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はてなキーワード: 青年漫画とは

2016-03-19

俺、主に少年漫画とあと時々青年漫画を読むんだけどさあ。

あんまりうまくいってない家族関係を扱った作品で、最後ハッピーエンドになるやつで、尚且つ「相手も表し方が不器用だっただけで本当はこっちのことを思ってました」じゃないパターンのってある?

例えば親子なら、どっちかが悪いわけじゃないが親はやっぱり子供のことがどうも好きになれないし、子供も親に対して恨みやら何やらがあるけど、それでもお互いそれなりに幸福になるっていうような感じ。

別に和解エンドじゃなくても、それぞれがハッピーに終わるならいい。

何か漫画家族関係がメインの場合って、最後は「やっぱり愛はあった」みたいな形以外のハッピーエンドがないような気がしてさ。

じゃあ家族愛や親子愛がない家に生まれたら、ハッピーエンドはありえねーのかよ?っていう疑問。

それ以外のハッピーな終わり方する作品があるなら読んでみたいです。よろしくお願いします。

2016-02-17

萎え漫画演出

ゴマキャラの顔アップ+太字と大きめのフォントで「何か印象的なセリフ」→キャラが感銘を受けるorキレるor絶望する

腐女子が好みそうな青年漫画に多い。

この演出寒々しいし鬱陶しい。

ここぞという時にやる程度ならいいけど、最近のは5ページに1回くらいの頻度で出てくる。

時間が止まったかのような空気」を演出したいんだろうけど頻繁にやられると萎える。

2016-02-05

[]犬屋敷

話に脈絡が無く、衝撃からの衝撃でスリルを与えている印象。

とにかく絵が上手いので読みやす

グロは多めだが、青年漫画ありがちなエロがあまり無いため読んでいて深いな気分にはならない。

新手の俺強ぇー!では有るが、面白い

おそらく絵が上手いのが一番良い所。

2016-01-09

http://anond.hatelabo.jp/20160109021706

少女漫画顧客は主に小中学生貧乳なお年頃で、巨乳主人公彼女らの共感は得られません

というか町中をみても胸がドーンとでかい人がどれだけ少ないかわかると思います

しろ少年青年漫画ヒロインが不自然に胸がでかいのです

やるっきゃ騎士を読んでいますエロ漫画だと言うのに自然サイズで、男性はあれくらいで喜んでいた時代回帰してみてはと思うのです

巨乳に悩むヒロインと言えば、ぺけという少女漫画でふーみん以前の巨乳が認められない時代に育ったために成長期に巨乳を隠そうと小さいブラをつけて胸の肉がよそにこぼれた女の怒りを描いたものがありました

お勧めいたしま

2015-12-13

学生時代台詞の印象が逆

漫画を読んでいると同じ台詞でも印象の違いが激しい

少年漫画少女が「キミのお嫁さんにしてね。」と言うと可愛い、健気な印象で主人公が喜ぶ

だが、青年漫画女性が「キミのお嫁さんにしてね。」と言うと地雷を踏んだ、クソ女の印象で主人公が蒼白になる

年代によって心の綺麗さが違うよなと思ったそんな夜中

2015-12-07

少年漫画青年漫画でたまに男ヒロインが居るけど

バーコードファイターとかストッひばりくんみたいな男の娘系と、ボクガールみたいな男が美少女に性転換みたいなんもあるけど、どういう需要なの?

表現の自由問題におけるリベラリズム周りの復習

■図解

リベラリズム自由主義

↓→→→→→→→→→→→→→→→→→→→↓

↓                   ↓

ソーシャルリベラリズム(社会自由主義) リバタリアニズム自由至上主義

↓(派生

ネオリベラリズム新自由主義


リベラリズム

フランス革命時に生まれ思想

王政へのカウンターとして生まれ思想なので自由平等、個々人の権利を重んじる


ソーシャルリベラリズム

リベラリズム自由を求めすぎた結果格差拡大してね?

という懸念から社会主義の考えを取り入れて、福祉とか経済介入をしよう的発想


ネオリベラリズム

ソーシャルリベラリズム福祉を取り入れた結果財政がやばくなってきたので福祉とかちょっとやめよう

みたいな

経済への介入も一切せずに法律周り整えたりするだけでええやん


・リバタリアリズム

リベラリズム自由を求めすぎた結果格差拡大してね?

という懸念からもっと自由を拡大したほうがいいわ。中途半端すぎ。

という発想

とにかく全部自力やらせろという考え方。自由至上主義と訳す。



表現の自由問題の基礎


ネオリベラリズムとリバタリアリズムの違い

ネオリベラリズムとリバタリアリズムは似てるけど違います

ネオリベラリズム財政問題から派生した思想なので基本的経済の話しかしません。


表現の自由環境セクハラ

よく、はてなではフェミオタクエロをどうする云々やってて

左翼右翼対立軸を考えがちですけど、細かく見るとリベラリズム内の同族争いです。

まり、「自由尊重するか」、「社会的公正を尊重するか」というリベラリズム最初からある主張が衝突しちゃってるんですね。


ちなみに我々はこの「自由」か「公正」かというのをあらゆる事柄で使い分けてます

例えば


ゲームでは「グロ」に対しては個々人の権利尊重する傾向にありますが「エロ」に関しては自由尊重する傾向

漫画では「グロ」も「エロ」も自由尊重する傾向にあります。但し、少年漫画青年漫画、成年漫画等の共通概念を使って暗黙の了解社会的公正も尊重しています

テレビでは多数の人間が見る為に「自由」を抑えて「公正」を尊重する傾向にあります

etc...


