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はてなキーワード: 背中とは

2018-11-28

すごい肩こり

どうしようかこのすごい肩こり

そもそも肩こりなのかもわからん

肩こりからくる神経痛なのか、神経痛から来る肩こりなのか

 

腰や背中や脚にもくるし、肩っていうか胸筋あたりが痛いし、首もやべーし

どうすればねーいいとねー

2018-11-27

猫二段

私のお腹くらいの高さの台に、猫が登ってゴロゴロ言っていたので

中腰になって猫のお腹に顔を埋めてスハスハしていたら

背中にもう一匹の猫が乗ってきて動けなくなった

きつかった

でも嬉しい

夏野剛のアベプラ 後の小川彩佳アナに対するセクハラ

を、ツイートしたら削除要請が来た件

以下。

何もしてねーのに、偉そうな日本似非IT似非自称起業家ばかり。iモードって何?知らんわ。

@tnatsu クソじじいは隠居しとけ。

とりあえず、セクハラすんな。ぼけ。普通触らんやろ。#小川彩佳 #セクハラ

つの小川アナの服引っ張っるか身体触るかしとんなや。セクハラバカしかおらんのか。ぼけ。

昨日の香山さんの出た回。

しか言論の自由に対して場を潰すのはどうかという、議論

セクハラ夏野は、議論すべき立場でなかったか

まあ、今回はケースが異なり、

私のツイートは、単に女性人権侵害犯罪)に対する抗議なんだが。

それをセクハラした方が削除要請

ま、アベプラ自体毎日小川アナセクハラする変態番組なんだが。

否、あの扱い、言動男性子供であっても怒るだろう。

また、番組意見交換の際も、

全く訳の解らない物言いをする。

目がおかしい。ワイン好きなので

アル中なのではないか

消されなかったツイート。↓

.

.

@shuuuun2

·

17h

返信先:

@tnatsu

さん

相手立場理解するとか言ってレディーを抑えつけるような話し方。もう出んなや。てめーら世代は。

小川アナが、女性子供立場として、

大勢簡単避難できない場所から

安全策を取った気持ちも分からなくもない。」

と言ったら、大声で言下に否定してまくしたてた姿勢に対してツイートしたものである

こやつは、「アメリカでは、意見の違うものが入れ替わり議論したりして、理解を深めようとする。」などほざきながら、女性立場言下に全否定

なのに、セクハラに対する指摘は場を潰し、逃げる。言論封殺というか、ただの

犯罪隠蔽、もみ消しである

こんな奴らが日本ネットを語ってるところが終わりではないか世界で勝てない理由

セクハラ現場

番組終了後、誰かの誕生日記念撮影

集合写真を撮る際に、

気を使って、なつのを真ん中に促すと

無理やり、小川アナの服か身体を掴んで

(肩か背中か腰か一瞬の出来事なので

不明だが)小川アナを真ん中に力づくで

押しやった。

普通女性の、というか男性でも子供にでもあんな扱いはしない。

こいつの話し方、振舞い方は完全に人権侵害言論封鎖…ではなく犯罪隠蔽であって、全くインターネット思想理念からかけ離れている。

とりあえずセクハラすんな、ぼけ。

隠蔽しないで謝罪しろ

犯罪セクハラされた側やそれを見ていたものは、怒って抗議したらあかんのか?

何やそれ。あほか。

セフレやめたら寝汗の海

そのまま。

ここ4年間ずっと銀河一好きなセフレに、一昨日LINEさようならと告げたら昨晩まさかの返信をくれた。

インスタ徘徊を終え、ふとホーム画面のアイコンに目をやると未読数が増えている。

友人かなと確認したらトークリストの1番上に彼の名前が上がっていた。思わず体が跳ね、緊張からかガタガタ全身の震えが止まらない。

仕事を終え友人の家でダラダラ過ごしていた時のことだったので、どうしたの?大丈夫?と彼女背中をさすってくれた。

目の前の私の様子にビビっていた、怖がらせてしま申し訳ない。

誇張でもなんでもなく、気を失いそうになりながら恐る恐る細目でトーク画面を開くとそこにはひたすら誠実な返事があった。

引き止める為の文句は1つもなかった。

私を前に進めてくれる誠実な言葉けが並んでいた。

好意を抱いていることを知られるのが怖くて(捨てられると思った)、4年間必死気持ちを殺し求められたセックスだけに徹していた。

何も誰にもどこにも吐き出さなかったが、短い時間を共にする間彼は優しい言葉を絶えず掛けてくれていたので、どうにか意思を貫き通していた。

もっと早く、本当の気持ち言えばよかったなぁ。

家まで送るという友人の優しい申し出を断り号泣しつつ帰宅コンビニで買った食べ物を詰め込み少し吐いて、2時半頃ベッドの上で力尽きた。

ふと目を覚ますと5時、下着も寝間着も寝具もぐっしょり濡れていた。立ち上がると全身に滴る汗。

気持ち悪いどころの話じゃない。

窓を閉め切った真夏体育館で激しい運動をした時、高熱を出して寝込み続けた時、そんな時と比べ物にならないくらいの汗、汗の海だ。

洗濯機から脱水せずひっぱり出してきたような寝具カバーを急いで外し、自分も急いでシャワーを浴びる。

敷き布団と掛け布団を取り替え、念のためバスタオルを敷いて再び眠りについたのが6時手前。1時間弱して目を覚ますと再び汗の海。

呆然としながらまたカバーを外し、二度目のシャワーを浴びた。

そして泣きながら食べたものがうまく消化できないようでお手洗いに何度も駆け込む。

調べたところ自律神経の調節がうまくいっていないようだ。

悲しく寂しい気持ちも確かにあるがそれにしても...

今日会社休みました。

これしばらく続くのかな。参った。









追記を消し新しく書きました。涙の海です。

anond:20181202214623

うんこ漏らしの増田実家の一人暮しの母が心臓動脈解離で倒れた

この日曜日に夜中の3時頃に実家(私は東京都内実家大阪)で一人暮らしをしている高齢母親が倒れました。その顛末を書いておくので、同じような状況の方々の参考になればと思います

なお私は過去に4回うんこを漏らした増田です。2年ぶり5回目の登場にしてシリアスです。

http://anond.hatelabo.jp/20111212011721

http://anond.hatelabo.jp/20111227010115

http://anond.hatelabo.jp/20140309231305

https://anond.hatelabo.jp/20160825223839

タイトルうんこ漏らしを入れたのは、みんな大好きうんこ話題なら読んでくれるかと思いまして。

ここ2年間は漏糞増田から漏れていました。申し訳ございません。

 

まだ母はICU生存をかけて闘っている最中です。

そんな状況で増田というのも不謹慎という声があるかもしれませんがひとり実家にいるだけでは不安もあり、今私自身が置かれている状況の整理と、今後のことについて皆様からアドバイスも頂きたく、昨日の今日のことですが増田に書かせていただきます

 

 

まず、前提状況からお話しますと母は膠原病(こうげんびょう)を3年ほど前から患っており、日頃からプレドニンステロイド系抗炎症薬)を服用しています。それの副作用で血管がもろくなると言われているのでそれも一因かもしれません。リウマチを患っている方は注意したほうがいいかもしれません。

ステロイド動脈解離 や血管系で検索するといくつか事例が出てきます

 

普段大阪の気の強いおばちゃんを地で行く母は、膠原病を患っているためこちらとしても不安なので体力のあるうちに、当方での同居や付近引っ越しなどを提案していたのですが、流石に後期高齢者に近い身としては

 

「そんなとこ行っても知り合いもおらんしあんたも毎日来てくれるわけちゃうねんからええわ!」と、環境を変えるのもストレスになるのでと、拒み続けていました。

 

そんな気丈な母から日曜日の夜中の3時に母から電話が。

 

 

 

第一声がかすれた声で

 

 

母「死にそうや・・・どないしよ・・・

 

 

普段とは異なる様子。死にそうだけではこちらもわからないので意識があるうちに状況を確認する。

 

 

私「どないしたんや?どこが痛いんや!?

 

 

 

母「風呂入っていたら背中が急痛くなって・・・苦しい」

 

 

ピーンと来たのはヒートショック。この土日は急に冷え込んだことと血圧普段から高い母はそのくせ46度設定の熱めの湯に浸かることを好んでいた。

 

 

このまま意識を失われては困る!

