はてなキーワード: ポーションとは
ここで言う(私の考えると読み替えてもおk)「攻略」は、システムを分析して、ボスのパターンを把握して、稼ぎ場を探してパターンを作り出して……そういった事の積み重ねから産まれる「制圧」の快感みたいなもんかな。
パターン見きれてなかったりシステム理解しきれてなかったりね。
その状態で手探りで頑張って最悪レベリングの暴力で叩き伏せるのが「下手くそプレイなりの攻略」であって、それはそれで「脳みそ使わず無理やり制圧した」って気持ちよさはあるんだけどね。
でもそれとは違う完全にゲームの内容を読み切って、最短ルートや超効率プレイで「完全制圧」してしまう「攻略」を見たくなる日もあるのですよ。
長年自分が根性攻略ばかりしている反動か、そういった「完全制圧」の見たさがだいぶ溜まっているらしいんだよね。
だからゲームを自分でプレイするよりも他人の完璧なプレイを見るほうが楽しくなってしまった。
最近のRTAブームとかはまさに「完全制圧」の極地みたいなもんだし、解説をしっかり入れてくれる動画も多いからとても助かってる。
そんでその動画に夢中になっているうちに可処分時間を自分がゲームやるのに回せなくなってきた。
すっかりはゲームが「プレイするもの」から「見るもの」になってしまったのは自分の中での大きな変化を感じる。
元スポーツ少年が試合の観戦ばかりするおっさんになったり、プレイヤーからプレイングマネージャーを経てすっかりマネージャーになって現場に出る時はもっぱら監督役になって手を動かさなくなったりするような、そういう変化が起きてる。
それが悪いわけじゃないけど、人生に変化が起きていく程度には自分も年取って来てるんだなあとふと思ったよ。
自分はこんな理由で動画を見てるから、凄い上手い人の徹底的に編集された動画が大好きなんだけど、世の中には逆に下手な人の生放送とかが好きな人もいるんだよね。
これは妄想の域をでないんだけど、そういう人は私と違ってゲームが上手くて自分で遊ぶと自然とゲームを「攻略」して「制圧」していけてしまうから、根性で攻略したりする姿を見るのに飢えてるんじゃないのかなと。
下手なりに上手くプレイ出来るようになったり、簡単なパターンを見抜けずに何度もボコられて、最終的には特定の攻撃の回避は諦めてポーションがぶ飲みでボス戦を乗り込むようなプレイを体験しなれてないから、他人のプレイで追体験したがるのかなと。
なまじキャラを知ってるだけに面白かった。A106みたいな愚直なまでに人間を信頼しているロボットにおっさんは弱い。
よくある「ロボットと人間の共存」「ロボットの成長」の王道を踏まえつつ、「天馬博士とお茶の水博士の共同作業」をメインで映している。なので原作のアトムが好きな人には不評じゃないのかなとおもい見ていた。
じいちゃんの家で見た時代劇を思い出す。全体的に綺麗に(風情があるようなみたいな)書かれているのと、人情の世界の話なのでこういうのにおっさんは弱い。
歴史の長い作品だけに自分みたいな人間が語るのもどうかと思うんだけど、やはり長谷川平蔵のアウトローにも人情の考え方が非常に心に刺さる。こういうのは子供の頃には感じなかった。
異世界物の真逆。異世界の住人はどうやってこの世界に馴染んでいくのかを見ると面白い。けど、ちょっと登場人物がオタク寄り(オタク受けを狙った的な意味で)なので、こう、ディープな住人じゃないところに異世界の住人が来たらどうなるかを見たくなる、それがエルマなんだろうけどちょっと貧乏部分だけしかかかれないのが残念だった。
これを見ながら俺が中学生の時にスマホがあってLINEがあったら連絡帳みたいな紙をもらったことがない俺でも…いや、普通に考えて変わらない。
ジェネレーションギャップをめっちゃくちゃ感じた作品。おっさんはいつでも心は若くありたいと考えいるので、青春物におっさんは弱い。
最後の最後でその後まで描写しちゃうのはよくなかったと思うけど、それを差し引いても今までのアニメにないキラキラしてないモジモジした恋愛の書き方をしていて良い。
おっさんはテイルズウィーバーっていうネトゲで恋愛したことがあるのでこういうのに弱い。
ネットゲームあるあるとして見るとおもしろ部分(ガチャで出てくるポーションセットなど)と、最初はゲーム仲間だったのがどんどん関係が発展していくというのが若干の生々しさがあってよかった。しかし、ギルドメンバー間でギスギスしないからアニメはいいよね。
ちょっとした小話
こういった萌え萌えの女の子だけの日常アニメっていうのは好きじゃないんだけど、ガヴリールドロップアウトは完走できた。なぜかを考えたら過剰な百合キャラがメインにいなかったからだと思う。タプリスがめっちゃでてきたらみるのやめてたとおもう。
