国公立理系にはなんとなく来た.ぼんやり興味のある分野に来たつもりだったが,自分はコード書いてる方が楽しいんだなぁと気づいたのがB4卒論を書いているときだった
M1になった今,情報系ではなかったことを後悔しているけど,とりあえずプログラミングを勉強してはいる.
成果物が手元の端末に置けるっていいなって思ってモバイルエンジニア,特にiOSエンジニアを志望するつもりだ.
で,就活で大学で打ち込んだことはなんですか,とよく聞かれるらしいがそれを答えるためだけに大学に行っていたのだろうか,果たして俺は打ち込んだことに何を言えばいいんだろう
でも大学で研究して得たものはうちの研究室では就職に直接繋がらない.
画像処理やってたから画像処理系,機械学習の研究やってたから機械学習を使う,そんな職に就けるようなわかりやすい研究ではない.
大学の勉強は往往にして職にはほぼ関わらないというのは,自分には,わかるようでよくわからない
研究したかったから来たけど途中で職にしたいことは別だと気づいた,でも大学院まで来てしまっているし辞める踏ん切りも金もない.こんな中途半端な気持ちで何を言えというのだろう.
アプリを書くのは楽しいけどおそらく周りの大学時代の空き時間はみんなコード書くのに費やしました〜という人間には全く足元にも及ばないだろう,そんな微妙な自分を採用する企業はあるのか
著名なアプリエンジニアの方々の中にも自分と同じ分野出身の方がいて,就職路線は普通に用意されているんだな,とは感じるが…
読みづらくてごめんね 就職が怖くてすごい不安なんだ 周りからは焦り過ぎって言われたけどどうしてそんな楽観できるかわからないんだ
ぶっちゃけ高校の時から行きたかった会社に内定もらったけど辞退した自分が通りますよ 内定者懇談会で違和感覚えまくって、大学の封建的、家長父制的な雰囲気がとにかく合わないく...
会社まではイメージできてなかったけど割とイメージ通りの仕事してるかな 一度違う進路を選ぼうとしていたけど、結局高校の時のイメージに落ち着いてしまった ばかだから好きなこと...
意外に理系の情報系に進んでも何らかの成果物が出せるほど物作ってる人っていないよ (ソースは工学部出てIT行ったけど向いてなさすぎて別業界行った自分) もちろんめちゃくちゃ書け...