まり一種のパワーゲームなわけです。

自由」か?

「公正」か?

というのを我々は常に考え続けてるわけですなぁ。


なので左派右派でこの問題考える人がたまにいますが正確にはちょっと軸が違うかなって感じです。

2015-12-04

漫画に女の処遇について願望が出ている

少年漫画→むやみにヒロインに好かれる、最終的に好かれる

青年漫画→女が酷い目に遭う、軽率にヤれる、誰ともくっ付かないが関係は持てる

少女漫画→むやみにヒロインが好かれる、最終的に好かれる

女性漫画ヒロインがフられた所から始る、イケメンに好かれる

二次創作作品傾向でどの年代なのか把握出来るなぁ

2015-10-10

休み読書感想文

今回ぼくが感想文を書くのに選んだのは、小学ビックコミックスぺリオールで大好評連載中の天国ニョーボ第1巻絶賛発売中です。

あらすじ紹介

この作品の内容は大きく2つに分かれており、亡くなったニョーボが霊界から量子トンネルを抜けて出てダンナ主観的に邂逅を果たすパートと、闘病時の経過を描写するパートとがある。以下は後者について。

作者の須賀原洋行近藤誠信者だったが、ニョーボに癌がみつかってしまい、どうにか治療の道を模索し始めた。

ただ近藤誠に植え付けられた標準医療に対する不信が根底にあるので、自分で集めた情報を元に治療方針を考えていく。

当然情報源は○○で癌は治るみたいな糞本だったり、ネットに投棄されている新しい治療法に関する断片的な糞記事だったりするので、そのことごとくを主治医却下されてしまう。

最終的には標準医療に基づく治療計画を承服はしたのだが、実はまったく納得出来ていないのだった。

感想

作者にはニョーボを亡くした今も、他にニョーボを助ける道はあったのではないか、ニョーボがもっと楽に過ごせる選択肢があったのではないかと、当時の経過に対する疑念が残っていると思いました。

それと亡くした事実を受け入れられない否認とが合わさって、直視しがたい痛々しさと歪みを作品にもたらしており、ぼく達の心を揺り動かしているんだと思いました。

あるいは、これは作者がニョーボの喪失を受け入れ昇華するための、イニシエーションなのかもしれないと思いました。

また、この作品近藤誠さんの多大な貢献があって成り立っており、その近藤誠さんをここまで押し上げた出版社書店は本当に社会の役に立っているんだなあと思いました。とくに小学舘は、近藤誠さんを漫画化したり、かびんのつまの夫に仕事を回しているので、すごく偉いなあと思いました。小学舘は青年漫画界の女王様だ。

ぼくにはとてもできない。

2015-09-28

私は結局は何かの顔色をうかがう優等生

上下関係を尊ぶべきだと教えられ、大人の言うことに素直に従い

主張のある人間であるべきと言われれば、適当なそれっぽい主張を見繕い

生真面目で芯のある主人公物語を読んでみては、無骨で誠実な生き方を良しとし

嘘や騙し合いの青年漫画を読めば、斜に構えた態度をとる

結局自分なんてどこにもない

子供の頃は大人の顔色をうかがってるだけの

大人になれば世間の顔色をうかがってるだけの

まらない良い子なのだ

2015-08-29

キンドル大人買いするから候補ください 追記 ありがとう

少年漫画青年漫画中心に、面白いマンガ大人買いしたいから候補を挙げてほしい。

【◎最近おすすめされて面白かったもの

キングダム

僕だけがいない街

プラネテス

東京タラレバ娘

ぐらんぶる

【×いまいちだったもの

がっこうぐらし

ヴィンランドサガ(後半)

