はてなキーワード: ストロングとは
今回は少年ジャンプ+
読切祭の残り感想。
あと、「金未来玉杯」ってのがやっている模様なので、それに絞って感想を書く。
「金未来杯」にはエントリーできないけど面白いギャグ漫画を集め、その1番を決定する企画らしい。
低劣だけれども、キライじゃないよ、そういうの。
読切祭の八つ目。
ふぅむ、流行に乗ったテーマではあるけれども、設定を捻るだけでなく盛り上げる展開も含めつつ、ストーリーもそれなりに面白いと思う。
まあ、まあ色々と粗があることも否めないが。
ストーリーの構成からテーマを考えるに、バトル部分が本旨ではないのは分かるんだけれども、あっさり気味なのはやっぱり残念かなあ。
まあ、でも読切祭の中では個人的に上位だよ。
さて、読切祭の総括だが、前回含めて色々と粗探しとかしていたけれども、なんだかんだ全体的にレベル高かったと思うよ(玉石混合な世界で漫画を読み続けている身としては)。
総合的な漫画力で「ハトトコネコ」、テーマに甘えずストーリー構成で魅せてくれた「SOCIAL GUARDIAN」、キャラクターの人格に気概を感じた「こっち見て片山先生」、面白いコンセプトの「冬春の仕事」あたりが自分の中で印象深いかな。
破天荒な主人公の言動が、最終的になんだかん人々を引き付けるという構成は好きだけれども、ギャグのレベルは普通の範疇かな。
設定を活かしたギャグ、ストーリー展開をもう少し期待していただけに、それが残念。
ギャグの方向性がときたまズレているというか偏っているというか、天丼ということを考慮してもワンパターンに感じる箇所もあったり。
まあ、でも軽妙なやり取りはノッてて面白いと思った。
ギャグマンガだから、やるからには過剰な言動のキャラクターという自覚の塊を持った「ストロングスタイル」という、まあコンセプト自体は悪くないと思う。
だが、ギャグのほとんどが唐突で尊大というか、いまいちピンとこない。
ネタ選びや、ギャグに一貫性がないのが、そう感じさせる要因だろうね。
作者自身よく分かっていないというか、扱いきれない状態で描いてしまったという印象を受けた。
ノリと絵柄だけならコロコロとかの小学生向けで連載してそうなタイプだね。
けれど「吸血」の定番ともいえるのか、明らかに「アレ」を髣髴とさせる暗喩的な表現も含まれている。
まあ、それがコンセプトともいえるし、それ自体は面白いんだけれども、シチュエーションなり登場人物だったりとかを練って、もっと話を転がしたりして面白く描けたんじゃないかという気がする。
終始テーマに沿っているのは好印象だけれども、舞台というかシチュエーションの都合上イマイチ盛り上がりに欠けるってところが難点か。
ワー、カワイイー。
動物擬人化ものだとか、萌えだとかの定番アイテムが、それ以上の役割を果たせていない。
設定だとかテーマを踏まえると、むしろ及第点以下だと評価してもいいほど活かせていない。
こういうファンタジー的な要素に、それっぽい理屈を付けるのって楽しいからね。
ちゃんと、前編でネタとして提供される設定が後半の展開で活かされている構成なのがよろしい。
総合的に纏まってて、これといって言いたいことはないんだけれども、強いて言うなら構図とか、コマ割とかかなあ。
さて、金未来玉杯の総括。
ギャグマンガに絞った企画だったのだけれども、当初の私が予想していたのとは趣が異なるマンガが多くて、嬉しさとガッカリ半々って感じ。
投票は~……どうしようかな。
