はてなキーワード: リハビリとは
(立木文彦 さんの声で)
今社会問題になっている
そしてこれらを原因にして発生する
に非常に良く効き、さらに何より本人のやる気がわいてくる、そんなものがあることを!
え?嘘じゃないかって?
と~~んでもない! 本当に、あるんです!是非知ってほしくてキーボードを打っています!
それはなんと「シーパップ」
根治は難しいのだが、使用することでほぼ確実に改善ができる手法があり、それに使うのが「CPAP」(Continuous Positive Airway Pressure シーパップ)という装置。
これを母に使った所、今までいろいろと薬を使ったりしていてなかなか改善しなかった症状が一気に数値が良くなって驚いている。
ググったときに出てくる患者の事例として誰かの参考になればと思って書いておく。
http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/general/pamph101.html
をどうぞ。
うちの母は70台半ばになるのだが、数年前に脳内出血(脳卒中)で倒れた。
朝の事だった。朝食を作ろうとした最中。
だんだんと意識レベルが落ちていき、一時「8割ぐらいの確率で意識は戻らない」と医者に宣告されたが、医者の腕が良かったのか、我々としては運が良かったのか、意識は戻り、療法士や看護師の方々の腕もあって、施設ではなく自宅に帰れるまでに回復した。
糖尿病は入院生活でのきっちりとした栄養管理で改善したが、高血圧などは大幅に体重が減ったにもかかわらず改善せず、薬を使って抑えることになった。
やれやれ、と思っていたのだが、退院から1年後、再発。これも朝の事だ。
こちらもなんとか治療は行え、みんなで必死に励ましてリハビリをさせ、本人の努力にもあって自宅に帰ってくることができた。できたのだが、1回目の後でできていたことが、2回目の後でできなくなったことも多く(例えば、自宅で入浴ができなくなったり、料理ができなくなったり)なった。
今になって思えば、朝に起きていた、と言うのが一つのキーだったように思う。
その後、さらに半年後、今度は自宅で朝起きると、背中に強い痛みを訴え再び入院。
このとき、奇妙なことがわかる。
背中の強い痛みは、結局トイレに立ったとき柱にぶつけた事で肋骨にヒビが入っていたことだったのだが、どうしても血中酸素濃度の低下の原因がわからなかった。
病院に入院中、しばらく酸素マスクをつけていたが、しばらくして外して、退院した。
その後、医師が調べてくれたことによると、脳卒中で倒れたときも、血中酸素濃度はかなり低かったと言う記録が残っているとのこと。ただこれは脳卒中によるものであると考えられるケースが多く当時は脳卒中の治療で改善したため問題無いと考えられた。
この血中酸素濃度が下がるという症状、これも今思うと睡眠時無呼吸症候群である。
母は維持的リハビリテーションができる施設に通っているのだが、ある日、母を送ってくるときに、わざわざ施設看護師の方が付いてきて
「昼寝の時にいびきが止まることが多い。次の診察の時、睡眠時無呼吸症候群の検査を受けたらどうか」
と教えてくれた。ふーん。そうなの。そういえば前、バスの運転手が眠ってとかあったなあ。なるほど、とりあえずググるか、みたいな感じだったのだが…。
検査の結果は、指数は30。指数は0から+30まであって、結果は30。
と、言うよりも検査範囲を大幅にぶっちぎって「超重傷」の状態だった。
検査は普通、入院して行う事が多いそうだが、母の場合それはいろいろと大変なので、自宅で行う事になった。専門の業者が自宅に来て、鼻に呼吸の状況をモニターする装置と、手に血中酸素濃度を測る装置、さらに呼吸の様子を確認するための装置をベッドの周りに取り付けて行い、一回目が終了。
そして数日後にもう一度、今度はさらに違う機械を持ってきて、だいたい同じような感じで再び検査をした。
別に痛かったりするわけでもなく、検査は終了。業者が装置を回収にきて終わった。
結果は一週間後の診察日で、と言う事だったが、結果は先ほど書いたとおり。
基準はいくつかあるらしいのだが、一時間当たりの無呼吸時間と、その回数と、血中酸素濃度、みたいな指標があったが、病気であると判定される基準のグラフに書き切れずぶっちぎっていたような感じだった。
