はてなキーワード: 無限連鎖講とは
第5条(禁止事項)
1. ユーザーは、本サービスを利用するに際し、以下のような違法行為を行ってはなりません。
4. 詐欺行為
5. 無限連鎖講(ネズミ講)を開設し、またはこれを勧誘・運営する行為
6. 不正アクセス行為の防止等に関する法律に違反する行為、電子計算機損壊等業務妨害罪(刑法第234条の2)に該当する行為をはじめ、当社または他人のコンピューターに対して不正な操作を行う行為
2. ユーザーは、本サービスを利用するに際し、以下のような公序良俗に反する行為を行ってはなりません。
1. 犯罪予告、犯罪の指南等、犯罪を引き起こすおそれのある行為
2. 人種、民族、信条、性別、社会的身分、居住場所、身体的特徴、病歴、教育、財産及び収入等を根拠にする差別的表現行為
3. 倫理的に問題がある低俗、有害、下品な行為、他人に嫌悪感を与える内容の情報を開示する行為。ポルノ、売春、風俗営業、これらに関連する内容の情報を開示する行為。
4. 迷惑行為、嫌がらせ行為、誹謗中傷行為、正当な権利なく他者に精神的被害・経済的被害を与える行為
5. 自分以外の個人や会社、団体を名乗ったり、権限なく特定の会社や団体の名称を使用したり、架空の個人や会社、団体を名乗ったり、事実がないにも関わらず他の人物や会社、団体と業務提携や協力関係があると偽ったりする行為
6. 他者になりすましてサービスを利用したり、情報を改ざんする行為
7. 反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、暴力団関係企業・団体またはその関係者、その他反社会的勢力これらに準じるものをいう。)の活動を助長または反社会的勢力等に利益を供与する行為
8. その他、公序良俗に反するかあるいは社会的に不適切な行動と解される行為
3. その他、公序良俗に反するかあるいは社会的に不適切な行動と解される行為
1. 宣伝や商用を目的とした広告・勧誘その他の行為。ただし、当社が特に許諾する場合はその限りではありません。
2. 性交及びわいせつな行為を目的とした出会い等を誘導する行為
そのnoteやらは見ていないけれど、さいとうさんはあこがれの西野さんに相当感化されているのはわかった。
西野さんがどこかの大学に呼ばれたときに二者択一を迫り、言うことを聞かせたのが批判されていたが、これってまさにそれなのかと。
確かに人を支配し、コントロールすることはできるかもしれないけれど、民主的なやり方とは言えないかな。
...ただ、自分が学生だった頃のことを思い起こしてみても、無限連鎖講って努力することが素晴らしいとキラキラしている社会経験の乏しい学生を適度にかもれるやり方なんだよなーって思ってU25(多分25歳未満を対象にしているってこと?)というのがえぐいなって思った。自分の場合はサークルの先輩が悪徳商法マニアでそういう知識をかなりインプットしてくれたし、高校までの勉強と大学からの勉強の違いを教えてくれたので幸いそちらの道にはまらずに済んだ。さいとうさんは西野の前にこの増田にあってたら、別の人生を歩めたんだろうな。
http://www.hatena.ne.jp/rule/rule
第6条(禁止事項)
ユーザーは、本サービスを利用するに際し、以下のような法律違反行為を行ってはなりません。
無限連鎖講(ネズミ講)を開設し、またはこれを勧誘・運営する行為
不正アクセス行為の防止等に関する法律に違反する行為、電子計算機損壊等業務妨害罪(刑法第234条の2)に該当する行為をはじめ、当社及び他人のコンピューターに対して不正な操作を行う行為
ユーザーは、本サービスを利用するに際し、以下のような社会的に不適切な行為を行ってはなりません。
人種、民族、信条、性別、社会的身分、居住場所、身体的特徴、病歴、教育、財産及び収入等を根拠にする差別的表現行為
倫理的に問題がある低俗、有害、下品な行為、他人に嫌悪感を与える内容の情報を開示する行為。ポルノ、売春、風俗営業、これらに関連する内容の情報を開示する行為。
迷惑行為、嫌がらせ行為、誹謗中傷行為、正当な権利なく他者に精神的被害・経済的被害を与える行為
自分以外の個人や会社、団体を名乗ったり、権限なく特定の会社や団体の名称を使用したり、
架空の個人や会社、団体を名乗ったり、事実がないにも関わらず他の人物や会社、団体と業務提携や協力関係があると偽ったりする行為
他者になりすましてサービスを利用したり、情報を改ざんする行為
反社会的勢力等の活動を助長または反社会的勢力等に利益を供与する行為
その他、公序良俗に反するかあるいは社会的に不適切な行動と解される行為
感じ悪すぎるので、
https://i.imgur.com/EIvg9bI.png
保存してます。
岡崎体育のファンクラブの一連の炎上について。金を払うことの是非ばかりが議論されていて,ランキングを利用したその手法の悪辣さに対する指摘が少ない。ここが気になったので書く。この「ランキング商法」は,「絵合わせ」なんかと同様に法律で禁止されるべき悪徳商法だと個人的には思っている。
ランキング商法とは何か。実はググッてもそれをさす用語が見つからなかったので,いま私が名前をつけた。以下のような特徴を持つ販売方法のことである。
2.全体の順位がほぼリアルタイムで把握できる(金額まで可視化されてるとより悪辣)
これがそろうと,購入者間で凄まじい出費額競争が発生する。多くの購入者は正常な判断ができないまま,際限ない出費を繰り返す事になる。販売側は,何もしなくても儲けがどんどん増える状況がうまれる。
特に悪辣なのが,サービスを得られる境界が,上位のまばらな領域ではなく100位とか1000位とか,人数が団子になっている領域に設定されている場合だ。こうなるとあと少し順位を上げればサービスを得られる人間にとって,わずかな金額を払えば追加サービスを得られる,という強烈な誘惑が発生する。本来なら過去に払った金額全体が追加サービスとつりあうかを比較しないといけないのに,差額のみが比較検討の対象となってしまう。既に払った金額がもったいないという感情まで発生してしまうので,追加出費を我慢できる人間は少ないだろう。そうして順位を上げると,今度は落とされた人間が同様の誘惑にさらされる。
これが繰り返され,境界をはさんだ購入者どうしで終わりのない課金競争が続いていく。
肉マイレージでも過去の購入額(厳密には食べた肉の重さ)による追加サービスかある。毎月ランキングも出している。だが3.が違う。追加サービスを得られる条件は順位でなくて固定されたものだ。
肉マイレージのランキングで得られるのは名誉だけだ。1t食べてる1位の人も103kg食べてる250位の人も,得られる追加サービスは「ダイヤモンドカード」で同じものになっている。100kgの肉を食べれば,順位に関係なく誰でも同じサービスが得られる。