総合的なクオリティならば「綾樫くんは飼っている」だけれども、あくまでギャグマンガという土台に乗っけて評価するならば、軽妙なやり取りの「たちあがらない勇者テンツ」とか、テーマで紡がれる内容が一貫している「吸血童貞タナベ」、キャラの濃い主人公でガンガンいくオーソドックスなタイプの「キング=カイザー=エンペラー」も捨てがたい。
まあ、後で決めよう。
http://anond.hatelabo.jp/20160107125638
ネットの評判が良かったので、WiiUとセットでスプラトゥーンを買ってみた。
しばらくはすごく楽しくて家に帰るのが楽しみだったんだけど、A帯に入った位から自分の実力不足で負けることが増え始めて、プレイしているうちにストレスが半端なくなってきてしまった。
ゲームなんだから勝ったり負けたりするのはわかっている。でも、やっぱり負けると腹が立って腹が立って汚い言葉を叫んだりテーブルを蹴飛ばしたりしてしまう。悔しくてストロング酎ハイロング缶を一気飲みして、ますます手元がおぼつかなくなって負けるという負のサイクルに突入したりもする。全戦全勝なんて出来ないことはわかっているのに、負けるということが受け入れられない。負ける=自分は価値がない人間と言われたような気がして、悲しみと怒りが込み上げてくる。
多分自分はゲームに向いていないんだと思う。本当は、所詮ゲームと割り切って、負け続けた時も「今日は調子悪いなー」位に思えればいいんだろう。でも自分にはそれができない。ただただイライラと対戦相手への憎悪が込み上げてくる。
よくキーボードクラッシャーの動画を笑っている人がいるけど、自分は彼に痛いくらい共感出来るので笑うことができない。感情のコントロールが下手なのか、頭の割り切りが下手なのか。笑顔でゲームを楽しみたいのに、電源を切るときはいつも悔しさと悲しみの中にいる。
大抵の文系大学生と同じように、俺には将来やりたいことがなかった。
好きなことと言えばゲームくらい。
好きなことを仕事にしたいとはあまり思わなかったが、なんとなくゲーム業界を目指していた。
しかしゲーム業界に拘ってはいなかったので、とにかく色んな企業の話を聞こうと思い、たくさんの企業の説明会に参加しようと決意した。
その中にはもちろん任天堂も入っていた。
就活を始める前の認識としては、任天堂はキャラクターが強く、何か楽しそうだしよさそうな会社、くらいだった。
会場は東京ビッグサイトに併設されたタワーの中のとても大きいホールみたいなところだった。
岩田社長は、まず説明会の場に登場できず、スクリーン越しになってしまうことを詫びた。(この時は多忙のためと言っていたが、体調が優れなかったのだと後で気づくことになった。)
任天堂の歴史、任天堂の目標、当時発表したばかりのDeNAとの業務提携とのこと、次世代ゲーム機NXについての考え方、任天堂が求めている人物像。
岩田社長の話は全て筋が通っており、とても丁寧でわかりやすかった。
1時間半くらい話していたが、岩田社長の話に引き込まれ、あっという間だった。
そこで初めて任天堂という企業の凄さに気づいた。もちろん岩田社長の素晴らしさにも。
その日を堺に、任天堂についてたくさん調べた。
はてぶでブックマークを集めている任天堂のエントリを読みまくった。
それに付いているコメントも全て読んだ。
よくホットエントリーに任天堂の記事があがっているが、理由がハッキリわかった。
俺は任天堂で働きたいと強く思うようになった。
しばらく経ったある日、就活の鬱憤を晴らすために友達と飲みに行った。
友達もみな4年生であったため、就活で忙しく、会うのは久しぶりだった。
最初は他愛もない話をしていたが、酒が進むに連れ、誰がはじめるとなく流れは自然と就活の話になった。
