父親のサラリーだけで裕福度を比較する、貧しい考え方はやめよ
サラリーマン、専業主婦、子供は学業に専念、というのはここ数十年の高度経済成長、右肩上がりの時代の偶然の産物
ほとんどが農民だった日本は、古来より家族を1つの集団として生きてきたのだ
そこで尊重したいのは《世帯収入》という概念
世帯収入を基準にすると、家族が団結して試行錯誤する
夫婦は共働きで、子供も家の手伝いをする
これはいい
子供は親の努力する背中を見るし、手伝いを通して社会の厳しさも知るし、ノウハウや技術の継承も可能、夫婦や親子の会話も生まれる、一致団結する
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