#話はずれるが,1t食べてるオフロスキwさんはもっと評価されるべき
金額を競い合い,提示した金額の高い順で購入できる(たいていは1位のみ)オークションは,一見するとランキング商法と同一の構造を持っているように見える。が,順位に入らなかった人間が提示した金額を払わなくていい点が根本的に異なる。これにより「差額の錯誤」がおこらないようになり,購入者の判断がゆがめられることはなくなる。
これも入札の際に実際にその金額を払うようにすると,これはランキング商法と全く同一の構造を持つようになる。周知の通り,これは「ペニーオークション」として大きな批判に晒されている。
実際には,多くの企業は上位の優良顧客に限った特別なサービスを提供している。場合によっては,そのサービスの存在が広く公表されていることもある。しかし,ほとんどの企業は2.のランキングの公表をおこなってはいない。顧客からは,他の顧客がどのくらい出費しているかという情報は隠されている。この場合にも,順位を上げようとする際の錯誤はおこらないため,問題にはならない。
結果によって得られるのが投票者本人の利益ではなく,投票者の支持するアイドルの利益になっているが,じつはランキング商法と同じ構造になっている。利益の源泉が1位のセンターを決めるところではなく,実際には選抜メンバー入りをかけた戦いの部分になっているところも悪辣さ加減が高い。
過去に,なんかのソシャゲで課金額のランキング順位による特別なサービスが企画され,猛烈な課金競争が起きて批判を浴びた事例があったと思う(検索したけど見つからなかったので見つけた人は教えてください)。
このような商法は,業界で自主規制されるべきだし,それが無理ならば法律で規制されるべきだ。岡崎体育のファンクラブは,特別サービスを「上位○人」ではなく「ポイント○以上の人」という絶対値に変えるべきだ。
> id:kido_ari 何回も繰り返されれば、いくら出せば何位に入るかの相場が見えてくるから、そんなに予想外の事態にはならないのでは
期間中はランキングが公表されずに,終了後に結果だけが発表されるのならば,そうなるでしょうね。しかし途中経過がリアルタイムで公表されるようになると,圏内圏外の境界での課金競争が必ず起こります。
>id:babi1234567890 しかしAKBはそれが許されているのは何でだろうね?(あれも課金に応じて握手時間増えるんでしょ?)
課金額によって握手時間が伸びるのはいいんですよ。他のファンがもっと課金したからといって時間が短くなるわけではないですから。
他人の課金状況によって,自分の持ってた権利が失われるかもしれず,失った権利の回復にはさらなる課金が必要,というのが不毛な課金競争の発生条件です。
>id:murishinai あらゆる相対評価(順位)に関わるところに影響が出るのでは。ゲーム系は本当に影響大きそう。
>id:rag_en アコギだとは思うが、規制されろとは思わない。「ゲームバランス」への介入を、たやすく認めるべきではない。
課金額ではなくて,ゲームの得点とかで争うようなのは別にいいと思うんですよ。勝つためには課金だけじゃなくてプレーヤーとして優れていることも必要,とかなら。
ただ,Pay to Winが徹底されていて,単純に課金額で順位が決まってしまうようなら同じ問題があります。が,そもそもそんなゲームやってて楽しいんですか?
>id:B-CHAN てことは、寺社でよく見かける、「たくさんおカネを出した人が大きな柱に名前と金額を刻んでもらえるアレ」も当てはまるね。
いや,普通の神社は,いくら以上出したら,という条件になっていると思うのですが。一番金を出した人が刻んでもらえる,みたいなのはあまり見たことがないですね。
>id:Kil 正常な判断が出来ないバカが悪い。好きなことに金注ぎ込んでいるんだから好きにしたらいい
バカが被害を受けるだけだから放置すればいい,というのにはちょっと同意できないですね。絵合わせや無限連鎖講(ネズミ講)なんかも,バカ以外は引っかからないから規制しなくてもいい,とおもいます?
>id:NOV1975 あまたある全ての「ポイントランキング」を否定しているけど、絶対値を設定すると逆にそこまで行かなければならぬ的な感じもでるし、得られるサービスが「大したものではないが栄誉である」でよいのでは?
はい。例としてあげた肉マイレージのように,得られるのが順位による栄誉だけとかならいいんですよ。また,落ちたランキングを上げなおす手段が課金以外だったら,あるいはランキングの発表がリアルタイムではなく集計期間が終わってからだけだったら,それらも問題ないと思います。「あとちょっと払えば順位が上がって圏内になりますよ」と伝えて出金額を競わせる行為が問題だと思うので。
親戚がマルチ商法にハマった。
ちょうど去年の今頃の話だ。
彼の母がマルチ商法にハマったらしい。
彼の母は、まず初めに自分の子供に対して勧誘をしたようだった。
マルチ商法といえば、怪しい商品に騙されていたりマルチ商法による儲けに目がくらんでいる連中が大多数だと思っていた。
だが、今回は違った。
いや、私は甘く見すぎていたのかもしれない。
その商品、そして理念、儲かるという根拠のない確信が、狂信者を生み出した。
何を言っても聞かない、会話は成り立たず、科学的な根拠を罵り捨て去り、とにかく強烈に勧めてくるのだ。
絶対に良い物だ。そして儲かる、と。
少しでも疑いの目を向ければ、狂ったように怒る。
今まで見たことがないように、堰を切った様に喋りだす。
家族より、よくわからない商品を信じる心が上回った瞬間である。
だが厄介なのは、親と子の縁は極めて強いということだ。
親がマルチ商法にハマった結果、金がなくなれば、子供に世話をする責任がある。
※詳しくないので不正確かもしれない。
なんとか穏便に話を片付けるために、まずは警察や消費者庁へ問い合わせることも考えた。あらゆる手段を使って、牢屋にでもぶち込めれば目が覚めるのではないかという考えだ。
しかし、これは楽観的に過ぎた。
禁固刑や懲役刑を求刑できるだけの材料を揃えることも大変だが、執行猶予がつくだろう。
※こちらも専門外なので間違いがあるかもしれない。
マルチ商法に関して言えば、無限連鎖講の防止に関する法律が適用され、罰則は以下のとおりである。
第5条 無限連鎖講を開設し、又は運営した者は、3年以下の懲役若しくは300万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。
第6条 業として無限連鎖講に加入することを勧誘した者は、1年以下の懲役又は20万円以下の罰金に処する。
第5条はマルチ商法の運営者に適用されるから、今回は適用されない。
第6条は「業として」つまりは商売にしているかどうかである。これも適用されない。
つまり、マルチ商法の末端である彼女に対する罰則は罰金のみである。
それではどうしたか?
