はてなキーワード: 所得とは
66 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/17(日) 14:56:25.54 ID:0pvpOrw6
こいつ等の経営方針はヘンリーフォードと真逆・・「従業員=消費者=お客様」なのに
で・・出先機関の経済音痴のホモ集団「経団連」の会長が頓珍漢な事を言う訳だ・・・
「日本の消費は望めない・・・」とwww「チョット待てよwお前達が派遣制度を導入し
リストラしまくって従業員給与を下げて消費を落としたんだろ?ww」
「俺達欲しいよ?冷蔵庫もテレビも車も欲しいよ・・欲しいけどお金が無いんだよ・・・
お前達が株配当や広告料や政治献金や天下り団体に寄付したり会費払う為に俺達の給与を減らしたから・・」
年収は500万ぐらいが最低ラインじゃね?年収500万なら収入の殆どを実体経済で消費に使うだろう?
逆に年収1億とかになると半分以上が金融経済に流れて実体経済の消費に繋がらないから景気は悪化する・・
大衆の平均年収が500以下になると徐々に消費が減って行き景気が悪化する・・
大衆の所得が徐々に減って行くが増える連中が居る・・金融経済の連中=株主と無生産者の芸能人とプロスポーツ選手・・
人間一人に十億も収入与えたって実体経済消費しないんだって・・使い切れないだろう?w
大半が金融経済に流れる・・・・数%の極端な金持ちが居る一方で大半が低所得の労働者では消費しないから
景気は悪化する・・パキスタン見りゃわかるわな・・従業員給与上げたら途轍もない市場になるぜ?
日本の工場フル稼働でも生産追いつかなくなるぜ?w日本も今同じ状況だから日本人労働者に分配したら
消費はドッカーンと上がる。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1353851390/l50
399 ソーゾー君 [] 2013/03/23(土) 19:24:46 ID:Ch8kYDeM Be:
景気の回復なんか簡単だぜ?低所得者を無税にして公務員が「権利だからー」と言って受けとる
「じゃー最高所得定めるか?年収500以下は無税で毎年二回ボーナスを公務員と同じように支給する。」
「最低給与は年功序列で構わんが最低300万(バイトはこれに含まない)」
「え?派遣法を改正して正社員雇用しか認めないようにすべき。」
「派遣法を改正して全部正社員と言うのはとんでもい圧力がかかるし
最低給与の引き上げをしなくちゃ意味ねーよ?正社員で生保と同等じゃ意味ねーだろ?
「派遣社員=派遣会社に払う金額が正社員雇用より結果的に安いから派遣を雇うんだろ?」
「ブラック企業とかサービス残業の過労死等々の問題も小泉安倍改革=自民党政策が原因だろ?
ブラック企業の駆逐なんか簡単だろ?最低給与をドカンと引き上げれば駆逐完了だぜ?
「このように簡単に問題は解決します。
ここでそんな事をしたら企業が倒産する!と言うような低レベルな反論が来ますが
お金の仕組みを理解し十二項目を読めば簡単にできることが解ります。」
↑これを円滑にする為にお金が開発されたのです。
物や技術が無くて困る事は有りますがお金が無くて困ると事は有り得ないのです。
「足らないなら創れば良いし富の再分配が上手く行っておらず循環してないなら
問題はこの二つなんですね・・簡単な仕組みなんです。
「物を作っても売れない?え?欲しいよ?お金が無いから買えないだけだよ?
給与下げたのお前等だろ?何言ってんだ?
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1341399267/l50
339 ソーゾー君 [] 2011/09/15(木) 17:58:21 ID:El0BLWj2O Be:
「中銀廃止=恐慌」
「小さな政府=天下り機関が増える=ライフライン民営化(独占)=資産家天国」
「小さな政府=減税=ライフラインの利用料UP(独占してるから…東電見たら解るわな)」
「だから孫正義が役員報酬を寄付するって言ったんだよ?ソフトバンクの株主配当で数十億手に入るから…」
あの毛根に親近感を持つなよ?信頼できるのは毛根だけだから…
で難民を受け入れている…
小さな政府は国=国民の権限、権利を削ぐ為に銀行家が煽った愚策だ…
減税して何のメリットがあるんだ?所得制限を設けた減税ならまだ意味あるぜ?
