はてなキーワード: こっち側とは
みんなそんなさくらももこ好きだったんだ?って気分
いや私も亡くなったのにはびっくりしたしずいぶん早いな、水谷優子と似たような歳で同じ病気でか、息子歳いくつだったっけ?とは思ったけどさ
あ、息子未成年かと思ったら意外と歳いってたな
あんまり好きじゃない作風になってたしアニメもそんな感じだったし人柄とかエピソードとかえー…って思うのあって目に入れないようにしてたけど、そこまでみんな好きだったの?って感じ
吉本ばななと仲が良かったって今回知ってなんか納得したわ
でもTARAKOはショックだろうなと思うわ
つか西城秀樹が亡くなった時にはもうさくらももこも悪かったんだろうねえ
年末だか年度末だか皇位継承だか改元までにまだ何かありそうだな
天皇陛下本人もしくは皇后様だって気をつけなきゃとっくにやばい歳だけど、こればっかは個々の性格も事情も庶民にはわからんわ
じーちゃんばーちゃん無理すんなと思っても後継はいても代わりいないし難儀な事だ
そう思われるのも嫌かもしんないしねえ
そういや矢沢あいって今どうしてるんだろ?それこそ具合悪いんじゃなかったか
ナベツネとかミスターとかあの辺りやらジャーニーとかになんかあったら時代の終わりっぽさ加速かな
今どうしてるんだかはさっぱりわかんないけどさ
まあそうなんだが、論点としては
・基本こっち側がCDNを用意すると割と洒落にならないコストが発生する
・JQueryとか一般にインフラレベルとされるライブラリに関しては適宜誰がホストしたか分からんにしてもCDNを使うのが得策
・どのCDNにホストしてるかはライブラリを公開している公式に左右されるが、概ねどのCDNを使われていようが特に利用側は気にする必要はない
・JQueryはおそらくgoogle CDN上でも公開ホストされているだろうから、探して好きなの使え
・自分が好き勝手に適当なスクリプトをCDNに上げるのは勝手にすりゃいいけど、それはこの話の中には含まれていない
ってこったな。
なんか、うまく言えないんだけど例のニュースでぶつかる理由を痴漢目的とか怨恨とか、すごく話題になってて、
話題になるくらいに理解できない人がたくさんいることにビックリした。
「あっち側」と「こっち側」というか、ぶつかる理由を理解できない人がたくさんいる事がそもそもの原因なんだけど、
けど、理解できない人には一生理解できない問題だし、完全にぶつかる男が悪いんだけど、
善悪とか、論理性とか、そういうの抜きで、「なんでぶつかる理由をお前が言える?」って思うかもしれないけど、俺の想像だけど、なんの根拠もないけど
「ぶつかる理由」って、もう踏み込むと文学的というか人間性の違いというか、まあでも「理解できる奴」と「理解できない奴」がこんなにいるんだな。
痴漢のステレオタイプなイメージって、ハゲデブのおっさんとか、アキバ事件の加藤とかそういうイメージあるじゃん。
でもこいつ、意外と小奇麗というか普通っぽい。後姿だけだけど、見るからにはイカれてない。
ハゲデブのおっさんがぶつかるのは痴漢か、単なるキチガイが理由。
けど、そのどれとも少し違う。
でもこういう事に及ぶ理由って、
増田にいるような奴はたぶんわかんないし、2chに書き込むやつにも、ニコニコにいる奴にも、ツイッターで事件にあーだこーだ言う奴にもたぶんわかんないんだろうな。
コイツが完全に悪いけど、ニュースになるくらい理解されないのがきっと理由なんだよ。
イケてる奴にも、イケてないオタクにも、なりきれなかった奴ならぶつかる理由がわかるかもしれない。
イケてる奴みたいに、女に相手にされた事がなくて、女が憎くて、けど、イケてないオタクみたいに「俺非リア充w」だし、だなんて開きなおれる程じゃなくて
モテる奴なら「モテない男か痴漢目的だろうな」とか「やばwキショw」って思う
いや、違う。
よくあるオタクみたいにコイツは「童貞だからw」って開きなおれなくて
女に対して恨みきる事も、諦めて開きなおりきる事もできなくてぶつかるんだよ
どうしたらいいかわかんなくて、ぶつかるんだよ。
な?コレ意味わかんないだろう?