 

 

私「ええか!頑張って玄関のドアの鍵をあけにいき!そこで倒れてもいいからとにかく玄関の鍵をあけえ!」

 

 

救急は施錠されている場合は他の手段で入ってくるが、実家分譲マンション。鍵を持っている人間も周囲にいない環境で、この状態でのタイムロスがあると命に関わると判断

とにかく玄関の鍵を開けさせつつ、呼びかけながら妻の携帯拝借119番

携帯を両耳にあてて、片方は母のうめき声、片方は救急要請

 

 

119につながったものの、東京からかけると都内消防につながるため、母の状況を的確に伝える。

この的確というのはシンプル

実家は○○のため、そこの救急につないでほしいもしくは至急番号を確認してほしい。

実家一人暮らしをしている母がおそらくヒートショックで倒れた。

背中がいたいと言っているので血管もしくは心臓に何らか急変が起きたと考えられる。

 

 

そうして実家所在地救急電話番号を伺い、そちらに電話。その間に母のうめき声とともにおそらく嘔吐したような声とともにケータイが床に落ちるようなガコッっという音が。

 

なんとか携帯を拾ったらしいが声にならないよう。

頼む、持ってくれ!

 

救急につながった際には上記情報と母の住所と名前と年齢と電話番号、かかりつけの総合病院名、こちらの名前こちらの電話番号を伝え、玄関の鍵もおそらく開いていることを伝える。その電話の間(おそらく1分たっていない)にすでに救急車は出発したとのこと。速い。

 

 

しかしながらもう一方の電話の母からは声が聞こえなくなってきた。これはまずい。呼びかけても反応しない。

 

ここで、私は申し訳ないと思ったが寝ている息子5歳を叩き起こして、「おばあちゃんがんばれ!ってとにかく言え!」と言わせる。

寝ぼけていやいやながらも息子は「おばあちゃん、がんばえぇ~」と電話に向かって話すと電話の先からはよそいきのときの高い声で「ありがとぉ・・おばあちゃんがんばるでぇ・・・」と反応が。さすが孫のパワー!愛こそ力。力こそ愛。力こそパワー。

 

 

しかしながら数回お呼びかけたところで電話が切れてしまう。なぜかはわからないがおそらく母が間違えて切ったか電波が切れてしまったのかもしれない。かけ直しても今度は出ない。

 

 

不安が駆け巡るが仕方ない。その時点で電話がかかってきてから5分程度。

 

 

とにかく救急車が来ることを祈りつつ、こちらも実家に行く準備を至急行う。気が動転していたのか、車で行こうと準備をし、出発してガソリンを入れに行こうとしたところで、

 

 

「いやまてよ、もう3時回ってるし始発の新幹線で行くほうが早くつくぞ」といったん冷静さを取り戻す。

 

 

そのタイミング救急隊員から電話が。助かったか

しかしながらバイタルが低く、意識がほぼないとのこと。あかんやつやん!

 

 

ただ、状況を聞いてもこちらもどうしようもない。ただただ不安が広がるが、ここで焦っても何もできないのでとにかく病院搬送され何らかの処置が行われることを祈るのみ。

 

始発の時間大阪に向かおうというところで今度は病院から電話が。CTを撮ったところ大動脈解離との判断。このままでは朝までもたないので緊急手術が必要だが親族確認をこの電話としてよいか

 

もちろん大承諾。

 

そして搬送されたかかりつけの総合病院にむかう。4時間半ほどで到着。手術は人工血管への置き換えで予定では6時間ほどとのことなのでまだまだかかる。 

 

日曜日なので病院はもちろん閉院しているからか静かな状況でICUの前でまんじりともせず待つ。

 

 

手術が終わり対面。医師からシャワーホースより大動脈の一部を見せられ、剥離した箇所を示される。想像より太い。勝手に長いボールペンくらいの血管を置き換えるもんだと思っていたが、示されたそれは塩ビパイプをつなぐジョイントのような短く太い管だった。そしてうちがが非常になめらかになっているのが印象的。

 

 

剥がれた部分と言われる箇所は見ても剥がれてるかどうかもわからないサイズだがひとまず対応はした。麻酔が覚めるまではまだ状況は油断できない。また脳にも影響がある可能性がある。とのこと。

 

 

ICUには長い時間はいられないので、いったんはその場を離れ実家にもどったものの、夜にまた医師から電話があり、別の場所から出血をしているというので再度の緊急手術が必要とのこと。ううむ、きつい。膠原病で弱っているからだが耐えられるのだろうか。と。

なんかあればまた電話します。無事に進めば連絡はしません、といわれたのだが、そういうのホントやめてほしい。とりあえず連絡くれよ、と。

 

 

 

そして不安的中で電話が。

 

 

 

手術自体成功したが今度は全身に痙攣が起きた。落ち着いたが脳にダメージがあるかもしれないので再度CT明日以降の何処かで撮って検査するとのこと。

 

 

そして今に至りますCTの結果は医師が面会に伺った際に他の手術で不在だったためまだ聞けていない。

 

 

明日行くとき確認できるだろうけれど、脳に障害が起きていたらどうしようか。膠原病持ちとして、今後母を一人暮らしさせておけないとするとどうするか。などかなり考えることがあり、事例を探しながらも相談する相手もいないためこの増田に記しました。

 

 

また状況に進展があればまとめを記したいと思いますが、今回わかったことは以下。

 

意識があるうちに玄関のドアは開けさせておく

・119に電話をしても近郊の消防につながるため、最初に遠地の対応である旨を伝える

ヒートショック怖い

ステロイド系の薬の副作用はいろいろあるが、動脈硬化などもるので要注意

 

 

母が良くなりますように。

2018-11-26

値引き前提の販売ってなんなの?死ぬの?

車の見積もりしにディーラー行ったのよ

見積もりみて、あとどれくらい安くなるの?って聞いたら十数万引くってさ

そんなに簡単に引くのなら最初から安く提示しろ

そのあと暫く粘ってあんまり下がらなかったから、その程度は下がるんだなって理解して帰った

対応してくれた人にはとても迷惑な客だったろうと嫌な気持ちになった

でもさ、車って最初から値引き前提の値段提示するじゃん

そしたら、どこまで下がるのか確認したくなるのが人の性じゃん

その確認に客も販売店も時間も労力も使ってさ、凄い馬鹿みたいだと思った

この時代になんて非生産的な事をしているんだろう

住宅電機屋もそうだけどさ、こういう売り方って値引きせずに買う人から余計に利益を取るためだよね

値切られなかったらラッキー、みたいな売り方してるの、超ズルいよね

絶対減額しません、そんな奴には物は売らん!みたいな方が信頼できるよね

ちょっと言われたら値下げします、なんて売り方をする人は信頼できないよね

勿論、人と会社は違うけどね

こういう状況って誰が作りだしたんだろう

本当に馬鹿みたいだから、こういう風習が無くなって欲しい

追記

あとさ、「今この場で決めたら安くしますよ」って言うのも辞めて欲しい

百万単位の買い物を即決しろって、まともな人間発言じゃないと思う

売るのが仕事というのも、営業さん本人が悪い訳ではないとも思う

ただ、そういう発言普通?に出てくる状況が異常だと感じる

大きな買い物だから、勢いも必要なのかもしれないけどね

背中を押すのが、営業役割という場面もあるのかもしれないけどね

そういうのは、初対面じゃなくて何回か相談したあとの台詞なのではないかと思う

マジ勘弁

背中痛ーい。先月のママ一時帰宅からずっとだけど

誰かかわってこの痛み。

あ、よくいちゃもんつけてくるそこの増田さん、この痛みあげるよ。

2018-11-25

今、〇〇な条件でセックスしたい。

っていう意思が頭の上とか背中に浮き出るシステムになればいいのにな〜

anond:20181125224532


座る時に脚が開いちゃう人。それは骨盤が歪んでいるサイン

2015年12月11日 6時0分 サプリ

電車の中や椅子に座る時、頑張らないと膝をくっつけておけない……。気が緩むと脚がだらしなく開いちゃう。こんなお悩みありませんか?「O脚だからしかたないの」と言い訳する人もいますが、実はそれ、骨盤の歪みのサインです。

脚が開くから組んじゃう

脚を揃えて座るのが苦痛からついつい脚を組んじゃうあなた、実はこれがNGもっと歪みを酷くしてしまますそもそも脚を揃えるのが苦痛な人は骨盤が前傾している可能性があります骨盤が歪んでいるばかりか、太もも筋肉特に内側の内転筋)を使わないために筋力が衰えているから「脚がだらしなく開く」んですね。そのままだと太もも筋肉は落ちて脂肪がつき、下半身太りの原因にも。いや、すでに下半身太りにお悩みなのでは?