実は疑われた後、ググるなどして睡眠時無呼吸症候群について調べたところ、「あ~~~」という様な症状がやたらあった。
例えば母は冗談めかして「どこでも簡単に寝れるのが特技よ」などと言っていたが、本当に瞬時に寝る。と言うか隙間さえあれば寝るのが習慣だった。これ、昼間でも相当に眠気があるよう。
また、自分がまだ小さい頃、一緒に寝ていた頃ですらすでにいびきが途中でと止まるなと思っていたことがあったし、その後一緒に寝ている父曰く今でもそう言う傾向があったそう。
調べてみると、これ、考えりゃ典型的な症状だったのだ。
これは相当に深刻なんじゃ…と思った。数値がかなり悪いので…と思ったが、お医者は逆に楽観的で「原因がきちんとわかってよかった。これでいろいろと楽になると思う」
普通、部嘔気とは検査して値が悪ければより強い薬や治療が必要になる、と言うイメージがあるのだが、睡眠時無呼吸症候群については違うらしかった。
基本的に骨が奇形であると言った事が原因出ない限りは、CPAPと言う機械をつけることで、ほとんど症状を改善できてしまうそう。
検査したデータを元に、先生が手配をしてくれて、それから一週間ほどして改めて業者の方がやってきて、装置を持ってきて、設定艇と使いかの指導をしていった。
装置は大きさはCDケースぐらいの大きさで、厚みは5センチほど。電源はACアダプタだ。そこから透明なホースが出ていて、先っぽに鼻につけるマスクが付いている。
装置の原理は非常にシンプルで、つけている人間が空気を吸うタイミングに併せて、装置の方から適切な強さで空気を強制的に送り込むというものだそう。だからこそ有効なのだろうな。
睡眠時無呼吸症候群とは、喉の奥であごが下がってしまうなどして気道がふさがってしまうことでおきるそうで、強く空気を入れてそれによって強制的に気道を押し広げるというのだそう。
大きさもたいしたことが無く軽いし壊れそうな所もなく、取り扱いも難しくない。スーツケースに突っ込めば旅行などには簡単に持って行けそうだし、持って行っても問題はないと効いた。
ただ、無かったら即死するレベルと言う訳ではないので、ある程度扱いは気楽でも良さそうだ。つけれないときは仕方が無い、ぐらいでも良いそう。
ただ、装置には個人に合わせて設定をしたカードみたいなものが差し込まれており、個人ごとに調整がされているので他人のを借りるというのは無理のようだ。
装置の音については、静かな深夜の寝室では音はする。するが、これをやるといびきをかかなくなるので、それに比べれば全く問題にならないと思う。
注意点としては、眠るときは部屋を暖かくするのではなく、ベッドに電気毛布を入れて暖める方式にしているため、CPAPが送り込む空気が冷たいので鼻が冷たくなる、と言うのがある。ちょっと考えないと。
曰く「眠くない」という。
数値的には現れているわけではないし、きちんと検査したわけではないが、ともするとぼーっとして、ちぐはぐな話をするような事があって、認知症の初期症状かと思っていた部分があったのだが、どうもしゃっきりしてきたように感じる。最近は真田丸がえらいお気に入りの模様。大泉洋氏がシリアスな役をやっているのが逆に笑える、などという失礼極まりない感想を残している。
また、家庭内のリハビリも前よりも熱心に取り組んでいる様に感じる。やったらシールを貼り付けることになっているカレンダーにはシールが増えている感じがある。
以上は「個人の感想です」という奴だが、数値的な面でも違いがでた。
家庭で測定できる部分でまず最初に現れたのは「血圧」。一週間ほどたってみると、元々が高くなかなかがさがらなかったのが20も下がった。知ってる人は知っていると思うが、高血圧は脳内出血の第一要因の一つ。もちろん心臓病にも関わってくる。
また診断一ヶ月後の定期検診では、血糖値の平均指標を示す「ヘモグロビンA1C」の値が、0.3ポイントも下がった。こちらは薬で規定値まで下げてコントロールしていたのだが、次回もさらにさがるようだと、薬を減らす方向で調整すると言うことになった。
糖尿病は血管に障害が出る病気。脳血管障害である脳卒中の原因になる重大な要因である。
