はてなキーワード: 占領とは
アメリカと中国がもし本気で戦争したら、中国は開戦後6時間以内に首都始めとした主要都市を核兵器で焼き払われて終わりだけど。
勿論中国も核兵器で反撃(もしくは先制攻撃)はできるが、現状だと中国はアメリカ本土の重要な拠点や主要都市を攻撃する力がほとんどない。ロスアンゼルスくらいは焼き払えるか・・・というところ。
アメリカが中国本土に上陸して進撃し、北京を陥落させて全土を占領・・・なんてことはできないが、現状だと中国はマリアナ諸島に上陸することすらできない。
なのでアメリカと中国が本気で戦ったら、元増田の想定のように中国の方から仕掛けたら、という場合、どうやってもアメリカの一方的勝利にしかならない。
韓国、台湾、インドネシア、ラオス、タイ、ベトナム、アメリカ、
フランス、ドイツ、イギリス、アフリカ、ブラジルなどを侵略した。
アルゼンチン、アフガニスタン、ポーランド、ミャンマー、エジプトの連合軍によって
日本は決死の反撃でオーストラリア、ニュージーランドを占領するも、ハワイで兵の半数が餓死。
その後は戦車の代わりにブルドーザーやショベルカーによって占領された。
山という山は削られて日本海溝に埋められた。
今の中国にはアメリカに先制核攻撃されたら満足に反撃する力がない。
「首都を始め主要都市をみんな焼き払われたが仕返しに幾つかの都市を焼き払ってやった」
くらいの反撃力しかない。
ワシントンを狙えるICBMは事実上存在してないし、ミサイル防衛を日米が進めてる現状では、日本はともかくアメリカ本土を満足に攻撃できるかどうかも怪しい。
アメリカと日本が本気で「中国の沿岸を封鎖して海上貿易路をストップさせてやる」と考えたら、それを排除するほどの海軍力はない。
ロシアやベトナムが本気で地上侵攻してきたら、それを国境線で食い止められるような陸軍力もない。
数だけはあるので全土を占領されることはないだろうが、大規模な正規軍同士の戦闘では絶対に勝てない程度の装備しかないからだ。
パレードで見せびらかしてるような最新兵器は全軍の1/10にも行き渡っていない。
空軍に関しては「考えるだけアホらしい」というレベルでしかない。
もしアメリカがその気になったら、1ヶ月で中国の主要都市はみんな空爆で破壊されてるだろう。
勿論軍事力はみんな壊滅してることは言うまでもない。
これに加えて、国内には「貧乏なことに耐えられないので暴動に訴える」「弾圧されてることに耐えられないので無差別テロに訴える」という凶暴な貧乏農民や少数派がいっぱいいる。
国内の反対勢力抑えるだけでも現状では人も装備も足りてない。
憲法9条により日本は軍隊を持てないから、米軍が駐留することになり、
自前の軍隊を持っていないから、アフガンやイラクに駆りだされることもなかった、
これを「9条のおかげ」とするか「在日米軍のおかげ」とするか。
また、米軍が日本に駐留していなかったとしても、どちらにしろ日本がソ連に支配されるようなら西側が黙っていなかっただろうし、
そういう「日米同盟の抑止力」と「冷戦構造における拮抗状態」を切り分けることができるのか。
それに、冷戦に下手に巻き込まれなくて済んだぶん、日本は経済発展に注力して成功し、経済力による抑止力を得た。
このあたりもアメリカの影響を排除して考えるのは難しいと思うなあ。
もちろん周辺諸国の状況として、ソ連は東欧や中央アジアに目が向いていたとか、中国は国内のことで必死だったとか、
韓国は在日米軍がいようが何食わぬ顔で竹島占領してたとか、そういうのも日本の平和に影響しているわけだし。
まだ途中。
個人的に最初思ってたの(ヘルマンに占領されたリーザスに最初から乗り込んでいって陣地占領?進撃?ゲー)とは違って、最初くだらないお使いから始まったからどうなるかと思ったけど、
そこまでひっぱることなく最初の女追っかけて行くのが終わったからよかった。
攻略見てないけど、まだまだストーリー長いよね・・・?もう半分以上きちゃってるなんてことないよね・・・?
