はてなキーワード: アルコール依存症とは
やっとこさ職場についたわ。自転車のブレーキが片方こわれているから、スピードが出せない。生きてる方のブレーキで減速しつつ、最後は足でストップしてる。今朝ブレーキを直そうとしたが、うまくいかなかった。
関連するところを全部外して、ブレーキケーブルがフリーになるようにするかな?てまだけどフリーになるように…
https://twitter.com/tako_ashi/status/1261096888012386305
https://i.imgur.com/dG5eow8.jpg
おだじまたかしって人だけど、アルコール依存症で大変なおもいをし、断酒を本人の申し出によれば25年続けたけど、
60すぎて発病(おそらくガン)→闘病→で65歳で死去。アル依は アカンわ!
65でアル依っていうと、金ぴか先生佐藤さんを思い出す。バラエティー番組でていた。ラジオでも英語をレクチャーしてた。
かれも68じゃないかな?
ジャニーズファンはそう言われているように感じてるんじゃないかな。
アルコールで例えるなら、CMの放映時間や内容に配慮したり、未成年の飲酒を防ぐために購入できる店舗を制限したり、
飲酒運転を厳罰化したり、そういうことは必要じゃない?多少不便になるかもしれんけど我慢してってことだと思うよ。
でも、たぶん例え話はあまり伝わらなさそうだよね。
私の父は所謂毒親でアルコール依存症で双極性障害だ。散財による自己破産も10年前に経験済み。金の無心をしてこないだけまだマシか。
そんな環境下で育った私も10代から心療内科に通っている派遣社員の高卒。自己破産はしてないが、近い将来に自殺するだろうと思ってるから貯金はゼロ。
弟も社会不適合者気味でアルバイトしかできない。従兄弟はポスドクだったけど突然のうつで治療中だし、叔父さんは生活保護受給中。呪われた一族である。
ここ数ヶ月の間毎週デートをしている彼は育ちの良いお坊ちゃんだ。
都内駅近タワーマンションを現金一括で購入しても資産が余っているらしい。
玉の輿を狙ってるわけじゃないけど、どう考えても私とは合わないとわかる。
フィーリングは合う、一緒にいて楽しい、何時間もずっと一緒にいても苦じゃない。それでも、育ちがあまりに違いすぎる。
私が持病を持っていて父親がまともじゃない話までは伝えていて「気にしない」と言ってくれているけど、自己破産や父の双極性障害など具体的な話をしたらどんな顔をするのだろう。
あまりに生きてる世界が違いすぎて、私なんかに時間を割いてくれてるのが申し訳ない。
私は彼のことが好きだし、彼の私への好意も伝わってくるけど、彼はこんな私と一緒になっても幸せにはなれない気がする。
事前の記事を読む限り、今までも何度か記事を読んだことのある内容で決して目新しいものではない。
だけど、その事を受けて、ジャニーさん、あなたは素晴らしいエンターテインメントの世界を作った人だけど、あなたのやったことは性加害で、あなたは加害者で悪い事をしたんだよ。と。
改めてそう思ったので、ジャニーさんのお別れ会にも足を運んだ35年近いジャニーズファンとして、つらつらととりとめのない思いを残しておこうと思う。
芸能界で成功するためには、枕営業が普通の事で、それは本人も望んでやっているから。それが普通で、一般的なんだ。
そんな知識を、どこで私は手に入れたのだろう。
それがさも当然のように、そう思っていたのはどうしてなんだろう。
そんな異常なことを、どうして受け入れていたのだろう。
当事者でもなく、業界の知識もなく、それなのに、何故かそれが当たり前だと思っていた。
誰かが被害者となる事を、どうして常識だと、普通だと、仕方がないんだと、疑いもなく信じていたのか。
そのごくごく平凡というのは、通学や通勤の時に痴漢をされ、街を歩いていたら突然知らぬ男に抱き付かれ、卑猥な言葉を投げつけられ、会社で言葉や接触を伴うセクハラをされる、そんな日本の普通を含んだ平凡な人生だ。
それが常識になっているのであれば、その常識はおかしいし、改めるべきだ。
その事を強く考えたのは、TOKIOの山口達也氏による性加害事件だった。