また、善玉コレステロールの値が上がった。元々いろいろと食事には気をつけていて、悪玉コレステロール(LDL)の値は個別にはクリアしていたのだが、実は善玉コレステロール(HDL)が低く、比率が正常な範囲に入っていなかった。
それが上がった。このコレステロール値も、血管の正常性を保つためにも重要な部分で、脳卒中、それから心臓病などにも関わってくる。
脳卒中の危険因子と言われている部分が、いきなり数値が改善したので驚いている。
CPAP以外には何も変えていないので、ほとんどがCPAPを導入して睡眠時無呼吸症候群の症状を抑えたためだと考えていいと思っている。
すると、まぁ単純に原因が言えるようなもんではないが、直接的な脳卒中の原因は、睡眠時無呼吸症候群なのではないかなあ、と思い、こんなことを書いているのである。
正確な情報は、ググると適当なサイトが出てくるので様注意だが、まずは国立循環器医療センター
http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/general/pamph101.html
のこのページなどを参考にして、何か思い当たる人は受診した方がいいと思う。
軽い場合には機械以外にも、マウスピースなどを使って気道を確保する方法などがあるらしい。
引用する。
ちょっと前までは、睡眠時無呼吸は病気だとは考えられていませんでした。(略)ところ現在は医学的にはっきりした病気、しかも循環器病と深く関わる病気と捉えられています。
(略)
睡眠時無呼吸症候群は、私たちが眠っている間に着々と循環器病の下地をつくっているのです。繰り返します。周りの人から寝ている時のいびきや無呼吸を指摘されている方は、専門医療機関を受診してください。周りでいびきがひどい方や寝ている間に呼吸が止まっている方がいたら、ぜひ受診を勧めてあげてください。それが循環器病予防のための重要なステップになるのです。
★★☆☆☆
4巻7話。
※4巻6話は「えらばれたマスク」。
奥さんは探さなくていいと言うが、夫は奥さんに内緒でもう一度別のものを作ってほしいとBJに依頼する。
実は奥さんは、義手と義足を作ってくれてリハビリにもつきあってくれたBJに想いを寄せており、
こっそりトランクの中にBJの写真を入れていて、それが夫にバレると困ると考えていたのだった。
奥さんかわいすぎ。とても人妻とは思えない。
BJが親身になって奥さんに付き合ってリハビリとかやってあげた理由は、
自分が子どものとき苦労した経験と奥さんのしんどい状況がダブったのと、
奥さんの手足があまりにもきれいだったことだって書いてあったけど、
なんかちょっとマッドサイエンティストならぬマッドドクター的な・・・
夫が逆上して~とかもなくて基本空気なのもいまいち盛り上がりに欠けた原因だったと思う
奥さんの手と足は ちゃんと石膏の型に とってあります ウフフフ………
古和医院
ピノコ愛してる
六等星
二度死んだ少年
勘当息子
焼け焦げた人形
アリの足
えらばれたマスク
友よいずこ
めぐり会い
白いライオン
シャチの詩
二つの愛
幸運な男
上と下
U-18は知っていた
海は恋のかおり
なんという舌
その子を殺すな!
閉ざされた三人
ある教師と生徒
鬼子母神の息子
万引き犬
奇胎
からだが石に…
ダーティー・ジャック
「ピアノの森」と「シドニアの騎士」の最終巻が相次いで刊行された。Kindleのダウンロードボタンを押すと全て終わってしまう、そう思えてダウンロードしていない。本紙連載で最後まで読んでいるというのはある。しかし、物理書籍で追っていれば、書店に行って見つけた時に切ない気持ちを抱えつつも単行本をレジに持っていっていたはずだ。いつでも指先ひとつでダウンできる手軽さゆえに買わないということもあるのだな。両方とも終わってしまって寂しいなあ。両先生の次回作に期待しよう。
今年買ってよかったもの
1.Kindle Voyage
床に臥せっていたときにKindleで「ダンジョン飯1巻」を読んで眠るということを繰り返した。巷間言われるようにiPadのバックライト光よりもKindleのフロントライト光(だっけ?)の方が眠りやすい気がする。そして、床で読むにあたってVoyageに備わった自動照度調整が大変便利であった。ページ送りの物理ボタンはそんなに使っていない。読書環境の明度が頻繁に変わらないのであれば解像度が上がった現行Paperwhiteで十分だろう。
