はてなキーワード: 龍馬とは
初期刀選びのときから陸奥守吉行に一目惚れし、舞台やアニメも彼が出るものは全て行った。
が、二次創作は書く方でも読む方でもあるが、早々に怖くてやめてしまった。
陸奥守吉行ファンのツイッターをたくさんフォローした結果、不可思議な現象にぶち当たったからだ。
まず、陸奥守吉行の同人作家の中では、創作刀剣男士“ウメタダ”が当たり前のように出てきた。誰?刀剣乱舞にそんな刀剣男士はいない。実在する刀のようだけど、実装されていない。にもかかわらず、作家内では性格など共通認識で出来上がっていて、「ウメってこういうとこある」「そんでウメがさ」みたいな当たり前にいるような会話がされていた。
正直意味がわからなかった。しかしあまりに作家陣が当たり前に話しているので、解らない人間は陸奥守吉行を語ってはいけない気もしてきた。あの時代周囲に合った刀をすべて網羅し、人格を与えるくらいにディープになっていなければ浅いと思われるのかもしれない。疎外感もあった。モヤモヤして同じ刀剣男士ファンの友達を作るのを断念した。
次に土佐弁である。とにかく創作刀剣男士ウメタダを語る人たちは、同じように「正確な」土佐弁を求めた。
「二次創作なら気にしませんから、書いてください!」とか言うが、公式が少しでも間違えようものならぶっ叩くし、公式でアンケートが実施されたときは修正依頼を陸奥守吉行ファン以外にも出してくれるように要求までする。メール何回も出しているけどしゅうせいされないんです!と。土佐弁の同人誌を出したから買って勉強してくれみたいなことも言う。そのムーブを眺めていて、二次創作なら気にしません、なんて到底思えない。読みながらこいつ間違ってんな勉強なんでしないのかな……くらいは思ってるだろう。
自分で書くときは文章を土佐弁に変換してくれるところを利用させてもらっていた。間違いも多いらしく(そりゃ素人が作ったものだ)界隈ではあまり良く思われていないようだった。土佐弁なんてまったく解らない自分からしたら、神のようなサイトだ。イチから知らない言語を学ぶところから創作をしろと言われたら、日中働いて時間を捻出して同人活動をしている私には無理だ。本当にサイト主さんには感謝しか無い。マイナスな感情などイチミリも無い。
そんななか、陸奥守吉行からの手紙で公式がここを使っているような疑惑が出た。めっちゃぶっ叩かれていた。正直関西弁も京都弁も創作にはあやしいものはたくさんあって、まちがっていることもある、とそういうものだと思っていままで創作に触れてきたので、そこまで叩くことか?と思った。
陸奥守吉行を担当してくださっている声優さんが土佐弁ネイティブで、アニメでもだいぶ監修されていたので、ゲームも声優さんに直してもらえ!と言われていたが、彼が声を入れていない手紙の文章を監修してもらおうと思ったら、わざわざ正式に監修依頼をしなければならない。彼が台本を読んで修正するのとはわけが違うのだ。金銭の問題も出てくるだろう。その辺の手間や予算がなかったのでは?と思う。
とにかく寛容さがなく、自分が正しい土佐弁を使えるという自負から下に見ているような物言いが怖かった。
そもそも、「正確」な土佐弁とは何なのだろう。かつてアニメでエセ関西弁がどうこう言っていた時、関西の友人たちは地域や年代でも違う。そもそもネイティブがやっても嘘っぽく聞こえるのが関西弁だから、あまり気にしていない。と言っていた。
土佐弁についても、実は友人が数人おり、聞いてみたことがある。やはり地域と年代でかなり違うし、そもそも陸奥守は龍馬の時代の、そうとう昔の土佐弁を理想として、でも現代人でも理解できる程度にアレンジしてあるようなものだと思う。と彼女たちは言っていた。プレイヤーに意味がわからなかったら、そもそも理解できないキャラなど好きになるどころか親しみも持ってもらえない確率が高い。だからそうするのは当然だと思った。