TOKIOが好きだと言う人は多くいる。だが、CDを買う人間はすくない。さらに、ファンクラブに入っている人間は、かなり少ない。かなりレアな部類に入る。
会員番号を見れば明らかだ。
私はかなり若い番号の会員証を持ち、ライブにも足繁く通い、CDや円盤を複数枚買った。
メンバーが出るテレビ番組を見てラジオを聞き、ドラマを見てその円盤も買い、出演映画はせっせと映画館に通い、雑誌の連載を読む、そんなファンだった。
すべて過去形で話している事でお察しの通り、今はファンではない。
TOKIOのファンクラブを退会し、あれほど毎日聞いていたTOKIOの音楽は一切聞かず、テレビも何も見ていない。
ファンをやめたら死ぬ、そんな風に思っていたのに、私は死んでいないし、普通に毎日楽しく生きている。
あの頃、山口氏の様子が良くないことは、みんな薄々感づいていたと思う。
何となくの違和感を感じていた。当時やっていたTwitterや当時の友人の間でも、そういう話が度々出て、忙しくて心配だよね、そんなことを話題にしていた。
遠方ロケが多く、子供の顔をろくに見る時間すらない。そんな事をエッセイで書いていた。
テレビの収録を見ているだけでも、日本全国を飛び回りながら、朝早い情報番組を持っていることが不思議で仕方がなかった。
ライブツアーがあることは嬉しかったけれど、その合間にどうやって翌朝の東京のテレビ番組に出ているのか、体が心配で仕方がなかった。
他のメンバーも同じ状態で、不安と心配が喜びと常に戦っていた。
ただただショックだった。泣いた。事件の概要を知り怒り、その後の記者会見にも怒りで身が震えた。
私が好きな彼が、加害者になるなんて。
同時に、被害者には何の落ち度もない事は分かっていた。だって、自分自身がそうだから。
何もしていないのに、ただ生きているだけで、何度も被害者になっていた。
被害者がどれだけ不安だったか苦しかったか、想像に容易くない。
そして、同時に過去に何度か目にした、ジャニーさんの性加害の記事を思い出した。立場を利用した性加害。グルーミングという言葉を知ったのもその時だった。
その後、山口氏はTOKIOを脱退し、表舞台から去った。ジャニーズからは表面的なアナウンスが出された。
私があれほど好きだった彼のベースがなくなり、TOKIOの音楽もなくなってしまった。
最初は4人で活動していたTOKIOのメンバーは、そのうちに五人である事を何かと再アピールするようになった。
バンドとして五人が奏でる音楽が大好きだった私は、いつかその日が来ることを、心底それを期待した、願った。
20年後か30年後か、そのくらいはかかるだろうとも。彼がしでかした事には、時効はない。だが、それくらいの時間は最低限でも必要だと思った。
ただ、どういった形にせよ、五人で活動を続けるためには、山口氏が起こした事件に向き合わなければならない。
どういう覚悟で五人でやっていくつもりなのかを、ちゃんと表明して欲しかった。
性加害について、そして、アルコール依存症について、どう対処していくのかと。
だが、彼らの口からは、その事はただ良くない事以上のコメントが語られることはなく、ただただ日々が過ぎていった。
同時期、TOKIOが会社を設立した時、今までできなかったことをすると宣言した時、私はまた微かに期待してしまった。
性加害について、アルコール依存症について、現在の日本社会において大っぴらに議論されることがない、だけど大きな社会問題について、TOKIOの大きな発信力で、何かしてくれるんじゃないのかと。
どうしてTOKIOは壊れてしまったのか、何が壊したのかを踏まえて、向き合って欲しかった。
TOKIO全員に、メンバーの一人がしたことを背負わせるなんておかしいだろうとも思う。だけど、あの時、五人は五人でTOKIOだったから。
でも、そうではなかった。
福島の問題は、勿論大きなことで、そこに向き合い骨を埋める覚悟で一緒に歩んでいこうとする彼らの姿勢は、当然評価されるべきことだ。
そこには何の不満も反対意見もない。
ただ、ただ。
