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はてなキーワード: 青年漫画とは

2017-09-23

anond:20170923065424

DVD付いてるのはごく一部だし、BLメインカルチャーじゃないだろ

そもそもアレ本当に女児が買っているのか?その理屈で言うと小学生男児が買える男性向けエロもかなりある

まあ性描写過激ものについてはゾーニングしろというのは同意だが

少女漫画と同じくらいの爽やか恋愛漫画みたいのまで一緒にしてはいけないし

それを好きと言うこと自体表現の自由

男性向けの性表現も、ラッキースケベが主流の少年漫画からセックス描写(性表現がメインではない)が入ってくる青年漫画、性表現主体ポルノと層があるのと同じように

BLだって層があることをお忘れなく

2017-09-04

https://anond.hatelabo.jp/20170904105538

え、その辺の趣味が逆転してるのはまとめのデマ

実際はオタク男の大半は少年青年漫画好きで、オタク女の大半は少女レディコミが好きなの?

オタクは何故自分と逆の性別漫画を好むのか

少年漫画主人公は大半が男、少女漫画は大半が女、青年漫画やレディコミでも同じだ。

でもオタク向け萌え漫画は女まみれで、BLは男まみれだ。

何でオタクだけ逆転するのだろう。

2017-07-28

https://anond.hatelabo.jp/20170728155050

女性向け漫画には男性向け漫画で言う所の青年漫画って区分がないからややこしい

男性向け漫画だと、少年漫画小学生向け)→青年漫画中高生向け)→大人向け漫画大人向け)、となるけど

女性向け漫画だと、少女漫画小学生向け)→?   (中高生向け)→女性向け漫画大人向け)、となって

真ん中部分も「少女漫画」と呼ぶ人と、「少女漫画」と言ったら小学生向けしか想定しない人とがいる

んで後者が「少女コミック」を「少女漫画小学生向け漫画」と勘違いして

小学生にこんなものを読ませているのか!」と炎上したんだよ

実際は真ん中向けなんだが

2017-07-25

https://anond.hatelabo.jp/20170725140704

青年誌の中ではジャンプに近い気はするが、かなり根本的なところで違う気がする。それを明文化できるほど漫画に造詣があるわけではないんだだけど、無理に書くなら少年漫画キャラクター青年漫画ストーリーってことかな。

少年誌のの読者はキャラクター感情移入しようとして読んでいるか青年誌面白くないし、青年誌の読者は感情移入できる心の柔軟さがないか少年誌面白くない。

でも、「小難しく書く」ことで表面的に深みある青年漫画を目指していて失敗している、かといってキャラクターに魅力もない少年漫画崩れがアフタヌーンには多い、と解釈すると同意できるかもしれない。

とりあえず面白かった3本が知りたい。

2017-06-13

http://anond.hatelabo.jp/20170613154829

いや別に大半の少女漫画主人公はエグくはないけど。

売春やったりクスリやったり美人局やったりとかでなければ。

青年漫画の「エグい」ってのもそういう意味から

http://anond.hatelabo.jp/20170613125359

いまや少年漫画も幅広いので…等身大ヒロインいちばん求められるジャンル青春もの恋愛ものじゃないかね。青年漫画だとさら現実に落とし込んだような作品が増える(落とし込みすぎてエグくなったりするけど)。

2017-06-06

少女漫画って脇役を簡略に描く傾向があるの?

ちはやふる」を読んだときに脇役の同じ部活の子だったかクラスの子だったかがかなり簡略な絵柄で描写されていて、「主人公たちにとっては、あるいはこの世界にとっては、こいつはその程度の存在なのか」と大変冷え冷えとした気持ちになったことがある。いままた別の有名な少女漫画を読んだらクラスメイトが同様に描写されていて、同様の気持ち体験した。

少年漫画青年漫画ではあまり意識したことはないのだけど、少女漫画では中心のキャラとその他の描写密度差異が大きくなる傾向があるのだろうか。それとも少年漫画などでも同程度のことが行われているけど、僕が少女漫画的省略の文法に不慣れなためにより大きな差異見出ししまっているのだろうか。