陸奥守吉行が使う「正確」な土佐弁指導とは、なにをもってそれを「正確」とするのだろう。公式だけが決められる基準ではないのだろうか。
かつて陸奥守吉行の同人小説を書き上げようと思ったことがある。というか、何度も思っているし、ネタも溜まっている。
でも、いちいち陸奥守吉行のセリフを書くたびに辞書を引き、調べていては勢いもなくなるし、テンポも悪くなる。そして楽しくない。ではあとからすべて治すにしても、私は長編書きで、数百ページ分の文章から陸奥守吉行のセリフを取り出し、全て調べて修正するとなると、どれだけ時間がかかるか考えてやめる。
他の作家さんのコメントやツイートでも、土佐弁が難しくて手が出ない、というのをいくつも見た。
陸奥守吉行の二次創作は消して多くない。グッズも多くない。ファン同士のコミュニティも“ウメタダ”系いがいはあまり見ない。
それは敷居の高さ、目の厳しさ、寛容さの無さ、出来上がっている謎のコミュニティからも来てるんじゃないだろうか。
今では陸奥守吉行、肥前忠広、南海太郎朝尊の土佐組と言われる通常三振りに、当たり前のように四振り目がいたりする。公式がいっそ全く違うウメタダを出してくれれば、このなんとも言えない怖さはと内輪の創作男士が当たり前のように公式と同じにみたいに扱われる気持ち悪さはなくなるかもしれない。
めちゃくちゃ未来や過去のカレンダー暗記してたり、ながーい桁の暗算してみせるやつとか。
あの人たちが発達障害者とかギフテッドだという確証はないけど、なんでびっくり人間の番組が廃れたかって言ったら「カレンダーも暗算もスマホでできるじゃん」に行き着くんじゃなかろうか。シャッター型記憶の人だって「カメラがあればいいじゃん」となる。
人類史上でそれなりの期間重宝されてきた能力はITの力で必要とされなくなってる。
ブコメのいくつかがそれを指摘している。発達障害者にとって転職とまではいかなくても向いていた職業がどんどん減っている。
この流れが進めば今は”定型発達”側にいる人間だってどんどん不要とされていくよ。最初に切られるのは”言われたことができない人間”で、次は”言われたことしかできない人間”だ。定型発達はアドバンテージでもなんでもなくなる。他の定型発達者にできないユニークなものを創造できる人間だけに価値があるようになる。
それまでにBIが普及すればいいよね。働きたくて尚且つ働くことに価値のある人間だけが”創造”できる世界になったらみんな幸せになれるかな。
坂本龍馬は発達障害者だっただろうというエピソード、当事者である自分も持ち出すのはあまり好きではないがあえて挙げてみる。
龍馬の陰で、龍馬になれなかった無数の向こう見ず人間が当たって砕けて命を散らして、歴史に名も刻まず微々たる成果だけを残していったと思う。
微々たる成果が塵も積もれば山となって、どっかで人類の英知のひとかけらになってるんだと思う。
毎日必死に生きて、よい成果を出そうと働いているのに生み出すのは負の生産だったりすることも多々ある。元増田のように理解して工夫して向き合ってくれる上司に迷惑をかけて、とっとと首にしてくれという自分と食っていくために会社にしがみつく自分がいる。早く死にたいと涙する日がある。
最初は別に嫌いじゃなかったし、苦手とも思わなかったんですよ。
初めまして。トマレモです。
名前は、ちょうど目の前にあった、カゴメのトマト&レモネードドリンクから。
甘酸っぱくて美味しかったよ!
