CODAの話を出した増田だが、これも含めてCODAの大変さを表してたんだろうなって感じがしてきた。
多分、映画中にスマートフォンの描写が無かったと思うので、それらが出る前の時代なんだと思う。
そしたら、その場合のろう者の連絡手段は実際にそこに行くか手紙かFAXかくらいしかなかったと思うんだな。あの時代、リレーサービスは無理でしょ。
聴者の常識だと、遅れそうだなと思ったら、「遅れます」と電話を入れるものって感じがするけど、その常識が無かったのではと。
だから、先生はいつも無断で待たされてた。(いや、聴者の子でも17,8歳でそういうのちゃんとできる奴がどの程度いるかはわからんけどさ)
最後にブチ切れられる前のところでは、いつでも使える通訳としての立場を家族に期待されるというCODAの事情もあったんだろうな。
最後はろう者の家族も主人公の才能に気づき、主人公は有名音楽学校に進学し大団円なんだけどさ、
別にCODAじゃなくてもヤングケアラーや搾取子みたいな家庭内役割が重い子供に共通するつらさや闇みたいなものを多少感じる映画だったな。
そうなのか。 CODAという映画で、家業の為に主人公が何度も音楽の先生との約束の時間に遅れるんだが、 とうとう先生がYou are not respecting me! or not respecting my time!!!ってブチ切れるんだよな...
①時間に遅れたことに対して怒る ←よくある。遅れても後の予定に大きな支障がなければ怒らないこともある ②自分が軽んじられたことに対して怒る ←特殊 という意味ね。説...
その映画を見たことがないので書いてる内容からなんだけど、約束を破られるって失礼なことに対して抗議するのは間違ってないと思う あと、時間に対しての感覚は人それぞれだからこ...
自分も横でその映画を見てないからよくわからないんだけど、元増田によれば主人公は寝坊して遅れてるわけではなく家業のために遅れてるんだよね 一回きりの約束なら家業をどうにか...
> 「そんなに忙しいようであればレッスンの時間は短縮して開始時間遅らせましょうか?」ってならないものかな 時代背景とかパワーバランスがわからないんだけど 継続して遅れるっ...
CODAの話を出した増田だが、これも含めてCODAの大変さを表してたんだろうなって感じがしてきた。 多分、映画中にスマートフォンの描写が無かったと思うので、それらが出る前の時代な...
そういうことだったのか 詳しい説明をありがとう、見てみたくなったよ
名門音楽大出の教師が0円で個人レッスン付けてくれるっていうんだから遅刻はあり得ないだろ
でも家業疎かにして生活が破綻して死んだら今までの個人レッスンも含めて全部パァなんだから、生活とレッスンなら生活を優先せざるを得なくない? 自分の生活と健康を疎かにしてま...