骨盤前傾のチェック方法

骨盤が前傾している人は「反り腰」の人が多いようです。反り腰だと一見姿勢が良く見えるのですが、腰痛になりやすく、下腹が出て、背中首に痛みを生じることがあるそうで、日本人女性に多いと言われています。壁を背にして立ち、後頭部、お尻、かかとを壁にしっかりとつけます。その状態で壁と腰の間に手を入れてチェック。こぶしが入る人は骨盤が前傾していて、手のひらがやっと入る状態の人は逆に骨盤が後傾しています。猫の手(手の指を少し曲げた状態)のスペースがあいているのが正常な骨盤状態日本人女性の7割は前傾しているとも言われていますが、あなたどうでしょう

http://news.livedoor.com/article/detail/10941452/

骨盤の形で足を閉じるのが辛いのは女性に多い傾向みたいだけど

anond:20181124200722

今日はるばるお墓掃除に行った。

長男はおじさんなんだけど、はぁ…。

百合と姫サカキと紫の菊。お線香と蝋燭

雑草やらなんやら凄かった。背中痛いけど頑張った。

お命日にも間に合いました。

ありがとうございました。

猫が耳たぶしゃぶってくる

寝てたら布団に入り込んできた猫が耳たぶをちゅぅちゅう吸いにくる

背中がぞわってして飛び起きた

なんなんあれは?

2018-11-23

世帯収入という考え方を復活させよう

父親サラリーだけで裕福度を比較する、貧しい考え方はやめよ

サラリーマン、専業主婦子供学業に専念、というのはここ数十年の高度経済成長右肩上がり時代の偶然の産物

ほとんどが農民だった日本は、古来より家族を1つの集団として生きてきたのだ

そこで尊重したいのは《世帯収入》という概念

世帯収入基準にすると、家族が団結して試行錯誤する

夫婦共働きで、子供も家の手伝いをする

これはいい

子供は親の努力する背中を見るし、手伝いを通して社会の厳しさも知るし、ノウハウ技術継承可能夫婦や親子の会話も生まれる、一致団結する

2018-11-22

寒くなるとおでんが食べたくなる

子供の頃はまだコンビニなんてなくて近くの居酒屋かにおでんを貰いに行ってた

鍋一つもって親から買うもの聞いてお店にいっておでんを入れてもらう

じゃがいもが大好きで必ずじゃがいもは入れてもらってた

酒を囲んでいかついおっさんたちが楽しそうにしてて、僕の父親はそういう輪の中の一員だったのでよく酒を飲まされた

苦いし臭いしまったく美味しくないが口につけないわけにいかないのでコップの三分の一とかそのへんくらいまでちびちび飲んだ

今もアルコールは飲めるけどまったく好きじゃない

そうこうしてるとおでんの用意ができるのでこぼさないようにもって帰る

じゃがいもはやく食べたいなって気持ちのまま家に帰ってたと思う

家での父親はたいてい酔っ払ってた

おぉ帰ってきたかとむくりと起きておでんに手を出す

なんていうか思い出がバラバラであまり連続してないな

うそんな時代から40年は経ってるわけでうろ覚えもいいとこだ

父親はもういない

林業で鍛えられた浅黒い肌にがっちりした筋肉、のこぎりで大怪我をした背中の傷や、周りにいた荒くれたおっさんたち

もうすぐ命日がやってくる

その年の暮れ、初めて雪が降ったその夜に眠るように息を引き取った

まり多くの会話もなかったし反発したことも多かったけど、今もずっと尊敬してる

ありがとう

anond:20181121132810

作業実況…!!!!じゃあ時々しますね😊

3月に出る予定ですがプロットはできてます~!!本文もかなり少なめなので普通に考えたら出る…!!てかもう表紙描いて頂いてるのでそれがめちゃめちゃ背中押してくれてます✍🔥

2018-11-21

胃が激痛

胃というか

鳩尾の右側らへん

今夜は長そうだ

眠くても痛みで眠れない

多分朝まで

 

今日スクラートgってのを試してみたがダメだった

多分胃酸過多じゃないんだコレ

押すと痛いし

熱湯風呂用意した

熱湯風呂冷水を交互にやるといい感じに痛みをごまかせる

でもこれ一晩中やるのなかなかきつい

風呂30分、布団30分、椅子30分のサイクルだ

とにかく気を紛らわせる

睡眠薬が切れてしまった、明日病院に行こう

 

___

 

珍しく23時半におさまった

いつも20時~7時なんだが、今日17時~23時半か

助かった、22時に背中や骨まで痛くなってきて冷水+熱湯+熱唱でも厳しかった

これ続くと神経がぶっこわれて2日くらい尾を引くんだよね

 

病院胃腸の専門病院に行ってるよ

胃カメラ大腸カメラ2回、胆のう、膵臓、その他癌など諸々全部棄却して機能性ディスペプシアという診断

薬・漢方一切効かないから疲れてきた

まりの激痛に緊急外来に徒歩で3回行ったことあるが何も解決しないばかりか「歩けるなら来るな」って若い担当者に怒られて以降行ってない

そらそうだ、胃腸専門家でも解決できてないんだから

まあどうせ簡単に治らないし朝にはおさまる(激痛は1ヶ月に1日程度の頻度だし)

機能性ディスペプシアはまだ病気として認定されてから日が浅く研究段階なんだよね

 

今度ペインクリニックにも行ってみようかな

痛みがどうしようもないときは、一回行ってみるとすんなりどうにかなることがある

 

