はてなキーワード: 白ワインとは
同僚が彼女に連れられてフランス料理に行ったと、久しぶりの焼き鳥屋で頼んだうなぎの肝を食べながらいった。
その時食べたあん肝のテリーヌが美味しかったが、テリーヌが何なのか未だにわからないお前わかるかと聞かれた。
わからないと答えた。
僕と同僚は予想をした。テリーヌについて。
まず最初に出たのが照り焼きだ。テリーヌという語感から思い浮かんだ何の根拠もない予想。
シェフがあん肝の照り焼きをテリーヌと呼ぶ姿滑稽で、僕達は笑ったが、これが答えでないことはわかっていた。
真面目に考えた結果、その昔フランスの片田舎に住んでいたテリーヌさんが、あん肝を食べる際に臭みを消す為に白ワインとにんにくとネギをオリーブオイルに入れて煮詰めてソースにしたものと、結論づけた。
僕達はググった。
「えーと、テリーヌとは、テリーヌ型という型を使って調理したもの」
僕達は笑ってホッピーを頼んだ。
スペアリブを焼いた。正確に言うと昨日焼いて、今日はその残りを食べた。その幸福度があまりに高くてこれはどこかに記しておかねばなるまいと思ったので、この日記を書いている。
そもそもスペアリブを調理しようなんて普段なら思わなかった。見るからに面倒臭そうだし、分厚い肉もでかい骨も、どうして良いかよくわからないからだ。しかしたまたま好きな料理人YouTuber城二郎(https://www.youtube.com/channel/UCP2gnyy_-ToZeIDw6qeI6HA)のレシピを見ていてスペアリブという食べ物のことを思い出したので買ってみた。ジップロックに入れて、醤油とみりんと蜂蜜と、すりおろしたニンニクと生姜、あと白ワインとマスタードを適当にかけ、揉みまくって30分くらい漬けてフライパンで焼いた。付け合わせは薄切りにしたニンニクとジャガイモとチョリソー。このあたりは城二郎氏のレシピ参考である。最後、スペアリブに火を通すところだけ少し火加減に迷ったけれど、白ワインと水で蒸したらなんとかなったような気がする。多分。
そしてこれがとんでもなく美味しかった。びっくりした。スペアリブってこんなに甘いのか。
なんというか、脂身がものすごく甘くて、肉質もやわらかい。骨を持って噛みちぎるこの爽快感。骨の限界まで肉を剥がしながら、そういえば太宰治の「斜陽」に「お母さま」が肉に直接かぶりついても可愛くて貴族っぽい、みたいな記述があったようななかったような、みたいなどうでもいいことを思い出した。あれはスペアリブだったんだろうか。わからないが美味い。
ここにさらに、宝酒造の焼酎ハイボールレモンを開ける。極楽である。
昨今のコロナ対策による自粛で、私が住むトーキョー帝都ライフは暗澹の日々が続いている。残業後の豚骨ラーメンもも深夜喫茶もレイトショーも取り上げられ、だいぶ憂鬱になっていた私の心をしかし、スペアリブと宝酒造が救ってくれた。大袈裟ではない。だからこそ今この文章を書いている。ありがとう城二郎。ありがとうスペアリブ。ありがとう宝酒造。
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12月になったら死にたいという気持ちで匿名ダイアリーを開いたら、9月の日記の下書きが出てきた。スペアリブを焼いた日、私幸せだったんだな。
起きたら11時25分で、そのまま布団で二時間ごろごろしていたら、かつてこの地で一緒に学生生活を送り、遠くに住んでる友達からLINEが来た。
しまむらオンラインと一部店舗で、ちいかわのピアス3組セットがゲリラ的に販売開始したらしい。
オンラインはすでに品切れ…ピアスをあつめていてちいかわが好きな友達はずいぶん悔しがっていた。
いま住んでる県内に「一部店舗」もないそうだが、調べてみたら、私は自宅から自転車で30分くらいのところに「一部店舗」があるらしいので、急遽出かけることにした。
ちいかわのピアスの在庫の確認に行く、予定にない一日がはじまった。
ごろごろ至上主義者なので、本来なら生まれるはずのなかった一日が生まれたのだ。
しかしまたがった瞬間、前輪の空気が全ぬけしていることが発覚、慌てて家の斜め前の自転車屋さん(私の自転車の故郷でもある)に空気を入れてもらう。
ここにこの自転車屋さんがなければ、はじまったばかりの私の一日は終了していただろう。
「半年のらないと空気もぬけちゃいますよね」と言いながら、放置状態が長くて汚れていた私の自転車をクリーナーで拭いてくれ、大変恐縮する。
出際には「気を付けていってらっしゃい」と言ってくれた。
予定になかった一日の、予定になかった言葉で、とてもうれしくなる。
縁あってここに住んではいるけれど、地元ってわけでもないので道がよくわからない。グーグルマップを頼りによろよろと自転車をこいでいく。
行ったことがないところにグーグルマップ頼みで行くと、めちゃくちゃ唐突に着いた感じがすることがあるが、今回は最上位のそれ。
ほんとうに唐突についたので、友だちに「なんか着いた」と、ナガノ的な言い回しで到着を報告した。
普段は地下鉄のエスカレーターにばっかり乗っているので、その遅さに驚く。高齢者や子どもがよく乗るからだろうか?