B:「だと思った。手堅くて、お前っぽいな~」
A:「お前は?」
俺:「ずっと言ってたもんな~。」
俺:「どの出版社が一番いいの?」
B:「アパレル系の雑誌の編集者になりたいから、◯◯かな~。行けたらどこでもいいけどな!」
A:「お前はどの辺目指してんの?」
俺:「俺はゲーム系行けたらいいな~。」
A:「ゲーム?今厳しくない?」
俺:「いや、いい会社と悪い会社があるからなー。任天堂とかめっちゃいいよね。」
A:「でも任天堂の最近のゲーム微妙じゃね?Wii Uとか全然売れてねーじゃん。落ち目じゃないの?任天堂なんて。」
ここから任天堂の素晴らしさを友人に熱く、熱く語ってしまった。
任天堂のゲームがいかに他のゲームと違ってユニークで楽しいか。
それを作り出している岩田社長の聡明さ、親しみやすいキャラクター。
任天堂は全てのユーザーを大切にしている。子供からお年寄りまで。
そして任天堂の目的はお金儲けではない、ユーザーを笑顔にすることだ。
そしてその逸話はたくさん残っている。
任天堂はユーザーを笑顔にすることを本気で目指していて、だからこそスペック重視の昨今のゲームの波に逆らって世界中の皆から愛されている。
熱く語ってしまった。
イカに任天堂がすごいか、素晴らしい企業かということを長々語ってしまった。
つい恥ずかしくなって酒がどんどん進んだ。
ああなんでこんなに熱く語ってしまったんだ。
それ以降就活の話はしなくなった。
「俺が熱く語ってしまったせいだな…。」そう思いながらくだらない話を続けていた。
忘れようと酒をどんどん飲む。
友人も俺に合わせてどんどん飲む。
みないい感じに酔っていった。
楽しくなり更に酒が進むに連れ、どんなくだらない話でも笑えてくる。
3人とも明日の予定がなかったため、朝まで飲むことにした。
2軒目でもたくさん笑い、たくさん酒を飲んだ。
少々飲み過ぎかな、とも考えたが楽しかったからどうでもよかった。
眠くなってきたので、2軒目を後にして、歩いて20分くらいの俺の家で寝ることにした。
帰る最中、コンビニを見つけるたびにストロング缶(アルコール9%の缶酎ハイ。早く酔いたい時によく飲んでいた。)を買って飲もうとAが言い出した。
大学生らしく、とてもバカな遊びだと今になっては思うが、酔っていたためとても楽しそうだと思いやることになった。
いつもは20分くらいで家には着くのだが、この日は1時間くらいかけて帰った。
計3本くらいストロング缶を飲んだため、家につく頃には皆泥酔していた。
家に帰るや否や、皆ベッドに倒れ込むように眠りについた。
そして明日になった。
酒を飲み過ぎたせいで3人共見事に二日酔いになった。
トイレを奪い合うようにして吐いた。
男3人で。
目が覚め、iPhoneで時間を確認すると午後4時過ぎだった。
そう考え、俺は目を閉じた。次に起きた時は6時を過ぎていた。
俺の人生こんなもんで十分だ。
わたしが男だったらキモすぎて周りからキモがられまくって人生に絶望していただろう。
マンガが生き甲斐だしアイドル(少女)が生き甲斐だし休みの日はAmazonさんとひたすら交信してるし交信の結果また大量のマンガが届くし本棚が足りなくなってまたAmazonさんと交信するしアイドル(少女)のポスターの位置を二時間かけて検討するし。
酒は手っ取り早く酔いたいからストロング系の9%のみをチョイスするし。
寝巻きは和を重んじて浴衣にしてるし。
一人で妄想を膨らませて勝手に政府に怒ったり勝手にろくに知りもしない被害者に味方したり。右も左も大嫌いだし。
