はてなキーワード: 軍服とは
画像だけなら攻略サイトに全画像あるしな……。以下チラ裏の個人的感想。
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パーシヴァル:ダブルのスーツで胸元パッツパツかよ……なにその逆三角形、星史朗さんかよ……
モリアーティ:まだトラオムやってなくて君のことよく知らないんだけど、和装いいね!顔隠す編み笠が不審者でさらに良い
マンドリカルド:TLでさんざんいじられてたからわざわざ言わんでもと思ったけど、気遅れ顔かわいいぞー!かわいいぞー!!
メジュリーヌ:平安お姫様美し……と思いきやふとももけしからん。いいぞもっとやれ
オルジュナ:なんかスキーっぽい服着てる?背景それで合ってる?あとそれ短パン?尻尾??インド兄弟のお着替えはいつだってハテナの嵐
バゲ子:片側5kgありそうなお胸よ……と思ったんだけどシースルーから除くガッチムチの太腿な!お胸より全然目がいく、すごい
アナスタシア&ヴィイ:ひえぇ似合う!かわいい!ヴィイの天女コス?もめっちゃかわいい
ニキチ:はい
トリ子:袴コーデ?似合うよ、似合う、色合いが最高!ところでもう少しお胸なかった?第二再臨が盛ってるだけ?
クリームヒルト:踊り子みたいな衣装めっちゃかわいい、トラオムクリアしてないからどう接していいか分からんけども。ジークさんとお揃いだそうで、なるほど
カーマ:優良誤認で逮捕案件。足元のモノアイの子くそかわ、マフラーしとる……
太公望:アホの子風コーデだけどあなた間違いなくアホの子なんで合ってる
アーラシュ:似合いすぎて死んだ。新シンさんと手合わせ動画誰か作って……
乳上様:はい
以蔵さん:ツッコミどころ多すぎてもはや言語が崩壊。クソダサコーデというには割とダサくない気がするけどとりあえず誰コーデなのか
沖田さん:なんで狐耳と尻尾生えてんの? あとジャージのカラーリングそれOKなの? 色違うから最初気付かんかったよ、でも沖田さんかわいい
北斎ちゃん:和柄エキゾチック〜!かわいい!!ところで後ろのS字は何?帯?服の一部で合ってる?
馬琴:表情からジジイの方かと思ったけどミニスカートに赤のタイツ……いやジジイか。それはどうでもいんだけどワンコ詰め詰め大変ねかわいいね
タニキ:どうした、なにがあった……?あなた他人に手を伸ばすようなキャラでしたっけ……?(いや面倒見はいいと思うんですけども)あとお股から玉が溢れてるみたいなデザインは本当に大丈夫なのか聞きたい
コロンブス:絵の圧が強すぎて分からん。下の方に入れ歯あると思ったけど足?いやここが足ってどう立ってるの……?
ジーク:すなまいさんのこんなイケメン顔初めて見た(眼鏡はポンコツだからカウント外)。クリームヒルトさんにはそんな感じなんだ……?スーツ格好いいね王子様みたい
モレーさん:パンツ見えてますよ。あと謎の手がえっちすぎる……
Sバニヤン:ごめーんシナリオ不快で全飛ばししちゃったから向き合い方分からん!肩の蛸足とワニの合体生物は何?
Sイシュタル:わざわざSにする必要ある?って思ったらカラーリング全然違うんだった。凛ちゃん風ミニスカ当たり前だけどしっくりくるね
ゼノビア:着てても鎖は巻くのか……
蘭丸X:かわいい蘭丸のかわいいとこ全部見えなくなってるやんけー!軍服ドレスは!?ギザっ歯は!?眼帯はーーー!?
土方さん:な に が あ っ た
ビリー:かーわーいーいー!!ひたすらかーわーいーいー!!
ノッブ:イケメンが過ぎるじゃろ……ノッブ性別どっちだっけ……?(混乱)
マシュ:かわいいぞー!後輩めっちゃかわいいぞー!!白のロングブーツも可愛いぞー!!マシュは露出よりこういう方が好きだー!!かわいいのいっぱい着せてください!!