予定にない一日の、予定にないエスカレーターの遅さだ。
ちいかわのピアスは売り切れていた。ピアス売り場の広告の品のポップの下がごっそり空いていて、ああ、ここにちいかわがいたんだな…と感じられたけど、
念のため、モップ掛けをしている店員さんがいたのできいてみようと後をついていく。
しかし彼女、しまむらの通路を予測不能な経路設計で進んでいくのでなかなか追いつけず、期せずして謎のダンジョン感が出た。予定外のダンジョン。
やっとおいついた店員さんに、申し訳なさそうに「ちいかわもうないんです」と言われ、友達に「ちいかわもうないんですって言われた」、とLINEで報告したら
することもなくなったので、そのままイオンモール京都五条に行ってみた。ミリオンタウンのすぐそばにある。私は行ったことがなかった。
自転車をとめて入口に向かっていると、入口のそばにいきなりステーキがあるのが見えた。
まったく予想してなかったので、ちょっとはっとした。店名に恥じないいきなりステーキぶりだなと感心する。
中に入ったら今度はカルディがあった。今日は22時からオン飲みだからここでお酒を買って帰ろう。オリジナルのチューハイがおいしいとちいかわの友達が前言っていた。
カルディの前には生ジュースのスタンドがあって、カラフルなジュースの広告がキラキラしている。
これもいい、あとで買ってみようと思いつついったんスルー。なにも食べてないのでお腹がすいている、まずはごはん。
大学生だったころ、一回だけ北大路ビブレのバ~ミヤンに行ったことがある。それ以来だ。
予定外のバ~ミヤン。思い入れもなにもまったくなく、とてもすがすがしい。オーダーはタッチパネルで非対面ぶりが徹底されている。
どれも、びっくりするほどおいしいわけでもなく、顔をしかめるほどまずいわけでもなく、とても安らいだ。
ドリンクバーのオリジナルウーロン茶(冷)は、ちょっと茶葉を煮出しすぎたときのあの雑な渋みがあってとてもいい。
わたしはこの、煮出しすぎた茶の雑な渋みが好きなんだ…と気づかされて感慨深く、気持ちよくごくごく飲んだ。
予定外のいい発見があった。
食後には、凍頂ウーロン茶と仏手ウーロン茶を、それぞれポットでゆっくり飲む。
そんなことをしていたら、一階の生ジューススタンドのことがどうでもよくなってしまった。あるあるだ。
せっかくモールに来たんだしなとそのまま一周することにする。
イオンカードのポイントが、専門店で買い物すると10倍とあるのにつられて、秋の靴下を6足買った。3足いくらのやつを二組。
鞄屋さんで、地元にいる母が好きそうだなと思いながら赤い革の鞄を眺めていたら、控えめに「あててみてくださいね」と店員さんが言ってすぐ離れていく。
モールはキラキラしてるし、靴下も買えたし、ひとりでに「たのし~」と口から出てきた。予定にないことはなんでも楽しい。
京都も田舎だけど地元はもっともっと田舎で、イオンモールがもっと身近だった。どこのイオンモールも構造は同じ、期せずして故郷を感じる。
母と二人で行くと、思わずきゃっきゃとしてしまって楽しいんだよな。ゆっくりお母さんに会いたいなあ、などとしみじみ思う。
実家から離れて暮らす多くの人たちが、そんな気持ちでいる連休なんじゃないだろうか。
レモンのお酒と、白ワインのサングリアを買うつもりで並んでいたら、5倍希釈のレモネードのもとが並んでるのをみつけて、ついついそれも買ってしまう。
この前NHKの「ストーリーズ 事件の涙」で、バス停にいた路上生活者の女性が急襲されて亡くなった事件を扱っていた。
そのとき、生前、すでに路上生活者となっていた彼女、大林さんが、ショッピングモールのエスカレーターのそばでキャリーバッグを持ってうなだれている写真が出てきた。
今日とても楽しかったから、帰る前に振り返ってもういちどモールの中を眺めていたら、頭にその写真が浮かんできた。
