はてなキーワード: 成果物とは
【ご報告】ブルーパドルの社員を全員フリーランスにして、ギルド化します!
https://note.mu/sato_nezi/n/n7ffe7a4346c1
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.mu/sato_nezi/n/n7ffe7a4346c1
https://note.mu/sato_nezi/n/n905cedfd535b
と言っているとおり、全く酷い代物に仕上がっています。
なぜ、労働者をフリーランスにして、「ギルド」と名乗ることが不当なのか、
雇用契約は長い歴史の中で、力関係に差がある使用者と労働者の関係について、
納期までに何日間徹夜してでも成果物を納品しなければならなくなるのです。
これを「ギルド」と呼ぶことにしましたというのが、今回の宣言です。
雇用契約なら、仕事がないときでも基本給は払わなければなりませんが、
「ギルド」なら、「今月は仕事ないから報酬ないから」で済ませられます。
では、フリーランスにされる労働者にメリットはあるでしょうか?
上手くいけば収入は増えるかも知れません。
過労になっても労災も出ません。
確定申告しなければならなくなるし、
市県民税、国民年金、国民健康保険を自分で払うことになります。
PCだって会社が用意してくれませんから自分で準備することになります。
そして、ある日、ギルドから放逐されても不当解雇だと訴えることもできません。
「具体的な数字は出せませんが、たぶん多いときには2〜3倍になる月も。」
だそうです。
搾取する気満々で清々しいですね。
2人の社員にずっと働いて欲しければ、良い労働条件を提示すれば足ります。
俺はスポーツ苦手だしスポーツがらみで嫌な記憶しかないから支離滅裂な意見になると思うんだけど、
これが音楽の舞台だったら曲が成果物だし、劇団の舞台だった芝居が成果物であり、観客はその成果物に感動するわけじゃない?
で感動するためにはそれに対する素養が、大なり小なり必要になってくる。
客は勝手に「感動した!」とか言ってるけど選手からすれば客が感動するなんてことは副次的なものであり本質ではないはず。
(もし、選手が、リップサービスではなく本気で「自分のプレーで見ている人を勇気づけたい」と思っているなら厚かましいと思う)
こんにちは!今日は、年の瀬なので、私が色んな会社のSlackを見てきた中で、こういう傾向があるとその組織はヤバいぞって特徴5点を発表するぞ!
タイトルにある通り、入社して、Slack登録して、その後1時間ぐらいですぐわかることだ!(プライベートチャンネルやDMが多い、ってのは分からないから載ってないぞ!)
え?Slackと組織に関係性がない?まさか〜。『コンウェイの法則』で検索だ!
以上だ!
ちなみに私はこのうち 3 つ以上に当てはまる組織は即抜けることにしているぞ!
NTT退職エントリーが盛り上がっておりますが、クソであること以外に特徴のない企業からより正常な環境へ移っているエンジニアも多数いらっしゃると存じます。
バブルも就職氷河期も知らない世代ですが、今がかなり被雇用者にとって売り手市場になっていることは馬鹿な私でも感じます。
私もそんな世の動きに乗っかった一人です。
元がNTTのような目立つ名前のところではないので記事としてもインパクトのあるものではございませんが、クソから脱出して半年以上過ぎてなお前職への恨みが消えないので一旦全部吐き出してスッキリしたい所存です。ただ排泄します。
転職活動は非常に短く、#hiyokonitsudukeの流行に乗って、直接現在の職場の方と連絡を取り、10日ほどでかなりスピーディに転職が決まりました。
年収、勤務時間、業務内容、チームメンバーの人格すべてにおいて上回っており、即決でした。
入社し直後に合宿という名の下、三大キャリアの電波の届かないところに連れて行かれ、開発合宿デモするのかと思えば「君たちの本気を試す」という名目の元、スリッパの並べ方にいちゃもんをつけて怒鳴る、社訓を大声で叫ばせて気に入らないやつを「心がこもっていない」怒鳴りつける、8時間ぶっ通しで歩かせて「こいつが足を引っ張った」と怒鳴りつけるという完璧な研修を受けさせていただきました。夜中の3時、4時まで「お前らはいかにダメか」の説教を受けます。
二十人以上を三日間拘束しているので、相当なお金をその研修会社に払っていると思います。質の高い教育のためにはコストを惜しまない、素晴らしい会社でした。
前職は非常にセキュリティ意識と品質意識の高い企業でしたので、どれだけ生産性を落とそうとも、社員の健康を損なおうとも、関係ありません。