今のアニメには非常に百合キャラが多い。というか、制作者も「いまのトレンド」的な感覚でいれてきているんじゃないかって思う。そういう狙ったような百合キャラがおっさん非常に好きじゃないのだと気付かされた。
小林さんちのメイドラゴンを良かったアニメに入れたが、やはり最後に「もっとこうオタク向けじゃない関係のドラゴンと人間がみたい」っていう感想なのは自分のそういうところが出ている(それとカンナカムイに付きまとってた幼女)。それを差し引いてもファンタジーを現代にという路線、小林とカンナカムイ、滝谷とファフニールの関係性というのはとてもよかった。
今年は、王道化してた百合がだんだんと退いていった気配がとてもする。意図的にそうなりそうなアニメを見ないようにしていたら1話、3話で切る作品ばかりになって結局、こういうガヴリールドロップアウトみたいな萌え萌え日常アニメは残らないのが今までだったのだ。数少ないから尊い。そう思える位置にまた百合が来て欲しいと思う。
追記
gokkie 正直あのクールはけもフレより鬼平の方が面白いし出来も良かったと思ってる。 問題は時代劇の出来が良すぎてあれだけ出来が良いアニメ鬼平でも霞んじゃうのがこう。 このラインナップならID0も合いそ。
それな
鬼平のお陰で時代劇をちょっと見るようになったんだけど、夜や暗所での殺陣の緊張感(程よく暗いので何をやっているかまでは見れないせいで息を飲むような殺陣)はアニメには無理。アナログのよさっていうのがあるけど、ああいう部分だと思うわ。想像を掻き立てる良さっていうか。
あとはやっぱ、アニメの涙と現実の涙は違うなって思う。当たり前だけどアニメだとどうしても綺麗すぎる。かと言って汚くしちゃうと汚いだけになる。その中間を越えていければな。
aukusoe “そういう狙ったような百合キャラ” どういうのだろう? 百合の方の私モテのうっちー、シンデレラの方のアイマスの愛海らが好きなんだけど、彼女たちは狙ったような百合キャラなのかなあ……
こればかりは、同意を得られないのを承知で言ってる。なんというか、不自然ってわけじゃないんだけど、出て来る萌え日常アニメで必ずと行って百合キャラ(女が女に対して愛おしくしている描写)があると、スパイスではあるんだけど、なれすぎて逆にくどく感じる。
ごちうさは好きなんだけど、シャロのリゼに対する感情というか、うまくいえないんだけど、それもシャロちゃんの魅力の一つなのはわかるんだけど、あまりにも舌に馴染みすぎて弾けないスパイスに感じるというか…。自分の肌感なので同意を得られないのはわかっているけど、やっぱりくどく感じる。
ヴィーネは百合キャラなのかな… おせっかいやきの幼馴染って感じだという認識(xxxHOLiCでいう百目鬼と四月一日みたいな関係に思える、があれも結構薔薇薔薇しいからそうなのかも…)
Earofrice 「全然前情報無しで視聴」というのは「原作既読勢ゆえのバイアスがない」とかそういう意味なのだろうか。「原作を知らない人にとって高いハードルを越える」という意味なら、視聴したキッカケ知りたいな。
なんというか、nasneのアニメ検索で出てきたのは毎シーズン片っ端から録画してるんだけど、それに引っかかったやつはとりあえず1話を見るようにしてる。面白かったら録画繰り返しを設定といった感じで。なので視聴キッカケは「やってたから」って感じ。
あとはdTv加入するとスマホ代オトクっていわれて入ったやつ、見ないと損で見ていたら切れなくなったから、やっていなかったりするのはそっちで見ている。でも、こっちは結構しっていないと見ないかな…。
あと、1個、本当は書きたかったけどまだ完結してないからかけないやつも書いてこの増田は終わりにする。
こういうのにおっさんは弱いのは、もう察してくれると思うんだけど、初めて先が気になって原作買った。(放送開始時、完結していたっていうのが大きいけど。)
犬屋敷がホームレスのおっさんを救ったり、人を救ったりして、そういうたびに、なぜか知らないが涙が溢れる。本当に優しい世界っていうのがある。けもフレよりもダイレクトに。
ヒロのパートは確かにムカつく。けど、このヒロのパートがあるからこそ、犬屋敷のパートになってスカッと泣けるんだと思う。「このためにロボットになった」ってところは泣かないように決めてたのに、ついつい先の展開のあるセリフを思い出すと涙が出てきてしかたがなかった。
おおーっとここで乱入してきたのは全体魔法厨だぁぁぁぁッ!!!
