http://anond.hatelabo.jp/touch/20160423184004
本めっちゃ読んでて素直に凄いと思った。自分もこの方程では全然ないが読書が趣味だ。だから履歴書に趣味読書と書き辛くてもやもやする気持ちは凄い分かる。「趣味読書=無趣味な人がとりあえず空欄を埋めるために書くもの」ってイメージがついちゃってるのがなぁ。
履歴書の趣味欄って「その趣味から何を得たか」とか知るためのものなんだろう。だから沢山読んでる人なら読んだ冊数言って、本の内容から「何を学んだか、そしてそれが社会においてどう役に立つか」とか言えれば立派な自己アッピルになるのかもしれない?
ゼミの教授が「文学研究で得た分析力とか物事を様々な角度から考察する力は社会に出ても役に立つ」って言ってた。つまり読書は、ちゃんと本を読んで何かを得ている人なら立派な趣味として成立するのだ。だからそんなマイナスイメージで見ないでくれなんだぜ