これは某グランドでオーダーな運命の二次創作で且つ、BLにも関する話なので、苦手な人、地雷な人、嫌悪感を覚える人は見ないでね。
そういう人で目に入っちゃった人は、速やかにバックして記憶をDELETEして下さい。
そして、私の言う「よく」は、大概、私のTwitterのタイムラインでのこと。
では、よろしくどーぞ。
えーと。うん、苦手じゃなかったんだよなぁ。帝都が来たあと、以龍か龍以か迷うくらいには。
でも、その後に、違う龍馬右のcpに轢かれて、そっちにどハマリしてから、ジリジリと苦手感が出てきた。
「なぁんかなあ……」
ってくらい。
これは、Twitterでフォロワーさんが、私の心境にドンピシャな呟きをしてたのを見て、「あーーー!!それーーー!!わかるーーー!!ありがとうございます!!」となったから、言語化しやすい部分。
ギャグにする人もたくさんいた、偶然誘われ忘れてしまった岡田以蔵。その立場を、私のタイムラインでは主に龍以の人が、かわいそかわいそしてお涙頂戴のネタにしてたのを見て、『あ、私はこれ、駄目だ合わない』と思った。
うん、ある時点では、それは間違いではないんだろう。龍馬は土佐を出た。以蔵は残った。
でもその後、史実ネタになるけれど、龍馬は以蔵に会って話をしてる。
龍以の人も以龍の人もこの辺ネタにするの好きだよね。「一緒に行こうよ」と手を差し伸べる龍馬。先生に義理立てしてか、その手を取らない以蔵。何回も色々なパターンを見た。泣いたこともあるよ。いい話は刺さるものだもん。
でも、ここで思う。
岡田以蔵よ、お前、どこが置いて行かれてんの?
先に出ていった。うん。でもその後に一生会えなかったわけじゃないだろ。
会いにきてくれて、何くれとなく、同じ未来を見ないかって話をきっとしただろうよ。
EXP先生の幕末むかしばなしでも、「土佐に戻ってこいよ」って言ってるコマあったじゃん。お前、望んで土佐に居たんだろう。望んで、武市に付き従ったんだろう。
自分で仕える相手を選び、単純バカ扱いに反駁せず、更には思考を放棄して、かと言って忠を貫き通せもせず。
それで、最後には原因は全部坂本龍馬で、おまんがわしを置いていったのが悪い???
どこの悲劇のヒロイン様だよ、勝手過ぎるだろうよ、その言い分。
そんでもって。
坂本龍馬は、抑止の守護者って立場で、記憶を保ってる。というのがよくある見解だよね。マイルームボイスでも明らかに、帝都のことを覚えてる感、ある。
帝都で、最後の最後で、かつての頃のように大切な幼なじみと笑いあえた。
それは、長く長く抑止力として過ごしてきたであろう龍馬にとって、どれだけぶりの、嬉しくて温かい記憶になったんだろう。
その記憶を持って、カルデアに来て、その近々の愛しい記憶を持たない、別人の同じ幼なじみに切り掛かられる。その別人とこれから仲間として戦っていく。
ねえ。どっちがしんどいよ、これ。
それで、イベントやらなんやら、基本突っかかって来るのは以蔵の方じゃん。
くっそ甘えてるよね。何かあれば「りょおまああああ!!」って叫んでさ。それで龍馬は、はいはいって来てくれる。
うん、以蔵スキーな方々は「素直になれないよね」と言ってるのをよく見る。
あれだけ、あれだけのことやらかしておいて(少なくとも、龍馬は手を出したりしてない。何か以蔵へきついことを言った訳でもない)、以蔵は自分勝手に頼るんだよ、龍馬を。
まあ、私は左右で言えば、右の立場に思い入れしやすい傾向がある。単純にキャラの好みとしても、龍馬の方が好きだ。
それにしたって、英霊の成り立ちやらエピソードやらがあるにしたって、横暴じゃない?
