はてなキーワード: お利口さんとは
酷いねこれ。
ちゃんと観てんの?
はあ~~~あ?
「ぽいもの」「あった気もする」ってなんぞ?
ていうかレビューで点数付ける話なんだが?
ちゃんと観てんの?
オチとは以下の通りだ。
両性具有の天使が女体化した折に、プレイの相手としてハイエナ娘(男根がある)を選んだことを
……一同、振り返って異形を見る眼付で天使を見る。
天使「?」
(終わり)
いや何だよこの展開!
あのねえ
初対面の少年に娼婦を奢り未経験だからと尻込みすればなお喜ぶという
クリムに対する態度が問題だっていうなら1話の時点で大問題だろバーカバーカ。
3話になってわかりやすくゲイの話が出てくるまで気づかないような頭の鈍いバカタレがなに偉そうに大騒ぎしてるの?
バカが一人前の人間のような顔してるの見せられるのってすごく不愉快。
は?
女体があったら男とやらなきゃいけないってこと?
変なジェンダーバイアス持ってるのはお前の方じゃありませんか?
パターンで「こういうのはよくありません」ていう例題をまる覚えしてるだけ。
だからやべえっていうなら1話からやべえってことすらピンとこない。
3話にもなって同性愛っていう表層的なパターンを見つけてようやく「いーけないんだ!」になる。
あげく同性愛への偏見を告発する文で「せっかく女体なのに女とやるなんて」などと口走っちゃう。
バカが。
ついでに言えば、クリムの指向はあの3人から否定されただけで描写として別に異常者とか劣った奴として扱われてはいない。
客観的にいえば女体化をより自由に根本的に楽しんでる今週の主役はクリムなわけ。
スタンクとゼルは快楽主義者の癖にまだそこまで踏み込めてない未熟者という描写。
プレイ内容ちゃんと見りゃ別に画一的価値観なんか描かれてないの。
ゼルは自分が思ってるほどストレート的なアイデンティティを固守出来てないし
カンチャルも強制的にだけどずっと痛い痛いって言いながら挿入される側になって普段のサド男性としての自認や立場は崩壊してるし
グラデーション出てるんだよね。
更にいえば「男らしさ」を守ったスタンクのプレイが最初にサラッと流される一番しょっぱい退屈なものとして描かれてるのも気付いてるだろうか?
(「女とやってるチキンだから」じゃねえよ?スタンクは女の身体でどう楽しむかについてビジョン持ってない奴だったからだよ。
同じ状況でも「女になってレズプレイすること」に熱い欲望とビジョンを持って臨んだならこの回スタンクが主役になることだってできた。)
ついでに話数をまたいだことまでいえば
クリムはクリムでスタンク達に偏見と自意識過剰な警戒心を持ったことがあって
1話で命を助けられた直後でありながら(買春が趣味だなんて、女性器があるとバレたら強姦してくるかも知れない)と考えて男だと嘘をつく描写があって
それが3話で逆に(巨根を持ったバイだなんて、油断したら俺等もやられるのかも知れない)と偏見&警戒をされる側に逆転しているというギャグだったりする。
1話の時点で性体験ゼロで3話でも未だに消極的な顔をしてついて来るクリムが
気付いたらスタンク達より前のめりな性を楽しむようになってて畏怖されるという逆転でもあって
単にゲイについてどうこうなんて単純な情報のギャグじゃ無いんだよね。
お利口ポリコレで誉めてもらうネタを必死に探すだけの目ではそんなとこまで気付かないだろうよ。
それにしたってお前の鑑賞と批評は浅い。浅すぎる。
お前が普通にアニメの批評書いてもつまんなすぎて誰にも相手されないだろう。
そういう素の能力で勝負したら誰にも相手されない低能馬鹿の分際でレスポンス欲しがる奴は
サモ何か良心的で重要な指摘のような顔で「いーけないんだいけないんだ」する告発文を書く。
そして普段と違って誉められたり反応されたりして癖になる。
浅い批評に浅いポリコレもどきをくっつけて合わせ技でなんとか人に相手してもらえる水面に顔を出す存在。
こういうお利口ポリコレ人間って本来のポリティカルコレクトネスの理念からしても割と害だと思うんだけどね。
こいつらが本当に満たしたいのはただの承認欲求じゃん。
「何かを正義風に雑に攻撃する言説を繰り返す」って、承認欲求の満たしかたとしては圧倒的に間違えてるよね。
お前のようなやつの駄文は世の中を一ミリもよくしたりはしないよ。
ただお前がしょうもない承認をかき集めて束の間の満足を得て悪い癖を付けるだけで
お前自身の為にすらなってない。
タイトルのこの「。」に鼻息フンスフンスしてるくだらない自意識が見事に現れててイイよね。
お前の文で一番面白かったのこの「。」だよ。
笑えた。
松の内もとうに過ぎて久しいけど、
一体何時になったらと思ってたでしょうけど、
なんかこれでやっと晴れ晴れ年明けって感じ。
とりあえず原価わってでも回して運用している方がましなのかしら?
