はてなキーワード: 省エネとは
思春期のガキ共が良く分からん能力で異空間に飛ばされて阿鼻叫喚なアニメ「Sonny boy」のラストが弱者男性オチのWeakly boyでクソ過ぎるから見ろ
11話もかけて馬鹿ほど時間と手間かけて苦労して現実世界に帰った結末がネグレクト+周囲はこちらを見下して嫌味言ってくるクソ共+低賃金重労働ブラックバイトでパワハラされて半額弁当食うクソみたいな生活+ヒロイン寝取られとかいう地獄で誰も得しないオチだから凄い
最後の最後で主人公がいやまだまだ人生これからだぜ!みたいな事いうがほざけよクソガキが
そもそもまさに俺たちが生きてるこの現実世界が人生これからだ!つって結局は何にもならなかった弱者男性まみれでその結果として国レベルの衰退起こしてるのがこの大日本帝国だろうが
こんな現実がある状況でラストのラスト、クソ地獄な描写連発された後になーにがまだまだ人生これからだぜ!だよ喧嘩売ってんのか?もはや「現実」は気の持ちようでなんとかなる世界じゃねぇんだよボケが
厳しい現実世界と異空間を主題にした作品にも関わらず、現実世界とそこで生きる弱者男性に対するこの冷やかしみたいな浅い描写には反吐が出るわ
このクソガキは自分の未来は自分で決める!だからどんな結末になっても受け入れる!みたいな事も言うんだが、結局これただのしょうもない自己責任論じゃねぇかふざけんな、思考がもう樹海首吊りコースのダメなパターンそのものなんだよ
これらのセリフはなんの気休めにもなってねぇしなんの希望も光もねぇよ、何を伝えたいメッセージなのか知らねぇがマジで限りなく薄っぺらすぎんだろオブラートか?
11話かけてやってきた人間ドラマも描写も全部意味を成してねぇだろこれじゃ
結末がウンコ過ぎて存在価値が消え失せてんだよ1話から11話までの物語の全てが
終わり良ければ全て良しなんていうがこれは終わりクソなら全てクソって事でもあるんだわ
話がつまらないとか演出が意味不明とかそういうのじゃない、単純に物語がクソだ馬鹿野郎
意味有りげに出てきたキャラクターが特に何もせずフェードアウトするとか
後半はBGMの代わりに歌流して会話シーン無くして省エネする場面が増えるとか
そんなもんはこのクソなオチに比べりゃ些事も些事だわ
厳しい現実の描写入れ込んで何か語った気になってやがるのは意識たかいたかーい系のゴミ作品共が軒並み患ってる病気みたいなもんだが
このゴミはそいつをラストにまでしつこくぶっ込んで来た挙げ句ズレた終わりにしてて余計に質がわりぃ
現実厳しいです→異空間行きました→現実に帰る為に努力して現実帰りました→現実厳しいです
なんだこれ?海から塩取ってそれでスープ作って最後に大量の海水入れたみたいな話だな?セルフ賽の河原か?
除湿が何してるか知らない人が多すぎる。
アレって「一度冷やしまくって結露を起こして空気中の水分量を減らしてから、もう一度温め直す」っていうスーパー無駄行為だから。
なんで冷えると水分量が減るのかって話は「湿度とはそもそもなんぞや?湿度100%って水なの?」みたいな話を思い出してくれよな。多分中学校の理科でやってる。
うろ覚えからググるのも面倒くさいだろうから簡単に言うと「冷やすことで湿度100%状態の水分量(飽和水蒸気量)を減らすことで空気から水分を追い出し(つまり結露させる)、その水はねずみ返し的なのをつければ勝手に滴って配管の中を落ちていくので(ドレン(drain)と言うのだ)、その後にもう一度空気を暖めると、飽和水蒸気量の違いから湿度が下がる」って話だな。
湿度が高くて気持ち悪いって状態は「不快指数が高い」っていう状態なんだけど、この不快指数って簡単に言うと「温度が高く、湿度が高いほど、高くなる」ってことで、超シンプルに言うと「温度の高さ✕湿度の高さ(言っておくけど計算式ではないぞ)」で決まるんだな。
んでまあこれが日本の夏の温度的には「とりあえず温度を下げれば不快指数が改善される方向に働く」んだな。
不快指数が低すぎると快適からちょっと寒いかもモードへと反転しだすんだが、これは湿度20%の時でも室温21℃ぐらいにならないと始まらないんだな。
つまりさ、わざわざ除湿モードにして部屋の室温を維持しつつ湿度を下げるのは不快指数の改善って意味じゃ無意味なわけ。
不快度を下げたいならとりあえず部屋の温度を下げて、そのついでに湿度が勝手に下がるのを狙っていきゃ良いわけよ。
いちいち除湿モードで「温め直すための無駄な工程」を作る必要もないし、そもそも「温め直して無ければ同じエネルギーでもっと不快指数を下げられていた現実」をちゃんと意識すべきなわけよ。
除湿って冷やしてないから省エネとか思ってるならマジのバカだぜ?
