はてなキーワード: アイスブレイクとは
前、結婚してたんだけど、元旦那が酒を飲む人だった。毎日のシメに飲むみたいなかんじで。
私はあんまり飲めないから、正直飲んでも飲まなくてもどっちでも良かった。
たまに「飲み会」っぽい雰囲気が味わえればそれで満足って感じ。
元旦那と結婚してすぐの頃、新しい家に引っ越した。新居ってやつ。
正直疲れた。
毎日仕事して帰ってきて、また居酒屋行かなきゃいけないのか…って気が重かった。
家で適当に食べて、映画一本見て寝るんじゃダメなの? 本とか読んでちゃダメなの?
上手にアイスブレイクして、外での会話も家での会話も成立させるコミュ力は認めるけど、
なんか強迫観念というか、なじみの居酒屋を作らなきゃ死ぬ、みたいに思っているところが元旦那にはあった。
なじみを作ろうとして失敗してるのも見た。痛々しかった。
お店の人に話しかけるタイミングをうかがっている元旦那が、これ以上なく痛かった。
まあ、そういうのを経て強くなっているのかもしれないけど、見てるだけで痛いからやめてほしかった。
そうこうしているうちに私の精神状態がこの上なく悪くなって、胃炎になってしまった。
お粥くらいしか食べられないから、私は飲みに行かなくて済むようになった。
元旦那は適当に友達と飲みに行ったりしてるみたいだけど、私に見えないところでやってくれてたから、
その後はすごく気楽になった。
たまに焼き鳥なんかも食べたりする。
なじみの店はつくってない。めんどくさいからいつもここ…っていう中華のお店とかはあるけど、
面倒なもんは面倒。
自然になじんだらそれはそれで「へえ」って感じで受け入れるけど、無理してなじみを作ろうとは思わない。
とりあえず、チェーン店で味の良い店は最強ってこと。
伊東ライフックスをやってみたところまではいいのだが、前回の振り返りを増田で晒すという
新しい試みによって「そもそも伊東ライフックスとはそういうものではない」という多くの指摘を頂いた。
[前回](http://anond.hatelabo.jp/20160317101748)