なんていうかな、
コンプレックスってのはさ、夢中が忘れさせてくれるんだよ。
モテなくても、アニメだろーと、何か打ち込むことがあれば、そもそもモテないなんて結構どうでもいいんだよ
ツイッターとか、はてぶでニュースにコメント残す奴いるじゃん。
そいつらって、コンプレックスがあっても外に意識を向ける事ができるから、重症にならないんだよ。
だって、日大の問題について考えてる時とか、政治の問題を考えてるときとか、アニメに夢中になってるときって自分がモテないとか気にならないじゃん
こうやってぶつかる奴はね、ひたすら思考がいつも内に向いていて、モテない事に開きなおりきる事も、あきらめて無関心でいる事もできなくて
そこに居場所があって、オタクにはオタクの仲間が、イケてる奴にはイケてる奴の仲間がいる。
けど、どこにも分類されない奴は、自分の仲間がいない。
インスタをバカにする奴がいる。tik takをバカにする奴がいる。
けどさ、そういう流行りものをバカにするのって聞きあきるじゃん。
本当はインスタをくだらないと思いつつも、自分の見栄えを最大化するためとか、やらないよりはやってる方が
バカにしてる奴らよりはスタバでフラペチーノみたいなのをあえてやる方が面白いからインスタをやるかーって思った末にインスタをやる奴がいるとする。
結果は「インスタをやってる」になる。
単純に友達がやってるから、とか、スタバのフラペチーノがおいしかったから乗せよう、だけででインスタをやってる奴がいるとする
結果は「インスタをやってる」になる。
ぶっちゃけ、流行りもののニュースに政治家や評論家が口を出すのはダサい。大事なんだけど、なんかダサいじゃん。
そいつなりに思うことがあって、いいたい事もあるけど、そういう事を言うのはなんかダサいから黙ってる奴がいるとする。
結果は「ニュースに関心がないように見える」になる。
単純に政治やニュースに興味がまったくないから、口だししない人がいる。
結果は「ニュースに関心がないように見える」になる。
アウトプットが同じに見えて、思考プロセスによってそいつの人間性はまったく違う。
けど、思考プロセスが単純に女に怨恨があるんじゃなくて、どうしたらいいかわからないからぶつかってる。
合ってるかなんてわかんないよ?俺の想像だよ?
けどね、なんの根拠もないけど、確実にそうなんだよ。
誰にもわかってもらえないからぶつかるんだよ。
がんばって言語化しようとしてみたけど、やっぱりできなかった。
ごめん。
理解できないだろうしもういいや。
忘れてくれ。
最後に
某twitterより
#わざとぶつかる人、新宿駅~新宿三丁目駅付近にもよく出没する。文句を言ったらお腹を殴られたので、駅の事務室に引っ張っていった。わたしがエスカレータを一段空けず、男性の真後ろに乗ったことにムカついてタックルしたらしい。沸点低すぎでは…。警察の話では普通の会社員とのことだった。
俺が言うように本当の狂気ってのは、名前がつかないし、人に説明しても理解できないんだ。
以上、彼みたいに実行には移さなかったけど、何度も言葉にできない気持ちから女にぶつかりたいと思った事のある俺からでした。
追記
ぜんぜん関係ないんだけど、なんかバズったし俺がみんなに読んでほしい小説宣伝させて
ぶつかりたい奴って、こういうメンタリティに近いのかなーみたいな
http://bunshun.jp/articles/-/3526
当たり前なんですが俺は作者さんとかじゃないし何の関係もないです
https://anond.hatelabo.jp/20180518235504 の続きです
長くなったので、途中から再開です
2018/5/18に開催された「THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSIC♪GROOVE☆」の如月千早主演公演第1部,第2部に参加してきました。12日の主演公演第3部で体調不良を押してライブを行った千早の、その後の体調や回復が心配されていましたが、上記2公演では超完全復活とはいたらなくともしっかりとした歌声を披露し無事に公演を成功させました。今回はまともな口コミレポートを作成し、今後の展開を応援するためにも全体的な内容と感想をまとめたいと思います
