はてなキーワード: つのとは
なるほど
〇〇歳定年説じゃないけど、技術半分になるとトレンドをキャッチアップするのもキツイな。
テックドリブンじゃない日本の企業風土も差ができて広がる一つの要因ってことかもな。
うん、勝ち筋が全く見えん
何でもいいけど 出来ればパンダとかうさぎとネコちゃんとかがいいかな
たまに会社に着いていっちゃって
喧嘩もたまにしたい
喧嘩してぬいぐるみちゃんが部屋から出てっちゃってしばらくしてぬいぐるみちゃんとの思いでが
頭に浮かんで橋の下で泣いているぬいぐるみちゃんとぎゅーってして仲直りしたい
ある日突然 お別れだよって言われて
「そんなのやだよ」ってだだをこねたい
でも結局お別れすることになって
店で売られてるぬいぐるみを見るたびに
ぬいぐるみが攫われて、攫ったやつの顔面を思いっきり鉄パイプで殴打したい
🐯「Het is zo verdrietig om zo plotseling afscheid te moeten nemen...😢💔Maar als ik een knuffel bij me had, zou ik me misschien wat beter voelen🧸💕Als ik bij mijn knuffel ben, denk ik dat het voorlopig wel goed komt😘 」
「やらせてくれないから別れる」は別れの一因にはなると思っている。夫婦のセックスレスだって離婚の有責事由になるからさ。
ただそれを口に出したら戦争だろうがっ……! まして交際たったの3ヶ月ぽっちでっ……! てのはすごいある。特に女の子がもし未経験なら、3ヶ月で性行為か別れかを迫るのは人の心がなさすぎる。未経験なら途中まではまだしも最後まで行くのはもっと待ってやるべきだったろ、責任取れる年齢じゃないんだから。
増田は6年制の学部にいるって事だから医学部/薬学部/獣医学部のどれか、つまりいずれも命に関わることを学ぶ学部にいるってことでいいんだよね?
そこで同じことを学んでる同輩に「やれないなら友達と同じなんで別れたい」と僅か3ヶ月で言っちまったのが輪をかけてまずかったと思うよ、ノリで大学に遊びに来てるFラン学生なら「あーあるあるあいつマジキモw」程度で済まされる話でも、あいつの医療倫理どうなってんのレベルまで下手したら疑われてるかもしれないね。
多分増田の家もそうだと思うけどさ、6年ある学部に子供入れてくれる家の親御さんって、裕福で教育熱心でそりゃあ子供を大事に育ててきたと思うよ。
そこの家のお嬢さんをヤリコンも風俗もなかなか行けない田舎だからって気軽に穴扱いしたらいけなかったんよ。どこのお嬢さんも気軽に穴扱いしたらいけないのは同じだけど、性的同意や性行為に伴う責任についてちゃんと真面目に学んできた人たちの前でやらかしたらそらそうよ。
『セクシー田中さん』見てなかったし、原作も未読。でもあの一件以降、原作者やクリエーターたちが同じような経験をしてるという話をポストしているのを見て対岸の火事ではないと感じた。みんな同じことを経験してるんだ。
私も制作する立場にいる(偉い人じゃないです)。どちらかというと原作側。
とにかく短期制作、大量生産、コミュニケーション不足。複数の現場を経験したけどどこも同じ。
基本的に原作側と制作側、そこの末端の制作者、顔を突き合わせる機会は少ないと思う。
とにかく時間がないし、脚本はわからないけど単価も労力に追いついてないと思う。
その中で私たちはどうにか軌道修正しなきゃいけなくて、それが本当に辛い、めっちゃストレス。
みんなひとりひとり、人格のある人間なので我が出てきてしまうけど、複数人でひとつのものを作る時は作品を一番に考えて、原作者がいる場合は原作が目指すところを一番に考えてやらなきゃいけない。我を出してくる人を止めなきゃいけない。
プロデューサーにはその手腕が必要だけど、制作時間の短さに対するそれに見合わない物量のせいで『妥協』が発生する。
本当は作ってる側は完璧にやりたいけど、直す時間がない。結果妥協するしかなくなる。理想から程遠いものを作られた時、それを直すのに同じくらいの時間がかかるので。
消費者が思ってるよりも一つの作品を作るのには時間と労力(そして資金)が必要なんだよね。日本だけじゃないかもしれないけど、それをあまりにもケチってる現場が多いように思う。本当に余裕がない。
昔、知り合いのドラマ制作に関わっていた人は過労死してしまった。
だいぶ前の話だけどそのときからあまり現場は改善されてないのではないか。
何を望んでいるかというと、もっと余裕をもって妥協せずに制作できる業態になってほしいということ。
労働者の身を削らないとクオリティの高いもの、理想とするものが作れないのなら、いったん全てを見直さなきゃいけないと思う。
それができているところもあれば、できていないところもあるし、現状ではそれが主流ではないと感じている。
あんまり昨晩の飲むハイボールが美味しくなかったので私は早々にハイボールを窓から投げ捨てて寝る準備にしようと思ったの。
夜いただくお酒が美味しく感じるときと美味しく感じないときがあって、
だいたいは2種類の感じ方しか出来ないじゃない?
