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2023-08-03

漢字8文字武器名前

あるゲームに、武器漢字8文字名前を付けると必殺(クリティカル)率が上がるっていうキャラがいるので漢字8文字武器名前を考えることになった。

そのキャラが使うのは主に剣か魔法(書)だが別に職業によってどうとでも。好きな言葉漆黒

意外に8文字は長い。前に二つ名や流派名前などを付けるとやりやすい。

ところで、このゲームには金鵄武者という職業があるのに、武器名前に鵄の字が使えないんだよね。金鵄武者用の武器名前を付けられないじゃん。

追記

平等院鳳凰堂で6文字。堂を取った5文字に幻魔剣を付けて平等院鳳凰魔剣の完成だ。

2021-06-21

土佐警察創作刀剣男士“ウメタダ”が怖いくて、陸奥守吉行二次創作が書けない

刀剣乱舞とは事前登録が始まった時からの付き合いだ。

初期刀選びのときから陸奥守吉行一目惚れし、舞台アニメも彼が出るものは全て行った。

が、二次創作は書く方でも読む方でもあるが、早々に怖くてやめてしまった。

陸奥守吉行ファンツイッターをたくさんフォローした結果、不可思議現象にぶち当たったからだ。

まず、陸奥守吉行同人作家の中では、創作刀剣男士“ウメタダ”が当たり前のように出てきた。誰?刀剣乱舞にそんな刀剣男士はいない。実在する刀のようだけど、実装されていない。にもかかわらず、作家内では性格など共通認識で出来上がっていて、「ウメってこういうとこある」「そんでウメがさ」みたいな当たり前にいるような会話がされていた。

正直意味がわからなかった。しかしあまり作家陣が当たり前に話しているので、解らない人間陸奥守吉行を語ってはいけない気もしてきた。あの時代周囲に合った刀をすべて網羅し、人格を与えるくらいにディープになっていなければ浅いと思われるのかもしれない。疎外感もあった。モヤモヤして同じ刀剣男士ファン友達を作るのを断念した。

次に土佐である。とにかく創作刀剣男士ウメタダを語る人たちは、同じように「正確な」土佐弁を求めた。

二次創作なら気にしませんから、書いてください!」とか言うが、公式が少しでも間違えようものならぶっ叩くし、公式アンケート実施されたとき修正依頼を陸奥守吉行ファン以外にも出してくれるように要求までする。メール何回も出しているけどしゅうせいされないんです!と。土佐弁の同人誌を出したから買って勉強してくれみたいなことも言う。そのムーブを眺めていて、二次創作なら気にしません、なんて到底思えない。読みながらこいつ間違ってんな勉強なんでしないのかな……くらいは思ってるだろう。

自分で書くとき文章土佐弁に変換してくれるところを利用させてもらっていた。間違いも多いらしく(そりゃ素人が作ったものだ)界隈ではあまり良く思われていないようだった。土佐弁なんてまったく解らない自分からしたら、神のようなサイトだ。イチから知らない言語を学ぶところから創作しろと言われたら、日中働いて時間を捻出して同人活動をしている私には無理だ。本当にサイト主さんには感謝しか無い。マイナス感情などイチミリも無い。

そんななか、陸奥守吉行から手紙公式がここを使っているような疑惑が出た。めっちゃぶっ叩かれていた。正直関西弁京都弁創作にはあやしいものはたくさんあって、まちがっていることもある、とそういうものだと思っていままで創作に触れてきたので、そこまで叩くことか?と思った。

陸奥守吉行担当してくださっている声優さん土佐ネイティブで、アニメでもだいぶ監修されていたので、ゲーム声優さんに直してもらえ!と言われていたが、彼が声を入れていない手紙文章を監修してもらおうと思ったら、わざわざ正式に監修依頼をしなければならない。彼が台本を読んで修正するのとはわけが違うのだ。金銭問題も出てくるだろう。その辺の手間や予算がなかったのでは?と思う。

とにかく寛容さがなく、自分が正しい土佐弁を使えるという自負から下に見ているような物言いが怖かった。

そもそも、「正確」な土佐弁とは何なのだろう。かつてアニメでエセ関西弁がどうこう言っていた時、関西の友人たちは地域年代でも違う。そもそもネイティブがやっても嘘っぽく聞こえるのが関西弁から、あまり気にしていない。と言っていた。

土佐弁についても、実は友人が数人おり、聞いてみたことがある。やはり地域年代でかなり違うし、そもそも陸奥守は龍馬時代の、そうとう昔の土佐弁を理想として、でも現代人でも理解できる程度にアレンジしてあるようなものだと思う。と彼女たちは言っていた。プレイヤー意味がわからなかったら、そもそも理解できないキャラなど好きになるどころか親しみも持ってもらえない確率が高い。だからそうするのは当然だと思った。