・公演の詳細に触れますので内容を知りたくない方はご注意ください。
●公演の概要
●MR公演に感じた魅力
私はあまりにも千早の体調が心配だったので神経尖らせながら聴いたのですが、二ヶ所くらいちょっとだけ気になるところがありました。でもそれだけです。
すごい敏感になったやつが、何かそういった兆しがないかと思いながら聴いてもそれだけです。
たぶん始めてきた人たちは、ぜんぜん気にならなかっただろうし、歌もバッチリ歌えてました。
一つ前にも書きましたが、彼女は今、自分が実現できる表現と言うものを熟知していて、それによって舞台を十分に表現したのです。
千早が鼻歌交じりの登場。そして口ずさむ曲は「ハロー*ランチタイム」。
私は感動のあまり崩れ落ちそうになりました。
先ほどリクエストがあったけど歌えなかった曲、それを彼女は歌いながら登場したのです。
先ほどのPがまた居たかは分からないですが、少なくとも連続して参加していたPは彼女が、また来てくれるかも知れないあのPのために歌ってくれたと分かったはずです。
彼女はハヤシライスを食べたらしいということで私の夕食は決定しました。
久しぶりに食べましたが結構おいしいですね。自分でつくるのは大変なのでなかなか手が出ないですが。
さて、歌リクエストタイムですが今回も「二人で決めたトリの曲はなんだったか」という話でプロデューサーとやり取りします。
それでも、ラストの伸ばしなんかはすごく伸びやかで、音域的に厳しいところがありながらも歌える部分はしっかり声が出ててたという感じなのかなという印象です。
2人目はこっち側の真ん中辺りのこんな格好の…という指定の仕方があだとなり、該当する人が2人になるという事件発生。
じゃんけんでも決着が付かなかったので、二人に聞いてみることになり「眠り姫」と「細氷」が選択されました。
あまりにもキレイな選択に皆頷きつつ、千早は細氷をアカペラで歌唱してくれました。
ここでもキーは落として歌っていましたが、最後のロングトーンをキレイに伸ばすためだったのかと思います。
会場は感動の拍手でした。
その後、千早はいつかこんな風に舞台裏で歌っていたことがあってプロデューサーがそれを黙って聴いてくれていたことがありましたね、と思い出話をしてくれました。
私はアニマスの4話を思い浮かべたのですが、もしかするとアイマス2にそんなシーンがあったりするのでしょうか。
何にせよ千早が自分達と歩んできたことに言及してくれるのは何だか感慨深いものでした。
その際ちょっと気になる話があって、実はさっきも裏で歌っていて女性のプロデューサーに声をかけてもらったという話を千早は続けました。
舞台裏で何かあったのかもしれませんが女性のプロデューサーというのが誰なのかちょっと気になりました(りっちゃんじゃないです今日は舞台に立ってるので)
自意識過剰な私はそのあたりでなんとなくざわざわしていたのですが、その後彼女はプロデューサーが舞台に立って歌ったらおかしいよねみたいな話もしていました。
変に動揺したせいでまた会話のデティールを思い出せないのですが、なんとなく先日の私の発言と重なる部分があっていろんな意味でちょっとどきどきしました。
今回は舞台上に合った謎の小包を開けてみるとそこに水着が発ったという展開でした。
投票ではほぼ半々という展開で、千早もなんだかんだ水着もありか?見たいな反応だったのでドキドキしたのですが、最後は千早がやっぱりディーバにしますね!と元気に選択。
プロデューサーがイタズラで用意した水着には騙されないぞ!といっている彼女はキュートでした。
最後の激励の一言でJの18番Pが指名され、「全力でいけ!」と応援したのですがなんと千早は「全力だけでは分からないから、ちゃんと指示するまで待ちます!」とPを追い込む!