昨晩は1部屋ブッキングだけにぶっ込んで予約したところにステイ泊まったのよね、
新しくできたばかりのそのホテルは、
ツインを独り占めで2000円代とか!って
激安で快適に過ごせたところはよかったわ。
でも近所のお寿司屋さんはオフシーズンならぬお寿司ーズンよろしく、
夜でも賑わってたからジャパニーズスシの人気は不動のものよね。
せっかく夜の街をお寿司でもと思ったのに。
でもまた新しく知恵付いちゃったから、
オフシーズンのホテルに格安で泊まれるってお利口さんになったわ。
オフシーズンならではのシティーライフをちょっとエンジョイ!って感じよ。
平日帰りたくないときとか前もって予約ブッキングをぶっ込んで見たいところね、
でもやっぱり意外と意外で、
時間夜持て余しちゃうと何もすることがないからボケッとしてることが多いのよね。
パソコンとかまた持ち込んじゃったりなんかすると、
これいつも家でやってることと同じじゃん!って、
旅先で何もしないただいつものノートパソコンで違うところから同じところを巡回するという、
でもあの海外でよくある
思いもよらず天井からしゃばっと水を浴びてしまったことはここだけの話しにしておくわ。
うふふ。
朝食プラスすると宿泊代を超えちゃうから朝食代が高くてビックリだわ。
こういう仕組みだったのねって。
お茶パック持ってきたのでジャスミンティーホッツウォーラーにしました。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
「またやっちゃった…」
ヒロコは苛立ちと罪悪感でいっぱいになった胸を抑えて深く溜め息を付いた。
間も無く3歳になる娘のユウが赤くなったあどけない頬をめいっぱい歪ませて泣きじゃくっている。
片付けても片付けてもおもちゃを散らかし、いたずらばかりするユウをきつく叱りつけたのだ。
同じことを何度繰り返せばいいのか、また抑えきれない怒りを発してしまった。
掌がヒリヒリと痺れている。
我に返った時には遅く、ユウは火が付いたように泣き出した。
それでもヒロコはすぐには動けなかった。
その様子を他人事のように見詰め、抱き寄せる事も出来ず、これを宥めるのも自分の仕事かとうんざりし、またそう考えてしまう自分が嫌だった。
夫の帰りは今日も遅いのだろう。
激務の為、終電になることがほとんどだ。最後に娘が起きている時間に帰ってきたのはいつの事だったろうか。
日が傾き始めた窓の外に目をやり、逃れられない娘の泣き声と孤独感にヒロコはまた溜め息をついた。
──
「こんなはずじゃなかったのに」
「イヤイヤ期は大変よね」
サキは応じる。
ヒロコの学生時代の友人だ。
サキの子供はユウの2つ上の男の子で、サキは企業勤めのいわゆるワーママである。
最近は忙しくて会う機会も減っていたがサキが2人目の出産を間近にして産休に入った為、久しぶりにお茶でもどうかと招待を受けたのだ。
「可愛くない訳じゃないんだけどね、時々イライラが止まらないの。本当にひどいんだよ。なんで何回言ってもわからないんだろう」
自分の家にはない、物珍しいおもちゃの数々に目を輝かせているユウを横目に、ヒロコはまた溜め息をつく。