もっと良い手があったかもしれないが、これが最適だと思ったし、今もそう思っている。
① 子供が親に対して、商品や儲け方を完全に拒絶し、解決までの間、一切の連絡を絶つ
② 祖父母や親戚などに頭を下げ、親を叱りつけてもらう
実際に彼はほとんどこの通りにした。
私の両親へは、私から話をした。
まずは①により、「あんたは家族(子供)よりもわけのわからない商品と金儲けを選んだんだ」という事実を突き付ける。
そして②により、近しい者達からの拒絶の意思を伝え、周りに味方がいないことを伝える。また、叱りつけることによって改心の機会を与える。
悪い言い方をするが、親にとって子はコントロールしやすいし、自分の味方でいてくれるはずだという漠然とした思い込みがあると思う。
勧誘に対して、子供や身近な親類が曖昧な態度を示したり、受け入れてしまうと、改心は不可能だ。
特に子供が仲間になってしまえば、もう止めることはできないだろう。
一方で、親は子供からの直接的な叱責に対して素直に受け入れることができない。
子供としては親のために何かをしたいと思うだろうが、絶対に直接関わってはいけない。
拒絶し、連絡を絶ち、周りの大人(年上の親類)に頼るのが最適な対処法である。
私も私の両親も、明確な根拠はなかったが、実の子供が一番狙われやすい、彼が不幸になる、絶対に関わらせてはいけないと感じていた。
マルチ商法を完全に舐めていた。
ここまで危機感が募ることになるとは全く思ってもみなかったし、絶対に当事者になりたくないと強く思った。
調べた限り、マルチ商法やわけのわからない商品に、死ぬまで騙され続ける人も少なくない。
このような対策をとったところで、もしかすると一生改心しないかもしれない。
しかし、狂った親に子が付き合い、子まで不幸になってはいけないはずだ。
私も、両親も、親戚たちもそう考えている。
彼はその時すでに結婚していて、幸せな家庭を築き始めたばかりだったのだ。
彼女は、周りの大人からの叱責により、一瞬改心したかに思われたが、数週間で再発した。
周囲は彼女を見放し、私もその後の経過を知らなかった。
正確には説得を続けていた人もいたようだが、私と両親はそれっきりだ。
いい大人を叱るという行為、狂信者との会話はとてつもなく心をすり減らす。
先日彼から連絡があり、1年経っても親子の関係が断絶したままであるそうだ。
案外もう改心しているかもしれないし。マルチ仲間を見つけているのかもしれない。
子より金とわけのわからない商品を選び、周りを巻き込もうとして、狂信者のようになった親の姿を見て、完全に見放したようだ。
少なくとも親からの謝罪があり、完全に改心したことが信じられるまでは復縁するつもりはないようだ。
結果として親子の縁は断たれたままだが、最善の策だったと思う。
親がマルチ商法にハマり、子もハマれば何事もなかったのかもしれない。(親戚からは見放されていただろうけど)
しかし、親がマルチ商法にハマり、子がそれを受け入れられなかった時の悲惨さといったら、ない。
彼は親元を離れて暮らしていた、彼の父は高校生の時に亡くなっていた。
もしかすると、父が彼女の傍に居続けてくれれば、何か変わったのかもしれない。
所詮マルチ商法だから、と気軽に見てしまいがちだが、本当に人を不幸にさせるのだ。
これを大袈裟などとは思わず、見誤らず、自分の幸せを勝ち取れる人が少しでも増えれば良いと思い、知る限りのありのままを記すこととした。
ネットワークビジネスをしているNBC(ネットビジネスカレッジ)という所が
法律で禁止されている「無限連鎖講」にあたるんではないかという話があるのだけれど、
参考:NBCというネズミ講の疑惑が持たれているネットワークビジネスの話
http://anond.hatelabo.jp/20160417003249
数字の話をしてる人がいなかったようなので、
会員の人のページなんかを参考に
(NBCのサイトには何故か分配に関する一般向けの説明が無い)
※そうした点を踏まえてお読み下さい。
ネットワークビジネスにありがちなんだけれども
大まかにわけると、
■紹介料(一人一万円)
という形。
(普通のマルチ商法は、ねずみ講と差別化するために定期購入やらを組み合わせたりしている)
でも、ふつうの人は「バイナリー」やら「ユニレベル」って言われても
「バイナリー」というのは
配下に二人ずつ配置していく形で
このバイナリーの特徴というのが、
他の人が3人4人と勧誘する事で
「勧誘の必要が無い」とか言って誘い込んだりするケースがある。
(本当に勧誘しなくてもよいっていう旨味がでるのは上位だけだけれどw)
一人当たり1500円のベースコミッションが発生するとしている。
自動的に配置される形を取っているので、
で、NBCは約4000人の会員がいるそうなので(2016年3月ぐらいの話)
(会員とって最も理想的な配置の場合。実際はこれより悪いはず)
01階層 1人
02階層 2人
03階層 4人
04階層 8人
05階層 16人
06階層 32人
07階層 64人
09階層 256人
トータル4095人
この場合、
この人数の部分に1500円をかけたものが、会員数が4095人の時点の
(1倍を超えている第8階層って、結構あるように勘違いしてしまうかもしれないが、
255/4095となって上位6%ぐらいにはいらないとダメって話)
※ちなみにNBCはベースコミッションの上限を500万円と置いている。
ここから各階層で発生する支払いの合計を階層にいる人数から計算する
01階層 3070500円
02階層 3069000円
03階層 3066000円
04階層 3060000円
05階層 3048000円
07階層 2976000円
09階層 2688000円
トータル 30,721,500円
また、これと並行する形で、
直接紹介を五人した人は、
小さいほうの報酬額が15000円を超えるまでは、
もう少し支払う報酬が増えることがあるかもしれない。
ベースコミッションだけで月にMAX三千万円位が必要になる計算。
(月謝が15000円(税別)なので、4000人たど
まぁこれは会員が受け取るリターンの理想モデルのケースだけれども、
生産活動(ネットビジネスのスクール?)とかは関係無い部分で、
かなり金銭分配に費やしている感じ。
※商品にしているらしいw