痛みは3晩続くんだが、あまり寝ずに眠気をためておいた方が良い気がするなあ

犬って視覚悪いって話だけど、割と見えてるよな

俺が犬用ブラシつかむと、秒で来て背中見せて座ってスタンバイするけど、木のしゃもじとか靴べらをブラシのようにつかんでも反応しない。

[] #65-4「短くて長い一日」

≪ 前

穴を通り抜け、最初に目に映ったのは同じ景色

いや、“同じような景色”だというべきか。

決定的な違いはすぐに分かった。

俺たちが先ほどいた場所は、ガイド居候である家屋前。

人通りの少ない場所に古臭い一軒家がポツリとあるはずだが、それがなかった。

「シロクロの家がないね……」

シロクロってのは色の話じゃなくて、家主の名前のことだ。

そいつガイドとは別の意味不思議人間で、ひょんなことからこの町に住み着いている流れ者のはず、なのだが……。

「別の次元からね。可能性ってのは個々人の選択因果が複雑に結びついている。それらがどこかで少しでも変われば、こういうことになるのさ」

シロクロの人格は、有り体に言ってしまえば社会不適合者のソレに近い。

不憫に思った弟とその仲間たちは、そこで一計を案じる。

「シロクロは『アレコレ病』だ」と思いつきの精神病を吹聴したんだ。

それが巡り巡って嘘から出た真となり、シロクロは市民権を得ることができた。

そんなシロクロの住んでいるはずの家が、ここには、この世界にはない。

「シロクロのやつ、どこにいるんだろう……」

そう呟く弟の声が、どことなもの悲しく聴こえる。

いるはずの仲間がいないのだから当前だ。

「この世界では、そもそもシロクロはここに来ていないのかもな。或いは別のところに移り住んだか……」

可能性は色々と考えられるが、考えたところで意味がない。

そんなの分かりようがないし、分かったところで所詮は別次元での話だからだ。


…………

それから様々な場所を練り歩いた。

「向かいに住んでいるはずのムカイさんも、ここにはいないのか」

どこも見慣れた景色のようで、どこかが違うと感じさせる。

「ああ、近所のコンビニも違う。エイト・テンじゃなくて、サブファミリーマートになってる」

中華料理のところはケーキ屋になってる。なのに、その隣に建ってるケーキ屋は同じなのか……」

市長も違う人だね」

「まあ、それはどうでもいいんだが」

パッと見は自分たちのいる町と同じなのに、何ともいえない違和感

サイバーパンクというほど独特な世界ってわけでもなくて、なんというか……洋ゲーとかで出てくるニッポンみたいな感じだ。

「ぼ、俺たちだ」

「見たことない格好だが、片方はドッペルだろ。お前、自分の見分けくらいつけろよ」

「……そうだね」

今、まさに別次元世界を歩いているという実感と共に、居心地の悪さも俺たち兄弟に与えてくる。

「何か気持ち悪くなってきた……」

弟はそのせいで酔ってしまったらしく、足元がフラついている。

今にも倒れそうなほど弱っているように見えたので、俺は後ろから背中を支えてやった。

「あ、ありがとう……」

弟は申し訳なさそうに縮こまった。

何だか奇妙だ。

強い違和感が押し寄せてくる。

この世界もそうだが、弟もいつもと様子が違う。

ガイドに対しての態度もそうだが、何より俺に対して随分と殊勝だ。

まさか次元の弟なんじゃないかと疑ってしまうほどである

この次元突入する際は弟と一緒に入ったので、そんなわけがないのだが。

まあ恐らく、慣れない環境に緊張して疲れている、といったところなのだろう。

こいつは大雑把に見えて、変なところで繊細だからな。

ちょっと休むか」

「だ、大丈夫ありがとう、兄ちゃん

しかし俺の突拍子もない発想は、その一言でいきなり現実味を帯びてしまった。

「……“兄ちゃん”って言ったのか?」

弟は俺のことを「兄貴」と呼ぶ。

それは弟が物心つく頃から、ずっと変わっていない。

「お前、俺の弟じゃないな?」

次 ≫

素人流出系ハメ撮り動画ってよくネットあるじゃん

よくxvideosとかのエロ動画サイトあんじゃん。

エロ動画サイト開くたび上位に表示されるから人気あるんだろうけど、見ても一切良さがわからない。

というか、オナニーネタにならない。

あれって、素人撮影してるからアングルからプレイ内容から、何から何まで全部クソなんだよ。

最初は大体フェラから始まる。んだが、クッソ長い。50分とか平気でずっとチンポ舐めさせてる。

フェラって10分くらいが限度じゃない?そんな何十分もチンコ咥えさせてたら顎痛くならない?

っていうか、飽きない?普通ならもういい加減次のプレイいきたくなると思うんだけど。50分もフェラ扠せ続けるって、遅漏かよ。

で、映像に映っているのはオッサンのチンポと女の子の口元だけで、アングル変わらず50分もひたすらオッサンのチンポ見せられたら次はやっとクンニに移行するんだけど、後ろのテーブルか何かにカメラ置いてるだけだから

映ってるのはオッサン背中と後頭部だけなんだよね。女の子はM時開脚なんだけど、オッサンが被さってて見えないの。

で、クンニは数分で終わって、やっと挿入に至るんだけど

カメラは相変わらず置きっぱなしだから、やっぱり見えるのはオッサン背中とケツだけなんだよね。

で、大体カメラを近づけて股間ドアップにするんだけど、見えるのはオッサンのケツと金玉が手前から奥、手前から奥の謎の3D映像を見せられるだけで何を撮りたいのか謎で、

結局最初から最後まで見たものオッサン背中とケツとチンポだけっていう、どこで抜けば良いのかさっぱりわからない謎映像な訳。

これ、オッサンが後で自分オナニーネタにするために撮ってるんだろうけど、自分背中とチンポだけ映ってる映像で抜いてるんかね?頭おかしいのか?

フェラは50分もさせてたくせに、挿入は10分くらいで終わるパターンが多い。早漏なのか遅漏なのか?

挿入の際の体位も正常位だけ、たまにバックする奴もいるがやっぱりオッサン背中とケツしか見えず。

極稀に騎乗位になるパターンもあるんだが、そういうときオッサン自分カメラ持ちながらヤッてんのね。

けど、動きながらだからカメラが定まらず、ずっと天井か壁が映ってるというのが多い。何がしたかったんだ。

自分カメラ持って全裸女の子の接写するパターンもあるんだけど、結局はまんこのドアップだけで、それだけ急に見せられても・・・って感じだし

必ずオッサンが手マンしだして、まんこの接写すら結局映ってるのはオッサンの汚い手の甲だけ、という始末である

結局女の子の顔とか胸とかがあまり映らず、女の子の感じがわからないのでオナニーネタにならないし、そもそも映ってるのが天井か壁かオッサンの体の一部のみ、

こんなの撮影してるオッサンキチガイだし、こんなのを動画サイトにアップして共有してオナニーしてる奴らも頭おかしいと思う。

なんなんだ。ハメ撮りといいつつ、オッサンのチンポ見ながら抜いてんのか?

あと、セックス中ずっとテレビつけるのやめろ。「なんかずーっと千原ジュニア宮迫の声が聞こえてるなー、アメトーークついてんのかなー」って気になるわ。

セックスとき普通テレビつける?俺テレビつけながらやったことないから気が知れない。

素人モノってこんなんばっか。

こういうのを観ると、いかAVプロの手によりオナニーのおかずとして練られているかがよくわかる。いつもお世話になっております

そもそも、これが本当に素人流出だとしたらリベンジポルノ以外の何者でもないわけで、女の子のこの後の人生とか考えると気分が暗くなるのでオナニーする気になれない。

こんなのでオナニーしてる奴らは鬼畜だな・・・

ちなみに俺はセックスとき撮影しようと思ったことはないので、自分で撮るとどうなるのかはよくわからないが、撮るなら俺のほうがもっとやすものは作れると思う。

セックス撮影してその映像ウイルスかなんかで流出しちゃったらどうしようと思うし、そもそも彼女可哀想すぎる。

聞けばけっこう周りの友人や会社の先輩はスマホで撮ってるみたいだけど、嫌な世の中になりましたね。

2018-11-20

小説書いてみました、どうでしょうか?

