はてなキーワード: クリアとは
日本語や日本の文字って国際化の時代によく生き残ったなぁと思う。
文字少なくとも3種類覚えなきゃならないしそのうち1種類は読み方が複数ある。
言語は世界を構築するから、その異なる3種類で世界を構築しなくてはならない。
もちろん生来の日本語話者は容易にこれをこなすし、現代は教育水準も高いからクリアしている現状があるんだけど。
もちろん読解力ない(日々の国語の成績が悪い)人間ってのもいるけれども、基本3つの違いに関係するエレメンタルを駆使して日本語話者は活動している。
ちょっとマニアックで、それゆえにレアで面白いと思う。レア種は取っておいたほうがいい的な観点から、日本語は残っていってほしいなぁと思う。
それで最近とみに思うのは、多分しばらく消滅の危機はさっただろうこと。
昨日もドイツの博物館のウェブサイト見る必要があって、グーグルの翻訳してみたんだけど余裕で翻訳してくれた。いわんや英語をや。
今までゲームの感想を書いたことはないが、Steamゲームを全実績解除するまでやり込んだのは初めてなので記念に書いてみる。ネタバレや攻略情報の記載は極力避けたが、気になるなら読むのは控えたほうがいい。
One Step From Eden(以下、OSFEと表記)がどのようなゲームかを知りたいなら、公式のYouTube動画を見るべきだ。私が言葉を尽くして文章で説明するよりも、実際に見たほうが魅力が伝わるだろう。OSFEのスピード感のあるアクションとドットで描かれたエフェクトの華美さに惹かれて私はSteam版を購入した。
One Step From Eden - Release Trailer (PC and Switch)
https://www.youtube.com/watch?v=LYJ2Rv_GOqg
実際にやってみてまず好きになったのが、最初にプレイするキャラクターであるサフロン[デフォルト]が戦闘開始時にとるドット絵アニメーションだ。高所から着地して白衣を上空に放り投げてから羽織るのだが、それが甚く気に入った。白衣を放り投げる動きの機敏さよ。それに対してひらひら舞い降りる白衣を羽織るねっとりとした動きよ。戦闘開始までの2秒間ほどの短い時間だが、可愛らしさとカッコよさが凝縮されている。ちなみにドット絵アニメーションだと、他にはボス戦でのゲームオーバー演出もオシャレで好きだ。
始めのうちは10分から20分ほどでゲームオーバーになったが、何度でも繰り返したくなる魅力があった。敵の攻撃を避けられないとあっという間にHPが削られてゲームオーバーになるが、避け続ければノーダメージでステージクリアできるのが快感だ。ちなみに、ゲームオーバーになったらコンティニューはできず、最初からやり直しになる。敵の攻撃のスピード感や、それを覚えて回避する快感はアクションゲームというよりシューティングゲームに近い。かつて私がCAVEシュー(いわゆる弾幕系シューティング)にのめり込んだ時と同じようにOSFEに熱中した。ちなみにワンプレイの時間はゲームクリアまでプレイしても1時間程度である。プレイ時間だけでなく、クリアした時の達成感と精神的疲労もシューティングゲームに相当する。
ゲームのシステムはシンプルに見えて奥が深い。しかし、残念なことに説明不足な点が多い。ゲーム内の専門用語に説明があまりなく、攻略方法やヒントがゲーム中に提示されることもない。私は自ら攻略する楽しみの為に、エンディングを見るまでは攻略情報を見なかった。倒す必要のない自己防衛タレットを倒したり、フローやトリニティが何のことかわからないままデッキに組み込んだり、ペットを自分と同じマスに重ねられることを知らなかったりと、非効率なプレイをしていた。ゲームを楽しむためには攻略情報を見ることは必須だろう。デッキの組み方だったり、有用なコンボだったり、攻略情報を見てからのほうが楽しくゲームプレイをすることができた。