正直に言おう。僕はいうほど伊東ライフックスに詳しくはない。ただ応援されながらというものは
この点の怒りについて彼女と話し合ったところ、当の彼女の方が伊東ライフックスを熟知しており、
「そらそうだ」的な反応を返された。なら言ってよ。
## オープンソース。
さらにこの話の流れで当の彼女も増田に今回の件について投稿していたという衝撃の事実が判明した。
我ながらやることがよく似ている。嫌いじゃないぜ、そういうの。探してみたけど、読み物としてよくできていて
非常に嫉妬した次第だ。探せばすぐ見つかるのでぜひ。こっちの方が面白い。
このように性生活とその改善過程をパブリックに晒していくことを、僕は**オープンソース(性的な意味で)**と呼びたい。
## 何が間違っていたのか?まずは本家を見返してみる。
大事なのはここだ。そもそも何が間違っていたのか。この間違いは「がんばれ♥がんばれ♥」が一人歩きしていることにある。
ここはただ分かりやすい要素であって決して本質ではない。往々にしてわかりやすい要素はこのような誤解を生みやすい。
職業柄気をつけている点ではあるが、今回は自分がこのトラップにかかったというわけである。
冒頭でも述べたようにお怒りのコメントでもっとも指摘されていた点であるわけで、重く受け止めつつ、実際に薄い本に目を向けてみることにした。
癒し、赦し、そしてその中に射精管理的要素が織り交ぜられる。淫語にまみれた世界に、奥深さがあった。
そう、俺が伊東ライフックスと思っていたものは、ただの声出し騎乗位だったのだ。謝りたい。セックスの神様に謝りたい。
## Good Artists Copy, Great Artists Steal.
現在3日間ほどのメチャックス期間を経てのアイスブレイク期間であるため、深夜の電話会議にて改善方法についての
話し合いを進めた。
何がそれをたらしめているのか? 最初はこの辺を模索したものの、彼女的にはどうしたらいいのかよくわからないらしい。
小学校卒業以来聞かない単語であったが、この言葉にこれほど性的興奮を得る日が来るとは思わなかった。そして我が彼女ながら
こいつは天才かと思った。尊敬し合える関係は幸福である。そして「どれ?リグルちゃん?こいしちゃん?」とメニューを聞いて
くるあたり、専門家感あるなーと妙に感心した。
## 僕は神に感謝したい。
はっきり言おう。最高であった。
いっぱい出した後のご褒美セックスの流れを、視覚ではなく聴覚で感じるというこの衝撃である。
電話口で聞いていただけであったが、台本を読ませるとなかなかクオリティが高いのに驚いた。
次回は実際にこれを目の前で実践していただきたいと強く思った次第だ。
## まとめ
今回学んだことはこれである。
成人式ということで新成人がたくさんいたが、東京の新成人はとても品が良くて感動する。田舎とは大違いだ。
とりあえず意識を高めるために業界本を立ち読みしにBookFirstに向かう。がん保険1位とのこと。
会場に行くとカジュアルなスーツかスーツを着た人がたくさんいた。(案内には出来る限りスーツで来るなと書いてあった)
説明会はアホでもわかるように「相互扶助の精神」とか「収支相等の原則」とか「第一分野・第二分野」から始まる。
一番最初に「人生という航海に一つだけ持って行くとしたら何を持っていきますか」とかいう文系のアホくさいアイスブレイクの質問が入る。
会場内「スマホ」と答える人が3人もいてビビる。ちなみに僕は最初は妻が欲しいと思ったんだけどそんなことは恥ずかしくて言えないので奇をてらって「飛行機」と答えた。奇をてらったのはわかっているが、実際飛行機があって操縦できたらいいと思う。ちなみに模範解答は「コンパス」らしい。コンパス持ってても自分が今どこにいるかわからなければ意味が無い。やっぱり僕は飛行機で俯瞰したいね。
「当社は外資系の張り詰めた雰囲気と違って、社員をとても大事にしています」「創業以来リストラを行ったことはありません」
「If we take care of our people,the people will take care of our business」とかホンマかいなと言いたくなる御託が並ぶ。
インターンで学ぶこと:自分自身の大切なこと・どのように成長できるか・仕事内容・当社の強み弱み
とかはえんとりーしいとぉを書くときに使えそうだと思った。
人生の4大リスクとは:「しぼう・にゅういん・ながいき・かいご」と言っていて、さすが第三分野の人だなあと思った。
「生きる」を創る。というブランドプロミスには第三分野でやっていくという意味が込められているとわかると確かに面白い。
てがきでえんとりーしーとぉ書かされる。字が汚すぎて絶望。その後帰ってすぐにえんとりーしいとぉ通過のお知らせがくる。
その後丸亀製麺を食べて帰宅する。ジムの説明会に行こうと思っていたが寝落ち。今日は7km走った。東京マラソンに出たいとか富士登山したいとか意味不明な感情が沸き上がってきて僕自身知らないうちに心が病んでいるだなと思った。
ブレインストーミングをするとき、アイスブレイクや疲れを取るためにお菓子を用意しておくのが定石ですが、そのとき用意すべきお菓子はどんなものが良いかあまりセオリーが無いようです。
というわけで、少し考えてみました。
甘いけど、カロリーOFF!というのは元も子もないです。
甘くなくても、糖質が含まれているお菓子(米菓など)ならOK?
ブレストの手法にもよりますが、仕事中に会社とかでやるなら大前提でしょう。
また、パッケージを開けたままにする必要があるものは衛生的にちょっとイヤ。
思いついたらすぐに発言できるように、ちょっとずつ食べてすぐ飲みこめるものが良いです。
当然ですがガムやアメはNG。
のどが乾かない。たくさんしゃべることになるので。
高価で無い。用意しやすさ以上に手を出しにくいです。
安いしどこでも買える。
そんな高くないしどこでも買える。
わりとアリなんだけど、ちょっとボリュームがありすぎる気もする。
みかんのような手で食べれるものや、カットフルーツはかなりアリ。
準備・後始末が少し手間、お菓子に比べるとちょっと高価、という弱点はあるけど、リッチ感がうれしい。
お菓子ではないが、甘い飲み物を用意しておくのははずれが無い。
一気に一口で食べれない、ポリポリ音がする、などの弱点。
コップなどに立てておくと場所を取らないというメリットがある。
ポリポリ音がするのが微妙だが…、しょっぱいものも食べたい!と言う人がいる場合はアリかな。
代案として柿の種とかでも?