全体魔法厨「超高火力超糞燃費の全体魔法で雑魚をなぎ払い!レベルで殴る!!!これぞRPGの完成形!超高速レベリングを可能にする高火力全体魔法こそがRPGの頂点!」
???「それは違うぞ!」
おおーっと謎の男が更に現れるッ!!!
???「雑魚を殺すのに魔法など不要!全体攻撃アイテムを使えばいい!!ボスを殺すのにレベルなど不要!補助アイテムと回復アイテムを濁濁に使ってゾンビアタックするだけで十分だ!!!」
これは分からないッ!
一体誰が真の王者なのかッ!!
なおチート厨はレギュレーション違反により参加を取り消されましたぁッ!!!
熱烈なブーイングありがとうッ!!
さぁッ!
皆さん準備はよろしいでしょうかッ!
ファイッ!!!!
時間かけるとどんどん魔王軍が侵攻して村や街が滅ぼされまくるRPGならやってみたいかも。
最初のうちは主人公を嘲笑していた村人たちも、後半になると殺気立って「魔王倒すのがお前らの仕事だろお。さっさとやれよグズ」とか更なるDQN化を遂げ、
道具屋はポーションを売り惜しみ、王様は物流の統制と徴兵・思想犯の取締を強化。
魔王軍侵攻を最終段階まで引っ張ると、人類最後の生き残りである勇者が、平和に暮らす魔物の街を襲撃して殺戮を繰り広げる伝説の怪物として扱われている地球最後の男と化す。
そして殺戮の果てに、星の上には勇者と魔王の2人だけとなり、もうどっちが勝っても終わってる感のある状況でそれでも戦う最強二人。
いやー燃えるね。
早い段階で魔王倒すとそんな事にならず、大して被害も出さなかった魔物を殺戮した犯罪者として動物愛護団体に起訴されるだけで済むという平和エンド。
誰か作って。
自分は、客単¥5,000~¥10,000程度の中級店にて10年ほどフレンチ中心にイタリアンもちょっと経験した(元)料理人。
サイゼのメニューについて「雑に」「適当に」感想を述べてみる。
(元)「料理人」であるからして基本的には自分の好みではなく、料理としてどうなのかという点から感想を述べてみたい。
(自分の好みによるコメントも含まれるがあくまでも「基本的に自分の好みではなく」な。)
もちろん、あの値段・業態なのだからそれらを無視して評価することはナンセンスと思っている。
(パスタはアルデンテであるべき!とかステーキの焼き方を聞くべき!とか、そういうのおかしいでしょ。)
■サラダ
サラダは総じて悪くない。お好みで(自由に使える)粉チーズや黒胡椒をかけても楽しめる。ドレッシングもよい。
やわらかチキンは本当にやわらかく臭みもなくうま味も残っている。個人的なおすすめはシェフサラダ。クルミを使う等がワンランク上っぽいね。
■スープ
コーンクリーム、パンプキン共に悪くない。いずれも滑らかで素材の味を十分に表現できている。
食べたことないんで評価できないが、ミネストローネは期待できない気がしてしまう。
後述もされるが、サイゼ含め廉価店ではトマト系は総じて火の入れ加減が甘く、トマト嫌いが嫌がる香り・味を残した状態のまま提供されることが多いので。
(トマトはクーリのようにフレッシュな状態を残すか、しっかり煮込んだソースのどちらかがよいと思っている。
中途半端な火の入れ方のソース(料理)を食べた結果トマト嫌いが増えると経験上思っている。)
■パン
パン類は総じて悪くない。
ちゃんとオーブン(パントリーにトースターがあるのかな?)で焼いてくるところは評価できる。
■おつまみ
野菜ソースは玉ねぎの硫黄化合物系の臭いが残り、残念ながらサイゼでは最も評価できないものと思っているが、
グリルソーセージは秀逸。古典的なソーセージの味に近い。このソーセージが好きな人はシャルキュトリを楽しめる人だ。
野菜ソースやめて更には芋もいらないから、ディジョンマスタードを添えてくれないだろうか。
エスカルゴもよい。フォカッチャよりむしろミニフィセルを合わせることをお勧めする。
以前の自分のスペシャリテでもエスカルゴはバジリックのソースを合わせた。
