生活保護の捕捉率がおおよそ3割で、今の生活保護予算が約3兆円だから、
必要な人がまともに生活保護を申請したら約10兆円必要ということになる。
これだけの財源を確保しようと思ったら増税が不可避なんだけど、
年金や健康保険・介護保険と違って、9割くらいの人は一生のうちで生活保護を申請することがないし、
申請しなきゃいけないほど困窮することもないから、捕捉率を上げても税負担が増えるだけ。
だったら、むしろバッシングしまくって心理的ハードルを上げたほうが9割の人にとっては得だろう。
生活保護を受ける状況になる可能性よりも、税負担が増える可能性のほうが明らかに高いんだから。
極論すれば、不正だろうと不正じゃなかろうと、餓死する寸前まで生活保護は遠慮して貰いたい、
生活保護「受給者バッシング」の正体---年間支払額3.3兆円、受給者210万人の「世界」を徹底検証 【第1回】(現代ビジネス) http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33620 生活保護「受給者バッシング...
生活保護の捕捉率がおおよそ3割で、今の生活保護予算が約3兆円だから、 必要な人がまともに生活保護を申請したら約10兆円必要ということになる。 これだけの財源を確保しようと思っ...
一方で、生活保護の擁護者たちも、不正受給の問題を「大したことがない」とか「全体の数%」とか変な擁護の仕方をするから、話がおかしくなる。お前は、不正した公務員の数が、全体...
http://anond.hatelabo.jp/20130216151049 Rootportと脱社畜ブログってそっくりだよねw