育成コミッションは「ユニレベル」で支払われる形になっている。
このユニレベルというのは、
という形で枝だが伸ばせて、それにあわせて報酬が出る。
それだけではなくて、
紹介報酬 子 孫 ひ孫 玄孫 来孫
1人紹介 5%
2人紹介 10% 5%
3人紹介 15% 10% 5%
らしい。
(NBCの説明は、どっかのネットワークビジネスの仕組みを
何も考えずにそのまま持ってきたらしく色々ずれてて判りにくいんだが)
とにかく1人を勧誘することで、
(これが無理な勧誘の引き金になってたり)
具体どの程度なのかは、熱心な勧誘者の活動割合に左右されるけれども、
最低でも4000人の全てが5%の対象となっている。はず。
(詳しい内情がよくわからんのだけれども)
他にも直接紹介を10人以上だすと、
NBCの規模が大きくなればなるほど報酬額も上がるという怪しい話。
もしかすると、
なんか色々と報酬があって「儲かりそう」だと
既に800人の会員がいたという事だから(ダミーとかいるかもしれんが)
これから参加しようとすると、
すぐに判ると思うけれども、
(もしかすると、世の中には、たくさん人を引きずり込んで、
紹介料で稼げるような人もいるかもしれないが、NBCは率が悪いよ)
やめといた方が良い。(後述)
何よりも上位会員に利益が集中しすぎる仕組みなので、
「ねずみ講」としてもかなり「酷い」と思う。
(信じきっている下部の会員には、
役に立たないネットビジネス(笑)を、一生懸命やらせていたり)
商品としてあるらしいけれども、
ベースコミッションの分配だけで、集めた月謝の約半分が消えていくっていうのは、
ふつに考えてもおかしい。
認定される可能性が高いと思われる。
※なんでもトータルで還元率が70%に設定してあるのだとか
カタログ記載商品の売り上げと広告費で利益を得るビジネスモデルだとして、
「今は業務拡大の為に連鎖販売の形を取っている」って勧誘したけれど、
NBCもこのアースウオーカーとの類似点が指摘出来るとおもう。
(まぁNBCの場合、他にも別の切り口で色々と酷いみたいだけれども)
NBCは入会金6万円に、月謝15000円という形で、
騙されたと思っても被害届が出しにくい低料金になっている。
NBCは「副業をして稼ぐ」ってのを前面に押し出して勧誘しているので、
副業で稼げるとかいう様な嘘の説明で騙されて入会した人とかは、
きちんと救済されるべきかもしれん。
「いわゆるネズミ講により利益を受けた者に対する破産管財人の返還請求」
http://www.kokusen.go.jp/hanrei/data/201506_1.html
NBCの場合は、NBC合同会社というのが主催しているのだけれども、
実質的には代表者が経営している別の株式会社が運営しているもよう。
まぁ。税金とかは、どうなっているんだろう?ってな疑問もあるんだけれども、
ただ普通の詐欺とかでは「使い込んで無くなる」ことが多いので回収は難しいのだけれども、
「ねずみ講」の場合は儲けた会員に対して「請求」が残っているわけで、
NBCが「ねずみ講」と見なされることで、結構返ってくる可能性が出て来そう。
(集めた七割を配ってたとすると、そこへの請求で結構確保できるかも)
早めに名乗り出てる方が良いかもしれない。
※NBCは三月に率とかの変更をしたも様。
※でもそれまでの段階はこんな感じの運営だったと予想される。
※当然、その時の被害者もいるはず。
ネットワークビジネスをしているNBC(ネットビジネスカレッジ)という所が
法律で禁止されている「無限連鎖講」にあたるんではないかという話があるのだけれど、
数字の話をしてる人がいなかったようなので、
会員の人のページ(2016.01.28 15:30公開)なんかを参考に
※そうした点を踏まえてお読み下さい。
ネットワークビジネスにありがちなんだけれども
大まかにわけると、
■紹介料(一人一万円)
という形。
(普通のマルチ商法は、ねずみ講と差別化するために定期購入やらを組み合わせたりしている)
でも、ふつうの人は「バイナリー」やら「ユニレベル」って言われても
「バイナリー」というのは
配下に二人ずつ配置していく形で
このバイナリーの特徴というのが、
他の人が3人4人と勧誘する事で
一人当たり1500円のベースコミッションが発生するとしている。
自動的に配置される形を取っているので、
で、NBCは約4000人の会員がいるそうなので(2016年3月ぐらいの話)
01階層 1人
02階層 2人
03階層 4人
04階層 8人
05階層 16人
06階層 32人
07階層 64人
09階層 256人
トータル4095人
この場合、
この人数の部分に1500円をかけたものが、会員数が4095人の時点の
(1倍を超えている第8階層って、結構あるように勘違いしてしまうかもしれないが、
数でみだら、255/4096だから上位6%ぐらいにはいらないとダメって話)
※ちなみにNBCはベースコミッションの上限を500万円と置いている。
ここから各階層で発生する支払いの合計を階層にいる人数から計算する
01階層 3070500円
02階層 3069000円
03階層 3066000円
04階層 3060000円
05階層 3048000円
07階層 2976000円
09階層 2688000円
トータル 30,721,500円
また、これと並行する形で、
直接紹介を五人した人は、
小さいほうの報酬額が15000円を超えるまでは、
もう少し支払う報酬が増えることがあるかもしれない。
(月謝が15000円(税別)なので、4000人たど
育成コミッションは「ユニレベル」で支払われる形になっている。
このユニレベルというのは、
という形で枝だが伸ばせて、それにあわせて報酬が出る。
それだけではなくて、
紹介報酬 子 孫 ひ孫 玄孫 来孫
1人紹介 5%
2人紹介 10% 5%
3人紹介 15% 10% 5%
らしい。
(NBCの説明は、どっかのネットワークビジネスの仕組みを
何も考えずにそのまま持ってきたらしく色々ずれてて判りにくいんだが)
とにかく1人を勧誘することで、
(これが無理な勧誘の引き金になってたり)
他にも直接紹介を10人以上だすと、
NBCの規模が大きくなればなるほど報酬額も上がるという怪しい話。
