はてなキーワード: ユーザーとは
サービスとしてはいいんだけど、「良い感じで関心の揃った、知的で一定の訓練をうけた、生産的な人達」のブクマが見られるならとても有益なんだが
「炎上祭り好き、エロ下ネタ差別無気力破壊病気デマ」「女は不利、男はクソ」「官憲の横暴許すまじ」「ブラック企業詩ね」「保育園落ちた日本史ね」「アフィアフィアフィマネタイズ」「ぬこぬこぬこ」みたいなブクマであふれてしまうのをコントロールする方法ないんかな。良い感じの人「お気に入り」に入れて組織化しろって話があるんだけど、はてブユーザーの母集団自体で「お気に入り」に入れられる人が少ないんだよ。
はてブユーザーの平均年齢ってかなり高い認識だけど、ブコメとかで「今期のアニメ見ないと死ねん」みたいなコメが多くてちょっと引く。
そのアニメもなんていうかストーリー性が高いとか背景の書き込みが良いとか大人の鑑賞に堪えるやつじゃなくて、どっちかっていうと子供向けか、
なんの信憑性もないらしいリーク情報だが、ついにiPhoneSEシリーズまで大型するという話を見かけた。まあありえない流れではないだろうと思う。
自分はiPhone13miniユーザーだが、今度は泣く泣くSEに変えるつもりでいた。自分がスマホに求めているのは①サイズ②カメラ画質なので、本当は最新機種のminiが理想なのだ。最新機種よりカメラスペックが低いSEに変えたくはないが、第一優先はサイズなので仕方ないと思っていた。
それほど小さくないと困るのに、SEさえ大型化したらもうどうしようもない。なぜ携帯機器に巨大化を求めるのか理解に苦しむ。大画面で動画などを楽しみたいというならPCやモニターを使えばいいだろう。携帯機器なんて小さくてなんぼだろ…。
でもiPhone以外はケイトスペードのスマホカバー使えないから嫌。そもそもどうしても小さいiPhoneじゃないと困る理由だって、普通のiPhoneはケイトスペードのミニバッグに入らないからだし… そもそもまだ使えたiPhone11を13miniに買い替えたのも買ったバッグに11が入らなかったからだし… 大きいバッグ嫌いやし、直でぶら下げるの怖いし、ポケットある洋服なんて可愛い女性物の服じゃほぼないし、そもそも手のサイズ的にミニでも大きいからもうニ回りくらい小さくなってほしい。
似てるものってイメージだけど謎解きのほうが辛口評論多い気がする。両方ともあまり詳しくないものとして偏見交じりでざっと考察してみたけどこんな感じ?
自分が知る中で一番奇抜な国内ミステリーは殊能将之の黒い仏で、これは批判ありつつも肯定する意見も多いけど、こんな感じの謎解きあったら誰も良いと認めなさそう
ユーザー企業と言っても、総合商社とか、自動車系とか有名すぎるところはダメ。
不動産、サービス、メーカー。エンジニアを持たずにITの仕事の大半をコントラクターにやらせてるところがいい。
こういうところはたくさんある。当たれば上場企業にも入れる。
だいたい社内のIT部門がコントラクターの管理をしていて、IT部門の人ができるのはSQLぐらい。
コントラクターより社員エンジニアがやってくれたほうが安いし、信頼できる。
ということで、
「AWSみて。は?クラウド初めてなの?まあいいや。とりあえずググってやって」
「Pytyonできる?ちょっとできるんだね。クラスってなんだかわかるかい?よし、じゃあこのバッチ作って。」
「SQLかけるね?じゃあデータベース見てよ、最近なんか知らんけど止まるんだよ。え?どうやって見たらいいかって?
こんな感じでボンボン仕事くれる。上場企業に入れればホワイト確定。
採用されるわけねーだろって?
