はてなキーワード: カウンターデモとは
下に引用した増田だけでなく、Xやnoteで、トランス支持はウヨ!と主張しているTERFをよく見かけるが、この認識はどこから来たんだろうね?
現実の右派は、「自民党・女性を守る議連」に集まった保守政治家だったり、この議連や「女性スペースを守る会」のデモを好意的に取り上げる産経新聞だったりと、反トランスで動いていて、
逆に左派は、『あの子もトランスジェンダーになった』はトランスヘイト本だと批判するリベラルな出版関係者だったり、「女性スペースを守る会」にカウンターデモをかけたしばき隊だったりと、トランス支持で動いているのだが。
どうしてTERFはトランス支持=右派というひっくり返った世界で生きているのだろうか?
「身体的に優れたトランス女をぶつければ女に"わからせ"ができる」「いわゆる女枠は身体男性に占めさせ、シス女は生む機械に専念すれば良い」として右派とトランス支持の強固な結びつきが発生していたりする
なんでこうなるのか、TERFの奇妙な頭の中を自分なりに一生懸命シミュレーションしてみた。
・TERFは元々がウヨ嫌い・自民党嫌いのリベサヨで、共産党や社民党がトランス支持になり失望した今でも、大嫌いなウヨ(自民党)の側には付きたくないので、現実の方を歪めてウヨがトランス支持ということにしている。
・TERFがXで敵対しているネトウヨ兼女叩きアルファアカウントが「女性差別には反対するのに、シス女性よりもマイノリティのトランス女性差別には賛成するフェミw」と当て擦りをしてくるのがムカツク。トランス支持はやっぱりネトウヨでトランス女性はミソジニーの先兵!とエコーチェインバーの中で凝り固まった。
増田にいるTERFは実際のところ、どう思ってるの?
最近我が市がネットの右翼左翼の間で激アツコンテンツと化しているので、実際住んでいる住人として感じている部分を箇条書きでまとめてみたんで、まあ判断基準かなんかにしてもらえれば。
それを伝えるためにカウンターデモだ
君やカウンターデモ(?)に集まった人は当然そう言うだろうね
韓国の政治は、保守(右派)と進歩(左派)の対立軸となっている。
主に北朝鮮への対応で主張が分かれている。財界が支持してるのは保守。
野党の共に民主党は進歩政党。共に民主党に合併する前の民主党には盧武鉉元大統領が。
新聞メディアも日本の、朝日・毎日(左派)VS読売・産経(右派)の対立軸のように論調が分かれている。
保守とされてるものは、朝鮮日報、東亜日報、中央日報の三大紙。
特に朝鮮日報は朴槿恵政権を支持する記事を書き続けていた。今の読売新聞みたいな感じ。
だから慰安婦像問題でも朴槿恵政権が決定した日韓合意を尊重するような論説を書く。
ただ中央日報は系列に、朴-崔スンシルゲートを追及しているJTBCテレビがあったりもして保守色は弱い。
ハンギョレなんかは日韓合意に強く反対しているし、慰安婦像問題でも日本政府批判の急先鋒。
慰安婦像設置した市民団体も左派系。日本官邸筋は「像を設置したのは親北朝鮮派だ」と不快感。左派系市民団体は野党と共闘する形で朴槿恵弾劾を主導した。
右派系市民団体は、逆に朴槿恵大統領支持を表明。カウンターデモを繰り返している。
調子に乗った鉄道好きによる、鉄道野郎と鉄道ギャルの増加のおかげで、鉄道や鉄道好きは都市から嫌われている
車・バイク好きが出て来てもいいぞ
何年かかってでもあの雪辱を晴らす
ボロボロにしてやる
その執念を感じる
今の日本死ねはガチのマジでヤバイ。加速度的に悪化していってる。
国内に目利きできない日本人の意向が入ってるせいで国内が殆ど安定していない。
さらに、日本の宝たる鉄道が平成版ヤンキー人間を育てて日本人からそっぽ向かれている。
さすが終末国家の日本
日本人の鉄道愛が強かったから日本人がみんなしらけるから私が死ぬまで「鉄道=マイナスイメージ」でいいと思う
車バイク好きの鉄道好きに対する陽気かつ横柄な態度も大嫌い 1980年代あたりにC.R.A.C.みたいなカウンターデモしえいれば1990年代には暴走族絶滅できたくせに鉄道好きご愁傷様wwwとか云うな!