除湿は冷やしてるよ。
冷やしてから温め直してる。
冷凍みかんを解凍するとか、湯冷ましを作るとかそういうのと同じ「わざわざ起こした温度変化を逆流させるエネルギーの浪費」が行われているんだよ。
梅雨の時期とかに「部屋の温度下げたらクソ寒いけどこの湿度は耐えられねーよーーーーー」みたいな時に使う機能だからなせいぜい。
マジで。
不快指数ってどんな分布なんやろって気になる人はWIKIとかカシオのページとかを見てね
https://keisan.casio.jp/exec/system/1202883065
https://www.orionkikai.co.jp/technology/pap/temperature-humidity/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E5%BF%AB%E6%8C%87%E6%95%B0
追記:
弱冷房方式は「せっかくエネルギーを使って冷えた空気を作ったのに、それを湿度を下げるためだけに使ったあとそれを部屋にちゃんと送風せずに終わらせる」という方式で、単位エネルギーあたりの不快指数減少コスパは通常よりも低い方式になります。
まあ再熱除湿ほどクソバカではないんだけど、こっちも「夏場にそれを使うぐらいなら普通に冷房使えよ」の機能ですよ。
たしかにね、厳密に言えばタイトルを「再熱除湿はクソバカなので使うな。弱冷房除湿も夏場にわざわざ使う機能じゃねーよ」にするべきなのかも知れませんね。
でもね、大抵の人は自分の家のエアコンがどっちの除湿方式かなんて知らないと思うんですよね。
だからひとまずは「ウチのエアコンは再熱除湿かも知れない」と考えて除湿機能を使うのは控えるのが正解なんですよ。
まあこの季節でも雨の日とかだと弱冷房除湿の出番はあるんでしょうけど、その機能をポチっていいのは「ウチのエアコンはどっちの除湿を使っているんだろう?」の疑問を解消し終わった人間だけですよ。
何て言うかよ。
「つうか単にジメっとしてるだけなら熱中症の心配はねーんだからそれぐらい我慢しろよ」
が俺の答えだ。
https://anond.hatelabo.jp/20230721113322
これもまた正解じゃないから書く
これ みんな疑ってないけどさ、まずこのカロリーというのは便宜上の目安として算出されたもので、実際にそれが人体で代謝されてエネルギーになる量を正確に反映した数値ではない。
炭水化物とタンパク質と脂質それぞれに含まれるであろう熱量をあらかじめ決めてその合計を計算しただけの数字でしかない。
消費カロリーのほうも、仮にいろいろな生活活動強度に応じて「メッツ値」とかいうやつを決めたり、目安となる基礎代謝を決めたりで便宜上算出されてるだけで、その通りにエネルギーが使われるわけではない。
実際に、食べる量を減らすと体は省エネモードになって使われるエネルギーは減るし、逆にドカ食いした場合十分に消化されないうちに排出されてしまったり、飲み食いしたものを消化するだけでもエネルギーは使われるから、差し引きの計算は数字通りにはいかない。
余分な熱量を摂らないというのは「太らない」ためには大事だけれど、「痩せる」には直結しないんだよ。
ダイエット業界ってそこについて漠然としたことしか言わない。「脂肪を燃やす」だのなんだのいうけど、人体の中で脂肪組織だけを選択的に代謝して排出するような仕組みはないじゃん。(脂肪吸引手術とかクールスカルプティングみたいな外科的手法は別として)
何にしても 「もともと体に蓄えられてるグリコーゲンをエネルギーとして使い切り、不足したエネルギーを作るために体組織を分解する」 これが唯一の脂肪を減らす経路である以上、脂肪と同時に筋肉が減ることは避けられない。