全実績を解除するまでの、私のプレイ変遷を述べよう。初クリアはサフロン[クロノ]だった。初クリア後は全キャラでのクリアを目指した。せっかくたくさんのキャラがいるから全て使用しようと思ったからだ。その次はヘルモードという高難易度モードに挑戦した。ゲームをクリアするとヘルモード1が解禁され、ヘルモード1をクリアするとヘルモード2が解禁される。そうして段階的に最高難度のヘルモード14(通称:オワタ式)までをクリアして、ついでに残りの実績も全て解除したのがつい最近のことである。全実績解除までのプレイ時間は78時間だった。
最も使用頻度の高かったキャラ。武器攻撃によるスローで敵弾をじっくりと見ながら避ける(CAVEシューで例えるなら、エスプガルーダの覚聖システム)のが好き。ヘルモードのほとんど(ヘルモード12まで)をクリアし、実績[禁欲主義]も解除した。デッキは『クナイ』関係のスペルを中心に組むことが多かった。スローの間にクナイを連打して大ダメージを与えるのが、ディオ(ジョジョ三部)みたいで気持ちいい。
ヘルモード13をクリアしたキャラ。初期スペルのクセが強くて最大HPが少な目だったので敬遠していたが、ヘルモード11以降と相性が良かったので使用していった。ヘルモード13をクリアした時は、『スイッチベイト』を早々に入手して中盤には『エクスプロージョン』を入手できた。雑魚戦でもボス戦でも、被弾する間もないほど短時間で倒せたのが勝因だ。
武器攻撃で敵と重なって、『クロスファイア』で敵に大ダメージを与えるのが爽快だ。初期スペルのままで既に強いので、実績[デフォルト・ブレイブ]を解除するのに用いた。
所持クレジットが増えると最大HPも連動して増えるのと、被弾してもクレジットを拾えばHP回復できるので、とにかく死ににくい。ショップキーパーを使うと簡単にクリアできてしまったので自主的にキャラ縛りをしていた。しかし、ヘルモード14(オワタ式)はあまりにも難しかった(何十回もゲームオーバーになった)ので、キャラ縛りを解きショップキーパーでクリアした。その時は『セラキャノン』が入手できたのでさほど苦労せずクリアすることができた。
OSFM開発者のインタビューによると、『ロックマンエグゼ』や『Slay the Spire』など様々なゲームにインスパイアされたとある。マス目に区切られたフィールドは『ロックマンエグゼ』と類似しているし、ランダムに生成されたダンジョン(ステージ)から経路を選択しながらデッキ構築していくゲームデザインは『Slay the Spire』そのものだ。しかし、OSFMはスピード感のあるリアルタイムアクションがゲームのメインとなるので、インスパイア元のじっくりと戦略を練るゲームだと思うと痛い目にあうだろう。アクションやシューティングが苦手ならプレイは控えるべきだし、逆にそうした難しさに挑戦欲が湧いてくる人は間違いなくやるべきだ。ゲームの難易度ははっきり言ってかなり高いが、CAVEシューのワンコインクリアよりは簡単だろう。
○ご飯
朝:サンドイッチ。昼:天丼。夜:人参と玉ねぎとウインナーのスープ。パン。チーズ。間食:チョコ。
○調子
むきゅーはややー。仕事はそれなりー。
○グラブル
闇は人材不足と装備サボりが相まって一番苦手な属性なのでかなり苦労した。
何しろ今さっき終末三凸(四凸じゃなくね)作ったぐらいにはサボってた。
スパルタジータ、リミフェリ、リミオリヴィエ、μ’s3年生、ヴァンピィ、ビカラでギリギリなんとかクリア。(ってかフェス限3人も使っといて人材不足も何もない気がして来た)
闇有利の高難易度イベントのたびに、にこちゃんが活躍してる気がする。
ダブルアタックが痛いのと、ゲージが短かったのでオリヴィエの1アビと2アビが大活躍、の予定だったのだけどデバフがガバりまくって大変だった。基本成功率低いんかな? と今書いて気づいた、LB振ってなかったわ。ごめんオリヴィエ! ワーフリの方で超級アドミンのレギュラーとして愛でてるから許してほしい。
苦戦した理由に一つに、天井するぐらいのお気に入りキャラのレイを使おうと試行錯誤したのもある。結局抜いてしまった。
このキャラ難しい。