彼女は私だと思う女性はたくさんいて、私もやっぱりその一人だ。
今は買い物をしている側だけど、結婚も仕事もしているけど、それで安定しているというわけでもない。
大林さん、何かひとつボタンを掛け違えていた自分なんだ、あるいはこの先の自分なのかもしれないな、そういうことを思いながら自電車を漕いで帰路に就く。
もう夕方になっていた。
古い美容室の前を通りかかったら、女性のお客さんが出てきて、そのあと店内の明かりのトーンが少し下がった。
ああ彼女は最後のお客さんだ、髪色が明るく、ぱりっとしたパーマがかかったご婦人。彼女のリニューアルした髪の毛を、美容師以外で最初に見た他人は私だ。
これも、ほんとうならなかったはずの今日の、全然予定にないことでちょっとうれしい。
わたしなんかでよかったのかなあと思いながら、似合ってますよと心の中でいって自転車をこぎ続ける。
ガソリンスタンドの前を通りかかる。私が通ろうとしているので、スタンドから出ていこうとする車を、店員さんが手で制している。
今日私がちいかわ探しにいかなかったら、この車はここをすんなり出て行ったんだろうなと思いながら、店員と車に会釈をして通り過ぎた。
ガイドブックにも載ってない、小さな神社の舞殿が、橙色の献灯で照らされいて美しい。
いつも電車の中から裏側を見ている整骨院の、表側を通り過ぎて行く。
「○○施術院」とだけ看板の出ている普通の民家、「どんな施術を…」と、なぜかちょっとエロい妄想をしてしまう。
空気を入れてもらった自転車屋はまだあいていて、お礼が一言いいたかったけど、店員さんは奥にいたから声をかけるのはやめて通り過ぎた。
それでも食べないよりは食べたほうがいいといわれている。
たぶん美味しいし肉の合間にながれてくると体が喜ぶんだ。
どれでも好きなもの、飽きずに食べ切れそうなのを買え。
もやしはめちゃくちゃ安いし味噌汁や鍋にいれて食うと汁を吸い込んでうまいぞ。
きのこはものすごいダシが出る。鶏肉や豚肉と白ワインと炒めあわせると至高やぞ。
セロリは半額コーナーの常連。長持ちするから葉っぱも刻んでスープにいれてよく煮てたべろ。
消化に体力つかうから食べれば食べるほど痩せるといわれているぞ。香りもいいぞ。
レタスがあまったら刻んでひき肉とチーズとケチャップでタコライスにすればあっという間だ。焼き肉のサンチュの代わりもチャーハンもスープもできる万能だ。
じゃがいも人参玉葱はもちろんカレーだ。ルーをかえればホワイトシチューもハヤシライスも肉じゃがにもできるぞ。メインを張れる野菜だ。
ソロ(オッサン一人)な。店が酒出せる嬉しさに早速お昼ご飯でサイゼに来たよ。
ツマミ(アロスティチーニ、サラダ)と赤デカンタ250ml頼んで、アロスティチーニを赤ワインでやっつけてる間にもう一つツマミと白ワインでフィニッシュかな、という布陣で臨んだのよ。
したら一番最初に来たチキンのシーザーサラダがクッッッソ美味くてさ。ヤベェサラダなら白にしたかったし赤250mlも速攻持ってかれるわだけど次に羊肉と麻薬粉(やみつきスパイス)来るしな〜と悩んだ3msec後には赤デカンタおかわり頼んだんだけど、それが来た時にはグラスは来なかったの。
あれ?デカンタ頼んだらいつも冷えた(割れないけど透明性高いプラ製)グラスはくれるのに、おんなじ酒頼んでもマニュアル的には新しいグラスを持ってきてくれるもの、と思ったんだけど、まあグラスは今のやつそのまま使うことに全然抵抗ないし、とその時は気にしなかった。
で追加の赤ワインもアロスティチーニと共にやっつけた後、残ったサラダと追加でサイゼもつ煮(イタリア風もつ煮込み)頼んで、それを白ワインデカンタでやっつけよう、でも赤と同じグラスは流石に嫌だな、と不安もありながら注文したら、その時には代えの冷え冷えグラスも持ってきたのよ!
