はてなキーワード: アラサーとは
それがしアラサー女。
ちょっと見た目に癖のある店員が、こわごわと落とすようにお釣りを渡してくると「過去に何かあったのかな」と邪推して勝手に気まずくなる。
若いお兄さん店員が、私の手を両手で包み込むように渡してくるのも「そういうサービス求めてねーから!」ってなって、自意識過剰にもぞわぞわする。まあこれは以前にお釣り落としまくってそういう風に矯正したのかもしれんけど。
女の子でも上と同じ事されると微妙。投げるように雑に寄越すのも、丁寧すぎて握りしめられるのも、一瞬のことだけれど少し嫌だ。
スーパーみたいにお皿に乗せて返してくれたらいいのに。そうしたらその場で財布の中の小銭も整理できて楽なんだけどなー。なんで使わないんだろ。
燃えあがってますね!アンビバレント女々さんのブログエントリー「私はビッチ。@オチューンとセックスして振られてきた件」(http://mememememiti.hatenablog.com/entry/2014/11/09/054205)を発端にする炎上につぐ炎上。この話題の少しでも燃料の足しになればと思い、今後の見どころをまとめてみました。
メメさんネタで久谷女子が9号で寄稿と座談会を掲載→メメさんの知るところとなる→抗議メール→返信、ネットでの謝罪→メメさんの追撃に返信なし ←イマココ のようですが。
id:topisyu さんが「久谷女子の炎上」(http://topisyu.hatenablog.com/entry/flaming_on_school_caste)という記事の中で
id:mememememitiさんは、匿名専門卒無職実家暮らし過去被DV経験ありの離婚経験済みの独身アラサーの個人
久谷女子の皆さんは、ほぼ実名大卒で、会社社長・テレビコメンテーター・出版関係者とキラキラした感じでほぼ既婚者の集団
こんな感じです。圧倒的にid:mememememitiさんが弱者です。
と書いているのですが、これ本当にそうかなと。何をもって強者・弱者としてるのかなって思うんですよね。
久谷女子のことを「イケてる女子たち」ってどうにも認識出来ない。だって女子高育ちな上に高学歴っていうのは学生時代の一時期はガリ勉してた訳で、モテの香りは一切しないじゃないですか。それでインターネットが好きで同人誌つくってるとか、女子高カースト内でも中の下な感じがすごくするじゃないですか。
一方メメさんって本人はめいろま似っておっしゃってますけどかわいいとか書かれてるし、はてな村では割と新参だし。女子は最初が一番ちやほやされますからね。オフ会で一回会っていいなと思ったおじさんともっかい会おうって流れになるあたりとか、割と「女子力(笑)」してるじゃないですか。「そんなんモテでも女子でもねーよ、ただのビッチだよ」って声も聞こえてきそうですが。本人もどこかで小学生のときはカースト下位だったけど高校デビュー出来たみたいなこと書いてました。
メメさんの場合「匿名」であることも強みだと思うんですよね。さみしいとは思いますが、最悪アカウント消したら色々なかったことに出来るんだから。久谷女子の方々は本名や職業がインターネットの活動と紐づいている方も多いので、今頃会社で「ネットで炎上してる人」扱いを同僚から受けてると思ったら胸が熱くなりますね。
メメさんの久谷女子に求めるものは明確で、ファイティングポーズはバッチリとれてる。メンタルの不調を訴えてらっしゃる点は心配ですが、可能な限り頑張って頂きたい所存です。
今回の久谷女子の対応の遅さと手際の悪さから想像するに、特に代表も定めていないようですし、内部の統制ってあんまりとれていないと想像されます。女がグループでつるむとき、「私達仲良しだよねー☆」と表面的には見せてても必ずつきまとうのがグループ内での序列。また今回は同人誌という媒体での情報発信ということですが、メンバーそれぞれのアルファ力もそれぞれなんですよね。
@hatoco 鳩岡桃子さん
@kansai_takako 閑歳孝子さん
@kobeni こべにさん
@kaorumba かとうかおるさん
@koeda こへださん
@negimiso YuriYamamotoさん
@okadaic 岡田育さん
@sisiodoc いがやちかさん
@the_makio まっきーさん
よーこさん
とのこと。
だれだよ「@the_makio まっきーさん」て。「よーこさん」とか全然ダメージないじゃん。それにひきかえ「岡田育さん」や「閑歳孝子さん」なんてその名前で写真付きでメディアに出ていたりもするし、ダメージは段違いかと思われます。
立場もアルファ力も違う中、どう対処するとベストかってそれぞれで違うと思うんですよね。てゆーかそもそも、2014年に最も「はてな村界隈」を騒がせたあの人のスペシャルアノニマスダイアリーを掲載させようぜ!って誰が言い出したのかだとか、座談会誰が記事起こししたのだとか、いいじゃんいいじゃんって誰がいっただとか。魔女達が魔女同士で魔女狩りしてるんじゃないかと想像されます。