その事が辛かった。向き合わないTOKIOを見るのも、諦めきれず期待することを止められない自分にも辛かった。
そして、私はファンを辞めた。
今もジャニーズは好きだ。
何も気持ちも考えも整理できていないままだけど、山口君がしたこと事を思い出すと苦しい。過去に何度も報道されたジャニーさんの性加害の事を思い出しては、応援していいのかと悩む。
特定のグループのファンではないが、ジャニーズのファンだ。人に聞かれたら、そう答える。
ジャニーズは間違いなく、人の心を楽しませ弾ませ笑顔を作ってくれる。その事は疑ったことはないし、これからもそうであって欲しいと思っている。
ファンがジャニーズのタレントを純粋にただ応援しているだけで、その足が間接的に知らないうちに誰かの心を踏んでいるような世界を作ってはいけない。
ジャニーさんが亡くなったから終わり、もう終わった過去の話、で終わらせないで欲しい。
ジャニーズ事務所として、未成年を預かり、未成年を含むファンを顧客としている一企業として、定型文の回答ではなく、きちんと反省と再発防止を検討して回答をして欲しい。
それが当たり前で、当然。それが普通。そういう事務所を作って欲しい。
せめて同じことが二度と起きないように。
もう見て見ぬふりは止めてくれ。
私はそう願いながらも、今日も苦しみながらジャニーズを好きでいる。でも、同時に、もう限界だな、と思っている。
追記。
この文章を書いて、アップを悩んでいるうちに、山口くんが会社を立ち上げた。
アルコール依存症に向き合う姿勢を示してくれて、泣いてしまった。
彼の元ファンとして、2018年からの苦しみに、少し光がさしたような気がする。
どうかこのまま進んでいってほしい。ネームバリューがあるからこそ、できることがあると思う。
でも、性加害の方はどうですか?
トランスジェンダーとその差別問題が話題になってるから私の体験談を書きたいと思う
増田なので叩きは好きにどうぞ
小学校の時は、絵が上手い子で有名だったし、大人しくて目立たない子だったけど、女の子らしい子ではなかったな
昔出された性教育の本は読んでいたし、言葉の能力は優れていたので性知識はWikipediaで得た
精神科デビューの少し前に生理が来て、感覚過敏やら内科的な痛みに敏感なのもあってこの上なく嫌だった
後に知ったことだが依存症者から依存の対象物(例えばアルコール依存症ならアルコール)を取り上げるのはよろしくないんだってね
性同一性障害と思い込んだんだけど、これは性同一性障害のWikiを見て存在は知っていたのでそれを思い出して「GIDかな?」と考えてた
バイセクシャルなのかもとぼんやり思っていたが、当時は明言できる程ではなかった
今はミレーナ入れてるけど、当時はPMSと経血が垂れる感触が嫌で何とかしたかった
でも上下両方の手術、ホルはしたくなかったし、可愛らしい女性と思われたいので胸や女性らしい体型はまだ好きだった
当時好きだった椎名林檎が歌えなくなるのが大きかった
この頃から自分はジェンダークィア、ノンバイナリーと思い込むようになった
ネットで調べて当てはめていったらそうなったんだと思う
ネット禁止は1つ目の精神科だけど、2つ目の精神科の先生が若手の人で慣れておらず、暴れる度に薬を大幅に増やされた
3つ目の精神科なんか最悪だった
先生が、言っていることは間違いでは無いが伝え方が下手な先生だった
例えば中3の私に「過去5年間にやった事を反省しろ!」とか、殴りたくて殴っている訳ではないのに「人を殴るのは異常だ」とか
思えばこのストレスもあるんだと思う
その後高等部に進学した
養護学校では一応形だけの受験はあるけど、学力を見る側面が大きい
それもあって余計に自分の性について色々考え始めた
女性の体はそのままでいたかったから、エロ漫画であるようなふたなり女子になりたいと本気で思っていた時期があった
数年後
それを突き飛ばしたら婆さん2人だった
言い訳にもならないが当時は病院にもろくに行ってなくて、切羽詰まった状況だった
よく心神喪失とかあるやん?あれは善悪の区別がつかないと言うより、どちらかと言えば「そうせざるを得ないほど正常な判断ができない」に近いと思ってる