ここで言う「品質」とは、安定したシステムのことではなく、「何ステップの開発には何個のバグが入るはず」「見積もりどおりの規模になる」「残業100h/月すれば納期を守れる」という意味で、保守性や可読性のことではありません。
ここで言う「セキュリティ」とは、「不便にすればセキュリティは高まる」という信念のことで、「機密性」「完全性」「可用性」とは別の概念です。
「契約で何ステップの開発することになっているから」「契約で何ページの文書をつくることになっているから」ということで、仕様どおりに動く成果物ができあがりテストカバレージ100%にもかかわらず、できるだけ無駄にコードを重複させるように命じられます。
CSVファイルをちゃんとfor文で心を込めて一行ずつ読み込み、SQLiteを使えば3行で終わる集計処理をJavaの基本ライブラリだけで実装します。セキュリティを高めるために外部ライブラリ・ツールの仕様が一切禁じられているからです。
また、これもセキュリティ施策の一環として、構内からのインターネット接続が禁止されているため、ドキュメントを見たいときは社用携帯の狭い画面で調べます。
あまりに常軌を逸しているため、クラウドの勉強をして多少はまともな環境の部署へ異動を願い出ました。もちろん、その数ヶ月前に現状の何が不満で何をどう改善してほしいか具体的に伝え、改善されなければ出ていく意図をはっきり示しましたが改善されなかったからです。
するとなんということでしょう。「勝手に異動願出すとはなんだ!」と怒鳴り声で電話がかかってきます。なんと部下思いの部長でしょうか。
やっとインターネットでドキュメントやソースを参照できるチームにアサインされたと思ったら、典型的ダメSES企業には典型的ダメ情シスがセットでついてきます。彼らは保身と「自分だけ」定時退社するためには何でもする、働き方改革の最前線にいます。
社内ネットワークをダウンさせ、全社の業務を数時間ストップさせ、社外へ出るプロキシの申請の設定を自分たちの不手際で吹き飛ばしても「社外へ接続する場合は課長部長本部長の判子付きの申請書を再提出してください。」と、しっかりルールを守る姿勢を貫きます。
セキュリティをさらに高めるために、社内からのGitHub接続を禁止するという偉業を達成しました。社用携帯で調査をするあの日々に戻りました。
チャットツールやバージョン管理ツールを導入したくてもセキュリティを守るためにNoが帰ってきます。
なんとかOSSで自前でホストさせてくれと懇願して払い出されるのはシングルコア、メモリ500MBの超ハイスペックVMです。最先端をいく素晴らしい会社でした。
「愛社精神、コミュニケーションが足りない!」という理由で「せや!BBQしよう!遠足いこう!」となるところまでテンプレです。
もちろんイベント幹事は若手の仕事。なんら機密情報を含まないイベントの出欠管理も、エクセルをzip暗号化して拡張子を変えてEメールでパスワード別送する必要があります。徹底したセキュリティ意識の高さが素晴らしいですね。
年に一度、ホテルのホールを借りて懇話会を行いますが、これはなんと休日に開催されます。さらに、原則出席必須で欠席する場合は理由を申し出なくてはなりません。
強制力を発揮しているので実質休日出勤命令ですが、イベントに呼んでいただいたことに感謝しなければならないのでもちろん手当などありません。
きめ細かなコミュニケーションのため、大きなイベントでなく小さな交流会も時々開催されます。ただし呼びかけるのは部長職以上、呼ばれるのは未婚の若い女性社員のみです。
もちろん断ったり楽しそうな素振りを見せなかったりすると後でネチネチ言われるので、実質社員を動員しながら経費でキャバクラですね。
最後の最後まで搾り取ろうとする姿勢も見事なものです。退職二週間ほど前に有給消化に入ったのですが、「もう退職予定だからこの案件は参加できない。クラウドわかる人間が必要なら案件を諦めるか他を育ててください」と明確に伝えたにもかかわらず、勝手に受注して「やってくれなきゃ困る」となぜか私のせいにしてきました。挙句の果てに私の個人携帯の連絡先を同期から聞き出して、警戒させないために自分ではなく私の同期から電話させて、電話に出たらなんとか作業をさせようとあれこれ駄々をこね始めました。有給消化中で旅行に行っていることも伝えているのに、素晴らしい仕事への意識の高さです。
今後一切関わることはないと思いますが、生まれて初めて他人に心から不幸になってほしいと思いました。