千代女さん:(盛りすぎでコメントできない)(なんでマシュより後ろなんだろ)
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最近、赤松健候補をレドマツ呼ばわりするのがニガーと同種の深刻な差別問題だという主張が頻繁にされていて、酷暑の残酷さに心を痛め後遺症を心配するところなのだが、「ニガーを当事者が言うのはOKだが外部が言うのはダメ」という言説はちょっと違うので一言言わせてくれ。
この「罵倒文句を己らの呼称として使うようになる」っていうのはアメリカの伝統なんよ。
Yankeeは元々北部のアメリカ人の事で、主に南部人(デキシー)が使う罵倒語だった。
ところがこれを北部の連中は気に入ってしまい、自分らの事をヤンキーと自称するようになった。NY州の大リーグチームはNYヤンキースだ。今ではアメリカ人=ヤンキーという使い方も一般的だ。
一方外国がヤンキーという場合は大抵が罵倒語だ。でも当のヤンキー達は気にせず使い続けた。
日本の『アルプス一万尺』はアメリカの愛国歌、ヤンキードゥードゥル Yankee Doodleの歌詞を勝手に改変したものだ。
元は独立戦争に先立つフレンチインディアン戦争時に参戦したアメリカ植民地軍を揶揄した歌だった。
軍服も揃えておらず統率も取れていない、キビキビも出来ないアメリカ人達を正規軍人の英国人達が嗤った歌詞だ。
doodleとはダラダラテレテレしてる、ボケっとしてる、暇なのでイタズラ描きするってな意味だ。特別な日にGoogleロゴが特別なモノに変わるアレもdoodleだがこれは最後の意味のイタズラ描きって意味だな。
そんなアホアメリカ人が手入れもちゃんとしてるか判らん鉄砲持ってテレテレタラタラやってきたよ、あーあ。ってな感じの歌なんだな。
「いなかっぺのキョロ充が街に行った。羽付き帽被っただけでダンディのつもりだ。イカしてるねぇ神聖モテモテ王国だねぇ」
ところがアメリカ人たちはこの侮蔑的な歌を気に入ってしまった。それで自分らの歌としてしまったのである。
独立戦争で歌われ演奏され、独立後の米国軍の行進曲にしてしまった。
ペリーが日本にやってきた時に上陸後は鼓笛隊の演奏で行進したのだが、その時の曲はヤンキードゥードゥルだったのだ。
こんな風に建国の初めからしてこうなので、「罵倒語を気に入って使い始める」というのは後にアチコチで見られるようになった。
思いつく限り列挙してみたい。
The blackとかblack manとか使われていたが、肌の色を直接に示すので差別的だった。特にトイレやバスの座席、施設の入り口の区分けなどで「black」「colored」と書かれていたので猶更である。
だが公民権運動で「ブラック イズ ビューティフル」のスローガンが使われると当事者のプライドと結びつき、やがてblack musicなど一般化された。
南部の白人の事で、農作業で首が赤く灼けた様をからかった語で、保守退嬰的、閉鎖的、進取の気性が無い、低学歴、民度が低い、反国家的など酷い意味が凝縮された罵倒語。
それは「なんでも自分らでやる」というライフスタイルへの愛着と自負で、南部の農家は食料の入手から機械の手入れ、家の修繕、家具の作成、車の修理や改造など、何でも自分でやる。これは日本の農家なども変わらない事で、全体的に器用貧乏だったり詰めが甘かったりするが都会の人間からすると広く何でも出来るスーパーマンみたいに見えるものだ。
以前、トラクター会社が機械部分をブラックボックス化して信頼性を上げる代わりにメーカーじゃなきゃ修理できないようにしたら大炎上した事があった。https://jfaco.jp/column/2435
「レッドネックスタイル」を理解していなかったのが原因だ。これは米国では結構大きな問題になり、欧州の「修理する権利」と結びつける形で法制化が進んでいる。
日本メーカーやアップルが欧州の「修理する権利」で叩かれて電池交換や社外インク可能にさせられているが、この背景にもこの「何でも自分でやりたい」というマインドがあるのを忘れてはいけない。金と財産権の問題にしか見えないのは飼い慣らされている為だ。
だから今では米国外で何でも自分で作ってみる、直してみるのを動画にしているDIY youtuberなどもレッドネックを自称している。
Queerは元々罵倒語で変なやつ、男性同性愛者(婉曲)とかの意味だったのだが、意味が逆転されてポジティブな意味になった。