集団自殺サークル


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【追記 & まとめ】

みなさんありがとう。全部買ったらいくらだコレ。

kindleよりこれ使え>

eBookJapan

honto

<この作者の全部読め>

あさりよしとお

うすね正俊

岩明均

九井諒子

おすすめしてくれたマンガまとめ 8/30 20時>

3月のライオンBANANA FISHBLAME!BLUE GIANT、COPPERS、Dimension WGIANT KILLING、Helck、HELLSINGHUNTER×HUNTERMONSTERSLAM DUNK、trash.、アイアムアヒーローアイアンナイトアイシールド21アカギアドルフに告ぐ、アバラ、イティハーサイムリ、インベスターZ、海皇紀ウルトラヘブン、えの素、エマエリア51エリア88おおきく振りかぶってかくかくしかじか風の谷のナウシカガンツギャングース、きりひと讃歌キン肉マンクッキングパパゴールデンカムイこち亀ゴルゴ13ザ・ワールド・イズ・マインさらい屋五葉シグルイシグルイシドニアの騎士シュトヘルスピリットサークルそれでも町は廻っているだがしかしダンジョン飯、ちおちゃんの通学路、ちはやふるデスノートテラフォーマーズドラえもんドラゴンボールドリフターズニンジャスレイヤーノラガミのんのんびよりバイオーグ・トリニティバイオメガハイキューハイスコアガールバガボンドはじめの一歩バリバリ伝説ハルロックハンターハンターバンビーノパンプキンシザーズピースメーカーヒストリエヒナまつりピンポンブッダブラックジャックフリージアベイビーステップへうげものベルセルクホーリーランドぼくらのボクラノキセキポケットモンスターSPECIALマップスマップスネクストシート、まりかセヴン、まんが極道みなみけミナミの帝王モブサイコ100ゆゆ式、リクドウ、レ・ミゼラブルレッドレベルEワールドトリガー亜人暗殺教室宇宙兄弟宇宙大帝ギンガサンダー冒険嘘喰い横山光輝史記王様の仕立て屋乙嫁語り、俺物語夏のあらし、火ノ丸相撲火の鳥覚悟のススメ、岳、楽屋裏、監獄学園寄生獣暁星記極黒のブリュンヒルデ銀の匙銀英伝軍靴のバルツァー、血塊戦線、喧嘩稼業、喧嘩商売皇国の守護者鋼の錬金術師刻刻国民クイズ今日のあすかショー殺し屋1山賊ダイアリー紫色のクオリア七つの大罪実は私は宗像教授異考録、獣の奏者、祝福王、少年の国、食戟のソーマ新世紀エヴァンゲリオン、深く美しきアジア神戸在住進撃の巨人壬生義士伝静かなるドン、石の花、蒼天航路代紋take2大使閣下の料理人大日本天狗党絵詞地獄恋、中間管理職刑事鉄風、天、天空侵犯度胸星土竜の唄東京グール、湯神くんには友達がいない特攻の島、美味しんぼ、描かないマンガ家風雲児たち僕のヒーローアカデミア墨攻無限の住人無邪気の楽園(?)、名無はいったい誰でしょう、幽麗塔、惑星のさみだれ聲の形蟲師

2015-06-22

http://anond.hatelabo.jp/20150622080834

確かに自分リボンサンデーの後、しばらく漫画から離れて青年漫画コミック派になったので、中間がよくわからなかった。

適当なこと書いてしまってごめん。

2015-01-27

http://anond.hatelabo.jp/20150127154839

大人女性向けでも「少女漫画」でひとまとめな人も多いからなあ。

男性向けなら青年漫画と言うけど、女性向けでそういう言葉無いよね。

女子漫画ってのが一時期言われてたけどもう「(大人の女性を指す)女子自体が古臭いような。

レディコミはエロ漫画イメージ強すぎになっちゃったし。

男性向けも中年向け(ビックコミックとかモーニングとか)も合わせて「青年漫画」ってのはどうかっつー突っ込みもあるけど。

2015-01-19

なぜラノベ馬鹿にされがちなのか

ラノベってのは、とにかく馬鹿にされる。

文章稚拙で、ストーリーも粗雑らしい。

小説ではない、と言う人もいる。

小説の形式を取ってはいるが、

とにかくこんなもの小説じゃないらしい。

根拠はよく分からないが。

ラノベは何と比べて劣っているのか。

馬鹿にするからには、それより優れたもの必要だ。

一般小説は、ラノベよりも優れているのだろうか。

その優れている一般小説とはどのタイトルで、

劣っているラノベとはどのタイトルなのだろうか。

単にみんな、印象論で語っているだけなのかもしれないけれど。

ラノベというのは、漫画でいえば少年漫画のようなものではないか。

一般小説青年漫画で、ラノベ少年漫画

少年漫画青年漫画はそれぞれ客層が異なり、それによって表現の仕方も違ってくる。

漫画読みならこのことを前提として理解しているはずで、

青年漫画と比べてご都合主義的だの、

デザインや設定が非現実的だのという野暮な突っ込みはしない。

それぞれ違う土俵勝負していることを理解しているからだ。

比較して批評すること自体が間違っている。

どちらか一方が「漫画」であり、もう一方が「漫画」でないということはあり得ない。

しかし、ラノベは「小説」ではないらしい。

ラノベは、ストーリーよりもキャラクター勝負する傾向があり、

設定は荒唐無稽で、文章は誰でも読める程度に簡易なものが多い。

一般小説とは異なるアプローチで、読者の期待に応えているのだろう。

そのやり方が気に入らないから、「小説」とは呼べないのだ。

少年漫画青年漫画も栄えている漫画とは違い、「小説」は衰退していく一方だ。

今時は、ラノベみたいな表紙絵に、

ラノベみたいな誰にでも読める文章で書かれた「小説もどきが増えてきた。

こんな状況でラノベなんぞを受け入れたなら、我々の愛する「小説」はどうなってしまうのか。

きっとろくなことにならないに違いない。

からラノベと「小説」は区別されるべきなのだ

ラノベはこれから駄文メタファーであり続け、

そうすることによって「小説」の伝統的な価値は保たれる。

また、日頃「小説」どころか本さえ読まないような方々でさえ、

ラノベのように低俗で叩きやす対象があれば好都合というものではないか。

からラノベは無条件に馬鹿にされなければならないのだ。

2014-11-25

イケメンブサメン論=漫画

① 「男は中身」=「漫画ネームがすべて」

 俺は、男は中身だといわれて、なるほど哲学文学か?って思ったけど。テーマ性が強い漫画が売れるとは限らないよね。信者はいるかもしれないが、やはり、ここで言う中身とは「付き合っていての面白さを提供できるフォルム提供のしかた、コマ割」ってことだろうな。