割と弱点はないけど、単純に好き嫌いがありそう。
あと、なめてじわじわ味わうタイプの人は、しばらく発言しにくくなっちゃうかも。
きのこたけのこ戦争を勃発させアイスブレイクする、などのネタにも使える。
が、チョコのにおいが気になるかも。
逆に、いくらなんでもこれはアウト、というものを考えてみた。
机汚れるし食べるのめんどくさいしもうめちゃくちゃだよ!
もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ
ということで、ひとまずはカントリーマアム一強であると言えると思います。
女性でも気軽に口に放り込めるサイズのもの(4等分するなど)を作り、「カントリーマアム for ビジネス」などとして発売するのがいいと思います。
このほか、こんなのがオススメだよ!というのがあれば教えてください。
また、増田はブドウ糖とか果糖とかそういう生化学の知識が全然ないので、根本的なポイントへのツッコミなどもいただけるとうれしいです。
私はもうメーラーを開いてはいられなかった。私は電話の電源を切らざるを得なかった。
私は割と優秀な人間だった。
しかし私はしばしば人間として扱われなかった。汐留とか赤坂の会社の人間に、そのクライアントに、その下請けに。
私に会った時、彼らは侮蔑語をさも素晴らしい冗談かのように、場を和ませるアイスブレイクかのように私に浴びせた。私は都議会で産めないのかとの罵声を浴びた女性議員のように苦笑いした。私は彼らのあまりの時代錯誤な態度に、もはやなにも言えなかった。汐留の社員は未だに、営業での心労を武勇伝として語ってくる。それが偉いことのように。彼らはそれがもはや昭和の汚物だと言うことを知らない。
別のある時、私は彼らの要求にしたがって仕事を進めた。私は彼らからの連絡を四六時中受け取ることになった。彼らは深夜に労働することがさも偉いかのように深夜にメールを、メッセージを五月雨式に投げてきた。私は枕元のスマートフォンでそれを見た。私は疲れ果てた。
真鍋大度も今の若者はメディアアーティストにはならず、スタートアップに行くと言っていた((http://togetter.com/li/812920))。私はそこまで若者ではないが、私もまたそれに同意する。私は、スタートアップで人間扱いされたことがある。
私の理性は、広告の人間すべてが上記のような人間ではないと言ってくる。そのような判断は私が感情に負け、理性を諦める証拠になると理性が囁く。私はまともな広告の人間を知っている。私はメーラーのフィルタの設定方法を知っている。私の心は昨日壊れた。私はもう広告を信じない。
そもそもブレインストーミングは、「これはダメかも…」「あんまいいアイディアじゃない」みたいな躊躇いをなくし、
だからこそ、それを行う際には必要よりも少し長めに時間を取って行う。
そもそも言葉が矢継ぎ早に出てこないし、韻なんてもちろん踏めない。
しかしそこに「しゃべり続けなくてはならない」というルールを設けることによって、
最初にハイタッチなどをしてアイスブレイクを行うことも重要だ。
まず恥ずかしさを捨て去ることが大事なので、
最初は昨日の出来事などをラップしてみるなどで場の空気を作っていく。
なぜ昨日の出来事なのかというと、客観的事象であるため簡単に話せるからだ。
ちなみに「yeah」とか「come on」とかそういうのは禁止である。
ちなみに、可愛い女の子が困りながら「come on」と言い続ける姿はとても可愛い。
上記の提案を行い実践しようとしたところ、
誰もやってくれなかった。
だから誰かに託したい。
フリースタイルラップこそ最高のブレインストーミングであるという証明を!