1985年のバロウズ著『Queer』の日本語は『おかま』だ。この題は訳者の山形浩生が付けたのか?ちょっと意味が違うと思うのだが。つーか、1985年でも男性同性愛を一緒くたにおかま呼ばわりはしてなかったんじゃないか?どうも腑に落ちない邦題だ。
Wikipediaには頭でっかちな事ばかり書いてあるが、実際はドラッグクイーンとかのワザとらしい性的倒錯仕草をクィアとよんでたのが、マジのトランス女性などが世間に認められるようになると(イスラエルのDana Internationalなど)弾き出されて「LBGTに収まらない性的違和」を是認する意味になったとう感じだ。
この辺の変化、日本だと90sドラッグクイーンの代表格井原秀和円奴S(まるやっこスーパー)が女性目指すようになったのが象徴的。90sのクィアポジティブ化は米国のハウスシーンと共にあった。
ロバには馬鹿、間抜け、グズ、ウスノロ、ノロマ、うすらバカ等の含意がある。
勘違いしてはいけないのは、当初の民主党は南部の農民が支持層の保守政党で黒人奴隷解放に大反対していた。民主党、共和党共に今と支持層、支持地域が逆転しているのである。
大統領選で、そんな南部の民主党出身の大統領候補、アンドリュー・ジャクソン(Andrew Jackson)をスマートで都会的な北部の共和党の議員たちがjackassと詰って呼んでいた。jackassは雄ロバの事だが、馬鹿、間抜け、グズ、ウスノロ、ノロマ、うすらバカ等の意味もある。
これをレドマツさんじゃなかった、アンドリュー・ジャクソンは気に入ってしまい、「アンドリュー・ジャッカスです(観客ワハハ)」とか自陣の象徴として使ったのである。
それでその後もそのうすらバカでグズで間抜けの象徴であるロバを大統領選で使うようになって今に至るというわけだ。
ビデオチャットで「いい女やな~」「ぎゃ!ちんこある罠や!」っていうイタズラが元々なんだけど、すぐに生えてないなら興味ないっていう増田みたいなのが増えてtrapは売りに。
これはアメリカの伝統関係あるだろうか?3%ぐらいは関係ある気がする。付いててお得だし。
1987年のブライアン・デ・パルマ『アンタッチャブル 』では主任捜査官エリオット・ネスがガサ入れでヘマした所を記者に写真に撮られ新聞のトップ記事にされ、その記事をオフィスに貼るシーンがある。
これもアメリカの伝統があっての事なんだろう。屈辱に耐えるのではなく、「侮辱を気に入る」のだ。それが先人がしてきた事だから。
という訳で単にいつの間にか意味が逆転してしてしまうのではなくて、アメリカの場合「侮辱を気に入る」「恒久的に自分の表象にする」というコードがあるのだ。単に悪口を逆手にとって「○○ですが何か?」というのと違うのはその語をずっと使うって事だ。逆手に取るのとは違うマインドなんである。
だからニガーを当事者だけが言ってもいいというのはこのアメリカ的伝統の過渡期にある可能性があって、そのうち普通に使われるようになるかも知れないって事である。
だったら差別語は何言ってもいいんだな、とか言って差別発言で炎上して失職したり家が突き止められたりというバカが出るのもネットの常である。
5月31日は世界禁煙デーではあるが、国家による禁煙はナチスが世界で初めて行ったことであり、また最も成功した禁煙キャンペーンである。
具体的には、
公共の場や大学、交通機関、病院、レストラン等での禁煙、たばこ税の増税、広告や販売に対する規制、たばこの害に関する啓蒙活動等々行ってきたのです
国民の健康を害するのは男は軍人として女性は母体として悪影響があるため国防や出生率の低下などの悪影響があるため行ったのです
ナチスの軍服が恰好良いからと真似て、結果ナチスドイツに傾倒してしまう恐れがあるのと同様
ナチスの政策が良いからと、同じ様な政策を行い、結果ナチスドイツに傾倒してしまう恐れがあるです
ロシア政府「ウクライナで悪いことをしている集団はナチ/ファシストなのでやっつけなくてはいけない」
ロシア政府「ロシア軍は民間人を一人たりとも傷つけていない。やったのは全部ウクライナのナチ/ファシストである」
ここから導かれるのは、両手を上げて武器のないアピールをした無抵抗の民間人をウクライナで殺戮したり、ウクライナの病院にミサイルを撃ち込んで妊婦や小児を殺したり、軍事施設でもないアパートに砲撃かましたりした奴らはみんなナチ/ファシストということになるわけだから、見つけ次第ロシア軍の軍服をまとったそいつらウクライナのファシストを(正義のロシア軍と協力して)排除するのがロシア的に正当な行為ということになる。