なんだかネットを見ていると岡田育さんが中心的に叩かれているようですが、そこらへん久谷女子の皆さん薄々気付きながら気付かないフリをしつつそれぞれが今後の対応についてポジショントークしていることでしょう。
この2人に関しては、どっちもミスったなーって印象です。メメさんはですね、やって付き合うのを濁されたからっていってフラれたんだわーん!ネットに書いちゃえ!って何がしたいんだっていう。付き合いたいなら頑張れよ、全然ひっくり返せる範囲だったと思うのに泥試合にひきこんじゃって…って印象です。それにしても好きだと思っていた相手に対してここまでやれちゃうのがちょっと不思議です。
id:otsune に関しては、正直気の毒だなーとも思います。なんか色々予想外ですもん。ネット民のオフラインでの暗黙のルール、全然守られてないですからね。時代は変わりましたね。とはいえオチューンさん、ネットウォッチャーなら時代が変わっていることも含めて色々見抜けなかったのかと。「ウォッチ先 さわらず荒らさず まったりと」とか懐かしいですね。ウォッチャーがヲチられているというこの事態に胸熱です。
には笑いました。
ひたすら無言でブクマは続けるおおつねさんと要求を突きつけるメメさん、今後のそれぞれの動向が気になります。
久谷女子から寄稿を持ちかけられたときおおつねさんはノリノリだった気がするんですよね。女子グループに誘われて舞い上がって浮かれちゃってキャッキャウフフだったからこそこんな落ち着いてきていたメメさんをヒートアップさせるという簡単に想像つく失態をおかしてしまったのかなと。もちろん紙だからっていう油断もあったかとは思いますが。
しかしこのような事態になって、オチューンさんと久谷女子の間ではどのようなやり取りが行われているのでしょうか。メメさんのブログには
・寄稿者と直接連絡をとりたいということであれば、連絡先(メールアドレス)を教えることは可能(相手は許諾済)。
と久谷女子から伝えられたということが書かれていましたが、久谷女子とオチューンの今後の関係性も気になります。
というわけで長々と書きましたが、おおつねさんや久谷女子からは沈黙で乗り切ろうという意思を感じますが今後を気にしてるウォッチャーもいますよってことです!!
アラサーの新婚。結婚というイベントに全力で向き合えず、ゼクシィも買うこともなく、照れて流すように済ませた。
親族だけで、それなりに満足できるアットホームな挙式をした。結納も婚約指輪もなし。
自分の性格的にそれで良かったと思ってるし、派手な結婚式がやりたかったわけでもドレスを何着も着たかったわけでもない。
それから半年ほど過ぎ、同僚の結婚式に参列したり、結婚準備の話を見聞きしていると、無性にむなしくなる。
それなりの学歴でそれなりの会社なので、結婚する同僚はそりゃもう、キラキラしている。女も男も。
「金がないから若者は結婚できない」ってどこの世界の話ですか?っていうくらい、浮ついてるし金かかってる。
カルティエの指輪、2週間のハネムーン、新郎のサプライズに感涙の新婦、手の込んだビデオレター、余興、
フワフワのウェディングドレス、とにかく大勢の友達・友達・友達が集まる二次会、三次会・・・
自分にはいらないし、羨ましいわけでも、悔しいわけでもない。たった1日に500万円使うとか、心の底から金の無駄だと思う。
ただ、そういうスイーツ的価値観を無邪気に甘受できる女に生まれ(育ち)たかったなーと思って、言い表せない悲しさで寝られない。
貧乏性、スイーツ的なものに対する憧れ、というのが正にドンピシャで刺さる。
派手婚できるくらいの貯金はあるけど、いくら持ってても結婚式に大金をつぎ込めない。
ブライダル業界は悪という意識が強かったので、結婚式と披露宴はプランナーを通さずすべて自分で手配した。
指摘があったように、キラキラした結婚式=大人の通過儀礼ということが分かってきたから落ち込んでいるんだと思う。
様々な労力(恩師に会いに行ったり、休みごとに打ち合わせしたり、友達に色々な頼みごとをしたり)を大幅にカットし、
その後のキラキライベント(新居への友人招待とか)もやりたくないし、やっても楽しめない、と思うのは、大人としての程度が低いと思う。
会社の飲み会で頑なに「一発芸できません!」「カラオケ歌いません!」と主張する新人のよう。
キラキラを体験もせずに勝手に凹むのもどうかと思って、海外でフォトウェデイングしてみたけど、思ったより楽しめなかった。
好みを変えたいという馬鹿な悩みなので、凹む。
神聖かまってちゃんの「23歳の夏休み」という曲を今年度通じて聞いていた。
特に今年度の夏休み(といっても実際に取得できたのは10月だったが)では何をするにもその曲を口ずさんでいた。
「23歳に〜なっちまったと〜」の部分は特に自分のお気に入りで、それこそシャワー浴びるときなんかは近所迷惑顧みず大声で歌っていたのだが
もう23歳どころじゃない、24歳なんですね。九十九里浜に叫んでる場合ではない。
