いつでも使える通訳としての立場家族に期待されるというCODA事情もあったんだろうな。

そして、大幅遅刻しかも、無断で。

最後ろう者家族主人公の才能に気づき主人公は有名音楽学校に進学し大団円なんだけどさ、

別にCODAじゃなくてもヤングケアラー搾取子みたいな家庭内役割が重い子供共通するつらさや闇みたいなものを多少感じる映画だったな。

ま、これまでのアカデミー賞受賞のそっち系作品と違って、希望が持てるエンドなので後味はいい方だと思うよ。

おっさんたち、昔どうしてSFもの宇宙もの流行たか教えて

僕は30代でまあまあおっさんだけど、それでもイマイチ昔の流行りがわからん

ちなみに僕が子供のころは異世界主人公が「落とされる」系の【ファンタジー】が全盛期だったと思う。レイアースとかエスカフローネとかその辺。そのちょっと前は、スレイヤーズとかロードス島とか。

で、明らかにその少し前に、【前世もの】や【超能力もの】が流行った形跡があって(僕の地球を守ってとか)、【SF】とか【宇宙もの】はさらに前な気がするんだけど、あってる?

僕の雑な理解では、「ロボットもの流行ってたところに、青年向けに戦争宇宙ものの要素を加えて、当時新しかったのが、ガンダムだった」って感じなんだけど、これは正解?

で、本題としては、なんで流行たかっていうのは、やっぱ60年代アポロ計画成功とか、大阪万博の月の石とか、あるいは、「かがくのちからってすげー」みたいな時代の空気が影響しているってこと?

個人的には、「かがくのちからってすげー」っていうのはいまいちよくわからなくて、「リニアだってあれほど騒がれてたのに実現するまですごく時間がかかったじゃん」とか思ってしまうけど、昔は違ったのだろうか。

まあ、僕には、あんまり科学の発達が社会の発展・生活改善につながったという実感がないからかもしれない。それと、科学全般というよりは、パソコンインターネットに夢を見た、というところはある。

以下参考。

1965年サンダーバード

1966年ウルトラマン

1968年アンドロイドは電気羊の夢を見るか?

1969年月面着陸

1970年大阪万博

1977年スターウォーズ

1979年機動戦士ガンダム

1982年銀河英雄伝説

1986年僕の地球を守って

1986年ロードス島戦記

1988年ドラゴンクエスト

1989年スレイヤーズ

追記

ちょっとずつ伸びてて嬉しい。

なるほど、松本零士1974年宇宙戦艦ヤマトなど)の影響が大きいのか。大変勉強になりました。

(今、ガンダムSEEDの総集編の映画やってるんだけど、ヤマトリマスター映画予告編流れてたな、そう言えば。)