また、"エンジニアしぐさ"のひとつなのか「良い悪いじゃない」「転職は手段であって目的でない」「ケースバイケース」などといってひたすら物事を相対化することがカッコイイと思っている人が界隈にはたくさんいらっしゃいますが、仔細に見れば傷の舐め合いや現実逃避がほとんどでしょう。
私はSESのすべてを知っているわけではないので、もしSESという業態が好きでたまらない、幸せでたまらないという方(もちろん搾取する側以外で)がいらっしゃったら、ぜひとも他人に噛み付くのではなくご自分でそのお気持ちをどこかにアウトプットしていただきたいです。
俺はある時代でNTTに就職してソフトウェアエンジニアとして仕事をしていた。
新人の頃とある先輩が退職した。俺は何でこんな良い企業辞めるのかって聞いた。
「NTTはな、俺みたいなやつらからTNTって呼ばれているんだよ。それが原因だ」
各地域に散らばって開発していた成果物を結合する時にようやく全貌が理解できた。
その時になってようやくかつて先輩が言っていたNTTはTNTの意味がわかった。
わかった時にはもう遅かったが。
だがそれでも俺は止めないとイケないって思ったんだ。
俺の時代では「強いAI」の完成の前にタイムマシンが存在している。
個人利用は厳罰であるし、基本的に簡単に利用ができるわけないものとされていた。
この時代にNTTの退職者の告発が大量に出回っていたことを突き止めたからだ。
少年がNTTに入りXデイが来るその前に対処すればいつでも良かったわけだが
ちなみに平成の次の年号は知っているが余計なタイムパラドックスが起きないように言わない。
さて本題入る。まずNTTについてだが未来のNTTは掌握したインフラとビッグデータを元に
かつてないほどの趨勢を誇っている。
そこでやがてその基礎をNTTにもたらす少年の情報をNTTの告発あふれるこの掲示板で集めようとおもったわけだ。
簡単に手に入らないだろうと思うが。
なぜならば俺は追われることになっている。
タイムマシンを使っていい例外がある。それはタイムマシンで過去に渡った不届き者が出た時。
専用の対処人が例外的過去に戻り、不届き者、つまり俺を処分するために派遣されるだろう。
とにかく時間がない。
以下について知る限りの情報がほしい。
まず、NTTのかあplふぃjっlじょっlわっふる
NTTは過去未来において、市民に奉仕する素晴らしい企業であると自負している。
NTTは過去未来において、決して判断を間違えず、絶対正義を遵守し
市民生活の快適さと素晴らしさを完全にコントロールするために日々努力をしている。
誰も疑う必要性などないのだ。
この時代においてもNTTの提供する素晴らしいサービスを是非楽しんでほしい。
市民はほんの欠片ほどの疑念を持たず、暮らしていれば何の問題もありはしない。
NTTを疑ってはならない。
現代のオタクって2つの源流があって、それらが合流したことによって成立した人種だよね?
細かく言ってしまうとキリがないからザックリと説明するけど「娯楽創作」と「技術開発」の2大源流があるはず
現代のオタクを叩いている連中は「娯楽創作」という要素しか非難出来ていなくて、オタクという自認があっても「技術開発」という比率が高いオタクにとっては全く効果がないと思うんだ
現代のオタクの分かりやすい部分の歴史と言えば、電子工作・無線技術に属していたマニアたちの成果物に対して価値を見出した漫画・アニメマニアが活用を始めたことによって交流が進み合流を果たしてオタクとして成立したわけだよ
当然ながら技術開発にとっては自分の成果物から、より面白いものが生産されることは嬉しいことだし、技術開発の成果物から飛び出す漫画・アニメマニアの成果物は喜ばしい結果だった
現代のオタクは比率がどうであれ「娯楽創作」「技術開発」双方の要素を持つ者たちであって、創作娯楽ばかりを叩いても実際にはオタク非難として片手落ちでしかないと思うんだ
現代のオタクが表現の自由に対して一切引かない姿勢なのは「娯楽創作」と「技術開発」が地続きであると思っているからなんだよ
そしてオタク叩きをする連中は「技術開発」を叩けないと思っているからこそ「お気持ち」と断じてしまうわけだ
オタクは叩いてくる者たちへこのように思っているはずだ
最近色々思うところがあって辛く、なかなか寝付けず、考え過ぎて涙が出てくる。
上手く社会人出来てる人達は、どうやって自分の気持ちに折り合いつけてるのか気になる。
去年の今頃に、突然客先の作業スペースで働いてくれと言われた。往復3時間以上掛かるところで正直辛かったけど、色々体制が変わって大変な時期だったし、優秀な人の代役みたいなポジションに抜擢してくれたのも嬉しかったから頑張ろうと思って半年通った。
