はてなキーワード: ホワイトとは
http://www.applerepair.co.jp/kuchikomi
に(正規の方法で)書き込んだら速攻で削除されたのでこちらに転載しておく。
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・iPad Airと明記したのにiPad Miniで見積もりが来ました
・電話ではiPad Airのブラックのガラスの在庫があると伺いましたが、実際にはホワイトしかありませんでした
・発送前に追跡番号を電話してもらうお約束でしたが、こちらからお電話するまでご連絡がありませんでした
・へこみ緩和で+2000円がかかり、それ自体は事前の説明もあったのですが、有料のわりには仕上がりが雑で作業前より見た目が悪くなっていました
・電源が入ったままの状態で返送されてきました。
以上のような問題はありましたが、正規の修理よりは格安でしたし、今のところは正常に動作しているので、値段相応かと思います。
いつもと別のゆとりの話。
「ほんじゃ、労働基準局でもなんでもたれこんでもらってくださいな」と
上司がキレたところ、ゆとりが会社を去ったかわりに労基がやってきた。
しばらくの間はみんなで彼の功績を讃えていた。
そのゆとりが6月頃になって「あらためて増田さんのところで働きたい」
とお願いをしてきた。もちろん父親を通じて。
「いや、社風があうところで活躍したほうがええよ、うちでは才能を活かせきれない」と言っても
「ほんじゃ、がんばりを目に見える形で持ってきてよ、
無理でしょ?そういうことだから」と断った。
「がんばりを見せに来ましたよ」と突然奴がやってきた。
父親ではなく、何故か同時期にやめた別のゆとりと連れ立って2人で。
「見てもらうまで帰りません」と叫び始めた。
「大声出すなよ」
「何を見せてくれるの?」と聞くと。
「これを見てくださいっ!」
そういうと、奴はドキュメントケースの中から小さいキャンバスを取り出した。
「は?何これ?」
『彼の熱意を受け取ってください!』
「意味わかんないんだけど、何?」
「自画像です。がんばって描きました。」
ゆとりは泣きながら繰り返した。
ちょっと悩んで、「自画像が全く似ていない」という理由でお帰りいただいた。
ふと気がつくと私も泣いていた。
朝ごはん: 納豆、焼き魚、ご飯、味噌汁。洋食の時は、トースト(パンはペリカン)にバターとジャム。あとはハムエッグ。目玉焼きは中濃ソース。週末の朝食は、フレンチトーストやスクランブルエッグだった。すごく楽しみにしていた。
昼ごはん:お弁当はオムライス、タンドリーチキン、牛肉のしぐれ煮、玉子焼き、昆布の佃煮など。ロールパンにケチャップで炒めたソーセージとサニーレタスを挟んだサンドイッチもあったな。
夜ご飯:家族が呑んべえなので、基本白米は無し。焼き鳥、酢の物、すき焼き、近所の店から買ってくるおでん、刺し身、菜の花のお浸し・・・大体居酒屋メニュー。
今振り返ると、鍋物意外、全て小皿に取り分けられて出てきたなあ。
カレーといえば、鶏の手羽先の、スパイスがきいたスープカレーだった。パスタといえばペスカトーレ。ホワイトソースのマカロニグラタン(底にごはん入り)の日が一番うれしかった。
イギリスの新聞「ガーディアン」に、反五輪の会のインタビューが掲載されました。
The troubled history of Zaha Hadid’s Tokyo Olympic stadium project
(“The Guardian”,Oliver Wainwright,Friday 17 July 2015 14.27 BST)
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問題だらけのザハ・ハディド作東京五輪新国立競技場プロジェクトの沿革
東京都心の明治公園に、それはそれは巨大な銀河系自転車ヘルメットのような格好で、白いアーチを描きながら、低層の環境に覆いかぶさってそそり立つように現れる予定だった。このザハ・ハディドのデザインによる2020年夏季オリンピックの競技場は、今や叶わないものとなった。2520億円(13億ポンドまたは20億ドル)までのぼった建設費は、計画当初の予算のほぼ倍に達している。近代における競技場の中でも一番高く、このなんとも過大なアリーナの計画はついに中止された。