アイスブレイクってやつだ。ただこれもお互いに信用が無いと難しいよね。口軽い奴には自分語りしたくない。
口軽い奴かどうかはサシで話してもわからない→距離を置くの繰り返し
もちろん自分が経験した範囲だし、嬢次第なので過度に一般化する気はないです。
でも下手な子が多いと思う。
それも、売れてる子ほど、そういう傾向が強い。
女の子付いて、アイスブレイク程度の会話も無しにいきなりブッチューと強く押し付けてくる嬢のいかに多いことか。
こっちも酔ってたり、気分が高まっているときだとそういうので感じてしまうこともある。
だけどいきなりそんなにテンションが上がることは少ないし、何よりそういうジャンキーなプレイはすぐに飽きる。
これは嬢というより、客である男の方に問題があるんだと思う。
客がそういうジャンキーなプレイで喜んでるから、そういう嬢が売れてしまうんだろう。
まぁ積極性はあるので、ロクにサービスもしないような嬢より人気があるのはわかるんだけど。
今日は俺がもっと上品なセクキャバの楽しみ方をお前らに教えてやろう。
とはいってもお前らが一方的に楽しいだけじゃなくて、嬢にとっても楽しいイチャイチャ時間を楽しんでもらえることにも繋がるかもしれない。
まぁそれは個々のテクニック次第だけどな。
やっぱり最初は会話なんてしながらお互いの気分を盛り上げていき、ちょうどいいタイミングを見計らって可愛くチュッとしてくれた方が何倍も楽しいものだ。
優しく小刻みにチュッチュとやったり、やさしくすりつけあうようなキスを続けているうちに、お互いの唾液が混ざり合って次第に唇もやわらかくなる。
そこからは軽く (あくまで軽く) 下唇を吸い込んでみたり、お互いの下をからませたり、唇を甘噛みしたり。
あとはキスしながら両手で嬢の体をやさしく愛撫。
始めは服の上から背中を、円を描くように優しくさすって、そこから腕、足なんかも触っていく。足は指とかまでね。
盛り上がってきたら今度は片手は恋人つなぎ、もう一方の手は耳をやさしくさわる。
耳たぶも結構感じてくれる。
これは思った通りの言葉を囁けばいい。
「笑顔がとっても奇麗でかわいいね」とか「唇がとっても柔らかくて気持ちいいね」とか。
基本的には相手のルックス、といってもパーツそれ自体よりは笑顔を褒めてあげるのがいいだろう。
それと君のおかげで楽しい時間を過ごせているよ、っていうことを素直に伝える。
ここまでくればお互いの興奮度も高まっているので、ほっぺたから首筋、鎖骨あたりにもキスをしたり、舐め回したり。
ここら辺でようやく胸のまわりを撫で始める。
だが乳首はまだまだおあずけ。
じらしにじらして、最後に乳首の先に軽く触れたり、やさしくなめてあげれば、体をビクッとさせて反応する嬢も少なくない。
まぁ、相手は演技かもしれないけどな。
最初に「テクニック次第」って書いたけど、これはあんまり正確じゃなくて、どちらかというと「思いやる気持ち」が大事。
おっぱいとかお尻とか男が大好きな部位をいきなり触ったり、強くもみ次第たりはダメ絶対!
やさしく、あくまで優しくさすりながら、少しずつ気持ちを盛り上げていくのが大事。
はー彼女欲しい。
この大学の経営は、教授からも「呆れる」といった声をよく聞く。
学事の対応は、基本的に杓子定規で、あらゆる例外対応を拒絶する。(そして、常にとてもめんどくさそうな表情をする)
早朝に学生が学生証を見せてトイレに行きたいといっても、「門限があるので、、」といって絶対に空けないし(その割に、法科大学院生は口頭確認で通したりする)
服が汚れたので、プールのシャワーを使わせてほしいといっても許可されない。
何らかの意見や、お願いを学事センターにもっていっても、もともと処理する枠組みが用意されていなければまず聞いてもらえない。
どこの大学でもそんなもんだろうと思っていたが、どうやら教授も大学の経営陣および従業員には呆れているらしい。
教授が大学で学会を開こうとしたら、学事に部屋代を請求されたとか、311の時点で、大地震時のマニュアルがないことに気づいたりだとか・・・話をあげてけばきりがない。
こんなことでは、早慶とか明治大学みたいに愛校心やら帰属意識をもつのが無理で当然である。
寄付も全く集まってないしね。http://sophia100.jp/08_kifu/01.html
ほとんどの授業は、教科書やプリントを大人数へ向けて読むだけで、超退屈。一般教養のほうがおもしろいレベル。
授業に一度も出なくても、伊藤真のシケタイとかをそれなりにやれば単位は来る。
私立文系の大学生活なんてそんなもんかもしれないけど、他はどうなのか教えてほしい。