今までのランスと一番違うことと言えばボイスがついたことだろう。
これはリメイクに対する付加価値ってのとランス10に向けてのユーザの反応を探るという二重の意味があるんだろうなあとぼんやり思った。
今のところボイスは可もなく不可もなくって感じ。
シィルのひんひんがひんひぃんみたいになってるのとか地味に気になるところはあったけど、だいたいイメージどおりではあると思う。
でも久しぶりにボイス付きエロゲをやって思ったのは、エロゲ声優個性なさすぎじゃね?っていう。
久しぶりのエロゲのせいでエロゲ声優ダメ絶対音感がなくなっちゃってるだけ?
なんか全体的にキンキンした声でアニメ声ともまた違うインパクトっていうか。
悪くはないんだけど、みんな声似てるからなんかせっかく声ある意味ないなあと思っちゃう。
でもかなみだけはツッコミとか怒りとか割と感情豊かに演じてくれてるから聞く価値あるなあって感じだけど。
男はだいたいじじいからイケメンからモブまでみんな個性あるなあと思うけど。
あとはボイスつきと言えばあれか。
とかの無言の間にもブレスみたいなボイスがつくようになったことか。
あとはランスの声ね。
でもランス10ではボイスに予算かけるくらいならシナリオなりシステムなりをちゃんと作りこんで欲しい。
引っ越してきてまだ一年も経たない自分が言うのが正しいのか分からないが、うちのマンションでは、廊下が狭いので、廊下に傘を広げるという人が居ない。この親子が住んでる部屋の前だけだ。歩くと確実に邪魔になんだけれど、まだ文句は言ってない。
その近所の男の子が乗っていた自転車が、自分の自転車置き場の定位置の真ん前に、自転車を塞ぐように置かれていた。さすがにこれは非常識だと思うし、多少イラっときたので、1mくらい遠くに置いた。次の日、確実に嫌がらせ、という形で自分の自転車を確実に塞ぐ形で置かれていた。なんか、怖くて暫く自転車に乗らなかった。あとで分かったが、自分の自転車と似た自転車が、彼の自転車定位置の場所を占領することが度々あった。完全に自転車違いと解ってからは、嫌がらせされなくなった。
たまにエレベーターで乗り降りで行き違うとき、母親と子供が一緒だと、人が降りるのを待たずに、当然のように乗ってくる親子だった。この間、その子供とお父さんの組み合わせですれ違った時、やはり子供は降りる人を待たずに乗り込もうとしたら、父親は「降りる人を先に通さないと駄目だろ」と言ったところへ「なんで?」と当然のように答えていた。
この親子に注意すべきだろうか?別にヤンキーややくざの外見ではないんだが、あまりにも非常識過ぎて、逆ギレされそうで怖いんだけれど。
自営で仕事しろとかって意味じゃなくてプライベートぐらい一人でどこにでも行けよって話ね。
カラオケでも居酒屋でもバイキングでもファミリー焼き肉でも一人で行っていいじゃん。
もちろん大勢で遊びに行くのは楽しいし月に何回かは自分でも企画するけど、それとは別に単独で自由に遊びまわるのめちゃくちゃ楽しい。
思い付きでプランの変更は自由だし、気に入ったらいつ何回何時間でも同じ事していい。
6人掛けのボックス席だろうが一人で占領だ気にするな、でも店にそろそろ出てけと言われたら協力する。気は使わないが迷惑は掛けないのがスマート。
自分は周りの評価に関係なく自分である。自由とは自ずから由とする事である。
依存を捨てよ、町へ出よう。
36歳の安保鉄也(アボ・テツヤ)氏は5月1日、観光ビザ(現時点で既に切れている)で首都に飛んできた。同月29日、氏は東京へ帰らなければならなかった。しかし自分の便のレギストレーションを通過し、搭乗券を受け取ったところで、出発ホールに残ることを決めた。
人によれば、政治的動機による行動である。「我々はいまだに米国に占領されているかのようだ」。ラジオ「Vesti.fm」の取材に氏はこう述べている。
「分かりますか。私はこういう人生のほうがいいんですよ。飢えた方が。誰もがウソをつき、欺瞞だらけの場所に帰るよりはね。私は大手の日米企業で働いてました。私は多くのものを内部から見ていました。でもジャーナリストですのでそれについては書けません」と鉄也氏。