  

② 「※ただしイケメンに限る」=「※ただし絵が汚いと読まれない」

 確かに、ブサメン好きとか、下手な絵が逆に好きとかいるだろうな。

 ただ、一般論として、汚い絵はそうそメジャー誌に乗らないわけだ。

 ブサメンが見られないどころか、最近フツメンも見てもらえないのは事実だろう、だってイケメンネット上で氾濫してるし、テレビもがんがん整形済み化粧済みの奴を流す。

 細マッチョかいって、シントールっていう筋肉をでかく見せるシリコンを植え込んだような腹筋を見せる。

 最近漫画画力が上がりまくってる。それと同じで最近の整形とファッション美容院システムヤバイ

③ 「顔だけよくってもね~」=「画だけよくってもねえ」

 絵だけよくっても、つまらない漫画は読めない。

  

④ 「イケメンは観賞用、緊張するから雰囲気イケメンくらいがいい」=「大暮は絵だけ、話は大風呂敷から作画だけ集中して原作つけろ」

 これもよく分かるって感じやな。

  

⑤ 「処女若いころのセックスイケメンにつくして、年とったら安定収入の男と結婚したい」=「若いころはコロコロなりジャンプで、年とったらヤンジャンゴラクモーニング

 なるほど感性が違うし、一番漫画を消費する世代ジャンプに行ってしまって、残りかすみたいな感性青年漫画を読むわけだ。

 一番いい時期を下らないもので消費してしまうが、それが漫画の楽しさ。性の楽しさ。

 残りの楽しめなくなった時間は落ち着いてゆっくり読める感じで静かに当たり前の生活感を求めだす。

  

⑥ 「ブサイクでもいいから医者結婚したい」=「ジャンプエロ漫画みたい、矢吹エロ漫画かけ」

 自分ジャンプ楽しめなくなると、エロ漫画に来いという。当然矢吹サイド(医者)もそれが分かるが、行くわけにはいかない

  

⑦ 「結婚ブサメン金持ち子供イケメンのタクラン」=「エロ漫画ストーリー性を求めて、ジャンプエロを求める」

 ちょっと違うか?w

  

⑧ 「ババアに興味ない、女は若さがすべて」=「IKKIかいマイナー雑誌に興味ない、マガジンジャンプ系がすべて」

 高望みだろうが、そりゃそうだろ。有名雑誌で売れたいから漫画家になるのに、ぜんぜん読まれ収入も苦しいってメリットまったく無い。漫画家やめるわな、結婚やめるわな。結婚メリット無いって。趣味同人だけやる(風俗等)。

  

  

こう考えると俺がモテナイのはなんつーか必然だわ。

そりゃ深いテーマ性を読めない読者を叩いてたらだめだわなあw消費者はアホ、ってのと同じで女もアホと思って、ブリーチだのワンピースだのナルトだのの、クソほども面白くも無い漫画大事なわけだ。

あれはまともな知能してれば面白くは無いが、テーマ性の低さと比べて圧倒的に過分な画力構成キャラつくりがなされてる。クッソつまらないがレベルは高い。

  

イケメンとか、いわゆるモテルやつってのも、ストーリー性っつーか、伝え方がうまいんだろうな。コミュ力とは別の。

まず作画だが、普通に読めるレベルはほしいわけだ。

肩書きも、ジャンプはないにしろモーニングくらいはほしいわけだ。(年収とか職業とかか?)

テーマの深さよりも、まずはネームのよさ、伝わりやすさ、基本を抑えてる表現、引きゴマとかをきっちり守って、表現手法を学んで来いと。女が喜ぶストーリー展開は決まってるし、そこに変化つけて個性見せていけよと。ビジュアル系バンドみたいな。

  

なるほどな、中身ってのは、ネームのことで。この面白さを磨けってことだな。決して高尚な何かではない。

ネームを磨くには、理屈をわかってまねすることだ。何がどういう理屈面白いのか。自分オリジナルで書いたものを絞っていって無駄を省く作業。

なるほど、デブモテナイわけだ。多すぎるんだよな、主張が、分からないは女には。逆に細マッチョ指輪だのネックレスだので主張してくれれば分かるんだろうな。絞って主張してくれってことだ。油おとしてこいよと。

チビモテナイのも、そこにストーリー性が湧かないからだ。恋愛ストーリーとかそういう圧倒的に楽しませてくれそうな感じ。扉絵とでもいうのか。

ハゲが論外なのもなるほどな、絵が特殊すぎるんだよな。

  

ここまでを総合すると。どうすればいいんだろうな。

やせろ、自己主張は系統だててくれないと混乱するからネームキッチリ絞って最低限で教えろ。せりふで説明されるとウザイからコマ割(やさしい分かりやすい伝え方)で説明しろ

みたいな?

