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2017-03-01

んんんんんんんん2017

大阪府私立学校審議会 平成26年12月定例会


とき    平成26年12月18日 午後2時00分から

・ところ   大阪府咲洲庁舎 45階会議室(大)

委員出欠 出席者13名 欠席者5名


第4号議案「瑞穂の国記念小学院の設置の件」及び第5号議案(・・・・)については継続審議とする。

http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/5807/00176440/toshin_261218.pdf

http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/5807/00178564/270127gijigaiyou.xlsx

2015-05-19

下市長の実績

自身市長報酬4割カット 退職金は8割カット市議会維新が提出した議員歳費3割カット条例案を自民公明民主共産の反対で否決)

職員給与を平均7%カット幹部は15%)

高額だった市営バス運転手の給与を2割引き下げ

人件費を15%、年間360億円削減

事業をゼロベースで見直す‘市政改革プラン’により歳出を380億円削減(当初プラン見込み額のうち96%達成)

天下りポストだった外郭団体を府と統合民営化を含め70団体から団体へ最大9割削減予定(7割削減済み)

競争性の無い随意契約を金額で87%、件数で96%削減。

2013年改選だったポスト公募の無い天下りを29団体37人から10団体11人へ7割削減

前市長領収書不要交付金へと不透明化し、4億円以上ばら撒いていた地域振興活動への補助金を透明化し、全て100%だった補助率を上限75%に引き下げ。

記者会見記者クラブだけでなく、ネットメディアフリージャーナリストにも開放

子育て教育関連予算前市長時代の67億円から336億円へ大幅アップ

塾代バウチャー制で組織への補助金から個人の選択権を重視した教育支援へ     市長現金パチンコに使っちゃう人がいるかICカードでw」

区長公募し、窓口サービス評価を星の数にして公表

局長公募

交通局長の民間登用

市バス事業が31年ぶりに黒字に

重点的医療扶助生活保護医療適正化)、不正受給取締り就労支援生活保護費が22年ぶりに減少(政令市で唯一)

朝鮮総連関連施設について前市長実施していた税の優遇措置を廃止

就学前までだった医療費助成を15歳以下まで拡充

妊婦健康診査無料化

重度心身障害児の情報を一元管理する全国初の医療コーディネート事業 (重症心身障害者らが通う施設を視察した際、家族からの「医療機関への受け入れが円滑になるよう支援してほしい」との要望を受けて)

公立病院運営する病院局を独立行政法人化(非公務員化)

大阪市教育委員会委員公募

大阪市立小・中学高校校長公募

通常月1,2回の教育委員会会議を月3,4回開催

府市統合本部設置

中学校給食を導入し、低所得世帯には半額を助成

小・中学校教室エアコンを設置し、夏休みを短縮

点数化により保育所入所基準明確化と入所選考過程の透明化

倍以上の差があった市立と私立幼稚園の保育料を同額にして、助成あくま所得に応じて行う

保育所入所枠3340人増(前市長の1.5倍ペース)、一方で自民党木下市議は市政に介入して保育所定員を減らすように指示。

訪問型病児保育モデル事業(7800円/日、一人親世帯2400円、生活保護世帯市民税非課税世帯600円)

結婚の経歴が無くても一人親世帯には寡婦控除と同じ保育料控除を適用

こども難病医療費助成の新設

校務支援学校教育ICT活用事業開始 現在モデル校に、15年度から全生徒にタブレット端末配布(モデル校では教員1人あたり年間130時間以上の効率効果が見られた)

学校選択制導入

教育振興基本計画により、程度に応じていじめ加害者への対応更生施設活用も含めて明確化

市営地下鉄売店の運営天下り団体からファミリーマートポプラ

汚くて臭かった市営地下鉄トイレを美しく改装

市営地下鉄の薄暗いだけだった通路が駅ナカ商業施設ekimo(エキモ)」に

市営地下鉄ニュートラムの終発時間を延長

芸術文化分野での補助金配分の審査を行う「大阪アーツカウンシル」設置

音楽団補助金無しの自立化

ふるさと納税制度を利用して、市に納税する代わりに文楽など文化への寄付が可能に (単に補助金を待つだけの文化団体ではなくなる)