2017-04-28

http://anond.hatelabo.jp/20170427223436

80年代後半から90年代序盤ぐらいに出版された小説青年漫画にありそうな雰囲気

ほんとにこういうしゃべり方してたんですね

2017-02-18

グラドルDVDイベントに参加するキモオタになりたかった

最近どっかの記事だかブログで、グラビアアイドル収益が厳しいという話を聞いてふと思った。

俺は中高のころ、上堂薗恭子という巨乳グラドルに惚れ込んだ。それからずっと今でも自分にとって最高のグラドルおっぱいだった…って書いてから気がついたのだが、昔同じような話を増田に書いた気がする(汗)。

まあ、昔の増田エントリはいい。今回書きたいのは、当時DVDが買えなかった、イベントに行けなかったという話だ。

なんせ中学生高校生である。一枚4kとかする円盤を買うのはやや大変だ。そこはPS2ゲーム犠牲にして何とかなるとしても、今度は店に入って買うのが恥ずかしいというハードルがある。

しかしたら店員に呼び咎められるんじゃないか…という恐怖は、子供心にはなかなかリアルだった記憶がある(あと近所で売ってる店がそもそもなかったというのも一応)。

そして、DVD販売イベントだ。

大好きなグラビアアイドルに直接会えるのだ。いや会えるというのはおこがましいが、とりあえず肉眼で見えるのだ。そのためには、

わざわざ秋葉原まで行って、先ほど問題に挙げたDVD購入を成し遂げ、大人(その大半は歴戦の猛者だろう)に混じってイベント参戦!

これはキツい。中高生には複合的にキツい。

さらトドメとしてカメラ問題がある。猛者共が一眼を構えるなか、少年は一体どうすればよいのか?

家に置いてある中古コンパクトデジカメでいいのか? 当時の話なので、写るンですという手も現代より身近だったが、でもそんな装備で大丈夫か? ルール的には大丈夫でも、空気的にどうか?

当時はミラーレス普及前…いや、普及していてもDVDプラスそれ買え、というのは無茶苦茶であろう。

そういうわけで、当時の純朴(グラドルに惚れた時点で純朴ではない)な少年は、上堂薗恭子DVDイベントに行けなかったのでした…。

時が経って大学生になり、それなりに恥も外聞も捨てられるようになった(あとカメラについて偶然算段がついた)時には既に遅し。

上堂薗恭子事実上引退状態になってしまったのであった。

もちろん、歴史にifなしというか、たか中高生一人が円盤買ってイベントに行ったぐらいで引退せずに済んだとは言うまい

しかし一回ぐらいはこの目で憧れのグラビアアイドルを見たかった、という話でした。

おまけ。

冒頭のグラドル収益話題を戻すが、中高生から無理のない金額しか青年漫画誌以上の利益率で収益を得るってなんか方法あるのだろうか。

それを主軸にするのは無理だろうが(主軸は大人のオタが頑張るしかあるまい)、副軸的になんかあれば…ということ。

スマホ向けネット配信で短い動画を、という手が有効そうだが(親から隠しやすいし、PC文化から離れているので円盤よりは割られにくいというメリットもある)、

しか課金を親に制限されていた場合、そしてクレジットカードしか使えない場合はアウトだ。

敏感なおとしごろの個人情報を慮るという意味で、できれば会員登録制も無しとしたい。登録を恐れる子は多かろう。

この条件下だと、どんな手法があるだろうか?


(3/12 超今更追記)

もともと書き捨てる的なイメージで書いてた&書いた直後は反応なかったんで、自分でもこれ書いてたの忘れてたんですが、

なんか3月になってからちょっと反応があった(のに今さっき気がついた)ので驚いています

一体何があったんだ。上堂薗恭子が復活したりとかは…していませんねハイ。じゃあ一体本当に何が。

ちなみにリドリー・スコット作品だとブレードランナーキングダム・オブ・ヘブンが好きだが、これ書くと安直っぽく見えるのが悩みだ(デュエリストとかまだ見ていないんですけど面白いんですか)。