  

そこまでやれば、相手は信者になる。信者になった女は本当に楽に洗脳されるし、簡単に抱かれる。

なるほどなあ。

2014-08-03

ジャンプ等の少年漫画に腐要素は余計で、女の意見作品をぶっ壊すから本当に困る

ホモ漫画ホモアニメのせいで、もはやそれがバトル漫画である事さえどうでもよくなる。

世の中には「お前と戦うのは(ホモをヤるのは)この俺だけだ」とか「(ホモを食べる事について)僕の物だぞ」とか

正直気持ちのいい物ではない。

ホモ漫画ホモアニメが世の中に蔓延るようになってから普通のバトルとか女性ヒロインのいる作品がお座なりにされ出してる。

問題なのは、それでも作品が成立してしまう事である

しかしながら、作者の力量は関係なく、男がホモ行為に走ってしまうのは理由があるからといった切り口でやはり展開されるからであり、

それは普通のバトルとかヒロインが出てる事すらも凌駕する圧倒的な腐女子人気が反映されて、実は無かった物にされる。

要するにホモに走る漫画アニメでは、こうした要素は徐々にフェードアウトする運命にあるわけだ。

そして久し振りにバトルやヒロインが出て来ると、実はずっとそうなってたのにも拘らず、懐かしさすら覚えてしまうのである

いやそれどころか、気付かない内にヒロインの整形疑惑が持ち上がる程、顔かたちが変貌を遂げてしまった(ように見えてしまう)。

バトルにしても絶対負けない戦いが主人公を中心に行われる。

ジャンプでは、以前は切磋琢磨してヒロイン約束するなどして成長してバトルを勝ち上がっていくのが王道であり、またそれ以外では未熟さが露呈したりして敗北し、

それもまた同様に王道だった。

ホモ化してしまうとこうした熱い、甘酸っぱい青春ですらどうでもよくなってしまう。

もはやその作品世界にはホモ以外何もいらず、ヒロイン存在がそのまま男ライバルに取って変えられてしまい、感情移入してきたそれは、いつの間にか自身ホモセクシャルになったかのような錯覚吐き気眩暈を催しかねなくなる。

それでも慣れてしまうと、読み手ホモを許容するようになるから不思議である

しかしながら、ホモ漫画ジャンプのような少年漫画でなく、少女漫画青年漫画でやるべきである

故に、少年漫画ホモを持ち込む事は言語道断だ。

粗製乱造された、使い古されたホモ描写を何度も別の作品で見せつけられる読者の気持ちを察して欲しいものだ。

これだから女意見は(本来意味で)腐ってると言えてしまうのである

2014-07-16

本質的に選ぶ側になれないオスと選ばれる側になれないメス達のロマン

原始人類

もともとオスとメスでは、どの生物もメスがオスを選別する側だが、人間場合さらに顕著だ。

というのも

  1. 社会的生物である
  2. 二足歩行のせいで出産時の母体へのリスク馬鹿高い
  3. その癖というか、そのためと言うか、一度の出産では基本的に一人しか産めない仕様

基本的に性行為が出来るということは、能動的に動き回れる一定以上健康個体であり、つまり群れに貢献する立場個体だ。

特に原始人類生命である炎の管理や、暖を取る衣服を作る技術動物性と違い切らすと即飢えに繋がる植物性栄養源の採取など、群れのライフラインは概ねメスの管轄にあった。

そいつが一匹無駄死ぬのは群れにとっての損失となる。社会性が強ければ強いほど、そういう損失は個体子供を残すことより重要だ。

群れの構成員が一匹増えるか、一匹減るかという、五分五分ギャンブルなので、必然的成功確率が高い間は挑んで良いが、成功確率が下がる年齢になると、メスはとっとと閉経して、以降生殖から解放され、単純に社会を維持する活動に専念するようになる。

更にそもそも生まれた子供は、これまた二足歩行の弊害で、他の哺乳類に比べ極めて未熟児の状態で生まれてくる。

成体まで持っていくには、多分なリソースを注ぎ込まねばならず、あまり育てるのに乗り気がしない子供は、原始社会では産まれてまもなく母の手で間引きされた。

選んで選んで、なんなら一生産まない方が群れへの貢献になるなら、一生産まない選択肢も下手に産むよりは良いことであり、それでもなお育てると選んだ子供だけを群れに加えて良い。

女性はひたすらに選ばなくてはならない性だ。

一方男はリスクがない。

時間がたてばたつほど精子劣化し、それを示す加齢臭によって女性に避けられるため、選ばれる確率は落ちていくものの、別にそれでうっかり選ばれたとしても、特に子供が出来ないか、問題児が出来ても間引けば良いので、とりあえず生殖能力を維持し続けても群れの害にはならない。

ひょっとすると上手い具合に年を食っていても、育てるに値する子供が生まれる確率もないではないし、棚ボタ狙いも込めて、生殖能力は維持され続ける。

かくして例え一生涯相手にされないままでも、性的存在であることから免れない。

選ばれることがノーリスクな分、選ばれるに越したことはなく、逆に一生選ばれないというのは、自身が無価値存在であるということをダイレクトに突きつけられる。

なんで自分はこんなに求めているのに、向こうは誰もが片っ端から自分を断り続けて、自分抜きの方が幸せに生きられるというのか。選ぶ側になれるものならなりたい。選ばれたがる必死な相手から自分は断れる立場になりたい。