キ○チ・チ○ン・ケセ○キが程のコリアンにとっての最大級の侮辱語であるように、サムラ○・○クザ・障○者は日本人に言ってはいけない最大級の侮辱語リストに入れておこう。
バイク乗りの高校生は不良旋風のせいで2012年までの30年間も暗黒時代が続いていたからなw
日本の鉄道バッシングなんてたった2年、しかも国鉄時代の多数の事故についてはバッシングも皆無だったんだし
まだまだだよ
敵味方に分けるという発想こそが差別を生むのだ。カウンターデモが、在特会のデモと同じくらい醜悪に見える理由がわかった。
カウンターデモ側は、政治的主張によって敵味方を分ける考えが、人種によって敵味方を分ける考えより、上等と思っているからだ。
自分たちも「何かの基準によって、人を敵味方に分ける」という、差別の入り口に立っているのに、自分たちが正しいという独善を信仰して、そのことに気づいていない。
だったらやっぱりレイシストと同じだ。
政治的主張が異なれば敵というのなら、ナチスとどう違う? ナチスはユダヤ人だけでなく、自分たちに反対するドイツ人も劣悪な強制収容所に送ったぞ。人種によって敵味方を分けるのと、政治的主張によって敵味方を分けるのは、どっちも同じくらい醜悪だ。
政治的主張が異なろうと、「敵」ではなく「将来の仲間」として見る目を持ってない人に、差別を無くすことは出来ない。
キング牧師は言った。「かつての奴隷の息子たちとかつての奴隷所有者の息子たちが、兄弟として同じテーブルにつくという夢である」と。しかし、カウンターデモをしている人は、自分たちの敵と同じテーブルにつくことなど一切考えていないだろう。
在特会とレイシストしばき隊のデモとカウンターデモが激化していましたがついに双方に逮捕者がでましたね。
両方とも共感できないのでどうでもいいです。平和な日本のため潰し合ってフェードアウトして下さい。
で、名前だ。
在特会は正式名『在日特権を許さない市民の会』
双方ともストレートなネーミングですね。
在特会について
今言われている在日特権については都合のいいように使われてはいるところがあるものの、過去彼らが受けた不当な差別を是正するためには必要なものである部分は否めません。
なので本当に特権と言えるか僕は疑問です。通名でなく本名で普通に生活できることが一番の幸せでしょうからね。
なので在日特権を許さないという在特会の名前も、彼らのやってることも共感出来ません。
レイシストしばき隊について
まず『レイシスト』
これは彼らにとって「新大久保や鶴橋でデモやってるネトウヨ」でしょうかね?
「いや違う」って言われそうですが外野からはそう見えます。そして「なんだこいつらもネトウヨをレイシストというカテゴリーに入れて攻撃してんじゃん。差別じゃん」って感じです。
次、『しばき隊』
本人たちは非暴力を掲げてるつもりみたいですが非常に暴力的な名前です。
隊は「~したい」という願望の表現と集団である「隊」をかけてるんですね。ダジャレです。寒いです。
なのでこの「レイシストしばき隊」からはふざけ半分で差別的かつ暴力的な行為を行う集団という印象を受けます。
今後在特会に関するマスコミ報道で僕が注目しているのは『市民団体』という言葉がどう使われるか?ってとこです。
『市民団体』って【決まりはありませんが】左翼に使われることの多い言葉ですね。
しかし在特会は『在日特権を許さない市民の会』です。
ここでマスコミが「在特会を名乗る右翼グループが」というと、『市民団体』とは左翼のためにある言葉と暗に認めてしまいます。
そうなると左翼に対しての見方が厳しくなりつつある昨今他の「市民団体って言われるところはやっぱ左翼だね、胡散臭いね」ってより多くの人が思っちゃうんじゃないかな。
逆に『市民団体』と言うと「ほれみろ市民団体なんて胡散臭い連中ばっかだ」ってなっちゃいます。
名前だけなら『何らかの政治思想のある団体VSチンピラ』です。
まぁどうでもいいのには変わりないので平和な日本のため潰し合ってフェードアウトして下さいと重ねてお願い申し上げます。
さて
「うるせーよこのノンポリ野郎の卑怯者!」って声も聞こえてきそうですね。