まー授業に出ない分、課外活動ができるし、就活でも課外活動のほうが勉学よりずっと評価されるから、ある意味いいかもしれないけれど。
完全に形骸化している。高額な卒業証書を買ってる気分。大卒が重要視される日本社会に出るためには仕方ないけどさ。
これは有名な話だが、上智大学の法学部には、クラスの面倒をみるヘルパーなる存在があり、
オリエンテーション合宿とは、授業の登録の方法、授業の情報交換あとはアイスブレイクを目的にしたものである。
これがひどい
ヘルパーとはちょっとアレな人たちの集団であり、合宿では下品な芸を仕込まれ、発表させられる。
その時点で、まともな学生や、繊細な学生は大学に大きく失望することとなる。
んで、最大の問題は、法学部の学部長とかも同行して、その下らない一部始終を目撃しているにもかかわらず黙認していること。
大きな声で言えないが、ヘルパー主催の飲み会が公然と校内で行われている。
真剣にこれは問題になる前にやめたほうがいい。
就活は外資とかの厳しいところでなければ、最初の足きりで基本的に最上位群として処理されること。(理系・法経外英国教等)
学費が安い
以上
新卒でweb・スマホアプリ系の会社に入社して、せっかく少しはプログラミングできるようになってきたので、成果を残すためにWebサービスをつくってみました。
僕も就活を経験しましたが、もっと楽しくやれないかなぁって思いながらやってました。
説明会行って、ES書いて、面接して、の繰り返しのようで、僕にはつまらなかったんですよね。
なので、よくFacebookの学生と社会人が飲むっていうイベントに参加してましたが、これが楽しかったんですよ。
もちろんマナーは大事ですが、社会人とフランクに話せるし、社会人の方も学生と話したいという気持ちで来ているのでいろいろ教えてくれるし、社会人だけじゃなくてそこで出会った学生とも仲良くなれましたし、リア充じゃない僕でもなかなかリアルが充実していた時期でした。
今ではリアルが全く充実していませんが、、、。
とにかく、こういうのが就活の普通になったら楽しいだろうなと思い、作っちゃいました。
すごい学生だったらこういう場で良い人脈をつくるのかもしれません。
社会人に気に入られてその場で採用されちゃったり、起業することになっちゃったりとか。
そんな感じで、学生が人生を切り開く新しい場所を作りたいと妄想しています。
【 なにをつくったのか 】
「飲活」(http://nomikatsu.com)
という、学生と社会人が気軽にお酒を飲むためのソーシャルサービスです。
ソーシャルランチは社会人がランチの時間に就活生と会えるサービスで、学生と社会人をつなげるソーシャルサービスでは有名ですよね。
それのランチとかコーヒータイムじゃなくて、社会人が開催する飲み会に複数の学生が参加するって内容です。
【 コーヒーミーティングとかソーシャルランチとの差別化ってどうしよう・・・ 】
アイデア段階でランチじゃなくて、飲み会に参加するメリットってなんだろうと考えました。
ランチみたいに時間を有効活用するって感じじゃないですもんね。
結局行きついたのは、以下のような感じ。
・気持ち的に楽
僕のイメージですが、お酒を飲む場ってフランクなイメージがあるので、学生も社会人も互いに緊張せずに会えるかなと思います。
・時間が長い
初対面だとランチなら短時間なのでちょうどよい時間の長さですね。
ただ就活してる学生にとっては少しでも時間が長いほうがよいのではないですかと感じてます。
僕はmixiからの出会いで社会人とのランチを経験したことがありますが、結構話が長くなってしまうんですよね。
社会人の方のビジネスの話は興味深いですし時間が足りないイメージでした。
学生にとっては、より多く、より深い情報を聞き出すことが目的なので。
・人数が多い
一方飲み会では、他の学生が多いので参加に対する安心感があります。
それに、他の学生の価値観や悩みを知れるし、それによって社会人からもより多様なアドバイスを聞き出せます。
なので、必ずしも少人数の方が良いというわけじゃないかなと思ってます。
サービス面ですが、同じ飲み会に参加する学生のプロフィールが見れるようにしてます。
どんな人が来るのかわかるし、気になる人がどんな飲み会に行ってるのかもわかります。
これまで説明しましたが、お分かりの通り学生目線での良さを話しました。
じゃあ社会人にとってなんのメリットがあるのかなって考えると、ここがなかなかの悩みどころでした。
ランチを他の人と会う時間にすることは、ランチを有効に使えてますから使うメリットありますよね。
だけど飲み会ってどうなんだろ・・・?社会人の夜って・・・?有効に使うより早く帰って寝たいんだろうか・・・?