多くの人は、今回決定した白紙撤回は2年遅れでやってきたと感じている。2013年の計画発表当時から、あらゆる方向から厳しい批判を受けてきたこのデザインは最初からボツになる運命にあったようなものだ。発表直後から日本でも最も著名な建築家陣がこぞってシンポジウムを開き、反対署名を集め、抵抗心丸出しでこの計画を叩いた。彼らは「周辺の住宅地等の環境と完全に不釣り合いな怪物」と述べている。
彼らは、競技場の予定地は、建築物の高さ20メートルの制限がある歴史のある場所であり、ハディドのデザインによるとこの場所に高さ70メートルにものぼる競技場が明治神宮を上から眺めるような形で建てられることになる、という点を強調した。プリツカー賞受賞者の槇文彦をはじめ、伊東豊雄、隈研吾、藤本壮介といった建築家が名前を連ねた反対署名は、8万人もの署名を集めた。この数は予定されていた大競技場の収容人数とちょうど同じ数だ。
署名活動に加えて、バルセロナ五輪の競技場を担当した磯崎新による猛烈な攻撃が続いた。磯崎はハディドのデザインを「歴史的な誤謬」と呼び、「後世に恥をさらすことになる」と警告した。2020五輪の企画を担当する日本スポーツ振興センターへの長い公開状のなかで、彼は「歪んだ」建設計画が「列島の水没を待つ亀のような鈍重な姿」と述べた。
「東京は世界で最初の例を実現するチャンスがあるのにもかかわらず」と記し、この建設計画はオープニング・セレモニーのための無駄な装飾品を造るという欲によってのみ動かされていることを指摘した。磯崎はさらに、いかに競技場の規模の縮小が可能になるかを詳細にわたって提案したが、オープニング・セレモニーにおいては、皇居のそばに規模の小さな臨時特別会場を建て、江戸城の外壁を使ってドラマチックな背景にすることなどを挙げた。しかしこのライトで低コストな気の利いた提案はすべて政府側に無視された。
それにもましてハディドは、自分の建築デザインを批判する者に対し「彼らにとっての恥だ」と述べながら素早く反撃した。「これは彼らの街に建つものです」と理解をただよわせながら、「でもこの競技場をあの場所に建てることに反対するのなら、初めから五輪開催地候補になんてなるべきではなかった。ただの偽善者だ。新競技場計画がつぶれた原因は彼らの問題だ。国立競技場を外国人建築家に作らせることを拒んでいるが、日本人は世界中で起業しているではないか。」と話した。
しかし、反対派の主張は建築界や専門家の内部抗争などの領域をはるかに超えたところで展開されている。地元の反対派グループは、新競技場がもたらす影響により都心でも数少ない自然の残されている場所を破壊することになる、と腹を立てている。この地域は1900年代初頭に孤立した島国日本を近代化に導いた明治天皇を偲んで植えられた銀杏の木や庭園が多くある場所である。
神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会共同代表の清水伸子は「ここはオアシスのような場所です。」と話す。「ここは散歩したり、おしゃべりしたり、ピクニックのできる場所。新競技場ができたら、こんな公園と緑が失われてしまう。ありえないことです。」
環境問題はさておき、さらに地域の怒りをもたらしたのは、ハディドの新競技場計画にしたがい、周辺の都営霞ヶ丘アパートから約300戸もの住民が強制退去を強いられたことだ。退去令はアパート住民に限らず、公園内で寝泊まりするホームレスの人々にも襲いかかった。「年配の方々がたくさん住むこの場所で、新たな住居への移動によるストレスは大変なものです。」五輪に圧力をかける反五輪の会メンバーの小川てつオはこう話す。「霞ヶ丘の住民のあいだには、実に強いコミュニティー感覚がある。でも強制移住によってこれが壊されてしまいます。」
実際のところは、現状よりもはるかに低コストで周辺への影響も小さい代替案も存在していたのである。旧競技場は1964年オリンピックの会場でもあり、54000人収容できる。1936年ベルリン五輪や1932年と1984年のロサンゼルス五輪で成功した例があるように、実在する競技場を改築または再利用して開催する手もあったのだ。
