はてなキーワード: アイスブレイクとは
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 265 | 18559 | 70.0 | 17 |
01 | 92 | 7029 | 76.4 | 43.5 |
02 | 39 | 4745 | 121.7 | 55 |
03 | 21 | 1601 | 76.2 | 49 |
04 | 18 | 2977 | 165.4 | 55 |
05 | 12 | 4607 | 383.9 | 52.5 |
06 | 51 | 5439 | 106.6 | 59 |
07 | 53 | 8348 | 157.5 | 18 |
08 | 67 | 6089 | 90.9 | 40 |
09 | 94 | 8905 | 94.7 | 61.5 |
10 | 130 | 13895 | 106.9 | 59.5 |
11 | 154 | 16348 | 106.2 | 51.5 |
12 | 252 | 20923 | 83.0 | 38 |
13 | 206 | 17368 | 84.3 | 36 |
14 | 117 | 13722 | 117.3 | 55 |
15 | 129 | 9956 | 77.2 | 40 |
16 | 106 | 20223 | 190.8 | 47 |
17 | 151 | 19401 | 128.5 | 51 |
18 | 182 | 16350 | 89.8 | 30 |
19 | 218 | 14455 | 66.3 | 36.5 |
20 | 215 | 23843 | 110.9 | 29 |
21 | 221 | 29478 | 133.4 | 82 |
22 | 216 | 18119 | 83.9 | 29 |
23 | 497 | 35994 | 72.4 | 46 |
1日 | 3506 | 338374 | 96.5 | 41 |
学歴偏重(3), アイスブレイク(3), ぱり(3), サンデル(5), 翌々月(3), のけもの(3), ユイ(3), ahamo(8), 学歴差別(10), インターナショナルスクール(3), 町議(8), 行頭(4), 動物園(90), 公立(98), 私立(59), 多様性(91), 中学(65), 低学歴(25), 不良(17), 中学校(22), 生徒(32), コンプ(10), 荒れ(22), 多様(19), 5ch(24), 動物(40), リベラル(51), 差別(153), 出身(27), 学歴(29), 学校(80), はて(27), いじめ(32)
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臨時収入があったので、前々から欲しいと思ってたダウンジャケット買った。
バイクが趣味なのでバイクアパレルのやつなんだけど、自分からしたら高額でおいそれと
買える金額じゃない。まあ3万円くらいなんだけど。
貯まってるポイントとか駆使して、エイヤ!って感じで勢いでポチってさっき届いた。
うーんかっこいい。あったかい!最高!5年は着るね。
ちょっとテンション高めでzoomMTGでアイスブレイク的に話をしてみたら
・えー、ダウンの3万なんて普通じゃん
・洋服に3万なんて当たり前に買うでしょ
とか自分の金銭感覚とかなり違う。ほえーそんなもんか?そうなの?
ユニクロはたけえ、GUは良さげ、ワークマン最高って感じなので
仕事でzoom使っている人に相談。助けてほしい。アドバイス下さい。
はっきり言って、zoomでのコミュニケーションがうまくいかない。
こんなご時世なので、Twitterで、zoomのことがよくトレンドに上がる。色々チェックしてみると、どこぞの企業の人事や偉い人は
「むしろzoomやSkype面談でのコミュニケーション能力も重要なんじゃないか?」とまで言っている。
僕が感じている問題点は、
①zoomで音声会議をすると、相手の顔が見えない。表情が見えないので、相手が何を考えているのかわからない
といった点だ。
相手の顔が見えないので、僕の発言内容に肯定的な反応を示しているのか、否定的な意見を持っているのか、なかなか見えてこない。