↑これが正しい徴税である。
孫正義は90%きっちり徴税したら良い…細かな経費云々は無視…百億収入があるなら90億徴税したら良い。
それでも10億残るんだぜ?99%取るか?で…まだ一億も残るんだぜ?
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1353851390/l50
スペック
・30代
・地方都市在住
・ニート歴2ヵ月
・院卒
・非童貞
部屋は散らかり放題。
一日の平均の睡眠時間は10時間ほど。寝たい時に寝て、起きたいときに起きる。
コメを炊いて、味噌汁作ってブランチを適当に済ませて、お菓子はコンビニで、晩飯はいきつけの中華料理。
社会保険も年金も納めなくていいし、納めると一気に貯金が減るから納められなかったし、
明日のことも気にしなくていい。
身体もなまるし、思考もなまる。
身体がふわふわしてて、思考と身体が直結してない。
下半身が死んでる。
ネット三昧でイスにずっと座っていられる。
ケツでイスに座るのではなく、しまいには腰で座っていられる。
暇つぶしにジャズラジオを聞き、頭が気持ちよくなり、理解もできない英語のニュースを垂れ流し、
ユーチューブでワンピピースやサッカー、ボクシング、猫の動画を見る。猫はいいなあ、かわいいなあ。
xvideoは当然。毎日1回、抜く。
セレクションしてコレクションができた。
2chは文字が細かいので、まとめで十分。
昼間が3時なり、日が暮れて、夜が来る。
時々フェイスブックを見る。
社畜時代の知り合いたちの画像の数々。こいつらはプライベートまでも商売に役立てようとする。
なにがソーシャルメディアだよ、格好つけて偉そうにいうな。
そういう事実を全面に出さずに、偉そうな言葉で語るな。醜悪なんだよ、カス。
あとな、どうでもいい画像や感想上げてるやつらな、俺の友だち。
承認欲求の固まりのお前。そんなお前を見ていると微笑ましいぞ。
それになんにも生産できない。俺は、なんにもできない無能なんじゃないかと思えてくる。
ただただ消費するだけ。自分の金と時間を消費するだけ。機会損失も楽しいなあ。役に立たない存在って気持ちいいなあ。
この生活を送ると、社会に役にたつものはなーんにも身に付かない。
学問に打ち込んできた日々を思いだす。
社畜だったあの頃。
論理よりも感情を優先する同僚や上司たちをバカにしながらも、しかしその作法をならう俺自身を俺は嗤い、
素晴らしい。
暇つぶしに時々、マイナビで職を探したり、ハローワークで面接の申し込みをする。
履歴書も職務経歴書も簡単だ。会社が望むことを書けばいいだけ、自分のことを書く必要はない。
これを見て、駄目なら、合格しても断る。電話では断れないから、書類で。俺は気が弱い。
緊張した時間を過ごせるし、面接時間に間に合うように予定を決める必要がある。
早起きは俺の敵だが、無理矢理にでも早起きしなければいけない。
そうして、面接を終えた自分をほめるのだ。面接をしたこともそうだけど、時間通りに行動して、
自分の意思で動けたからだ。ニートの俺は自分の意思でほとんど動かない、惰性で動く。
あの面接女、俺のことが好きだと思ってたのに。
あつらえた紺色スーツにレギュラーカラーシャツに柄のない紺のネクタイ、コバの少ない内羽式で決める。
見た目にスキなし、経歴に隙アリ。
ローファーやとがった長い靴(失笑)、外羽式を履き、ストライプのボタンダウンシャツ、柄ネクタイ、ストライプスーツ。
そんな格好でよく出勤やら営業、面接ができるよな。
その夢のような日々。
そのような日々を思い出しもせず、仕事のよい思い出だけを懐かしむ日々。
公園の美しさに心奪われて、商店街の惣菜屋で割烹着を来た奥さんに色気を感じた日々。
金がないくせに一日千円使ってた日々。
パン屋で働く女性の瞳をじっと見つめて、恋に落ち、告白しようかと悩んだ日々。
せっかくの空き時間にもかかわらず、映画も読書も勉強もせず、怠けて、ネットと手淫と昼寝と散歩、チャットに明け暮れた日々。