伊藤豊雄は代替案まで提案したが、これはもし国立競技場が解体されてさえいなければ、実現したかもしれなかった。結局、ハディド作の宇宙船の着陸帯をもうけるために、国立競技場は今年の5月には瓦礫の山へと化していた。
東京のテンプル大学のジェフ・キングストンは、「ホワイトエレファントになるのを待っているような状態だった」と話している。「東京のわずかな緑地帯を損なってまで建てても、ここまで巨大な競技場が必要になるようなイベントはほとんど存在しない。多少の費用で古い競技場を改築すれば、新競技場よりはその後の管理もずっと少なくて済んでいたはず。税金を納める人にとって、これは迷惑にしかならない贈答品をもらうようなものです。」
ザハ・ハディド建築事務所のスポークスマンは、予算が急騰したのはデザインのせいにされるべきではない、と話す。しかし同事務所は今後も競技場に関する仕事を続ける予定だと述べている。
「先の予算上昇はデザインに原因がある、と言われていますがこれは事実と異なります。このデザインは、基準どおりの資材を使い、建設業者の技術範囲と日本スポーツ振興センターの予算内に収まるように設計されています。」とハディド事務所は声明のなかで述べている。加えて、「新競技場の実際の課題は、東京の建築業界の年間費用上昇、そして定められた期限に対応した予算を打ち出す、という点でした。」と述べた。
これは2012年ロンドン五輪委員会がメイン競技場の配備において避けようとした問題だ。当時は相当な批判を浴びたにもかかわらず、通常行われる国際競合を廃止した上、時間と予算の削減を考慮して、建築業者のリードする企業連合によってすすめられた。
時間通り完成はしたものの、ロンドン競技場の建設費もまた収拾がつかなくなるほどに跳ね上がった。当初の予算だった2億8千万ポンド(約535億円)から、4億9600ポンド(約948億円)にまで昇った。解体される計画だったが結局のところまだ残されており、今はサッカー競技場にするために改築中だ。この改築費も含めた総工費予算は7億ポンド(約1339億円)にまで上がってしまった。
もともとは「コンパクトなオリンピック」と称されていたが、東京の開催委員会もスリムな理想像に沿った制御をするために、ロンドンと似たような道を辿っている。ハディドの過剰なデザインが、いま拡大しているこの高価な試みに対する不満分子の中心だ。安倍晋三首相の支持率は最近になり新たな降下をみせているが、政府関係者によると五輪に対する世論の悪化が原因のひとつだという。五輪開催までわずか5年となった今、五輪推進派は、まだ旧競技場が残っているうちに自国の建築家たちの必死の警告を受け止め、彼らの極めて思慮深いアドバイスに耳を傾けるべきだった、と後悔しているのではないか。
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最近色々探して読んでるんだけど当たり外れ多くて良作見つけるのしんどいので何かオススメあったら教えて
何でか知らないけど先鋭化するっていうか変態化するっていうか寄り過ぎちゃう作品が多くて・・・
あと「これはいいな」ってやつに限ってエタるんですよね・・・
とかです
【幼稚園】
建物のなかで1人で遊んでた。だれかに外で遊ぶように誘われたこともあったが恐怖でしかなかった。
早く家に帰りたかった。
【小学校】
低学年
後にも先にも”友達”と呼べる存在がいたのはこの時だけだった。ただし5人ぐらいのグループで4人が盛り上がっているなかでつられて笑っているようなだけだった。当時の小学生の話題といえば漫画ゲームテレビぐらいしかなかったが、そのどれもが親の教育方針で禁止されていたので会話に参加することができなかった。放課後遊びに誘われることもあったが楽しくなく、嫌で仕方がなかった。
中・高学年
前述のグループからハブられる。ぼっちの道をいくことに。グループ(ペア)を作りましょうというのが苦痛だった。自意識過剰だった自分はその際に1人だけ余って注目されることや、先生と組むことになって初めに皆の前で例を見せるのが嫌だった。