あ、サイゼリヤなのに、店員さんもバイトなのに、客を見た細かい振る舞いするんだってちょっと感動しちゃったよ。
あとね、入店時「酒飲むなら90分で出てけよ?」的なこと言われたのに、最初のワインデカンタ持ってきた時には「さっきあんなこと言ったけど…ソロだったら別にいくらいてもいいんだからねっ!」て言われてちょっと萌えた。
村上春樹の小説に出てくることで有名らしい。彼の小説は読んだこと無いから知らんけど。
・開封直後
ワインは好きじゃないので、どうも受け付けがたく、口に含むとちょっとオエッとしてしまう。
白ワイン感が消えると甘さが出てスッと消える。その後ほどよくビターな味。口の中で転がすと時々香りを感じてオエッとなる。が、とにかくスムース。
ロックにすると香りが押さえられるものの、ボディ感が薄いのでロックにして飲むのはもったいない気がする。
評価→Consider
今の味覚では受け付けられない風味を発するCUTTY SARK。しかし全部が全部嫌いなわけじゃないので、味覚が変わってから挑戦してみたい。
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[そばに1つのウイスキー]〜私のテイスティングノート〜 では、バカ舌持ちが備忘録がてら、ウイスキーの感想を書いていきます。
感想をグチグチ並べた後、
・Buy…常飲したいボトル
・Shortlist…気が向いたらまた買いたいボトル
・Consider…口に合わなかったけど、時間を置いてもう一度チャレンジしたいボトル
・Avoid…二度と買わないかも...
なお、ウイスキーの味や香りの感じ方は、人によって大きく異なります。あくまでも個人の感想であり、特定のボトルをステマしたりディスりたい訳ではありません。
あれから週にパンを1,2回焼くようになった。チーズパンにベーコンを入れたり、生地に黒ゴマを混ぜたり、こまかなアレンジだけでだいたい同じものを焼いている。物忘れおじさんはすぐに焼き上げの時間を忘れるので、だいたいのレシピ (https://anond.hatelabo.jp/20210317160645) を書いておいて本当によかった。
ぼくはパン焼きたいおじさんであると同時に、とつぜんお昼ごはんを作り始めたり、晩ごはんに突然一品料理を増やしたりする迷惑系おじさんでもある。
そんなぼくは、インターネットのおかげて簡単にレシピが調べられたり、本屋さんにもレシピ本がたくさんあるなか、料理ができないという人の気持ちがよくわからない。レシピがあれば大抵の料理(材料の入手が難しかったり、ケンタッキー・フライド・チキンみたいな、圧力なべで加圧しながら揚げるみたいな、怖い工程がない限り)は作れるじゃあないですか。フフン。
このあいだは、戸棚にしまいっぱなしの乾燥ポルチーニ茸の賞味期限がせまっていたので、フフンフフンとしながら「ポルチーニ茸のリゾット」を作った。
ポルチーニ茸の香りがたっていて、ものすごくおいしいリゾットが出来上がった。
ぼくは子供と、おいしいね!おいしいね!と、にこにこしながら食べていると、おくさんは怪訝そうに「これ、キノコはいってる?」と聞いた。
台所をみたらもどしたポルチーニ茸たちがボウルの中で、生き残った喜びを分かち合っていた。
レシピがあっても、ぼくは、人は、人類は、料理ができないこともある。謙虚に生きていこうと思います。
(戻したキノコはあとでアヒージョの具になりました。シイタケの佃煮のような味でした。)
おくさんが「テレビで良いっていってた(*1)」から「レンズ豆を買ったけど食べ方がよくわかんない」とのことなのでここ(https://www.sapporobeer.jp/feature/recipe/0000001560/)を参考にして調理した。(*1 たくさんテレビで見た話をされたけど覚えていない。なんかイイらしいので、否定しないで受け入れることにした)