もしかすると、
なんか色々と報酬があって「儲かりそう」だと
既に800人の会員がいたという事だから、
これから参加しようとすると、
すぐに判ると思うけれども、
(もしかすると人を引きずり込んで、
紹介料で稼げるような人もいるかもしれないが、NBCは率が悪いよ)
やめといた方が良い。(後述)
何よりも上位会員に利益が集中しすぎる仕組みなので、
「ねずみ講」としてもかなり「酷い」と思う。
(信じきっている下部の会員には、
役に立たないネットビジネス(笑)を、一生懸命やらせていたり)
商品としてあるらしいけれども、
ベースコミッションの分配だけで、集めた月謝の約半分が消えていくっていうのは、
ふつに考えてもおかしい。
認定される可能性が高いと思われる。
※なんでもトータルで還元率が70%に設定してあるのだとか
カタログ記載商品の売り上げと広告費で利益を得るビジネスモデルだとして、
「今は業務拡大の為に連鎖販売の形を取っている」って勧誘したけれど、
NBCもこのアースウオーカーとの類似点が指摘出来るとおもう。
(まぁNBCの場合、他にも別の切り口で色々と酷いみたいだけれども)
NBCは入会金6万円に、月謝15000円という形で、
騙されたと思っても被害届が出しにくい低料金になっている。
NBCは「副業をして稼ぐ」ってのを前面に押し出して勧誘しているので、
嘘の説明で騙されて入会した人とかは、きちんと救済されるべきかもしれん。
「いわゆるネズミ講により利益を受けた者に対する破産管財人の返還請求」
http://www.kokusen.go.jp/hanrei/data/201506_1.html
NBCの場合は、NBC合同会社というのが主催しているのだけれども、
実質的には代表者が経営している別の株式会社が運営しているもよう。
まぁ。税金とかは、どうなっているんだろう?ってな疑問もあるんだけれども、
早めに名乗り出てる方が良いかもしれない。
※NBCは三月に率とかの変更をしたも様。
※でもそれまでの段階はこんな感じの運営だったと予想される。
※当然、その時の被害者もいるはず。
NBC(ネットビジネスカレッジ)というネットワークビジネスを展開している団体がある。
様々な所で「これはネズミ講じゃないか?」と言われているみたいだけれども
一般の人がイメージするネズミ講とかマルチ商法とは少し違う形態みたいなので、
旧版の概要書面が手に入ったので広告とかと合わせて、分析してみる。(長くなるよw)
今回入した概要書面(旧版2015.11)を見てみると、その記載がいい加減でびっくりする。
「入会金 67,800円 100pt」
この概要書面は、「特定商取引に関する法律」第37条一項により交付することが義務づけられている書面です。
と、ぬけぬけと書いているんだけれども・・・
「商品の種類及びその性能若しくは品質に、関する重要な事項又は権利、
十分に満たされているとは言えないよなぁ。
「化粧品」だとか「健康食品」といった品物は存在しないらしい。
ネットビジネスを「教える」または「システムを提供する」というのを商材としている。
これは特定商取引法でいう所の「役務の提供」に該当すると思われる。
つまり商品としては「ネットビジネスで儲けることを教える」というもの。
これを売る「ネットワークビジネス」を展開しているということになる。
余談だけれど、
特定商取引法の申出制度についての相談を受け付けている日本産業協会に、
「こんなのは概要書面に書きようがありませんよね」って苦笑い。
で、どうやらNBCが行っている勧誘や宣伝(その違法性の指摘は一旦おいておいて)では、
「ネットビジネスで稼ぐ」のと「勧誘で稼ぐ」のを二本の柱にしていると主張している。
ここで整理しておくと
・「勧誘で稼ぐ」というのは、
会員から集められた入会金や月謝を元手に
新規入会獲得に対してもらえる報奨金や、配下にしている会員組織の規模でもらえる報酬で
・「ネットビジネスで稼ぐ」というのは、
商品を使いこなして得られる(かもしれない)結果であって、
オークションだか何だか知らないが、外部から会員が引っ張ってくる利益になる。
お金の流れとしてこの両者が完全に分離しているシステムみたい。これはマルチ商法としては珍しい。
(てかネズミ講の疑いが出てくるので、普通はこんな設計にはしない)
しばしばこの両者を混同させていたりする。
物販ビジネスだけに特化して、月に150万円以上売上をあげている方もいらっしゃいますし、
逆にこのソーシャル・ネットワーキング・アフィリエイトに特化して月収100万円以上稼いでいる方も多数いらっしゃいます。
(誇大広告やらこの広告に対する様々な法的な問題はおいておいて)
この「物販ビジネス」というのは、商材の「ネットビジネス」の部分の話。
そして「ソーシャル・ネットワーキング・アフィリエイト」というのは、
勧誘活動などに特化して、会員の入会金や月謝から生み出される配当で
大きな金額を「稼げる」というパターンを広告で明言してみせているのである。
ちなみに
物販ビジネスだけで月に150万円の売上
150万円っていうのは売上で、その商材っていうのが商品転売とかだから
どう頑張っても物販だけで100万円の利益は出てないよなぁ。
物販ビジネスよりも勧誘活動の方が主になっている現状を認識している感じはする。
NBCでは会員に対して
「報酬に上限設定がある」とか
「ネットビジネスを教えるという商品がある」からネズミ講ではないと説明しているらしい。
(てかNBCの側は、既に広告で商品を無視して稼げるって言ってしまってんだけれどw)
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S53/S53HO101.html
段階的に二以上の倍率をもつて増加する後続の加入者が
それぞれの段階に応じた後順位者となり、
自己の出えんした金品の価額又は数量を上回る価額
実際に、たとえ商品の流通があったとしても、商品の販売促進のための配当では無くて
金品の配当を主としている組織と見なされると、無限連鎖講(つまりはネズミ講)になる。
その再売買には意味がないとされて、人工宝石の販売に名を借りた金銭の配当組織であり
無限連鎖講の防止に関する法律の要件を充たす金銭配当組織に当たるとされた判決。