うまい言葉が出てこず窮するPを会場が応援するというなんともほほえましい事態になりました。
最後は「歌唱力振り絞れ」と言う言葉に千早も「あの曲は全部出さないと歌えない」と納得し、彼女はラストの曲へと向かうのでした。
1部もそうでしたが2部の千早もなんとなくめんどくさい返答や千早的リアクションはありながらも、どこかかわいらしくやさしい千早が観られました。
これは結構他では見られない貴重なタイプの千早であり、その魅力は私を含む多くの人々の心をより強くつかんだでしょう。
「眠り姫」も高音部に調整を入れたりはせず、キッチリと歌いきりました。
私はまた地蔵になって聴いていました。
所謂、圧倒的歌唱力による空間を揺るがす表現とは違いましたが、丁寧で情緒あふれる表現力の行き届いた歌声は高い技術を感じさせるものでした。
それが彼女特有の「魂にくる」タイプの歌い方だったので、私は余計に感動し、より強固な地蔵となるのでした。
最後の挨拶。こちらは本当の機材トラブルが発生してしまい、千早がまだ言いたいことがある途中で、舞台が暗転してしまいました。
「プロデューサーどこにいますか?」と戸惑う千早の声があり、しばらくすると光が戻ったのですが、千早が最後の挨拶を言うそのタイミングで音響のスイッチングに不具合が発生したのか、断続的に眠り姫のイントロだけが連続して流れ、千早の声が聴けなくなってしまいました。
ただ、本当に最後の最後には千早の声も聞こえるようになり、「これからもプロデュースお願いします」という挨拶は受け取ることが出来ました。
私としてはお金と時間の許す限り(千早の公演に限らず)何度でも足を運びたいと思わせるイベントでした。
ただ、少しぐらいは課題にも触れないとレポートっぽくないのでいくつか気になった部分に言及します。
奥行きがあり前後でフォーメーションを変えるダンスは躍動感があって魅力のひとつといえますが、まだその幅はかなり狭いようです。
具体的には前列、後列の選択肢ぐらいしかなく、その列の間もさほど余裕があるわけではなく前列のアイドルのすぐ後ろに後列のアイドルがいるといった遠近感でした。
そう考えると5人でちょっと疎な円になるといったゲームでよくあるタイプのフォーメーションを組むのはかなり先の課題となりそうです。
ただ、キャラクター単体の立体感は十分表現されており、ソロやスタ→トスタ→などのデュエットではほぼ気にならず、トリオの場合も動きによっては若干狭さを感じるぐらいだったので、人数が多いときの課題といえそうです
その意味でも、DMMVRシアターでは、同時五人が限界だと思います(現在の公演も同時に躍るのは5人が上限)。
また、角度が強いと若干見えかたが平面的になる気もしました。
"角度が強い"というのは前のほうの列の右端から舞台の向かって左端を見たときといった感じです。
ユニットパートは音源も固定でゲーム流用なので表情も豊かなのですが、今回の千早のソロについてはあまり表情に変化が見られなかった用に思います。
歌った曲が歌った曲なので千早の歌の性質に合わせたのかどうかまでは分からないですが、リアルタイムで毎回変わる生の歌に対してモデルの表情を合わせるのは難しいのかもしれません。
特に今回の千早の公演では私自身、同じ歌に対する表現方法の幅を感じたので、実際に表情までリンクさせる(最低でも不自然な表情にならない)というところまでもっていくには壁がありそうです
幸か不幸か、これに気づいたのは前から5列目ぐらいで参加した第2部が初めてでしたので、真ん中より後ろのほうだともしかするとそこまで表情そのものをつぶさに観察することなく楽しめる可能性は有ります。
たぶん、気にしてみようとすれば会場も大きくないのでそれなりに認識できると思いますが。
ごくまれに動きがカクついて見えるときがありました。あれは明らかに描画遅延が起こっているのでソフトウェアかハードウェアかの技術的な壁たと思います(MRの性質上避けられない類のものではない)
2部ラストの音響切り替えトラブルはマシントラブルと言うよりヒューマンエラーだったような気がします。
特に暗転から復帰後のトラブルは対処法をミスって二次被害を出した風にも見えます。
これについてはそもそもMRライブの技術者がいるのかと言う話になりそうです。
たぶん人数も少なければ熟達した人が居るといえるほど分野全体の歴史が長くないのではないかと思うのでここはわれわれが支えてMRの業界を潤わせるしかないでしょう。