「片付けは出来ないし、気付いたらすぐ散らかすし、昨日もリビングに水をぶちまけるし、トイレットペーパーは全部出しちゃうし…。毎日毎日片付けに追われてる…!すぐにビービー泣いてうるさくて頭おかしくなりそう。この子、私のこと嫌いなのかなって本気で思う事がある」
サキは時折自身の体験を交えながらヒロコの言葉にうんうんと耳を傾ける。
ヒロコがアドバイスなどを求めていないことはよくわかっている。
まだ意思の疎通もままならない子供と一日過ごしているだけでどれだけ気力と体力が削られるかサキもよく覚えている。
久しぶりに人と話をしている高揚感と充実感に夢中になるヒロコの気持ちはよくわかった。
「…そろそろ保育園のお迎えに行かないと」
時間が過ぎるのはあっという間だ。
「長居してごめんね」
ヒロコも席を立ち、ユウの散らかしたおもちゃを片付ける。
「帰るよ」
その一言でユウの顔がぷうと膨れた。
「やだ」
ヒロコの目が吊り上がった。
「また始まった…!ワガママ言わないで!!」
「やあぁー!あそぶ!あそぶの!!」
小さな手から乱暴におもちゃを取り上げると、ユウはわぁっと泣き声を上げた。
「はぁ…。もううるさい!泣かないでよ!行くよ!」
ヒロコはユウを抱き上げようとしたが、ユウは泣いて暴れ、その手から逃がれようとする。
カァッと目の前が赤くなるような感覚に襲われ、反射的にヒロコの右手にグッと力が入ったが視界にサキの姿が入り、ヒロコは震わせた拳を抑えた。
その分声はヒートアップする。
強引にユウを引き寄せ、そのまま引きずるようにして玄関へ向かう。
「みっともない所見せてごめんね。いつもこんなで…ホントごめん」
辛そうに頭を下げるヒロコにサキは困ったような笑顔を返すと、本棚から一冊の本を取り出してヒロコに渡した。
「ね、良かったらこれ、読んでみて」
──
ヒロコは疲れていた。
「こんなはずじゃなかったのに」
お母さんだからメイクもお洒落もちゃんと出来なくて、髪を振り乱して鬼の形相で子供に怒鳴り、お母さんだから子供の為に我慢ばかりで辛い事ばかり。
ユウの寝顔を見て愛しいと思っても、朝になればまたあの1日が始まると思うと恐怖すら感じた。
この子を産んでいなければ…考えても仕方のないifが頭の中を駆け巡る。
恨めしい。子供の事など考えず、仕事だけしていればいい夫が恨めしかった。
独りの時間はとても長く、虚無で満たされていた。
(絵本か…)
本屋へは何度か行ったが子供に何を選べばいいのかわからず、無難そうな物を数冊買ったきりだ。
読み聞かせをしてもユウはすぐに飽きてしまい最後まで読み切れた事もなく、読んでいる最中に絵本を破かれて怒って以来、開くのをやめた。
鞄から取り出し、表紙を撫ぜた。
「えぇ…どういうこと?」
口の端に自然と笑みが浮かんだ。
静かなリビングにページをめくる乾いた音が響く。
いたずらで母親を困らせる可愛くない子供が、デフォルメされた絵柄で描かれていた。
嫌な感情が胸を巡る。
気分が悪くなり、一度は絵本を閉じようかと思った。
しかし、めくるごとにヒロコの手が震えだした。
(あ、このママ…)
(私だ…私がいる…)
あたしがあんたをうんだんだもん!
大好きすぎるからおこるのよ!あんたにはママよりしあわせになってほしいの!!
それがおこるってことなのよ!』
ヒロコの目から知らずに涙がこぼれた。
(うん、私、怒りたいんじゃない。ユウが大好き。大好きだから怒ってしまうんだ…!私、間違ってなかったんだ…!)