通信簿(勉強以外)や3者面談(家庭訪問)も嫌だった。常に自分を否定されるだけだった。そのせいで親から怒られることが特に。普段周りから貶されてることが明確に承認されることを感じた。自分が間違ってるんだ、自分がおかしいだという思いが強く心に刻まれた。
【中学校】
ぼっちは相変わらずなんだが、強制参加の部活動が何よりも敵だった。部内では暴力を伴うはっきりとしたいじめにあった。それでも誰かに相談することはしなかった。変なプライドから親に知られることは恐れていた。顧問は知っていたが見てみぬふりをしていた。
辞めることもできなかった。辞める際の顧問・親等からの精神的な攻撃を酷く恐れたからだ。幽霊部員になるなど到底許されざる雰囲気であるし、ここを辞めてもまた別の部活に参加しないといけなかったことも一因だった。結局毎日行きたくない行きたくない辞めたい辞めたいと思いながら3年間通った。
【高校】
ただある一瞬で耐え切れなくなった。絶対に辞めてやると決意した。ものすごくハイになってこういうときにいじめられっ子が殺人を犯すんだなと思った。それから顧問からの半年近くに渡る執拗な攻撃や、親の説教を耐え晴れて幽霊部員の地位を獲得することができた。
【大学】
奨学金を借り家から出て誰も知らないところへ行った。大学生活は快適そのものだった。誰からも強制されず自分の責任において1人で完結することがこれほどまで素晴らしいものかと思った。講義を受け、家に直行しひきこもるだけの生活をした。もちろん話し相手などできなかった。バイトもサークルもしなかった。
就活は鬼門だった。何よりまともな会話と呼べるものをした経験がこれまでの人生で数えるほどしかないからだ。面接試験の結果はひどいものだった。初めは一次面接で10回連続で落ちた。だが落ち込みはしなかった。客観的に見て自分の価値が低いということは、何よりも自分が一番わかっていたことだったからだ。1から自分の設定をつくりトライアンドエラーを繰り返した。面接35社目にして奇跡的に内定を得ることができた。節穴の面接官もいるものだ。
【社会人】
自分の社会性というものを信頼していなかったので1年ともたないと思っていたが、意外とそうではなかった。
割りと当り(ホワイト)の会社だったというのもあるが、会社での会話は目的や動機、力関係がはっきりしているで案外楽なのだ。ただ場を持たせるだけの会話でも、仕事(お金)だと思うと割り切れる。なにより人に興味があるふりをしていても、本質的には無関心なことが心地いい。
大きめの会社で頻繁(3〜4年)に全国転勤があるのもよかった。終わりが見えてると精神的にだいぶ楽。
そして今に至る。
○朝食:水ようかん
○昼食:おにぎり三つ
○調子
むきゅー。
原因は本当くだらないことでした。
○ポケモンOR
メンツは
ダークライ、フーパ(ときはな)、イベルタル、サメハダー、キリキザン、ヤミラミ
○一戦目:ジャローダ、ギャラドス、アーケオス、バンギラス(メガ)
勝利。
ダークライで眠らせまくって、こちらのペースにできた。
勝利。
ダークオーラを巧いこと維持して、
メガサメハダーの噛み砕くを連打できたのが大きかった。
○三戦目:ランドロス、ガブリアス(メガ)、ゲッコウガ、ギルガルド
勝利。
キンシを貫通する異次元ラッシュのおかげで、ギルガルドがなにも怖くないのが大きかった。
ここでメンバーチェンジ。
ダークライ、フーパ(ときはな)、イベルタル、サメハダー、キリキザン、ズルズキン
に変更して、四戦目。
勝利。
が、どうやら相手は最速ではなかったようなので、しっかり最速を粘っておいた僕の方が有利に立ち回れました。
○五戦目:ジュカイン(メガ)、ランターン、ボスゴドラ、ファイアロー
勝利。
○六戦目:グラードン(ゲンシカイキ)、ホワイトキュレム、カイオーガ(ゲンシカイキ)、ルカリオ(メガ)
勝利。
メガサメハダーの頑丈顎+イベルタルのダークオーラで攻撃力をゴリゴリ上げたメガサメハダーの噛み砕くでゴリ押しに成功。
敗北。
VS
という並びになり、広角レンズ気合い玉をブラッキーによけられ、
うーん、ポケモンって難しい!