グラブルは詳しくないのでなんか申し訳ない、ダヌアというキャラエロそうだということしかからない。

ちなみにコンビニプリペイドカード買うのはいいんだが、AppleにもDMMにもニコ動にも"登録せず"プリカを使うトレーニングをしている人はいないので気をつけるように。

そこはどうせなら「メアド誕生日ぐらいしか登録項目ないんだからびびらねーよ」ぐらい言って欲しかったぜ。

(いや、本当に一切登録なしプリカ課金可能サービスあるなら申し訳ないし、俺が知らないだけかもしれないが…)

2016-12-17

小学館少年青年漫画句点について

もう長いこと悩まされてきたこの問題について書いてみます

自分の知るかぎり、小学館少年青年漫画のみ、

吹き出しの内外を問わず台詞とそれ以外のモノローグや傍白すべてに句点がつけられています

何気なしに読んでいて一度その存在に気がつくと、これが気になって気になって仕方がないのです。

この違和感をおぼえる一例を挙げると、

漫画家楠みちはるは『湾岸MIDNIGHT』というシリーズ漫画を、

講談社で2シリーズ

小学館1シリーズ現在休載中)、

この2社にまたがって描きつづけています(※)。

よく「クルマ好きのおっさんポエム」と揶揄されたりもするほど

登場人物の傍白が多いのがこのシリーズの特徴なのですが、

後者の最新作『銀灰のスピードスター』では、その傍白にもきっちり句点がつけられています

三点リーダー「……」やダッシュ「——」のあとにはつけられておらず、それだけが救いです)。

自分場合特に吹き出し外の傍白は登場人物内面の詩的なあらわれ(文字どおりのポエム)として読むので、

そこに句点をつけられるとどうにも決まりが悪いように思われます

そこまで気になるものだろうか、と思われる方は、

ぜひ集英社講談社など漫画句点を使っていない出版社単行本をご用意いただき

試しにそこに句点を加えて読んでみてください。

内容によっては、句点の有無で台詞の印象が変わってくることがあるように感じられると思います

もちろん小学館には出版社としてのポリシーによってこの方針をとっていると思います

それをあらためてほしいなどと大それた要望をするつもりはないのですが、

最近好きな漫画家ウェブ連載作品小学館から物理書籍として発売され、

やはり句点が気になってとても残念な思いをしたことをきっかけに、

ここでこの悩みを吐き出してみました。

   ※ 楠みちはる三点リーダーを単数で使用したり、二点リーダーと併用したり、

    台詞の終わりに「(笑)」をつけてみたりするので、ここで例に挙げるのはあまり適切でなかったかもしれません

2016-12-10

少年漫画少女像男性の願望なのと同じ

http://anond.hatelabo.jp/20161209173308

少年漫画少女像男性の願望なのと同じで、こうだったらいいなというファンタジだとは思うけども、中学時代オタク系のグループ女子はまんま少女漫画世界男子像を引きずり、一方の男子は一部を除いて大抵が恋愛弱者少年漫画のまま青年漫画までの幼稚な女性観ってやつも少なくない気がする。特に都会は。

2016-11-12

http://anond.hatelabo.jp/20161112230252

(あ…これは青年漫画だけじゃないとか、青年漫画にもそうじゃない主人公いるとかグダグダツッコミつくやつだ)

2016-11-08

自称漫画

自称漫画通の人ってマイナー青年漫画しかおすすめしてこない謎

子供向け漫画とか少年誌少女漫画とか4コマとかもっと知ってるかと思った

モーニングとかアフタヌーンヤングキング以外でもっとおすすめないのかな

音楽で言う所のロキノン系ばかりおすすめされている感じでムズムズするんだよね

メジャーバンドを「実は音楽的にすごくよく出来ていてね」という感じでおすすめして欲しいいんだけど

書店少女漫画コーナーに入るのが辛い

私は男で少女漫画好きだが、書店少女漫画コーナーに入りづらい。

少年漫画青年漫画コーナーと違って女性しかいないから、無言のプレッシャーを感じてしまう。

世間少女漫画好きの男性たちはそういう経験はないのだろうか?もしそういう経験があったとしたら、どうやって克服してきたのだろう?