胸が、身体中がカァッと熱くなった。
堰を切ったようにとめどなく涙が溢れてくる。
ヒロコは絵本を抱き締めて嗚咽を上げた。
ヒロコは昨夜泣き腫らしてむくんだ瞼をこすりながらも、穏やかな気持ちでいた。
今朝も早くからユウは冷蔵庫の野菜室に積み木を放り込むいたずらをしていた。
いつものように怒鳴り付けたヒロコだったが、泣いているユウを自然に抱き締める事が出来た。
「あのね、ママはユウが好きだから怒ったんだよ。わかる?ユウの事がどうでもよかったら、怒ったりもしないの。だからユウが悪い事をしたら怒るのよ」
今はまだ全ては伝わらないかも知れない、けれどきっとわかってくれるはず。
心持ちが違うだけでこんなにも余裕を持っていられるなんて。ヒロコは晴れやかさすら感じていた。
──
追い詰められていた自分の気持ちを理解し、黙って絵本を渡してくれたサキに感謝を伝えようとヒロコは電話を掛けた。
「何て言うか、助けられた気持ち。私、いっぱいいっぱいだったんだと思う…」
「私もそうだよ」
サキの声は安堵したような響きがあった。
「いい絵本だったでしょう?私も辛いときに読んでるんだ。怒るのは悪いことじゃない、子供の為だって思えると気が楽になるよね」
「うん。ユウにちゃんと向き合えた気がする」
しばらく話を続けたあと、あぁそうだとサキは言った。
「あの絵本を書いた作家さんの講演会が再来週あるんだけど行ってみない?」
「講演会?」
「ユウも騒ぐしそんな所に連れていけない…」
「大丈夫!子供連れでも安心して行ける講演会なの。作家さんが子供と遊んでくれたり、絵本の読み聞かせをしてくれたりするんだ。親も子供も楽しめていい息抜きになるよ」
本を一冊読んだだけ、どんな人かもわからない絵本作家の講演会に3000円も出すのは専業主婦のヒロコにとっては少し高いなと思う金額だった。
だが、子供も沢山来ると言う話だし、ユウにもいい刺激になるかも知れない。
熱心に勧めてくれるサキに押され、せっかくだからと参加を決めた。
講演会と聞いて構えていたが、会場に入って拍子抜けした。
椅子も置かれていないホールにブルーシートが敷かれているだけ。
「なんなの、これ?」
「知らないとちょっと驚くよね。まぁ座って座って」
「ユウちゃん、これから楽しいお兄さんが来て遊んでくれるよ。ご本も読んで貰おうね」
サキの息子ケンタは場馴れしているのか、サキに寄り掛かるようにして静かに座っていた。
「そんなことないよ。全っ然ダメな子なんだから!今日はユウちゃんがいるから良い子のフリしてるだけ。もうすぐ赤ちゃんも産まれるんだからもっとお兄ちゃんらしくして貰わないと困っちゃう。ね?ケンタ?…あ、ほら始まるよ!」
それはヒロコが想像していた作家の講演会とは全くかけ離れたものだった。
絵本作家と聞いてかなり年配なのだろうと勝手に思っていたヒロコは、40半ばに見える気取らない格好をしたこの男性が絵本作家その人であることも驚いた。
作家本人が壇上を降りて子供と触れ合い、子供達が楽しめるように趣向を凝らした様々な遊びが繰り広げられた。
時には大人も一緒に歓声をあげるような賑やかなもので、気付けばユウもキャッキャと声を上げて遊びの輪の中で満面の笑みを浮かべていた。
(凄い…)
「この人は特別だよ。こんなに子供の為に自分からやってくれる作家さんなんて聞いたことないもの。生の意見を聞きたいって日本中回って年に何本も講演会開くんだよ。絵本も発売前に講演会で読み聞かせして、感想を聞いて手直しするの。凄いでしょ?」
「前にね、仕事でこの人のイベントに関わった事があって。妥協しないでこだわりを貫く姿勢とか、誰に対してもフランクで、作家なのに偉ぶらない所とか、凄く温かみがあって純粋な人だからファンになっちゃったんだ。しかも、ちょっとかっこいいじゃない?」
子供達は食い入るように作家の手元を見詰め、声を上げて笑っている。
(これがプロの読み聞かせ…!ユウなんて私が読んでも最後まで聞かないのに、こんなに子供の心を掴むなんて。やっぱりプロは違うのね。私もあんな風に感情を込めて読んでみたらいいのかな)