きっと来年の25歳になるときにはまさしく「アラサー」であり、今日どころの憂鬱感、切なさではないのだろうけど
いや嘘だ。あのときは楽しくなかった。
終日「今日は自分の誕生日だ」ということを意識しながらも塾講のバイトをこなし
やっと終ったものの特に予定もなく、ファミマでファミチキを買って帰った。
確かあのときは前年の反省を踏まえて、自分で誕生日会を開いた。
星飛雄馬の誕生日会のようになってしまうことも危惧したが、案外自分には人望があったらしくそこそこの人数が集まった。
あれは楽しかった。3日後に震災が起きなければ更に良かったのだが。
地方大だったので、東京に単身赴任してる親父のところに赴き、就活のアドバイスを貰う体で飯をおごってもらった。
確かジョイフルのステーキだったと思う。あのときは就活のことで頭がいっぱいだったが、何故か誕生日だけは意識しながら行動していた。
一緒に旅行した友人から海外サイズのコンドームを貰った記憶がある。多分部屋を探せば未開封のまま出てくるだろう。
何故未開封かというと、使う機会がそもそもないというのもあるし、かなり嬉しかったからだというのもある。
もしかしたら両親以外から誕生日プレゼントを貰う体験が初めてだったからかもしれない。
何かがあった気がするけれど。
働き初めてから一年が早い。メイド・イン・ヘブンのようだ。
体感寿命の折り返しはいつだったか。そろそろ折り返し地点のような気もする。
学生時代の記憶は光り輝いているが、働き始めてからはそもそも記憶がそんなにない。
今日は合コンだった。もちろん合コンの面子には誕生日であることは伝えていない。
そんなことを言っても生暖かい「おめでとう」を言われるだけだ。
いや、嘘です。言いました。そして事実生暖かい「おめでとう」を頂いた。
俺は何がして欲しかったんだろう。
帰りの電車の中で推定40代のオッサンがミスチルの「Tomorrow Never knows」を聞いていた。
少なくとも一定の社会地位を得ている(ように見える)お前より、俺の方がよっぽどTomorrow Never Knowsだよと思った。
我ながら理不尽な思いだが、思ってしまったものはしようがない。
そして来年は25歳だ。
http://anond.hatelabo.jp/20150305021937
現実的な人だなあと思う。いいじゃん、夢なくたって、やりたいことなくたって、
仕事にささやかな達成感を感じたり、毎日を平穏に過ごせるための仕事だっていいじゃん。
無理に一生懸命を繕って、面接受けたり、それで希望しないような会社に入って苦労することもない。
就活はほんとに夢見がちだったため、マスコミ、それも出版系中心に受け、惨敗。
この時はほんとに挫折感と無能感と必要とされてない感に苛まれ、毎日泣いていたように思う。
ただ目の前の内定をとるため、しかも自分がやりたい(実際仕事やったことなんてないし、
イメージだけなんだが)仕事につくために、客観的に未来や仕事を始めた後の日常を考えたりしなかった。
やりたいことができる会社だったし、仕事だった。けどさ、どんなにやりたいことができる会社であっても持続可能かどうかはまた別の話。5年目一杯働き、激務で燃えかすになった、心身ともに。
クライアント側マーケへ転職をするも、そこがブラックでうつ状態ですぐ退社。
結局新卒の時には一番なりたくないと思ってた地方公務員へ転職。
夢と理想に燃えていた私は結局遠回りして、夢や理想がなくても日々平穏に過ごせるような職についた。
遠回りしたせいで、新卒入庁した仕事のできない同い年の同僚よりも給料は安いし。
でもまあ、自分の人生こんなもんかなと思うし、鬱で死ななかった自分を褒めたいし、
私も夢を語っていたし、肩肘張っていた、あなたが忌み嫌う意識高い就活生だったかもしれない。
先を具体的にイメージできるあなたなら賢い選択ができると思うよ。
私は自分が行き当たりばったりやる気にみちて挫折して這い上がって、
なんでもう少し就活んときに増田さんのように賢く考えればよかったとも思ってる。
特に女性にとっては、やりたい仕事もだけど、どう長く仕事を続けていくか、いきたいか、
自分のライフスタイルや人生設計の中で仕事をどう位置づけるかってとても大事なんで、いまこの就活の時期だけじゃなく
少し先まで考えてゆっくり決めてください。自分らしく、あまり自虐的とか厭世的な感じにならず、
おばちゃんの戯言でした、頑張ってね。
http://news.mynavi.jp/series/joseishi/021/
つか雑誌によるでしょそんなの。やたら気取ってるモード系とかなら「彼氏にとって自慢の彼女になれればいい」なんて微塵も感じさせないのが当たり前だったわけで。
http://b.hatena.ne.jp/entry/news.mynavi.jp/series/joseishi/021/
これまでの主要ターゲットが雑誌を買わなくなり、スマホアプリに引っ越しただけでしょ。今でも紙媒体を手にしてくれそうな高学歴層へのアプローチ開始。うまくいくといいね!