18日の1部、2部公演に参加し、12日に抱いた複雑な感情を千早に落ち着かせてもらえた気がします。
かわいらしい彼女に出会えて、すばらしい歌声を聴けて、本当にうれしくなり、感動し、安心しました。
3月から就活が解禁されたみたいですね。2留して来年から大学6回生になる僕も社会適合レースに巻き込まれてしまうようです。
現在は説明会を予約してはキャンセルするという無の行為を繰り返しています。
企業にとっても他の就活生にとっても迷惑だし僕自身時間の無駄になる誰も得しない行為なので早く辞めたいですね。それでもスケジュール管理が壊滅的に下手なのでやってしまう。
そう、スケジュールを組むという行為ができた試しがないんですよ。一ヵ月に入る予定は2個が限界、せめて一週間ごとに決まってほしい。バイトを辞めた理由も一ヵ月単位で予定が入るのに耐えられなかったから。
こんな感じで始まる前から悲惨なわけですが不安だったり嫌なことはたくさんあります。
僕は2留ですけど大学にはなぜか同期のお友達がそこそこいます。みんなオタク。しょっちゅう集まってはモンハンをやったりトランプやったりと小学生の放課後みたいな時間を過ごしてましたし今でも年に4-5回は集まってお酒を飲んだりカラオケで童謡を入れて映像の歌のおねえさんといっしょに踊ったりしている三歳児のみなさん、大学に入ってもう5年が経つのに卒業していったのはほんの少しで残りは留年したり院にいったりとまだモラトリアムを楽しんでいます。そんな彼らも卒業の時が迫り就活が始まっていました。
バイトしてる姿を見たことがない彼らがスーツで大学を闊歩しているのを見た時は嫌で嫌でしょうがなかったですね。お前はこっち側じゃあなかったのかと。僕はその説明会でお菓子が貰えるときいて部屋着で入って数分で会場を去る乞食プレイをしたというのに。
みんなオタクなのでTwitterでは社会不適合者だから云々みたいなツイートをしているわけですよ。でもこの適合レースで落ちこぼれるのは自分だけなんじゃあないかと。だってみんな僕より社会性あるし。そもそも僕は2留で彼らは院生だった、当たり前じゃん。
たった400文字程度すら書ける気がしない。文章の形に整えられる気もしない。かろうじて学生時代にやったことをひねり出せてもそこから自分が何者なのかを語れない。読むあなた達で汲み取ってくれ。全部説明されるより与えられた情報で色々組み立てるようなアニメの方が好きでしょ?僕はそういう作品が好き。
何もないから何言えばいいかな~ってググったりすると自己啓発的なものに当たるんですけど全部うるせーーーッって拒否しちゃう。有益なことというか至極当然なことが書かれているのはわかるんですよ。でもなんだか聞く気になれない。
待っているのは破滅っぽいけど社会は破滅した人間でも一応生きさせてくれるらしいので危機感も生まれない。危機感を煽られてもどこか他人事に聞こえてしまう。
わかってほしい気持ちもあるけどお前には一生わかんねえよと他人を拒絶してしまう感覚がある。僕より持ってるやつが何を言ってもダメなわけで。でもそういった気持ちはだれにでもあるわけで。人には人の辛さがあるということを理解して寄り添って欲しい。私も同じだからわかるよという歩み寄りはいらない。どうせわかんないんだから。
思いついた辛いことを思いついた順で書いてるので無茶苦茶なんですけど、人間心が終わると文章だけでなく部屋もグチャグチャになるみたいです。元々部屋は汚い方なんですけどそれでもこれはヤバいなと自覚するほどには。ヤベーと思っても心が終わってるので片付ける気にならない。今はビニール袋と漫画と就活で貰ったパンフとペットボトルとペンとタオルが机や床に散乱しています。
これだけうだうだと繊細な人間みたいな情報を挙げていったわけですが採用の二文字を受けた瞬間全部解決すると思うと悩みのスケールさえしょうもないなと感じるのが嫌です。
上手く行ったらヨシヨシされたいし頑張ってる最中でもヨシヨシされたいし途中で全部嫌になって全部投げ出してもヨシヨシされたい。猫にまで叱られたくない。猫ぐらいは膝の上に乗っかってきてほしい。
高校生の時に死んじゃった猫二匹を思い出したので終わりです。
正直に言うと毎週楽しみに見ている。
けれどもなんというか、もの足りない。
いろんなキャラの情動が、味の素というか、パッケージというか、レトルトパウチみたいな感じがする。
岡田麿里っぽいというか。
何でこう感じるんだろうなー。
だから登場キャラ達を生活者としてリアルに感じることが出来ない?