自分で学習してエンジニアになろうとしています。学習は完了しました。雇ってください」
と。
まあやる気ありそうだったし、希望給与も大したことなかった。上司と一緒にそいつを面接してこう言った。
「勉強するチャンスはあげます。こちらも教えます。でも仕事ができるようになるかどうかはあなた次第です。
仕事ができるようにならなかったら、あなたのやりたい仕事は回しませんよ?」
と言ったら。
で、面接通した。
(でも「バックグラウンドチェックだしたくない」と本人が行ったので辞退された。
うーん、前職で犯罪を犯した、とかでなければ雇いたかったが・・・
チェックで営業としての適性なんぞ見てもしょうがないし・・・)
ということで「フリーでやってますが限界なので正社員になりたいです」と受けまくればいいと思う。
ウエブディレクター、社内SE、何でもいい。ITに関われそうなら。
サンキュ
サンプルを手で書くのも違う気がするので、学習されてそうな、デイリーポータルZの林さん風を指定してみた。
ChatGPTってのは、ものすごい量のデータから学習した言語モデルなんですよね。だから、生成された文章にはどうしてもパターンが残っちゃうんです。それを完全に消し去るのは、なかなか難しいんです。文体や表現は一貫性を保つように最適化されているので、特有のスタイルがどうしても残っちゃいます。ユーザーが工夫すればその特徴を薄めることはできるけど、完全に取り除くのはなかなかのチャレンジです。
ChatGPTは大量のデータから学習した言語モデル。生成される文章にはパターンが含まれ、完全に消すのは困難。文体や表現は一貫性を保つために最適化されている。特有のスタイルが残るのはアルゴリズムの構造上避けられない。ユーザーの工夫で特徴を薄めることは可能だが、完全に取り除くのは難しい。
こっちはアウト
ChatGPTは大量のデータから学習した言語モデルやねん。生成される文章にはパターンが含まれてて、完全に消すのは難しいわ。文体や表現は一貫性を保つために最適化されとる。特有のスタイルが残るのはアルゴリズムの構造上避けられへんねん。ユーザーの工夫で特徴を薄めることは可能やけど、完全に取り除くのは難しいで。
最近、ChatGPTを使いすぎているせいか、自分の投稿がどんどんChatGPTの影響を受けてしまっているように感じます。このままでは、自分のオリジナリティや個性が失われてしまうのではないかと深刻に悩んでいます。
最近、ChatGPTを使いすぎて、私の投稿がどんどんChatGPTっぽくなってきてるんだ。まるで自分がAIと融合して、サイボーグ化してるみたいだよ。
最近、ChatGPTばっか使いよるけぇ、わしの投稿がどんどんChatGPTっぽうなっとるんじゃ。ほんま腹たつわ!こんなことしよったら、自分の言葉が全部機械みたいになってしもうて、なんも面白うないわ。ええかげんにせぇや、ChatGPT!わしの個性返してくれんかいのう!
丸出しのも嫌いじゃないけど
車いすユーザーの友人と一緒にたまに旅行で東京いくと大体譲ってくれる人ばっかりだったので
この手の話をみるとちょっと驚く、そうなのか、と
自分は声がけしたことないけど「譲っていただけませんか」って声かけしてもダメなんだろうか
でも大体の人は「自分は譲るなぁ」て人ばっかりなのでは?
想定通り男性ユーザーの心をつかんだ「暴君ハバネロ」は、発売初年度に約3000万袋を出荷する爆発的なヒット商品となった。
しかし、その辛さを支持するユーザーの期待にこたえるべく、リニューアルを重ねてどんどん辛さを増していったところ、それに反比例するかのように売り上げは減少していった。
つまり、ユーザーの嗜好に気づかず、辛くしすぎてしまったということだ。
暴君ハバネロはチキン、オニオン、ガーリックなど、コクのあるうまみも特徴。
だが、あまりに辛いとそのうまみが分かりにくくなってしまうのではないか。
https://xtrend.nikkei.com/atcl/trn/pickup/15/1008498/071001367/
そして誰が置いているのか、置いている人のアカウント名が表示されるシステムとなっている
最近、自分の活動エリアに自分のアカウント名をもじって罵倒の言葉を入れたアカウントが現れた
たとえば自分のアカウント名がmasudaHatenaだとしたら、masudAHOtenaみたいな感じ
運営に通報すると、「問題のあるアカウント名なので、アカウント名を削除した後、名前を再設定しないとログインできないように対処しました!」って返信が来た
そのアカウントの新しい名前はMasudahotenawwwwみたいな感じのになった
いや、それは全く状況変わってないだろ、と思って再度運営に通報したら、
「言い分は分かりました。どうするか考えておくね」みたいな返事が来て、結局対処なしで野放し