あ、あと、勝手にすきなひとがいて一年間くらい会う機会がなかったのにたまたま仕事のスケジュールですごく久々に会えて身もだえる嬉しさで、でもなにもその時言えなくてよし次に会ったら絶対食事に誘うぞ!!って決めてたのに4ヶ月たって会う機会があったのになにも言えなくて…夏。ってなったし。
妄想「あぁ!どうしたんですか?」「あ!どうもお久しぶりです!いえ、御社にシステム変更の商談をしに…なんだか僕が駆り出されてしまって(笑)」「そうなんですか!わたしも本社にたまたま会議があって来ていたんですよ。偶然ですね。」「本当に!あぁ、もうお仕事は終りなんですか?」「…あ、はい、今日は会議が終われば直帰なので…」「ご予定なければ、近くに旨い焼鳥屋さんがあるんですけど、いや、元々こちらに来たときはいつも寄っていて…お付きあいいただけないかな、なんて。」
…っていう展開が欲しい!!!!ならないかな??!ならないかな??!って思ってるし。むちゃくちゃキモい。
本当に女でよかったよ。わたしと同じ思想で行動の男がいたら最高にキモい。女だから「意外だね~」なんつって許される。
あとこんなこと増田に書いてる時点で最高にキモいけど、ブコメで「かわいい」とか言って女だから許してもらえるの期待してるとこもわたし最高にキモい。
キモっ…。
本当は男になりたかった
性同一性障害、大人になってしばらくしてから知ったけどそれとは違う。
女が好きなわけではない。むしろがぜん男が好きだ。むしろがぜん。
男装、したくないわけでもない。が、たぶんしない。
ただ男性が着てる服のほうが好みに合う。こう、女性の着てるピンクとか薄い緑とか、ふんわりした色がはてしなく似合わない。フォルムも男物の永久ベーシックなものがかっこいい。毎年流行りが変わる女性物はめんどくさい。スーツとネクタイワイシャツ、楽そう。
仕事、男性のほうが自分はやりやすかった。男性は男性で色々折り合いだなんだあるだろうしそこは男女関係ない気もするけど。たまたまうちの職場が女同士の関係がよくないのか。馴れ合いみたいでとても気持ちが悪い。一緒にランチいこう、とか学生かよ。仕事に集中しろ。
あと普通に立飲み一人でやりたい。変な目で見られるんではないかと思って絶対できない。いや、うそだ。何度も一人で行ってちょっと周りの目がツラくてそれ以来行けないだけ。雑多でこきたない立呑屋が好きで、とてもいい感じの店があったので勇んで入店。冷や酒ともつ煮を頼んで楽しい気持ちで呑んでいてもなんだかそわそわした。
きっと誰も見ちゃいないのはわかってる。でも聞こえる。「彼氏も友達もいない寂しいオバサン」って。
でもほんとはしってんだ。男になったって現実が辛いことにはかわらないって。自分が女であり自分以外の生き物にはなれないしそろそろ婚期も期限切れを迎えるって、ちゃんと飲み込めばこんなひねくれ腐った考えには至らないんだろう。
僕のことが好きだから気持ちに応えられないと後にLINEで送っていたそうだ。そのことを知った僕はB男がA子を未だに好きという気持ちなんて考えずどんどんアタックしていった。
その後、急速に仲が深まりA子と2人で飲みに行くことが多くなった。
ある日友人の家で宅飲みしてて3人とも酔いすぎて騒ぎまくっていた。その時にC男がA子がいる前で「お前A子のこと好きなんだろ?で、A子はコイツのことどう思ってんの?」と言った。A子は「好きだよ」と言った。酔いすぎてた僕ははっきりと言ってやった。「俺もだし!!」そんで思いっきり抱きしめてキスした。
仲が深まり、の後が飲み行くのかよ。。。アタックって何なんだよ?積極的に話しかける、とか小学生レベルの話か。。。?
こういうのもラノベに憧れてるのかな?