2.「ダンジョン飯」
上述の時に繰り返し読むのに適していた作品。感情の起伏が強くなく、大事件は起こらず、それでいて話が進んでいくところが良かったのであろうか。病身でこの漫画にだいぶ助けられたと言える。
風呂掃除用品。その顔がついたパッケージは、名前を意識したことがない人でも見たことがある人が多いはず。まるでビニールテープのようなブラシが多数束ねられた構造。面を掃除してよし、凹凸を掃除してよし。10年に一度の風呂掃除用品のイノベーションだと思う。これは大当たりだった。ドラフトで大谷を引き当てたような気分だ(実際には大谷は単独指名だが)。Amazonで人気商品になっていることから購入に至った。
打鍵感が最高に気持ち良い。例えるなら良い万年筆を用いて質の高い紙に書いているようだ。買って何ヶ月たっても打鍵の一打一だが気持ち良いと感じられる。素晴らしい。
合本版で安かった時に「円環少女」を買い、3巻まで読んだ。1巻目の感想。
良いところ
・人間世界と魔法との関わり方が秀逸。ヒロインや第二ヒロイン、1巻の主敵の魔法能力が魅力的。つまり魔法まわりの設定・世界観が魅力的。
悪いところ
・文章力がひどい。当初は筆者の個性やレトリックかと思ったが、すぐに「これまともな校正がついてるのか?」と疑うようになった。第2部である2ー3巻ではある程度改善され、求めたい水準よりやや下というところまで来ている。
・ヒロインが幼すぎる。年齢的に。成人である男性主人公に恋愛的な関係を迫ってくるが、主人公は保護者的立場からそれを全面的に却下しないので気持ち悪いことになっている。
・イラストの男性主人公が若すぎないだろうか。もうちょっとおっさんみの影があってもいいのでは。話中で主人公のイラストを見るたびに「違うんじゃね」という気持ちになってしまう。
いままでは誕生日を迎えても特に何か思うわけでもなく、単純に年齢が+1されただけだとか、これを口実にだれかに奢ってもらおうウェッヘッヘ!ぐらいにしか思ってなかったんだけど、この1年は今までとは違った。
辛いことがあったし、(おっさんが言うことではないとは思うが)大人になったのかなとも思う。
一番に辛かったことは、大好きだった母方の祖父が亡くなったこと。
※そして見返したら祖父のことしか書いてなかった…
胃を全部取ったとしても良くて余命1年程度だろうとの先生のほぼ予測通り、7月に亡くなった。
胃の上部に癌が見つかったため、胃の全摘が必要となった。(部位によっては半分摘出や、部分摘出が可能だったらしいが、上部の場合はほぼ全摘となるらしい。)
胃の全摘手術後しばらくしてから退院できた時期があって、お医者さんからも無理しない範囲で本人の好きなことをやらせてあげてくださいと言われていたので、温泉旅行に連れて行ったり、鰻料理屋でビール飲みながら鰻重を食べたりした。
また、当初は団地の4階に住んでいたのだが、日々弱っていっているような感じで、体力も落ちに落ちていて階段の上り下りが辛そうだったのもあり、母と相談していたところ運良く同じ棟の1階が空いたので引っ越しもした。
最終的には再入院し、そのままどんどん自分自身で日常生活を負えなくなっていった。
一番驚いたのは風呂だった。
本当に大好きだった風呂に自分で入れなくなり、しばらくは看護師さんに手伝ってもらって入浴していたけど、亡くなるまでの2
週間ぐらいはベッドから起き上がることすら辛かったようで、風呂に入りたがることすらなかった。(それでも体を拭いてあげるととても気持ちよさそうにしていたし、喜んでいた。)
亡くなる前々日、そろそろ危ないとお医者さんに言われので会社に休みのお願いをし、クソ忙しかったにも関わらず快く休ませてもらった。
そのような状況だったので、病院まで電車で30分ほどの母の家に泊まったが、夜中に喀血したと病院から連絡があり、すぐタクシーで向かった。
到着直後の祖父は、今にも死ぬんじゃないかという勢いで目を見開き、激しく肩で呼吸しているような状態で、酸素マスクをつけていた。