かといって、こちらから「~さん意見ありますか?」と指名してしまうと、学校の授業のように「突然の名指し!」という展開になってしまう。
音声会議だと、自分の考え方や会議での意見が、どのように捉えられているのか、僕の発言を受け止めた人の「もっとこうした方が良い」というサインを見逃してしまうのだ。
普段、会議で議題を話す合間に少しだけアイスブレイクとして出来ていた近況報告や、「そういえば~」から始まる話題を吹っ掛けにくい。
なので、どの部署の、誰が、どのようなことを考えて、行動しようとしている…という思惑が読み取れない。
出社して雑談すれば、「最近さ~」と話し始めることもできる。その話を聞いて「この人は次にこういうアクションを取るだろうな」と予測して、
社内の見えない動きを確認していたが、それが出来なくなってしまった。
zoomにはslackでいう、リアクションの機能が無い。slackで投げかけられた質問や疑問にはリアクションが返せる。顔合わせの会議は、リアクション(表情)で返せる。
話を聞きながら、頷きたいところだが、複数人になると、同時に皆が頷きハウっているような気持ち悪い音が生まれる。
なので、迂闊に頷けない……。
zoomに、コメディやお笑い番組のように観客が「わーっはっはは!」と笑うSEとか、「いいね!」という声が流せるSEボタンとか、そういうリアクションが流せる機能が実装されて欲しい……。
前職の同期(女性)から「彼氏にセックス上手くなってもらいたいんだけど、どうしたらいいのか」という突然のお便りがLINEで飛んできた。
面白いトピックだと思ったから徒然に書く。タイトルに少しでも悩みがある人に向けて書けたらいい。
僕の歴代彼女は3人。経験人数は指で数えられる範囲。風俗経験は1度しかない。
2人目の彼女と別れてからそういうことになった女の子で、「上手」と言われないことがなかった。
リップサービスを加味しても、表題をつけるだけのユーザー体験を提供できているといっていいのではと思ったので以後、偉そうにする。
僕がその女性に対してなんとなく言ったのは「なんかふと思ったけど、本当にセックス上手い人って相手のこと育てるのも上手いんだろうね〜」というやんわりとしたものだった。
直球で言えば「育成ミスったね」ということだ。
このお便りをいただいてから、僕なりにセックスが下手というのはどういう状態なのかということを考えてみると、
・痛い
・具合が合わない
・そういうことじゃない
MECEではないが、この3つが浮かんだ。
うち、「痛い」は状況が悲惨なので、これは最中にカミングアウトしたほうが良い。
痛いのを隠してムダに演技をしてしまうと相手の学習が悪い方向に進んでしまう。
とした場合、「セックスが下手」のうち、悩みに発展するパターンっていうのは
「具合が合わない」「そういうことじゃない」のどっちかなのだろう。
風俗狂の同期に言わせれば「人生で一回だけ経験した大満足ックスはジャストフィットがパない(ボキャ貧)」らしい。
僕にはちょっと何言っているのかよくわからないんだけど、JF(just fit)するとお互いに「あ、きちゃった」という感じになるとのことだ。
JFがキマるんであれば、AF(アバウトフィット)もキマるというもんだ。
女性と男性には特有のオナ癖がつくので、こればっかりは解決不能かもしれない。個性として受け入れていくしかない。
どうしてもだめだったら、性の不一致を理由に別々の道を歩んだって良い。
一方、「そういうことじゃない」の問題は、はっきり言えばコミュニケーションの問題である。
セックスは非言語コミュニケーションなんであって、肉体コミュニケーションなんである。
(という信条から、「いかに美しくセックスするかにコミットしている」という発言をしたらドン引かれたことがある)
それ故に、「セックスの上手い下手は、話していれば大体わかる」
という持論もまた、懐刀のように持っている。
大抵の場合、「独善的な会話」をする人は「独善的なセックス」をするし、
「相手の立場に立って会話」をする人は「相手の立場に立ってセックス」をするのである。
キャバ嬢から「話してる最中、セックスしたくてしたくて仕方なかった」と言われたことがあったり、
「あなたとセックスしてみたい」と何回かストレートに言われたことがあったことだ。多分、一部の女性も直感で理解しているのだろう。