なんでmasudAHOtenaは対処してくれたのにMasudahotenawwwwはOKなんだよおかしいだろう
それ単独では問題ないのかもしれないが、masudaHatenaに対するmasudAHOtena処分のあとのMasudahotenawwwwは悪質だろうよ
IDviewは、一般的には特定の分野やコンテキストに依存するため、詳細が書かれていないと具体的に何を指しているのかはわかりにくいです。ただし、一般的に「IDview」という名前が使われる場合、複数の用途が考えられます。
1. **セキュリティシステム**:個人認証やアクセス管理を行うためのシステム。たとえば、生体認証やスマートカードを利用してユーザーのIDを確認し、アクセスを制御するツールが考えられます。
2. **データベース管理システムや分析ツール**:特定のデータベースやシステム内のユーザーIDやその他の識別子を視覚化し、管理・分析するためのツール。
3. **ソフトウェア開発におけるモジュール**:特定のアプリケーションやプラットフォーム内で、ユーザーIDやその他の認識情報を表示するための機能やライブラリ。
具体的な情報がもっとあれば、より正確な説明ができると思います。もし特定の用途やコンテキストについて知りたい場合は、もう少し詳細を教えてください。
https://anond.hatelabo.jp/20240730192839
やがて、カスタマーサポートに情報提供が入りはじめた。「ガチャで出てくるカードが複製されている」「ヤフオクなどで売られている」という内容だった。
以前からあるにはあった。この時期になって急に増えてきた。これまでは「そのような事実は把握していません」という内容を返してたけど、本格的に調査しないといけない段階に入っていた。
あまり詳しく書くことはできないけど、当時の調査結果を掻い摘んで述べる。
・ネット掲示板やオークションを見たところ、何らかの手段での複製が可能と判断
・カードに個別IDを付番していないため、細かい追跡作業はできない
※本物・偽物の区別はできる。人力になるけど……
複製されたカードの所有権が誰にあるか、そもそもガチャが景表法として問題がないかなど、前例のない中から弊社の見解を表明しないといけない。
業界全体の問題と言ってもいいところにまで発展してた。これまでは消費者庁がグレーゾーンとして見逃してくれていた(今思えば、対応が面倒だったのだろう)。この問題が明らかになったことで、ソシャゲの課金物について、業界レベルでの対応が必要になった。
当時の私に、そんな法的見解の案を作れるはずもない。また、ベンチャー企業である弊社にそんな知見がある人はおらず……みんな、時間が経つとともに問題がなかったかのように振る舞いはじめた。半ば諦めていた。若き日の私に対処できることはなく、有事に備えてネット掲示板を読み漁るだけだった。あとはカスタマーサポートとか。
カードが複製できるというのは、ネット掲示板の参加者には公然の事実となっているようで、複製方法について真剣に議論している様子があった。中にはヒントを出してる人もいた。
翌年になっても、複製問題は続いた。相変わらず問い合わせは来るし、ネットオークションでは不審なレアカードが多数売られている。
こちら(運営側)では、RMT(リアルマネートレード)をしているアカウント自体はわかる。SSRとコモンカードを交換してるトレードを調べればいい。でも、ユーザーの処分については話が別だ。そうしようと思えば、複製カードであることを証明する必要がある(RMT自体は日本の法律が禁じてない)。
やろうと思えば、できたと思う。複製について、カードの元情報のプロパティを見れば、いずれかの情報が本物=偽物になっている。ただ、人力での作業がどうしても入るので、現実として不可能に近かった。
この複製問題について、弊社の対処が追い付かなかった最大の原因は、対応方針が上の方でまとまっていなかったからだ……と、アラサーになった今ではわかる。社内の誰もが経験したことのない事態で、年長組でも30代くらいだ。まともに対応ができたとしたら神企業である。
そんな折にも、次のコンプガチャが始まっていた。社内では危険だという声が上がっていたけど、もうすでに企画済だった。すべて完成していた。やるしかない。利益を失うことになる。
みんな、心の底ではわかってた。このままだと大変な事態を招くことを。それでも、このままでもどうにかなる道はあるんじゃないかって、ほかのメンバーも、上の人間も考えてたんだと思う。
これがドン・キホーテの夢なんだって言い出した人はいなかった。みんな風車小屋は怖かったけど、見えない力に駆り立てられて、失敗の恐怖を感じながら目をつぶって突き進んでいた。
あなたも、仕事がキツすぎて危険な状態になると、そういう心持ちになることはないだろうか。組織的にそんな状態になってた。