私は20代半ばのフリーターだ。自分にとって、無理のない働き方を模索していかなければならない。私は睡眠障害と発達障害で、突発的に眠くなってしまう。現在は薬を服用しながら単発アルバイトをしつつ、Webライティングの仕事を少しずつはじめた。今の状況(コロナ+心身の状態)ではフルタイムワークは厳しい。
新卒で入社した会社を辞めてから、すっかり社会で働く自信を無くしてしまった。事情の知らない人から見たら単なる「甘え」にしか見えないだろう。実際そうだと思う。不完全なまま社会に出て、また人に迷惑をかけたり、否定されたりするのが怖い。このままだと、病気があらゆる「できない」の言い訳になってしまう。それだけは避けなくちゃいけない。
でも、匿名だからこそ、今ここで甘えたことをぶちまける。自分の体と心が思い通りに動かないのって本当に苦しいんだよ。障害認定された上に自分の知能指数も数値で出されてさ、「自分の限界」と向き合わなきゃならないんだよ。障害をオープンにしても隠しても、人に気を遣わせたり迷惑をかけてしまう。みんなそれぞれ大変なこと抱えて隠しながら生きてるのに、「私にだけ配慮してくれ!」ってどう考えてもおかしいよな。これからどう生きていこう。
まぁでも、今の自分の状態を素直に認めて、少しずつ何かを積み重ねていくしかないんだろうな。アクションゲームで例えれば、自機の性能にケチつけたところで無駄なのと同じだ。あぁクソだな…って思いながら死んで覚えてクリアするしかない。
少なくとも、ネット使ってこういう場所で愚痴を吐けるくらいには健康だし、不安定だけど仕事はあるんだから恵まれてるよな。会社を辞めて気づいたけれど、「働くことができる=自分が誰かの役に立てる場所がある」って、本当にありがたい。どんな内容であれ、今は目の前の仕事に真剣に向き合っていきたいと思う。
「このまま腐りたくない」という思いだけで今は生きてる。甘えてられない。他者や自分自身を見下して、努力している人の足を引っ張るクズにはなりたくないから。引きこもって何も成し遂げられず、つまらない人生を送りたくないから。
その前に 衛生面における清潔感(必ずも衛生的とは言えないがやるとよいとされていること)ミッションの話じゃなくて
ファッションの演出としての清潔感ミッションの話なんだからクリア出来てない可能性は十分にありそうだけど
ウメハラボトムズで噴いたけど、いい機会なので自分も書き出してみる
表題のとおり。
まあコンシューマーゲームの意識がまだ抜けてないんだろうけど、俺はちょっと気持ち悪いんだなあ。これ。
お前(当該キャラ)いまストーリー上めっちゃ敵対してるやん、とか。
お前まだ出てきてないやん、っていう。
PTから外すなり、じゃあ自分で勝手に縛れや、って言われると、「いやあ、でも強いしかっけぇし使いたいじゃん」とかモゴモゴ言うだけなんだけど。
極端な場合だと、ストーリー上の敵キャラとガチャで引いた同じキャラが戦闘してたりして、どういう状態?になる。
こんなん昔のゲームだったら起きなかった事態じゃない。知らんけど。
ストーリーの進行に合わせて解禁していく、もしくはいま戦ってるキャラクターは別の次元の存在云々、的なトンチを利かせる。
プレイヤーが自分でこれはもうそういうもんなんだって脳に迷彩かけない限り、なんかそういう工夫が必要になるんだと思うんだけど、公式にうまいこと処理してるゲームとかあんのかな、と思った。
…
追記。
やっぱ代表的、かつキレイに処理してるのはFGOなのかな?(疑問形なのは俺がFateの世界観をよく知らないから)。
オルタ? っていう同一人物の別属性だったり、別の時間軸から同じ人物を引っ張ったりしてこれるってのは、確かに帳尻合わせやすいよね。
というか、こういう世界観でもないと、基本ツジツマは合わなくなるんだろう。ソシャゲってそういう重箱の隅をつついていくようなもんか? ってのは別として。
たぶん大抵は、どんなめちゃくちゃな編成でクリアしようと、ストーリー上は既出の味方キャラクターが活躍しました、って展開で話が進んでくよね。このとき戦闘で運用された各キャラクターは、キャラクターっていうよりエネルギー?みたいな感じにとらえたらいいだろうか…とか、そんなことを考えてしまうので、俺は古風なんだろうかな。