なので
仕方ないからお湯沸かしてあるので
おとなしくルイボスティーでも飲んで寝るかー!ってミランダカーさんばりに思ったの。
ルイボスティー効果のおかげなのかよく分からないけどそれは解明される謎として1つの候補に挙がるほど儚くも切ない謎であり
名探偵コナンの棒読みチルドレンもビックリして流暢にセリフを読み上げてしまうほどの謎よ。
おかげで
朝までぐっすり!
もう起きなくちゃいけないのね?って
夜中にまだ目が覚めてまだぜんぜん2~3時間寝れる!って思う儲ける感じとはちょっと違うけれど、
なんかぐっすり寝れて良いのか悪いのかよく分からないけど、
ぐっすり寝れたことには間違いないのよね。
でも
夜あんまり飲まずにあんまり食べずにも寄与しまくりまくりまくりすてぃーなのかも知れないわ。
ここ最近また睡眠時間が短めの傾向になってきているので対策を練ってルイボスティーが効果バツグンなら継続して夜飲んでみようかしら?ってそう思う山脈に向かってヤッホー!って叫ばずにはいられないのよね。
この現象はなんかそう言った飲んだあとに、
うーん、
そうかも知れない鴨鹿!って
鰯気な気持ちにもなるけど、
たぶん絶対でも夜飲まない食べないって方が効果てきめんなのかも知れないわ。
ぐっすり寝れることに越したことは無いんだけどね。
結構また洗いたい欲がひしひしと沸いてきていて、
毛布とかなかなか洗えないじゃん。
特に家の洗濯機じゃ到底扱えないそんな毛布はコインランドリーよろしく大型ランドリーに入れちゃってガンガン回して洗いたいのよね。
あれもたまーに毛布はしょっちゅう洗うわけにはいかないアライアグマなので、
でも洗ったらふわふわで暖かさが増す感じもして
洗うのもオススメよ。
本当はクリーニング屋さんに出しちゃってもいいかもしれないけど、
近所のクリーニング屋さん面倒くさがって毛布受け入れてくれなかった悲しい思いでもあり
驚き屋も驚くほどの洗濯洗剤のシーエムで
驚きの白さ!って声を吹き込むのが驚き屋の仕事と思えるほどビックリするぐらい毛布洗ったら気持ちいいことを知らしめたいわ。
寝具もちょっとよくしたいという寝具キングタイムが発生されるわ。
あと最大の謎中の謎は
羽毛布団はどうやって洗ったらいいの?ってこと。
羽毛布団専門の知識人がいたらパネラーに迎えてディスカッションしたいものよ!
朝までずっと羽毛布団は洗えるか洗えないか、
洗えるかそれ以外かの言い方になるけど、
1回羽毛布団も洗えたら洗ってみたいのよねー。
たぶんこれもふわふわになってポカポカになってねむねむのまた良い睡眠スコアを叩き出すこと間違いないこと請け合いよ!
より意識して
意識するかそれ以外か!ってなるので
私も夜はゲームで遊んでばかりいなくて早々に大人しく練ることにしてみようと起きたときは思うけど、
それはなかなか上手く行かない夜更かししちゃう年頃でもあるのよねー
悩むわー。
うふふ。
サンドイッチ屋さんのポップも
タンパク質!強化を謳うポップがホップでステップで書いてあって
美味しそうなイラストと文字とにキャッチーにいつもあればそれに誘われて買っちゃうのよね。
夜は昨日あまり食べなかったでしょ?