春先に自社に戻されて、初対面の人含む7人を付けられて仕事をすることになった。途中で自社の新人もつけてもらった。この時期はこの時期で成果物の出来が悪くて休出もあったし大変だったけど、作業場所戻してもらえたし人数多いのも評価してもらってるからだと思って必死にやった。上司に助けてもらいながらも大きなトラブルなく終息できた。新人も覚えが良い子だったし、教えがいがあった。査定面談も任されたし、暫く付けてもらえるのかなと思ってた。
先月になって、自分と残りのメンバーで作業がきっぱり分けられた。他の人たちは自社のまま他PJの手伝いで、自分は客先と自社を行ったり来たりする仕事になった。
一緒にやってたメンバーも新人も外されて、半年頑張ったのは何だったんだろうと思った。1年前に逆戻りかよ。そんなにメンバーと上手くいってないように見えたんだろうか。でも確かに、別PJのメンバーは休出とかもして忙しいようだけど、最近楽しそうに仕事しているように見える。最初から自分がいないほうが良かったんだろうか。
妬みとか恨みとか、色々ごちゃごちゃしてて最近職場が辛い。来月にはまた体制が変わるけど、私は一人だけ客先に売られるらしい。
一個下の後輩が羨ましい。
作業管理したり、仕事取りに行ったりとかするよりも、信頼できる人に相談しつつコーディングできる環境に身をおいてみたい。
職場が変わるのも体制が変わるのも、そういう業界だと言えばそれまで。それが素直に受け入れられない自分も好きになれない。
後輩が仕事任されてるのは単純に自分より評価されてるからだろうし、新人が明るく仕事できるのも良いことなのに、妬んでしまう自分も嫌になる。
.xlsファイルは20年経つと人間になりますね、レアケースですが常識ですね。
私のチームにも.xlsファイルだった方がいるんでわかります。
その方はもともと、マクロや条件付き書式などがぐちゃぐちゃに入れられたファイルだったらしいですね。
(話してるとなんとなくそんな感じがするだけ。本人から聞いたわけではない。)
元は.xlsファイルだったからどうしても人の会話だったり、状況応じた作業だったり、
単純作業も時間かかっちゃいますね。また、簡単な作業にも関わらず、こちらの想定していない成果物作ったりしますね。
使い勝手の悪い.xlsファイルなんだって割り切りたいんですけど・・・
汚いエクセルでも見た目はくたびれたおっさんの形した人間ですから・・・
疲れている時はどうしても割り切れなくて・・・今日とうとうブチぎれちゃったんですね・・・
ネット上のおいしそうな話には、とりあえず突っ込む性質なもので、
ここ数年の
というムーブメントにも、乗っかってみた。
この手の謳い文句は、間違いではないのだが、
一昔前の「※ただしイケメンに限る」のように、
プライベートを切り売りして作った成果物か、過去の実績がないといけない。
(そして、人に見せれるような成果物を作るのも、仕事で実績を作るのも、とてもとても大変。)
完全にポテンシャルで雇えるほど余裕があるところは、まだまだ少ない。
そもそもソフトウェアの開発は、構造的に新人お断り気質になるものなのだ、と思う。
凡人の寄せ集めより少数の優秀な開発者だ。
だとすると、
おいしい労働条件という人参をぶら下げ、世の若人を出口の見えない死地に誘うアフィリブロガーは、罪深い存在なのだろうか。
今思うのは、それも必要悪だということだ。
優秀な人間を排出するには、多数の人間をふるいにかけるしかない。
新卒を大量に雇う大企業が、社内の出世レースでふるいにかけていくように、
Web系では、業界全体で生き残りレースを行いふるいにかけているのだ。
アフィリエイトブログの軽いノリで友人にペラペラ話していた自分が恥ずかしい。
意外に理系の情報系に進んでも何らかの成果物が出せるほど物作ってる人っていないよ
(ソースは工学部出てIT行ったけど向いてなさすぎて別業界行った自分)
もちろんめちゃくちゃ書ける人もいて既に自分のサービスやアプリをリリースしてる人もいるけど
ポートフォリオ作って自社開発やってる(わかりやすく言うとWeb系)企業受けたらいいと思う!
大学の専攻と全然違うじゃんて質問されたら書いてる通り、コード書くのが好きって気づいて独学でやったと言えばいい
国公立理系にはなんとなく来た.ぼんやり興味のある分野に来たつもりだったが,自分はコード書いてる方が楽しいんだなぁと気づいたのがB4卒論を書いているときだった
M1になった今,情報系ではなかったことを後悔しているけど,とりあえずプログラミングを勉強してはいる.