逮捕時の取り調べで部屋に連れてこられた
あるのは大きな白い机とシンプルな椅子、刑事ドラマであるようなライトはない、あるのは軽いデジタル時計だけ
危険防止の為らしい
少し温かく、普通に美味かった
3つ目の精神科だ
私は嫌だと言った
白い車に乗せられた
扉を開けると保護室だった
3つ目の精神科は、個室はおろか保護室にすらナースコールのない病院だった
すぐさま私は怒って退院請求をした
理由もきちんと述べ、転院したいと書いた
ここでの治療については、専門書の類ではないのと、読みやすさの観点や本題とずれるので詳細は控える
その頃から患者さんとのやり取りなどで異性愛の男女の作法や、一般常識を徐々に知り始め、自分はノンバイナリーではなく、本来はビアン寄りのバイセクシャルではないかと考えるようになった
退院後は一悶着あって、その反省で自立の為の繋ぎとしてだが、生保を貰い一人暮らしをする事になり、彼氏も出来た
まだ先だが、彼氏と同棲する事が決まればもちろん生保は切るつもり
最近、休息の為に入院したのだが、入院中に離人感(自分と外の世界の間に膜が張られているような感じ。現実世界がVRに見えて少し面白かった)と解離性健忘(色々忘れて彼氏に怒られるくらい酷かった時期がある)が治った
安心出来る環境であったことなど様々な要因が絡んでいるのだと思う
私は忘れていた記憶を取り戻した
ずっと抱えていたもの
多分性依存症ぎみなんですよね。
あとアルコールも。
新宿でナンパされたらネカフェに連れ込まれてそのままセックスして
そこから都心で酒を飲むとついワンナイトラブしてお家に帰れない病気にかかっていて
そもそも酒癖が悪くてアルコール依存症なので潰れて家に帰れなくて友人の家にお世話になることも繰り返していた時期で
飲み会の後皆と別れて一人でスマホ見ながら電車に揺られて帰るのって、本当に寂しいじゃないですか。
そんなときに寂しいなーって思って、ここは都心だなぁー、誰かとセックスしたら寂しくないなぁ、とか思うと、依存症的スイッチがきゅーーぅと入っちゃって、もうそれしか考えられなくて、
手段としては新宿みたいなガチ都会だったらマジでプラついてナンパ待ちするか、ヤリモクばっかりいそうな出会い系の掲示板で同年代そうな人に適当に声掛けするかなのだが、まあそんなことは置いといて
都心で飲み会があったときの勝率(ちゃんと家に帰る、を勝利とする)は5割くらいなんですよね。
もう酒を飲んだときの私は制御が効いてくれないので、普段のタガが外れちゃうので、なんだか他人事みたいに、「今回は頑張ってくれよ」みたいに思っている。
まあ依存症的な問題としては、「本当は嫌なのにやってしまう」「日常生活に支障が出る」なので、
私は本当はこういう生活をしたくないのか分かんなくなってきちゃった。
別にいいのかな?「都心でお酒飲むとついワンナイトラブしちゃってお家に帰れないんですよねぇ」と思いながら、普通に生活していいのかなぁ
別にね、彼氏もいないし、ちゃんと社会人だし、休日の話だし、まあいいのかなぁ。職場の先輩が結婚ラッシュで焦るけどねぇ、まだまだこんなプラプラだめなことをやってちゃだめだとは思うのだけどねぇ
正直都心で酒を飲みさえしなきゃ今のところそんなことしないので、帰りたい日に飲み場所を都心に指定されると「辞めてくれよ」と思うときは結構あるのだが、まあまあそんなこと他人は知ったこっちゃないし、関東全域に散ってる友人と飲むならば都心のどこかがいいですからね。
今日はこれから都心で飲み会な訳で、今日はなんだか帰れない予感がするのだけど、でも今日コンタクトの替えを忘れたので、家に帰れる気がする。
なんか書くの疲れてきたな
なんかそんなかんじの日記。
敗北しました
ヤバいかなって思って、リーズナブルに改善できるような公共窓口をググってみた。
ググラビティはIT勤めだけどググってるときはストゼロ500ml 2本ぐらいキメてるので人並みかそれ以下。
自分が住んでる市のHP見たらページの上の方に横浜市の相談窓口とメアドが載っていたので、そこにメールしてみた。