喧嘩して「自分、まだ怒ってるんですけど?」っていう面倒くさい奴かよ、被虐待児の試し行動かよ…どんだけ甘やかされりゃ気が済むのさ。
坂本龍馬、以蔵が本気で拒めば多分。「わかったよ」って離れてくれるよ。自分が寂しかろうと、それが大切な幼なじみの本当に願うことならね。(二次では、それを超えてくるところが尊い扱いされるやつね)
カルデアで以蔵から責められて、気をつかって、それでもぐだぐだ出身として一纏めに扱われて、その度にご挨拶代わりに何かにつけて大声で怒鳴られて文句言われて(以蔵にその意識はないだろうけど)さ。
そんなことが年がら年中起きてりゃ、そりゃあ、龍馬の方も疲れるだろうよ。偶然、思わず、誘いを忘れるくらいに。
というわけで、私の地雷蔵さんは多分、作者の同情をたっっっぷり詰め込んで「かわいそかわいそ、いぞーさんいいこいいこ、かわいいかわいい」されて造られる、ヒロイン蔵さんなんだろう、と自分の中で着地したわけだ。
スパダリ系・いっそ完全にクズ・ショタにポメなんかは、全然平気だしね。支部では今も、お世話になっておりますう。
てわけで、まあ、こんなのを読む人は居ないだろうけど、読んだ人が居たらお疲れさまでした。
①「歩兵」「玉将」「金将」「銀将」「桂馬」「香車」については考察済み
駒の名称がわかる最古の史料『二中歴』に見られるこれらの名称は、中国でつけられて日本に伝来した。
原マックルック(「兵」「王」「将」「象」「馬」「車」の6種の駒)は立体駒であったが、海のシルクロード(東南アジア)を通って中国に伝えられる中で、紛失した「兵」の駒(貝殻製で、向きで敵味方を表し、裏返して成りを示す)の代わりに予備の木製荷札を使用したのが始まり。細長い形に合わせ、翻訳した漢字2文字で「歩兵」と表に書く。
他の駒も木製の五角形の板で造るようになる。「王」「将」「象」の駒は、高さが違うだけで一目移動という共通点があったので「兵」に対して「将」と名付ける。区別のため積荷の荷札でなじみ深い玉・金・銀で区別する。「玉将」「金将」「銀将」と名付けられる。
残りの「馬」「車」も積荷の桂木・香木から「桂馬」「香車」と名付けられる。
第一段階:「二中歴将棋」から「二中歴大将棋」が創られる際、次の走り駒が創られる。
「香車」を後ろにも走れるように強化した「奔車」、「奔」は強化したことを表す。
第二段階:「二中歴大将棋」から「普通唱導集大将棋」が創られる際、「飛車」「角行」が創られる。
縦だけの「奔車」に対して横にも走れるようにした「飛車」が創られる。「奔車」は「反車」というおとなしい名前に変わる。
「横行」に対して、縦への動きが考えられ「竪行」が創られる。「奔車」と異なり横にも一目動ける。
また、斜めの動きが考えられ、「角行」が創られる。これも駒の動きの名称である。
まとめると、「普通唱導集大将棋」の段階では、「香車」「反車」「飛車」と「横行」「竪行」「角行」の6種の走り駒があった。
(●:進めない所、○:進める所、↑:その方向に走る)
●↑● ●↑● ●↑● ●○● ●↑● ↑●↑
●駒● ●駒● ←駒→ ←駒→ ○駒○ ●駒●
●●● ●↓● ●↓● ●○● ●↓● ↓●↓
③「竜王」「竜馬」
第一段階:「二中歴将棋」から「二中歴大将棋」が創られる際、「飛龍」という駒が創られた。
「飛龍」
◎●●●◎
●○●○●
●●駒●●
●○●○●
◎●●●◎
第二段階:「飛龍」は「普通唱導集大将棋」に受け継がれたが、「中将棋」では、「獅子」という強力な駒ができ、採用されなくなる。
「飛車」と「角行」を合わせた「奔王」が創られる。最強の走り駒である。
「横行」と「竪行」をあわせ、斜め四方に一目進める駒が考えられた。採用から外された「飛龍」の「龍」の字を取って「龍王」(「竜王」と同じ)と名付けられる。また、斜め四方に走り縦横に一目歩く「龍馬」(「竜馬」と同じ)ができる。