夜眠るときに親兄弟の幸せを願い、自分の将来に不安を感じ、翌日はなんとかなるだろうと繰り返した日々。
赤外線ストーブをほとんどつけっぱなしにしていたら、電気代が1万円を超えて、驚いた日。
左太ももにまだら模様の低温やけどを見つけた日。
日に日に減っていくお金。公園を歩いてその事実をかみしめ、忘れて、また思い出す日々。
強烈な寂しさに襲われたり、仕事が嫌いなのに、仕事をしたいと思った日々。
ニートのまま、このまま溶けてしまいたい、何もし続けない快楽を体中で味わった日々。
全てが愛おしい(気がする)。
この2ヵ月。
ニートの日々。
仕事が決まった、これが終わる。
だるくて楽しみで、だるくて楽しみな感情が交差する。
この2ヵ月が俺にとっていいことなのか悪いことなのか。
死ぬ間際に作文を書く暇ないから、俺は他人にそれを伝えられない。
もし、俺が死ぬ間際に奇跡的に復活できたら、またここに作文を書こう。
さようなら、愛おしい日々。
俺は見えてるけど? 短縮してみるか。これだよ→
いやそうじゃなくて。
URL書いたよね?あの図見た?
っていう「書いたよね?」はいつのどの書き込みのことなの?と言っている。
一応「書いたよね?」より以前の書き込みを探ってみたけどそういうURLが見当たらないような。
君の勘違いじゃないだろうか。
「2万円くらい重要じゃない!ぜんぜん大した金額じゃない!」とか反論にならねえよ
さっき熱心に金額の話をしてたのは君だと思うが…。
「金額は関係ない!」っていう立場なら最初からそういっててほしい。
君は自分の熱弁した論点がまずくなると後からひっくり返すようなやり方が多い。
ていうか「重要じゃない」なら、さっくりヤメたっていいじゃねーかw
「重要じゃない」のは君が言う「共働き世帯から見た納得の出来なさ」だよ。
2万円を妬む人の納得の出来なさは人権や課税の筋道の前には重要でない。
だからそここそが君が言う「女性の社会進出」の為のお目こぼし部分だよ。
38万円を一人前の所得として(安すぎるけど)、38万円以下の木っ端所得分は見逃してあげるからパートしていいよっていう。
君はここら辺は理解してたはずだから、突然ここの話をリピートして芝をはやし始める素振りには
一応言っとくけど、俺は「配偶者控除最高!」と思ってるよw
突然芝が大幅に増えた&突然こういうこと言い出す
…っていうのは
不利を悟った人の撤退準備だと知ってる。
納得して自分の間違いを感じたならそう言ってノーサイドでいいんだよ。
いつでも和やかな感想戦に応じる準備はある。
最終的に理解してくれただけで十分なんだから(実際ずいぶんマシな方だ)。
それ言ったら共働きの夫と妻だって二人とも200万位のショボイ収入かもしんねーじゃんw
つーかそういう奴らがたくさんいるのが今の現実だろ
それがどう「配偶者控除をなくすべき」に繋がるのかさっぱりわからない。
「基礎控除があるからパートした場合多重になり不公平だ!」という論法を持ち出したのは君だ
配偶者控除に限ったことですらない。
実は103万円を越えたってそこでガッツリ取られるわけじゃなく
段階的に配偶者控除が減っていくようになっている。
あくまでパートのお母さんが年末に出勤を調整する程度の効果にしかなってない。
結婚して「配偶者控除がもったいないからどっちかが仕事辞めようか」なんて議論になるなら
要するに
そのままじゃ妬み丸出しだから「女性の社会進出妨害~」とかもっともらしいお題目をつけてる。
だが実際にそこで攻撃してるのは
単なる無収入者の基礎控除分か、パート母ちゃんの低時給労働だ。
アホのくだらない嫉妬心と馬鹿の税制無知にフェミのルサンチマンが合体して
「女性配偶者の基礎控除をなくせ!」と言う意味不明な主張を叫んでるわけだが、
馬鹿もいい加減にして欲しい。
(政府は有権者から税金アップが提案してくれるんだからなるべく乗りたいところだろうが。)
あと読んでて感じたこととして
その「~」の部分が常に思い込みと事実誤認で構成されている。