なので朝お腹空いたー!って感じで胃が挑む朝食はより美味しく感じさせる唯一のスパイスでもあるわ!
生姜系のなにか買ってこようかと思いつつまだ買って探して来れてないのよー
一句詠んでみたわってぐらい探し求めている生姜湯があればいいなーって思ったわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
今日は休日な増田は、ガンダムSEEDを観てきた。名作!!とは言い切らないがまあ面白かった。
いやはや、あれから20年か。とかなんとか感慨に浸ったりしてる増田はもちろんおっさんなわけだ。つーかジジイだ。
映画館から出たところで仕事のメールが来た。毎日ほぼ同じ時間に来る引継メールだ。
明日からまたお仕事なわけだが、20年前かーと思ってたせいか、いつもなら全く気にならないことが気になった。
ビジネスメールのマナーとして、それこそ20年前に教わったメールの書き方についてだ。
まあ、職業柄や年齢でピンと来ない人もいるかもなので一応例文を書いておく。
「
増田各位
お喜び申し上げます。
さて、こういった、ある程度の文節などで必ず改行を挟み、
ために、時に文節とか無視して改行しとけよ、さもなくば
わけだ。
」
これに何のメリットがあるかというと、先述の通り、「携帯電話で見やすいように」ということだが、ここで言う携帯電話はガラケーだ。
今の時代どこにガラケー使ってて、それで長文メールを送る会社がどこにあるんじゃヴォケェ!!
もう一つのメリットは小さいウィンドウで見た時だが、だいぶ前から全てのメーリングソフトで拡大縮小機能は当たり前。
それでも特に機械に疎い爺さんどもが、「拡大?わからないお😢」というパターンもありえるかもしれないが……
→唄を忘れた金絲雀は 赤い緒紐でくるくると縛められて砂の上 かはいさうにと妹が涙ぐみつゝ解いてやる、
→唄を忘れた金絲雀は 象牙の船に、銀の櫂、月の海に浮かべれば、忘れた唄をおもひだす
発表順は正史の方が先
家庭がゴタゴタして詞なんて書いてる場合じゃないよなという時期の心境を書いている
→今夜きみをつれていくよ 真夜中にむかえに行く
ぼくの好きな真珠色の 肌が光る 月明り
命をつないだ糸が しずかにほどけていく
→森へおいで 森へおいで ぼくはきみを泣かせない
森へおいで 森へおいで きみを不安にさせない
ぼくと遊ぼう 約束どおり 森へおいで ぼくの
→ここでは誰もが口癖のように こうつぶやいている いつか河を越えて
→ここでは誰もが口癖のように こうつぶやいている any day any way
被差別部落は「河向こう」と呼ばれ、これはその意を汲んで被差別層から抜け出すことを願う歌であり改変を要求されタイトルも変更
今回の事件には当てはまらんアドバイスだな。炎上の発起人は原作者なんだろ? 原作者の先生視点では。
だったらネット切断しても炎上の炎からは逃れられない、焼けてるのは自分じゃないんだからな。
現実から目を背けても罪悪感は消えん。脳裏にはいつも焼かれる他人の苦しさが浮かぶだろう。
私的なケンカに、いつの間にか志願兵が集まってきて代理戦争(代理侵略戦争)に発展するのが多くの炎上。だから当事者の「放火させてしまったという認識」が避けられない。
じゃあスプリガンはどや
1つの作品で30年じゃなくても作者が活動し続けていればまた陽の目を見ることもあったかもしれないのに惜しまれることだ
芦原さんはその力があったと思うけどなあ
昨日のジャンプ買った?