↑↑↑ ○↑○ ↑○↑
←駒→ ←駒→ ○駒○
↓↓↓ ○↓○ ↓○↓
https://matomedane.jp/page/28029
Twitterを見ていると、
「ただのファンアートじゃん」とか「何が問題かわからない、ただのいちゃもん」とか、
あげくのはてには「外圧勢の攻撃だろ」とか言ってる人が思いのほか多くて驚いている。
今回、サテー氏は絶対にやってはならないことをし、燃えるべくして燃えた。
なのにこの「この人のやったことは明らかにアカンことなんだ」ってのが、いまいちわかっていない人が多い。
わかってない人が多いせいで、信者VS外圧の問題にすり替わりつつさえある。
というかそもそも肝心のサテー氏が自分のしたことのなにが悪いのかをわかっていなかった。それは炎上後の対応のまずさにも見て取れる。
なので、なにがいけないのかを解説しようと思う。
・今までのサテー氏の漫画
これまでサテー氏は「1コマFGO」と題して、FGOのファンアートを定期的に描いてきた。
ゲーム内の印象的なシーン、または界隈で起きた印象的な出来事。それを抜き出して「ダイジェスト」にする、というもの。
サテー氏の個性の一つに、このダイジェストを少ない枚数の中に極端に高密度に詰め込むという独特な手法がある。
彼が今の人気を築いたのは高い画力もさることながら、この独特な手法があったからこそと言っても過言ではないだろう。
ただ一方で、最近の「1コマFGO」は、1シーンだけを抜き出してイラストにすることも増えてきていた。
というよりも、彼の「1コマFGO」は、以前と比べて、「ページ数が増え」かつ「ダイジェストのシーンが減って」きていた。
この変化が実は、まずもっての発端である。
・直近のサテー氏の漫画
炎上した件の漫画の一つ前に描かれたものは、ある種の分水嶺として捉えることができる。
これ。
https://twitter.com/syatey_12/status/1119573130098331648
(余談だが、この漫画のことを炎上した原因だと勘違いしている人が一定数いるけど違うよ!)
この作品は、見ればわかるが、イベント「極東魔神戦線1945」のストーリーの、クライマックス部分をほぼそのままダイジェストにしたものだ。
この漫画は大勢の人に絶賛され、受け入れられた。経験値氏本人もRTしている。
・「ダイジェスト」のさじ加減の話
……なのだ、つまるところ。
従来の、というより初期のサテー氏の「1コマFGO」は、たとえば1ヶ月とか3ヶ月の間にあった出来事、いうなれば「1000の中から印象的だった10を選び取りダイジェストにした」ものだった。
それは、時間とともに少しずつ変化していく。
有り体に言うと、投稿スパンが短くなり、絵の密度が下がり、選ぶシーンのネタバレ度が強くなった。
「1000の中から"印象的だった"10を選び取る」が「500の中から"めちゃくちゃ印象的だった"10を選び取る」となり、
やがてそれは、この「絶剱」と題された漫画のような「100の中から"重要な"10を抜き出す」ものになっていく。
サテー氏がこの手法に疲れてきたのか、承認欲求のためにイラストの投稿回数を増やしたかったのか、原因は定かではない。
ただこのさじ加減が間違ってきていることに、きっと彼自身は気付かなかったのだろう。
勘の良い方ならもうおわかりかもしれない。
「絶剱」の後に投稿された、炎上した”幕末昔噺「龍が如く」"は、
「100の中から80を抜き出す」どころか「100の中から重要でない20を削ぎ落とす」ほどの、「ダイジェスト」を超えた「リライト」になってしまっていたのだ。
プロの創作物は「成果物」と呼ばれる。仕事の結果であり、作品であり、同時に商品でもある。