って人がいるけど、「高学歴層」じゃなくて「高年齢層」の間違いじゃ。若者は雑誌なんて買わないよね。
そりゃ高齢独身女性だったら焦って結婚しなくても良いくらいには高収入だろうし、高収入って事は高学歴が多いだろうし、
男に媚びてまで結婚したいならとっくにしてるだろうからそうじゃない人が多いだろうというのは容易に想定出来るだろうと。
つかCLASSYが建前としては20代向け、と言うのに驚いた。30代向け、それもアラサーを通り越した年齢向けにしか見えない。
やりたいことなんてない、起業したりフリーランスで働くような才能もあると思えない、夢を語るほどの熱意もない。
普通に生活を営める程度のお金と、体と心を壊さない程度の職務と人間関係と、趣味をそこそこ楽しめる時間のある仕事に就きたいな。
そんなことを思いながら、なるべくマッタリできそうな、そして難しくなさそうな仕事を探しました。
他の学生よりは時間はかかりましたが、自分の思い描く条件(給与・休日・人員構成などなど)にピッタリの職場に就職できました。
…の、はずでした。
職務内容は確かに誰でもできそうなものでしたが、内容が簡単な分、大量の業務を素早くまわさねばなりませんでした。
学生時代の得意分野とは全く異なる内容でしたので、対策を考えても考えても歯が立ちませんでした。
特に何かキャリアアップの望める仕事ではない分、周りの人はあまり仕事にガツガツせず、テレビ・グルメ・旅行・結婚恋愛・人の噂の話ばかりしていて、
向上心がないように見えました。
私の趣味(読書と観劇)は「何をお高くとまってるのww」という反応をされました。
勉強が出来るということと、仕事が出来るということは別だ、という大人たちの言葉は正しかったのだと身に沁みてわかりました。
仕事としてお金を貰うということは、作業を高いクオリティーで完遂しなければいけないということです。
高学歴であるということはある程度の能力を持つことの証明になるかもしれませんが、オールマイティーであることは保証しません。
自分のことを掘り下げて、「できそうなこと・できないこと」を割り出し
「自己実現」や「夢を語る」のは、厚顔無恥なのではなく、自分と企業の相性を見極めているのです。それは自衛に似ています。
今はカウンセラーさんや主治医と話し合いながら、自分の考え方を見直し、出来ることを探しているところです。
「安定した条件」「マッタリ職場」は「ここでやっていけなければどこに行っても無理」と自分の自信を奪う要素になりました。
私の就職は失敗だったと思います。病気になり、たくさんの人に迷惑をかけました。
しかし、歯の立たない仕事にジタバタともがき力尽きていく途中で初めて、自分が好きなこと、人生の中心に置きたいことが見えてきました。
そのためになら、企業研究も、自己分析も、勉強も、心の底から「したい」と思えます。そして少しずつ実行に移しています。
先日同期10人ぐらいで飲む機会があった。
その中で、お前ら実際貯金いくら位ぐらいあるんだよという話になり、一人ずつ言わされる羽目となった。
結果は以下のような感じ。
1000万ぐらい:1
100万以下:3
300〜600万:残り
私は「気になるお店があるんだけど、お客さんが女性ばかりで入りづらくて、今度一緒に行かない?」と同僚に言われて一緒に行ったことあります。
あと私は日本酒とお刺身が大好きなのですが、おいしい日本酒が飲めるお店あるといわれたら二つ返事で了解します。
あいさつ程度ということでしたが、髪切りましたねとか、今日雰囲気違いますねとか、小っちゃいことからでいいんで挨拶のあとかわすようになったらいいんじゃないかなあと思います。でもあからさまにその人だけ狙い撃ちにすると怪しさMAXなので、周囲の女性やおばちゃんにも声掛けするようになれば、女性への声掛けの練習にもなっていいんじゃないんでしょうか。
私も非モテ女子ですが、好きな食べ物がオッサンじみてることから、上司を誘ったり、上司に声掛けの練習とさせてもらったり(ネクタイ素敵ですねとか、スーツ新調されましたかとか)しています。結構いい練習になります。いっしょに頑張りましょう。アラサーからは以上です。
わりと今の会社がやりづらいな転職かなーってぼんやり考えてたら、
原因はやりとりの多い先輩(30代男性)のワールドイズマインっぷりだなと気がついた。
リア充路線の日本人男性で、「俺の常識は世界の常識」とばかりに日常会話を進める上に仕事の納期をたびたびすっ飛ばすのに反省せず、他人のミスにはとても厳しい。