毎日定時で当然上がり
社会保険等は完備
社員旅行等の全社イベントは参加したいしたくないがでて不公平になるので、一切なし
正社員でも下の項目全て否定できない奴は派遣以下の待遇だぞ(笑)
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残業代 出る 出ない
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年金 厚生年金 アホ社員「年金取られると手取りが減る」(※1)
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健康保険 組合健保 アホ社員「保険料取られると手取りが減る」
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夫婦関係は円満。夫婦仲は良い。だけど、一つ、いや二つだけ問題がある。
一つ目の問題は、家事分担と収入のバランスが崩壊していること。
夫は大手ブラック勤務。通勤含む労働拘束時間は100時間/週程度。
当然帰宅するのは深夜になるので、家事なんか何にもできやしない。
「妻が前夜にゴミ袋にまとめて口を縛って玄関口に置いているゴミを、出勤のついでに集積所へ運ぶ」
というただそれだけのお手伝いを「俺も家事やってる」の功績にカウントされることが腹立たしい上、
そうでなくても度々集積日を忘れて小バエがたかって不潔だし、早々にやめてもらった。
夫と妻の労働条件にこれほど差があるので、余裕のある妻側が家事をするのは当然と思う。
ただ、納得行かないのは、労働収入の面でも妻が大きく夫を上回っていること。
これがもし、夫の年収が700万で、妻が300万、といったように、夫のほうが収入が相当大きければ
収入の少ない妻側が家事を負担することもやぶさかでないんだけど。
実際、ブラック勤務の夫の収入はとても少なく、いわゆるワープアを地で行く待遇で、ほとんど奴隷労働に近い。
逆に、妻の方は、中小でもホワイトなので500万/年近い収入がある。
こうなると、当然妻は夫に対して「稼ぎも少ないくせに家事すらやらない、なんで私ばっかり」と感じる。
そんな状況下で、二つ目の問題は、夫がセックスに対して全くやる気がないこと。
夫はセックスがもともとそれほど好きではない。体力もないし、時間もない。
自慰はしているけど、セックスとなると、付き合い10年目になる妻の体にいい加減飽きている。
今は2週間に1回ほど、妻がせがんで夫が応じる形でセックスをする。
仕方ないなあって、何だろう?