2016-11-03

エロ本を育てるということ

同じエロ本で何回もオナニーすると、エロい、と思う箇所がどんどん増えていくのを「エロ本が育つ」と呼んでいる。

最近、僕が育てているのは、椎名波の「わたしたちのひりだす快楽」という青年漫画だ。

これを育てて、育てて、ゆくゆくは全ページ全コマエロさを解説できるようになりたい。

2016-10-27

http://anond.hatelabo.jp/20161027002150

予告やNHK宣伝特集見た限りだと、アニメ映画はほんと期待できそうにはないと思う。

中学校道徳時間に見せる戦争教材以上のものではない。

でも原作漫画はほんと面白いと思ったんだよな。

主人公のすずのホンワカで明るい性格から繰り出す嫁ぎ先での恋愛ドラマがいい。

予告や宣伝特集には、こうした恋愛ドラマであることや主人公の魅力アピールが足りなすぎる。

しかしよく考えると、これNHK朝ドラのものなんだよな。

ようは、漫画以外の媒体では、普通に描かれてきた世界であるわけだ。

ドラマ小説で、戦争中の生活テーマにした女性物語は山ほどあるしな。

名作扱いされるのは、結局青年漫画誌というメディア戦争テーマ女性物語が珍しかたから、余計に「これはスゴイ!」となったんだろうな。

それを漫画から飛び出して映画世界にいったら、そりゃ予告の段階としても他の作品と比べられて、う~んってなるのはうなずける。

2016-08-09

エロ漫画家(時々一般も描いてる)だが最近アニメ漫画キツイ

http://anond.hatelabo.jp/20160808233905

なんなんだろ。何時からこんなことになってしまってんだ

昔:少年漫画を読んでクリエイター青年漫画を読んでクリエイターと入っていってクリエイターになる人が多かった

今:少年漫画青年漫画を購入する人が激減、読者が減る。代わりにWebエロ漫画エロ同人を漁る子供が急増。エロから入った子供クリエイターになってるから、そういう人の作品エロ前提になる

コメント

別に意見するのはいいんだけど、これは読書体験が原因ではないかという推察で、エロ雑誌出身かどうかなんてどこにも書いてないんだけど…

2016-07-07

http://anond.hatelabo.jp/20160707113022

大人向けの青年漫画とかならともかく、「ハッピーでいいじゃん」「主人公素晴らしい、仲間って素晴らしい」で通るような世代向けの少年漫画で、ハッピーエンドじゃないのなんてあるか?

2016-05-16

http://anond.hatelabo.jp/20160516222008

げんしけん(初代)の時代みたいな、「(深夜アニメ青年漫画エロゲギャルゲ)≒(萌え)≒(アキバ系キモい)」、

という世間認識があったからカオラジの芸当は半ば禁を犯すような行為として意味を持ち注目されたわけで、

ジャンプでも読む感覚アニメマンガポピュラーものとして受け入れられている今じゃ、

あいアプローチは成立しないだろ、とマジレス

2016-05-02

『累』を読んでたらなんか増田を思い出した

『累』という青年漫画がある。

女優の娘でありながら、非常に醜い容姿の「かさね」という少女主人公である

かさねは、ある日《接吻した相手と、一時的に顔を取り替えられる口紅》を手に入れ――

という、ジャンルとしてはファンタジーになるんだろうか。

かさねの容姿に関するコンプレックスは凄絶である

彼女は己を「女の身体にバケモノの顔がついたよう」と表現する(実際絵的にもそういう描かれ方をする)。

髪は己の顔を隠すように長く、いつもビクビクと人目を気にしている。

道で誰かにぶつかって、会釈をする程度のことさえ「滑稽」に思えてできない。


口紅》の力で美少女と顔を取り替えたとき、美しさを得て彼女は呟く。

劣等感のない…うたがいのない“自信”…!

それ一つ持っている事が

こんなにも快感だなんて…!