これもリゾットっぽい味がするので、白ワインで煮たらなんでもイタリアンでまちがいないなとおもった。ニンニク多めにしたらスペインだ。
おじさんはおじさんになると蕎麦を打ったり、スパイスカレーを炊いたり、燻製を作ったり、パンを焼いたり、魚を捌いたりする。ぼくもおじさんらしく、魚を捌いたりする。
日曜日には、大き目のマダイが3匹釣れたので、その日の夜は刺身と炙り刺にした。そんで、普通のお刺身は不人気だったので、月曜日の夜は炙り刺と湯引きして昆布締めにした。(もういっぴきはあげてしまった。)
本当はカルパッチョにしたかったけど、許されない圧を感じた。月曜日はおやすみだったので、昼はお庭で一人バーベキューをした。おじさんはおじさんらしく生きている。
帰宅したら偶然にも「またレンズ豆が食べたいから作ろうと思ったけど、作り方がよくわからない」とおくさんに聞かれたので、これ書いておいてよかった。
オラぁ、オイスターが食べてえんだな。
19時くらい、結構人いっぱい。
テーブルにメニューが置いてなくて、QRコードを印刷したものが置いてあった。
この時点で「なんか変だなー妙だなあーやだなーこわいなー」
と思っていたのだが。
おかわりできるらしいが、あんなしょっぱいの1杯でも無理じゃ。
白ワインが飲みたかったので頼んだ、牡蠣専用と謳う白ワイン(辛口)700円超え。
甘口だろと思う味だった。
しかも量がすごい少なかった。
おしゃれなグラスは良かったが、100mlくらいだったんじゃないか。
と思うような少なさ。
ちびちび飲んだので、みじめな気持ちになった。
カキ盛り合わせ3つで1,500円くらい。これは普通。
しかし店員から提供時に強制的にアルコールらしき液を手にスプレーされた。
衣が油っぽかった。提供は早かったが、雑に作ったんだろうなあという見た目。
タルタルソースが大量についてきたのは良かった。
結局、白ワイン1杯、生カキ3つ、フライ1つ、しか食べなかった。
お通し代も取られて、合計3,000円弱。
あーがっかりしたー
スパークリングワインや白ワインももっと飲みたかったが
高い上、少なすぎたので、1杯で諦めた。
完全に心が折れた。くやしいのう
店選び間違えた自分が悪い。
でも、ありゃあないよなあ…
カキのうらみは怖いんだゾッ!
誰にも話せなかったので、書きなぐってみた。
今度は納得できる店で、思う存分カキとワインを楽しもう。
むしゃむしゃしてやるー!
高い方の岩盤浴つきにしたけどあまり風呂も岩盤浴も満喫しなかった
飲み物がほっとだったけど常温でええやで
どこのご家庭にもあるブロッコリーと冷凍皮付きポテトとフランスパン2本と香燻ウィンナー500gとシュレッドチーズ1キロを用意しよう
フォンデュ鍋セットはメルカリとかで買え 燃料が付属してなかったら薬局に売っているエタノールかメタノールでいいぞ
あとどっしりした食べがら入れのような黒い陶器 これに串をいれて卓上に出しておこう
爪楊枝も数本必要だ
まず冷凍保存してたものを風呂にいくまえから常温放置して解凍しておく(シュレッドチーズはやらない)
ブロッコリー、香燻ウィンナー、皮付きポテト、フランスパンなど
次、小鍋に湯を沸かし、ウィンナーを沈めて湯がちょっと濁るくらいまで茹でる ゆだったら放置せずすぐに皿にあげ、湯をとっておく
ブロッコリーが生だったら枝をきりおとして小房にしてこの湯でゆでる 蓋をして芯まで火を通す これも皿にひきあげる
フランスパンは3センチ程度の角切りで山盛りオブ山盛りになるよう用意する
あと生野菜もくどさをさっぱりさせるので生人参スティックや生レタスなどもあれば用意する
さて、食べる5分前になったら、フォンデュ鍋にニンニク臭をつける、具体的には冷凍ニンニクを半分に切ったやつをちょっと放置して汁がでたところを内壁にぐりぐり塗りつける いい匂い