当人によれば、信念のために、偽りの罪で投獄されたことさえあるという。今、首都空港のターミナルが彼にとっての家になった。どうやってこの人物が生活しているのか分からない。しかし金銭が少ないのは分かっている。ホテル代も食費も足りないのである。空港職員ももう彼に慣れてしまった。うわさでは、誰かが食物を与えさえしているらしい。
「ターミナルEを歩いていくと、夕方、背広がかかっているのだ。なんだかもう慣れてしまった。あいつ一体どうやってここに存在しているんだろうね、と同僚たちと話している。ここのめしは高いから」。
安保鉄也氏はロシアに留まる希望だという。「言ってしまえば、いま私はこんなことを考えてばかりいます。ロシア国籍を取得できたらな、と。もう政府に申請も書きましたよ。そのへんのお巡りさんに渡したら、返事を待つように言われました」。
当人は自分をスノーデン氏になぞらえているという。スノーデン氏は政治的動機から故国を逃げ出し、1月以上にわたり同じシェレメチエヴォのトランジットゾーンで過ごした。
こういうことはモスクワ以外でも起きることのようで、イラン人がシャルル・ド・ゴール空港に18年間滞在したことがある。このイラン人は抗議行動への参加がもとで国を追われた。彼の半生をテーマにした「ターミナル」という映画がある。監督はスティーブン・スピルバーグ、主演はトム・ハンクス。
2015.7.31(金) The Economist
中国の沿岸警備隊はほぼ10日ごとに、日本の外相が昼食時までに中国外相に正式な抗議を申し入れるのに間に合うよう、午前8時に現地に到着する。週末に現れることは、あまりない。最近、これはちょっとした儀式になっている。
中国の艦船は、中国が領有権を主張し、釣魚島と呼ぶ日本の尖閣諸島から12カイリの領海線内に侵入する。
そして、中国船が国の名誉が満たされたと判断し、領海内から立ち去るまで、日本の海上保安庁の小型船が中国艦船を用心深く追尾するのだ。
このちょっとしたダンスを改善と呼ぶといい。何しろ2012年には、反日熱が最高潮に達し、尖閣諸島の海域への攻撃的な侵入が、中国が無人の岩礁を巡って隣国・日本に戦争まで仕掛けるのではないかというリスクを浮き彫りにしていたからだ。
こうしたダンスを繰り広げているのが、白く塗られ、最小限の武器しか持たない沿岸警備隊の艦船であるために、双方は比較的簡単に撤退できる。だが、暗灰色の軍艦が近くでうろついている。中国がここ数カ月手を緩めている1つの理由は、水平線のすぐ向こうに日本の海上自衛隊の確かな存在があることだ。
そして、両国が尖閣を巡って衝突するようなことになれば、米国は、日本の援護に駆けつけることを明確にしている(米国は領有権問題に関する見解を一切主張していないが、戦後の日本占領時代には爆撃訓練のために尖閣諸島を使っていた)。
東アジアで抵抗に遭った中国は、もう少し簡単な標的に目を向けた。南シナ海の島嶼、岩礁、環礁である。これらの島嶼や岩礁は長い間、沿岸諸国、特にフィリピンとベトナムが関与する領有権問題の対象になってきた。だが、中国はこの1年、急激に緊張を高めている。
A.自衛隊が別世界で戦うのは同じですが、常時接続してるため、
物資や人員の相互移動が可能であり、地球側への影響も大きくなります。
Q.なんで自衛隊が異世界に進出してるの? /門を壊せばよくない?
A.門を壊すだけでは、再度門を開いて攻め込まれる恐れがあるからです。
それを防ぐとともに虐殺の首謀者に責任を取らせるために進出が行われました。
Q.なんで1話の主人公が偉そうに仕切ってたの?/主人公はどういう活躍をしたの?
A.官庁街が襲われて警察の指揮系統も混乱していて、対処が現場任せになってたから。
そこで現場の警察官と協力して避難誘導と敵の足止めに成功したことが功績に。
A.現実の自衛隊にもオタクはいて戦闘ヘリに萌え絵をペイントしたりしてます。
Q.あれ、○○って間違ってない?