風呂に入る・髪/眉/髭を整える・爪を切る・歯を磨く・服を洗う・シワクチャで服を着ない ができてたら清潔感はミッションクリア
けど、ファッション演出としての清潔感ミッションは気持ち悪かったらミッションクリア出来てないんだが
健康的なライフスタイルを送っている感を創作・演出することだと思うぞ
なお日焼けはヘルシーやサーフの方らしいぜ
私たちは、数世代にわたって10名ほどが銀行、不動産屋、支配人、板前、フロント、バックヤード、ブライダルなど、頭がいい奴が経営組の1軍、部長クラスが2軍、パニック障害になっちゃったような奴とかが3軍と、何かしらの職について幸せに暮らしている田舎のリゾートホテルの経営一家であった。
料理長は別なリゾートホテルのバイキングの下ごしらえへ。支配人だった嫁さんは某ビジネスホテルの客室清掃をしつつ、私大のビジネスマナー講座の委託会社に入った。元スッチーとか、経歴の良いのが沢山いるらしく、名刺交換の仕方などを学生に教えているそうだ。
倒産して一家離散とまではいかないが、今はそれぞれ別なホテル等へとアルバイトへ行っている。借金は多いが銀行も必死に我慢してくれてる。まあそんな感じで全員職にあぶれることなく何とかなったのだが、、、
そんな嫁が客室清掃に入る直前「この部屋の人は陽性だったって。マスクや髪、顔に絶対に触れないこと」とセンパイにさらっと言われたそうな。保健所が来て担当者を検査するが、それ要員がすでに行ったとのこと。
ルームメイクはどんなに高くても一部屋単価数百円である。どんなに汚くても。ビジホなんてベッドメイク単価50円ってこともある。
たまらない、、、たまらない、、あははっ!と笑ってた。転落は仕方ない。いいんだそれは。と、
前の人が陽性だったかどうか。そんなことは誰にもわからない。今回はたまたま知れただけだ。「次の」お客様が安全なように、消毒をする。それがホテルの仕事である。それさえ徹底していれば予約受け入れを止める必要はない。前の人の痕跡は完全消毒。これがこれからの世界なのだと。それを担保するのが使命だと妻は熱く語った。
数日は間を開けるとか、何かしらの対策がなされるものと当初は期待していたが、楽観的過ぎたようだ。考えてみれば当然だ。お客様は全員陽性前提なのである。それが知れたからと言って仕事は変わらない。
妻の掃除した部屋には当日、若い夫婦と立つか立たないかの幼児が泊まった。お腹が大きい奥様だったそうだ。
もし、、
もし、私がコロナにかかっても我が家は大丈夫だが、その奥様はかかってしまったら子供の保育園も、歯医者も、検診も全ていけなくなるだろう。今時の産婦人科は食事も部屋もかなり良いらしいが、もしかしたら奥様は県立病院の隔離区画に引っ越しになることだろう。里帰り出産なら非難されることだろう。リスク承知で赤ちゃんのために帰ってきたのだ。
ルームクレンリネスは次のお客様が誰だかなんて知らない。ただ社内規ルーチンをこなすだけである。そして妻は平熱プラス〇度の熱を隠しながら働いている。出勤時の検温は市販の解熱剤でクリアできるしそもそも業界独自基準は弱い。
犯罪ではない。実際本人も詳細は知らない。知らないよ。調べてないし。
僕も熱があるような「気がする」けど測ってはいない。解熱剤を「一応」のんで、銀行には毎日行っている。カゼなんてどうでもいい。とにかく現金が欲しい。税理士のところも、弁護士のところも、役所も、どこだっていかなくちゃいけない。自分は「いしきのひくいひと」ナンデス。
罪悪感はない。治療できないのにわざわざ検査などしない。検査数増やせ?いやいや、心当たりがあれば誰も検査なんか行かないから。
そして今日も、私たち一族は働いたのであった(平熱プラス〇度が2名)
大学生が心配である。ビジネスマナー講座なんて単位稼ぎのアレでしかないし、若者が罹患しても若者は叩きやすいから。
全く同意見。
楽しい四連休が終わっちゃうので、せめてやったことを書いて無駄じゃなかったと思いたい。
髪をきった
夏に向けてさっぱり。美容院はコロナ対策まったくしてなくてええんかいなと思ってしまった