取り敢えずどーてーがラノベに憧れながら書いたのはわかったけど、こんなじゃ一生ドーテーのままだろうなあ。こじらせすぎ。
僕は友達に紹介されたアルバイトの面接をして採用され働くことになった。
バイトの面接受ける前、友達からは「可愛い大学生のアルバイト従業員多いよwww 人足りんし入れwww」と言われてて彼女が欲しくてたまらない性欲真っ盛り大学生の僕は期待していた。
初バイトで顔を合わせた女の子たちは可愛い子が本当に多くて期待以上だった。
最初はその子じゃない子が気になっていたがA子と話すうちに趣味などが合うことがわかり話もしやすく仲良くなっていった。
しかし、友達(B男)がA子のことが好きになり僕は気持ちを抑えB男を応援することにした。
数ヶ月後、B男はA子に告白をした。だがA子はB男をフッた。
僕のことが好きだから気持ちに応えられないと後にLINEで送っていたそうだ。そのことを知った僕はB男がA子を未だに好きという気持ちなんて考えずどんどんアタックしていった。
その後、急速に仲が深まりA子と2人で飲みに行くことが多くなった。
ある日友人の家で宅飲みしてて3人とも酔いすぎて騒ぎまくっていた。その時にC男がA子がいる前で「お前A子のこと好きなんだろ?で、A子はコイツのことどう思ってんの?」と言った。A子は「好きだよ」と言った。酔いすぎてた僕ははっきりと言ってやった。「俺もだし!!」そんで思いっきり抱きしめてキスした。
朝になり彼女を家まで送った。彼女の家の下で改めて「好きです。付き合って。酔った勢いとかじゃなくて本当の気持ちだから」と告白した。
結果は「うん。」だった。
そして僕は家に軽く踊りながら帰った。
その日から実家住みだった僕は一人暮らしのA子の家に転がり込んでバイトと学校の生活を始めた。
食事はほぼ外食で奢り家事も全部してやった。次第に僕は大学に行かなくなりA子のためにバイトして稼いだお金でA子に貢いだ。そのくらい好きだった。
互いに経験は少なかったが別れるまでの1年めちゃくちゃセックスした。
A子はとても性欲が強く暇さえあれば僕のチンコを触ってしゃぶっていた。
1日に何回できるかとか48手全部やるとかはもちろん。野外でも露出もできるもんは全てやった。
もちろん生中出しもした。
しかし、僕は少し自由が欲しくなり実家に帰ることが多くなった。
A子の家に転がり込んでて友達付き合いを疎かにしてたのでA子より友達といる時間が多いようにした。
そんな時、A子から電話があり「謝らなきゃいけないことがある」と言われすぐA子の家に行き話した。
A子「この前B男と飲んで私が家に誘ってヤってしまった」
僕「?」
僕は混乱した。怒りもなく「正直に教えてくれてありがとう」とだけ言って帰った。
家に帰って冷静に考えた。「A子は好きな人とじゃないとエッチしたくない」「B男は苦手」そんなこと言ってたよな…
B男に電話した。B男は言った「お前は俺に対抗心があるんだろ?でも俺はA子寝取ったからな(笑) 俺の勝ちだ。」
僕は彼女と別れ、B男と縁を切り、バイトも辞め、大学も辞めかけてる。
女に溺れるのって本当に怖い。性欲強い女本当に嫌いだ。トラウマになりそう。
あ〜これからどうしよう
全国のトルシエ信者同志よ、今こそ声を上げるべきではないのか。オフト?あの当時のレベルをちゃんと教育できたってだけでしょ?岡ちゃん?二回とも想定外の代役でしょ?
いや別にトルシエもっぺん呼んで来いと言ってんじゃないの。あの時の真剣さ、ベンゲルに何度断られてもすがりついて、
そのベンゲルが推薦した人物を一に二もなく採用、どれだけマスコミにバッシングされても(一応)(ふらふらしながらも)守り通した、あの泥臭い精神を日本サッカー協会は思い出すべきなんじゃないのかってこと。
だってクライフとかにもオファーしてたんだよ昔は。バカだね。でも成り上がり新興中堅国がお利口さんでどうするの。我々は辺境の島国なんだよ。身の丈に合った手堅いチョイス、なんて上手く出来るほどの蓄積はないんだよ。
韓国みたいにせっかく神奇監督で金字塔打ち立てたのにまた自国人監督にこだわって、なけなしの自国英雄の名に泥を塗るのを繰り返してるよりはましだが、結果的にやってることはそう変わらない。(それにこっちには古英雄がそんなにいない)
2002年からこのかた日本サッカーの「地位」は一歩も進んでいない。そりゃ世界も進歩しているが、日本は遅れながらのたのた付いてきているだけだ。これが目指していた場所だったの?W杯自国開催(共催)できればもう終わった話なの?