とか悩んでました。
結局思いついたのが、「ランチよりも長い時間を学生と過ごせるので、社会人が学生にしたいことができる時間をつくろう!!」でした。
たとえば、社会人が担当してる自社サービスを学生に使ってもらって、学生から直接意見を聞けたり・・・。
インターンとか新卒採用のための一つの選考の時間をつくったり・・・。
そんな感じで、社会人が事前に学生に対してやりたいことを明記して、学生がそれをやることを承知した上で飲み会に参加するようにしたらいいじゃないかと考えました。
(変なことさせようとする人がいるかもだけど、事前に明記したこと以外はやらせないということで。事前に明記したものが変なことなら学生は飲み会に参加しないので、問題ないかなと)
社会人目線でサービスを説明したら、社会人が学生になんでもお願いしますできる代わりに学生の悩み聞いたげてよ!!
って感じになります。
【 つくりかた 】
phpでつくりました。
データベースはmysql、サーバーはサクラインターネット、ドメインはお名前ドットコムで取得しました。
プログラミングに関しては、とにかくググりながらやりました。
それからデザイン面では、他のサービスを利用してつくりました。
例えば、ボタンでしたら、
css button generater
http://www.cssbuttongenerator.com/
色でしたら、color schemerというアプリを使いました。
簡単にイメージする色を探せて色タグを見れたり、色のパターンを作れたり、他の人がつくった色のパターンとか見れることので、参考になるので重宝してます。
あとは基本的ですが、やりたいデザインを実現してる他のWebサービスのソースを真似したり。
あとあと、このフィールド使わなくてもいいじゃん!とか、このフィールドないとダメじゃん!とか発見して大変でした。
最初からしっかりとサービスの仕様を決めて、流れも想定して、開発する前にデータベースを設計するべきでした。
サービスを開発しながら、やりたいことを思いついたりもするので、ちゃんとサービスを詰めるべきですね。
僕の場合は、走りながら考えたので無駄な時間が増えてしまいました・・・。
【 今後 】
皆さん現在「飲活(http://nomikatsu.com)」は一ヶ月くらい先行登録受付中です!
学生だけじゃなくて社会人にもメリットあるサービスだと思います。
学生さんも、社会人からすごくためになる話を聞けるだけじゃなくて、仲間とも出会えますので是非登録してください!
社会人が学生に自分の飲み会に誘ったり、学生がFacebookの友達を誘えたりという機能を追加しようと思ってます。
これは事前登録をしている間に作れそうです。
【 おわりに・・ 】
とにかく就活生が人生を切り開くキッカケになったらいいなと思ってます。
飲活使ったから人生変わった!ぐらいのものになったら、すごい嬉しいなぁと。
そのためにも機能とかUIとか高めないとならないので、是非皆さんに使ってもらって、感想とか教えてもらえたらと思います。
飲活 Nomikatsu
最近、会社の公用語が英語になったので、色々思うことを書いてみる。
言うまでもないけど、ここに書くことは普通の末端社員の感想に過ぎないヨロシク。
1) 英語ができない私の一部の業務に時間がかかるようになった
4) 英語が得意な人が目立たなくなった
まず、英語化で変わったことは、仕事ができない私の仕事が更に遅くなったw
英語は苦手で頭も悪いので、TOEICも社内では下の上くらい。社内文章を読むのに2倍の時間がかかって、書くのに3倍かかる。
聞き取りは半分も理解できず、話すのもめちゃくちゃ。でもまあ、それが主要業務じゃないので、何とかなってる。
英語は喋れないので、日本語苦手な人と話すときは日本語混じりで適当な単語を並べたり、絵を描いたりしてる。
相手が理解しようと努力してくれてるので、意外と何とかなる。何とかならない時もいっぱい有る。
たまたま私の周りでやめた人が多くて、統計上の変化は無いのかもしれないが、英語化の話題が出て少なくない人が会社を辞めた。
もちろん、理由がそれとは明言してないし、他の理由も当然たくさんあると思う。