A.初出から期間が経っていること等もあり、作中の状況や法関係などで現在との齟齬もみられるようです。
Q.どういう経緯で世に出た作品なの?
A.Web小説(2006~2009) →単行本化(2010~ 実質・原作版) →漫画化 →文庫化 →アニメ化(いまここ)
Q.アウトブレイク・カンパニーのパクリ?
A.上記参照。アウトブレイク・カンパニー(2011年12月~)よりも前の作品です。
Q.これの原作に興味あるけど、文庫本や漫画のどれから買うのがオススメですか?
A.無料公開中の漫画第1話を読んで買いたいと思ったらまず漫画を買って
さらに興味が出たら後書きや挿し絵がある文庫本を買うのがオススメ。
また最新刊が欲しければ、挿し絵、後書きが含まれていない単行本を買いましょう。
Q.どうして旧式兵器ばかりなの?10式戦車が観たい!89式小銃が観たい!
A.門に何が起こるか予測出来ないため、最悪の場合の放棄を想定して旧式装備を主に持ち込んでいます。
中には威力などで旧式装備の方が有効な場合や、逆に欠陥から持ち込みを断念した旧式装備もあります。
Q.なんで大群でいきなり突入したの?/防疫はどうなってるの?
A.事前に斥候(せっこう)による偵察が行われており、また銀座事件の捕虜への調査も実施されています。
A.アニメではまだ不明ですが、原作では戦闘による自衛官のPTSDについての明示はありません。
無いという記述がないこと、特地にカウンセリング担当が配置されていること等から各自で脳内補完してください
A.日本語は通じません。銀座事件での捕虜から言語の解析が行われ、 伊丹が練習に使っていた辞書が作られました。
Q.これからどんどん攻め込んでいくの?/補給線とか大丈夫なの?
A.特地に送れる人員や資材などの関係から、自衛隊では特地を占領しながら進むことができません。
よって、米国のシーンにあるように、門という要点を確保して背後にある日本を守りつつ、
[チョン・ジェハク コラム]平壌(ピョンヤン)を打って、日本列島を切るとすぐに!
2015年07月22日(水)13:23:00 チョン・ジェハク編集委員
今でも鳥肌が立つのは、私たちの民族に対する日本の悪意だ。 理由がない悪の. したがって日本が私たちの民族に対する悪意は先に天だと見る。
日本の根が深い悪意は今でも進行中だ。悪意から出発した日本が私たちの民族に及ぼした害悪がどれくらい多大かは今でも変わりない独島(ドクト)侵奪野心と歴史反省の姿勢で如実にあらわれるというだろう。
そして筆者は日本だけは必ず地球上で絶滅させなければならない唯一の人種であることをもう一度確認している。
特に亡国的だと呼ばれる地域感情が日帝によって作られたことを、私たちは賢く知っていなければならない。そして日帝強制占領期間36年の血まめができた怨恨も怨恨であることであり、日帝が残して行った傷痕中に民族分裂政策があったことを上記してみなければならない。なぜ私たちが日本をそのように呪わなければならないかに対する立派な答になるためだ。
1945年8月15日、彼らは韓半島を離れて、二種類をいって行ったと伝えられる。その一つは必ず10年後に帰ってくるということであったし、また、一つは私たちの民族が永遠に団結と和合をできないだろうというものだった。植民教育の中に毒素を入れて教えたという意だった。
日本は1919年3.1運動に接したらで、韓半島統治に植民教育を強化した。そして皇国臣民(天皇の国に臣下なった民)を育てるために国民学校(国民=皇国臣民の略語)をたてて、私たちの民族の頭の中を洗脳させ始めたし、民族精神を抹殺するために学校で私たちの国語を奪ったし、伝統と文化に対する否定的な意識を教えた。
花札を流行させたのも民族精神抹殺政策の一環だった。花札は勤倹節約の美風良俗を害して、トゥレ村の協同精神を押し倒して私たちは怠惰な国民に成っていった。