現在***市に住んでいて、アルコール依存症になりそうで悩んでいます。
まだ目立った被害を出さずに済んでいるのですが、週末に一人でいると酒が止められません。
経済的にも余裕が無いので、リーズナブルで、早いうちから対策を打てるような相談窓口はないか教えていただけないでしょうか。
****市在住なので所轄ではないかもしれません。***市のHPには該当する情報もなかったので、適切な接続先を教えていただけると助かります。
3日後返信が来た。
このたびは、横浜市こころの健康相談センターへのご連絡ありがとうございました。
せっかくご連絡をいただいたところですが、相談先はお住まいによって異なっております。
相談窓口としては神奈川県精神保健福祉センターになります。
また***市では「保健師によるこころの健康相談」が実施されており、
依存症に関するご相談が可能かどうかお問合せした上で、検討いただけるとよいかと思います。
(***市のリンクなど)
そんな訳で酒との向き合い方に悩む神奈川在住で横浜市以外のご同輩は、県の相談窓口にGO!
横浜市在住の上級市民は、税金納めてるだけあって、もっと上質な相談窓口があると思われるよ!
てか、HPのユーザーエクスペリエンス低いよね。メールに返信する担当さんもかわいそう。
接続先がちゃんと適切に処理されるならChatGPTでいいよね、とは思った。
でもそれが実現したら返信してくれた担当さんの仕事がなくなるのかな。きっと市が雇ったパートナーさんだよね。
って自分が助けてほしいのにメール返信してくれた担当さんを気にしちゃう。お疲れさまです。
で、いろいろ思ったらやっぱ死ぬのが一番コスパいいのかな、って思えちゃう世界観だよね。
人に迷惑かけちゃいけない、というこの国のアビスの呪いみたいにまとわりついてくる。
でも、なんとか抗いたいな。爪痕残したい。
寂しかった、緊張をまぎらわしたかった、ストレスを忘れたかった。だから、すすきのに居た時は酒を飲んでいた。
おさけは凄かった。普段は言えないことも、お酒の力で言うこともできた。緊張がやわらいだ。酒を飲むことによってストレスはむしろ増えていたけれど、酒を飲まないというストレスに耐えられなかった。酒を飲まなければ私じゃなかった。酒を飲んでる時のわたしのことを私は好きだった。お酒も好きだった。お酒のつまみも好きだった。お酒を飲むところが好きで、いる人たちも好きだった。だからバーでミルクを頼む気にはなれなかった。
いつも1杯だけと思って、お店を訪ねた。飲み始めるとブラックアウトをするまでのんだ。初めて入った店のトイレで気絶していたこともあった。酷い飲み方に拍車がかかってから、友人が減った。毎日ブラックアウトするまでのんだ。資金繰りに困るようになった。
当時同居していた7年付き合った彼氏と酒が入るとよく喧嘩するようになった。その人も酒が好きな人で、飲んだら暴言とかるい暴力をふるってくるような人だった。いつも彼が何か粗相をした時に、何とかしてたのは私だった。私がそうなってみれば俺が恥ずかしいからやめて俺の世話をしろと言っていた。そのうち帰ってこなくなった。他にも決定的に課題があって別れた。知り合ってすぐの人と見せびらかすように付き合い始めた。弱ったようだったけど、いない時にしか私に関心がないんだな、と思った。その知り合ってスグの人とは割とすぐ別れた。
終盤は休日であれば朝から飲んでいた。それは友人が教えてくれた悪くて楽しい飲み方だった。その友人と一緒に、その友人の休日には朝から晩まで飲んだ。仕事がある日も夜に毎日飲んだ。楽しかった。わたしは仕事をやめていた。何もかもどうでもよかった。いつ死のうかと思っていた。アルコールをやめたかった。
アルコール依存症の初期症状が出始めてから4年、とんでもないような田舎に引っ越して四苦八苦して半年の禁酒に成功した。その4ねんの間に結婚した。最近街にまたこしてきた。大丈夫だと思ったから。少し楽しみだった。夫と少し距離が欲しかった。夫のことは好きだけれど、一緒に居るのはすごく窮屈だった。