エネルギーが不足すると筋肉が分解されるっていうけど、それを避けると脂肪は分解されないし、筋肉のためにタンパク質を摂ってもそれが余剰であれば結局は中性脂肪になって体に蓄えられる。
メディカルダイエットとかいうやつも、なんか脂肪の代謝を上げる特効薬があるわけではなく 「食欲を抑える」か「糖質・脂質を吸収させなくする」かだから、結局は食事制限。
エネルギーを不足させて、体の組織を分解させることだけを考える。分解されるのが脂肪か筋肉かなんてコントロールできないから考えても無駄。筋肉は後からつければいい。
食事制限と筋肉つけるってこと自体が本当は矛盾する。このバランスを必死でやれるボディビルダーはすごいけど、これはすでに体の土台ができてる人だからできるのであり、デブのダイエット法とは違う。
日本にはそこまでガチで脂肪減らさないといけないデブがそんなにいない。
腹だけ出たオッサンの場合、内臓脂肪はちょっとの糖質制限でわりとすぐ改善する。(そもそも糖質をとり過ぎてることが多い)脂肪がちょっと落ちたら筋肉が浮き出て見栄えもするようになる。
「ダイエットしたーい」っていってる女子もたいていは標準体重だし、脂肪がそんなに過剰にあるわけではない。
動画見ながら筋トレやストレッチをして、やっぱり糖質ををちょっと控えるぐらいで水分が抜けて2ー3kgぐらいは減る。ストレッチで前肩や反り腰を矯正するだけで見た目の「浮き輪肉」は消えたりする。
これが痩せる動画の正体だし、世界的にも肥満者が少ない日本におけるマジョリティの最適解はそういうダイエットごっこなんだろうと思う。
デブ向けメソッドに従ってまじめに食事制限したらかえって危険。
実は本格的な減量ってそこまで必要とされてないし、それが必要な人にとっての減量はマッチョが偉そうに語れるジャンルではない。
すこし前に筋トレYoutuberの嘘栄養学についての投稿がホッテントリに上がっていたが、女性向けのダイエット・筋トレ動画はそれに輪をかけてヒドい。
ためしにYouTubeをシークレットモードにして「女性 ダイエット 筋トレ」で検索してみてくれ、
3分間で浮き輪肉がごっそり取れるだの、2週間で二の腕痩せだの、やりたい放題。しかもそれらは数百万、場合によっちゃ数千万回も再生されてるんだぜ。
ウォッチしてたら腹が立ってきたので俺が正解を書く。
俺?ただの通りすがりの野良マッチョだ。命令口調でところどころ口うるさいかもしれんが、デタラメな事は言わないからまあ聞いてくれ。
■継続
続けることが最重要だ。最低でも3ヶ月、できれば半年取り組んでほしい。
2ヶ月で10kg落としたいとか無謀なことは考えるな。それはボディビルダーのようなダイエットのプロがやる減量だ。あんたは月に2kg、攻めても3kgと考えてくれ。
目先の数字に一喜一憂するな。体重なんて1kg〜2kgは簡単に増減する。
ただし身体に関する情報を記録しろ。ノートを用意して体重・食事やトレーニング内容、思い当たることを書き記せ。身体の写真も月イチくらいで撮っとけ。足跡は後々あんたの財産になる。
一度の食った、サボったは気にするな。女性の一時的な食欲増加は生理現象だ。というか週に一度はしっかり食え。あんたが頑張った一週間は一度の暴食よりはるかに尊い。一週間、一ヶ月間単位の総量で考えるんだ。
2日止まっても3日目にまた走り出せば大したことはない。いいか、継続だ。
■カロリー収支
結局のところダイエットの本質はこれだ。消費カロリーが摂取カロリーを上回るように食事をコントロールすること、これがダイエット。〇〇食べて痩せ、白湯、一旦無視でいい。
まずは自分の一日の総消費カロリー(基礎代謝+活動代謝)を計算する。年齢身長体重でだいたい分かるから検索しろ。
これを基にして必要な栄養価の目安を算出する。P=タンパク質、F=脂質、C=炭水化物(糖質)の三大栄養素、これらをどのような内訳で摂取するか、これがPFCバランスだ。