中堅どころの監督なんて性格に問題なければたいていただの世渡り上手だ。メディアとは上手くやっていけても肝心の腕はそれなり。なら見どころのある問題児の方がいい。むしろ正確に難のある方が日本代表監督には向いている。
以前本田圭佑が「日本のストロングポイントはチームワーク」なんてことを言っていたが、もはやはっきりした。日本のウィークポイントはチームワーク。ザックやジーコのように「選手の自主性を尊重する」監督の下では日本代表は同じ症状に落ちいる。それは「エースの顔色を伺うサッカー」だ。ボールを持ったらまず本田を探す。「本田くんこれでいいかな?」というサッカー。ミスすれば「本田くんごめん!」というサッカー。今なら本田、昔は中田。
それを打開し秩序を打ち立てられるのがトルシエや岡ちゃんのような戦術主導の監督だ。エースと言えども戦術のためにはためらわず外す。(トルシエは中田を外すことまではできなかったが)
できればトルシエのように「俺が首領だ!」と主張するタイプがいい。そうすればサッカー選手に必要なお互いの対等意識が生まれる。
日本サッカー協会はトルシエで懲りたのかもしれないが、「日本の文化に理解のある外人」など選ぶべきではない。我々は厳しい勝負の世界で「和」を尊ぶことのできる民族ではない。気遣いと嫉妬と常識と僻みと気おくれと尊大と仲間意識と階級意識にがんじがらめになる民族である。
どんどん飲む日の間隔が狭まって、4年ほど経ったいま、ほぼ毎日飲むようになった。
飲み過ぎて終電寝過ごして遠くまで行って帰れなくなることはしばしばあったし、
帰り道で眠くなって座ってぼんやりしていたら警察に通報されてて声掛けされたこともある。
飲み会でも急に気を失ったように寝たり飲み過ぎてわけわかんないこと言い出すことはあったっぽいし、
みんなに迷惑かけたことも多かった。
大学時代の数少ない仲間からは夏のひどい飲み会以来連絡しても返ってこないし、
前は毎日ストロング缶500ml4本くらい+α飲んでたこともあるけど、
焼酎カップ2本のお茶割りを残すか残さないか程度になってきた。
週一程度で飲まないひもあるし、気分程度だけど体調もちょっといい気がしてる。
健康診断で26歳なのに高血圧で多血症の疑いありって言われてるし、尿酸値も結構高いし肥満だし、
もう詰んでるかもしれないけど、これからちょっとずつ減らしていければって思ってる。
依存していなかった頃にはきっと戻れないだろうけど、
1.
ここ2年くらい前から、自分の中から「良心」というものが消えてしまった気がする。こんなに赤の他人に憎悪を向けたり、犯罪スレスレの事をできる人間だったとは、ほんの数年前の自分の姿からは想像できない。
2.
今思えば、幼少期から問題行動が多かった。
幼稚園の頃は同級の子供にいじめられたりすることが多かった。その一方で、クラスのある女の子に関心を寄せていて、よく抱き着いたり、性的ないたずらをしていた。
幼稚園にはかわいらしいうさぎがおり、先生からは「○○君(自分の名前)はうさぎさんの面倒をよく見てくれるねえ」なんて、褒められたりしていたが、先生に見られないように、ケージの隙間から毛を引っ張ったり、つねったりしていた。先生は気づいていなかったのかな?
3.
