はてなキーワード: 三韓とは
古代~14世紀:蝦夷征伐 → 蝦夷征討。代々の朝廷が征伐をしている。
奥州征伐 →
1590年:奥州仕置(豊臣秀吉により小田原征伐後に行われた)
東夷征伐 →
1333年:鎌倉幕府倒幕(当時は「鎌倉幕府」という言葉がなかった)
関東征伐 →
古代のヤマトタケルの東征[5]、鎌倉時代後期から南北朝における後醍醐天皇による号令[6]。室町時代の将軍足利義教と鎌倉公方足利持氏の対立からの永享の乱。1560年~1569年の小田原城の戦いを端緒とする上杉謙信の関東平定を目的とした遠征群。豊臣秀吉による小田原征伐(小田原合戦)。逸話として江戸時代の萩藩毛利家の新年儀礼の挨拶[7]。
1577年:紀州征伐 → 紀州攻め、信長の紀州征伐と秀吉の紀州征伐がある。
1585年:越中征伐 → 富山の役。佐々成政征伐。北国御動座。
1585年:上田征伐 → 上田合戦。真田征伐。上田城の戦い。上田城攻防戦。第一次と第二次(1600年)がある。
1587年:九州征伐 → 島津征伐。九州の役[8]、九州攻め。九州平定。
1590年:小田原征伐 → 北条征伐。小田原合戦。小田原攻め。小田原の役。関東平定。関東征伐。
1591-98年:朝鮮征伐 → 文禄・慶長の役。朝鮮出兵。秀吉の朝鮮侵略。
講演会:韓国併合100年 高橋・東大大学院教授、富山で /富山
◇「謝罪と補償」最初の一歩に
◇「南北分断、無関係でない」
韓国併合100年にちなんだ連続講座の一環として、哲学者の高橋哲哉・東大大学院教授の講演会「私たちの『戦後責任』とは?」が富山市で開かれた。
講座は市民グループ「コリア・プロジェクト@富山」が4月から開催し、先月27日の高橋教授が5回目。今回は日韓が真の信頼関係を築く方策を探るのが目的で、約110人が聴講した。
高橋教授はまず、北朝鮮の韓国砲撃事件について「朝鮮半島の南北分断は日本の植民地支配と無関係ではない」と指摘。砲撃後に朝鮮学校の授業料無償化適用手続きが停止されたことで、「通学する子どもたちへの差別を助長する」と政府を批判した。
更に、石川啄木が併合を憂いて詠んだ短歌と、逆に併合を喜ぶ小学生の作文などを紹介。「啄木は例外的で、ほとんどの日本人は小学生から福沢諭吉まで併合を歓迎していた」と述べた。その根底には当時の小学校で教えられた神功皇后の三韓征伐など、朝鮮支配を正当化する神話的な教育があったことなどを挙げた。
日本の朝鮮半島支配を巡っては、菅直人首相が今夏、反省とおわびを表明した。だが従軍慰安婦や強制連行問題など戦後補償に関しては、ほとんどの裁判で原告側が敗訴するなど解決していない。
高橋教授は、日本が何をしてきたのかを若い世代に伝え、みんなで責任を考える必要性をアピール。植民地支配を反省する世界的な流れを紹介し、「日本の(謝罪と補償という)最初の一歩をグローバルスタンダードにしよう」と呼びかけた。
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連続講座の最終回は、来月22日午後1時半、富山市湊入船町の県民共生センターサンフォルテ303で。「アジア・太平洋地域の戦争犠牲者に思いを馳(は)せ、心に刻む会」の谷川透さんが「戦後補償 その全体像と解決への道」と題して話す。参加費1000円。詳細は、同会の堀江さん(090・5175・3756)。【青山郁子】
まだこんなのが生き残ってるってのが凄いよな。