・ 「アイシールド21」という作品にはひとつの欠点もないと感じる信心深い人
増田もそう思ってるよ。嘘じゃない。
看過できない仕上がりだったとも思っている。
なのでここにその旨のお気持ちを記録しておく。
・今回の読切に少しでも思うところがあった人
・「アイシールド21」という作品全体を通じて積年の思いがある人
向けの内容である。
・筆者について
・はじめに
・読切のストーリーについて
・作画について
・まとめ
の順で触れていく。
あと言っておくが「アイシールド21」の21周年は心から祝っている。
おめでとう。読切企画を実現してくれた関係者各位、先生方、心からありがとう。
・往年のアイシールドファン。連載開始から最終話までリアルタイムでジャンプで読んでた
・連載後半は2ちゃんのアイシスレ見たりもしてた(本スレがアンチスレを兼ねる様相で当時はおどろいた)
かきおろし読切の制作が決定したという作者の告知があってからこの日をずっと楽しみにしていた。
完結して十何年もたった作品の続きが読める、
こんな奇跡はまたとない。
発売日、即ジャンプ買って読んだ。
………………。
昨日からSNSは「アイシールド21が読めて嬉しい!」といった歓喜の声にあふれている。作品名でトレンド入りもしている。
いちファンが作品に真剣に相対したいち記録となることを信じてせっせとこれをネットの海に流している。
まずあの話、どうでした?
…とは思えなかった。
というか読切では当然のように「ヒル魔とセナ、双璧のW主人公」みたいな雰囲気が醸されているのだが、
という確認がなされないまま作られている印象だった。
ヒル魔というキャラクターが大いなる魅力や影響力をもっている、そのこと自体に異論はない。
彼の求心力とある種のカリスマ性が、読者並びに各種ファンダムを今なお牽引していることにも異論はない。
(原作者が格別の思い入れを注いでいることにも、この際異論はないものとする)
それでも、少年漫画としての「アイシールド21」に考えをはせるなら、第1話の構造からいっても、
この物語は「アメフトを通して描かれる小早川瀬那の成長譚」でなくてはならないはずだ。
……にもかかわらず、本作はそこをぶらしていった。
連載半ばから、ヒル魔は悪い意味でどんどん主人公化していった。
そしてそれが改善されていないどころか、全面化していたのが今回の読切だった。
思えば、最終話の落としどころはまだマシだった。
セナの結末とは別のレイヤーで、ヒル魔の着地点を描いていたからだ。
最京大・炎馬大・バベルスという別の進路をとり、三国志の道を選ぶ。
ここの3人が対等なライバルとなる結末は、
にもかかわらず読切で披露されたのは
「セナvsヒル魔、NFLにいくのはどっちだ!?」対決………って、
武蔵と栗田の立場がなさすぎて、あんまりじゃないのか????????
(※さらに言うなら武蔵に至っては読切に影も形も出演がないの、本当にあんまりだったと思う。回想の円陣にもいないとはいったい…。
※この点について「読切から興味をもった読者に武蔵の存在を伏せたかった・ネタバレを防止したかったからでは」という擁護意見も目にしたが、
そうであるなら円陣では後ろ姿で顔が見えないように描いたりすればいいだけだし、現在軸の観客ポジションにはいてもいいはずである。
読切の大筋を
という骨子にするのならせめて
セナ率いるドリームチーム vs デビルバッツ創立時メンバー3人が再結成するドリームチーム
…みたいな構図にはできなかったものだろうか。
さらに「AIをしのぐのは人間の勇気」みたいなテーマを(是非はともかく)導入したいのだったら、
半端にセナを主人公とせず、いっそいさぎよく「読切なので主人公はヒル魔です。セナは脇役として登場してもらいます」などとして構成してしまうほうが、
まだ「作者のエゴ」と「読者」と「読切作品としての完成度」、すべてに対して誠実な仕上がりをみたのではないだろうか。
このあたりの整合性のとれていなさ、ちぐはぐさが、読み味の違和感、納得感の薄さにつながっているように思う。
(※余談だが、アイシールドがスポーツマンガとして傑出している点であり特色のひとつに、
「天才と凡人」というテーマを残酷なまでに描いているところが挙げられると思う。
それを思うと、読切からその要素が完全に排除されていたのも惜しむべき点だった。
その意味においても、読切では