「女は25過ぎたら結婚しないとやばい」「鬱病患者に甘い就業体制は健常者に不利」とかSNSで発言したら即炎上レベルの差別発言をどかどか吐くのでくたびれるし、
「あのアイドルは終わった」だのどや顔で評価することも多く、俺基準ISオールって感じの物言い。常時マウンティング。
「目下に教えてやる」っていう姿勢がベストポジションっぽくて、
上司の前だと打って変わって弱腰で声まで小さくなってる。あと無意識だろうけど上目遣いになってる。残念ながらかわいくはない。
俺こそが世界の中心で、それがわからない他人が理解できないのかもなあ。
(私は最低限しか相手しなくなって久しいけど、入社一年目の女性社員とかよく長時間つかまってて、あーーーーーってなる。)
仕事の愚痴から話は突然でかくなるけど、今とってもホットな曽根綾子氏の例のコラムも根っこは似ている気はする。
彼女もきっと、自分の幸せや快適さがどの人にも共通の真理だと思い込んでるから、新聞にあんなこと書けるんだろう。
幸せのかたちや快・不快の基準は性別・年代・国籍とかの大きめのセクションだけでなく
個人個人でまったく違う。日本は単一民族国家だし「マジョリティ」が固定化され気味のきらいがあるので
マイノリティには居心地が悪い部分もけっこうある。特に女性であるとやりづらいって思うことも「社会」に出てから多々ある
(脱線するけど私は「社会人」という言葉が嫌いだ。往々にして「社会人」は「俺様の知ってる世界を理解できている奴」をさすから)
いろんな人がいて当然っていう世界になったらいいなあ、とぼんやり祈りながら紅茶をすすりながらキーボード叩くしかできないけど、
今日初めて心療内科にいくので、その前に悩みを書いてまとめてみようと思った。
まとまらないだろうけど。
まあその辺をはっきりさせる為に病院行くっていうのもあるよね。
受付の時カウンセリング希望したら、まず診察してそれから医師が判断するって言われた。
身体の不調はあるものの、それが心療内科の範囲なのかはよくわからない。
だから行く。
氷河期に就職失敗してからというもの楽観的なバイト生活が続いていた。
アラサーの頃初めて出来た彼女と結婚を考え、10年以上バイトしてた今の会社に中途で入社した。
そこまでは良かったのだが、仕事がどうにもうまくいかなくなり、辞めたい。
仕事について。
自分より若い新卒で入った同僚達(同種の商品担当)はそれなりの結果を出している。
そんなだから直属の上司との関係もどんどん悪化、何度も「前にも言ったけど」な説教を受け
最近じゃ近くにいるだけで常に身体が緊張して息苦しい状態になってしまった。
「わからないなら相談しろ」散々言われ、同僚や上司に相談したこともあったが所詮は他人事。
それで大きな進展があったことはない。チームで一つの仕事ならまだ本気にもなってくれるんだろうけど…
そりゃ責任は自分にあるよね。自分のあたまで考えようってことだよね。
結局、考えても堂々巡りで抱え込んで思考停止してしまうばかり。
自分はなんて能の無い人間なんだろうと、この歳になって青臭い悩み。
上司ももっと上も、自分を辞めさせたい態度がありありと伝わってきて辛い。
もちろん結果を出せない自分が悪いのは分かっていて、それが惨めで辛い。
辞めたとして、今の自分に新たな仕事が見つかるだろうか。それは最大の不安。
担当商品の仕事を延々とやり続けてたせいで、他で通用する様な技能が無い。
思えば中途で入社したせいか当初はヌルく、社会人研修の様な体験もまるで無かった。
バイト感覚での仕事が抜け切ってなくて、結果に対する責任とか仕事への情熱とか
そういう物が人と比べて足りなかったのかもしれない。(その割にストレスはもろに身体にくるけど)
コミュ障ってほどじゃない(と自分では思ってる)けど、人に話しかけるタイミングとか
待ち過ぎて結局相談出来ないことも結構あるので、駄目な方だろう。
上司に「お前の日本語何言いたいのかわからないからあんま話したくないんだよ」とか
言われたこともあるし。(それ以来相談しにくく&緊張が激しくなった)
結婚して数年、妻には迷惑かけてる。詳しくは書けないが彼女の悩みを解消してあげられてない。
二人の暮らしはそれなりに楽しくやってても、二人の人生はどうなのか?という疑問がつきまとう。
辞める決断をしたところで、その先彼女に捨てられることが怖い。
全部書き出そうと思ったけどやっぱりまとまらない。一度に複数のことを進行するのが下手くそなんだと思う。
それが出来るなら決断も素早くできるし仕事だって転職だってスムーズだろう。
現状が悪い→なんとかしないと!放り出して逃げ出せない!