この話を前提にNBCの商材となっている
となっている感じ。
(今は複数のカテゴリーに分けがあるようだが、実際のところ実態は変わってないぽい。
ていうか広告の方が未だ生きているので内容が違う勧誘をしているとするとマズいよな)
実態は海外通販サイトのアーリーエクスプレスのAPIを引っ張っただけのものだそうで、
そこの商品を選んで会員に対してヤフオクなどに無在庫出品をさせるというもの。
取引には一つの商品につき別途500円をNBCに払う必要がある。
もちろんヤフオクでの無在庫出品は規約違反行為。それを組織的にやらせている。
ネットワークビジネスに使うことも禁止との事(ヤフー広報に確認済)
関税不要に拘ると、取り扱う商品が価格とかからも限定されてくるはず。
また手数料で一点500円とられるって転売の利ざやを考えると結構厳しい。
また扱っているのが実質、海外三流品に限定されていて、それを納期一ヵ月とかふざけた条件で
オークションに出品して売るっていう形から考えると、儲けを出すのは厳しそう。
内部告発している人のサイトでは「月収1万コースでも、難しい」との事。
また、この海外転売などに絡んだネットビジネスを教えるという割には
NBCは為替とか基本的なビジネスの仕組みに関しては教えていないぽい。
参考
何かと怪しいNBC会員の人に、NBCでやらされている無在庫ネットビジネスについて色々と聞いてみた。
でも実際は、そんなに安いわけでは無くて、
価格コムで売られている価格よりも高かったりする仕入れ値で、そこから利益を上乗せする形。
これを、個人が運営している料金先払いのECサイトで売るっていう話なので、
■ イマコレ(キュレーションサイト)運営
将来的に多くのアクセスを集める巨大キュレーションサイト上でアフィリエイトができる!
NBC会員になるとキュレーションサイトに投稿できるらしい。
でも書き込みも閲覧もほぼ会員しかいない様なサイトでアフィリエイトをさせて展望はあるのだろうか。
今はNBCの方から記事を書いた会員に数百円とかの報酬を出しているぽい。
一応googleのAdsを入れいるけれど、その原資の大部分は自分達が払った月謝と入会金だよなぁ。
ようするに、商材となっている「ネットビジネスを教える」という部分の価値は、
(本来この広告の場合、法的にNBC側は具体的な根拠に基づいたものを示して
まぁ「マインド」とかスクールとしての「自己啓発の価値」の話を持ち出す人もいるかもしれないが
こういういい加減なビジネスを肯定したり、ビジネスとしての不合理さを見抜けないっていうのは、
本来のビジネススクールとしての価値があると言えるのだろうか。
儲けている人って言うのは、勧誘とか配当の部分でしかないらしい。
そこでマインドコントロールを行って会員を勧誘する。
当然いい加減な内容なのでネットビジネスでは実績が上がらない。
自分が払った入会金と月謝を取り返す為には、
勧誘活動で配下の会員を作って彼らが支払う入会金や月謝から生み出される
てなわけで後続を作って被害を押しつける為の勧誘が行われている可能性がある。
気がつけば、ネズミ講に荷担するような形になっているわけだ。
(本人や相手に対しても「ネズミ講の隠れ蓑」として働いている構造があり、
ネットビジネスが上手くいかないのは「自己責任」とか言われたり)
まぁ内部告発している人によると退会率が70%だとかそうで
残っている人というのは、上の方の人で
http://megalodon.jp/2016-0416-0735-42/netbusinesscollege06.blog.fc2.com/blog-entry-4.html
この退会率が本当だとすると、
勧誘活動が盛んな割に会員数が昨年から4000人で頭打ちのことから見ても
放っておいてもベースコミッションでの報酬を得る状況を維持しつつ残っていて、
激しく入れ替わっていくという実態が予想できる。
上位の人は調子の良いことを言いながら、
後から関わる人をことごとく不幸にして潰していく見事なシステムが出来上がっている感じ。
まじめに副業としてネットビジネスができると思ったら内容がいい加減で、
入学金や月謝を取り返す為にはネズミ講をやらなければいけない状態にしてしまうというのは
従来型のネズミ講よりも酷い感じではある。
書面によりクーリング・オフをすることができる。
これはNBCの書面にも書いてある内容
(無在庫販売などの手法は、実際に商品を買わずにネットビジネスの部分で成果を偽装しやすい)
もし新規入会者に対してクーリングオフの回避のために成果偽装を行っているとすると悪質。
(物販は、最初の一ヵ月は成果が出たが直ぐに売れなくなった話とかある)
そこで注目しておきたいのがクーリングオフに関するもう一つの規定。
http://www.no-trouble.go.jp/search/what/P0204009.html
NBCはシステムの説明を始め様々な部分で事実と異なる説明で勧誘を行っているので、
しかし、たぶん難しい。
参考
http://www.kokusen.go.jp/hanrei/data/200705.html
裁判所は、通信販売事業には実体がなく実質的には法律によって禁止された違法な金銭配当組織であるとして
会社や代表取締役、勧誘員の共同不法行為を認定して、支払い済みの契約金相当額、弁護士費用について損害賠償を命じた。
事業者らは、学生らが入会後勧誘に成功して収入を得ていたことなどから信義則違反ないし過失相殺を主張したが、
判決は、学生らは勧誘員らに踊らされていた被害者というべきであるなどとして、この主張を退けている。
NBCの場合は、示してきたとおりネットビジネスの価値や実態が乏しいので、
支払い済みの契約金相当額、それに弁護士費用についても損害賠償を求める事が出来るかもしれない。
さにらにこの判例で重要な点は「入会後勧誘に成功して収入を得ていた」としても
被害者と認定される(社会的な信用は失ったままだけれども)という部分。
NBCの場合はその運営実態から「踊らされていた被害者」に該当する人達が多そう。
場合によっては救済される可能性があるので、既に「勧誘してしまった」っていう人も、
勇気を持って「勧誘してしまった人」と供に法律上の相談してみてはどうだろうか。
そうした行動が、被害者救済と、個人の信用回復につながるかも知れない。