前職の上司は「お前の欲望何?セックス?セックスならうんうん言ってればヤレるじゃん」みたいなことを初対面の僕に言ったことがある。
共感が大事、ということだろう。とんでもねえベテランだなと思った。
あるいは、大阪のソープ嬢から、「舘ひろし(みたいな男性。風俗経営者)と初めてシたとき、『し、しぬほどよかった・・・』ってなった」
と聞いたことがある。セックス界のクリロナみたいな人だ。経験人数✕学習能力が桁違いである。
PDCAの研究開発が幸を奏しているし、熟練度が匠の技化していくのだろう。僕はさしずめ「県大会のメッシ」といったところか。
「相手に対して嫌なことはせず、お互いに気持ちよくなれているかどうか」を気にしている。
また、セックスの上手い下手は間違いなく経験人数だけの問題じゃない。
100から先は数えてない系人材は、経験人数がたった一つの勲章だと思っており、必ずしも学習総量を高めたいタイプではないので注意が必要だ。
「いかに相手に学習を促せるか」ここに集中してディープラーニングを頑張るしかないように思う。
具体的には、間違った学習をしないよう、演技をしすぎないことと、痛いときには痛いと言うこと。
奥がコリっとして気持ちよかったとき、壁がカリっとして気持ちよかったときは盛大に「ぎもぢい」と言うこと。
これしかないと思う。
「痛いときは痛いって言うね」といったアイスブレイクを行っておくことも重要だ。
あとはもうこうなってくると如何にプリミティブな自分を曝け出すか勝負になってくるので、
こういうことしてほしいみたいなことは積極的に言ってみるとか。
ただ、「そういうことじゃない」に対して言語化ができない微妙なシーンがあると思う。
具体的には思いつかないけど、うーん例えば
これは頑張って変換する語彙力が大事で
「優しく吸われるほうが好き・・・」とかそういうふうに頑張って変換することで開発促進する。
セックスに正解はないので、あとはオナ癖を意識したコミュニケーションを取る。
おっぱいを強くわしづかみされるのが好きだったらそう言ってあげたほうがいいし、
クリをグリグリ押し付けてオナニーしているんであれば、「もっと強くしてほしい」といったほうがいいし、
逆にナカ派なんであれば、はっきりと「クリ育ってなくて刺激強いから、優しくしてほしい」と頑張って言うとか。
「痛いときは痛いって言ってね」系の前提のすり合わせは入念に行っておく。
「どうされるのが好き?」など、相手が自己開示しやすいようにチームビルディングが重要だ。
激しくするのは相手から必要とされたときだけに留めておくと丸い。
そして男性もまた、きもちぃときはきもちぃ、ぃたぃときはぃたぃと言う。表現のレパートリーを増やす。
上記に加え、セックスの体験価値は居酒屋でのコミュニケーションから前戯の前戯が始まっていると言っても過言ではないので、
未体験の場合、そっから如何に相手をその気にさせるかもすごく重要だと思う。
相手の反応からどんな気持ちなのかが手に取るようにわかる阿吽セックスを楽しめるだろう。
ここまでのことをさも当たり前のようにこなしている男性は、きっと仕事でも喜ばれているはずだ。
上達の結果リピート率が高くなってうれしい気持ちになっているに違いない。
ただ、コミュニケーションを一つでも齟齬るとメンヘラ化が待ち受けているので、気をつけてほしい。
追記:
増田は生物学的性・性自認・性的指向すべて女性で、社会人になってからずっとエンジニアをしています。
最近、皆さんもご認識の通り、あるイベントでの発表が物議を醸しています。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/logmi.jp/294756
この発表や付随する世の反応(主にTwitter)を拝見してからずっと、心臓がざわつくような感覚を覚えています。
自身の気持ちを整理するため、今まで自分が”女性エンジニア"として生きてきて遭遇した様々な不自由さと、本件に対して思うことを文章にしてみたいと思います。
ただでさえ特定されやすい属性ですから、多少のフェイクが混ざるかもしれません。
初めて、かつ最大の不自由さを感じた出来事は、ある会社で起きたことでした。
言葉にしてしまうと、とてもシンプルでよくあることかもしれません。
どのようなことがあったのかは、思い出したくもないことなので割愛します。