いみじくもプロのクリエイターであるならば、同じ立場にある「プロ」の作った成果物について、敬意を払わなければならない。
この経緯とは何か。それは「製作者のコアの部分には立ち入らないこと」だ。
たとえばブーディカは蒼月タカオ氏のデザインしたキャラクターだが、たくさんの人によってファンアートが描かれている。
そこにはプロとして活動している人も多くいて、中には蒼月タカオ氏よりも上手い(上手い下手の定義はいろいろあるが本記事では置いておく。「経験値氏よりサテー氏の方が絵が上手い」程度の意味合いとして捉えて欲しい)人もたくさんいる。
だが、彼らプロ作家のファンアートに「ブーディカのカードの構図やポーズ、背景をなにからなにまで真似た『俺の描いたブーディカさんのカード』」なんてものがあるだろうか。
断言してもいいが、絶対にない。あったとしてもそれはセミプロ、もしくはアマチュアの手によるものである。
何故なら、それは「製作者のコアの部分に土足で立ち入ること」だからだ。
「製作者がその仕事によって得た社会的評価までもを己の創作に取り込んでしまう行為」……と言い換えたらわかりやすいだろうか。
それはひいては、製作者に成り代わろうとする行為であるとも言える。
好きだからこそとか。良かれと思ってとか。宣伝のためだったとか。
いかなる理由であれ、結果がどうであれ、線を超えたのなら戦争なのだ。
好意による領分の侵犯という意味で、フラゲした雑誌のキャプチャーでアニメ化情報を拡散するとか、違法アップロードされた動画を使って紹介するとか、そういうのと本質は変わらない。
サテー氏の件の龍馬とおりょうさんの漫画を、コミカライズ、と形容している人がいた。
奇しくも言い得て妙だと思う。
コミカライズだとかノベライズとかいうのは、作品を作った人間、原作者の成果物のコアの部分に踏み込む行為である。
だからこそ「公式」なのだ。公式に版元がプロに依頼し、原作者がそれを承諾し、コアの部分に入ってくることを許可した上で描かれるのだ。
作品の成果を、その作品によって得られる社会的評価を、原作者と分かち合う行為なのだ。
彼は無断でコミカライズをした。それも「漫画をコミカライズする」という、よりコアな部分に踏み込む方法で。
経験値氏が得るはずだった感動の声を、賞賛を、サテー氏は横から割って入ってきて、不当に食い漁った。
公式のメディアミックスをクリエイター同士のセックスとするなら、これは強姦に等しい。
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結局のところ今回の問題の原因は、
「サテー氏にプロ意識がなかった」
これに尽きる。
前段のことは、プロであるなら誰しも肌感覚でわかっているはずのことで、一方でプロのクリエイターとして活動していない人には今ひとつピンとこないことであろう。
サテー氏はピンとこなかった。「ファンアート」と「侵害」の境目がまったく理解できていなかった。
その後の謝罪を見るに、たぶん今でもよくわかっていないと思う。
>「幕末昔ばなし」はもっと詳細が描かれてて細かい事情がわかるのでですね…ぜひお手にとってもらえると
ショートケーキのイチゴとクリームを先に食べさせておいて「スポンジも美味しいので残り物を買ってね」とはまったく恐れ入る。
これをきっかけに経験値氏の原作を知った人たちが不憫でならない。彼らは本来なら経験値氏へ向けるはずの感動や興奮をサテー氏に向けた。
いみじくもプロならば、経験値氏が「原作」で描いていない寺田屋騒動あたりのことを「想像して」「創造する」とかにするべきだった。
どうか経験値氏の「ぐだぐだエース」を購入して、騒ぎの元になった「マンガ幕末昔ばなし」を読んで欲しい。
あの独特なデフォルメ絵に手書き文字を、真っ白のスカスカ漫画と思う人もいるだろうし、下手だと思う人もいるだろう。
消費税が上がり景気は落ちた。