陸奥守吉行が使う「正確」な土佐指導とは、なにをもってそれを「正確」とするのだろう。公式けが決められる基準ではないのだろうか。

かつて陸奥守吉行同人小説を書き上げようと思ったことがある。というか、何度も思っているし、ネタも溜まっている。

でも、いちいち陸奥守吉行セリフを書くたびに辞書を引き、調べていては勢いもなくなるし、テンポも悪くなる。そして楽しくない。ではあとからすべて治すにしても、私は長編書きで、数百ページ分の文章から陸奥守吉行セリフを取り出し、全て調べて修正するとなると、どれだけ時間がかかるか考えてやめる。

他の作家さんのコメントツイートでも、土佐弁が難しくて手が出ない、というのをいくつも見た。

陸奥守吉行二次創作は消して多くない。グッズも多くない。ファン同士のコミュニティも“ウメタダ”系いがいはあまり見ない。

それは敷居の高さ、目の厳しさ、寛容さの無さ、出来上がっている謎のコミュニティからも来てるんじゃないだろうか。

今では陸奥守吉行肥前忠広、南海太郎朝尊の土佐組と言われる通常三振りに、当たり前のように四振り目がいたりする。公式がいっそ全く違うウメタダを出してくれれば、このなんとも言えない怖さはと内輪の創作男士が当たり前のように公式と同じにみたいに扱われる気持ち悪さはなくなるかもしれない。

2018-03-08

初期刀ファイブは夢なのか

結論:人気、でしかないのだから、こういう事を書くかどうかかなり迷った。しかし他に吐き出す所もないので、所詮チラシの裏と割り切って好きに書くことにした。

刀剣乱舞の新しいメディアミックスが発表された。発表を受けての正直な感想の一つが、

「ま、また山姥切国広〜〜〜〜〜〜………………」

だった。(実写映画化すること自体を含め、その他の感想についてはここでは一切触れない。)

誤解なきよう書き添えるが、キャラのものに対する好き嫌いの話でもなく、各種メディアミックス好き嫌いの話でもない。「売り方」に対する愚痴、あるいは悲しみかもしれない。

というか個人的には山姥切国広は非常に好きなキャラクターで、初期刀を選ぶ時には最後まで彼ともう1人で延々悩んだし、各種メディアミックス先での活躍は素直に嬉しい。

また、自分自身は各種メディアミックスもかなり雑多に楽しんでいる方だと思う。勿論それぞれに色々思うところがないわけではないが、違う本丸が沢山見られるのは楽しい

から彼が嫌いだとか、これまでのメディアミックスに対して物申したいとかいうことでは断じてない。(今回の実写映画化そのものについての話でもない)

前置きが長くなったが、つまり初期刀間の格差が悲しいというだけの話である

山姥切国広は好きだしメディアミックスも楽しんでるし、人気の問題だって分かってるけど!!!初期刀の出番格差大きすぎない!!!???好きだよ好きだけど嫉妬するわ!!!!

チラシの裏から以下好きなように無茶苦茶な長文を書き連ねるが、言いたいことはこれに尽きるし、実写映画もどうせなら初期刀5振りと三日月宗近かいう組み合わせにしてくれればよかったのに………と思うというだけの話である



山姥切国広だけではなく、加州清光も大概では、と言われるに違いないし、まあ実際そう思う。山姥切国広の名前を出しているのは、実写映画化の登場刀剣を受けての話だからというのが一つと、どうにもやっぱり山姥切国広の登場が加州清光よりも更に多いという勝手イメージがあるからで、今までの話に全部加州清光を足してくれてもいい。

以下、初期刀5振りがそれぞれ登場したメディアミックスを書き連ねてみた。(花丸は全員出ていて、登場だけでは他への登場と同じウェイトとは言い難いため、実質主人公の一人である加州だけ記載。活撃も背景に映ってたとかは除外。)

加州清光:

花丸(一期) 初期刀

(花丸 幕間回想録 初期刀)

花丸(二期) 初期刀

刀ミュ 阿津賀志山異聞

刀ミュ 幕末天狼傳

刀ミュ 単騎出陣

刀ミュ らぶフェス 2016

刀ミュ らぶフェス 2017

CM

歌仙兼定:

刀ステ 義伝

刀ステ 2018年夏新作

蜂須賀虎徹:

刀ミュ 幕末天狼傳

刀ミュ らぶフェス

刀ミュ らぶフェス2017

陸奥守吉行

活撃

刀ミュ 結びの響

山姥切国広:

刀ステ 虚伝初演

刀ステ 虚伝再演

刀ステ 義伝

刀ステ 外伝

刀ステ ジョ伝

刀ステ 2018年夏新作

活撃

CM

実写映画

ざっくり言って、

加州は花丸(実質主人公の一人)と刀ミュにおいて大きな役割を担っており、原作ゲームCM加州verがある。

・歌仙は刀ステに登場し、先日刀ステ2回目の登場も決まった。

蜂須賀は刀ミュに一度登場している。

陸奥守は活撃において第一部隊として活躍し(ただし彼は恐らく活撃本丸の初期刀ではない)、刀ミュの新作に登場する。

・山姥切は刀ステにおいて大きな役割を担っており(唯一全作品に出演)、活撃でも第一部隊隊長である他、原作ゲームCMもあり、この度実写映画への登場も決まった。

ということになると思う。

歌仙と蜂須賀はどちらも2.5次元展開に登場しているとはいえ、各回のゲスト感が否めないので、まあ主観的判断ではあるが、出番が多いところに絞れば

加州:花丸 刀ミュ CM

陸奥守:活撃

山姥切:刀ステ 活撃 CM (実写映画)