「身体能力においてはある種の天才であるセナと、今度はそれに挑む身体的凡人ヒル魔」
といったふうにセナとは別の視点≒ヒル魔視点から描いてしまうほうがいっそ面白かったんじゃないだろうか。
原作者のヒル魔描きたい欲も、キャラファン読者の需要も両方満たされただろうし
本作の新たな面を見せることができたんじゃないか、等々。
後述するが、原作者と編集者はそういった検討すらしなかったのだろうか)
「セナvsヒル魔の試合」という今回の読切が、アニメ最終話の追認に近いものになってしまっていることにも絶望しかない。
アニメのアイシールドはあらゆる意味で筆舌尽くしがたい出来栄えなのだが、満を持した読切がそれと今さらカブるって、そんなことがあっていいのか。
村田先生、みんなご存じ、少年漫画界屈指の超絶技巧ハイレベル画力の持ち主。
すなわち『ワンパンマン』のようなアップデートされた村田先生の作画で、
…というファンの期待は儚くも裏切られた。
今回の読切の作画、
……そうか……。
初期からずっと絵がうまくて、
どんどん画力が凄みを増していって、
20巻あたりになってくると最強に脂がのってきて、
強いこだわりや作品愛を感じられて、
あのすばらしい絵が、だいぶ淡泊でラフな方向へ変わってしまった、
そんな、あの頃の絵柄…
遠くにいるキャラには顔描き込みさえなく、
そんな、あの頃の絵柄…
それを誰も指摘しないままジャンプでお届けされていた、
そんな、あの頃の絵柄………
…………そうか………。
掲載日もガチガチに21周年に合わせているわけではなさそうだし、
読切制作告知はずいぶん前に行われていたし、
そんなこまごまとしたミスをチェックして修正する手間すら…惜しかったのだろうか。
もしや、アイシールド、描きたく……なかったのだろうか。
憶測にすぎないけれど、したくもない想像が膨らんでしまう作画がただただ悲しい。
なぜこんなにも失望感が大きいのか。
失望感を覚えるということは、
そもそも「アイシールド21」という漫画に何らかの幻想を抱かせるような霧でもかかっていたんじゃないだろうか。
その正体は何か。
理由をたどると「原作・作画の分業制でつくられた作品であること」が挙げられると思う。
そもそも、原作者の稲垣先生のほうはそこまでキャラの扱いに手厚いタイプではないと見受けられる。
かと思えば突飛なタイミングで再登場させたり、
桜庭のアイドルヘアや阿含のドレッドをある日突然無慈悲に剃り上げてファンを阿鼻叫喚の渦に叩き込んだり等々
(事実アイシ、ドクターストーン、トリリオンゲームと3本つづけて大ヒットを飛ばしている優れたストーリーテラーであるわけだし、どれもとんでもなく面白いし)
バックボーンを想像させる表情や振る舞いなどの魅力を付与して、
色んなキャラの色んな一面を描きまくってくれた。
別冊として出たデータブックでは各校の全チームメイトの顔カットを100人単位で書き起こし、
人物紹介には毎巻のように「ウォーリーを探せ」のようなぎっしり楽しい一枚絵を用意し、
神龍寺戦完結巻にいたっては、カバー絵などの余白をフルに使って、
アイシはただストーリーが面白い・アメフト題材に新規性があるというだけではなく、
そういう層のファンを獲得したという意味でも、商業的な成功をみた。
これは原作・作画別れているからこその、やや特殊な事例であると思う。
それは村田先生が魔法をかけてシナジーを起こしたキャラなのだ。
そして時を経て、魔法は解けていった。
何かのきっかけで、のっぴきならない理由で、本作を作画することへの情熱が失われてしまったのかもしれない。
読者にそれを知るすべはない。
ともあれ、作画による丁寧なフォローや補足はされなくなり、ありし日の熱量は失われ、
原作がある意味むき出しとなった結果が、連載終盤のアイシールドともいえる。
読切でも、魔法は解けたままだった。
そのことが残念でならない。
長々と書いてきたが、ぶっちゃけ少し真面目に作品に相対していればこのくらいのことはいくらでも思い浮かぶはずと思う。
なのにお出しされてきたのは、
そういう出来栄えの読切だった。
これに関して「編集者何やってんだよ」という視座を欠くわけにはいかない。
読切をつくるとなって、まともな打ち合わせの一つもしなかったのか?
批判されている点は?
少しリサーチすれば情報や感想は玉石混交いくらでも掘り出せるはずだ。
それを作品化するとして、最良の形とは?