メインキャラが多過ぎ?
10人も居るこどもたちが常に出てくる時点でどうしても一人一人は浅くなる?
単にドラマの作りが下手?
たとえば6話のヒロの復活だって、ヒロの中の何が変わったのかよくわかんないもんな。
02が1人にされたら上手く操縦出来なくなる姿ってヒロにとって意外なものではないはず。
2人で操縦するもんなんだって02も周りも何度もそう言ってるし、
02が戦闘中に相棒にダウンされて1人になって出血して弱ってる姿もヒロは見たことあるし。
まだ敵を倒してないうちにダウンしちゃったら02に迷惑掛けたり02も道連れにしたりしちゃうことはわかってたわけで
「気持ちよく死のうとしてたら02が困ってる」っていうのは意外な光景でもなんでもない。
新情報が何もない。
だからヒロの心があそこでどう劇的に変わるのか、変われない。
ので、ただ突然蘇って身体の侵食を治して「ウオオオオオオーーーーッ!」って根性出すになっちゃったから
ダリフラに好意的な海外でもあそこは「ass pull」って結構否定的に言われてる。
あの展開にするならもっと02が弱みや裸なんかも見せたことなくていつもきれいにしてて、
ヒロは02と仲が悪いか強い不信感を持ってて、
「俺はたぶん使い捨てられて死ぬけどお前も勝手にやれよ、ケッ」ぐらいの感情持ってるようにしておけば
「グオオオオーッ」ってボロボロになって狂乱してる02を見て「やっぱりこいつを助けるんだ!」になるヒロに感動できたと思う。
最後の一撃を02だけで出来るようにアレンジして託して、心置きなく使い捨てられて死のうとしたのに
02が動揺してヒロをセーブする方を優先して敵を倒せなくなって窮地に陥っちゃうとか。
これならやっぱり02の意外な一面を見て「勝手に死ぬつもりじゃダメなんだ」ってなったヒロが根性出すのは感動できたと思う。
これらはすごくベタで単純な1案にすぎず、絶対これにしろって意味じゃないよ勿論。
(02のベタベタする可愛さとヤバさを前面に出すことで興味を引っ張ってきたアニメだし)
でもとにかく、
何の新情報も心の回転もないまま「ウオオオオーッ」の気合で絶望的な状況を転回させちゃうのはまずいでしょ。
ドラマとしても戦いの駆け引きとしても。ass pullともいわれるよ。
どうなんだろう。
つまりわりと一本調子っていうことなのかなあ。キャラの行動や心が。
人間関係もSFも、伏せられた情報が次々開けられていく感じがあると興奮や快感があるもんね。
あのマグマエネルギー世界の設定はあまり面白い斬新な物は出てこないのが感触としてわかってしまう。
わからん…。
はっきりとはわからん。
作中情報量は多くてもずーっとガシャガシャワアワアやってる感じ(静かなシーンも)
童貞イジメで炎上したはあちゅうが、また童貞イジメをしているので、「童貞」を「売れ残り女」に置換したらどんな気持ちになるか鑑みて反省して欲しいという気持ちから書きました。
元ネタ:【はあちゅう×霜田明寛】童貞男の「ラブホに入ったのにやれなかった夜」を語る|新R25 - 世の中がわかるジブンもいい。
https://r25.jp/article/509968794490730624
霜田→サセコ
はあちゅう→ドリチン
▼サセコ
私ら2人の組み合わせで、売れ残り女の主人公って…。結構危ないヤツですよねコレ。
▼ドリチン
おもに僕が危ない。「まだ売れ残り女をビジネスにするか」ってなりますね。
でもまあ、フラットに話したほうがいいですよ。読んでてムカついたとしても、僕たちじゃなくてドラマにムカついてもらうことにしよう!