しかし5000年歴史を持った自主民族が一日で簡単に洗脳される理由がなかったし、いよいよ植民教育の強圧を突き抜けて光州(クァンジュ)学生運動が起きた。この事件で日帝は植民教育の方向を修正した。それが民族分裂政策だった。
民族分裂政策は湖南(ホナム)に対する排他的意識を育てることで始めた。 歴史的に湖南(ホナム)は日本の自尊心を押し倒した、日本に敗北の数値を抱かれた故障だった。 壬辰倭乱当時李舜臣将軍の部下にはいつも勇敢な湖南(ホナム)人がいたし、幸州(ヘンジュ)山城での大勝にもクォン・ユル将軍をついて行った全羅道(チョルラド)出身の将卒があった。 豊臣秀吉の侍童出身小暑銀行長は幸州(ヘンジュ)山城の敗北を、全羅道(チョルラド)出身将卒の奮闘を理由に上げたりもした。
同学以後起きた義兵大部分が湖南(ホナム)を拠点にして起きたし、生き残った義兵は智異山(チリサン)を根拠地で活動していた。ここに何と20年余りの植民教育を押し倒して光州(クァンジュ)学生運動が展開したのだ。
これに対し日本は湖南(ホナム)排斥を目標に地域感情を生産し始めた。
植民史学者を動員して、その有名な考慮王健のフンこの十兆をまき散らして、湖南(ホナム)を醜くていやしい反逆の故障で認識させ始めた。ここに応じたのがいわゆる両班(ヤンバン)階層の親日派であった。‘全羅道(チョルラド)犬の土鉄’という(のは)湖南(ホナム)国民らをいやしく呼ぶニックネームだった。
日帝によって生成された地域差別は、親日史学者らと貴族階級の末期的現象に心酔した愚かな支配階層によって広く広まったし、そして日帝は韓半島を離れて私たちの民族の大同団結をあざ笑うことになったことだった。
湖南(ホナム)に向かって逆差別的な毒素は軍事独裁で花を咲かせたと見る。軍事独裁当時湖南(ホナム)出身は将軍進級が事実上詰まっていたし、カンでも、財界でも湖南(ホナム)人は排斥にあった。どれくらい深刻だったのかは筆者の体験の中に今でもそのまま生きている。子供の未来のために本籍までパーサー移住する湖南(ホナム)人が如何に多かったのか。
日帝が狙ったそのままであった。さらに全羅道(チョルラド)人ならば婚姻もしなかった。他地域に嫁入りした湖南(ホナム)女たちが受ける侮辱は怒りにつながったし、その怒りは亡国という言葉どおり広がった。
暮らすために他地域に離れた湖南(ホナム)人は全羅道(チョルラド)なまりを使わなかった。情感に充ちたその言い方まで隠さなければならなかったすべての悲しみは湖南(ホナム)人の胸に数多くのあいくちをさしていた。
そしてその頂点に5.18があった。‘慶尚道(キョンサンド)軍人が湖南(ホナム)人をみな殺す’というデマが光州(クァンジュ)市民の胸に火を付けたのだ。筆者もその現場で確認したことだった。したがって光州(クァンジュ)市民はそのようなデマが追い込まれる程湖南(ホナム)差別に対する痛くて大変な数多くの経験があったのだ。
その辛い経験は深い傷で残って今でも有効に展開していると見なければならない。北朝鮮が操縦する韓国内葛藤の実体も湖南(ホナム)地域差別に根元を置いたことだった。おそらく北朝鮮は最後まで地域差別をそそのかすつもりだろう。
日帝が残した植民教育の毒素は、民族分裂のための地域差別だった。今でもこの呪いが生き残って繁盛する理由はその最初が北朝鮮の対南工作にあって、その次がまだ地域差別の実体を悟ることが出来なかった愚昧な国民にあるというだろう。
筆者は北朝鮮との戦いで勝つには、先に韓国内葛藤の根因を除去しなければならないと信じる。そのためにはこの葛藤の出発が地域感情であり,この地域感情は日帝の陰謀だったことを、もう天下に知らせなければなければならないと考える。
もう一度民族を考える。私は全羅道(チョルラド)の人だ。もし国家に危難がくれば、幸州(ヘンジュ)山城とミョンニャンに向かって走って行くだろう。明確にそうするだろう。
私たちは団結しなければならない。私たちが団結すれば、北朝鮮を自由民主体制に移ってくることができる。そして私たちが韓国、北朝鮮国力を統一すれば、日本を克服することができる。