旧日本軍のコスプレ撮影を禁止する条例案を南京市が制定へ 「大虐殺」への異論も禁止 - 産経ニュース
>>中国では2月、南京戦の激戦地となった紫金山で旧日本軍の軍服を着て記念撮影したとして、20代の男性2人が拘束された。
>>日本軍コスプレの愛好者や、日本文化を称賛するあまりに中国社会を卑下する中国人の出現は「精日(精神的日本人)」現象と呼ばれ、中国当局が批判を強めている。
>>「精日」現象をめぐっては今月16日、中国版ツイッター「微博」に「安倍(晋三)首相はおれのおやじだ」などと書き込んだ安徽省馬鞍山市の18歳男性が警察当局に拘束された。
https://www.sankei.com/article/20180829-TT57UQG34JJS7KDYGEIUX3X3OU/
戦闘員と判別できる軍服やマークを着用せず軍隊に攻撃したら、ジュネーブ条約による保護の対象外となり捕虜として扱われず単なる犯罪者として裁かれます。
はい嘘―
3戦闘員は、文民たる住民を敵対行為の影響から保護することを促進するため、攻撃又は攻撃の準備のための軍事行動を行っている間、自己と文民たる住民とを区別する義務を負う。
もっとも、武装した戦闘員は、武力紛争において敵対行為の性質のため自己と文民たる住民とを区別することができない状況があると認められるので、当該状況において次に規定する間武器を公然と携行することを条件として、戦闘員としての地位を保持する。
(a)交戦の間
市民には当然自国を守るために戦う権利がありますし、急ごしらえで軍服や標章を用意できない状況があるので武器を隠し持って非戦闘員を装ったりしない限り戦闘員として認められます
乗用車で通りすがりに、路肩に止められてたロシア軍装甲車に火炎瓶を投げつけるウクライナ人女性の動画
(なお失敗して自分の手に火が付いた模様)
https://anonymous-post.mobi/archives/16993
これ、ウクライナ側からすると「パルチザン」だけど、ロシア側からすると「テロリスト」です。
戦闘員と判別できる軍服やマークを着用せず軍隊に攻撃したら、ジュネーブ条約による保護の対象外となり捕虜として扱われず単なる犯罪者として裁かれます。どこの国でもたいてい軍法で死刑。それに市民全体への反撃を誘発する危険行為です。(もっともウクライナ大統領が市民による攻撃を積極的に煽ってるので、市民がそうしてしまうのは仕方ないとも言えるけど。ウクライナ政府側は市民が正規軍を攻撃することで生じるリスクをわかってて推奨してるのかな。ロシア軍が市民に反撃して犠牲者が増えると、西側諸国の同情とロシアへの怒りを集められるから、かえって万々歳?)
現にイラクで街中から攻撃されることに神経過敏になったアメリカ軍は、ちょっとでも怪しいと感じた民間人の乗った乗用車やバスや民家や民間施設を銃砲撃しまくって多数の無抵抗のイラク市民(幼児や赤ちゃんも多数)を殺しました。ちなみにイラク攻撃による市民の死者は10万人で、ウクライナの被害とは比べものになりません。なぜかウクライナのほうが圧倒的に同情を集めてるけど。
日本含む西側メディアが「人間の盾」て言葉を使うときは、たいてい攻撃する軍隊(だいたいアメリカ軍)が現地市民多数を故意に殺害したときの正当化の言い訳です。相手国が市民を避難させず攻撃予定の戦場に放置したから悪いんだ、我々が攻撃したら仕方なく市民が巻き込まれてしまったんだ、ていう。今のロシア政府の主張と完全にいっしょ。
でもはてブの正義くんにとっては「アメリカ軍による民間人殺傷は正当な殺傷、仕方ない殺傷」だからロシア軍よりはるかに民間人を殺害してるアメリカ軍は批判されないけどね。
国民、という種類の人間を区別することはできるけれども民間人と軍人の差がわからない人間というのは多そう
見た目が軍服だからとか軍人らしい見た目をしているからとかではなく兵務についているかどうかで違うし
武装していて攻撃の目的があるとみられるから自衛手段として武力を行使するということと
民間人がそこにいるということはもう完全に違うことなのだけど、民間人を捕虜にしたり攻撃したりしそうとか
実際に民間人が民間人に対して暴力をふるうということが戦争と思っている人も多いかもしれない
それをさせないために戦争をするというのが戦争の形上のお題目なので、民間人が民間人をいじめるから