精査していればもう少しブレや迷走は防げたはずだ。
編集者は作画クオリティ面にまでは口出しできないかもしれない。
にしても、あきらかな作画のミスを校閲し指摘することはできるはずだ。
「どうせ手を抜いたって、愛がなくたって、ファンなら喜んでジャンプを買い、涙を流してありがたがるだろう」
と、作品の知名度にあぐらをかいた編集部によって読者全員がナメられていること、
それが記念読切から透けてみえてくることが、作品を愛読してきた者として慚愧にたえない。
期待は捨てているけれど、改めて言いたい。
そして少しでも反省したなら俺らに誠意を見せてくれ。
すなわち、ファンもアンチもぐうの音も出ずに拍手喝采してしまうような、素晴らしいクオリティに練り上げた「アイシールド21」短期集中連載とか企画してください。金とアンケートならいくらでも出します。わあわあ言うとりますが未だにアイシールド大好きなんです。よろしくお願いします。ほんとマジで。
子供いない奴の定番としてこういう感じで「甥っ子姪っ子ができて溺愛してる」というパターンがあるよね。
俺もそうなるのかなあと思ってたけど、実際甥っ子できてみても別に嫌いではないし良くしてやろうとは思うもののあんまり興味は湧かなかったんだよな。わざわざ自分から会いに行こうとかは思わない。
みんなそんなに甥っ子姪っ子を溺愛するもんなのかね。
親はもちろん激怒して産まれてもしばらくは険悪モードで兄に会うのも年に数回だったよ お金は援助してたけどね
俺は兄と結構会ってて甥っ子大好きだったからこいつのためにも家族のためにもできるだけ家族の負担を軽くしようと思って高校も大学も特待で入ったよ 家全然裕福じゃないし 仕送り貰わずに奨学金だけで頑張ったよ
数年目で余裕で奨学金完済できるレベルの企業に入って新卒から親に金仕送りしてたよ
なのに今年の正月帰ったらさ お兄ちゃんみたいに結婚して子供産まないの?って言われたんだよ
ふざけるなよな本当に
どんな思いでみんなが遊んでる中勉強したり働いたりしてたと思ってるんだ
別に親のために生きてるわけでも褒められたいわけでもないけど心折れるよ普通に
そんなんだったら多少困らせても脛かじって甘えとけばよかった
でも色々きついよ本当
撮影の現場にどれだけ多くの人が携わっているか想像できるだろうか。
現場はもちろん上には企画がいて、スポンサーの広報や決済者、広告代理店、膨大な人数が「あなた」の作品のメディアミックス化事業に携わっている。
「あなた」には作品を守るために著作人格権を行使し制作を止める権利がある。
権利を行使した結果、数百人の稼働に穴が空き、会計的にはすでに切った手形を組み戻す事務手続きも生じるだろう。
上場企業だと会計で特別損失を計上し、株主総会で株主が経営陣に問いただす場面も生まれるかもしれない。
ケータリングの業者は仕入れが無駄になったり、貸衣装も行き場を失い、ロケ地の観光協会は肩を落とせば御の字で、印刷代も無駄になったかもしれない。
「あなた」の担当編集はしばらく昇進の目はなく、かつて「あなた」の担当だった編集長も肩身が狭い思いをするかもしれない。
「あなた」が同人誌即売会で合体サークルを作ってる作家とは付き合いが疎遠になるかもしれない。
もちろんこれらは全て杞憂かもしれないし、仮にこの内の誰かが首を括ったとて「あなた」にはなんの責任もない。
だとして「あなた」はその権利を行使するかどうかの判断を気分良く下せるだろうか?
過ぎたる力を手にしたと後悔はしないだろうか? 作品を守るためならあらゆる犠牲を許容すると主張できるだろうか?
とはいえそんな犠牲は嫌だからと製作に介入する手段も「あなた」にはある。
最善を尽くそうとした「あなた」は演劇についてどれほどの知識があるだろうか。
「あなた」は筋書きに手を加えて内容を修正しようと試みたが、その悉くが上手く行かなかった。
脚本は演技と演出で修正され、修正した演出は撮影で加工され、理想の絵を撮ったと思ったら編集され、しまいには主役の露出時間が少すぎると口を挟まれ。
「あなた」は本業ではないとはいえクリエイティブで次々に妥協を強いられる。
「あなた」は己が作品を守ろうとせんがために己が作品を自ら崩していく。
「あなた」はどうする?