▼サセコ
▼サセコ
▼ドリチン
焼肉の楽しみ方って、たしかに学生のころはよく分からなかったよね。
「最初はタン」みたいなの、僕も社会人になってからだんだん覚えたな。
▼サセコ
▼ドリチン
なんか、学生のころの初々しい感じを思い出して「わかるよ、わかるよ」って観てました。
▼サセコ
▼ドリチン
ここでさあ、入るかどうか聞かれた女の子が「任せる」って言うじゃん。これはダメだろと思っちゃった。
▼サセコ
おっ?
▼ドリチン
もうちょっと「私も喜ばしい」みたいなものを態度で見せないとさぁ、何をどう任せるんだ!? みたいな。
ぜんぶ男の人に委ねちゃうから、売れ残りさんにとってはプレッシャーだったんだろうなぁ。かわいそう。
▼ドリチン
あとこのシーンで「ウッ」ってなったのが、受付で「休憩ですか? 宿泊ですか?」って聞かれるところ。
▼サセコ
ああ~(笑)
▼ドリチン
まず、女の人に払わせるとしたら金額が大きいじゃん。「半分払うよ」とか言ったほうがいいのかどうか。
でも、そう言うとあまりにも前のめりな気もする。
▼ドリチン
あと、「ギリギリ終電間に合うな」みたいなことも考えちゃうと思う。実家に住んでる大学生だったら1泊するって結構大きい話だから。
「終電で帰りたいかも」みたいな“ざわめき”が発生する気がする。
▼サセコ
それって、ぶっちゃけホテルで何時間かかると想定してるんですか?(笑)
▼ドリチン
▼サセコ
なるほど。じゃあ22時に入ってギリギリ(帰れる)って感じですかね。
▼ドリチン
まあ、でもこのシチュエーションは初々しすぎるね。
もはや割と意思が決定されたうえでのホテルのほうが多いから、こんな「この人と今夜初めてやるのだろうか…」みたいなシチュエーション見るの久しぶりだった(笑)
▼サセコ
私はラブホのおばあちゃんのしゃがれ声のリアルさに笑いましたね。あと、こっちに出てきてカギ渡すんかい!っていう(笑)。
こんなおばあちゃん、実際に新大久保あたりのラブホにいそうだなあ…。
▼ドリチン
▼サセコ
渋谷で済ませてる感じですか?
▼ドリチン
…(笑)。でも、ホントこのおばあさんはこっち側に出てこないでほしいよね。「今から僕たちはやります!」っていう感じになっちゃうから。
▼サセコ
で、問題の“ない”シーンになるわけですが…。
▼ドリチン
コンドームがないからって、変に可愛い子ぶるからダメなんだよね。あそこで焦ってしまって、言い出せないところが売れ残り女っぽい。あのプライドはいらないですよね。
▼サセコ
あの女の子としては、あそこまでいってコンドームがないとか言うと男の子に失礼だと思って、ゴマかしたのかなと思ったんですけど…。
▼ドリチン
全然失礼じゃないよ。そういう初々しいところを出してくれたら、こっちも「そうだよね」って笑って、緊張の空気がゆるむし。
▼サセコ
でも女からすると、ラブホ入った時点でもう「やれた」と言っていいんじゃないかと。今回の話は完全に「やれた」判定ですよ。
▼ドリチン
僕は「やれてない」もあると思うけどね。
僕の知り合いの女性の話で、「何もしないから」って言って会社の後輩男子とラブホに入って、いざしようとしたら「何もしないって言ったじゃないですか!」ってガチギレされたっていうことがあって。
▼サセコ
いやー、その悲しいエピソード、女側から反論していいですか?(笑)
だって、ラブホに入ってる時点で、こっちは勝ちを確信してますから。
家ならわかりますけどね。「DVD観ない?」みたいに誘って、「本当にDVD観るだけだと思ってた!」ってキレられるならまだしも。ラブホですから! そういうことするためだけの場所ですから!