しか基本的リスクがある側が、リスクと天秤にかけて選ぶ形になるのは当然だ。リスクのせいでそもそも、相手を求める度合いが釣り合っていないのだ。

一方そんな女達も、ノーリスクで選ばれる側に立てる男を羨む。

自分ではなく相手が「選んだことによるリスクの全て」を背負う。相手はそれだけのリスクを背負う覚悟を持った上で選んでくれる。そんな立場

選ぶものと選ばれるものでは、結果は常に選ぶ者の責任になるが、その全てを負わなくて良い。選ばれずともデメリットはない状態で、あれやこれやつまみ食いする自由がある。

出来るものなら何の責任もなく、そういう立場になりたい。そう羨む。

文明時代

しばらくして時代下り人口密度高まると、部族闘争が増え、男の地位が高まり、やがて男達がライフラインを握って、全てを支配する文明時代がやってくる。

かくして目出度く、オスがメスを選ぶ時代になったのか?

初期は誘拐婚などで、オスが好きなメスを強制的に選ぶ方式ができる。

ただこれ、選ばれたがる相手の中から、優越を持って自分が選ぶ立場になれるようなものではない。

どっちかっつーと、選ばれるせいで女性は不幸になる。つまり女性としては選ばれないに越したことはない。女が男に選ばれたがってくれない。結局形的には選べても、根っこは元のままである

あるいは交換婚が発生する。女を村の財産として別の村と交換する方式だ。

村と村の関係の円滑化にはなるが、やっぱり女性は嫌がるので、実質誘拐婚と同じである

やがて社会構造が複雑化し、階級が生まれたあたりで、なかなか上手い制度生まれる。

上位婚・下位婚。身分の高い男性が、低い女性を選んで結婚する。

社会の中で一番高い身分は大体男性が占めるので、最下層の男性を除けば、誰もがそれなりに結婚機会に恵まれる。

そして女性も上位の男性になら選ばれたがる。

めでたしめでたし……か?

しかしオスにとっては、メスとくっつければそれだけでプラス事象だが、メスにとっては自分が選んだ相手以外とくっつくのは、一生独身であることよりも悪いマイナスしかないことは、どうあがいても変わらないのだ。いくら文明が発達しても。

女は嫌な相手と結ばれるマイナスを帳消しにするだけの、生活環境の向上が約束されてようやく選ばれたがるようになる。

いずれの場合も、金や地位が女を選ぶ権利を持っているのであり、男は金や地位を持つことは出来ても、女を選ぶ権利を手にすることはないのだ。


一方女性側の幻想も、一見叶うように見えて叶わない。

相手が地位があれば、それを失うリスクが発生する、と一瞬は考えられる。

男がリスクを推してでも女を選ぶ、そんな幻想が成立するように。

しかし実際のところリスクなんて形式的レベルくらいしかなく、大した障害もなく男は女を選べてしまう。大した覚悟もいらないままだ。

結局このシステムは、擬似的に男を選ぶ者に、女を選ばれる者にしようとはしてくれるけれど、本質的にお互い選ぶ立場にも選ばれる立場にもなれないものだ。

そして、階級差別生産性の低下に繋がり、色々な人々が平等を目指す現代

しか生物的な溝は埋まらないままでいる人たちがいる。

全員が全員、生物的なくびき無関係に生きられるほど、余裕に溢れているわけではない。

そして中には、膨らんだ幻想現実とごちゃまぜにしていく人たちもいる。

今でもはてなには、女同士では絶対に仲良くなれないのがデフォだとか、婚期逃して後悔する女とか、あり得ない女の幻想物語を書き散らす人がいる。

今でもブログ界隈には「仕事と私どっちが大事?」的な質問自分を選んで職場での不幸に耐えたり、複数女性リスクなしに渡り歩いた結果職を失う、ありえない男の幻想物語を書き散らす人がいる。

「お前らも男に選ばれないことで不幸になれよぉぉぉぉ」という男の怨嗟と「お前らも女を選ぶことで不幸になれよぉぉぉぉ」という女の怨嗟が漂っている。

どちらも現実には叶わない夢であるがゆえ、怨嗟の声は終わらない。

女にとって独身より下手な男に目をつけられることのほうが不幸だ。女性は嫌いな男をどれだけ断り続けても、無事閉経すればむしろ男に目をつけらずに済む平和な状態になり、後は女同士で楽しく年を取っていくものだし、男性は女をどれだけほいほい軽率に選んでも、まったくリスクを背負わず、何度失敗を繰り返そうが男性社会での信用を失わず、そのまま平和に生き続けるものだ。

から同性の不幸を異性が浴びるファンタジー流行る。

とかってうだうだ考えながら見ると、ハーレムものや逆ハーものが凄い面白くなるよ☆ミ

考察が合ってるかどうかはしらんが。


いやでも本当に、ハーレムものはいかにして、主人公に選ばれない女の子を不幸にするかに血道をあげて、逆ハーものはいかにして、主人公を選ぶ男の子を不幸にするかに血道をあげてるからなぁ。