高景気だけで支持されていた安倍幕府の支持率はついに崩壊、時は一気に幕末へ。
幕府(自民党)内の改革派である一橋慶喜(小泉進次郎)に期待は集まり一度は将軍(首相)に就くも、結局、権益構造からは逃れられず根本的な改革は出来ない。
それに業を煮やした薩摩(大阪維新)は諸外国との貿易で得た富(IR、万博)を元に倒幕(政権奪取)を目指す。幕府との繋がりのあった島津斉彬(橋下徹)は亡くなり(政界引退)、その意思を継ぐ西郷、大久保(松井、吉村)だが幕府の抵抗は強い。
時を同じくして、攘夷派(左派)として力をつけた長州(自由党)の桂(山本太郎)も幕府からの弾圧の前に苦渋を舐めていた。
薩摩、長州、ともに既得権益打破では目指すところは一致していたが、それまでのわだかまり(右派左派イデオロギー)で手を組めない。
そこに目をつけた坂本龍馬(誰だ?)の仲介によって、ついに薩長同盟は成立し、倒幕(政権奪取)を果たした。
歴史コンテンツの最大勢力である戦国時代と三国時代はどっちも内戦コンテンツ。
岳飛みたいに外敵と戦った英雄とか、ガンジーみたいな独立闘争の偉人とか、びっくりするくらい日本には存在しない。
下手すりゃ北条時宗よりチンギス・ハンのほうが人気あるんじゃないの。
幕末も、攘夷や維新そのものよりそれを取り巻く内ゲバが注目されて、一番人気も内部粛清大好き新選組。
義経とか信長とか龍馬とか、志半ばで内ゲバに巻き込まれて暗殺される人たちが大好き。
オタクコンテンツでも、ウルトラマンはウルトラマン同士、仮面ライダーも仮面ライダー同士で戦うようになったし。
Fateやローゼンメイデンみたいなバトロワ系コンテンツも大流行したし。
いまの流行りは仲間同士の足の引っ張りあいを楽しむデスゲーム漫画。
まあ、理由なんてないんだけどね。
「日本民族の思考が」とか「日本のこれまでの歴史が」とか偉そうに語りだすやつがいるけど、
こんなのピックアップする部分によって何とでも言えるでしょ。
ウルトラマンはいまでも怪獣と戦ってるし、ライダーも怪人と戦ってるよ。
マジ、何とでも言えるんだよね。
終わり終わり。
龍以、以龍とお竜さんについて世の中の過半数と解釈違いを起こしている腐女子の戯れ言だと思ってほしい。
Zeroは元々少し知っていて、Apocryphaはアニメを見た。現在友人からstaynightUBWの円盤を借りて見ている。
その程度の人間なのでコハエース、帝都聖杯奇譚も未履修ということを前提に聞いてほしい。
今回のイベントで私はお竜さんにドドドドドハマりしてしまった。超絶タイプの女の子だった、無理、かわいい、好き。宝具の時のピースピースかわいい、好き。自分のことお竜さんって言うの好き。龍馬の押しかけ女房!?なにそれ好きじゃん。
龍竜…いや龍←竜…?龍馬の奥さん≠お竜さんらしいから龍馬がお竜さんに矢印向けてなくてもアリだな?
なんて考えながらこれから大量に増えるであろう龍竜に思いを馳せた。
ところがどっこい周りがハマったのは以蔵と龍馬!なるほど!!
まあそりゃ腐女子の友は腐女子なんだしホモにハマるのは当たり前だったわ。
私も熟考(5秒)した結果「まあアリやな!」ってなった。腐女子だもん。
ここに関しては上下どっちでもいいかなぁ〜なんて思って二次創作を見るわけですよ。
そしてここで問題が発生する。
私はてっきり以蔵→龍馬←お竜、という図が多くなると思ってた。
以蔵とお竜さんの龍馬の取り合い、悪くないやん?いけるやん?って思って。
でも!!現実は!!!2人を許容するお竜さん!!!え!!?!?!
なかでも界隈でよく言われているのが
は?????いや、は??
お竜さんは公式のマテリアルで「押しかけ女房」って言われてるわけじゃん?龍馬一目惚れしたって書いてあるじゃん?だって英霊になっても一緒にいるんだよ???そんなん計り知れない愛があるわけじゃん?