成果物が手元の端末に置けるっていいなって思ってモバイルエンジニア,特にiOSエンジニアを志望するつもりだ.
で,就活で大学で打ち込んだことはなんですか,とよく聞かれるらしいがそれを答えるためだけに大学に行っていたのだろうか,果たして俺は打ち込んだことに何を言えばいいんだろう
でも大学で研究して得たものはうちの研究室では就職に直接繋がらない.
画像処理やってたから画像処理系,機械学習の研究やってたから機械学習を使う,そんな職に就けるようなわかりやすい研究ではない.
大学の勉強は往往にして職にはほぼ関わらないというのは,自分には,わかるようでよくわからない
研究したかったから来たけど途中で職にしたいことは別だと気づいた,でも大学院まで来てしまっているし辞める踏ん切りも金もない.こんな中途半端な気持ちで何を言えというのだろう.
アプリを書くのは楽しいけどおそらく周りの大学時代の空き時間はみんなコード書くのに費やしました〜という人間には全く足元にも及ばないだろう,そんな微妙な自分を採用する企業はあるのか
著名なアプリエンジニアの方々の中にも自分と同じ分野出身の方がいて,就職路線は普通に用意されているんだな,とは感じるが…
読みづらくてごめんね 就職が怖くてすごい不安なんだ 周りからは焦り過ぎって言われたけどどうしてそんな楽観できるかわからないんだ
とりあえず、声をあげてたほうが良いと思うよ。
要は、アラートをあげていましたよ、ってことね。
期日に成果物が全くありません、っていう状況だけは、絶対に避けたほうが良い。後で問題が発生した時に、責任問題になる。
上司に相談して、それでダメなのが現状なんだろうけど、全体にチャットツールなりメーリングリストなりで、相談する。
もしくは、さらに上の人間に対して、現状こうなので自分を放置したままだと炎上しますよ、と伝えておく、とかかな。
あたりかな。完全に自分視点なので、元増田には合わないかもしれない。
あと、質問の時は出来る範囲でいいんで、ちょっと(10~15分くらい)調べて、自分なりに答えなり推測なりを出したうえで、
『〇〇が分かりません。△△△を調べました。自分は□□□だと考えています』みたいな感じで聞いてくれると、自分だと教えやすい。
平成が終わり,新たな元号が始まろうという2019年4月に,私はありがたくも社会人としての生活を歩み始める.
19卒と呼ばれる私たちの世代は,多くの企業が先日内定式を済ませ,残りの学生生活の少なさを感じ,やり残したことがないかと振り返っている.
やり残したことと言えば,私は就職活動において大きな失敗をした.
その失敗について,少しでも後輩の役に立てればいいと考えすこし書き残しておきたい.
私が就活に失敗した原因は何より「成功者のアドバイスを鵜呑みにしたこと」だった.
私は昨年10月に研究室に配属され,11月にもなると先輩からは「就活してる~?」と迫られていた.
他の業界に比べかなり内々定を出すまでのスピードが早く,一番早い同期は8月のサマーインターンシップで既に結果を残し,内定を獲得していた.
その時点ではさほど焦ってもいなかったものの,ある先輩に第一志望は?と聞かれて某ITベンチャーを答えたところ,その場で調べられ,すでに説明会や選考が始まっていることを告げられた.
そして私はその場で申し込みをさせられた.いきなり,第一志望の面接に臨むことになった.
そして,当然落ちた.なんせ面接の対策は学校で行っているものが全くと言っていいほど役に立たなかったからだ.
その結果を先輩に伝えると,「面接は場慣れだからね~」と軽くいなされた.
その後も志望動機の添削やや面接練習を行うたび,「この時期成果物無いんじゃどこも取り合ってくれないよ」「企業は学校じゃないんだよ?」などとあらゆる否定をされる.
そんなことを言われてもその先輩を信じていたのは,有名なベンチャーに内定をもらっていたからだ.
その先輩は成果物もあった.面接官を魅了する話術があった.だから,内定を獲得できたんだと考えていた.
そんな中,あることにお祈りメールが10通ほど届いたころに気づく.
先輩は大学院生だった.そりゃ当然成果物が必要で,大学院にまで行って成果物あげてない人間は流石に相手にされないだろう.
しかし私は学部生だった.就活してるタイミングなんて研究すら始まってないんだから当然成果物なんてない.
単純に戦い方が違ったのだ.RPGでいえば,筋肉系のキャラが魔法使い系のキャラに戦い方を教わっているようなものだった.
そこからは吹っ切れて,外野の言うことには耳を貸さずひたすらいろいろな企業を受けて,面接慣れして,内定を勝ち取った.