そうして、このあいだ夫に隠れて初めて飲みにいった。ブラックアウトはしなかった。バーボンのダブル三杯と水をゆっくりのんだ。私は変われたんだ思った。夫は心配しすぎなのだ。
でも昨日は違った。明細を見ると日本酒3合、バーボンのダブル4杯、ハイボール1杯をハイペースでひとりで飲んでいた。ブラックアウトした。帰宅の時間も定かでない。完全にスリップした。案の定、夫にはバレた。やめる、今後一切行かないと約束した。これは空手形だと思った。後悔してるしやめたいけれど、そんな簡単じゃないことを知っている。お酒が飲めないように工夫をいくつくかするつもりだ。でも、本当は自信が無い。AAに通うのは夫が許してくれないと思う。夫は私か他人とかかわるのを嫌がっている。夫のことも大好きなままでいたい。でも、私どこかで、やめたいと思ってるアルコールのために離婚してしまうような、そんな気がしていて怖い
斉藤章佳
大船榎本クリニック精神保健福祉部長。1979年生まれ。大学卒業後、アジア最大規模と言われる依存症回復施設の榎本クリニックでソーシャルワーカーとして、長年にわたってアルコール依存症をはじめギャンブル・薬物・性犯罪・DV・窃盗症などさまざまな依存症問題に携わる。専門は加害者臨床で、現在までに2000人以上の性犯罪者の治療に関わる。主な著書に『男が痴漢になる理由』『万引き依存症』(ともにイースト・プレス)、『「小児性愛」という病 それは、愛ではない』(ブックマン社)、『しくじらない飲み方 酒に逃げずに生きるには』(集英社)、『セックス依存症』(幻冬舎新書)、監修に漫画『セックス依存症になりました。』(津島隆太・作、集英社)がある。
https://president.jp/list/author/%E6%96%89%E8%97%A4%20%E7%AB%A0%E4%BD%B3
理由1
肩書からわかるようにソーシャルワーカーで、心理学者でも医者でもない。したがって犯罪者の心理は個人の見解に過ぎない
理由2
彼は論文を書いた形跡がない。男が痴漢になる理由も査読を経ておらず、マスコミやフェミが取り上げること自体がおかしい。
理由3
そもそも500人の性犯罪者に接したエビデンスが全くない。統計もなにもない。不自然。
https://twitter.com/stella_portman/status/1615969513975214081
koh.mayama
@stella_portman
こんな方が日本にいらしたとは!
日本では、医師でも学者でもない斉藤章佳氏が500人の性犯罪者と臨床現場で接して抱いた感想を元に「ポルノが性犯罪を招く」と主張した本が幅を利かせてます。
これがポルノや表現規制者のバイブルとして扱われており頭を抱えてます。
原田隆之
@tk_harada_tk
8時間
私はオクスフォード大学から出ているAddiction Medicineという依存症の専門書の強迫的性行動症とポルノの章を執筆していますが、ポルノが強迫的性行動症を招くという説、寡聞にして聞いたことがありません。 twitter.com/fujitatakanori…
理由3
彼が言っているのは偏見で印象論。
@Koiramako
斉藤章佳さんインタビューから《日本は、性売買の買い手が優遇されている社会です。買い手側のことを研究している人は、ほとんど私は知りません。なぜ、男は女を買うのか、を考えるとき、買い手は加害者、売り手は被害者という新しい捉え方ができます》→
そもそも「アノン」って「アノニマス」(匿名の)の略なんだよ。
目的のために匿名で(ニックネーム呼びとかで)集まって活動するグループのこと。
アルコール依存症者の自助グループ「アルコホーリクス・アノニマス」(略称AA)が始まりで、その後薬物依存症、ギャンブル依存症など様々な自助グループが派生している。
匿名で活動する理由は、参加者のプライバシーを守るため(依存症者ってバレるのは不名誉なことだから)とか、AAの活動によってアル中が酒をやめて社会復帰できているさまを称賛されるときなどに、それを個人の功績にしないため。詳しくはAAのサイト参照(https://aajapan.org/anonymity/)。