http://anond.hatelabo.jp/20130329090814
何を急に「大した金額じゃない」とか言い出してんだよw
そういう問題じゃないだろw
それ言ったら共働きの夫と妻だって二人とも200万位のショボイ収入かもしんねーじゃんw
つーかそういう奴らがたくさんいるのが今の現実だろ
5%だ。
誰もそんなこと言ってねーw
http://anond.hatelabo.jp/20130328225320
つまり健康で働けるのであれば生活保護的な意味合いのある配偶者控除ではなく賃金労働に参加するように社会をデザインすれば良いと思う。この辺がアンマッチな感じがするのよね。
妻が「賃金労働に参加」するとしても、誰かが家事労働をしなきゃいけない
じゃあ誰がやるか?
主婦でしょ!
または、お手伝いさんでしょ!
・・・ということで、家事をアウトソースした場合と主婦がやる場合とを比較してみよう ※1
・夫の基礎控除38万円+夫の配偶者控除38万円+妻の基礎控除38万円=合計114万円
・妻が103万円で受注してもよいが、夫(と妻)が妻に払うだけなのでプラマイゼロ
・お手伝いさんを103万円で雇うと世帯所得が103万円減る(家事労働の外注は経費にならないので完全に持ち出し)※2
・控除が38万円多いので、ざっくり税率20%で計算すると38万円×20%=7.6万円税金が少なくてすむ
7.6万円+103万円で110.6万お得です!
え?
お手伝いさんとか雇えない?
まあそうですよね
・妻もほぼフルタイムで働いてて大変だけど、家事は妻がほとんど全部やる
・お手伝いさんなんか雇えません
収入も少ないし、控除も少ないし、妻は仕事と家事でヘトヘトだし、夫も(稼ぎは少ないけど)残業で疲れてるし、
妻が妊娠して仕事やめたら生活はけっこうカツカツになるし、一番大変なのはこのパターンですね
http://anond.hatelabo.jp/20130328124313
レスども。
そういえば成立理由とか知らないな、と思って調べてみたのですが
所得控除の今日的意義(目次) 下の方にPDFへのリンクがある。
http://www.nta.go.jp/ntc/kenkyu/ronsou/48/tanaka/mokuji.htm
ざっと見たところだけど配偶者控除の役割、成立理由としてはp89の
配偶者控除は、昭和36年に家事労働による貢献度、共稼ぎ世帯や事業所得者とのバランスを考慮して創設されたものである。したがって、一見すると担税力の減殺要因という要素で創設されたものでないように見えるが、沿革的には扶養控除に含まれていたものを、その存在を明らかにするために創設されたものであると理解できる。
つまり、配偶者にも当然に生活をするための費用は必要なのであるから、そこには担税力の減殺要因があるといえ、配偶者の最低生活費を課税対象から除外するための配偶者控除は必要であるということになる
ここからは私個人の考えなんだけども、上記の理由で成立しているとすると配偶者控除は生活保護的な意味合いがあると思う。
(上記PDF p70にも控除額としては、人的控除は生活保護基準に見合ったものとするとこが合理的な水準、という見解がある)
私が違和感があるのが、専業主婦が多かった時代であればこれはマッチした制度だったと思う。女性は家庭内の業務に追われ賃金労働がなかなかできなかった時代ならね。
世の中一般的に、嫁さんも扶養者とみなすことができる。
今はそうか?と考えるとそうではないよね。 少なくとも政府観点では男女共同参画的な観点から、女性の積極的な雇用を推進している。
「女性を積極的に働かせたい」というのであれば、配偶者控除をなくして、
つまり健康で働けるのであれば生活保護的な意味合いのある配偶者控除ではなく賃金労働に参加するように社会をデザインすれば良いと思う。この辺がアンマッチな感じがするのよね。
また他増田も指摘しているが単純に健康かつ子供をつくるつもりがない専業主婦はフリーライダーとして見なして良くね?