基本ハッピーエンドものから、両者とも不幸になる可能性を匂わせた上で、概ね結ばれた上で不幸を回避するけども。

ハーレムものだと大体、女の子は何かしか問題抱えていて、主人公と仲良くなりつつも、問題肥大化して行き、何とかしなければならないと思った主人公の行動が、彼女を救ってめでたしめでたし

逆ハーだと地位が高かったりするキャラは、大体それを失うリスクを犯してでも主人公を選ぶ展開、ってのをやるためにその地位持ってる。地位を失っても二人で新しい人生歩んで、それはそれで幸せ、的な結末がデフォ

それぞれドス黒い感情を、上手く綺麗な世界昇華しているというか。


あ、あと青年漫画少女漫画の、異性の三下悪役とかも特徴的だよなぁ。

青年漫画ヒロイン苛める意地悪な女の子が、主人公とかに声かけ挙句振られて「女として屈辱」みたいな。

ねーよ。声かけた男に選ばれないのは、大した屈辱でもないよ。はんっ、空気よめねー奴、って思う程度だ。

どっちかっつーと声かけてもいねキモイのに、声かけたと勘違いされて付きまとわれるほうが、よっぽど屈辱的で不幸だ。

逆に少女マンガで、ワルな男の子所属するワルな組織で、そいつ主人公選んだせいで、「掟破りだ!!」って、男の子ボコボコにしにくる悪人仲間の男。

ねーよ。ボスの女ちょろまかしたとかでもない限り、こいつが食い扶持に困ったら女のところに転がり込ませときゃいいな、いざとなったらソープに沈めて金づるに出来るし上手くやっとけよ、ってくらいだ。

そもそも男が同性を異性に取られて嫉妬するとか、それもはやホモ……あ、だからBLに走るのか。

2013-06-06

とあるから見た青年向け恋愛漫画の怪作

BOYS BE…、SALAD DAYS涼風etc

少年向の男の気持ちを描いた恋愛漫画というと思い浮かぶ。

が、久々にとある漫画を読み返したら、そんなもんふっとばす位丁寧に男が女落ちる描写がされた漫画があった。

忘れ去られた感もあるし、別段当時は傑作とも思わなかったわけだが。

まず大抵の青少年漫画において男の惚れるきっかけ描写は"優しくされて好きになった!"とか"一目ぼれ!"と簡潔過ぎて

所謂少女漫画において女が男に段々心惹かれてく過程」に該当する描写が圧倒的に足りない。

だがこの漫画は、その点において圧倒的にすら感じた。

ミスチルの「LOVE」の歌詞にあるような、好きじゃないけどなんか気になるという変化から(8巻)

ふとした瞬間にこいつに嫌われるのはなぁと思う自分に気がついて(12巻)

何オレそんなことを気にしてるんだ?それってこいつに惹かれてるってわけ?と自問自答し(12・15巻)

そうやってかなり相手を異性として意識しつつ

相手の行動原理に「こいつ、オレのことが・・・」があるんじゃないかと思ってみちゃったり(15・16巻)

でもやっぱり「好き」まで振り切ってしまうのは怖くて自分感情に気付かない振りをする―

そんな男の女々しさすら感じる恥ずかしい葛藤感情を惜しげもなく開けかし、

更には「意識する」→キス→「好きと自覚し」「女に落ちる瞬間(所謂恋愛スイッチ入った瞬間)」を2冊掛けて描写するという丁寧さは

今思うに最早少女漫画でやれというレベル。(褒めてます

酷いことに、恋愛スイッチが入ったが故に男のキャラクターが変化していく描写も

元の男のキャラクターからすれば妙にありそうなパターンで展開していくものから侮れない。

勿論ヒロインもとい主人公の女も男と関わって行くことでどんどん変化していくが、違和感なく徐々に恋する女へ移行していくもんだから

クライマックスでようやくお互いの双方への気持ちが同じ強さになった時はシュタゲオカリン見てるような「やったね!」感すらあった。

もっと語る。

  1. 思春期からエロい夢を見る。最初ヒロインとちょめちょめするようなエロい夢ばかり。だが途中から見る夢が変わっていく。ヒロインに呆れられて泣く夢、ヒロイン結婚する夢、ヒロインキスする夢。内容がエロから恋愛へ。夢は無意識の願望、つまり夢の内容で男がヒロインに対して気持ちが傾いていってるなと読み取れる。
  2. 男がヒロイン喫煙に対して説教するシーンが初期から続くが、話が進む毎に度が過ぎていく。それだけヒロインを暗に真剣に思ってきているからこその「行き過ぎ」が現れている。
  3. 元々男が二枚目である事は3巻の時点で第三者が口にしているが、どうみても絵的にはそう見えない。が、ヒロインキスをして恋愛スイチッチON以降どんどん絵的にもイケメンチェンジしていく。恋して変わるというのが絵の上達具合?と絶妙にかみ合ってる。
  4. 生真面目で融通が利かない男だったがヒロイン両思いとなるや否やいちゃいちゃしたい願望・嫉妬と束縛の感情に振り回されるあるある。ヒロインの気持ちが分からネガティブにとことん情けなくなる心理あるある。だがここまで言い訳がましさ一切なく女々しさ垂れ流されると母性本能を刺激されるレベル。現にヒロイン・・・
  5. 青年漫画から当たり前ではあるが、男だからエロいものには咄嗟に目が行くし、別段好きでなくても自分を好いてくれる女が泣いて抱きついてきたら可愛いと思っちゃう辺りもちゃんと描かれている。が、上記の通りヒロインへの感情変化が丁寧故にメリハリが利き、男の一途さが引き立っている。
  6. 青年誌掲載なのに番外編がもろBL。更には融通が利かない生真面目系が恋して一波乱乗り越え精神的に落ち着いたと思ったら、寝取られ疑惑ヤンデレの片鱗を見せるシーンが今見たらちょっとホラー。当時はヤンデレ概念もなく、それだけスキナンダナーで終わっていたシーンだった。