要するに「アノン」という言葉自体にはもともと「匿名の」以上の意味はまったくないんだ。
親が愛してくれなかった・まともな養育をしてくれなかった怒りは、
低スキル労働者だろうが、とりあえず、ひとりだち出来ても過去のものにならないし、
経済的にある程度成功出来ても、パートナーを得ても、子どもを得ても、
なにもかも嫉妬で片付ける人って感情が雑かつ語彙がないのか?と思って生きてきたが
マジで言葉のまま、あらゆるものが羨ましい・妬ましい人もいるんだよな
ザマァ・スカッのなにが面白いのか微塵も理解できなかったけど、
あらゆるものが羨ましい・妬ましいと、自分よりも弱いものバカにできそうなものを見ると
彼・彼女らにとっては自分の立場(ニート・小金持ち)に関わらず、
社会的弱者は蹴り飛ばしバカにしていい存在だ。今まで自分がやられてきたことをしてんだね
毒親+バカ(共感性と認知能力が低い)って本当に地獄の組み合わせだよな
そんな地獄のバカに生活保護の話題のおもちゃ与えたヤツ、かなり控えめに言って社会の敵
アルコール依存症やギャンブル依存症よりもずっとずっと公助を今後ともいっさい受けて欲しくない
慎重を期す話題であることフツーに生きていて理解できないってある????
本当に、ホリエモン・ひろゆき・田端信太郎氏・DaiGo氏・古市憲寿氏・コーネリアスの小山田氏並にどうしようもない
anond:20230103140744 anond:20230104121741 anond:20230105113705 anond:20230106065004
※なお、一般人の店をファンネル使って攻撃して大打撃与えたりしてるが、意外とホリエモンはダイバーシティかつ金より人間ありきを語っている
みると通信:愚行権について考えよう【第2回】 | 北九州成年後見センター「みると」
http://www.chiba-shakyo.jp/sc/shiryo-sitsu/
Aさん(男性・50代)は、アルコール依存症があり生活保護を受けて生活していました。
しかし、父親の死亡で不動産と死亡保険金を相続しました。Aさん自身では手続きができないため、市長申し立てで保佐人が選任されました。
その後も、Aさんはお酒をやめることができません。Aさんは、肝機能低下と精神症状があります。精神科病院へ受診をしていますが、アルコール依存症の治療は適切に行えていません。
また、Aさんはパチンコでの散財が激しく、お酒とパチンコで1ヵ月分の生活費をすぐに使ってしまいます。
保佐人は、「Aさんの財産が維持できなくなる」という思いから、アルコールとギャンブルについてAさんと話し合いをし、何度もやめる約束をしました。
しかし、約束を守ることができずに経過しています。Aさんには相談できる親族はいません。
「本人の断酒の気持ちが表出しないとアルコール依存症の治療は進まない」「やめようと思ってもAさん自身ではコントロール出来ない状態である」との説明を受けました。
また、日頃から関わってくれている民生委員にも状況を尋ねました。
「お酒を飲み、近隣住民と時々トラブルになることがある」とのことです。
これらのアドバイスや情報を基に、「アルコールをやめてほしい」という関わりから「健康と生活面が心配だからアルコールのことを一緒に考えていこう」という関わりへスタンスを切り替えました。
Aさん自身からこのことを主治医、民生委員にも伝え、見守りを継続してもらうことにしました。
一方で、主治医には地域での様子について報告をし、病気による判断能力の低下について(後見類型への変更や入院治療を視野に入れた)観察をしていただくようにお願いをしました。
次に、「財産」について今後の見通しをAさんと話し合いました。
「ギャンブルをしないように」という内容ではなく、Aさんの気持ちを配慮し、「適度な楽しみ方」について一緒に検討をしました。
具体的には、2週間で遊戯できる金額を決め、予定どおり進まなくなった場合は連絡してもらうルールとしました。
すぐに出来なくても大丈夫であることを告げ、継続して考えていくことにしました。