そこの部分の労働力を賃金労働力に向けるか、出産育児等に向けるかというのはありだと思うけどね。
という訳で私は扶養者控除を上げろよ(あるいは子供手当ての増額)という意見には賛成なのよね。
どういう理由で?
この辺の理由で http://diamond.jp/articles/-/19318
女性は年収130万円くらいで働き方を変えてしまう(個人的にはこれ合理的か?という疑問もあるが)、税制がそういうバイアスってかけるべきかね?
君が言ってるのは「配偶者控除も扶養者控除も基礎控除も本質的には同じだ」ということで、
それは「なぜ配偶者控除が扶養者控除とは別個に存在しているのか?」という疑問の答えにはなっていないのでは?
「個人企業と法人企業との間の負担のバランスの問題で(中略)白色申告者に新たに専従者控除を認めるとともに青色申告者の専従者控除の限度額を引き上げるべきものと認めた。」
「専従者控除の拡充は、その税制上の根拠はともかくとして、結果的には事業所得者に対する特殊の減税を意味し、また、家族が事業に従事する場合の労働報酬を控除することを認める場合には、企業と家計における家族の労働との関係が微妙な問題となり、ことに主婦の家事労働をどうみるかが大きな問題となる。」
これは要するに、事業所得者世帯(自営業者世帯)と給与所得者世帯(サラリーマン世帯)のバランスを考慮する上で、
自営業者世帯における「家族が事業に従事する場合の労働」とサラリーマン世帯における「主婦の家事労働」を同等にみなすということ
自営業者世帯の専従者控除との公平性を保つために、サラリーマン世帯に配偶者控除が導入されたということだから、
つまり「主婦の家事労働」の価値を国が認めたことが配偶者控除が導入された理由の一つだということではないの?
「単なる扶養親族ではなく、家事、子女の養育等家庭の中心となって夫が心おきなく勤労にいそしめるための働きをしており、その意味で夫の所得の稼得に大きな貢献をしている」
「控除」は税負担を公平にするためにある
そこで言う公平とは?
方向は間違ってないけど50点だ。
扶養控除などの人的控除の他に医療費控除や社会保険料などがあるが
控除が設定される目的はすべて同じ
目的とは?
そこを精度高く。
そう!