さらに白ワイン100ccをフォンデュ鍋の中にいれていつものコンロにかけて中火で沸かす 焦って強火にすると端っこからこげてくるから中火
冷凍保存していたシュレッドチーズ200gを秤ではかりとる、結構な量だ 丼一杯くらいになる
そいつを一旦ボウルにいれ、大さじ半分のコーンスターチ(とレシピにあるがふつうそんなものはないので片栗粉)を
まぶされたらそれを沸いた白ワインにドバーといれてとにかくかきまぜる
ぐりぐり!ぐりぐり! シュレッドはとけた
弱火にして30秒ごとにまぜよう
一方で卓上ではアルコールランプに燃料をいれて空気アナ全開にして用意してあるはず
串も食材も食べる人も用意できたらアルコールランプに火を付ける
もちろんチャッカマンがあればそれでいいがないときは爪楊枝の頭のほうにコンロで着火してゆっくり歩いてアルコールランプに近づけるとよい
速歩きするとすぐ消える
火が用意できたら爪楊枝には水をかけて消火し卓上にフォンデュ鍋移動してボナペティだ
そして食欲旺盛だともう200gチーズが食えるとおもうだろう
なので別鍋でとかして焦げ鍋にそっと追加するのがよい
実はよく考えなくても電気プレートで150度くらいでたこ焼きプレートとかつかってフォンデュすりゃいいんじゃねえの
焦げ鍋は水いれて一晩放置してゆるんだところをはがせ 重曹でこすってもいいとおもう
シュレッドチーズ1キロ980円 香燻は800g入が960円位
で入手できる気がするので数回フォンデュしたらもとがとれるし冷凍保存もできるし家庭でフォンデュしない理由が(脂肪しか)ない
あとタコス(タコライス)も同じように家庭でやらない理由がみあたらない(こっちはそんなに脂肪もない)
お手軽でジャンキーで外食に太刀打ちできるごちそう家庭料理いくつか知ってるとたのしいぞ
エメンタールは削るの大変そうだが全般的に電子レンジでやるのだろうか
でもうちの冷凍庫にあるラクレットのほうがもっと大変なんだよな
まあシュレッドがらく
(垂直がわからなければ頭のてっぺんからスライサーにかけてもいいぞ、藤木君)
400ccの水足して煮始める
醤油60cc
白ワイン60cc
はちみつ大さじ3
顆粒だし大さじ2/3
で柔らかくなるまで煮て
最後に牛きりおとし300g入れて火を通す
紅生姜を添えてもいいがスチームオーブンでゆで卵や温泉たまごをつくって添えるともっと喜ばれる
アメリカ産のコーンフェッドの牛バラの薄切りだとおいしいけどそうでなくてもそこそこ美味しい
この間の豚しゃぶの出しで味噌汁つくって添えたかったけど時間がなかった
翌朝肉が余ったのでポークチャップならぬ牛チャップにした
(小松菜、キャベツ、タマネギ、鶏むね肉、とまとあらごしが足りなくなってケチャップ、チーズ)(そういえば白ワインもいれました)
(たぶん家族にほぼ全部食べられた)(でも肉だけ残してたりするのでまさに憎めない)
焼いたたらこ
卵サラダ
最近鶏や卵だらけの食卓にあきたけど消化によいとなればブタ(バラ以外)とか白身魚とかなんだよなー
魚の油は消化がいい分冷凍庫でも長持ちしないので冷凍で届く干物でも賞味期限一週間とかだったりするし
買いだめが効かないのでこまる
あと野菜で消化のいいといえばなすカボチャ湯剥きトマト青菜もやしキャベツ人参レタスって感じのローテだが
トマトの裏ごし青パックがまたなくなった。
10個くらい買いだめしたいんだがなぜか赤パックのあらごしだけ売ってるのなんでなんだぜ
春がきてしまったようだのぅ
またバットプリンでもしようかな ん~~~今日はいよいよ調整豆乳でプリンやってみるかなぁ 牛乳に擬態してるやつ
タマネギを大なら1/4玉みじん切りにして油をしいたフライパンで弱火で炒めておく
(みじんのタマネギ入れたあと一度フライパンを大げさに揺すって均一に広げてやるとまんべんなく火が通る)