2人は一心同体だから龍馬とお竜さんが一緒に以蔵を攻めるって言うのも見た。
龍馬が望んだことだから??あの子龍馬のいう事聞くけど基本的に欲望に忠実じゃない?(宝具の「食べちゃダメだからね!あ、食べた」から見て)
龍馬のことが好きだからって龍馬のしたいことは全部肯定するような子じゃないと思うんだよ。
龍以も以龍も好きだけどそれを創作してる人のお竜さんの扱いが雑すぎてほんと辛い…私も2人のホモ見たいのに見れない…。
でも難しい問題だよね。既婚者とか彼女持ちでBLするって難しいよね。
やんわり友人まで下げたりいなかったことにしたり、腐女子化とかね。私は腐女子化まじで無理だけど。
いやホモにしなきゃいいじゃん腐女子キモって思うかもだけど寝取りとかそういう男性向けだって彼氏いるけどモブに犯させたいと思った結果のジャンルみたいなもんじゃない?知らんけど。
こんなことが初めてだからどうしたいいか分からない。みんな龍馬以蔵CPのときお竜さんのことどうしてるの?納得のいく説明してほしい。
ワイ萌え豚、3年前に刀剣乱舞が流行り始めた頃、艦これのついでに少しプレイしたことがある。
ゲーム自体は5面くらいで飽きてしまったが、リアル燭台切の再発見なんかは端から見てても感動したので、日本刀を見に行くようになった。
幸い関西住みなので展示は多い。
石切神社を皮切りに、北野天満宮、京博、大阪歴博、薬師寺、霊山歴史館等々を見て回った。
遠いところではラブライブの聖地巡礼ついでに、三島に蜻蛉切を見に行ったこともある。
金沢の野村家にあった刀が、さらっと「加州清光」とあったのには驚いた。(もちろん沖田のとは別の清光だろうけど)
刀剣女子ばかりの場所に行ったら白い眼で見られないだろうか…とか行く前は思ったが、余計な心配だった。
この前の薬師寺刀展なんて平日に行ったせいか、若い人はほぼ見当たらず、おじさんおばさんだけが列をなしていた。
しかし列に並びながらふと思った。
「これは龍馬の刀です」「これは信長の刀です」とか言われても、正直どれも同じに見える。
村正なんてその場では「ほーこれがあの妖刀かフムフム」とか言ってたが、今どんな刀だったか思い出そうとしても全く思い出せない。
これが陶磁器とか漆器なら模様や細工の美しさが分かるんだが、刀文の美しさとか言われても「美しい…のか?」という感じ。
でも実際見るとテンション上がるし、また見に行ってしまうんだよな。
アニメ花丸で空気だったのでモヤモヤしてたが、2期でようやく主役回があって良かった。
そういや花丸2期面白かったのに、売上は1期の半分らしいね。刀剣女子さんは買ってあげてくれ。
俺? 萌えアニメで忙しいので…。
http://world-childrens-summit.com/
小木曽健登「映画「かみさまのやくそく」を見たことで、前世の記憶を思い出す」
羽生すみれ「胎内記憶を持ち、生まれた時から「かみさま」「天使さん」「お腹の中の赤ちゃん」「見えないけれど暖かく見守ってくれる存在」と会話する」
→ググったけど特に変な記事は見つからず。改革者として報道 https://gunosy.com/articles/RhSB7
参議院議員 二之湯武史
→日本会議国会議員懇談会 あっ(察し
『無意識と対話する方法: あなたと世界の難問を解決に導く「ダイアローグ」のすごい力』
『仏教と科学が発見した「幸せの法則」: 「心」と「私」のメカニズムを解き明かす』
龍馬プロジェクト→日本会議的な復古主義+「ロックフェラーやロスチャイルドの~」みたいなセミナーの受講をしているという記事もあり。
http://ch.nicovideo.jp/amanomotoyasu/blomaga/ar1138157
池川クリニック 池川明
コミュニティ館湊 菅沼奏香
→「講演会 出口王仁三郎の経済学 世界大破局後の経済への処方箋方箋」
https://ja.eventbu.com/city/event/9311500
著者出口恒は王仁三郎思想により言霊学や医学天文学経済学などを統合したホントの真実の学門の確立を仲間とともに目指している。
ひょえ~~~
司会
→ お察し