したがって地域感情をはね除けて力を集めて、ついに平壌(ピョンヤン)を打って、列島を切らなければならない。 私たちの民族1世紀の間の怒りを必ず返さなければならないと信じる。
原文 韓国語
だが
朝鮮戦争当時、日本からは、日本を占領下においていた連合国軍の要請(事実上の命令)を受けて、海上保安官や民間船員など8000名以上を国連軍の作戦に参加させ、開戦からの半年に限っても56名が命を落とした。また、アメリカ軍によって集められた日本人港湾労働者数千人が韓国の港で荷役作業を行った。
朝鮮戦争には、第二次世界大戦の終戦以降日本を占領下に置いていた連合国軍、特に国連軍として朝鮮戦争に参戦していたアメリカ軍やイギリス軍の指示により、日本の海上保安庁の掃海部隊からなる「特別掃海隊」も派遣され、死傷者を出しながら国連軍の作戦遂行に貢献した。
しかし
私は自分のことをジョン・スチュワート・ミルに連なる正統的な保守主義者だと思っているので、左翼と言われるのは心外だ。撤回してほしい。残念ながら正当な保守主義者は現在の日本ではリベラルというレッテルを貼られることが多いので、それなら甘受せざるを得ないかとは思う。
で、沖縄だが、おそらく君より沖縄の歴史については詳しい。琉球王国とその前の時代から今までかなり勉強しているし、実際に沖縄で戦争を経験した人にも話を聞いたことがある。沖縄が中国に取られたら、東京にある日本政府にとっては大惨事だし、香港、チベット、ウイグルの状況を見る限り、沖縄の人にとっても悲惨な事態であろう。ずっと基地負担に耐えてきてその後中国に支配されるとか、どれだけ辛い思いをしなければならないのか。
ただ、沖縄の独立が、第二次大戦の敗戦に匹敵するほどのことか、と言われると、同意できない。南京とホロコーストくらい違う。日本の首都が他国に占領され、天皇の生命が外国の軍事司令官によって左右させられる事態は、日本の歴史上になかった。日本国の歴史のうちかなり長い期間独立国でもあった琉球が再独立するのとはわけが違う。
これは話がずれるし、理解してもらえるかわからないが、一応書く。
オイルラインどうこう、という話は、領土や統治機構の話に比べると、二次的な重要性しか持たない。たしかに、止まったら困るリスクはある。それは、紅海やマラッカ海峡やインド洋やホルムズ海峡や南シナ海や東シナ海と一緒だ。どれも日本の主権は及ばない。
もしフィリピンが現在日本の領土だったら、君は、「フィリピン落ちたら、オイルラインどうなると思う?そう、フィリピンが落ちたら、生命線である原油輸入ラインが止まるんだよ。」と言っただろう。参考までに付け加えるが、フィリピンは日本の領土ではないし、その結果原油輸入ラインが止まったことも(ここ70年は)ない。
※ 憲法九条は事実上、何十年も停止されている状態なのに、本当に反しない範囲である必要があるのか?というのは今は論じない)、
もちろん憲法に反しない必要はある。「事実上何十年も停止されている状態」は君の解釈であって、共産党や公明党の国会議員と、その支持者に聞いたら違う意見を言うだろう。
ならば、憲法九条に反しない範囲でなら、政府の判断によって、制約の具体的一形態がべつの具体的一形態に変化するのは元々ありえたはずじゃない。
これはそう。政府は憲法の解釈において、ある程度の自由度を与えられていると考えるのが妥当。ただ、その「ある程度の自由度」は当然限界があり、その限界は世論とか今までの経緯とか学説とか現在の政府が直面する状況とかによって決まる。集団的自衛権は憲法で明示的に禁止されていないから行使可能だ、というのは君の解釈だが、学説の圧倒的な多数説は、昨年の集団的自衛権を認めた閣議決定は、政府に与えられた解釈権を乱用する違憲な解釈変更だ、というものだ。