小学校は・・・あまり記憶がないが、からかわれることが多かったように思う。
一番つらかったのは、担任の教師からいじめられていたことだった。彼は何かにつけて自分をからかい、クラス全員の前で晒し者にするのだった。「死ね」「アホ」「ボケ」なんて罵声を浴びせられるのは日常茶飯事。物を投げられたり、殴られたりしたことも何度かあった。一方で自分も、教師に対しては頻繁に嘘をついていた(バレたのは一度だけだった)からお互い様かもしれない。
けれど、後輩のことはたまにいじめたりしてたな。
また、このころから、犬を飼い始めた。両親が誕生日のお祝いに、もらってきてくれたのだ。最初のころは、可愛かったが、しつけが悪かったのかあまりいうことを聞く犬ではなかった。散歩も面倒で、親から散歩するように言われても、家の周りを回ってきただけなんてことがよくあった。
そのうち、その犬を虐待するようになった。近所に人気の少ない空き地のような場所があり、そこに犬を連れて行って、木の棒でたたいたり、足でけったり、鎖で叩いたりしていた。毎日のようにそれを繰り返していたものだから、犬は自分と散歩をするのを嫌がるようになり、空き地が近づくと、必死で踏ん張って抵抗するのだった。
犬は、去年行方不明になってしまった。15歳くらいだったから、死んだに違いない。
4.
中学生になってからは、猫も飼い始めたが、その猫も虐待した。当時の自分は、エアーガンにはまっていて、何丁も収集していた(もっとも、その資金は祖母の財布から抜き取った金)。
一度その電動ガンで、至近距離から猫を撃ちまくったことがある。猫は襖とタンスの間に逃げていき、なお撃ち続けたところ猫は失禁してしまった。大爆笑したことを今でもよく覚えている。
もっとも、失禁に関しては、自分も猫の事を言えたものではない。中学3年ころまで、おねしょをしていたのだから。
その後・・・中学の途中から不登校になり、一切学校に行かなくなり、家に閉じこもりがちになった。原因は、特にコレといったものはなかったのだが、今から思えば、人と関わるのが怖かったように思う。他人の評価を気にしたり、人から嫌われることを極度に恐れていた。蔭では、ペットをいじめたり、親に嘘をついたりしているのに、不思議なものである。
学校に行かず、何をしていたかというと、パソコンを使ってプログラミングをしていた。と言っても、人様の役に立つソフトを作る気はさらさらなく、パソコンを乗っ取るウイルス(トロイの木馬とか、RATなんてよばれる)を作っていた。
当時はヤフーチャットが大盛況で、女子中学生のフリをして、変態ロリコンおやじ共にエロ画像と称してウイルスを送信しパソコンを乗っ取って遊んでいた。当時はそれほど普及していなかったWebカメラを覗いてやると、良き父親といった感じの人から醜男まで様々な連中が現れるのだった。
5.
高校は問題児ばかりを受け入れている学校に進学した。一口で「問題児」と言っても、様々な奴がいた。不良、引きこもり、どう見ても不登校には見えない、「普通」のヤツ・・・
入学して驚いたのは「普通」のヤツが一番多かったことだった。引きこもりしかいない陰鬱な空間か、あるいは、不良ばかりの動物園を想像していたのだが、思いのほか平和そのものだった。
自分は「ふつう」と引きこもりの中間だったが、入学直後から何故か一躍人気者となったのだった。コミュニケーション能力もどんどん発達し、後輩からの信頼も厚く、相談を受けることも多々あった(家では、弟を虐待し、肋骨骨折、右腕骨折の重傷を負わせて病院送りにしていたのに。)
しかしその一方で、一向に自分を信頼しようとせず、冷たい目線を送って来る連中が何人か、教師、生徒の中に居た。今思えば、彼らは自分の本質を直感で見抜いていたのだろう。裏で何をやっているか、外面だけ良く、中身は反社会的で冷酷なヤツであることを見抜いていたに違いない。
幸い、自分が好きになった女の子(仮にA子とする)は、そういう「直感」を備えていなかった。A子は色白で、ロリフェイスというルックスで、学校中の人気者だった。自分はA子とお近づきになるべく、A子が所属している部活に入部することにした。
3か月後、A子とは晴れて恋人同士の関係となった。生徒数が少ない学校だったので、噂はたちまち広がり、非常に気分がよかったことを覚えている。
6.