辺りではないだろうか。(実写映画は勿論まだ何も分かっていないが、現状登場刀剣は8振りだし、唯一の初期刀なので、初期刀の中では大きく活躍するだろうという勝手な予想で括弧書きした。いや普通に初の実写映画登場は大きくないか。)

こうして見ると、やはり加州と山姥切は登場回数で頭一つ抜けている。「活撃は陸奥守の方がメインじゃん」と言われそうだが、明言はされてないものの恐らく活撃本丸の初期刀は山姥切だろうし、強い第一部隊隊長として結構美味しいポジションだったと思う。メインじゃないとか言うなら蜂須賀か歌仙にそこ譲ってくれ!!

あと加州は刀ミュ全てに出ているわけではないので(その存在は大きいが)、全部に出ている山姥切の「沢山出てる」感は強い。刀ミュで初期刀についての言及はなかったような気がするが(正直記憶曖昧なので誤りの可能性有)、刀ステでは明確に山姥切が初期刀だからかもしれない。

というか花丸二期は山姥切がかなり沢山登場しているような。なんだかちょいちょい見切れているし、メインで出るパート結構多い。(とはいえ花丸は圧倒的に加州の登場が多いが。)いや沢山見られるのは嬉しいのだが、一期で薬研とか鶴丸が出番数で叩かれていたのを忘れていないので、大丈夫かとハラハラしつつ、「あっこれはいいんだ…?」と思わなくはない。(薬研については出番数だけの問題ではないということは理解しているし、花丸一期のキャラの扱いの賛否全然別の話だがここでは割愛) ちなみにグッズ展開は加州の方が山姥切よりもやや優勢のような気がするが、最近まりグッズについては知らないのでなんとも言えない。メディア展開の登場量とはまた少し違うので置いておく。


正直初期刀以外の刀剣男士の名前を出して、初期刀という括りではなく刀剣男士という括りで考えると、他にももっと凄い出番格差がある、という話にならざるを得ない。だが、各メディアミックス先の本丸には(名言はされずとも)初期刀的な立ち位置があって、5振りから1振りが選ばれているという現状(少なくともそう見える状況)では、やはり偏っているという印象は否めないだろう。

初期刀はそれぞれの審神者にとって特別思い入れのある存在だろうと思う。いわゆる推しキャラでないとしても。複数メディアミックスが展開され、「とある本丸」が沢山出現する中で、所詮とある別の本丸であるのだとしても、自分の愛する初期刀がどこの本丸においても初期刀でなく、特別存在でなく、また他の初期刀に比べて出番の多い存在でないことは、悲しい格差であると感じる。

山姥切のようなアイデンティティに悩みを抱える造形のキャラクターは物語を作りやすいことも、所詮人気の大小だということも分かっている。別に気を遣って欲しいとか声高に言うつもりもなく、出番に格差があったとしても、多分今後も普通に原作プレイし、各メディアミックス享受するだろう。只々、「またか」「悲しいな」と思うだけで。繰り返しになるが、各キャラクターにも、各メディアミックスに携わる人々にも恨みがあるわけではなく、現実がこうなので普通に辛いという話でしかない。

CM加州と山姥切の2振りしかないことも、なんだかなと思い続けている。5振り分もあっても流す枠がないのだろうし、原作ゲームよりもメディアミックス(特に2.5)に熱を上げている審神者向けという意味合いもあるとは思う。でも、「とある本丸」ではなく初期刀が5通りあって、なんなら近侍は70通りの可能性がある原作ゲームCMが2振りだけというのはまあ悲しい。そもそもCM効果が謎なので(放送本数的にも。自分が見ていないだけの可能性はあるが)、割と道楽のような気もするがゆえに、余計に「どうせ道楽なら、70振りは無理でも5振り分作ってくれれば良かったのに」と思ってしまう。

好きなキャラを下げたくもないし、初期刀間の出番格差を感じたくもないので、実写映画は初期刀5振りと三日月宗近、辺りを登場刀剣男士にしてくれればよかったのになあ……………とつくづく思う。初期刀5振りなら文句つかなくないかお話としても割とバランスの良いメンバーのような気がするし、初期刀勢揃いで格好いい戦闘シーンが見られたら嬉しいので、いつか初期刀5振りが一緒に活躍するメディアミックスができないものだろうか。刀派も元の主も関係なくても、関係いからこそ、三日月とはまた違う刀剣乱舞象徴である5振りが並んだ姿には、やっぱり特別な思いがある。










チラシの裏落書きであるからついでに私怨だが、出番の多さやメディアミックス先の内容でマウント取ってくるのだけは許してないからな。山姥切の名前を出しがちになったことは私怨のせいではない、とは言い切れない。

 
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