→結局逃げ出す→なんでもっと早く先を見越して準備してなかったんだ
こうなる。あ、そうか。これが流されてるってことか。
計画を立てるのが苦手ってことかな。
一番直さないといけないところを集中して直したい。
この考えが甘い?
従姉の元に産まれた娘ももう10歳になる。近所なのでたまに顔を見に行っている。
わかりにくいので仮名をリオとしよう。
リオちゃんは妖怪ウォッチとロボットのpepperに夢中である。その入れ込みようは半端なく、妖怪とロボットは彼女の心の支えなのだなと思う。
「うちにジバニャンとウイスパーがいたらいいなってすっごい思う」
なんで?と聞けば、味方をしてくれそうだから、という話であった。
昔からわりと厳しく育てている印象があったが私には子供がいないので、子供ってこんな感じに育てるのか~ウチはヌルかったんだな~程度に思っていた。
しかし最近はテレビで毒親の特集を見たり、精神不安定な元恋人の両親が更にヤバかった件もあったりして、従姉親子の変な点が目につくようになった。
たとえば、最近缶コーヒーBOSSのCMにpepperが出ている。「ロボットなのにこんなになめらかに腰が動くんですよ~」と言って踊る部分でリオちゃんは大歓喜なのだが
それを通りがかりの母親がみて「うっわー喜びすぎ。バカみたいだよ」と言い、一瞬でリオちゃんの顔は固くなって黙り込んでしまったこと。
あとはある日遊びに行ったら従姉がリオちゃんを大声で罵倒していて(お前みたいなバカは将来どうのこうの系)泣きながら勉強をさせていたこと。
いつもおとなしいのに時々やたら怒りっぽく興奮するようになったこと。
組み立て式のRobiが欲しい、お爺ちゃんかお姉ちゃん(私)と作るとねだったところ、「女の子なのにそんなことしたいの?リオちゃんは男の子だったのかなー?^^」から始まり、ネチネチとからかったこと。
それがセクハラじみていてとても可哀そうになった。小さい時に性絡みの事でからかわれるのは辛い。
私も髪が短くスカートも履かなかったので同級生の女の子達から随分からかわれたことがあり、その後の何年も自分を卑下して生きていたと思う。それが親からなら余計辛いんじゃないだろうか。
私はロボット好きなことは変じゃないし、きっとリオちゃんの人生の役に立つと思うよとやんわり言うのが限界だった。
もし仕事や勉強に繋がらなくても好きなものは人生の支えになってくれる。
従姉は間違っているのだろうなと思うのだけど、幼いリオちゃんにとっては唯一の母親で愛しい存在だろう、それを我々が否定するのはとても難しいことだ。
フォローすることも難しい。あなたは悪くないよ、悪いのはお母さんだよと言うのも傷つけてしまいそうな気がする。リオちゃんはまだ自分の母親を否定することは言ったことがない。
「いつかママが死んじゃったらどうしようと思って怖くて寝たくなかった」なんて言ってた子なのだ。
従姉は見栄っ張りでとても悪口が多い、母子家庭にも高齢出産にもヤンママにも偏見がある。それは両親がそう育ててしまったからで、本当に可哀そうなことだ。
彼女は夫と別居し実家で暮らしているが(従姉が離婚に応じない)周囲には単身赴任中ということにしている。見栄が邪魔して潔い生き方ができないのも彼女の不幸と苛立ちの元のような気がする。
私はアラサーの独身子無しであり、しかも会社員でないので従姉からしたら完全に被差別民である。
わりと頻繁にdisられていている。「結婚しないよりマシ」「あんなんじゃ結婚できない」という言葉は直接言われるのではなく、他の人間の悪口の為に言われるのだが
間接的にダメージを受けている。たぶんバカにされているなという部分で余計臆病になってしまう。
何か言ったほうがいいと思うかもしれないが誰も何も言えるわけがない。
夫は彼女に耐えきれず出て行き、両親は完全に支配下に下っている。妹は海外だ。
彼女の叔父である私の父に言ってみたがあまり状況をわかってはいない上に兄貴に悪いと言って注意できない。他人である私の母もやんわり言うくらいしかできない。