体罰が横行していた桜宮高校先進的なスポーツ教育を取り入れた改革プランを実行、さら総合スポーツクラブ設立を中心としたS-プロジェクトを推進

特別予算を組み、街頭犯罪多発地域における重点パトロール実施

行人にとって大迷惑だった繁華街キタミナミでの客引き行為を禁止

建て替える予定だった市立住吉市民病院民間に売却し、府立急性期・総合医センター統合

御堂筋の高さ規制を緩和で次々と新ビル誕生(それに伴い企業地下街の整備も)

なみはや大橋咲洲トンネル城北大橋無料化

鶴浜に関西発出店の東京インテリア家具を誘致(年間賃料1.5億円)

住民行政に頼らず自らの負担で自ら街づくりを行える日本初のBID制度

市営地下鉄全線で携帯電話使用可能に

大阪市情報化基本指針により、市営地下鉄公衆無線LANWiMAXを設置

市営地下鉄の運賃を史上初めて値下げ

大阪小学校曾根崎幼稚園跡地、売却予定額68億円を145億円で売却し周辺地域活性化目的にした52階建ての物販・飲食、文化交流施設、900世帯タワーマンションなどの複合施設

大阪城西の丸庭園モトクロス世界大会アジア初開催

5カ国との競合を勝ち抜き「第3回インターナショナルジャズデイ」を誘致、開催は大阪城西の丸庭園

税金管理運営していた大阪城公園委託ゼロ民間委託し、逆に年間2億円以上の納付金と収益の一部を受け取る。

税金管理運営していた天王寺公園エントランスエリア委託ゼロ民間委託し、逆に使用料を受け取る。

ほとんど使用されずに7000万円の税金維持管理していた元大阪市公館維持管理費用を2000万円に縮小、さら民間への貸与で由緒ある美しい建物レストランウェディングパーティ庭園の常時公開などに活用された上、1億円以上の賃料収入に。

ごみ収集効率化し、森之宮・大正の2焼却場の建替え計画を停止。

企業求職者マッチングサイトジョブアタック チャレンジ!」

市有地無償レンタルするイベント特別優遇エリアイベント得区(とっく)』

女性社員活躍社員の子育てを積極的支援している企業女性活躍リーディングカンパニー認証マークを発行

やらかしたこともたくさんありますが、これだけのことをやっています

2011-04-03

震災の方に接して思い浮かんだことの一部

まーこれ読めば狂ったように批判する人が多いだろうなっていう内容を雑に書き殴る。その内気が向けば、徐々に加筆するかも。特定の人が見れば誰が書いたか分かりそうな・・・。

まず、相変わらずデマ流す奴が多い。

デマ不安を煽るものが多いが、中途半端インテリな奴が根拠薄弱な安全情報を流したりする例も。原発に対する非科学的な恐怖感に対する反動化だろう。無闇に恐れることはないという主張が勢い余って無闇に安全だというデマに繋がるのだろう。どっちにしてもデマは大迷惑なので止めて欲しい

切込隊長こと山本一郎までその中に入ってしまったのが、人間能力限界を感じさせる。彼は結構賢い部類に入ると思ったんだけど、それでも人間能力は個人レベルでは限界値も低いようだ。知能や倫理ネットワーク化が人類課題。相互に補完・訂正し合って相乗効果を高められるか否か。

国同士が協力できずに地球規模でまとまれないのは、人類にとって地球が最大単位から。それ以下の単位では、争いはあっても、学習によって視野を広げればまとまることも可能。そう言う意味でも宇宙開発意味がある。地球よりも広い範囲を自然意識内に収められれば、地球規模で人類がまとまれるだろう。