その後、何とか大学にも現役で合格し、A子との交際も続いていた。
大学生活は、比較的成績もよく、サークルでもリーダを務める等、表面上は順調だった。
ただ、私生活では、サークルで教え込まれた酒の魅力にどっぷりとつかってしまい、半分アル中のような日々を送っていた。学校から帰ると、真っ先に冷蔵庫の「ストロングゼロ」を開けて、ベロベロに酔っぱらいながら、オンラインゲームに勤しんでいた。
一人暮らしだったこともあり、親にもばれず、友人にもばれず・・・であった。
A子もよく、自分のマンションに遊びに来た。ただ、1年生の終わりごろからだっただろうか、自分はA子を虐待するようになった。精神的虐待、身体的虐待、半ば無理やりセックスをしたこともあった。大学3年生のころ、さすがに我慢の限界に達したのか、A子から別れを告げられてしまった。
A子と別れてから、自分は資格試験(最難関と呼ばれる国家試験)の勉強を始めた。
1年と少し、家にこもりきりで、友人と会ったのは片手で数えられる程・・・きわめて孤独な時間を過ごした(おかげで無事、合格できた)。
自分の冷酷さ、良心のなさ、反社会性に気が付いたのはそのころだったように思う。
これまで自分が敵意ないし悪意、を向けていたのは、ペット、弟、恋人、ネット上の他人だった。しかし、このころからは、「目の前のあかの他人」にも悪意、敵意をむき出しにするようになった。
街の中でわざとぶつかり、怒鳴り散らす、横断歩道の信号を無視し、自分を引きかけたドライバーに怒鳴り散らす、マンションの隣人への嫌がらせ等々。
「あかの他人」にこんなことが出来てしまう自分がショックだった。
7.
思うに、高校時代に人並みのコミュニケーション能力を体得し、人とかかわることの不安、が無くなったことで、自分の反社会性がむき出しになってしまい、「良心」は埋没してしまったのかもしれない。
もしかすると、元々「良心」なんてものはなく、「良心」と思っていたのは、実は「他人と関わることの不安」だったのか・・・
「良心」が無いことは、今となっては開き直りの境地という心境にあり、あかの他人や、飼っていたペット、A子、弟に対する仕打ちについては、何ら罪悪感を感じない。
両親が自分のことを「良心」のある心優しい人間だと思い込んでいる事についてだけは、罪悪感はある。
幼少期の経験でこんな人間になってしまったのか、先天的なものなのかはわからないが、何か対策を打たないとマズイ、とは思う。
8.
今までの罪を告白したら、すっきりするかと思いきや、自分の異常性にあらためて気づかされただけだったw
これが大昔のROとかリネージュとかだったら「まあそんなもんでしょ」で済むけど、1プレイが短時間というトレンドに乗ったゲームとされるPSO2でそれだけの累計プレイ時間というのは、かなり少数派のやりこみプレイヤーに分類されるのだろうか。
いわゆるPSUで注目されたエリートハムスターか、それともROの頃からいた複数アカウント持ちか。
こういうこと書くと「自称ライトプレイヤーのネガりがウザい」とか返されそうだけど、それでも全員が全員そんなマッチョでストロングなスタイルで遊べるわけじゃないというか、一般的なゲームの仕様の是非を論じるのに、お前がそんだけ遊んでて充実してたとか関係ねーしwと言いたくなるのだ。
まあ、プレイヤー全員に長時間かつ長期間のやりこみを強要していたRO時代のMMOに比べて、今はもう少し多様な遊び方ができるようになったと思ってるけど。