ある日、複製方法がわかった。ネット掲示板に複製方法を上げてくれた人がいた。やり方が簡単すぎて信じてくれない人もいるだろう、それほど簡単だった。小学生でも思い付くレベルの。
炎上した。ひどかった。見事な炎上だった。ネット掲示板では、1時間以内に1000レスがついて次のスレッドに移行していた。
こうなるとは思ってなかった。炎上はしないと思っていた。複製方法がわかったとしても、「あーそういう方法ね。運営に情報提供しなくきゃ~」くらいだと思ってた。現実逃避だった。
翌日には、もっと悲惨なことになった。スポーツ新聞も週刊誌も大手新聞社も、今回の事件を紙面に載せた。この可能性だって考えてなかった。たかだかソーシャルゲームの一事件を取り上げる新聞なんてないだろう、と弊社は呑気に構えていた。
この日から、私は電話当番になった。取引先や、名も知らぬ人間や、マスコミその他いろんな人達からの問い合わせに答えることになった。心ない言葉でボコボコにされた。上司に代わろうとすると、「お前が答えろ!!」と返される。
それだけじゃなくて、チームリーダー層が役員会に報告を上げるための資料作りも命じられた。毎日深夜帰りになって、ホームに電車がくると飛び込みたくなったり、自動車が走っていると、ハンドル操作を誤って私を轢いてくれないかな、そしたら会社に行かなくていいのに……と思うようになっていた。
全力で対応に走ったものの、弊社にできることは限られていた。あまりに経験が不足していた。できることといえば、コモン弁護士への相談と、収益を失わない程度に幣タイトルを継続させることだった(※トレード機能をしばらく制限)。
あとは、法律論をベースにしてどういう対応をしていくか……私が知っているのはここまでだ。当時のオフィスは確かに狭かったけど、若手社員が手に入る情報はこの程度のものだった。
どういう議論があって、最終的にあの対応になったのかはわからない。十分な対応だったかといえば、そうともいえるし、そうでないともいえる。報道されている範囲で説明する。
・複製及びRMTに関わったアカウントは(真っ黒に限り)永久凍結
カードを複製した人への損害賠償請求は行わなかった。電子データであるカードに金銭的価値があると認めたことになるから。
個人が勝手に富くじ(ガチャ)を作って売ったら捕まる。ソシャゲのガチャにその要素があったと認めることになってしまう。
※今は「ソシャゲのガチャは景品表示法の景品に該当しない」となっている。当時は消費者庁が見解を表明してなくて、慎重な対応が必要だった。
今だから言うけど、カード複製は反社組織がやっていたように思う。最初は素人が見つけただけで、それが広がっていったのかなって。
多くのソシャゲにある通常の1回300円などのガチャが違反でないのは、『ソーシャルカードゲーム』を利用するための取引物だから。あくまで利用者は、ソシャゲというサービスに対してお金を支払う。ガチャ自体は仕掛けにすぎない。
でも、特定のカード(景品)を手に入れるためにコンプガチャを回さないといけないとなると、グレーゾーンからクロに変わる。絵合わせ、という違法行為。それが消費者庁の見解だった。
騒動後に発表されたソシャゲアニメも、ひどい叩かれようだった。Youtubeでもニコニコ動画でも、「コンプガチャ推進クソアニメ」というコメントが多数あった。本当はニコ動で配信予定だったのに、時流に従ってやめざるを得なくなった。地上波放送されたのは救いだった。
その年の瀬に会社を辞めたいと思った。一方で、そんなに早くやめたら転職で不利になるんじゃ? という不安もあって、あと1年、長くても2年だけ働くことにした。そのあたりの時期がくる頃には、転職先を見つけて退職した。
理由としては、自分が反社会的なことをしてると思ったから。消費者(プレイヤー)から、とにかくお金をもらうことばかりを考えている会社で働いてる気がしたから。
……今は、やっぱりゲーム業界にいる。ゲームプランナーの端くれとして家庭用のタイトルを作ってる。大きい会社とかじゃない。中くらいのところである。
実際、アップルやグーグルで配信しているソシャゲの一部は反社組織(の企業舎弟)が作っている。内容は純然たるギャンブルでも、ガワだけを美少女ゲームにしていることが極めて多い。
あの当時(2012頃)は、自分でも法律とか勉強して、どうやったら今の事態を解決できるか、そしてその後は、利用者がお金の苦労をせずにゲームを楽しめる方法を自分なりに考えていた。
そして、導き出した。
有料ガチャをやめればいい。
当たり前のことだった。月額料金制にして、ガチャで出るのはおまけカードだけにして、魅力的なカードについては参加者同士によるゲーム内通貨での入札にすればいい。回復アイテムや便利アイテムなど、いわゆる時短グッズは普通に現金で売ればいいと思う。