手助けもできず、見ているのが辛かった。
その晩は私、母、祖母、そして遠方から駆けつけた叔父の4人で病棟のフリースペースで過ごした。
翌日の昼頃には酸素マスクはつけていたものの、なんとなくレベルではあるが会話もでき、意志疎通がなんとか可能な状態だった。
祖母や母、叔父と「昨日は死ぬかもって思ったけど落ち着いたねーw」なんて話したのをよく覚えている。
そして祖父はその日、「眼鏡をかけたい」「入れ歯を入れたい」と要求したり、急にベッドの上で足を上げ下げし始め、リハビリのような運動をしようとし、その補助を私たちに要求していた。
(要求は主に発言しようとしているが、この時にはもうしっかり喋ることもできず、筆談しようにも祖父が上手く文字を書けない状態で、コミュニケーションも大変だったし、とても辛かった)
普段は絶対にしないような言動ばかりだった。
元々、子や孫に何かを要求したりしないし、迷惑をかけたがらない祖父だったので、そんな言動は珍しいな…としか思っていなかった。
今になれば分かる気がする。
そうして私の祖父は、家族が一旦帰った後に亡くなった。
やはり今でも、祖父の元気な時の写真や亡くなった直後の写真を見て悲しい気持ちになってしまう。
その一方で、もし祖父が健在であるならば、私が無事に年齢を重ねられることを当たり前だと思ってくれているだろうしそれを嬉しく思ってくれているんだろうな、そういう人だったな、と暖かい気持ちで祖父を思い出せる。
私が祖父が亡くなった時と同じ年齢になるまで、まだ50年近くあるから、それまでに祖父のように、子ども・孫・親戚だけでなく、老人会のみんなや地域のみんなに愛されるような、素敵なジジイになれるようになりたい。
オッス俺クソ障害者!自転車で滑って転んで首の骨を折ったあんぽんたんだよ!
歩けないどころか首から下は麻痺してるし風呂もトイレも人任せだしチ○コは死んでるしうんこ漏らした回数は増田でうんこ漏らした話読んだ回数より遥かに多いようなクソだよ!
年金…年100万くらい、しかも学生で保険料猶予中にやらかしたから1円も納めてないよ!
その他手当て…年140万くらい、国も自治体もいろいろ出してくれるよ!
医療費…年300万くらい、働いてないから自己負担はゼロだよ!
ヘルパー…年1800万くらい、一応一人暮らしだからね、朝昼晩と至れり尽くせりだよ!
あと怪我したときの治療費とかリハビリでも医療費クッソかかったよ!いくらかわかんないけどね!5年くらいかかったしね!
住宅改修とか車椅子とかベッドとかその他もろもろで数百万は補助もらってるよ!
交通費も映画も美術館も博物館も超安くなるよ!めんどくさいから行かないけどね!
あと奨学金も返せてないよ!大学院まで行ったのにね!猶予の書類はちゃんと出してるけどね!返せる当てもないよ!
あとなんかあったっけ?まあとにかく増田はありがたく生かしてもらっておけばいいと思うよ!俺と違って自分が悪いわけじゃないしね!
あのとき骨折しなければ何か変わっていたのか急に気になってしまって、ぐぐったら後遺症で握力低下等自覚のあるものかぽろぽろ出てきた。
骨折は学生時代で、その後に目標だった指というか手を酷使する仕事について、結局挫折した。
その挫折に怪我の後遺症が多少なりとも関係あったかは正直わからないけれど、眠れないせいで思考がだめなモードに入ってしまっていてこれがなかったらもう少しなんて考えてしまう。
日常生活に支障は無いけれど骨折した指だけあきらかに曲げるときに抵抗があるし時々痛む。骨折してない指は滑らかにするする動くのに。
骨折していない指が何の負荷もなくすっと曲がるところまで骨折経験のある指を曲げようとすると少しがんばらなくちゃいけない。時折関節が痛む。
今年もあと2ヶ月半・・
目標とかなにも叶わなかったなぁ
目標作ったわけでもないけど・・
彼氏もいないし
テストも真ん中らへん
テレビダラダラ観たり
YOU TUBEいろいろ観たり
そんなことばっか・・
なんにも生産性のあることしなかった、できなかった
振り返ってもなにも思いつかない
なんなんだろ私の人生って・・
・・かといって何かしたいわけでもない・・
・・あ、そういえばあった一つだけ
残念だけど次の試合で負けたけど・・
遠くで見てるだけだけど、ひたむきさが素敵
