2015-09-27

身体障害者となった父親と暮らしていて思うこと

父親は50代のとき先天的病気発症し、身体が麻痺してしまった。

でも、リハビリ行ったり、今より悪くならないように薬を飲んでいる。

当然仕事もできなくなり

元々自営業だったが、それも辞めて母が自営業+夜バイトに出て頑張ってくれている

私も月収の中から家に入れている。(実家暮らしなので当然だが)

元々人付き合いもあまりしてなかった父だが

病気発症してからは、今の自分を見せたくないのかさらにふさぎこんでしまった。

母が付き添っていないと外出をしたがらないし、母も忙しいので

出自体がなかなかできず、家で過ごすことがほとんどだ。

そこでストレスがとてもたまるんだろう。

母につらくあたる。

母も、介護をしてくれているが父から暴言毎日とびかっている。

内容は、母の尊厳を傷付けるようなことばかりで私も聞くのがつらい。

母はため息をつきながらも、面倒をみてくれている。

父のつらい気持ちもくみたいところだが、それを母にぶつけるのは違っていると思う

でも、ほかに頼れる人がいないのも事実だ。

子供には暴言を吐かないから

から暴言が出たときには私がいさめることもある。

母は父と結婚して、幸せなのだろうかと思うことがある。

不幸だと言われてしまうと、自分存在否定されるようで嫌なので聞かないけど。

また、この病気先天的ものであることから、私は結婚したくない。

子供も産みたくない。

父と母の関係を見ていて、とてもつらいから

他人迷惑をかけたくないからだ。

お先真っ暗だ。

早く、医療が発達してほしい。

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