あと、当時の宇宙開発はスピード感がすごかったんだね。これだと数十年後にはきっと、みたいな期待もあったんだね。

それと、

今、深夜アニメとかコアなゲームとかやってる人たちがみんなSFにハマってたと思えばよい。

この説明理由のものとはズレるのかもしれないけど、当時の状況としてめっちゃわかりやすかった。

追記

「昔はこういうワクワクがあったんだよ」っていう語りがいろいろあって、少し楽しい気持ちになれました。

wikipediaSFのページ、めちゃくちゃ充実してるね。教えてくれてありがとう。あと、『不死テクノロジー』読んでみます

その他もろもろ、数日後にブコメトラバを読み返して、参考にさせてもらいます

anond:20231015145155

> 「そんなに忙しいようであればレッスンの時間は短縮して開始時間遅らせましょうか?」ってならないものかな

時代背景とかパワーバランスがわからないんだけど

継続して遅れるって見通しが立った時点で引用部分は主人公から打診するものでは

遅れまくってから家業なんでしゃーないっすはどうだろう

anond:20231015145421

まあ主人公がなんで遅れてるのかを弁明してないのかもしれないしね

anond:20231015144625

自分も横でその映画を見てないからよくわからないんだけど、元増田によれば主人公寝坊して遅れてるわけではなく家業のために遅れてるんだよね

一回きりの約束なら家業をどうにかその日だけでも都合をつけてこっちとの約束を優先しろよというのもわかるけど

音楽のレッスンという継続的関係を前提とした約束で、家業を疎かにしてでも1分1秒遅れるな、遅れるならそれはこちらを軽んじているんだと怒りだす感覚はよくわからないな

「そんなに忙しいようであればレッスンの時間は短縮して開始時間遅らせましょうか?」ってならないものかな

anond:20231015111536

そうなのか。

CODAという映画で、家業の為に主人公が何度も音楽先生との約束時間に遅れるんだが、

とうとう先生You are not respecting me! or not respecting my time!!!ってブチ切れるんだよな。

ちょっとくらいの遅刻を許せる人と1秒も許せない人と世の中にはいるんだなと思い知ったシーンだったもので。

異形に変えられて「シテ・・・コロシテ」と懇願してきて

主人公が心を痛めながらとどめをさすパターン

あれ「助けて、死にたくない」とか言われた方が主人公ダメージ大きくない?

世界観の作り込みが甘い作品ってどれも面白くないよな

あっ、世界観ってのは「設定」って意味じゃなくて「どういうレンズを通して世界を見るつもりか」って意味の方ね。(そもそもレンズ」の方が本来意味で、「設定」は誤用なんだけど、そっちが広まっちゃったんだよね・・・

コンセプトが曖昧意味的にほぼ一緒なんだけど、コンセプトってキャラクターデザインだったり設定だったりも含んじゃうからそっちとはまた切り分けたいなと。

つまる所「お前はどういう価値観文脈に基づいて動いてる物語を描きたかったんやねん」って読み終わってから思ってしまうような作品は駄目だなって話。

人気の漫画はその辺しっかりしてると思う。

少年ジャンプが「努力・友情・勝利」を掲げているけど、これは雑誌のものが目指すべき世界観を共有するための仕組みとしていいなと。

鬼滅にしたってドラゴンボールにしたって主人公努力して仲間とともに敵を倒しているわけで、敵が倒されたのは悪の努力主人公に劣っていたり友情蔑ろにしていたかである描写しているわけだ。

そもそも根本的にこの世界には勝ち負けがありますよってのが大前提として存在しているのもいいと思う。

逆に駄目な作品ってのは「戦うのはよくないことだ!」とキャラクターに言わせるのを悲観的に描写しておいて、いざ主人公たが戦ったら「やったぜ大勝利だ!」とばかりに画面を凄く明るく描いて見せるようなことをね、何の意図もなくやってくるんだ。

それをグロテスクな対比として描いて「結局あーだこーだ言っても俺たちは戦うし、勝ったら嬉しいんだよ。この世は弱肉強食なんだ」とちゃんと描けるならいいんだよ。でもそうじゃなくその場その場のなんとなくな「暗そうな話題から暗そうな雰囲気」「明るそうな話題から明るそうな雰囲気」とぶつ切りに描いてしまうと、全体の流れってものがなくなってしまう。

もちろんそれを緩急つけてやるのが狙いの作品ならそれでいいんだよ。チート付与魔術師なんかはギャグみたいに人が暴力にあって、その結果がシリアスに描かれ、その対比によって「冗談みたいな事が起きて冗談みたいに人が死ぬことがあるけど、人が死ぬってのはやっぱ冗談じゃすまないリアルな重みがあるよね。だが、それをあえてギャグ描写するから高低差に振り回されろ」という世界観をぶっ通してくる。世界観のものを出し入れしてくるんだけど、その世界観の出し入れ自体作品全体に流れる大きな世界観の中できっちり管理されてるんだよ。

結局さ、駄目な作品を書く人ってのは自分が今何を書いてるのかが分かってないんだろうな。真似っ子の域を出ていない。手段再現すること自体目的になっている。「描きたいもの自分の中にない」って言われるのはそういうことなんだろうな。全体を通して何を描こうとしているか最初に決めずに作り出してるからチグハグものが出てくる。

キャラクターデザインとかギミックの設定とかばかり先に考えて、そもそもそれで何を描くのかがないんだよ。

正義感の強い主人公」を設定した目的が「勧善懲悪を描きたい」のか「暴走した正義悲惨さを描きたい」のか、それが自分の中にないままに作品スタートさせちゃいけないんだ。「よくある主人公正義感が強いでしょ?」じゃ駄目なんだよねつまる所。

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