作家は、二冊の本を読み終わり、次が最後の読み聞かせだと告げた。
もう終わってしまうのか…と残念な気持ちになるヒロコは気付かないうちにもうこの作家のファンになっているのだ。
新作だと言うその黄色い表紙の絵本は、作家が渾身の思いを注いで全国のママ達の為に描き上げたのだそうだ。
この明るくて楽しい、優しさに溢れた人が私達ママの為に描いてくれた絵本とは一体どんなものなのだろう。
ヒロコの胸は期待に掻き立てられた。
読み上げられた一文にヒロコは頭を殴られたような気がした。
周りを見れば大人しい子供もいるのに何故ユウのようないたずらばかりする子だったのかと妬ましい気持ちになることもあった。
子供が親を選んで産まれてきただなんて考えたこともなかったのだ。
作家は感情を溢れさせた独特の声音で絵本を読み進め、ページを捲っていく。
ひとりぼっちで寂しそうなママを喜ばせたいんだと飛び込んでいく魂。
ヒロコの心は激しく揺さぶられた。
気付けば茫沱たる涙が頬を濡らしていく。
母に喜びを与える為に産まれるのだ。
ヒロコは肩を震わせしゃくり上げて泣いた。
作家を中心に会場の空気が一つになったような感覚をヒロコとサキは味わった。
同じように感じる来場者は他にもいたのではないだろうか。
(自分の絵本を読みながら泣くなんて、とても繊細な人なんだ…)
作家が自分に寄り添ってくれるような気持ちになり、ヒロコはその涙が温かく感じた。
「ママ…?」
ヒロコが泣いている事に気付いたユウが、どうしたの?と母の頬に手を伸ばす。
ヒロコは反射的にその小さな体をギュウと抱き締めた。
「ユウ、ありがとう」
講演後に開かれた即売会でヒロコは迷わずに黄色い表紙の絵本を買った。
感動と感謝を伝えているとまた涙が溢れてきた。
作家はにこにこしながら『ユウひめ、ヒロコひめへ』と言う宛名の下に2人の似顔絵を描いて手渡してくれた。
──
翌日からヒロコはユウに、そのサインの入った絵本を積極的に読み聞かせた。
講演会で見た絵本作家の姿を脳裏に思い浮かべ、それと同じように読み聞かせをしたのだ。
冗談を言うシーンでユウは笑う。
もう一度ここを読んでとヒロコにせがむ。
こんなこと今まで一度だってなかったのに。
「ユウもこんな風にお空の上からママを選んだんだって。覚えてる?」
「うん。おじいちゃん」
「このおじいちゃんにユウも会ったの?」
「うん」
幾人もの子供たちから聞いた話を元に絵本を描いたとあの作家は言っていた。
本当だ、ユウも産まれる前の記憶を持っているんだ、とヒロコは確信した。
「どこが良くてママを選んだの?」
照れたように小首を傾げながら舌足らずに答えるユウをヒロコはきゅっと抱き締める。
「ママ嬉しい~!ユウも可愛いよ!可愛いママを選んだんだからユウが可愛いのも当たり前だよね~!」
子供からこんなにも愛を貰えると気付かせてくれたこの絵本は、ヒロコにとって正にバイブルとなったのだ。
後半はこちら↓
うーん、
午前中ばっきばきにまた忙しい合間なので、
午前中は駆け抜けるように早く過ぎてしまう、
この午前中を乗り越えるべく頑張るわ!
美味しいランチにありつくためよっ!
あのさ、
こないだどーりょーと飲みに行ったら、
よく行くお店なんだけど、
以前からお連れの方税理士さんか何かと思いましたって大将言うじゃない。
いやだわ、
私ったらそんなにお利口さんに見えちゃってる雰囲気を醸し出していないのに醸し出してしまっててるかも知れないのね!って。
トミーフェブラリーさんみたいな縁のある赤い眼鏡をかけている時とかは顕著にお利口さんに見えてしまうみたいよ。
ショウヘイヘイなわけなんだけど、
一歩間違えたら三歩下がるところだったわね!
危ない危ない。
やっぱり見た目9割8分2厘で人は見た目で見られちゃうのかなーって。
そういう本あったじゃない、
そう思っちゃったわ。
でもね
ゴマをすられてる人は。
なんでこれもっと早く教えてくれなかったの?って思っちゃったわ。
私分かっちゃったわ!