ゴツいキャプテンや元不良の人もいて皆が一丸となりインターハイに望んでた
なにも取り柄のない私だけど、私の高校のバスケ部は誰にでも誇れる大切な思い出
父親は50代のときに先天的な病気を発症し、身体が麻痺してしまった。
でも、リハビリ行ったり、今より悪くならないように薬を飲んでいる。
当然仕事もできなくなり
元々自営業だったが、それも辞めて母が自営業+夜バイトに出て頑張ってくれている
私も月収の中から家に入れている。(実家暮らしなので当然だが)
元々人付き合いもあまりしてなかった父だが
病気を発症してからは、今の自分を見せたくないのかさらにふさぎこんでしまった。
母が付き添っていないと外出をしたがらないし、母も忙しいので
母につらくあたる。
母も、介護をしてくれているが父からの暴言が毎日とびかっている。
内容は、母の尊厳を傷付けるようなことばかりで私も聞くのがつらい。
母はため息をつきながらも、面倒をみてくれている。
父のつらい気持ちもくみたいところだが、それを母にぶつけるのは違っていると思う
でも、ほかに頼れる人がいないのも事実だ。
不幸だと言われてしまうと、自分の存在を否定されるようで嫌なので聞かないけど。
また、この病気が先天的なものであることから、私は結婚したくない。
子供も産みたくない。
お先真っ暗だ。
早く、医療が発達してほしい。
またやりませんでした。
その他
リハビリとして。 辛くはない。下腹部ではなく真ん中あたりの腹筋が痛かった。
結構な引きこもりで、ネガティブな考えになってたけど、何とかしなきゃいけないと思い、自己催眠の本を図書館で借りてみた。
本に書いてあるやり方じゃないけど「何も怖くない」と頭の中で言い続けていたらいくらかポジティブになれた。
俺は小学校中学年から高学年くらいまで、寝る前に布団の中でその日した悪いことを振り返り「ごめんなさいごめんなさい」と頭の中で言っていた。
小3の頃行ったYMCAのスキー合宿中に聞いた「この話を聞いてしまった人は夜中にお化けに殺されるかもしれない・・・」系の話にビビり、「腰を低くすれば狙われないだろう」と思ってやり続けたことだ。
今考えたらバカみたいな話だけど、当時は必死だったし、下手すりゃこれが自己暗示になってネガティブになったんじゃないかって、たまに思う。
帰りの新幹線で怖い話をしたあの引率の20代の男、絶対に許さない。呪う。
明日は行けたら市営ジムに行こうと思う。スクワットの正しいフォームを聞けたら聞こう。 その結果次第で30日スクワットの方はやめるかもしれない。
その前に家族会議だ。ちゃんとしよう。
「希死念慮(初めて知った言葉だった)おちつきました☆また仲良くしてね☆」
とのこと。死なないことは良い事だ。生きてこその人生。
でも健全な人間でも、友人知人レベルの人に「死にたい私が生きてても迷惑がかかる意味ない」と言われて
「どうしても死にたいなら無理に止めることはできないが、迷惑はかからない、意味なんてそもそも無い人の方が多い」
等意見を述べるのは疲れるんだよ…
ここで「じゃあ死にたい!死ぬ!て言ったら必ず死ななきゃいけないのか!」て短絡的な人は言うけれそれもぜんぜん違いますからね。
感謝もされたいわけじゃない。
ただ、こちらがそちらの高低差が激しいテンションについていけないので
そういうのに疲れると疎遠になるのかなー…
似たような経験があってスーツを着た男性に近付くのがダメになって就職先変えました。
服装自由の職場選んで、でも通勤電車でスーツを着た男性に密着する日が続くとやっぱり耐えられなくなって、それでも無理を続けたらある日外に出られなくなりました。
職場をやめて1年引きこもって精神的なリハビリをやり直して電車使わずに通勤できる職場に再就職。そこからはもう5年どうにかやってます。
親は海外に住んでてほとんど交流ないので一連の話はまったくしてない。カウンセリングとかもかかってないです。
引きこもってる間の生活費は失業手当と貯金切り崩しでした。増田の場合ご両親に話をしているのなら生活費は大丈夫かな。
「精神的リハビリ」だけど、とりあえず苦手な対象になるべくあわなくて済む場所を選んでそこに出かけて帰ってくるところからやってみる。