それだよ。
基礎控除については知ってるんじゃん。
他も全部それだよ。
なら収入のない配偶者、収入のない子供、収入のない老親、収入のないニートについて
そいつが人間である限り扶養してるものの収入控除つけるのは当然だとわかるだろう。
メディア制作会社のほとんどが首都圏にある事もあり首都圏の情報が全国に多く報道されるが、
まず首都圏とそれ以外の地方がどのような構造と関係になっているかを理解する必要がある。
皆が東大・有名大企業に入れる訳ではなく、皆が東京でしか成立しないようなマニアックな分野に関心がある訳ではない。
メジャー分野に入り込むことが出来ないからマニアックあるいはニッチ方面から切り込むしかないという点ではマニアタイプは養分タイプの派生なのかもしれない。
マニアあるいはニッチという分野は一般にメジャー分野のおこぼれ、一過性の流行によって発生するものであり、
地元の旧帝大国立大に落ちたから上京してマンモス私大に行った。地元で希望の仕事にありつけないから上京した。
言葉を選ばずに直接的な表現をすると”地元での生存競争に敗北した”のである。
地方の勝ち組は東京の勝ち組より能力的な意味でのレベルは低い。
相対的に競争が緩いので能力値を過剰に高める必要がないからである。
大学受験で例えると、北大より東大のほうが難しいのは言うまでもない。
大学受験ではなく、地元にいてもパッとしないから東京で逆転を狙うという
抽象化された基準がよくわからない可視化しにくい話になると多くの人は上記の簡単な理屈もわからなくなる。
地方の競争で勝てなかった能力の人が東京の競争でおいしいポストを獲得出来る訳がない。
しかし東日本大震災が終わってからも首都圏への人口一極集中は止まらない。
客観的に他者から見た能力値は高くないが、自己愛と自己評価が高く見栄と外見と評価を過剰に意識するパーソナリティを持った人間は
特に田舎であるほど多く、そのような人間が養分タイプ首都圏民として最も適性がある。
お金がある人=全国レベルでの競争で成功を収めた勝ち組タイプ首都圏民のことである。
お金がない首都圏民=養分タイプ首都圏民はどうなのか? 実は地方民より人生の質(quality of life、QOL)は低い。
地方では公立教育機関が強く、首都圏では私立の教育機関でなければ難関大学に合格する事は難しい
都道府県・地域別有効求人倍率 (千葉・埼玉・神奈川の有効求人倍率は実は全国最低水準である)
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002pf1g-att/2r9852000002pf87.pdf
旧帝に勝てない東工大
http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/27_kdata/index.html
研究者が所属する研究機関別 配分件数 上位30機関(平成24年度 新規採択分) 10ページ
http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/27_kdata/data/haibun-mext_241026.pdf
現実を見たくないから地方(なぜか養分タイプ首都圏民にとっての”地方”は寒村や離島だったりする)を
意識的に、あるいは無意識的に自らより下位の存在として位置づけて「地方に住むよりマシ!地方に住むよりマシィィ!」と自分を信じこませている。
電通その他のメディア制作会社からマーケティングで煽られて、本来必要のないものを買わされたり、しなくてもいい行為をさせられながら
(政府・企業からのマーケティング実験、勝ち組から過大に搾取される過酷な環境にどこまで耐えられるか絶えず実験されている=まさに人体実験都市圏である)
関東と関西は昔はよく比較されたものだが一極集中が進んだ関東は”関東地方”ではなく”首都圏”と自称することが多くなり、
関西みたいな田舎と比較するなウゼェ!という反応をすることが一般的になった。
表面的な部分だけ見て田舎と切り捨てる関東民も、東京は大阪にタンコブがついた程度の都市であると考える関西民も
現実と統計が読めない無知である。関東民は”見た目の”統計を見て等身大の関西を見ているからまだマシであると言えるか。
(大阪都など、やたらと”東京になりたがる”大阪の某市長はそう言えば数学を捨てて私大洗顔で早稲田に行った人だった)
関西は関東と比較して所得が低く、街の風景も一部を除いては変わり映えがせず古臭い。
それもそのはずで、若いうちから女性の人口が男性より多い。 不詳あん分に用いた平成22年国勢調査の人口 http://www.stat.go.jp/data/jinsui/9.htm
女性の賃金は全体的に低めなので http://nensyu-labo.com/heikin_kaisou.htm
関西は貧乏人が多いと決めつけるのは早計である(親元暮らしが多く可処分所得を自分のことに費やしているため、独身女性はむしろリッチである)
(ヤリマンが多い関東 http://2r.ldblog.jp/archives/3341243.html と処女が多い関西? http://anond.hatelabo.jp/20130124013141 これは希望的観測w)
というふうに
それぞれの要素があまりにも対称的なので比較されるのであって、規模を比較されているのではない。
大学受験は国公立大学が普通で、国公立に落ちた人がしぶしぶ通う私立大学は例外
結婚するなら女性は処女が普通で、非処女は性犯罪や不幸な恋愛を経験した女性を許容する例外措置
中小企業がどれくらいあるかご存知でしょうか?