カラシを美味しく感じるだなんて
私も大人になったなぁーなんてねなんて。
お利口さんに見られた記念に
うふふ。
危ない危ない。
鶏ムネ肉の薄切りしゃぶしゃぶが美味しくて
ついつい進んじゃったわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
あと睡眠の質に点数が付くみたいで、
初めてにして54点という高得点をいきなり叩き出した次第なのよね。
残念なことに54点満点中54点というわけではなく、
ここは当たり前だの100点中54点ってわけ。
こればっかりは就寝中の演技なのでどうにもならないけど、
ってもうそんなヒーローインタビュー長いわ!ってみんなが言っちゃいそうなほど、
睡眠の質に関しては語れるわよ!
まあ精度は分からないけど、
目安として深い眠り浅い眠りレム睡眠という、
最近睡眠欲がたまらなく強まってる私にとってはいいおもちゃかも知れないわ。
以前活動量計と言う名の万歩計または歩数計というものを持って使ってみてたんだけど、
データを取るのが面倒くさくて、
それにいつも変わらない日常の毎日だと決まって歩数もだいたい予想できちゃったりなんかするから
離席してスマホと離れて接続が切断されても意識すること無く無意識を意識するほど、
いちいちセッツアンドリリースしなくていいのも便利よね。
洋食屋に行ってなんだかミックスフライ定食のフライの仕上がりはイマイチ残念なんだけど
タルタルソースで誤魔化されてるような気もしないでも無いような、
凄い進歩だわっと素直に思っちゃったのよ。
うふふ。
トマトジュースだけにしてみました。
昼軽めにしようかしらと思ってやまない感じよ。
そう思ってたら、
皮ごと使えるレモンが大量入荷してたので、
お好みで少しハチミツもインしちゃってもいいわよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
こういう何も予定のない日遅く起きた朝は
のんびりどこかに何冊か本やノートパソコンを持って車で出かけて
今日はそんな1日にしたいわね。
まあやっぱりなくて、
ゾンのアマで見たら売り切れで入荷未定ってなってたわ。
なんかそういう時すぐ手に入って読める電子版は便利だったりするけど、
結構動画再生する前は見てから買ってみようかなと思ってたけど、
前編後編再生して見終わって、
ネットでと思って見に行ったら、
売り切れだったのよ!
スゴいわねネッツの力って。
もちろん私の近所のみかんの花咲く丘公園前の商店街の書籍屋さんもあつかってなくて、
どうも大型書店屋さんだと
まわりの本屋さんに浸透して置き始まるのは
半年ぐらい先だったりするのよね。
離れていくほど、
なんかそういう時の流れが止まったような感じもするわ。
まあ古書とかは別よ。
ネットにはない直に古書の本屋さん巡りしなくちゃいけないじゃない。
私は言ったことないんだけど、
なんかそういう所でこだわりのある感じの客を演じてみたいわ。
まあそう言うことで私は今日一日お利口さんをキメて読書に勤しみたいわ。
みんなもよい休日をね。
アミーガ!
遅く起きたのであとでカレー屋さんでナンでもテイクアウツするわ。
普通のズーミーよ。
やっぱり浄水器付けてみた方がなんとなく気持ちがいいような気がするし、
水を磨く!って思うと職人技っぽくない?
水道処理施設は今は日本変態級のらしく美味しい水道水が作れるんだけど、
水道設備施設の老朽化問題のそういうところはどうしようもないので、
ああそこで浄水器なのね、
と合点がいったわ。
なくてもいいけどあった方がいいって感じ。
じゃないと反対に付けたら噴水になっちゃうじゃない!