私はそれがどこまで妥当か君と議論し、説得できるほど憲法学に詳しいわけではない。ただ、安保法案は、憲法学会をまとめて無視してまで強行すべき緊急性があったとは思えない。学会を無視し、世論を無視し、野党を無視し、メディアを無視し、憲法まで無視するようなら、現に政権を担っている政府を制御する制度はすべて無効になったということだ。結果として法案そのものが日本の「国益」に資する行為かどうかにかかわらず、長期的に見たら、今回の法案制定プロセス全体の、日本国の民主制度に対するダメージは大きいと考えている。
たぶん君と私では、政府の暴走に関する危機感が違う。日本は十分に大きな国だし、地理的環境も恵まれているから、他国政府の脅威より、自国政府の暴走のほうが、国民の福祉に関しては警戒すべき対象だと私は考えている。中国ができることはせいぜい沖縄を独立させ衛星国にすることぐらいだけど、日本政府そのものがおかしくなったら、国民全体が悲惨な事態になる。大日本帝国は、海外領土を一夜にして全て失い、本土すべてを焼け野原にし、沖縄では悲惨な地上戦を行い、多数の国民を餓死させ、多数の国民に自殺攻撃を強い、全土が他国の軍隊に占領されるまで戦争をやめず、天皇の死刑リスクおよび国土の分割リスク(ドイツ、韓国)にさらした。
現在も、日本会議だとか、自民の憲法草案とか、まず96条を変えたがることとか、メディアに対する規制が強まっていることとか、暴走の兆しはすでに見せている。大正デモクラシーの時代は、治安維持法とか想像できなかっただろうと思うよ。
しかも、国内でも集団的自衛権に関する世論は真っ二つに分かれ、内戦の予兆を示している。
だが、もう遅い。我々の祖国「日本」は、日々膨張する大国中国を前にしてもはや抵抗することすら出来ない。今から軍備をしたところで、中国の軍事力には到底敵わない。何故ならば、我ら日本国民には祖国のために戦う決意すら無いからである。
恐らく、数十年後には、中国はアジア全域を支配するようになるであろう。もしそれに抗おうと日本が戦ったところでボロ負けするのは想像に難くない。中国はかつての大日本帝国のように急成長を続け、傍若無人な態度をとっているのである。そして、私達日本は、かつて大日本帝国に占領された中国や韓国のように、平和的解決を求めながらも、隣国の暴君に勝つことは出来ず、好き放題に使われてしまうのである。
そこで問題になるのが、今回の集団的自衛権も含む国防の問題である。中国に勝つには、軍事力が必要になる。噂に寄ると、今中国は日本を含む太平洋を射程とした強力な弾道ミサイルをいくつも持っているという。中国がそれを発射させれば、日本で何人の人間が死ぬであろうか。もし、日本がそれに対抗してそれと同じかそれ以上の威力を持った弾道ミサイルを開発したとして、中国には約13億人の人間が居る。1億2000万人しかいない日本とその十倍以上もの人の居る中国のどちらが被害が大きいといえるだろう。
そして、何よりも問題なのが、日本国民に戦う意志が無いことである。右翼でさえ、戦争反対、徴兵制反対、平和のための武装やらなんやら言っている時点でもう無理である。そもそもは、日本国は戦争に係る全ての武装を捨て、平和を希求するための専守防衛のための最低限の武器のみ持っている状態であろう。日本国憲法にきちんと書かれている。それを無視して、集団的自衛権だの掃海だのシーレーンがどうだの言うな。もし、日本が中国に占領されたくないのであれば、私達日本国民は、日本国憲法を改正し、日本がまた戦争が出来る国になるようにするべきである。もし、自らの命を大切にして、自分の子供を戦争に行かせたくないとか、徴兵制は嫌だとか、そういうことを言いたいのならば、日本を「必要最低限の武力」すら持てない、完全に無防備な状態に出来るように、日本国憲法をより平和に改憲することを主張するべきである。
私達日本国民は、今から80年前、第二次世界大戦で負けた。そして、学んだのだ。「戦争は何があってもやってはいけない」と。
もちろん、無防備のままでは中国に占領されてしまうかもしれない。しかし、平和を守りたいのであれば、それは仕方ないことではないだろうか。例え、中国に侵略されても、第二次世界大戦で学んだ教訓、反戦と世界の平和を希求、それを実践することが何よりも大切なのではないだろうか。