妻がせがむから仕方なく、イヤイヤ応じている、そんな意図を察してしまう。
夫のセックスに前戯はない。妻を脱がせて、夫が少し自分でしごいて立たせ、のしかかってくるだけ。
稼ぎも悪いし、家事も全然しないし、極めつけにセックスもド下手糞のこの夫。
せめてセックスのときだけは、損得なんて何もわからなくなるほどの忘我の絶頂があれば
全ては円満にいくはずなんじゃないかと。
比較的あとになってから登録した新人審神者の立場から、長々と述べます。
すいません、ほんと長いです。文章が下手ですいません。
A. 盗用が残っている状況を放置してはならない(状況放置はすなわち運営の責任逃れであり、ユーザーも糾弾しなければ暗黙的に追認したことになるユーザー側からの糾弾がそれを是正しうる手段として強力だと思われる(7月17日修正))というのは大前提だと思ってます。ただし、一度やらかしてしまったことだけを理由に、その後の対応を一切斟酌せず、何もかも完全に撤収しなければならない、と強行に主張するのもまた違うかな、と思っています。
現時点での公式発表では、法的観点からの修正指示がDMMから、それをさらに拡張した道義的観点からの自主的修正がニトロプラスから出ているという状況で、とりあえず現時点での状況はクリーンらしい、と認識しています。つまり、現状の「刀剣乱舞」に関しては「盗用が明らかなものの修正ないしは修正指示は完了していて」、つまりブラックの状態を脱し、グレーにはなっている、という認識です。また、DMMのお知らせにも、『現時点における法的問題については、必要な対応が出来ているものと弊社では判断しておりますが、仮に法的問題の払拭が出来ていないと判断されうる事象が別途確認された場合には、改めて当該問題に誠実に対応をさせていただく所存です』とあり、継続的な対応をすることが明言されています。
今後、完全にホワイトになるかどうかは分からず、疑いはいつまでも消えないかもしれないけれど、その代わり、これからも注意深く見ていこうと思っています。特に、キャラ画像のトレスが疑われている加州清光、大和守安定、キャラクターデザインの模倣が疑われている明石国行などは注視の対象です(ただし、現状、著作権侵害は親告罪ですから、第三者としては法的観点からこれに対してコメントすることはできないでしょうし、するつもりもありません)。
※7月17日追記:加州清光についてはでじたろう氏からのコメントがあり、クリーンに近い状況であると知りました。
DMMとニトロプラスのお知らせからは一定の誠実さを読み取ったので、今後も同様の、より強固な誠実さでもって法的に、かつ倫理的にもクリーンなコンテンツを提供してくれるよう期待しています。
また、「せめて一言でも、ゲームに苦言を呈してくれれば、まだよかった。」とおっしゃっていますが、これに関しては「発言する/しない」は本人のTwitter運用に任されているのであって、政治的とも言えるスタンスの表明の有無については個々人によるとしか言えないところかと思います。少なくとも私は、その種の問題についてはTwitter上では発言するつもりはない人間なので、そういう人間もいるということで、Twitter上での苦言の有無によって内心をすべて決めつけないでいただけると嬉しいです。
A. すいません、ここ本筋じゃないんですが、ちょっと言いたいんです。「刀剣乱舞」について、「声優は豪華だけど話らしい話はない」「正直クリックしているだけ」というご友人の発言から「まったく魅力的に聞こえなかった」とおっしゃり、「素材を多く盗用している」とセットで「この程度のもの」と評しておられますが、それはもったいない、と思う程度には楽しめているので。
なぜなら、各刀剣男子の持つ物語駆動力、言い換えれば創作余地の多彩さが並ではなく、それは明らかに意図的だと思われるからです。
ひとつには、元の主、という存在に対する思い入れや無念が存在すること。ふたつには、その無念を覆してしまうかもしれない歴史修正主義者、時間遡行軍がいます。一例として、土方歳三の戦死を阻止すべく函館にやってくる時間遡行軍がおり、ここに「正しく土方を戦死させるべく」出陣する彼の愛刀・和泉守兼定を配置することができます。これだけで物語が駆動するには十分すぎます。さらに加えて、歴史の修正を阻み、歴史を守ろうとする自分たちをも「歴史の異物」と見なして敵対してくる検非違使がいます。つまり、自分たちは絶対正義として担保されているわけでもない。以上の事柄によって、「自分がしていることは本当に正しいのか?」を問うてくる機構が世界観そのものに組み込まれているので、刀剣男子への思い入れやその心情の想像などもたいへん捗るのです。