タイムカードを切って役職者のデスクの前を

視線を合わせないように俯いてスーッと通り過ぎる。

上司と目が合えば嫌味の一つや二つ言われるに違いない、、、」

特に悪いことをしてるわけではない

定時で上がっただけなのに私は小走りで

逃げるように

会社を後にする。

入り口に続く古びた階段を降りていると

市の防災無線スピーカーから

夕焼け小焼け」が聴こえてきた。

早く帰ろう。

退屈だ、大体のことに興味が持てない。

冷めた日常を押し流すように

強めのアルコールを喉に流し込めば

朝になるまでの数時間は気がまぎれる

そしてまた 現実を突きつけられる日々

仕事最中に見せた 年の離れた

後輩の冷ややかな目

を思い出すと憂鬱になる。

鳴り響く 換気扇の音 機械モーターが唸りを

あげる

休みの間だけ消灯された薄暗い工場の中で

一人、スマホ時間を潰す。

最低限の会話と最低限の仕事をこなして

終わりを告げるチャイムが鳴れば帰路につく。

毎日 こんな感じ 季節関係なく

しかし確実に歳はとり、 老ける。

シワが増え 記憶力と体力も低下していく

白髪が混じりの44歳。

考えたくもない。

今日自分誕生日特別な日だし…

意味のわからない事を理由にして

この日も上司に定時で上がることを告げた。

正直、気分が高揚していた

私は途中、コンビニで缶ビールつまみ

買い、さらテンションが舞い上がる。

アパート玄関を開け、急ぎ足で

リビングへと向かう。

夕食を広げると同時にテレビの電源をつけた。

映し出されるスタジアム

サッカー日本代表親善試合が始まっている。

誰にも言ってないが最近の楽しみがこれだ

点が決まると独りで雄叫びをあげる。

お酒が進む進む。

前半戦が終わりハーフタイムになって

一息ついた時、我に帰った、

「俺が応援したところで何があるのかな。」

「ただ1人で叫んでいるだけではないか。」

たまにあるのだ、

そんな時はアダルトビデオでも見ればいい

ひとりの時間は十分過ぎるほどあるんだ

そう思い、ブックマークしてあるエロサイトの中からDMM文字クリックした。

しばらくページを眺めるが

すぐに手が止まっていた。。

違うなぁ、何か違う、何かこうなんとなく虚しい 虚しくて涙が溢れてきた

泣いても 仕方がないのはわかっているが

こんな年にまでもなって、いつまでも同じことを繰り返している自分が情けない。。。

こんなはずじゃなかったなぁという思いが

込み上げて涙が次から次へと溢れて止まらない。 無理して住んでいる家賃が高いアパート

無理して新車で買った車。

すべて偽物の願望で、空虚な心を埋める為に過ぎない。

顔を上げて洗面台に写る、幼いじじい どうしようもない。 声を上げ奇声を上げ咽び泣く。

疲れては果てて、感情を抑えきれなくなり

睡眠薬を口の中に放り込み、アルコールで流し込んだ。

横になって体を震わせた

そして胎児のように丸くなった。

ポケットに手を伸ばすと、不思議だ、

入れた覚えのない家族写真が出てきた。

そこに写っているのは

まだ幼い頃の私と弟と父、母

あぁ、この頃に戻りたいなぁ。

意識が遠のく。やり直したいなぁ。

まれ変わりたいなぁ。

そんな感情けが頭のなかをぐわんぐわん回っている。

しばらくして

隣の部屋に置いてあった携帯の着信音が珍しく鳴っていることに気づいた。

のそのそと音のなる方に近づき、なんなら出る前に切れてほしい思いとは裏腹に

着信音は鳴り続けた

液晶に映し出された名前をみて一瞬戸惑う。

スキーでも行かないか

また昔みたいに県外に泊まりでさ! 」

「おう、久しぶり…いいねスキー……」

声に出してはみたが頭の中で

反射的に面倒という文字が浮かんだ。

二つ返事でOK電話を切り後悔が始まる。

思えば相手要求に対してつい良い顔をしてしまうのが昔からの癖だ。

数年前、自分含め友人三人でスキー行ったのだが自分以外の二人はちょくちょく会っているようで

旅行中ずっと内輪ネタで盛り上がっていた、

そこにどう入っていけばいいかからあんまりいい思い出はない。

翌日

スキーの為になまった体に鞭を入れようと地元フィットネスクラブに向かった。

土曜の昼過ぎと言うこともあり、閑散としている

受付と着替えを済ませ

トレーニングルームに入ると、おばさん二人と

鏡の前で、20代後半らしき女性ストレッチをしているのが見えた。

自分もとりあえずランニングマシーンの電源を入れペタペタと歩いてみる。

視界に入る女性ヨガか、太極拳かよくわからないがとにかく気になって悶々とする。

顔に出ないように心がけるが、むっつり顔になっているのが自分でもわかる。

下心を振り払うようにマシンスピードを上げた。

30分くらい走っただろうか、顔と背中に汗が滴っているのが分かる。鏡に映る自分はいつもより爽やかに見えて

この際ストレッチをしている女性に声でもかけてやろうか!と考えた。

「おつかれさまです!! 体柔らかいですね!」

「どうも!綺麗だしスタイルいいね!」

「よかったら一緒に走りませんか?」

適切な言葉が見つからない。

女性こちから声をかけるなんて今まで経験が無いに等しい。

つのまにかおばさん達もいなくなって

トレーニングルームには自分とその女性だけだ。

あと一回り若ければチャンスだったかもしれない。

こっちに向かってくる男性が目にとまる。

目で追う男性は真っ直ぐ女性に「おつかれ」と声をかけた。

女性笑顔で「おつかれ」と返す。

私はすぐにマシンを降りて気付れないように二人の様子を伺った。

すぐに二人が親密な関係なのが見て取れた。

危ない危ない

その男性の体つきはがっしりとしていて

まるでスーパーマンのようにきらきらと輝いていた。お似合いなのだ

そう悟ったら一気に恥ずかしくなった。

着替えてジムを出てそのまま

側に隣接している公園のベンチに腰掛けた。

ベンチに座る自分の後ろ姿を想像したら

また涙で視界がぼやけてきた。

どのくらい時間が経とうが構いやしなかった。

予定も何もない土曜の昼過ぎに汗だくのおじさんがただ独り、意味もなく命を消費している。

人としてこの世に生まれ 私は何を残せているだろうか?

目を瞑り、答えのない答え探しの時間に入った。

仕事中、工場内にはよく虫が侵入する。

それは蜂やハエムカデだったり季節ごと様々だが、見つけたら容赦なくシューズで踏みつけ

その死骸をつまんで作業台の上に乗せる。

拡大鏡を取り出し、潰された虫の変わり果てた姿をまじまじと見つめていると段々気持ちが楽になる。

少し経って死骸に問いかける

「お前は何の為に生きていた?

私に殺された気分はどう?死んだら生まれ変わったりする?」

返事はないようだ。

自分社会にとってどのような存在なのか

鬱陶しければこの虫けらのように

強者から沙汰される運命なのだろうか。

いや既にされているのかもしれない。

目立たず大人しく弱々しく

誰にも見つからないように

生きてきたのに、存在自体が認識できなくなって今じゃまるで透明人間のようじゃないか

行き交う人はすり抜けるように私のことなど見てはいない。それは自分が望んだことでもあるが

一方で人から賞賛されたい 認められたい

そんな気持ちも心の片隅に顔を出している

これからどんな事をして、何を食べてどんな生活を送れば 世間からいいねを貰えるのか。

近頃、SNS承認欲求がどうこうとか言われるが

案外私と同じ悩みを抱えているの人も多いか

しれんなぁ。」

なんだか前にも同じこと考えた気がする

はぁ、ため息をする癖がついたせいか自分でも

びっくりするほど撫で肩になった。

指先がとても冷たい。帰ろう、

荷物トランクに乗せ自宅へと戻った。

間接照明が照らすダイニングキッチンの隅に小さく丸くなり、ぼんやりと薄暗い部屋を眺める。

俯いて視線スマホに落とし

出てきた検索欄に「女性と話す方法」と入力したページを無表情で黙々とスクロールしていくうちに。ガールズバーに行こうと思った。

あれこれ考えたがスナックキャバクラは下心が

丸見えだし気が引ける

その点ガールズバーなら洒落てる気がするし

何より健全だと思ったからだ。

次の週

また一言も会話せず同じような金曜日が訪れた

前より孤独感や焦燥感不安目眩吐き気が増した気がしたがなんとか踏ん張った。

上司に「今日は体調が悪いんで定時で上がらせて下さい」と告げ会社を後にした。

いつもならまっすぐ、アパートに帰り

スーパー惣菜品と缶ビールつまみ

空いた時間ゲームアダルトビデオで埋めるのだが、今日は久々に実家に帰りたくなった。

雑草が伸びきった庭に車を停め、玄関の鍵を開けた。

ドアを開けると空き家という感じはしなかった。

まだ生活感で溢れているせいか、つい最近来たようなそんな感じがした。

父も母も数年前に亡くなり、四つ離れている弟も

県外で暮らしている。

数年ぶりに二階にある

自分の部屋にも入ってみた。

部屋に刻まれた傷やシミは確かに自分記憶と重なる。

しばらく、ぼんやりと立ち尽くしていたが、市の防災無線から流れる夕焼け小焼け」

メロディー

自然と帰らなくてはいけない気持ちにさせた。

部屋を出る前に押入れから家族写真を取り出してポケットに入れた。

早く帰ろう。今日サッカー親善試合がある!