総摂取量を10として本稿ではP2:F2:C6を勧める。Fは意識していても摂り過ぎるからだ。Cは無理のない範囲で削ってok。
1日の総消費カロリーから-300kcal〜-500kcalに設定できれば上出来だ。
自炊ベースで食事管理するのが王道だが、忙しくて自炊なんて出来ない奴もいるよな。出来合いを食べるなら成分表に目を通せ。
食べたもの、これから食べる食材の栄養価をチェックするなら江崎グリコの栄養成分ナビがオススメだ。何を食ってどれだけ摂取したか、数値で確認しろ。
食事をカロリーベースで考える習慣がつくと、1日の中で上手に調整できるようになってくる。
サプリ?要らない。食べ物の形をしたものを食べて消化器を動かせ。野菜もモリモリ食え。
ただしプロテインパウダーは使い勝手がいいから常備しとけ。低カロリーで栄養効率がいいからな。栄養については書ききれないからググってくれ。
そして大事なことが2点。
・しっかり食べること。これは後述する。
・脂肪が落ちるということは筋肉も落ちるということ。従ってあんたのダイエットの目標が「いい身体になること」であれば筋トレは必須となる。
■筋トレ
全身やれ。
胸・肩・腕・背中・お腹・前腿・ハムストリングス・尻、ぎりぎり10回できる強度のトレーニングを3セット、これが原則だ。
「5分で腹痩せ腹筋運動」じゃない。あれ系で腹が引き締まった気がするのは普段動かしていない筋肉が刺激され、腹筋の活動が活発になり、垂れ下がっていた内臓がリフトアップされるからだ。嘘ではないが本質的ではない。部分痩せ?無い。
運動習慣のないあんたは全身の筋肉量が足りない。どの筋肉をどう収縮し、どう伸ばしたらどういう刺激があるのか、自分の身体を点検しろ。
膝つき腕立て、パイクプレス、ベンチディップス、レッグレイズ、ブルガリアンスクワット、ヒップリフト、まずはこのあたりからだ。最初は自体重の種目でいい。
ここで朗報だ。筋トレ初心者のあんたは腕立て伏せ10回も満足にできないだろう。3セットやると翌日には脇の下あたりが強烈な筋肉痛に見舞われるはずだ。
これはあんたの筋肉が発達する福音だ。おめでとう!急な刺激を受けて肉体は突貫工事を始める。なにしろ身体にとって緊急事態だからな、アンダーカロリーだろうが疲れていようがお構い無しだ。あんたの身体は筋トレをやった直後から発達し始める。
初心者に限っては「除脂肪と筋肥大」という相反する要素が両立する。我々はこれを初心者ボーナスと呼んでいる。
1ヶ月も続ければ自重では不足に感じ始めるはずだ。特に背中は難しい。できればジムに行ってほしいのだが、様々な事情で通えない人もいるよな。
自宅でトレーニングする場合はダンベルとベンチがあれば多くのことが出来る。
ダンベルは20kgまで可変可能なアジャスタブルタイプのものが望ましい。もし男性なら30kgは欲しい。そんな重量は自分には不要と思うかもしれないが、なあに1年後には物足りなくなるさ。
そのくらい初心者の発達は目覚ましい。あんたには伸び代しかない。
■具体的tips
そこで手軽に取り組める具体案をいくつか挙げるから今日から取り組んでくれ。
100ccにつき40kcalのジュースならペットボトル一本で200kcal減だ。簡単だろ?
・よく咀嚼すること
見落としがちだがマジで重要だ。普段の2〜3倍噛むよう心がけてくれ。噛むことでインスリンの分泌が促され満腹中枢が刺激される。なるべく生野菜やカロリーの低いものから食べ始めること。噛むことで顔の筋肉が使われて小顔効果もある。
・しっかり食べること
一見するとカロリー制限と真逆のことのように感じるかもしれないが、ジュース一本とバナナ二本を考えてくれ。どちらが腹持ちがいいかは言うまでもないだろ?