具体性を欠く話になってしまいますが、複数の第三者の告発を経て収束した出来事でしたので、
行きすぎたフェミニストの過剰反応ではない旨、信用していただければと思います。
色々な心情からしてしまったことではありますが、今となっては全く無駄な時間を浪費してしまったと反省しています。
もし子供がいたら、きっとこのまま泣き寝入りしてしまっていたと思います。
結局、様子のおかしいことに気がついてくれた職場の同僚や先輩が、各所に通報してくださり、
Aは社内で秘密裏に制裁を受け、私には謝罪といくらかの示談金が与えられました。
Aとは直接話をしていないのですが、真摯に謝罪をしてくれたと信じています。
ただ、それまでの過程でAの上司から受けた言葉で、もうこの会社にはいられないと思い、転職する結果となってしまいました。
Aは社内でもそれなりの地位にいたため、その上司となると執行役員クラスになります。
上司からは対面で「自分の監督不行き届きだ、申し訳ないことをした」という旨の謝罪を受けましたが、その中の小さな一言に本音が見えてしまいました。
「ただ”この程度のことで”Aを懲戒解雇にはできない」
この一言で、もうこの会社から貰う給料で生きていたくないと思うようになり、できる限りの早さで転職先を探し、退職届を出しました。
仕事自体に不満はなかったため、必要ではあるが不本意な転職となってしまいました。
すぐ転職できる状況だったなら、示談金も受け取って得したじゃないかと思われる方もいるかもしれません。
しかし、この件でしばらくは心療内科のお世話になることになりましたし、最寄駅もAに知られていたため転居の費用もかかりました。
今でこそ心療内科のお世話にはなっていませんが、当時は自力で睡眠を摂ることもできなかったし、
Aに似た背格好の男性を見ると動悸がして動けなくなったりしました。
何より、一度損なってしまったものは回復しても元どおりにはならないのです。
この出来事を境に、自分は心身ともにすっかり変わってしまったと感じています。
本件を通して、一人のエンジニアとして受けた損害は不本意な転職だけではありませんでした。
当時、はてなブログで簡単な技術メモのようなことをしていました。
退職後のことですが、そのブログに「楽しそうだね」とコメントがつきました。
きっと私の考えすぎだと思います。そうでない可能性も十分にあると思います。
それでも、「俺はあんな目にあったのにお前は会社を辞めて楽しそうにやっているな」という、
Aからの恨みのコメントなのではないかという不安にとらわれてしまい、ブログはすぐに閉鎖しました。
それ以来、パブリックな場へのアウトプットは一切できていません。
しかしいまや、公的な場へのアウトプットを求められることは、エンジニアにとって当然の時代となりました。
GithubやQiitaなど、エンジニアとしての名刺代わりになるようなアカウントをプライベートに閉じることは、
エンジニアとして生きる上で大変もったいないことだという自覚はあります。
これももう昔のことですから、今更何かあるなどとは思っていません。
それなのに、なぜだか、アウトプットへの気概のようなものを根こそぎ失ってしまい、それを回復できずにいます。
技術サーベイにパスしたり、リファラル採用を活用することで、今現在もなんとか転職活動はできているという状況です。
これ以降も、女性であるがゆえの不自由さには度々遭遇しました。
エンジニアとして採用されたにも関わらず、顧客の受けが良いからという理由で、業務時間の大半を営業同行にあてられてしまった会社もありました。
再三の改善要求にも応じる気配がなかったため、その会社は短期間で退職してしまいました。
会社を見る目がなかったと言われてしまうと、それまでのことですが…
勉強会に参加すると、結構な確率で司会者のアイスブレイクのネタに使われてしまいます。
ひどい時は、受付の時点で「会場を間違えていませんか」と言われてしまうことあります。
「今日は女性の参加者もいらっしゃいますね、嬉しいですね。どちらからいらしたんですか」など、大半が悪意のないもので、非難する意図はありません。
ただ、自分自身でコントロールできない属性を理由に人々の注目を浴びることは、なかなかに消耗してしまうということも、ご理解いただきたいと思います。