「ねずみ講」に似た詐欺の一種。高配当をうたって投資家から集めた資金を原資に、利益分配を繰り返す仕組みを指す。
資金流入が止まれば、途端に立ち行かなくなる。チャールズ・ポンジという20世紀初頭の詐欺師の名前に由来する。
ポンジは短期間に巨額の資金を集めたが、仕組みが破綻して最後には有罪判決を受けた。
日本では「出資金詐欺」という、投資詐欺の一種に分類される。日本語では、「ネズミ講」(あるいは「無限連鎖講」)などと
訳されること(訳されてしまうこと)が多いが、実際にはこのポンジ・スキームはネズミ講に特徴的な階層的なシステムに
【第5条(禁止事項)】
1.ユーザーは、本サービスを利用するに際し、以下のような違法行為を行ってはなりません。
無限連鎖講(ネズミ講)を開設し、またはこれを勧誘・運営する行為
不正アクセス行為の防止等に関する法律に違反する行為、電子計算機損壊等業務妨害罪(刑法第234条の2)に該当する行為をはじめ、
当社または他人のコンピューター に対して不正な操作を行う行為
2.ユーザーは、本サービスを利用するに際し、以下のような公序良俗に反する行為を行ってはなりません。
人種、民族、信条、性別、社会的身分、居住場所、身体的特徴、病歴、教育、財産及び収入等を根拠にする差別的表現行為
倫理的に問題がある低俗、有害、下品な行為、他人に嫌悪感を与える内容の情報を開示する行為。ポルノ、売春、風俗営業、
これらに関連する内容の情報を開示する行 為。
迷惑行為、嫌がらせ行為、誹謗中傷行為、正当な権利なく他者に精神的被害・経済的被害を与える行為
自分以外の個人や会社、団体を名乗ったり、権限なく特定の会社や団体の名称を使用したり、架空の個人や会社、団体を名乗ったり、
事実がないにも関わらず他の人物 や会社、団体と業務提携や協力関係があると偽ったりする行為
他者になりすましてサービスを利用したり、情報を改ざんする行為
その他、公序良俗に反するかあるいは社会的に不適切な行動と解される行為
3.ユーザーは、本サービスを利用するに際し、以下のような本サービス利用上不適切な行為を行ってはなりません。
宣伝や商用を目的とした広告・勧誘その他の行為。ただし、当社が特に許諾する場合はその限りではありません。
別途ヘルプに定められたルール、ガイドラインに反した情報を登録する行為
4.ユーザーは、以上の各項の他、当社が不適切であると判断する行為を行ってはなりません。
本サービスをユーザーが利用する場合、インターネットにアクセスする必要がありますが、そのためのあらゆる機器、ソフトウェア、通信手段はユーザーご自身が各自の責任と費用において適切に準備、設置、操作していただく必要があります。当社はユーザーのアクセス環境について一切関与せず、これらの準備、操作に関する責任を負いません。
本サービス上においてユーザーが開示した全ての情報に関する責任は、ユーザー各自にあります。従って、当社はユーザーが本サービスにおいて投稿を行った情報について、一切の責任を負いません。
ユーザーが他人の名誉を毀損した場合、プライバシー権を侵害した場合、著作権法に違反する行為を行った場合その他他人の権利を侵害した場合、当該ユーザーは自身の責任と費用において解決しなければならず、当社は一切の責任を負いません。
ユーザーが開示した情報が原因となって迷惑を受けたとする者が現れた場合には、当該ユーザーは自身の責任と費用において解決しなければならず、当社は一切の責任を負いません。
第5条(禁止事項)
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不正アクセス行為の防止等に関する法律に違反する行為、電子計算機損壊等業務妨害罪(刑法第234条の2)に該当する行為をはじめ、当社または他人のコンピューターに対して不正な操作を行う行為
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人種、民族、信条、性別、社会的身分、居住場所、身体的特徴、病歴、教育、財産及び収入等を根拠にする差別的表現行為
倫理的に問題がある低俗、有害、下品な行為、他人に嫌悪感を与える内容の情報を開示する行為。ポルノ、売春、風俗営業、これらに関連する内容の情報を開示する行為。
迷惑行為、嫌がらせ行為、誹謗中傷行為、正当な権利なく他者に精神的被害・経済的被害を与える行為
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その他、公序良俗に反するかあるいは社会的に不適切な行動と解される行為
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第6条(当社の財産権)
当社は本サービスに含まれる情報、サービス及びソフトウェアに関する財産権を保有しています。
本サービスに使用されている全てのソフトウェアは、知的財産権に関する法令等により保護されている財産権及び営業秘密を含んでいます。
ユーザーは、本サービスにおいて自己が作成、投稿した作品など、本サービスに送信した著作物について、著作権を有するものとします。
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第7条(免責事項)
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本サービスの内容は、将来予告なく変更、追加、削除することがあります。
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人種、民族、信条、性別、社会的身分、居住場所、身体的特徴、病歴、教育、財産及び収入等を根拠にする差別的表現行為
倫理的に問題がある低俗、有害、下品な行為、他人に嫌悪感を与える内容の情報を開示する行為。ポルノ、売春、風俗営業、これらに関連する内容の情報を開示する行為。
迷惑行為、嫌がらせ行為、誹謗中傷行為、正当な権利なく他者に精神的被害・経済的被害を与える行為
自分以外の個人や会社、団体を名乗ったり、権限なく特定の会社や団体の名称を使用したり、架空の個人や会社、団体を名乗ったり、事実がないにも関わらず他の人物や会社、団体と業務提携や協力関係があると偽ったりする行為