なんとその数は約430万社、日本の企業数の99.7%、雇用の約7割を占めます。
http://www.meti.go.jp/information/recruit/keizai/chuushoukigyou/01.htm
そのため、本来の”例外”が力を持って原理原則を見失い、何が普通なのかわからない人が首都圏に大量発生する。
それが拡声器の役割をするメディアに載って全国に撒き散らされる構造をしている。
首都圏発の情報は割り引いて受け取ったほうが良い。常識や原理原則はテレビ雑誌インターネットの記事になく、
「常識」や「原理原則」は”多数派の人間たちがとっている手段や価値観”と考えるとすると、
価格.comで確認した限りでは、定額型の半数以上終身型の大半が60日だよ。それ以上の保証がある保険も、条件が揃わないと60日以上給付されないと思うぜ…。
あと、脳卒中の再発は退院後一年以内が大半なんだが、支払期間が短い保険は180日以内ならば同一の入院とみなす規定があるが、ながい期間保証される保険はその期間が長いこともありがち。
所得保障保険は医療保険じゃなくね?あと所得保障保険は支払い条件厳しいよ。
完全に働けない場合しか金がでないケースが多いから、たとえば体力が落ちても短縮勤務ができるとか、転職が可能だとかそう言う場合は出ない
読んだ。
医療保険が要るか要らないかについて未だに議論している人がいるので驚かされる。
まあテレビをつければガンガンCMが流れてくるし、雑誌では根拠不明な特集やランキングばかりやっているので惑わされるのも仕方ないが、
それでもやっぱり無駄金を使うことになるので考え直すことをお勧めしたい。
こういう話をすると、保険会社に何か恨みでもあるのか等と聞かれるが、別にそういう訳じゃない。
ただ自分は、2005年~2007年に明るみになった例の不払い事件を忘れていなくて、あれから保険会社が悔い改めたとはとても思えないのだ。
たとえば、特約の請求の仕方。
なぜ特約の請求は一つひとつ個別にしなくてはいけないのか理解に苦しむ。
女性が女性疾病特約を追加していて、乳がんで入院した場合、女性疾病特約で上乗せされるはずの保障は、基本の入院保障とは別個で請求しなければならない。
特約が一つだけならまだしも、あれこれ特約を付けている人(保障太り)からすれば、ややこしいことこの上ないと思うのだがいかがだろうか?