ペルノでフランベして生クリームも使ってくれればそれに近づくが、サイゼではまぁ無理だな。
ほうれん草のソテーは、れん草が西洋種(苦みがある)と思われるので、若干ポーションを減らしてでも
東洋種(甘味が強い)を使ってもらえたらもっとよくなると思う。
残念だが評価できない筆頭はムール貝。そもそもムール貝ではなくパーナ貝だし。
パーナ貝は食感が固くうまみ自体も乏しいので(しかも野菜ソース使用)、メニューから外してしまってもよいくらいだと思ってしまう。
■イタリアの味
■パスタ
残念だが、これは全体的にいただけない。
食感は業態を考えれば致し方がないことなので評価対象としていないが、ソースがどれもだめ。
トマトの扱いについて前述しているが、どのソースも煮詰めが甘い。高級な素材を使用するのではなく、単にもっと煮詰めるだけでおいしくなる。
ただ煮詰めた分歩留まりが悪化するので、ギリギリのバランスで提供していることは分かるが。
火を通したニンニクの良い香りはせず、人工香料に見られるような悪しき臭いのみが鼻につく。
ドリア・グラタン系は総じて悪くない。この値段にしてベシャメルはかなり頑張っていると思う。
低価格なベシャメルだと香料の粗悪な臭い(粉乳系のあれな)が鼻につくことが多いがサイゼではそのようなことがない。
このベシャメルが実現できるのにパスタ系ソースの出来が悪いので残念に思う。
■ピザ
ピザ系は総じて良い。生地についてはなんとも言えんが、業態を考えれば大変よくできている。
個人的感想で申し訳ないが、コロコロ(ルーレット)いらない。ナイフとフォークの方が食べやすい。(大人数で食べるならしかたないが。)
でもああいうところでコストダウンしてるから、あの値段で提供できるんだよね。
■米料理
ごめん。食べことないので評価できない。どうなんですかね?増田諸君。
■肉料理
これらは妥当というしかないね。値段を(考えてはいけないんだけど)考えれば非常によく出ている。
前述しているが、野菜ソースはサイゼで最も残念なものなので(素材の悪いところしか出ていない)
それを使ったメニューについてはお好みならどうぞという他ない。
どうでもいい話だが醤油ベースのソースをガルムソースと名付けた意図はなんなのか。
ガルムとは古代ローマの時代から使われた魚醤(ナンプラーとかしょっつるとか)のことだが(ブオナッシージによる)、
こんなマニアックな名称を使うのなら、サラダはインサラータと言ってほしかったし、ミネストローネもミネストラと言ってほしかったし(ry
■デザート
ごめん。ほとんど食べことないので評価できない。おそらくいずれも妥当と思われる。
■(おまけ)酒類
サイゼのワインについては言わずもがなだが、グラッパ(少々癖がある)も悪くない。
興味がある人は一度食事(飲み)の最後に飲んでみることをお勧めする。
メニューには「ぶどうの焼酎」などと書いてあるが、普段日本の焼酎を好む人が好むものではなく、
ワイン、ブランデー等ブドウ由来の酒をたしなむ人は気に入る可能性があると思う。
■(おまけ)その他
オーリオピカンテではテーブルをベトベトにされてしまうだろうし、タバスコでは酢が立ってしまい辛味のみの提供とならない。
タバスコをテーブルに置かなかった、しかし用意はされているのは大変に賢明であったと思う。
自分の好みだがベシャメル系の料理に卓上でタバスコをかけて食べるのが好きなので。
ちなみに、ベシャメルは古典的には塩とカイエンペッパーで調味するものであり白胡椒は使われなかった。(ベシャメルに限らず白いソースはほぼそうであった)
タバスコをかけることとは全く違うけどね。
以上
ECOはオープンβのときと2012年に3ヶ月ほど遊んだことがある。
2012年頃には典型的なポット連打ゲーになっていて50回使える、HPやMPが超回復する
濃縮ポーションが拾いまくれることもあってヒーラーの席がなくなっていた。