親しいママ友もおらず、一番友達っぽい存在が随分年下の私である。そして気弱で怯えている。
近所且つ親戚なので、関係の悪化は恐ろしい。そしてリオちゃんに会えなくなったらというのも怖い。
それにまだ問題はない状態ともいえる。
でも問題がおきたとしたらそれはもう子供にとっては遅いことなのだろう。
仄暗い想像をしながらも自然に状況が変わることだけを願っている。
http://anond.hatelabo.jp/20150226113822
~ 暗転 舞台は車内へ ~
ぬーべー 「じゃあちょっと悪いんだけどちょっと脱いで・・・もらえますかね」(棒読み)
ぬーべー 「そのぶんは、ギャラ出すんで」(棒読み)
ぬーべー 「じゃあさ、あのこの、これで濡らしてもらえるかな」(棒読み)
~ 渡されたフランス書院を読みながらヴ●ギナを触るアルビレックス ~
岡台区長 「それ(濡れ具合)っていうのは何割ぐらいかなぁ?」(棒読み)
~ ぬーべーに何かをされているアルビレックス。モザイクでよく見えないがアルビレックスの顔は明らかにドン引きしている ~
岡台区長 「じゃあ続きは、ホテルの方でって感じで」(棒読み)
ぬーべー 「それ良い体してんね」(棒読み)
アルビレックス (ぬーべーにスカート脱ぎを催促されて)「スカートも・・・」(棒読み)
~ しぶしぶ承諾し、ニヤけながらも全裸になるアルビレックス ~
ぬーべー 「悪いんだけどさ、立ってもらえるかな」(棒読み)
岡台区長 「じゃあ後ろ向いてもらって・・・後ろォ」(棒読み)
ぬーべー 「自分の手でこう、ミェ、穴が見えるように、広げてくれる」(棒読み)
アルビレックス 「ケツとかは・・・勘弁してくださいね」(棒読み)
~ そう軽く請け合うとおもむろにベッドにアルビレックスを寝かせるぬーべー ~
.
私の周りには「新郎と新婦は共通のご友人を通じて知り合われ(≒合コン)」というケースが結構あります。
そういった事例を踏まえて、女性陣にお伝えしておきたいことがあるので、書きたいと思います。
お伝えしたいのは、たった三つだけです。
合コンは、女性陣側も一枚岩ではないことをまずは受け入れて下さい。
だいたいの女性陣は彼氏(になり得るような男性、アラサーならいずれかの結婚相手)と出会いたくて、合コンに行きます。
それは、貴女だけ、もしくは貴女の周りの今だけの状態である可能性が非常に高いです。
まず、「お持ち帰り」が都市伝説ではないことを理解して下さい。
その日に出会いそのまま夜の街に消えていく男女が居ると言うことです。
つまり、「それを期待する女性」も合コンには来ますし、そういう女性陣も居るわけです。
つまり、4番であると宣言し、4番を期待する相手を選定する必要があります。
例えば、男性側幹事が25歳なら、まず間違いなく1〜3番狙いです。
女性側幹事が29歳であり、男性側幹事が25歳なのに、4番であると期待するのは止めましょう。
ガッカリするだけです。
合コンに来るのは、「合コンに来る男性」であることを受け入れて下さい。
つまり、女性に対して配慮が行き届きジェントルに接しお姫様のように扱う男は、遊びに来ています。
価格帯は女性が支払う金額が¥5000までを目安にして下さい。(社会人女性)
飲み放題付き、コース¥3000にすると必ず不味くてカロリーが高い、安っぽいメニュー(から揚げ、焼きそば、枝豆等)が出てきます。
それは、貴女が先ほどの2番(あわよくば1番)狙いの男性陣としか合コンをしていない可能性が非常に高いです。
男性は女性に会えることが優先順位の第一位で、飲み放題にコーラが入っているかを気にしたりはしません。
イタリアンが良い、フレンチが良い、和食が良い、中華が良い、どんな料理でも構いません。伝えましょう。
(日本ではあまり気にする必要はありませんが、ベジタリアンなら必ず伝えましょう)
例えこちらがそちらの要求に見合わないメンツだったとしても、少しの手間と1人数千円の経費削減のために出会って間もない女性から全力で嫌われたいですか?