女性にありがちなのが普段から少食なのに痩せないパターン。これは最悪だ。身体には恒常性といって生体の状態を一定に保とうとする機能がある。
海藻サラダにパンひと切れでも痩せないのは、あんたの身体が省エネモードになっているからだ。要するに代謝が落ちている。
まずはバナナ一本でいいから朝飯を食べろ。「私はこれから食べて運動して燃やして生きていきます」と身体に宣言するんだ。
それで1kg増えたってどうってことはない。あんたが最終的に得られるリターンははるかに大きいのだから。
・歩け
歩くことで全身に血が巡り代謝が上がる。
HIIT?ラン?必要ない。毎日歩け。良いことしかない。水分は摂れよ。
適当な事ばかり言ってるYouTuberをこき下ろすはずが、書いてみたら地味で真っ当な事ばかりだった。
俺は別に「YouTubeで一緒にやろう系」を悪いとは思っちゃいない。ああいうものをきっかけに運動習慣がつくならそれは良い事だ。
ただ一撃必殺!脂肪撃退!なんてものはなく、変化は日々の継続の先にしかない。画面の向こうの教える側はもれなく泥臭い努力をしてきた事はどうか理解してほしい。あいつらは時にそれを言わないから。
あのノリでしかないでしょ。
単に知識と経験が溜まったことで技術力が向上した人もいたりするけど、基本的にはクラスメートとワイワイ言いながら見せ合う程度のものだろ。
Twitterや増田の書き込みも広い意味で言えば創作活動でしょ。
そこにそれぞれの美意識があるんだったら。
長い作品を完成させるのは大変だけど、それだって1000文字の増田を書き切るのは100文字のブコメを完成させることの10倍以上の難しさがあることの延長でしか無いと思うんだよな。
「最後までやりきるのが凄い」ってのは確かにあると思うし、「上手だね凄いね」ってなることは自分もあるんだけど「創作活動することそのものが凄いね」ってのは違うと思うんだよな。
生まれつき大食いの人が沢山食べるのを凄いって言われても「むしろそんだけで足りるお前らが凄いよ。地球に優しいよな」って感じるようなもんじゃね?
最近見た『江戸前エルフ』ってアニメに「エルフは寿命が長いから凄いと言われても、自分にとっては当たり前過ぎて、あんよが上手って言われてるような気持ちになるんだよな」みたいなくだりがあってさ、創作が出来る人が凄いって言われるときの感覚ってそういうパターンが多いのではと。
「むしろ消費だけして満足できる人って省エネだし創作に使う時間で色々味わえるから人生の使い方上手いよな」ぐらいな感じはあるじゃん。
なんか創作することに対して過剰に評価が高い人がいるのが驚きなんだよな。
たとえばエクセルで関数色々知ってるのを「パソコンの大先生は凄いのう」みたいに言われてるのとかあるけど、あれってむしろ「関数とか使わずに根性で全部やりきろうとするのも凄いよ」って気がするんだよな。
楽する方法考えるほうが時間かかるようなクソデータ前にしたときに淡々とそれを処理できる人ってたまにいるけど、アレはマジで凄いと思うんだよな効率化を目指さないことへの耐性みたいのは間違いなく才能だと思う。
創作って結局は「思いついちゃったから形にするしか無いみたいな強迫観念に対しての耐性が低い」ってだけな気がするんだよ。
「俺の頭の中でボンヤリと一度完成したのでもう満足です」みたいな割り切りが出来ないというか、思いついたことを短い言葉だけで伝えきれる自信がないから時間をかけて伝わりやすくしてでも相手と共有したいと考えすぎるというか。
消費メインか創作メインかみたいのは。
二次創作しない人の多くは、変な解釈とかしないで素直に読んで終われてる人が多いと思うんだけど、それって作者としても変に読者の脳内にしか無い妄想広げられながら読まれるより嬉しいって感じる人は結構いるんじゃないかなと。
だって嫌じゃん自分が作ったものに対して「でも俺はこう考えるんだよね―」みたいなことやたらと言われるのって、お前読んでる間ずっとそういう事考えながら読んでたの???みたいになるじゃん。
ZEH 条件に創エネがあるよね。太陽光は設置しないといけないし、蓄電池もセットするでしょう。
ZEH補助金もらうなら毎年実績報告するためにシステムから情報を集めるHEMSの導入も要る。
それらの初期投資として400万円以上はいるでしょう?いまだと価格高騰でもっとかかるかな?
なので電気代が安くなっても設備の初期投資を回収するに過ぎない。改FITでの売電価格も下がって収入も期待できない。
そして経年劣化がある。太陽光発電パネル、それをACに変換するパワコンも効率落ちていく。
パワコンは10年くらいで壊れるし、太陽光パネルだって20年目で交換することになるだろう。
はたして電気代で語るべきか?ただただ環境問題に意識高いという満足感だけだと思う。