あと、デマに関しては、どこそこの教授が言ったからとか、米軍情報からとか、そういう理由で信じた人が多かったが、やっぱりそういうのに弱いんだなと。 MIT教授だけど実は原子炉原子力工学は専門外で物理先生ですらなくマーケティングだか何だかの先生だと後で分かったりということがあった。デマに対する方策として、「信頼できるソース」というのがあるけど、これは肩書きとか機関名の権威に盲従しろってことではない。あくまで、自分の頭で総合的に情報分析・判断する際に、どういった情報を取捨選択するかという際の目安でしかない。取捨選択の判断基準としては、学問的手法によるのが適切。仮に優秀な学者が唱えた説でも、それは学説に過ぎないという当たり前の事実。あと学者情報現場を知ってるエンジニア情報を組み合わせることも考えて欲しい

次、自衛隊警察消防海保医療チーム・米軍等に対する反応について。特に自衛官に対して。

これは私のような存在中の人の気持ちも知ってるし、外の人の立場でもあるので書いておこうかと。もっとも中の人、外の人にも色々いるんだが

絶賛する声が大きすぎて怖い。もちろん、気持ちは分かる。だから絶賛を非難する気はない。

しかし、まず第一に彼らはそれが仕事であること。つまり平時より課せられた使命であること。特に自衛官は我が身を顧みないことを宣誓し署名している。だから義務を果たしているに過ぎない。

念のためにもう一度書いておくが、それでも彼らに感謝するという気持ちは充分分かる。そうした過酷な義務を大阪市バスの運転手よりはるかに安い給料遂行してくれるのは確かに有り難い。

が、しかし、彼らには宣誓に応じた義務を給料と引き替えに果たすというのが役割だということを忘れないでしい

度を超えた絶賛は、自衛官らにとっても国民にとっても不幸なことだ。彼らは超人はない。肉体的・精神的に被災者以上に過酷な状況の中で作業を続けることは、自衛官などなら平気だという訳ではない。

精神的に余裕のない被災者から容赦ない罵声を浴びせられることもある。自己完結型の組織として自前で用意した環境を享受すれば非難される。自分家族行方不明のまま。大量の遺体が腐り始める。理不尽なことが山ほど降りかかってくる。

そんな現場にいる人達ヒーロー扱いするというのはやや失礼なことだとさえ言っても良い。もっとも彼ら自身は何とも思う余裕もないだろうが。彼らに報いる方法は、彼らが充分能力を発揮できるような環境を平時の間に整えることだ。はっきり言ってしまえば、毎年の予算を増やすこと。そしてそれが有効に使われているか官僚の都合が優先されていないかチェックすること。彼らに感謝すると言いながら、予算には関心を持たない人は多いのではないか。年々減っていく予算をどう思っていたのか聞いてみたい。いや聞きたくないわ。予算に関しては全体の額だけではなく、内訳も非常に重要イージス艦とか支援戦闘機とかMDとかも大事だけど、もっと地味なところは蔑ろにされがち。柱の浮いた廃墟のような倉庫とか、すぐちぎれるペラペラの個人装備とか、歩いてるだけです部品がなくなる小銃とか。今や第三世界と呼ばれた国々の軍隊の装備にも劣る点が多々ある。ハイテク装備にだけ目を奪われるとこうなる。

自衛官らを超人いして有り難がるのはやめよう。頑張ってくれてる同じ日本人として感謝しよう。

コンプレックスの強い人がそれを軍隊のロマンへの心酔という形で発散したがるというのはよくあることなだが、今の日本では主にネトウヨがこれに該当する。極端な国粋主義というのは軍隊内部よりも、外部から内部に浸透してくるものだと考えている。三島由紀夫自衛官に冷笑されたのは当然。軍隊ではああいう人は一番浮く。井上和彦とか話にならん。ああいう人はヒーローを語ってその尻馬に乗ろうとしてるだけ。