(ひき肉にはしなくていい、左手で抑えられるサイズギリギリまで)
フライパンに追加してまぜていためる
食べる人にきいたらグリーンピースとコーンは嫌いだがガーリックが食べたいとのことで小さいかけらを微塵ぎりにしてまぜる
ミックスベジタブル切れたまんまだなそういえば まあいいや うちの人は食べない
途中で塩(小さじ半分)、胡椒を足す
たけたご飯をがっぽり茶碗3杯分足す
白ワインどぼぼ ケチャップ大さじ2くらい足す(からっぽになったけど次開けるの面倒だったから少なめ)
よくまぜながら中火で炒めていくとケチャップが赤からオレンジになるのでそこでゴムベラでタマネギ1つ米一粒ものこさないよう丼に全部移動する 火はいったんとめろ
卵3個をボウルに割り入れて塩小さじ1/4と胡椒とおこのみで牛乳大さじ2や砂糖大さじ1(か甘味料)を入れまぜる
さっきのフライパンにちょっと多めに油をしいて強火にして卵ドバァ たいてい塩が溶け残ってるのでそれも根気よくたらしいれる
菜箸で端から真ん中につかみよせると卵液がどばーと廻りにひろがるを2回ほど繰り返す
最後にフライパンの片側によせて端っこを上にめくれ上がらせて形をととのえて大きめの皿にのせる
そのわきにライスを少しのせて巻き込まずに出す おかわり用にチキンライスの丼も出す
「この卵は3個である。丼の分のライスの分まで焼いたからその皿のライスだけで食べきってはいけない
と宣言する
※最近やってる一連のレシピは目分量を極力言語化してかいているので不正確
味は自分で調節しなさい
塩などは極力少なめに書いてる、足りなきゃ食卓で足せばいいだろ的な
にんにくみじんぎっていれて混ぜる
生トマトの余りをいれる
鶏むねにく2かたまり皮むいて塩コショウしてへぎキリしして広げながらいれる
あまった裏ごしとまとをいれる
適当に火を通ったあとチーズをひとかたまり(50g=卵1個のサイズ以上、上限なし。すきなだけ)切って乗せる、いつもはシュレッドチーズだけど今日はラクレットがあまってた
またふたして解けるまで弱火
食べるまえにオレガノふる
鶏皮はグリル弱火でパリパリになるまでじっくりやいて塩振って食べる
ちなみにオレガノなしでタマネギのかわりにもやしとキャベツでやってうらごしとまとをキムチの元にするとタッカルビ
ブリックパックのは1週間前に同じような料理(豚かもしれんが)つくったときのあまり
生トマトのみとか、トマトジュースでやるときは煮詰めてからとりをいれないと煮込みすぎで堅くなるだろうな
鳥に下味つける派もわかるというかたいていの料理本はそうなってるが、
うちではテレビ見ながらフライパン一杯につくって大半は一晩してから食べるから
本当にちゃんとやるなら下味のあと小麦粉もまぶしてフライパンで揚げ焼きにしてから煮込みが始まるレシピもあったとおもうが
それもちょっとめんどくさい
キノコと長ネギの斜め切りもいつでも好きなだけいれていいとおもう
その場合は白ワインとバターでトマトなしでもやれる(トマトのうまみをキノコネギが担う)
わざわざありがとな みんなもトラバみてつくるとうまいかもやで
でもわいは皮も剥いて水気も抜けすぎた鶏むねのバサバサ、ゴリゴリするアレは個人的にあかんねん
皮は剥くけど水は絶対にぬかんし、削ぎ切りで最低限蒸し焼きにしてトマトとワインでやわらかくしてふわふわにしあげるやで
にんにくもタマネギも家族のためにいれるけど個人的にはあまりすきやない 胃腸が弱いんや
いろいろと食生活がこじれたじじいなんでこれで合っとるんや
20220218ブログ再録
37歳 男、都内在住。
年収は700万円位。この前のボーナスは額面で約90万円出た。
所属している会社は、部署ごとに激しく赤字と黒字を出しているので
会社全体はトントンorチョット黒で今年度は着地しそうと部長。
「会社はまだ大丈夫。うち(の部署)はド赤で(今年度の売上)締めたいから、できれば来期に納品できるように調整して」
