自分の名字は漢字自体は簡単なのだが、読みが独特で住んでる地域のひとくらいしかわからない。
県外の大学に通っていたのだが、最初はいちいち読み方を訂正したり「土地の名前で読み方が独特なんだよね」
とか言ったりしたけど、初対面の人に説明するのが面倒くさくなってその漢字で読める読み方で名乗るようになった。
それで全く生活に支障はなかったな。
いまは地元に戻ってきているので特に説明することもないが、あの頃ははっきり言って名乗るのが苦痛だった。
何回も聞き直されたりするし。
「独特な名字でかっこいいですね」って言われたこともあったけど、普通に読めるほうが断然良いと個人的には思っている。
Permalink | 記事への反応(1) | 19:15
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仕事相手に話のネタになるようになると、ちょっと楽になるよ。 面倒臭さがとっかかりになって会話になる、一度会話になるとアイスブレイクする、みたいな。
なるほど、そういう使い方もありますね。面倒臭さにだけ目を向けてました。