彼女にとって、世界とは、容姿によって著しく姿を変えるものである

醜い顔のかさねが見る世界と、美しい顔の人間が見る世界は別だ、と

口紅》の力によって彼女は悟る。

そしてかさねが「美しい顔で見る明るい世界」に焦がれることによって話は続いてゆく。



このかさねのコンプレックス描写連想されるのは、

ときどき増田とかネット各所で聞かれる

「俺は見た目のせいで、人間としてさえ扱ってもらえなかったんだ!」という叫びである

おもにミソジニーの人とかが言う。

正直に言うと、この作品主人公かさねに対しても、そういう増田たちに対しても、私は同じ気持ちを持っていた。

「そら気の毒だけど手持ちのカードで生きてくしかないし…」

容姿だけに己の問題を集約させすぎなのでは…」

って感じだ。

別に自分自身美しくないし不満はいくらでも並べられるが、

からといって、己の人生の不幸すべてが容姿に由来すると考えるのは不毛に思えた。

作中、かさねは非常に美しい容姿を持つ「無二の友人」を得る。

彼女彼女で不幸な半生を送っており、

かさねも彼女が「不幸のただ中にいる」ことは薄々気がついている。

あるとき「友人」である彼女はかさねにこう話す。

男のひとが……

私の顔を見て「美しい」とか「きれいだ」

とか言って

近づいてきたけど

皆 私をまともに

人間として扱っては

くれなかった……

あるひとは私を

“見かけだおしの欠陥品”と罵り

またあるひとは

どんなに避けても言い寄ってきて

あとをつけられたり…

襲われかけたこともある


これを聞いたかさねのモノローグはこうだ。

使い方次第だわ

私なら……

○○の美しさを

もっと上手く

使いこなせる…!

私は、これを読んだときに驚いた。

前述の通り、彼女はかさねにとって無二の友人だ。

ほかの人ならともかく、友人の不幸に持つ感想それかよ!

かさねの美しさに関する執着はもはや修羅のごとしなので、まったく自然なりゆきともいえるし

さほど重要モノローグでもなさそうなのだが、この言葉は強く印象に残った。

それは、かさねや「容姿コンプレックス増田」に対して私が持っている思いと、全く同じものだと気がついたからだ。

「持ってるカードでうまく生きるしかないのに」。


しか彼女たちは、実際に顔を取り替えてさえ、互いの苦しみを理解できないのだ。

かさねは美しさによる苦しみなど理解できない。

「友人」である彼女も、かさねがビクビクと人目を避ける理由理解できないし、

己がその顔になっても「他人嘲笑われた」などの苦しみを感じない。

互いの中には己の苦しみだけがある。


人の苦しみに寄り添うのはどうしてこんなに難しいんだろう。

ともすれば、「私ならもっとなんとかできるのに」と、非常に傲慢マッチョ思考がしのびこむ。

容姿のような「生まれつきに与えられたもの」に由来すればするものであるほど、難しいように思う。

2016-04-25

少年漫画青年漫画誌に描く女性作家って必ずそれやるじゃん

主人公の男が無茶苦茶みっともない場面の連続

悪いことしてるイケメンにはみっともないシーン一切無い勝ち逃げみたいな

主人公にはサドみたいにしつこく惨めな思いさせていじめるのに悪役のイケメンには一切かっこ悪い場面与えないから

「あ、これ女性作家だな」って感づいて調べてみると必ず当たり

しばらく読んできてからその女性作者が好きなのは悪のイケメンのほうだったんだって気づくんだけど

男性読者が主人公感情移入して読んできちゃってるとストレスだけ溜まる構造


モテ期

マギ

結界師

聲の形

まだまだあるよね咄嗟に思い出せないけど


女性作家がわざわざ男性向けの雑誌で連載を勝ち得てまで

男性憎悪イケメン萌えを発露するメチャクチャ気持ち悪い露出狂みたいなあの行動なんなの?

男女逆なら超気持ち悪いって袋叩きなのにね

少女漫画誌に乗り込んでミソジニー漫画描く男がいたら俺だって叩くよきもちわりいから

ミソジニー捨てられなくてもせめて男性誌でやれって思う


はっきり言ってモテなさそうな・男性関係でしょっぱい思い出ある(マギの作者とか)人ほどそれやるよね

荒川弘ジョージ朝倉少年誌青年誌でそんなことやらないもん

http://anond.hatelabo.jp/20160425095434

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