なんで僕の立ち位置はどこかと言っておきましょう。
『レイシストやネトウヨではない保守より』といったところです。
かの国と戦争はしたくないけどテキトーに経済破綻で自滅してくれんかなって感じです。
僕もロックが好きで10代の頃は反体制の思想にかぶれたこともありますよ。
でもね、日本のカウンターの皆さんを知れば知るほど「ダセェwww」って思っちゃったんですよね。
崇高な思想を掲げていた学生運動のはずが内輪もめで別れてお互いしばきあってねぇ、挙句の果てはテロリストですよ。
何やってんだか。
流行りの学生運動やってりゃ女とヤレるなんて不純な人もいっぱいいたでしょうね、青春ですから。
そのうちの多くの人は学生が終わると同時に体制側に吸収され日本の発展のため身を粉にして働いたんですね。
ありがとうございます。ご苦労様でした。
やめなかった皆さん
僕の通ってた大学にもその残党と残党に捕まった若者が沢山いらっしゃいました。
彼らは僕が10年前でも「闘争」「革命」「団結」と威勢のいいタテカンをキャンパスのアチラコチラに設置し、折にふれてコート、白ヘル、ゲバ棒の伝統的装束に身を包み、正門で難しい言葉で僕のような意識の低い学生に説教を説いていました。
「立ち上がれ」と
僕は思いましたね
他にも某音楽グループに所属していた時に知らず知らず左翼的な活動に引きこまれたこともありました。
グループにその色が濃くなった時僕を含むメンバーは逃げましたね。ついていけないもの。
反原発運動も最初は支持してたんですけどね、彼らの色が濃くなって離れました。
「そうか、反原発は名も無き個人の声を届けるものから左翼の新しい戦いの場にシフトしたんだね、ああ、止まっていた彼らの時間がまた動き出した。青春は終わっていなかったんだな。彼らの瞳を見ろ、青春の喜びでキラキラと濁ってる」
やり方も相変わらずですね。
敵認定をしたものに屈辱的な名前をつけ悪いイメージをつけ己の行為を正義とする。
過激なパフォーマンスの先鋭化。
ついていけなかった人々にそっぽを向かれ、支持しいたはずのその人達にすら石を投げる。
そして待っているのは蛸壺化とカルト的地下活動に精を出す日々でしょう。学生運動からの40年で何も学んでない。
しかしまぁレイシストしばき隊のやることは火に油を注ぐことしかやってないでですね。
本人はそれで低収入のネトウヨに屈辱を与えたかったそうですがそれで「悔しい!負けた!」なんてなるはずありません。
しかしね、これがどんどん大きくなっていく背景ってのは確実に不況なんですよ。
ドイツの若者の間でネオナチが支持されトルコ移民が迫害された事がありましたね。
本当に在特会の活動を封じ込めたかったら使うべきではなかったですね。これを使うことで『レイシスト・ネトウヨ=在特会』の構図ができちゃった。
でもね、今韓国への悪感情は多くの普通の人達にもジワジワと広がってるわけですよ。
そんな時に上の構図ができると
「俺は中国も韓国も嫌いだけど在特会じゃないからネトウヨでもレイシストでもねぇよ。」って解釈が成立しちゃうんですね。
はい、もちろん僕もそれですよ。
本当にこの問題を解決しようと思うなら『レイシスト・ネトウヨ=在特会』の構図はフェンスの向こうの外野を作った悪手。大失敗だと思います。
世論を形成しているのは大多数の問題意識の意識の低い普通の人、つまり外野の人ですからね。
そういう人を味方に付けマジョリティになり勝利するってのは選民意識のたかいエリートさんには何十年たっても学ぶことができなかったようです。
さて、長々と書きました。
在特会の皆さん、韓国も眼中になくなるくらいお給料増えていい暮らしできるようになればいいですね。
僕も給料安いっす。
頑張れアベノミクス!
レイシストしばき隊のみなさん、言葉のセンスをもっと磨きましょうね。
大丈夫、知的エリートで文化人がたくさんいるあなた達ならできるわ。
そして3度めになりますが
在特会の皆さん、レイシストしばき隊の皆さん、これからも元気に潰し合いより一層のフェードアウトを期待します。
では、さようなら!