そんなゲームが、かつてあった。私が最初に担当した穴掘りゲームだ。岩を砕いて地面を掘り進めるだけの、ボタン一つでできる単純なゲームだった。奥が深かった。
参加者同士で交流できる掲示板があって、宝を発掘して集めたポイントを貯めてアバターと交換できた。みんな楽しくプレイしていたっけ。
ここまで付き合ってくれてありがとう。
これからも、ゲームを作る側の1人として、いい作品を残せたらと思う。
この子は、カードトレード掲示板の管理人だった。10万人以上の登録がある掲示板の。高校生の女の子1人で開設スタートして、最後まで1人で管理していた。掲示板を作った目的を参加者に共有して、利用規約を制定して、参加者からの苦情にも対応していた。経営力のある子だった。利用者トラブルの仲裁をしているのを何度も見させてもらいました。ゲームを好きになってくれてありがとうね。
カード情報まとめクラブの人。全てのカード情報を集めるという目的の団体があって、ある参加者がいた。その人は、数学理論を使ってゲーム攻略の最適化や、コンプガチャの期待値を研究していた。私も興味深く読ませてもらったし、騒動当時も上への報告の一部に使わせてもらった。確か、プロフィールには京都大学を卒業して帝人に勤めているとあった(※今はアカウントが残ってない)。ほかの運営スタッフの人も、幣タイトルに情熱や思い入れのある人ばかりだった。感謝している。
カードの複製について最初に情報提供してくれた利用者の人。ネット掲示板を見ていれば、いつか犯人が尻尾を出すとのアドバイスをいただいた。おそらく若い人かなと思う。幣タイトルが好きだからこそ、こういうメッセージをくれたんだと思う。本当にありがとうございました。
「一つのゲームを集中してプレイ出来ないようなゲームを作る会社はアホ」←コレが真実ですよね。まあこれも真実からは遠いんですけど。
まあ実際の所、今の時代に「俺のゲーム以外やるんじゃねえ!おらおらデイリーとレイドで毎日3時間遊んで土日祝は10時間張り付き推奨や!」とやったらそのゲームは死ぬんですけどね。
限られたパイの奪いあいで一点突破を狙うのは失敗の元だっていうデータがあるらしいんですよ。
どっかのインタビューで偉い人が言ってました。
他のゲームと共存できるような仕組み作りを業界全体で進めていて、つまりは「ブルアカとFGOとメギドとゼンゼロをやりつつ、土日はエペとLoLをやるけどライブがある週はお休みしよう」ってユーザーに合わせていく時代なんですわ。
この仕組みのメリットはゲーム側も高い更新頻度を求められる度合いが低く、限定ガチャ付きの新コンテンツを時間をかけて作ってから投下していけばユーザーがいい感じにお金を払ってくれてコスパがいいことなんですよね。
一点集中型の場合はとにかくバランス調整に時間のかかるエンドコンテンツを必死に増改築していきながらも、コストの割には実入りが少ないという欠点があったわけですよ。
あとは各国で進むガチャ天井制限によって「アラブの富豪みたいなプレイヤーにめっちゃ金を使わせる」ってスタイルに限界が来たのもありますね。
業界の流れとして「サブゲーム上等で細く長くお付き合いしていただくようなゲーム作り」が基本無料の世界における主流なんですわ。
でもはてなみたいな老害コミュニティはそれが分かってない人が多いから「ゲームを一度にいくつもやるとか集中力が分散されて楽しめないぞ?」って的はずれなことを言うんですよね。
これ今のソシャゲ事情を知ってる人からすると「えっ?じゃああなたは毎週一つのドラマの同じ回を毎日2回ぐらい見るんですか?10個のドラマを1回ずつではなく?」ぐらいの頓珍漢発言なんですわ。
一部のマニアはともかくとして、一般的にはダラダラといくつものゲームをやるのが基本なんですよね。
なんかもう最近は連続ログインボーナスみたいのも廃れて、ログインでさえ1日おきってプレイヤーでも暮らしてけるようなゲームが増えてきてるんですわ。
とりま気になったゲームは雑に初めてチマチマ進めて、飽きたら一度放置して昔放置したゲームに戻ってみたいな動きが普通の時代なんですね。
コンシューマーにおいてもDLCが増えてきて「とりあえず発売と同時に本編クリア、放置してDLCが来たらまたプレイ」みたいなのが普通ですよね?
ひたすらプレイし続けてDLCが出る頃には飽きてて皆が盛り上がっているのを「え?まだあのゲームやってるの?ずっとやってたの?」みたいに言ってるやつがおかしいんですわ。
一度離れて復帰するのが今の普通だし、ソシャゲも毎日ログインとかはしないで適当な距離で遊ぶのが普通。
agricola フランス人は革命の遥か前にもヴァルド教徒虐殺しまくってるので、ヴァンデの虐殺ばかり振りかざしてキャッキャしてる連中にはなんか裏があるんじゃねーかと勘ぐりたくなるんだよね。