意気揚々と小走りで階段下りていく。

繰り返される日々

(冒頭に戻る)

anond:20181120111151

匿名SNS大人気のジャップからな。イキったラブライバーの変な奴らも何故か背中向けてたり黒いマスクしてるし。そこはチャンプロードばりに顔だそうぜ

それに本名知らない友情関係なんて、最悪殴ってもフォロー解除すれば逃げ切れるし

小説書いてみた。

小走りで階段を駆け下りる。

上司に見つかったら何言われるかわからないな、、、」

特に悪いことをしたわけではないが

定時で上がる時は俯きながら逃げるように

会社を後にする。

外に出ると防災無線スピーカーから

夕焼け小焼け」が垂れ流されていた。

退屈だ、大体のことに興味が持てない。

冷めた日常を押し流すように

強めのアルコールを喉に流し込めば

朝になるまでの数時間は気がまぎれる

そしてまた 現実を突きつけられる日々

仕事最中に見せた 年の離れた

後輩の冷ややかな目

を思い出すと憂鬱になる。

鳴り響く 換気扇の音 機械モーターが唸りを

あげる

休みの間だけ消灯された薄暗い工場の中で

一人、スマホ時間を潰す。

最低限の会話と最低限の仕事をこなして

終わりを告げるチャイムが鳴れば帰路につく。

毎日 こんな感じ 季節関係なく

しかし確実に歳はとり、 老ける。

シワが増え 記憶力と体力も低下していく

白髪が混じりの44歳。

考えたくもない。

今日誕生日特別な日だから

自分しか知らない情報理由にして

上司に定時で上がることを告げた。

正直、気分が高揚していた。

帰りの途中、コンビニで缶ビールつまみ

買い、さらテンションが上がっていく

アパート玄関を開け、急ぎ足で

リビングへと向かう。

夕食を広げると同時にテレビの電源をつけた。

映し出されるスタジアム

サッカー日本代表親善試合が始まっている。

誰にも言ってないが最近の楽しみがこれだ

点が決まると独りで雄叫びをあげる。

お酒が進む進む。

前半戦が終わりハーフタイムになって

一息ついた時、我に帰った、

「俺が応援したところで何があるのかな。」

「ただ1人で叫んでいるだけではないか。」

たまにあるのだ、

そんな時はアダルトビデオでも見ればいい

ひとりの時間は十分過ぎるほどあるんだ

そう思い、ブックマークしてあるエロサイトの中からDMM文字クリックした。

しばらくページを眺めるが

すぐに手が止まっていた。。

違うなぁ、何か違う、何かこうなんとなく虚しい 虚しくて涙が溢れてきた

泣いても 仕方がないのはわかっているが

こんな年にまでもなって、いつまでも同じことを繰り返している自分が情けない。。。

こんなはずじゃなかったなぁという思いが

込み上げて涙が次から次へと溢れて止まらない。 無理して住んでいる家賃が高いアパート

無理して新車で買った車。

すべて偽物の願望で、空虚な心を埋める為に過ぎない。

顔を上げて洗面台に写る、幼いじじい どうしようもない。 声を上げ奇声を上げ咽び泣く。

疲れては果てて、感情を抑えきれなくなり

睡眠薬を口の中に放り込み、アルコールで流し込んだ。

横になって体を震わせた

そして胎児のように丸くなった。

ポケットに手を伸ばすと、不思議だ、

入れた覚えのない家族写真が出てきた。

そこに写っているのは

まだ幼い頃の私と弟と父、母

あぁ、この頃に戻りたいなぁ。

意識が遠のく。やり直したいなぁ。

まれ変わりたいなぁ。

そんな感情けが頭のなかをぐわんぐわん回っている。

しばらくして

隣の部屋に置いてあった携帯の着信音が珍しく鳴っていることに気づいた。

のそのそと音のなる方に近づき、なんなら出る前に切れてほしい思いとは裏腹に

着信音は鳴り続けた

液晶に映し出された名前をみて一瞬戸惑う。

スキーでも行かないか

また昔みたいに県外に泊まりでさ! 」

「おう、久しぶり…いいねスキー……」

声に出してはみたが頭の中で

反射的に面倒という文字が浮かんだ。

二つ返事でOK電話を切り後悔が始まる。

思えば相手要求に対してつい良い顔をしてしまうのが昔からの癖だ。

数年前、自分含め友人三人でスキー行ったのだが自分以外の二人はちょくちょく会っているようで

旅行中ずっと内輪ネタで盛り上がっていた、

そこにどう入っていけばいいかからあんまりいい思い出はない。

翌日、

スキーの為になまった体に鞭を入れようと地元フィットネスクラブに向かった。

土曜の昼過ぎと言うこともあり、閑散としている

受付と着替えを済ませ

トレーニングルームに入ると、おばさん二人と

鏡の前で、20代後半らしき女性ストレッチをしているのが見えた。

自分もとりあえずランニングマシーンの電源を入れペタペタと歩いてみる。

視界に入る女性ヨガか、太極拳かよくわからないがとにかく気になって悶々とする。

顔に出ないように心がけるが、むっつり顔になっているのが自分でもわかる。

下心を振り払うようにマシンスピードを上げた。

30分くらい走っただろうか、顔と背中に汗が滴っているのが分かる。鏡に映る自分はいつもより爽やかに見えて

この際ストレッチをしている女性に声でもかけてやろうか!と考えた。

「おつかれさまです!! 体柔らかいですね!」

「どうも!綺麗だしスタイルいいね!」

「よかったら一緒に走りませんか?」

適切な言葉が見つからない。

女性こちから声をかけるなんて今まで経験が無いに等しい。

つのまにかおばさん達もいなくなって

トレーニングルームには自分とその女性だけだ。

あと一回り若ければチャンスだったかもしれない。

こっちに向かってくる男性が目にとまる。

目で追う男性は真っ直ぐ女性に「おつかれ」と声をかけた。

女性笑顔で「おつかれ」と返す。

私はすぐにマシンを降りて気付れないように二人の様子を伺った。

すぐに二人が親密な関係なのが見て取れた。

危ない危ない

その男性の体つきはがっしりとしていて

まるでスーパーマンのようにきらきらと輝いていた。お似合いなのだ

そう悟ったら一気に恥ずかしくなった。

着替えてジムを出てそのまま

側に隣接している公園のベンチに腰掛けた。

ベンチに座る自分の後ろ姿を想像したら

また涙で視界がぼやけてきた。

どのくらい時間が経とうが構いやしなかった。

予定も何もない土曜の昼過ぎに汗だくのおじさんがただ独り、意味もなく命を消費している。

人としてこの世に生まれ 私は何を残せているだろうか?

目を瞑り、お得意の答えのない答え探しの時間に入った。

仕事中、工場内にはよく虫が侵入する。

それは蜂やハエムカデだったり季節ごと様々だが、見つけたら容赦なくシューズで踏みつけ

その死骸をつまんで作業台の上に乗せる。

拡大鏡を取り出し、潰された虫の変わり果てた姿をまじまじと見つめていると段々気持ちが楽になる。

少し経って死骸に問いかける

「お前は何の為に生きていた?

私に殺された気分はどう?死んだら生まれ変わったりする?」

返事はないようだ。

自分社会にとってどのような存在なのか

鬱陶しければこの虫けらのように

強者から沙汰される運命なのだろうか。

いや既にされているのかもしれない。

目立たず大人しく弱々しく

誰にも見つからないように

生きてきたのに、存在自体が認識できなくなって今じゃまるで透明人間のようじゃないか

行き交う人はすり抜けるように私のことなど見てはいない。それは自分が望んだことでもあるが

一方で人から賞賛されたい 認められたい

そんな気持ちも心の片隅に顔を出している

これからどんな事をして、何を食べてどんな生活を送れば 世間からいいねを貰えるのか。

近頃、SNS承認欲求がどうこうとか言われるが

案外私と同じ悩みを抱えているの人も多いか

しれんなぁ。」

なんだか前にも同じこと考えた気がする

はぁ、ため息をする癖がついたせいか自分でも

びっくりするほど撫で肩になった。

指先がとても冷たい。帰ろう、

荷物トランクに乗せ自宅へと戻った。

間接照明が照らすダイニングキッチンの隅に小さく丸くなり、ぼんやりと薄暗い部屋を眺める。

俯いて視線スマホに落とし

出てきた検索欄に「女性と話す方法」と入力したページを無表情で黙々とスクロールしていくうちに。ガールズバーに行こうと思い立った。

あれこれ考えたがスナックキャバクラは下心が

丸見えだし気が引ける

その点ガールズバーなら洒落てる気がするし

何より健全だと思ったからだ。

次の週

また一言も会話せず同じような金曜日が訪れた

前より孤独感や焦燥感不安目眩吐き気が増した気がしたがなんとか踏ん張った。

上司に「今日は体調が悪いんで定時で上がらせて下さい」と告げ会社を後にした。

いつもならまっすぐ、アパートに帰り

スーパー惣菜品と缶ビールつまみ

空いた時間ゲームアダルトビデオで埋めるのだが、今日は久々に実家に帰りたくなった。

雑草が伸びきった庭に車を停め、玄関の鍵を開けた。

ドアを開けると空き家という感じはしなかった。

まだ生活感で溢れているせいか、つい最近来たようなそんな感じがした。

父も母も数年前に亡くなり、四つ離れている弟も

県外で暮らしている。

数年ぶりに二階にある

自分の部屋にも入ってみた。

部屋に刻まれた傷やシミは確かに自分記憶と重なる。

しばらく、ぼんやりと立ち尽くしていたが、市の防災無線から流れる夕焼け小焼け」

メロディー

自然と帰らなくてはいけない気持ちにさせた。

部屋を出る前に押入れから家族写真を取り出してポケットに入れた。

早く戻ろう。悲しくなる前に。

小走りで階段下りていく。

※繰り返される日々

(冒頭へ戻る)