▼ドリチン
▼サセコ
ただ、僕もラブホで「添い寝」して終わったことがあるんですよ。
▼ドリチン
どういう状況?
▼サセコ
なんか年上の男性と飲んでて終電を逃したあとだったんですけど、「ダメだよ」みたいなこと言われて、結局朝まで添い寝して終わりましたね。
「こんなカッコイイ男性と添い寝させてもらえるだけで光栄なことだ」と自分に言い聞かせて眠りにつきました(笑)
▼ドリチン
でも、私はむしろこれ、男子側の『やりたかった委員会』だと思うな。これはやりたかった!
▼サセコ
男子からすると、行為を途中で止められるっていうのはどうなんですか?
▼ドリチン
トラウマになりますよ。理由がわかんなかったらすごいモヤモヤする。
僕もしかして変なニオイするのかなとか、動きがぎこちなくて萎えたのかなとか…。
▼サセコ
あの時点で心は許してるわけですからね。
▼ドリチン
女の人って1回やったら未練がなくなったりするんだけど、男の子って「やったら好きになっちゃう」みたいなところもあるから。
逆に、この回みたいにちゃんとできなかったら、2回目へのハードルは高まるかも。
▼サセコ
たしかに、今回は相手が付き合ってる彼氏だったからよかったけど、彼氏じゃなかったら今後会いづらくなっちゃうパターンですね。
「人は、手に入れられなかったものでできている」
▼サセコ
私は、最後の「やれてない気持ちが世界を平和にする」っていう結論が好きで。
やれなかった経験を思い出して、自分を肯定することができました。
▼ドリチン
そうだね。だってこれ、やれてしまってたら、数多くいる彼氏のうちの1人でしかないもん。
▼サセコ
坂元裕二脚本の『anone』っていうドラマで、「人は手に入ったものじゃなくて、手に入らなかったものでできている」っていうセリフがあって。
▼ドリチン
それだ!
▼サセコ
▼ドリチン
まあ、女の人はこういう「やれなかった夜」があるほうが可愛げがあるよね。人間として深みがある。
▼サセコ
いい『やれたかも』でしたね。
▼ドリチン
では、次回もお楽しみに…ってこんな感じでいいのかな?
自分はコミュニティに男性が多い娯楽をいくつか趣味としてもっている。
エロゲみたいに明らかに男性向けのものではないが、それを趣味とする人は男性が多いもの。
ただ、ネット上では男性ばかりのコミュニティに女性がいると色々とトラブルに会いやすいので、隠している。
ネット上で一般的と思われる、独身男性の「おまえら」的な人格を身にまとう。
そうすると、ホモソーシャルなコミュニケーションを垣間見てしまう。
垣間見るとか言って、そんなに会話するわけじゃないから、そういう感想を見てしまうだけなんだけど。
見に行ったSF映画の感想が知りたくて調べると「隣にいた俳優目当てのスイーツ女どもにはわからない、骨太な映画」
「真の男のための○○」「男のロマン」
なんか、そんな感じだ。
別の言い方もある。
「こんな趣味は女にはわからないからモテないよ」「女はこんなことよりブランドのバッグとかスイーツとかが好きなんだよ」
そういう時、自分の居場所がないような気がしてすごく寂しくなる。
同じ娯楽を好きな、同好の士のコミュニティから女子供である自分が排斥されていることが悲しくなる。
すごく共感できる、参考になる、面白い感想を読んでいたら、急に突き放される。
多分彼らの多くはそんな深いこととか、ミソジニー的な事を言いたいわけじゃないと思う。
なにか「骨太」であるとか、「力強い」、そして、「本物」であることの言葉のあやなのはわかっている。
でも、お前は所詮格下の属性で、本物を理解する我々の同志ではないのだ、と言われている気がする。