近場の喫茶店で本読みながらお茶飲んで帰ってくるとかそういうとこから。
慣れてきたら行く場所を増やすとか時間帯を変えるとかしてみる。
そしたら少しずつできることが増えていくから。
誰かに付き添ってもらうと自分のペースでやっぱり今日はつらいから途中で帰るとかいうのができなくなっちゃうから、むしろ独りで行動することをお勧め。
無理に他人に説明しなくていいんだよ。この人には知って欲しいという人でも出てこない限り。
本当にいつか社会復帰できるんだろうかってかなり絶望してると思うんだけど、どっかの時点で、できなければできなくてもいいや、と割り切れたら案外楽になるかも。
事件の前と同じように戻れないのはもう仕方がないので、それとどうやって付き合っていくかっていう慢性疾患の患者のような気持ちになれれば自分のとるべきスタンスが分かりやすくなると思います。
文章を書くことがリハビリにいいと言ったので、ひとつ書いてみることにした。
スクールから家までの道のりは近くもなく遠くもなく、徒歩で10分、自転車だと10分といったところだ。
だが、ゴールまで半分といったところで、落とし物にしていることに気がついた。
どうやら機内に置いたままだったらしく、それに今ごろ気づく自分も優しいものだ。
腹いせにそこらへんを走っている車を念力で爆破しようとするのが、私の処世術だ。
ここの講師は融通が利いて頼りになる。
きっと分かってもらえる。
滞りなく授業は終わった。
では、少し早いが次の用事を済ませよう。
次の用事は妻の頼みごとで、地図とコンパスを買ってくるよう言われた。
コンビニに置いてあるような陳腐なものではなく、百貨店にあるような高級なものが欲しいとのことだった。
「何の地図か」という肝心の部分を聞き忘れたが、とりあえず世界地図を買ってくれば文句は言われないだろう。コンパスも同じだ。
では電車に乗って百貨店に……、財布は水着の中に入れていたのだ。
仕方なく徒歩で百貨店を目指すことにした。
「トホホ」
思わず出てしまった言葉だったが、その短絡さに自ら呆れ、咄嗟に口を両手両足で覆った。
途中、妻の幻影に「あと3時間はかかる」と言われて辟易したが、どこか私の足は軽やかだった。
さすがに徒歩で帰る力は今の私には残っておらず、電車がダメなのでバスで帰ることにした。
しかし今日の私はどうも間が悪いようで、途中で尿意に目覚めた。
オムツをしているので最悪漏らしても大丈夫だが、できれば尊厳を保ちたい。
何とか漏らさず家路に着いた。
妻にコンパスを買い忘れたことを責められた。
今の私はそれどころではなく、「コンパスなら君がいるじゃないか」と嗜め、急いでトイレに駆け込んだ。
一息ついたところで、妻に詰め寄られて「申し訳がないか」と聞かれた。
あるかないかでいえばあるのだが、私がコンパスを買い忘れたことは事実だし、思いつく限りの案で妻を納得させる自信がないのも確かだ。
「ない」というしかなかった。
妻はそれを聞いて数分の沈黙の後、「そうか」とだけ漏らして去っていった。
明らかに彼女は不機嫌で、妻はこういうときひたすら寝て過ごす。
こうなったら、私がどうしようと明日になるまで妻は起きない。
実のところ内心では安堵していた。
なにせ今日の夕飯はカレーで、妻の作るモノはお世辞にも美味しくないからだ。
だが、カレーを食べたかったのも確かで、一人で食べたくないのも確かだ。
私は暇な友達を誘って、夕飯を済ませることにした。
私はカワチと落ち合うと、さっそく吉野家でカレーを食べようと持ちかけた。
彼もカレーを食べることには賛成してくれたが、カレーは松屋で食べようと言って来たのだ。
「あのほっといてくれる雰囲気が好きなんだ」
彼らしい意見だ。
のだが、カワチは吉野家へ行こうといった私の言葉を予想以上に重く受け止めていたらしい。
「それでいい」といった私に遠慮し、そこからは「どうぞ」合戦だ。
数分後、埒があかないと感じてココイチで食べることに決まったが、カワチも私もこういうことにはどうも不器用だ。
カワチはサラダ、私はカレーを食べながら、お互いの身内の話を始めた。
「お前んところの奥さん。どうだよ」
「まあ、相変わらず。でも、ありがたくもある。喧嘩をしてもすぐ仲直りできる子供同士みたいな関係で」