ただ、劇的な変化を強いる状況だったので、元々辞める意思が合った人の背中を押すには十分なキッカケだったのか
自分の周りベースでは結構な人数がやめている。優秀な人も含めて。
英語が苦手とかじゃなくて、それを強制するような方針についていけなくなった人もいると思う。
以前は海外のグループの決算報告とか英語で喋ってるし、意味分からんし、浮いてたんだけど
今は、どの部署も英語で話すから違和感はなくなったかな。私の場合はともにわからなくなっただけだけどw
ただ海外のグループに対する変な壁はなくなって、同じ仲間だという気がするようになってきたのは大きいと思う。
社内ツイッターでの情報交換とかも含めて、海外勢とのコミュニケーションや業務の連携は英語化前よりだいぶ増えた。
英語化すると英語ができて仕事ができない奴が目立つからダメみたいな話を聞くけど、実際には逆になった。
英語は全員出来るという事にまがりなりにもなってるので、英語が超できるけど業務知らない奴とかいらない。
簡単な英語で住む場合なら業務出来る人が自分でやればいいし、そういったことで良い場合がほとんど。
もちろん、英語ができて日本語ができておまけに日本語と英語の専門的な用語に詳しい人は翻訳とかチェックで重宝されるけど、
たいていネイティブの仕事できる人に頼むしね。その人にカタコト英語でもいいからいらすれば大体問題ない。
新卒にしても中途にしても入ってくる人のスペックが上がった。社内英語化というCM効果だけじゃないとは思うけど
最近は入ってくる人のスペックが高くなった。新卒のTOEICの平均点は730を軽く超えてるし。
新卒も中途も日本人じゃなくて海外の人も普通に入ってきてる。割合はよく知らないけど。
印象としては、海外から来てる人の方がスペックや意欲は高いかな? まあ、中には「なんでこいつを採用したんだ」みたいのも
混じってるので「日本人じゃない==優秀」というわけでは当然無いけど。ちなみに、英語と業務の両方ができないと昇進はできない。
あと、日本語があまり喋れない人は優秀でも結構苦労が大きいみたい。私みたいにろくに英語喋れない人まだ居るしね。
間違いなく一過性のものだけど、社員の誰ともで通じる共通のネタができた。
末端からエライ人まで基本同じ苦労してるので、その点に関してなんだか仲間意識的なものが出来てる。
あと、割と社内の知らない人と話すときのアイスブレイクに丁度いい
1, 2のように英語化した苦しみは当然あるんだけど、3, 4, 5, 6のメリットは小さくないので、グローバル企業を目指す上では必要なんだと思う。
グローバル展開をするだけなら---海外にものを売るだけなら海外事業部があれば良いかもしれない。
でも、全員が同じ言葉を話さないと、優秀な人をたくさん集めて高い塔を作ることは難しい。
マイクロソフトなんかは既にグローバル化は十分なので今はローカライズに勤しんでる。とても正しい。でも、まだうちはその段階に達していない。
別な会社の人によく聞かれるのが、社内で本当に英語喋ってるの? ということなんだけど、答えはあまり喋ってない、となる。
日本人は日本語で喋ったほうが楽だし。ただ、海外からの人材が増えてくると、必要に応じて英語で喋らざる得なくなってくるし
社内の公式に近い会議では英語で話す必要がある。基本的な情報共有や指示は日本人にもそうじゃない人にも問題なく行き渡るように、カタコトでも英語でしている。
ただ、現場では重要な内容は日本語で済ませてしまうことが少なくない。
誤訳と誤読が怖いから。日本語でも前置きたくさん付けて意味を限定したり、確認を何度もしないと誤解することは多いので
言語くらいはお互いに慣れたものを使ってしまいがちなのが実際。特に急いでいるときは。たとえ、チームメンバーに日本語苦手な人が居ても、だ。
たぶん、これが現状の課題。込み入った話を英語で出来るやり方や英語力を全員が身につけないともう一歩先には行けないと実感してるところ。
もっとも、最近入った英語も出来る優秀な人々が主力になるようになれば、追いやられるのは自分のようなロートルなので時間が解決する問題かもしれない。
英語化が良かったのか良くなかったのか、他の会社もするべきなのかはわからないけど
こういう劇的な変化を体験できてるのは中々面白い。