ニトロプラス芝村氏は、「キャラのお話としては克服すべき欠損(課題)がないといけない」という主旨の発言をしたことがある方で(ログホライズンTRPGリプレイ2巻より)、その点から見ても、刀剣男子たちが「克服すべき課題を与えられている」という設計になっていることはほぼ間違いないと思っています。
※さらに言えば、「刀剣男子は刀剣の付喪神」という設定も、各審神者が元の刀剣から複製して連れてきたよ!(だから「うちの○○はこう」というぶれはあっても当然)というギミックになっており、キャラぶれ上等、という設計なのだと思います。うまいなあ、とつくづく感心しています。
つまり、「話らしい話はない」のではなく、物語は読み取るものである、という設計なのだと思います。
ゲーム性という点でも、「ランダムが物語に読み替えられる」という特徴があり、これはTRPGのダイス等に近いものです。私の例で恐縮ですが、プレイを開始して初めてやってきた脇差が、とある太刀の刀剣男子と結びつきが強いキャラクターでした。そこで、いい機会だと思い、太刀を狙って鍛刀(投入するコストの設定によって結果を多少変動させられるガチャ)をしたところ、その所縁の深い太刀の刀剣男子がすぐにやってきた、という経験をしました。これを「呼んできた!」と受け止めたときに、そこに「私の個人的な」物語が発生している。これはとても楽しいことでした。
例えばラスボス戦で勇者の必殺技がラスボスにとどめを刺したとか、そんな偶然にだってプレイヤーはイマジネーションを刺激され、情景を思い描き、感動したりするわけで、ゲーム操作それ自体がクリックのみで構築されていて、話が語られないからといって、そこに物語やゲーム性がないことにはならないと私は思います。むしろ、ランダムをねじ伏せるためのデッキ編成や装備調整、それでも抗えないダイス目と、試行回数での突破要素などは、各個人の「固有の物語」を強化するように機能していると感じます。
というわけで、「刀剣乱舞」はちゃんと面白いゲームだと思いますよ! 操作にゲーム性はないですけど、「ランダムで発生する事象を脳内で物語化して読み取る」ゲームだと思えば、すごくよく出来たゲームなんじゃないでしょうか。
A. 「私はオタクとして腐女子として、常に自分が楽しめるコンテンツに触れたいと思っている。刀剣乱舞の盗用を無視し、プレイし、金を使うひとたちによって、その楽しみが潰される可能性があることが、私はどうしても許せない。」という部分へのアンサーとして書きます。
正直、「刀剣乱舞の盗用を無視し、プレイし、金を使うひとたちによって、その楽しみが潰される可能性がある」というのは個人的にはまだちょっと想像しにくい未来というか、そこまで一気に話を進めますか、という印象で受け取ってしまいました。
第一にまず、刀剣乱舞の盗用は無視されていません。ちゃんと(かどうかはこれからも検証されるべきですが)是正の方向に向かっていますし、盗用を問題視し、その行方を注視しているプレイヤーはたくさんいます。このような「是正」の動きそのものがもっと一般化し、その予防や対処などの事例が積み重なることによって、むしろ盗用発生頻度の減少、問題発生時の回復がスピーディーになることを期待してもよいとさえ思ってます。事実、DMMもニトロプラスも、発生の原因を一個人の人為的ミスとしながらも、システム面での不備を認識し、組織的なチェック体制を強化すると明言しています。ならば、盗用チェックの体制作り等のノウハウが蓄積され、それらの知見が共有されていくことを願いたいです。
第二に、これは私の希望的な観測ですが、作る人々の大多数は自分の仕事にプライドを持って取り組んでいます。自分は出版業界の端っこで多くの作り手の方と直接・間接に話をしますが、会う人会う人みんな、誰に紹介しても胸を張れるもので戦いたいと思っていると感じています(そもそも、法的にブラックなもので儲けることはとてもリスキーで、単に「金を稼ぐ」というだけに特化したとしても、盗用上等、売り抜け逃走前提での開発・リリースが割に合うかは疑問です)。