政子殿と市川先生は話を聞かない老害って感じで良かった。グラフィックと演出がとても良かった
妻の白髪をピンセットでぬいた
ローストビーフ作って食べた
梅原大吾(海外ではその獣のような悪魔のようなプレイスタイルからDAIGO The Beastと呼ばれる)といえば日本のプロゲーマーの第一人者として有名であり、書籍『1日ひとつだけ、強くなる。』もベストセラーとなっており、日本においてはe-sportsといえばウメハラ、みたいなところがある。
その彼も最近は加齢による衰えかあまり活躍できていなかった。あまり活躍できていなかったといっても普通に他のプロゲーマーと勝ったり負けたりといい勝負をしている程度ではあったのだが、他のプロゲーマーが配信で言っていた「勝率60%もいけば勝ちすぎといわれるトッププレイヤー同士の対戦なのに、ウメさんだけはトーナメントで優勝以外許されないのハードル高すぎるでしょそらきついよ」という評の通り、我々一般人の動画勢からの期待が高すぎるところがあった。それは過去のウメちゃんが今より遙かにプレイヤーが多数いた時代に一発勝負のトーナメントで奇跡の勝利を何度も続けていたり、ストリートファイターシリーズのような単一のゲームだけではなくギルティなどの複数のゲームでトップ層に到達してきており、その時のイメージが動画などで残っているからであった。動画に興味がある方は『evo moment 2004』や『背水の逆転劇』などでお調べください。
一方、最近のウメちゃんは自分の主戦場としているストリートファイターV(そう、昔流行ったスト2の続編であるスト5で今はe-sportsしてます)ではなく、他のゲームの有名人を有名にする配信や、すでに有名な売れているゲーム(アンダーテイル、雪山人狼、東方etc)の配信で格闘ゲームのプロプレイヤーというよりはストリーマーとしての活動が多く一部のファンからは失望されてしまい、ウメハラ総合スレという名前で30000以上続いている格闘ゲームの話題を扱うスレからタイトルを剥奪されて、単なる数字だけカウントするスレッドになってしまっていた。これは格闘ゲーム業界ではかなり大きなトピックで、ウメちゃんの存在感が格闘ゲーム業界で圧倒的一番ではなくなってしまったということを意味していた。
最初に全国大会優勝(ヴァンパイアセイヴァー)したのが1997年で、2020年のいまだにトッププレイヤーなのは誰しも認める(というか賞金獲得期間がもっとも長いプロプレイヤーとしてギネスに認定されている)ところではあるが、もうレッドブルスポンサー(一生生活が保障されるとのこと)で人生上がりだしなんとなくダラダラやってるだけじゃない?という認識が強まっているところがあった。
特に最近はときどさん(東大卒プロゲーマー、同名の書籍を上梓済)のトーナメントの勝率が異常かつウメちゃんとの直接対決でも圧倒することが多く、直近のトパンガリーグという長期戦をフィーチャーした大会では7-0でウメちゃんを完封していたり、ゴールデンタイムのバラエティーである笑ってこらえてに出演するなど存在感が非常に増していたので、私もウメちゃんからときどさんへのゆるやかな世代交代の時期が来たんだなと思っていた。そしてときどさんはとにかく格闘ゲーム以外に対しても真面目でストイックなところも、格闘ゲーム以外はちゃらんぽらん気味(ダイエットはあきらめる、やたら酒を飲む、髭が不衛生etc)なウメちゃんと対比されて世代交代もやむなしかというところもあった。
そしてここにきて毎年一年のツアーの総合ポイント上位者が出られる(ゴルフみたいなイメージ)カプコンカップがコロナのため、ツアーがなくなり、全世界各地域で居住者のみでオンライントーナメントをしてその優勝者のみがでられる形式に変更されてしまった。サッカーのワールドカップみたいに実力で言うとヨーロッパや南米の方がもっと強い国はあるけど枠の関係である程度世界まんべんなく出る感じに変更されたのである。しかも過去の強さの優先枠とかそういう考慮は一切無かったため、日本勢は最大2名しか出られなくなってしまった。格闘ゲームは基本的に日本勢が圧倒的に層が厚く、毎年カプコンカップのプロツアーが終わると最終的に出場者32名の半分以上は日本人選手となる。それが今年のルールでは最大2名である。東アジア大会のため、韓国や台湾の強いプレイヤーが勝った場合はそこからさらに減ってしまう。