この前の初耳学

『子の学力母親から遺伝し、衝動攻撃性は父親から遺伝する』という研究結果が紹介されていて、昔のことを色々思い出してしまった。誰にも言えないのでここに吐かせてもらう。

うちの父は母に暴力をふるっていた。食器ガンガン投げて、朝台所に行くと母が泣きながら破片だらけの床を掃除していることが何度もあった。

一番忘れられないのは、私が小学校低学年のとき

テレビに夢中になっていて、「早くお風呂に入りなさい」と言う母に、もうちょっと観てから入る!と言い、お風呂時間が遅くなってしまった。私がお風呂に入ると同時ぐらいに父が帰ってきたのだが、なぜか激怒。怒りの矛先は母へ。

「なんで早く風呂に入らせないんだ!」

母を蹴る音と、痛いと叫ぶ母の声を浴室でちぢこまって聞いていた。

しかも私は、お父さんが怖かったのと自分のせいでお母さんが痛い目に合っているのが申し訳なくて、お母さんに声をかけることができず、お風呂から出たあと小走りで寝室に逃げた。床に座り、泣きながら蹴られた箇所をさすっている母の背中が今も焼き付いている。

あの時「大丈夫?」と声をかけていれば、母は少しは救われただろうか。勇気をだして父に立ち向かっていれば、何か変わっていただろうか。まだ10歳にもならない私には、見て見ぬふりをして逃げるのが精一杯だった。

数年後父は出ていくのだが、出ていったあとは母が怖かった。

教育ママで、言う通りにしなければ怒る。

宿題参考書を解いてるときは横に張りつき。解いてる途中でも、少しでも違っていれば頭をはたかれる。

怒られてる時は一切口答えできない。ただ泣いて我慢するしかなかった。怒りながらテーブルガンガン叩いているのが恐怖だった。物が飛んでくることもしょっちゅうだった。母へプレゼントしたコップが飛んできた時は凹んだ。

高校受験前は、ありがたくも塾に通わせてもらってたんだけど、志望校には落ちてしまった。「この金食い虫が」と言われた。

土下座して滑り止めの高校入学させてもらった。「資格をたくさん取ってたくさん勉強します」と念書も書かされた。

「お母さんは、よその着飾っている母親たちとは違う」「お母さんは、あなたよりもあなたのことを知っている。だからお母さんの言うことを聞きなさい」が口癖。

高校に上がると私は反抗する術を覚えた。口では勝てないので私も物に当たるようになった。この破壊行動は、20代に入り就職実家を出る頃まで続く。母は自分に都合の悪いことは知らぬ存ぜぬを貫く人で、話し合いで解決したことひとつもない。

話が通じないから物に当たることしかできず、ガラスを何枚も割り、扇風機や障子も躊躇なく投げた。

物を破壊しても満足できなければ、母を張り倒した。

母なんて死ねばいいと本気で思っていた。そのうち本当に殺してしまうんじゃないか自分が怖くなるときもあった。

あれから幾年。私は30代に入り、母はとっくに還暦を過ぎた。母はだいぶ丸くなったが、私は未だに母の前では笑えない。丸くなったといっても、私の就職先にケチをつけたり頼んでもないのに転職先をリストアップしてくるから本質は変わっていないと思う。

父の消息は知らない。高校卒業時、親戚の計らいで私とだけ再会したことがあったが、その後お金をせびられたので連絡を絶った。

母は、父から暴力を受けていたことは覚えていないという。私に吐いた暴言も、覚えていないと言う。

周りからは「女手一つで大学まで行かせてくれたんだから」「留学もさせてくれたんだから」「今は丸くなってるんだから」親を大事しろと言われる。

でも、大人になった今でも、忘れられない。

母に叩かれていたこと。

友達の家に遊びに行く度に、友達の家に「遊ぶな帰ってこい」と電話をかけてきたこと。

金食い虫と言われたこと。

土下座させられたこと。

反論するたびに出ていけと言われたこ

学校を辞めさせると脅されたこと。

辛かったことを伝える度に、私がそんなことを言うわけないと否定されつづけたこと。

かに助けてほしかったけど、誰にも言えなかったこと。

父に蹴られる母の泣き声と破片だらけの床。

「産んでくれたから」「学費を出してくれたから」ぜんぶ忘れて、水に流して、優しくしなければいけないのだろうか。

こういった、俗に言う辛い過去を抱える人は今は成功して幸せになりがちだと思うのだが、私は平々凡々。むしろパワハラ上司に負けて会社を辞めてニートまっしぐらだ。唯一の救いは、こんな私を見捨てないでくれている彼氏と、飼い猫が私にはもったいないぐらい可愛いことぐらいだ。いやそれで十分なんだけど。