他者になりすましてサービスを利用したり、情報を改ざんする行為
その他、公序良俗に反するかあるいは社会的に不適切な行動と解される行為
ユーザーは、本サービスを利用するに際し、以下のような本サービス利用上不適切な行為を行ってはなりません。
宣伝や商用を目的とした広告・勧誘その他の行為。ただし、当社が特に許諾する場合はその限りではありません。
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第6条(当社の財産権)
当社は本サービスに含まれる情報、サービス及びソフトウェアに関する財産権を保有しています。
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ユーザーは、本サービスにおいて自己が作成、投稿した作品など、本サービスに送信した著作物について、著作権を有するものとします。
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本サービス上に開示されている情報の大部分はユーザーによって開示されたものですが、当社は本サービスを監視する義務を負いません。本サービスを利用したことでユーザーまたは他者に発生した損害について、故意または重大な過失がある場合を除き、当社は一切責任を負いません。
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第10条(準拠法及び管轄)
そのシステムよりも、
1 一過性のブームに基づくものであり、長期的なスキル、経験が身につくわけではない。(これはゲームにほぼ共通する問題で単体で問題になるものではない)
2 逆射幸性を競っている。
つまり、一生懸命頑張った結果を失いたくなければ、金を払えというシステムであり・・・蟻地獄的システム
3 射幸性を競っている
アイテムが高額で売れるという事実の追加により、単独で見て射幸性が競えるようになった。
4 現実問題として換金性がある物を奪い合っているという事実により、金銭をかけたギャンブルとして成立してしまっている。
自分と相手で、換金性のあるものをゲームに基づき奪いあうので、ギャンブルである。
5 現実問題としての換金性を否定しても、維持費がかかる物=逆換金性がある物を奪い合っているという事実により、金品をかけたギャンブルとして成立してしまっている。
維持するために、お金がかかるという現実問題が成立するとすると、それは費用であり、価値である。価値有るものを奪い合っているという事実により、金品をかけたギャンブルとして成立してしまっている。
ようするに、無限連鎖講が初めてできたときのように、射幸性に対する法律が初めてできたように、仮想空間で準換金性のあるものを、ギャンブルの景品とする場合
パチンコのたまは1分間に60発のように、公安委員会基準の 法律が必要なゾーンが見え始めていること。
現状ではまだ、様子見だろうけど、一人当たりの取引される金額が、高くなりすぎれば、上記のような理由から、新しい賭博として摘発されるんじゃなかろうか?
「ひとつがいの兎は、産まれて2ヶ月後から毎月ひとつがいずつの兎を産む。ひとつがいの兎は1年の間に何つがいの兎になるか?」
っていう問題と非常に関係が深いのがダヴィンチ・コードとかで有名になったフィボナッチ数列で、答えは F12 = 233匹になる。次の1年間ではこのそれぞれのうさぎが233匹に増殖すると考えると、あっというまにうさぎだらけになってしまうことがわかります。恐ろしいものです。
でもこの問題のうさぎは、不老不死で永遠に生き続けるわ性欲の塊で子をひたすら為し続けるわの地球にいるうさぎとぜんぜん別モノの宇宙うさぎなのでちょっとイメージが沸きづらい。
宇宙うさぎは寂しくても死なないつよいうさぎ。だけどときどき真っ赤な悲しい目で空を見つめることがある。その瞳に何が映ってるかは地球人には想像だにつかない。
さて、宇宙うさぎはずっと生まれてずっと生き続ける。でも、宇宙はそんなに甘い世界じゃないからやがて滅ぶ。だから宇宙うさぎはそのときに死ぬのだ。つまり、きみが宇宙うさぎだったとしたら、きみが生きてるうちに世界が滅ぶ確率は100%ってことになる。残酷な話だ。
宇宙うさぎは世界が滅ぶまで死なない。でもそんなの地球の人たちからするとおかしな話だ。だからあんまり宇宙うさぎの話は参考にならないのかもね。
具体的には、小学生うさぎ、高校生うさぎ、社会人うさぎ、老人うさぎの順で育って死ぬ。高校生うさぎから社会人うさぎになるときにひとつがいの子どもを産み、社会人うさぎから老人うさぎになるときにもひとつがいの子どもを産む。老人うさぎは誰にも看取られずに孤独死する。これが宇宙うさぎとの違いだ。
宇宙うさぎ:2歳になったらひとつがいの子どもを産む。以後ずっと産み続ける。しあわせ!
地球うさぎ:2歳になったらひとつがいの子どもを産む。3歳になってもひとつがいの子どもを産む。4歳になったら死ぬ。ふつう!
このような条件でn年目の地球うさぎの総数を E n と表すと、もういろいろ省くけどさっきのフィボナッチ数列に似た数列になって、
E n+3 = E n+1 + E n (n ≧ 2),
E 1 = E 2 = 1, E 3 = 2, E 4 = 3
とかそんな感じになって、もうさらに適当に投げると、どんどん等比数列に近づいていってその公比はだいたい 1.325 になる。
さてこのとき、いままでに存在したすべての地球うさぎの数と、世界が滅ぶ予定のn年目(もちろん、このn年目っていうのがいつかはわからない)に存在する地球うさぎの数の比率を出してみるとなんと 67.5% っていうものすごい比率になる。これがどういうことかというと世界が滅ぶn年目に生きている地球うさぎは、いままでに存在したすべての地球うさぎのうち 67.5% ということだ。きみはどの地球うさぎにもなる可能性があったわけだけど、そのうち 67.5% に当たってしまうときみが生きているときに世界が滅ぶことになるってことになる。これは由々しき事態だと思わない?
ただし、この話が成り立つために必要な仮定を認めちゃうことと、無限連鎖講のビジネスモデルを認めちゃうことはだいたい合ってるんだけどとりあえず投げとく。