(キャラ相性が極端でなければ)トップ層の対戦は勝率50-55%程度に落ち着くため、はっきり言ってトップ層の短期戦トーナメントはじゃんけんとかわらないということも言われたりする。ウメちゃんは去年もぱっとしなかった(カプコンプロツアーが始まって以降、初めて一年通してプロツアーで優勝が一回もなかった)ので、今年のカプコンカップは全体的にレベルが低くなりそうだしウメちゃんは流石にみれないかなうーん残念と思っていたら、昨日は危なげなくtop8にのこり、今日はときどさんをまず倒し、韓国の攻めが強いVelorenを圧倒し、グラビアアイドルの倉持由香の旦那でありウメちゃんと同じストリームチームのチームメイトであるふ~どを倒し優勝ですよ。優勝ももちろん嬉しかったんだけど、画面をメチャクチャみている反応が良すぎるスーパープレイ連打からのウメちゃん優勝です。
「〇〇さんは良い人だけど、付き合うとかは考えられない」
めっちゃ言われる。あと既婚者からやたら褒められる。うーん、社交辞令ありがとう。つらい。
私は私の凄いところめっちゃいっぱい知ってて、駄目な所もいっぱい知ってる。仕事できるし、上司同期後輩からの信頼もあって、年収も悪くない。料理めっちゃ得意で栄養計算もできて、毎日弁当作って仕事行ってる。家計もちゃんとつけて、貯金もできてる。ジムでのトレーニングも4年続いてる。学歴も上位1%に入ってるが、さすがに30近くなって学歴自慢はアカンよなって思うくらいの理性はある。駄目な所は、顔がザキヤマかフジモンか十影か崇勲くらいデカいところと、脚が奇形レベルで短いこと、一人で出来る趣味以外持ってないこと。
私も「『オス』としての魅力がない問題」に悩まされてたけど、すっごい簡単な解決法があった。恋愛事からスッパリ手を切れ。
一言で言えば、私は有能なのよ。それもかなりの。勉強できたし研究もできたし仕事もできてる。一人暮らしでしっかり家事やって、ジムでトレーニングしたり増田でわーわー言うくらいの時間もある。ほとんどのことを普通以上のレベルでやれる、有能じゃなきゃなんなんだろう。それでも「『オス』としての魅力がない問題」にめちゃくちゃ悩んだ時期があって、そのとき「私はこんなに有能なのになんで恋愛だけはこんなにうまく行かないのか」を本気で考えた。
私が恋愛以外で出来ないことってなんだろう、って考えても、サッカーがめちゃくちゃ苦手でホントにやりたくないくらい。そうだよ向いてないならやらなきゃええやん。ってんで、シンプルに恋愛事に向いてねえってことに気づくのに26年かかった。私レベルの有能が26年かけて出した答えが間違ってるはずがないから、安心して恋愛事からスッパリ手を切れ。
恋愛事から手を切るとマジで人生が好転した。ずっと「何でも出来るのに女にはモテない」で悶々としてたのが、「何でも出来る」に様変わり。タバコなんて絶対吸わん、余計モテなくなる、とか思ってたけど、葉巻とパイプっていう新しい趣味ができたし、ファッションもどうにか短足を隠せる、顔デカを隠せるちょっとでも良いものを、っていうのが無くなってユニクロでスッキリシンプルな誰が見ても「普通、短足顔デカだけど」っていうカッコになった。空いた時間で趣味と仕事のスキルつけたりもして、良いことしかなかった。やっぱ恋愛は向いてなかった。安心して恋愛事からスッパリ手を切れ。手を切っても駄目だったらまた戻ればいいから。
そろそろ攻略前進を最優先で。E4は、家具を捨て、難易度を甲から乙に落とした。
戦は装備だよ、兄貴!
E4-3で地味に活躍した旗風。第四陣形でも確実に先制爆雷で潜水艦を葬る。これは、優秀な対潜装備群を載せてるからこそ。
イイ装備をその海域の特効持ち艦に載せればなんとかなるっぽい。E-1の潮、然り。そう考えると、レア艦も大事だけど、レア装備も大事。E-5、E-6のクリア報酬の装備は欲しい。先を急がねば。