ロール制はほぼ崩壊していてとにかく殴ってポット連打、戦闘に戦略も何もあったものではなかった。
毎月のアップデートでは使い回しの季節イベントとガチャの追加が主。季節イベントは毎年変化がない模様。
ガチャは1回500円で連れて歩ける女の子型ペットや女キャラ用の服が低確率で当たる。
同じ時期に始めたプレイヤーは7万円使ってペットを当てていた。中には毎月5万円分くじを引くという人もいた。
つまりガチャのアバターを除けば新要素の追加もほぼ無く、運営にやる気があるのかないのかよくわからなかった。
音楽とSEはかなりできが良く、今もたまに聞きたくなったりする。
2人分のサンドイッチ弁当。パンはヤマザキ超芳醇(8枚切り)を6枚使用。挟んでから耳を落とし二等分に。アマゾンで買ったワックスペーパーを半分に切って包み大きめのタッパーに詰めた。ワックスペーパーがあると食べやすくてよし。これだけだと2人分には少し足りなかったのでバナナも食べた。
私の贅沢ランチ。アボカド×ツナ☆サンド by *mariri* [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが267万品
なんとも普通。アボカドの美味しさが感じられず。マスタードがあまり辛くないものだったのでもっとたっぷり塗るべきだった。玉ねぎのみじん切りを水にさらして加えたらよかったかも。
✿レンジで簡単♡かぼちゃ卵サラダ✿ by りぃ♬* [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが267万品
べちゃべちゃしたら嫌なのできゅうりを入れずに作り、クリームチーズのポーション1個をチンして柔らかくして塗った後にかぼちゃサラダを挟んだ。
クリームチーズの存在感がほぼ無かったのでポーションを2個使えばよかったかもしれない。でもこのサラダは簡単なのにすごく美味しかった(かぼちゃが美味しかったおかげかも)。
ミートボール レシピ 真崎 敏子さん|【みんなのきょうの料理】おいしいレシピや献立を探そう
このミートボールを直径2センチくらいでたくさん作って千切りキャベツとマスタードと一緒に挟んだ。これは文句無しに美味しかった。サンドイッチの具に必要なのはジャキジャキ感だと知る。上記二種にも千切りキャベツかレタスを挟んだらよかったと思う。
ミートボールは作るのがちょっと面倒だったが味付けがほぼケチャップだけなのに美味しかった。煮込み時間とバターのおかげかな。
当時、女子高生であった私は、ドフスというネトゲにそこそこの労力と小遣いを注いでいた
そこそこの熱意も持っていた私は、視界をうろちょろと走り回る業者やbotに殺意を抱いていた
業者の様子をスクショで撮って公式フォームから通報したり、PvPを仕掛けて殺す事もあった
中立キャラである業者を殺してカルマ値が下がり、PvP状態が解除不可になったりと難儀な目にも遭っていた
業者が減らず、人が減っていく中、ドフスはボランティアを募集し始めた
イベントを企画するサークル等があったが、私が目を惹かれたのは「火サークル」というボランティアだった
そして火サークルの一員となり、専用のアカウントとキャラを与えられた。専用という事でちょっとワクワクした
一見すれば「サクリエール」という通常のクラスのキャラであるが、
専用であるからして、やはり通常とは違う。それは下記の通りであった
・他プレイヤーに見られないよう、常時透明化
・透明化しているから意味はないが、色・性別を変えられるポーションが与えられた
・何より、他プレイヤーを右クリックすると、「このキャラをBAN」という旨の項目がある
そんな火サークルの活動内容と言えば、各地のパトロール・そしてBAN
これでようやく、あの煩わしい業者どもが消え去る……!
その希望をこめて、私は業者を右クリックし、BANを押下したのだった
結果どうだったか?