と、部長からありがたいお言葉を頂いたので、テレワークをしながらのんびり来期に向けた仕事をしている。
皆少し寂しいのか「ゲンキ~?」と学生時代かのような挨拶をし、会議が始まる5分前に入ってきて雑談する。
そこで近況や最近お取り寄せで美味しかっただの、子供に対する愚痴などを話しながら、全員揃ったタイミングで会議スタート。
終わりは「じゃあ他に何かある人いる?いないみたいだから終わりにします。お疲れさまでした。」 「「「お疲れ様です」」」
スッパリ終わる。
会議終了即資料送付&議事録作成・報告&チームmtgができて無駄がない。
残業が激減した。
同じくテレワークをしている妻と18時頃に「今日は何たべよっか~」と話し、スーパーに買い物に行く。
近くにスーパーが3件、酒屋さんもあるので、ワイン選びで困ることがない。
夫婦でお酒が好きなので、今まで買わなかった3000円オーバーのワインを選ぶことも多くなった。
お刺身に合うかと白ワインを買って、「この前買ったやつの方がお刺身には合ったね」
「これだったら牛のタタキの方があうかもね」と感想を言い合う。
生活が変わった。
仕事終わりでまっすぐ家に帰ってきたことはほぼ無かった。24時は超えていた。
僕と同じくらい稼いでいるので、平日外食が週2回はあった。
外食すると二人で1万円。
二人そろって休日が取れればお出かけ。
それぞれ2千、2千、1万。。。
エンゲル係数が高かった。
だが家でゆったり食べるのも悪くない。
仕事がなくなったり、大変な方を拝見するに、その心慮りたい。
ただただ環境が変わった。
自分にできることは、外食せず、サウナに行かず、休日も家にいよう。
両親・義両親にも合わず、連絡を取り合う。
それくらいだ。
最初は退屈していたが、そのうち慣れた。
わかってはいたが、外食・夏休み旅行がいかに大きな支出だったか。
東京のど真ん中で力一杯働いて、力一杯に楽しむことが最上だった。
消費をステイタスと思っていた部分もあるだろう。
だが意外と日常をゆったりと過ごせるということが分かった。
それにはまずおまえが鶏皮をどう思うかをきかねばならない
鶏皮いらないよ派は剥がして胸とおなじようにつかえ、はがした皮はせんべいにしてめざめて1か2に進化しろ(3)
揚げ物もジューシーでうまいが、そこらへんでかえるケンタがベストだ
(1)
ソテー。鶏皮のついてないほうから厚みをそぎきりにして観音開きのドア全開みたいなぺたんこにしろ。もも1枚でフライパン1枚余裕でうまる。
そいつに塩コショウ、あればマジックソルトをてのひらにザリザリを感じる程度になすりこめ。慣れてるやつはフライパンの上でやってもいい。からあげ粉もすこし振っても良い。
皮目を下にして中火でフライパン。このときギューギューフライ返しでフライパンにおしつけろ。おしつけた分だけ皮がうまくなるし、自分の脂でフライされていく。
お好み焼きはおしつけたらあかんが鶏ももだけは押し付けろ。世界一が通りにくいとおもえ。
ちゃんとぺたんこになったらふたをしろ。片面5分くらいずつやけ。フライパンにでた肉汁もうまいからご飯にかけろ。
とおもったら最初から角切りか… まあ焼くなら皮を下にして蓋してよく焼いてくれ
(2)
適当に野菜や豆腐をきって、昆布といっしょに水入れた土鍋で煮るだけ。
あれば水少なめにしてキムチをぶっこんで最後にチーズかけてタッカルビにしてもいい。
(3)
胸とおなじようといっても胸はたいてい唐揚げ推奨なんだが、きのこと白ワインバター味、きのことトマトオリーブ味、などでいためてもうまい。
塩はもも1枚に2g以上ひつよう。とにかく塩があう。
皮をはがしたもも肉は胸肉の上位互換だ、鶏の中では最強といっていいほど力強いぞ。
ささみとまぜたら胸になるかなくらいの味。
これやれば2キロなんかすぐだぜー。鶏肉おいひぃ~っていいながら消えていく