どんな物事にも賛否両論があることを「あなた」は重々承知している。
それでも目についてしまう、「原作ファンの失望」と「妥協の産物を褒め称える声」が。
面白かったですという100の投稿に埋もれる僅かな1つのポストが、どうしても頭から離れない。
そして何故か作品の裏の事情が、勝手な憶測とともに広がっていく。
面白かったという100の投稿は「あなた」の作品を見てもいない万の声にかき消される。
もはや作品どころか「あなた」自身のパーソナリティですら大衆に消費されていく。
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本件、契約、約束に対してのガバナンスがテレビ側と出版社側においてあまりに曖昧であり、おそらくは書面に残す等の統制も取れていない点だと思ってる。
そしてテレビメディアのピラミッド方式ヒエラルキーすなわち、「元受けの責任は下請けの責任、下請けの責任は下請けの責任」という体質的にそれらの統制をきちんととることは事実上不可能とも思っている。
今後は委任状がない限り原作系は無理なんじゃないだろうか?おそらくアニメにも波及するが、テレビメディアの終焉に向かう一つの現象として記憶されていくんだろうな。
入れ替わり系TS漫画の金字塔「僕と彼女の×××」は男の体になった女が男の体をエンジョイしまくってたな
入れ替わった翌日に道端でナンパして知らない大人の女の人相手に脱童貞してしまうのである
しばらく遊びまくるが、クラスメートの女の子と純愛してその子と真面目に交際しちゃうのである
体育でも活躍しまくり男の平均よりも更に高い長身のメリットを享受し、部活に入り、筋トレしまくり更に逞しくなっていく
女は美少女であったが、オラついた性格に不似合いな低身長で華奢な肉体よりも、男の体の方が本来あるべき姿とさえ思う
男は、イケメン高身長をまるで活かせない内気でどんよりした弱者男性だった
セックスは遠い世界のことで、好きな女の子(入れ替わった相手)はいたけど話もまともにできなかった
目立つのが恥ずかしいからもたもたしていて体育でも活躍なんてできないし、運動神経は悪いと自認し体育成績は悪かった
妹にもこんな奴が身内とか恥ずかしいと言われて嫌われていた
でも体が入れ替わったら妹はそれまで名前呼び捨てだったのに「お兄様」と呼んでキャッキャと絡みつくようになり
両親も「明るくなったな」「しっかりしてきたな」と入れ替わり後の方を評価する
ドラマも原作もリアルタイムで見てたけどだいたいこんな感じだったような?もううろ覚えになってしまったけど
最終話で確かに拍子抜けしたところはあるけど、コミックスのあとがき(先生の奮闘や信念を感じてもそこまで重いこととは受け止めてなかった)を読んでたから大変だったんだろうなって納得して、
そこで「原作未完結のドラマはそういうものだよね」って気分になって自分の中では終わったな
何よりこの先も続く原作があってそっちの方が大事なんだからドラマはあのくらいで終わっても仕方ないだろうと思っていた
題名は出さず増田にいくつかのドラマと一緒に感想を書いたけどあの日付はいつだったかな
(見つけた、https://anond.hatelabo.jp/20231126005244「もう一つのドラマ」がそれ 最終回より前の回の感想だった 「頑張ってる」ってそれは先生の頑張りだったんだ)
でもこんな風に読者や視聴者が気楽に作品の良し悪しで盛り上がってる間に先生は本当に苦しんでたんだろうなと思うとやるせない
なによりその一番大事な原作がこの先続くことがないなんて本当に悲しい
田中さんがおそらくドラマで行われようとしていた改変の方向とは別の方(本来の方向と言っていいかも?)へ自分の感情を大事に勇気を出して踏み出したところだったのに
私はここにとても出せないやり場のない怒りは持ってるからトラバつけた増田とはちょっと感情が違うかもしれないけど、できあがった作品自体は好きでした
”制作には問題があっただろうと自分も考えるが、先生は感謝も言っているし、攻撃したわけでもなかったと言っている”
これは本当にそう思う
主戦場がネット以外にあるやつのリテラシーってめちゃくちゃ低くない?