軍が介入して権利を保護するわけで、今やってるのが東側のウクライナの人たちをそんないじめから守るべく
武力行使をしている、という訳で正当だと主張しているんですよね
そういうとこ狙っていそうな感じはあるけど
「本当に混乱したことがある」「国防色では?」ミリタリーオタクの言うカーキ色とアパレル業界のカーキ色は全く違う色なのかもしれない
https://togetter.com/li/1793680
カーキ(英語:Khaki)とは「土埃」を意味する言葉で、主として軍服に用いられる淡い茶系色を指す。
「軍服色」という意味合いで、森林地帯での戦闘を想定して採用された米軍のくすんだ濃緑色(オリーブドラブ) のこともカーキと呼ばれるようになり
と日本語版Wikipediaに記述があるが、英語版の説明では、英連邦諸国(コモンウェルス諸国)においてKhaki green をカーキと略すこともあるらしい。
<追記>
カーキ増田を見つけたので記す。
https://anond.hatelabo.jp/20230613182714
<追記終わり>
鶯色(うぐいすいろ)とは灰色がかった緑褐色を言う。(ウグイス由来)
抹茶色に近い柔らかな黄緑色を連想する人もいる。(メジロ由来)
ホーホケキョという鳴き声のウグイスは警戒心が強くなかなか姿を現さない。
春先に見られる鳥の関係が混同され鳥に由来する名前の色のイメージも変化した。
<追記>
鳥好き増田を見かけたので記す。
https://anond.hatelabo.jp/20220216120312
<追記終わり>
葡萄色(えびいろ)と海老色・蝦色(えびいろ)の色が近いことと葡萄(えび)と海老(えび)と音が通じるため、後に混同された。
緑色 (green) と青色 (blue) とを分節しない語彙を、言語学者はグルー (grue) 呼び、
緑色と青色を明確に切り分けない言語は言語はグルー言語とも呼ばれる。
浅葱色は青緑。
英語では亜麻の種の色のような淡い黄色。転じて明るい金髪の形容。
ドビュッシーの曲「亜麻色の髪の乙女」の元となる詩を書いた詩人ルコント・ド・リールはフランス人だが
フランス語では亜麻色(白)……亜麻の繊維の色のような薄いベージュ色と、
亜麻色(灰)……亜麻の花の色のような薄紫色。
仏詩人の亜麻色という表現は英語からの借用だったのではないかとの研究。
亜麻色の髪とは、淡い栗色ではなかった
南京大虐殺については、なんか結局よくわかんないところがある。
中華が主張する犠牲者の数はまずあり得ない数字というのは確かで、そのせいで実情までわからなくなっている印象。
おれは「戦闘はあった」に違いないと思うし、そのなかで民間人に被害が出た可能性や、処刑のようなことがあった可能性は否定しないが「虐殺はあった」と言えるかどうかはちょっとよくわからんってのが素直な意見。軍服等じゃなく民間人の姿で交戦していた兵がいたとか、そんな大規模な虐殺が行われたような物音はなかったという記録やら、ちょっと諸々よくわかんないね。
あと、第二次大戦は、アジアの解放が名目上なだけだった可能性は否定しない。が、増田も書いているが結果論として植民地だった国々の独立機運が高まったのは間違いない。それはその国々の力で独立したんだといえばその通りだが、あの戦争がなければ数十年どころか百年は独立が遅れていても不思議はないんじゃないかなーとは思う。
ただ、これは別に戦争を正当化するつもりなどではない。まぁ日本軍の残虐行為ってのにはちょっと引っ掛かるところもあるが。
あの戦争は、アジアを解放するというよりも、日本が、自国が植民地化される可能性から脱却するために行ったもので、その副次的なものとして、西欧の植民地になっていり国々から西欧勢力を取り除こうとしたってことじゃないかなーとは思っている。自国の領土にするとかそんな単純なことだけじゃなく、日本に近い国々に西欧の手が延びている現状は、いずれ次は日本にもって危機感が浮かぶのは当然で、それの払拭。そして西欧との交渉材料にも使える。(実際戦況のいいところで和平という考えは山本五十六の発言からも、軍中枢にあったのは間違いないだろうし)そういう目的のための「大東亜共栄圏」じゃないかなーと思ってます。
理想やなんやでアジアを解放しようとした義の戦なんだ!なんて言ってるのはさすがに違うだろうなーってことですね。あくまで自国をいい条件で保ち続けること。その為に世界の中で大きな位置につけるようにすること。それが、最優先の目的だったでしょう。