多くの人が問題意識を感じている一方で、何が問題なのかわからない・気にしすぎだと表明している人も少なくありません。
こちらのブログで丁寧な所見が述べられていますが、それでもなお、納得のいかない人がいらっしゃるようです。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/piro.sakura.ne.jp/latest/blosxom/topics/2018-06-22_women.htm
問題の記事の「女性エンジニアが少ない問題」を「我々の職場に女性が少ない問題」、「女性エンジニア」を「女性」に置き換えてみてください。
記事としてなんら問題なく、意味も意図も通ってしまうと思います。
「エンジニア」という専門職の女性として論じておきながら、その実、期待する役割は「声や女性らしい立ち居振る舞い」といったジェンダーロールの顕現でしかないのです。
おそらく、「女性エンジニアが少ない」ではなく単に「職場に女性が少ない」問題であれば、ここまで炎上することはなかったのではないかと思います。
(もちろん「女性」でも駄目ですが)
ここまで腑に落ちていただければ、
などといった反論が、全くのお門違いであるとご理解いただけるのではないでしょうか。
私たちは女性という属性をたまたま持っていただけのエンジニアなんです。
エンジニア扱いをしてほしいのです。
それをする気がないのであれば、もしくは性差について論じなければならない状況でないのなら、
わざわざ「女性エンジニア」などとカテゴライズして槍玉にあげないでほしいのです。
こんなことを主張しなければならない状況に、もうずっと私たちは消耗して疲れ果てています。
それでも、もし、次の生をエンジニアとして受けて、性別を自由に選べるとしたら、私は迷わず男性を選びます。
不本意な転職を重ねたといえども、見え始めた自分のキャリアに一定の満足もしています。
すべきこともやりたいこともない、ここ最近は何事にも無関心で彼女と電話するくらいしか予定がない休日が続く。
こうなったのは多分仕事のせいで、そろそろ入社して1年が経つがどうにもこの仕事があっていないと感じている。
残業が多いわけでもない、休みが取れないわけでもない、給料もそこそこだけど、どうやら仕事があっていない。
そもそもこの会社に決めたにも「この仕事で社会貢献!自己実現!」ってわけでもなく安定してそうだったから、
1年経って結局この会社では生きる気力が見つからないと気づいたとき、クルートエージェントに登録をした。
例によって面談を行いヒアリングされたわけだけど、次の業界は?何がしたいの?の問いに答えられない。
あれ、、、俺は何になりたいんだっけ。
振り返れば就活時期からだったっけ。まわりが就活をし始めた流れに乗ってなんとなーく大学の就職課に通い始めESを練った。
大学はそれなりの規模で就活解禁からの3週間は大学に企業が来た。
就職課からの教えに従って様々な業界を見たけれどどれもパッとしない。
説明を聞き受ける業界を悩むだけで時間が過ぎていった3月末、焦った自分は社会的な存在意義説いていたある会社の説明に
就活は宗教だ、いかに自分の企業が素晴らしいかを説明し学生を募る、嘘ギリギリの謳い文句。
無知だった自分は適当に業界を決めたし、面接では準備していた原稿を元にペラペラ話したら大体受かった。
それほど倍率の高くない業界だったしね。
でもある面接のアイスブレイク的な質問で「なんでこの大学にしたの?」と聞かれた。あれ、、、なんでだっけ。
その時から僕の目標はMARCH合格になりその数カ月後に部活をやめ、同時期に部活をやめた友人と図書館に篭った。
ただでさえ高校に猛勉強して入った自分にとって勉強は得意ではなかったから量でカバーしようとした、
今思えば効率が悪すぎるけど。この時の目標は大学合格だけで、それ以外のことには目もくれなかったし、
辛い時は2chの受験スレなんか見たりして自分を奮い立たせて継続していた。
ただその時の熱量は本当の自己実現ではなかったんだ。当時の自分には大学に入ってあの先生のもとであの学問を学びたい、
親を失望させたくない、親の世間体を守らなきゃ、親が喜ぶ顔を見たい。
自分のためではなくて全部親のためだったんだ。遡ってもそう、
思い出すのは親に勧められて始めたことが多いし、
むしろ自分がやりたかったことを言うと否定され気づけば別のことをやらされていた。