大変残念なことですが、1〜3番狙いの男性にとって「おもってたんとちがう」時は、繋がりを気にする必要がありません。
「どうせ女子会ではクソミソ言うんだろ」と最初から思っているので、関係無い女性から嫌われても気にしません。
つまり、数千円すら惜しい、回収しない男性側幹事は無能だと男性陣に判断されていると言うことです。
男性も人間です。嫌われたくない相手には好かれようとします。現実を直視して下さい。
放っておいても男性が素敵な店を紹介してくれると期待するのは止めましょう。
ガッカリするだけです。
まず最初に4番(パートナー探し)狙いの男性がシャイであることを謝っておきます。
結婚を考えずに遊びたい男性の方が、手慣れてスムーズです。なぜならば経験豊富だからです。
つまり、結婚相手が見つかれば良いな、と考えて来る男性は、女性慣れしていないことを受け入れて下さい。
大規模合コンでもない限り、合コン中の自主的な交換に任せず、お互いがきちんと連絡を取れるように回しましょう。
それは貴女が男性からの「連絡先を交換したい」というサインを逃しているか、断っている可能性が非常に高いです。
「やっぱりLINE使ってる?」と聞かれたときに「やってるよ!グループとかで(以下略)」と返していませんか?
「この中だと誰が気に入った?」と話しかけられたときに、笑顔で曖昧に返していませんか?
いずれも、「連絡先を交換したい」と言う遠回しなサインです。
女性が周りを気にするのは判ります。連絡先交換なんていかにも合コンで恥ずかしいというのも理解できます。
しかし、気に入った男性がいれば、恥ずかしがらずにむしろ女性から積極的に連絡先を交換しましょう。
気軽な感じで全員をLINE登録して、後日気に入った男性とだけ電話番号を交換しても良いのです。
繰り返します。
ジェントルにスムーズに、女性に気を遣って連絡先を交換できる男性は、手慣れています。
女性側に配慮されたスムーズな連絡先交換を期待するのは止めましょう。
ガッカリするだけです。
こちらからお伝えしたいのは以上の三つです。
合コンは、好きになれそうな相手と出会い、出会いたくなかった相手を忘れる場所です。
男性側が「おもってたんとちがう」と考えたときに、最低限の良い印象を残す気遣いが出来ると期待するのは止めましょう。
ガッカリするだけです。
最後に少しだけ、4番(パートナー探し)狙いの男性に対しての立ち居振る舞いについて。
会話:合コンの「さしすせそ」は忘れましょう。ただ、否定や先回りはしないであげて下さい。
できれば、料理の自慢、休日の過ごし方、行ってみたい場所の話を振りましょう。
服装:ドレスコードがある店に行くときは別として、気張りすぎないで下さい。
普段の自分の延長線上にある、少しだけ気取った格好がベストです。
男性は下側の落差でキュンとしません。素顔をみたがるのはそういうことです。
うまくいかない要素:「こいつないわ」と思っても、会話を楽しんでみて下さい。
作り笑いで流してる女性、バレてますよ。気づいていても敢えて頑張っているんです。
パートナーを探すような男性陣は、そう言う態度に敏感に反応します。
本当に当たり前のことなんですが、セックス目的で合コンに行く男性はとても多いです。
大衆居酒屋チェーンを提案する男性陣に、結婚相手を期待するのは止めましょう。
ガッカリするだけです。
色々書きましたが、全ては「男性にとっての素敵な合コン」と「女性にとっての素敵な合コン」が一致することを願ってのことです。
俺はアラサーのおっさん。恋人が居ない状態で数年が経過してる。
現在の収入は手取りだいたい20万で、奨学金の支払いとかあって貯金はほぼゼロ。最近ようやく貯金が必要だなと思い始めたレベル。平日は会社と自宅の往復だけで終わって、たまに外食とかする感じ。休日は家でダラダラすることもあるけど、月に2・3回ぐらいのペースでゲーム会とかに行ってる。
という状況なんだけど、そういう男性と交際できる女性って居るの? 口下手で恋愛経験が極端に少ない(限りなくゼロに近い)という時点でハードル高いのに、『オタクぽい趣味』『低所得』という要素が加わるともう絶望的なんだけど。
そもそも、恋愛相手を募集中の若い女性(20~30代)ってどこで出会いを見つけてんのかが分からん。ジム? ヨガ教室? 合コン?
そもそもそもそも、女性側からすれば「俺みたいな男性は恋愛市場に出てこない方が良い」と考えてる人が大多数なんじゃねーの?
とか考えてるとどんどん年が経過していくが、打開策は全く見つからない。合コンとか婚活パーティみたいな超短期決戦特化型の出会いだと疲弊するだけで良い結果が出ないだろうし。