から、初耳学のあの発表を見て、封印していた黒くてドロドロしたものが溢れ出てしまった。

いつか父のように暴力をふるってしまうのだろうか。

お金にだらしなくなってしまうのだろうか。

母のように、言ったことを「言ってない」と言い張り相手を混乱させてしまうのだろうか。

それとも母やみんなの言う通り、私は金食い虫で、一人っ子から甘くて、事実じゃないことばかり言っていて、親不孝なのだろうか。

2018-11-19

おじさん

1

小走りで階段を駆け下りる。

上司に見つかったら何言われるかわからないな、、、」

特に悪いことをしたわけではないが

定時で上がる時は俯きながら逃げるように

会社を後にする。

外に出ると防災無線スピーカーから

夕焼け小焼け」が垂れ流されていた。

退屈だ、大体のことに興味が持てない。

冷めた日常を押し流すように

強めのアルコールを喉に流し込めば

朝になるまでの数時間は気がまぎれる

そしてまた 現実を突きつけられる日々

仕事最中に見せた 年の離れた

後輩の冷ややかな目

を思い出すと憂鬱になる。

鳴り響く 換気扇の音 機械モーターが唸りを

あげる

休みの間だけ消灯された薄暗い工場の中で

一人、スマホ時間を潰す。

最低限の会話と最低限の仕事をこなして

終わりを告げるチャイムが鳴れば帰路につく。

毎日 こんな感じ 季節関係なく

しかし確実に歳はとり、 老ける。

シワが増え 記憶力と体力も低下していく

白髪が混じりの44歳。

考えたくもない。

今日誕生日特別な日だから

自分しか知らない情報理由にして

上司に定時で上がることを告げた。

正直、気分が高揚していた。

帰りの途中、コンビニで缶ビールつまみ

買い、さらテンションが上がっていく

アパート玄関を開け、急ぎ足で

リビングへと向かう。

夕食を広げると同時にテレビの電源をつけた。

映し出されるスタジアム

サッカー日本代表親善試合が始まっている。

誰にも言ってないが最近の楽しみがこれだ

点が決まると独りで雄叫びをあげる。

お酒が進む進む。

前半戦が終わりハーフタイムになって

一息ついた時、我に帰った、

「俺が応援したところで何があるのかな。」

「ただ1人で叫んでいるだけではないか。」

たまにあるのだ、

そんな時はアダルトビデオでも見ればいい

ひとりの時間は十分過ぎるほどあるんだ

そう思い、ブックマークしてあるエロサイトの中からDMM文字クリックした。

しばらくページを眺めるが

すぐに手が止まっていた。。

違うなぁ、何か違う、何かこうなんとなく虚しい 虚しくて涙が溢れてきた

泣いても 仕方がないのはわかっているが

こんな年にまでもなって、いつまでも同じことを繰り返している自分が情けない。。。

こんなはずじゃなかったなぁという思いが

込み上げて涙が次から次へと溢れて止まらない。 無理して住んでいる家賃が高いアパート

無理して新車で買った車。

すべて偽物の願望で、空虚な心を埋める為に過ぎない。

顔を上げて洗面台に写る、幼いじじい どうしようもない。 声を上げ奇声を上げ咽び泣く。

疲れては果てて、感情を抑えきれなくなり

睡眠薬を口の中に放り込み、アルコールで流し込んだ。

横になって体を震わせた

そして胎児のように丸くなった。

ポケットに手を伸ばすと、不思議だ、

入れた覚えのない家族写真が出てきた。

そこに写っているのは

まだ幼い頃の私と弟と父、母

あぁ、この頃に戻りたいなぁ。

意識が遠のく。やり直したいなぁ。

まれ変わりたいなぁ。

そんな感情けが頭のなかをぐわんぐわん回っている。

しばらくして

隣の部屋に置いてあった携帯の着信音が珍しく鳴っていることに気づいた。

2

のそのそと音のなる方に近づき、なんなら出る前に切れてほしい思いとは裏腹に

着信音は鳴り続けた

液晶に映し出された名前をみて一瞬戸惑う。

スキーでも行かないか

また昔みたいに県外に泊まりでさ! 」

「おう、久しぶり…いいねスキー……」

声に出してはみたが頭の中で

反射的に面倒という文字が浮かんだ。

二つ返事でOK電話を切り後悔が始まる。

思えば相手要求に対してつい良い顔をしてしまうのが昔からの癖だ。

数年前、自分含め友人三人でスキー行ったのだが自分以外の二人はちょくちょく会っているようで

旅行中ずっと内輪ネタで盛り上がっていた、

そこにどう入っていけばいいかからあんまりいい思い出はない。

翌日、

スキーの為になまった体に鞭を入れようと地元フィットネスクラブに向かった。

土曜の昼過ぎと言うこともあり、閑散としている

受付と着替えを済ませ

トレーニングルームに入ると、おばさん二人と

鏡の前で、20代後半らしき女性ストレッチをしているのが見えた。

自分もとりあえずランニングマシーンの電源を入れペタペタと歩いてみる。

視界に入る女性ヨガか、太極拳かよくわからないがとにかく気になって悶々とする。

顔に出ないように心がけるが、むっつり顔になっているのが自分でもわかる。

下心を振り払うようにマシンスピードを上げた。

30分くらい走っただろうか、顔と背中に汗が滴っているのが分かる。鏡に映る自分はいつもより爽やかに見えて

この際ストレッチをしている女性に声でもかけてやろうか!と考えた。

「おつかれさまです!! 体柔らかいですね!」

「どうも!綺麗だしスタイルいいね!」

「よかったら一緒に走りませんか?」

適切な言葉が見つからない。

女性こちから声をかけるなんて今まで経験が無いに等しい。

つのまにかおばさん達もいなくなって

トレーニングルームには自分とその女性だけだ。

あと一回り若ければチャンスだったかもしれない。

こっちに向かってくる男性が目にとまる。

目で追う男性は真っ直ぐ女性に「おつかれ」と声をかけた。

女性笑顔で「おつかれ」と返す。

私はすぐにマシンを降りて気付れないように二人の様子を伺った。

すぐに二人が親密な関係なのが見て取れた。

危ない危ない

その男性の体つきはがっしりとしていて

まるでスーパーマンのようにきらきらと輝いていた。お似合いなのだ

そう悟ったら一気に恥ずかしくなった。

着替えてジムを出てそのまま

側に隣接している公園のベンチに腰掛けた。

ベンチに座る自分の後ろ姿を想像したら

また涙で視界がぼやけてきた。

3

どのくらい時間が経とうが構いやしなかった。

予定も何もない土曜の昼過ぎに汗だくのおじさんがただ独り、意味もなく命を消費している。

人としてこの世に生まれ 私は何を残せているだろうか?

目を瞑り、お得意の答えのない答え探しの時間に入った。

仕事中、工場内にはよく虫が侵入する。

それは蜂やハエムカデだったり季節ごと様々だが、見つけたら容赦なくシューズで踏みつけ

その死骸をつまんで作業台の上に乗せる。

拡大鏡を取り出し、潰された虫の変わり果てた姿をまじまじと見つめていると段々気持ちが楽になる。

少し経って死骸に問いかける

「お前は何の為に生きていた?

私に殺された気分はどう?死んだら生まれ変わったりする?」

返事はないようだ。

自分社会にとってどのような存在なのか

鬱陶しければこの虫けらのように

強者から沙汰される運命なのだろうか。

いや既にされているのかもしれない。

目立たず大人しく弱々しく

誰にも見つからないように

生きてきたのに、存在自体が認識できなくなって今じゃまるで透明人間のようじゃないか

行き交う人はすり抜けるように私のことなど見てはいない。それは自分が望んだことでもあるが

一方で人から賞賛されたい 認められたい

そんな気持ちも心の片隅に顔を出している

これからどんな事をして、何を食べてどんな生活を送れば 世間からいいねを貰えるのか。

近頃、SNS承認欲求がどうこうとか言われるが

案外私と同じ悩みを抱えているの人も多いか

しれんなぁ。」

なんだか前にも同じこと考えた気がする

はぁ、ため息をする癖がついたせいか自分でも

びっくりするほど撫で肩になった。

指先がとても冷たい。帰ろう、

荷物トランクに乗せ自宅へと戻った。

4

間接照明が照らすダイニングキッチンの隅に小さく丸くなり、ぼんやりと薄暗い部屋を眺める。

俯いて視線スマホに落とし

出てきた検索欄に「女性と話す方法」と入力したページを無表情で黙々とスクロールしていくうちに。ガールズバーに行こうと思い立った。

あれこれ考えたがスナックキャバクラは下心が

丸見えだし気が引ける

その点ガールズバーなら洒落てる気がするし

何より健全だと思ったからだ。

次の週

また一言も会話せず同じような金曜日が訪れた

前より孤独感や焦燥感不安目眩吐き気が増した気がしたがなんとか踏ん張った。

上司に「今日は体調が悪いんで定時で上がらせて下さい」と告げ会社を後にした。

いつもならまっすぐ、アパートに帰り

スーパー惣菜品と缶ビールつまみ

空いた時間ゲームアダルトビデオで埋めるのだが、今日は久々に実家に帰りたくなった。

雑草が伸びきった庭に車を停め、玄関の鍵を開けた。

ドアを開けると空き家という感じはしなかった。

まだ生活感で溢れているせいか、つい最近来たようなそんな感じがした。

父も母も数年前に亡くなり、四つ離れている弟も

県外で暮らしている。

数年ぶりに二階にある

自分の部屋にも入ってみた。

部屋に刻まれた傷やシミは確かに自分記憶と重なる。

しばらく、ぼんやりと立ち尽くしていたが、市の防災無線から流れる夕焼け小焼け」

メロディー

自然と帰らなくてはいけない気持ちにさせた。

部屋を出る前に押入れから家族写真を取り出してポケットに入れた。

早く戻ろう。悲しくなる前に。

小走りで階段下りていく。

※繰り返される日々

(冒頭へ戻る)

裸の40代男性コインロッカー上段の中で体育座り

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201811/20181119_13041.html

 19日午前9時半ごろ、JR仙台駅で「裸の男性コインロッカーに入っている」と駅員が仙台中央仙台駅交番に届けた。交番所員が駆けつけると、駅1階のタクシープール近くにある上下2段のコインロッカーの上段で、全裸男性背中を外側に向け、体育座りしているのが見つかった。

 同署によると、男性は市内の40代とみられ、ロッカー周辺には衣服が落ちていた。低体温症の症状が見られたため、市内の病院搬送された。同署が詳しい事情を調べている。

11月仙台は寒かろうに。

というか、コインロッカーって人入るのか?

2018-11-15

anond:20181115140046

器物損壊や騒乱、脅迫等の犯罪反社行為ならともかく、ただ合法範囲趣味を楽しむことを攻撃して「隠れろ」と迫るものに反撃するのが「イキリオタク」か?

お前も結局、「俺に従わない者はオタクではない」とでも言うのか?

オタクには隠れてなきゃならない理由微塵もない。お前が自分はひっそりとしたいと思うのは勝手だが、そのために他のオタク背中から撃つな。

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