だいたいこのシステムは、特約がきちっと出るとか出ないとか、保障されるにしても約款の定義が意地悪だとか、そんな次元の問題じゃない。
ただ単に消費者を面倒くさがらせているとしか思えないし、もしや特約を追加したことを覚えてない人の「請求漏れ」を期待しているのではないのか。
さすがにそこまでコスい連中ではないと思いたいが、そのように邪推されても言い訳できないと思う。
あんな、消費者のすべてを敵に回すような不祥事を業界全体で起こしておいて、誰もこの仕組みに異を唱える者はいないのだろうか。
では、そうした請求の仕組みだとか、組織体制を変えてくれれば医療保険を見直すのかと問われれば、「それでもまったく要らない」と言って退けたい。
自分は勝つ見込みの少ない「保険ギャンブル」をする気がないからだ。
月々数千円の保険に何十年も加入して、支払った保険の総額よりも多くの保険金を受け取る可能性はどのくらいあるのだろうか。
毎月3000円の保険に30年入ったとしたら、払込総額は108万円だ。
高額療養費があるおかげで、一般所得者1ヵ月の医療費は8万円か9万円ほどで済むことになっている。
1ヵ月の入院を10万円と多めに見積もったとしても、108万円の元手を取るには計10回以上の入院が必要になる。
しかも高額療養費制度は、1年のうち4回申請するとそれ以降の医療費は一律4万円4000で済むので、実際はもっと入院しないと保険料はペイしない。
そう考えると、ほとんどの人の保険料が保険会社の懐に消えていることが分かるのだ。
がんだってそうだ。
保険会社は、「日本人の2人に1人はかかる」という国立がん研究センターの統計をもとに不安を煽っているが、
それは高齢者も含めて計算した生涯罹患率の平均で、50歳までの罹患率はたった2%。
では、この数字トリックを知っていながら、なおかつがん保険やがん特約に加入し、がんになって保険金が降りたとしたら、ギャンブルに勝ったと言えるだろうか。
答えはノーだと思う。
なぜなら、がんは「治療期間」は長引くかもしれないが、保険で保障される「入院期間」は他の病気とそう変わらないと思ってよいからだ。
つまり、やっぱり保険料の元は取れず、結局は貯蓄で対処するしかないことが分かる。
それに、がんは未だに軽度のもの(上皮内新生物)は給付対象でない商品も多い。
がんが発覚するのはほとんどが上皮内新生物のときであるのに、この意地悪さだ。
このように、不足の事態に大した助けにならず、結果的には足を引っ張りかねない保険商品なら、すべての余剰金を貯金に回した方が賢明ではないだろうか。
生活保護の捕捉率がおおよそ3割で、今の生活保護予算が約3兆円だから、
必要な人がまともに生活保護を申請したら約10兆円必要ということになる。
これだけの財源を確保しようと思ったら増税が不可避なんだけど、
年金や健康保険・介護保険と違って、9割くらいの人は一生のうちで生活保護を申請することがないし、
申請しなきゃいけないほど困窮することもないから、捕捉率を上げても税負担が増えるだけ。
だったら、むしろバッシングしまくって心理的ハードルを上げたほうが9割の人にとっては得だろう。
生活保護を受ける状況になる可能性よりも、税負担が増える可能性のほうが明らかに高いんだから。
極論すれば、不正だろうと不正じゃなかろうと、餓死する寸前まで生活保護は遠慮して貰いたい、
相談会に行くのが確実なんだろうけど、前の会社でお世話になってた税理士さんが「分からないことがあったら聞いてください」と、言ってくださったので甘えることに。
↓
↓
↓
↓
ここで最初に何故か「給与所得が1か所の方」を選んでしまって色々悩む。
失業者なので「左記に該当しない方」を選ぶのが正解。ちゃんと・退職って書いてあるのにね。
でも「質問形式による申告書作成」が一番簡単。これを一番大きくすればいいのに。
↓
あとは質問に答えていくだけ
↓
順当に「給与所得」から入力しようとしたけど「生命保険料の控除額」と「社会保険料等の金額」の項目があったので、先に「社会保険料控除」「生命保険料控除」を入力。
これが混乱の始まり。
セレクトボックスから国民年金と国民健康保険を選び、届いたハガキに記載の金額を入力
「旧生命保険料の支払金額(一般の保険料)」の下のテキストボックスに届いたハガキに記載の金額を入力する。
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「次へ」
アラートが出る。「控除額は【〇〇〇〇円】です」
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「支払金額」
「源泉徴収税額」
「控除対象配偶者の有無等」を選択
「生命保険料の控除額」と「社会保険料等の金額」が迷った。これ入力しなくてもいいんだね。
結局源泉徴収票と同じ(徴収票に無ければ入力しない)でOKという事らしい。
「次へ」
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「左記に該当しない方」と同じ入力画面?に値が入力されて表示される。
「次へ」
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とアラートがでる。やったね!まあ当然の事なんだけどなんとなく嬉しくなるよね。
「次へ」
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「次へ」
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おつかれさまでした。
あとは印刷して郵送すればOK。