「俺のところは、最近ちょっと不気味にさえ思ってきた。絶対に思うところはあるだろうに、やたらといい夫として扱ってくれるしさ」
「実際そうなんだろう」
「どうかね。あいつが好きだったタバコを吸わなくなったのは俺と結婚してからだ。いや、妊娠が発覚してからだったか?」
「私に聞かないでくれはははははははは」
こうして、何気ない会話をして別れ、家路に着く。
いつもとさして変わらない休日。
妻の機嫌は思いのほか早く直っていた。
椎間板ヘルニアを煩ってから約3週間、お医者様からの勧めもあり、プールのあるスポーツクラブに通い始めた。主たる目的はリハビリだ。
元々の話 ⇒ 社畜プログラマの腰痛め日記 http://anond.hatelabo.jp/20150416232034
スポーツクラブと言っても沢山あるが、自分にとっては勤め先の健康保険組合と提携しているところの一択。通常料金の4割引程度の金額で利用できる。
他にも不安なことはあったが、それらはほぼ全て、当該スポーツクラブのWebサイトに掲載されている情報によって解消された。
実際にスポーツクラブの受付に行くと、いかにも運動できそうな(=非常に話しかけにくい)男女3人で窓口をまわしていた。勇気を振り絞って「初めて来た」ということと「健康保険組合の福利厚生を利用して法人会員になりたい」ということの2点を伝えると、かなりフレンドリーな応対を頂いた。最初のハードルは無事(?)に突破。
当該スポーツクラブでは最近になって入会申し込みを紙からタブレット端末に切り替えたらしく、受付の方はかなり不慣れな様子だった。
運用上の脆弱性(客がタブレットの管理者権限を奪取してゴニョゴニョできたり、他の入会申し込み者の情報を高精度で推測できたり…)を複数検知したが、ここでは詳細は書けない。
大変なことは承知の上であるが、こういうシステムの置き換えは十分な訓練とか導入試験とかきちんとやって欲しいものである。マニュアル通りの対応をしていればその脆弱性の対策がなされているのか、それともそもそもマニュアルがダメなのか非常に気になるところではあるが、それを調査するのはちょっと問題がある。
もちろん、タブレット端末の設定のマズい点もいくつか見られた。
何とかしてあげたいところだが、こういう話の適切な受付窓口が見当たらず、どこで教えて上げたら良いのかわからんから何もできない。ソフトウェアの脆弱性ではなくて窓口の運用のそれだから、IPAに報告するのも変な話だ。世の中キビシイ。
入会申し込みの途中で「緊急連絡先」情報の提供を求められた。どうやら、運動中に万が一の事態が発生したときのための連絡先らしい。
家族も親戚も絶縁してて天涯孤独だし、遺言を預けられるような友人も居ないことから、自分には緊急連絡先として適切なものが存在しない。
緊急連絡先を空欄のまま申し込みをしようとしたら、タブレット端末にはエラーが表示されるし、申し込みそのものをキャンセルすることも視野に入れつつ5分間くらい考え込んだ。しかしリハビリを怠っては社会復帰できなくて死んでしまうか生活保護のお世話になるかの二択の人生になってしまう。
緊急連絡先の入力フォームは姓名に分けた2つの名前フィールドを含んでいたが、考えた結果、ここに勤務先の名称を2つに分けて入力するというアイデアを閃いた。窓口の方も連絡がつくならいいや、ということでOKを頂いた。
こんな情報が必須だというのなら、webサイトに書いておいて欲しいものだ。入会申し込みに必要なものとして。
世の中の家庭が全て健全であることを前提に制度設計なんかして欲しくない。
入会申し込みを終え、施設の使い方を一通り説明してもらってからプールに行った。
そこには、当初心配していたような「ガチ勢と歩行訓練勢だけで構成される世界」とは全く異なる世界が広がっていた。きちんと「泳ぎはヘタだし25mも泳げない勢」と「ヘタだけど25m泳ぎきれる勢」の専用レーンが設けてあり、非常に快適な環境だった。こういうレーンもあるってことをwebに書いておいてくれたらもっと安心して来れたのに。まあ、こんな環境なら今後も継続的に通うことができそうである。
世の中のスポーツクラブのプール全てがこのような配慮をしてあるとは限らないが、泳ぎに自信の無いキミ達も勇気を出して通ったら良いと思う。