ヒロイン描写に関しても語りたいがあえて略。

この漫画なんなのさ?の答えだが、たぶんおおよその漫画好きなら名前を聞けば「あーあったけど、そんなに持ち上げる程か?」で終わる漫画

パンチラおっぱいモザイクち○こ満載なコギャル達のお色気バトル物語としてなら普通の話だが

巨チン男の恋愛漫画として読むと個人的には一行目の漫画よりよっぽど男版"少女漫画"している怪作だといいたい。

一途キャラ、同居物、忌み嫌われる男要素「他の女に目移り・・・」はなく

寧ろ相手から自分自分から相手への気持ちの重さの差異ですれ違う切なさが詰め込まれて最後ハッピーエンドとか・・・

あえて言おう、少女漫画ですよ『天然少女萬』は!実写の方ではありませんってば!

2012-01-03

青年漫画読み始めたらアニメなんか見てられなくなった

アニメって少年漫画並に幼稚だな。

ロボットとか魔法少女とか幼稚すぎる。

2010-12-17

http://anond.hatelabo.jp/20101217052754

  • 大半の一般の人が触れなければ、見なければ、明らかにおかしいものが存在してもいいのだろうか。

大人のエロ漫画には存在していいということにはなってるが

存在はしてるが子供がみれるから問題なんだと規制派はのべてる

その状態っていうがそもそも

まずコンビニに置いてあるかもわからないレベル漫画雑誌なのにということ

普通は見ないネット存在を知った程度の漫画で騒ぎ立てるのはやはりおかしい

あとその論理で行くと週刊誌規制すべきだと思うが話がずれるので触れるだけにしておく

小学生テントウムシコミックを抜けてそこまで行くのにどれだけの壁があると思ってるのかってこと

青年漫画も同様

中高生ならどうなのかって話は

息子のエロ本相談は都じゃなくて別なとこに相談しろよってこと

しかソースネットのへんなサイト

そんなサイトに常駐してるあんたがまずおかしい

と思え

そこにはやはり一般人存在してない

2010-12-15

http://anond.hatelabo.jp/20101214125050

そんな簡単なもんじゃないよ、レイプから立ち直る漫画の例を出してみるけど

ハッスル 一色まこと

中学2年生のプロレスラーを夢見る女の子が、母親にふられた男にレイプされ、それがきっかけで舞妓になる。

レイプが切っ掛けで入った祇園世界は肯定的に書かれている、そこで16歳の主人公が祖父ほど年の離れた客とセックスする描写あり、締め付けながら腰をうねらせて喜ばせるなど直接的な描写、お金のやり取りはないが恋愛関係にない客と舞妓セックス売春とも受け取れる。

その後舞妓からプロレス世界に、特訓で男プロレス団体に放りこまれ、訪問して即集団レイプをされそうになる、主人公は戦ってレイプされずに済むが、このレイプ未遂をした男達は女に飢えてるけど気のいい男達として肯定的に書かれている。

全体的なノリは青春熱血スポ根漫画で、エロ描写は全くエロくない。人情漫画としても秀逸な青年漫画

でも規制には引っかかる可能性が高い、18禁エロ漫画コーナーで売るような漫画はないのに。

漫画家規制で実際社会に起こっている事を描けなくなるって嘆いてたけど、売春近親相姦レイプ高校生の性などのテーマを扱えなくなるのはきつい。

エロけが目的はな青年誌まで18禁にして、駅のホームなどで売れないとなったら売り上げに大打撃、それを避けたいなら実質全年齢漫画ではこれらのテーマは取り扱えなくなってしまう。

近親のセックスなんて古典名作でも扱われてる題材を漫画で扱ったら何で18禁エロ漫画にされてしまうのか。

レイプから始まる恋がだめなら、平安時代古典は大半有害になって漫画化できないよ。

十歳くらいで誘拐され数年後にレイプされ妻になった紫の上源氏の恋は作中肯定的に書かれている。

2010-08-30

少年は男キャラメイン少年漫画を読み、少女は女キャラメイン少女漫画を読む

大人の男性は男キャラメイン青年漫画を読み、大人の女性は女キャラメインレディースコミックを読む。

しかしオタク男性は女まみれの萌え漫画を読み、オタク女性は男まみれのホモ漫画を読む。

どこで何がどうなってそんな結果に行きついたのだろうか、オタクは異性好き過ぎ。

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