うふふ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
私は日本で生まれ育ってしまったのでとても大きな違和感を感じる体験なのだが、私が大学生の頃父が隠し子を持っているということを急に暴露した。ガーナに私の兄弟が2人か3人いるという話を聞いた。
私は大変驚いた。妹は父が自分の子をガーナの親戚に引き渡し置き去りにしたことを怒っていた。母は唖然としていたが受け入れた様子だった。
先日父と口論になり父から「あなたよりガーナの子供の方がお利口さんだ。ガーナの子供は親の言うことを必ず聞くし親に従う。親を尊敬する。」「日本の子供はこんなに悪い子ばかりなのか」と言い始め2国間で自分の子供を比較し私達日本側を非難した。ガーナでは親に反論する子どもはいないとのこと。私は父にガーナの子供を連れて来たらいいじゃないかと言うと母はそれは違うと言う。
ガーナ在住の長男(急に出てきた私より数年年上の兄)と電話した際、大学を卒業しても仕事がないと言っていたんだが、果たして親の言うことに従ってばかりで何かいいことがあるのだろうか。
父が凄く風変わりな人に見えて仕方がない。めちゃくちゃ
※ガーナは一説によると50の民族、80~100の言語が話されていると言われている。海岸沿いや中部の地域にはキリスト教徒が多いのだが北部の州にはイスラム教徒が多く、一夫多妻制の家庭がある。父から聞いたニュースでは14人ほどの子供を持つ北部在住の男性がいて奥さんは5人以上。それに憧れるキリスト教徒がいる。
それなりに勉強を頑張り、旧帝大を卒業し、そこそこ収入のいい企業に入社し、同じような相手と結婚して30歳で世帯年収も1500万円ほどある。
生活には全く困っていないし、あまり将来に不安も感じていない。
そのような環境では、真面目に勉強をしている人間はそうでない人間に迫害されがちである。自分も多分に漏れずそうであった。
確かに、そのような人間ができてしまう要因には生まれ育った環境の影響はあるのだろう。
それは十分に理解できる。
自分の主観では、自分を直接迫害してきたのはそいつなのであって、環境ではないのである。
そう簡単に「あいつが俺にああいうことをしてきたのも環境のせいなんだから仕方ないよな。あいつも生まれた環境が違えば価値観も違って、今頃いい生活ができていただろうに」なんてお利口さんな気持ちの切り替えはできないのである。
そんな感じなんだけど、俺みたいなやつ他にも結構いるのでは??
自己責任論がなくならない原因の一端だと思うんだけどどうかな。
ハロー!令和!
新しい令和って訳じゃないけど
やっぱりなんとなく新しく世の中が見れますようにって
メガネを新調したのね!
トミーフェブラリーさんみたいな
ってそれ笑福亭笑瓶さん!
ショウヘイヘーイ!!!
定期的に買い替えた方がいいですよって店員さんが教えてくれました。
なるほどねー。
コンタクトと併用してるけど、
久しぶりメガネを使ったら、
なんかレンズがドン曇でくすんでいたのでほんとちょうどよかったわ!
ま、そんなわけで
おあいにく様いつも食べてる大好きなゴルゴンゾーラ屋さんは休日でお休みでした。
残念だわ。
でもさ、
実は週替わり定食で本当にそれがチキンカツかポークカツか分からないんだけど、
あれって多分チキンカツだと思うんだけど、
多分自信ないけど今思ったらチキンカツだと思うわ。
いろいろあったけど、
こんな時間です。
うふふ。
締めが甘いわ締めが!って思っちゃったけど、
美味しくいただきました。
元号またぎのグレープフルーツアンドストロベリーアンドミントのウォーラー。
2日ぐらいで飲み切っちゃってね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
もうみんな普通に家庭持って、ふるさと納税をシレッとして、格安スマホにしていて、犬を飼い猫を飼い、写真撮ると平穏そうな生活感ある部屋が写り込む。
えっ、みんないつのまに格安スマホにしてるの?ふるさと納税、するなら言ってよ。
英語の勉強の勉強方法がランキング上位に来ることもなくなって、副業がランキング上位に来ていた時期を終えて、今はもっと小市民的な記事が上位に入る。
2chも、はてなも、もうみんなそんな段階になって・・・なんだよもう。置いていくなよ。
インターネットの主流が年を取っていく。やるべきことをきちんとやり、娯楽と現実を両立させながら。
学校卒業して、営業とかIT系に就いて、結婚して子供が産まれて・・・。
みんな1回は、えぐいこと、傷つくことも書き込んでるはずなのに「そんなことあったっけ?」ぐらいの気持ちで、平穏な家庭を築いてマイホームパパになりましたよってわけだろ。
それならそれでいいから書き込むのはやめろよ。現実で普通のパパになって、それが全てで。もう書き込まずに大人しくしてろよ。
そんな要領のいいお利口さん達はインターネットから去って、さっさと幸せになれよな。どこにも行き場のない、現実なんてない暗くてオタクな若者=インターネットなんだよ。