業者は相変わらず元気に動き回っていた
すぐに消え去らない業者を見て、すぐさま公式に質問してみたが、
「IPを頻繁に変えている相手だと、上手く効かない。その内消えるからよろしく」と説明された覚えがある
ただ、目の前でBANしたというのに、相変わらずちょこまかと敵を狩り続ける業者を見て、本当に効いているのかと疑心を抱いた
それでも数週間、私は活動した
業者が特に湧く地域を中心にパトロールし、「業者いるし火サークル意味ねーじゃん」という陰口にうなずいた
だが、私以外の火サークルのメンバーは、次第にログインをする事がなくなっていった
(火サークルのギルドは通常のギルドと機能が同じ為、他メンバーの最終ログイン日が見れてしまう)
しばらくして
そんな経験があった事を、ふと思い出した
俺が少数派なのかもしれないけど、
「なんでそっちに行くかな」という傾向が散見されるので吐き出しとく。
2作や3作なら別にいんだけど、
やたら出るんだわこれ。
そして、これを出されるのって、俺的には全然嬉しくない。
何が問題か、もう少し詳しく述べる。
「アイテムボックス」については、どれだけ便利かは誰にでも判るだろう。
・金華銀貨入れ放題。
・モンスターの「素材」入れ放題。
・戦利品入れ放題。
ご丁寧にも、「中に入っている物は腐らない」とかいうオプション付きの作品もある。
物凄くファイナルファンタジー的だが、おそらく発想がゲーム的だからこういうアイテムを出すのに抵抗がないのだろう。
作者的にも色々な事を考えなくて良いのが凄く楽なのだろう。
なにしろ、野外でもダンジョン内でも新鮮な食材と調味料と鍋とフライパン使って調理した温かい食事が食べ放題。
華奢な女の子達連れて、ほぼ手ぶらで数週間旅することもできる。
そんなもんがあったら、異世界サバイバルの醍醐味もクソもないだろ。
冒険って、人類の生存圏を離れて、未踏の危険地帯に踏み込んでくもんじゃないのかよ。
経験者に話を聞きに行ったり、書物をあさったりして事前に目的地や経路の情報集めてさ、
地図をにらみつつ、連れてくメンバーから危険度やキャンプ地を考え併せつつルート設計して、踏破にかかる時間、予算を算出してさ、
必要な装備の中から、更に人数とサイズ・重量を考慮して限られた荷物に含められる絶対必要なものや代替手段を厳選してさ、
旅のついでに更に収益を増やすために受注可能なクエストを考えてさ、
旅の途中も、定期的に小休止と大休止とってさ、
食料の残量チェックしてさ、
天気を予想して雨に備えてさ、
雨が降ったら荷物濡らさないように注意したり雨宿りしたりしてさ、
怪我人病人が出たら、パーティ分割や撤退も視野に入れて難しい判断してさ。
お祭りの準備や裏方作業って、お祭りを見物するより楽しかったりしない?
そりゃゲームだったらね?
そういう面倒くさいことすっとばして、ポーションとエーテルとテント99個持って、開始10分でフィールドに飛び出したいだろうよ。
「重さが増えすぎると移動速度が落ちて、体力と気力もどんどん落ちて」とか説明書にかかれてたら、
そりゃ、うわぁ面倒くせぇって気にもなるだろうよ。
ゲームなら。
そこで手抜きしてどーすんだよ。
インディ・ジョーンズに無限容量のアイテムボックス持たせたいと思うか?
「準備? 俺にはチート能力がある」って感じで何も考えずにアイテムボックス持ってダンジョンに突撃した挙句、経済破壊しかねないほどの財産を一回の冒険で手に入れちゃってさあ。
そんでどーすんだよ。
「次の冒険」もクソもねえだろ。そりゃエタるよ。
そんなだから、戦闘と料理とデートシーンくらいしか描写するもんがなくなるんだろうが。
「ステータスウィンドウ」と「明かりの灯った階段付きダンジョン」と「回復魔法」についても同じように言いたいことは溜まり溜まってるけど、
もう長くなったからいいや。
どにかく。
ゲーム作る時に、そうした方が楽だから存在してるだけのものだ。
クソみたいに安易な設定に頼ってないで、作者はもっと苦労しろ。
調べろ。想像力働かせろ。頭使って考えろ。