震災報道でダウンしてしまう人

連日の過酷な状況を伝える暗いニュース連続で、自分自身は直接被災していないにも関わらず、心が参ってしまう人が続出。見なきゃ良いんだけど気になるから見てしまうんだろうね。そういう人はなるべく民放センセーショナル番組を見ないようにした方がいいと思う。とかく人の不安や恐怖やらを煽りがちなので。情報は1日1回、NHKニュースを見て、後は新聞の一面でもざっと眺めれば充分でしょう。

ネット情報は読み解くのに相当のリテラシー時間が要求されるのでこういうときは実はあんまり実用的でない。

んで、自主規制とか自粛とかいわれる物が行きすぎというのも分かるが、わざわざ話題を逸らすこともないとも言える。そういう訳でこの文章を書いている。

遺体を映すべきだという声をよく聞くけど、それは要らないと思う。それを見てたらどうなるの?慣れるの?そんな場面を見なくても震災から学ぶことは十分出来ると思う。


以下加筆するかも・・・・多分しない

原発

日本の先駆的研究者松浦祥次郎氏も再考を迫られたことを明かした

不可欠であっても数は減らせる

都市圏の大規模需要を満たすために、特定の過疎地域に集中

問題なのは需要の総量ではなくピーク

M9レベルを基準にすることについての国民の合意を確認しておく必要

CO2

25%削減震災を理由にキャンセルしよう(元々無理ぽ)

ダメージは非常に大きい

数十兆のダメージか→国民皆でかなりの負担をすることになる(全員が「被災者」でありサバイバー

ただでさえ不況の中であえいできた日本→今後の日本

今の日本に必要なのは抽象的な協力概念はなく、国民が賢くなって賢い政治を選択すること

戦後政治を変えるのは震災から喫緊の課題であったがもう猶予は一切無い

今、間違った復旧・復興をすると取り返しがつかない→反面、新しい街作りの機会

補償問題

農業漁業といった第1次産業のみ?→説得力の問題

補償にも効果測定は必要(効果は補償された人・されなかった人・国民全体の人心の安寧も含む)

窃盗団

被災地荒らし回る火事場泥棒

その防止策は?

橋下知事

WTCビル咲洲庁舎の耐震

元々耐震補強は必要とされていたし今回はその工事

場所は確かに難があるが、では財政難の中でどの選択肢を採れるか

庁舎近辺を徐々に再開発するのは無理?庁舎が来れば需要も生まれるのでは?

数々の地震に耐えた現庁舎も今後はさすがに不安(そこが出発点だったはず)

理想的な物件があるなら教えて欲しい。建て直し?

他にもあったけど、ありすぎて忘れた。とにかく考えさせられたことが多すぎて全部覚えてらんない。不安を煽るつもりはないが、もはや崖っぷちであることは事実である認識した上で勇気が必要。

こういうアホなりにも真面目に考えてびっしり(というか8行おきじゃなく)書かれた文章(つっても作文程度だが)より、どっかの歌手が書いた5行くらいの詩を読みたがるのが大衆なんだと思ってるけど。

きっちり考えるより、分かりやすい言葉に感動してる方が圧倒的に楽だという誤謬根本原因をどうするのかまで考えないとな。それは俺なんかより、インテリが考えるべきことなんだけど。インテリというのは優れた思考力を与えられている分、俺たち愚民を導く責任があるんだよ。ワンフレーズ国民を先導ならぬ扇動する政治家とか論外。

で、NHK水野解説委員横尾アナウンサーには萌えた。彼らは常識的なインテリだと思う。他にもテレビに出てる人でもいいこと言ってる人はいるし、それが放送されているのだから、まだマスメディアには存在価値が残っている。

追記

読めば分かると思うが、私のこの文章が歌手の安っぽいフレーズより有用だという主張をしているのではない。下らない物が結果的によい効果をもたらすことは良くあるし、私から見て下らない物が世の中のためになる価値ある物かも知れない。しかし、そういった価値判断以前に、単純に、真面目に書いた長文より情緒的なワンフレーズがとっつきやすく、それだけで満足してしまうことによる誤謬可能性というのは大きいという構造の話。いずれにせよ、その辺はこの文章の主題ではないんだけれど。

 
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