サッカーだってそうだ、僕は野球がやりたかった。父親の影響で野球はよく見ていたし、
そう、僕は何も自分で考えていなかった。
進学まで親に従い、満足する顔を見るための頑張りだった。
大学合格で目標がなくなった、親のために入ることが目的だった大学では適当に授業とサークルとバイトで過ごした。
大学3年も冬に差し掛かると就活が始まった。あれ、、、、自分がしたいことってなんだっけ。
親のために入った大学、焦って適当に選んだ会社、そこに合わない自分。
今になってようやく自分の人生を歩んでいなかったことに気付かされる。
俺は何がしたいんだろう、何が好きなんだろう、何者なんだろう。
元増田です。
お恥ずかしながら、実存主義というワードは高校の倫理の授業以来です。
大学生になって活字の重厚な哲学書や文学をほとんど読まず…自分の無学を恥じるばかりです。
「元増田は無駄な努力はせずにコスパ良く今の社会構造でできるだけマシとされるところに行きたい人なんじゃないかなと思う。
でもその生き方だと元増田が言うように薄っぺらい人生に嫌気が差してくるんだよね。」
まさに、言い得て妙です。自分はこだわりなんてものがなくて、長く続けられたこともわずかです。流されつつも合理的に、言い換えれば情には薄く、冷淡に判断を下して生きてきたと思います。
もっと単純なこと言えば、「好きなものは?」「好きな本は?」「好きな音楽は?」「好きな芸能人は?」そういうアイスブレイクも苦手です。こだわりなんてないんですし、その場に合わせて、適度な流行を加味して受け答えする作業になりつつあります。
ただ、一見矛盾しているとは思いますが、好きなこと、そして、その喜び、逆に、嫌なことに対する苦しみや不快感はその瞬間瞬間感じます。
ですので、それをどう”こだわり”レベルまでシフトさせるか、自分と対話していく必要があるのでしょう。気づきを得られてとても嬉しいです。
「物事は自分がやりたいかやりたくないかだし、選んだことに対しては責任を持って遂行するしか自分の気持ちが救われることは無い」
そういえば、今付き合っている恋人にもこれと同じことを寝ている時に言われたことがあります。正直、かなり驚きました。
どうやら自分は現実でもこの空間でも悩みの本質やその解決となる決定打を見抜かれてしまっていたのかもしれません。これまたお恥ずかしい限りです。
自分の悩みなんて宇宙レベルで考えればかなりちっぽけですので、何かこだわりをもって生きる大切さを実際に身体で知り、自分の主体性をもっと大事にして生きていこうと思います。すぐになんとかなるとは思いませんが。。
前、結婚してたんだけど、元旦那が酒を飲む人だった。毎日のシメに飲むみたいなかんじで。
私はあんまり飲めないから、正直飲んでも飲まなくてもどっちでも良かった。
たまに「飲み会」っぽい雰囲気が味わえればそれで満足って感じ。
元旦那と結婚してすぐの頃、新しい家に引っ越した。新居ってやつ。
正直疲れた。
毎日仕事して帰ってきて、また居酒屋行かなきゃいけないのか…って気が重かった。
家で適当に食べて、映画一本見て寝るんじゃダメなの? 本とか読んでちゃダメなの?
上手にアイスブレイクして、外での会話も家での会話も成立させるコミュ力は認めるけど、
なんか強迫観念というか、なじみの居酒屋を作らなきゃ死ぬ、みたいに思っているところが元旦那にはあった。
なじみを作ろうとして失敗してるのも見た。痛々しかった。
お店の人に話しかけるタイミングをうかがっている元旦那が、これ以上なく痛かった。
まあ、そういうのを経て強くなっているのかもしれないけど、見てるだけで痛いからやめてほしかった。
そうこうしているうちに私の精神状態がこの上なく悪くなって、胃炎になってしまった。
お粥くらいしか食べられないから、私は飲みに行かなくて済むようになった。
元旦那は適当に友達と飲みに行ったりしてるみたいだけど、私に見えないところでやってくれてたから、
その後はすごく気楽になった。
たまに焼き鳥なんかも食べたりする。
なじみの店はつくってない。めんどくさいからいつもここ…っていう中華のお店とかはあるけど、
面倒なもんは面倒。
自然になじんだらそれはそれで「へえ」って感じで受け入れるけど、無理してなじみを作ろうとは思わない。
とりあえず、チェーン店で味の良い店は最強ってこと。