Rettyという有名クチコミグルメ情報サービスの武田さんという創業者の方からLinkedInで直接メッセージが来ましてですね、
「はじめまして、Retty株式会社 代表取締役CEOの武田と申します。突然のご連絡申し訳ございません。」
「まずは一度、お会いさせて頂き、Rettyの今後の事業展開やビジョン、貴殿のお考え等、ざっくばらんにお話させていただければと思っております」
「ご来社頂いた際には、メンバーともお話いただき事業については勿論ですが弊社の雰囲気も感じていただければと思っております」
というようなことが書いてあったので、当然面談の主体は武田さんで、他にも何人か同席される感じなんだろうなと思い、
直近でジョインできるかどうかは別として、Rettyや武田さんには以前からとても関心があったので、
とりあえず話だけでも聞いてみようと思って、わざわざ時間確保してオフィスに伺ってみたわけです。
そしたら何故かエンジニアリーダーの人だけが面談にやってきたので、
と聞いてみたら、
と言われて、「はぁ!?」となって、さすがにそれはちょっとお互いの信義に反するというかダメでしょうということで、
筋違いなんですがエンジニアリーダーの人に軽くお説教かまさせて頂いてw,わずか5分程度の滞在で帰ってきちゃいましたw(^.^;)
まあここら辺は人によって感じ方全然違うとは思うんですが、僕は「物凄く失礼で悪質」なリクルーティング方法だと感じたんですよね。
(もしかすると、実際にメッセージを送ってきた人は武田さんではないのかもしれません。Rettyのリクルーティング担当の人が
武田さんのLinkedInアカウントを使ってメッセージを送るという詐欺的な手法を使っている可能性もあります)
名前のある人を餌にして、それに食いつかせておいて実は別の人が出てくるという「人を騙す」ような手法は、
Rettyという「好感」や「信頼」をキーワードにしたサービスを展開している会社のやることではないなあと。
まあ基本的に僕は「なるべく怒らない」ことをモットーにしてるんですが、これはちょっと僕以外にも被害を被る人が出る可能性もあるので、
きっちり謝罪させる以外に、このリクルーティング方式を続けるならば「武田さんが同席するのかしないのかを必ず明記する」
ということを約束させるというところまではやろうかなと思っております。
まぁある程度名のある創業者の人がダイレクトメッセージを送るというのは効果的なやり方だとは思うんですが、
とても古くからある手法であり、なにも求人だけに限らず、広告宣伝や広報活動によく使われているんですがね。 直接本人と話した上で面接の場にいなかったのなら分かるけど、そうじ...
「 代表取締役CEOの武田と申します。突然のご連絡申し訳ございません。」 と書いてる時点で、話しかけてるのは 武田の方なんだぜ? その武田 に会いに行ったら、居ないっつうの...
日本人の周りでLinkedInアクティヴな人、はじめて見た。。。
Wantedlyでディレクター募集してたんでコンタクトを取ってみた。 すぐに返事が来て、合って話しましょうとなったので、出かけて行ったら、対応に出てきたのは若いエンジニアが一人。 ...
あれスパム的に送ってるんじゃないの?似た系統のスカウト依頼みたいなヤツうちの会社のアドレスにも来てたから。 つうか、スパムに引っかかるマヌケな人材を欲しいの?何なんだろ...
この話は、深く考える事もなく、増田が狭量でFAではないかと思う。 俺ならば、もしも武田氏に会う事が前提であるなら、また相手が非を感じているなら、交渉の材料に使っただろうし ...
下記の記事の投稿主です。 Rettyの武田社長からLinkedIn経由でスカウトされたので行ってみたら・・ Rettyさんとの一件が思いもよらず広範囲に拡散されて大変驚いておりますが、 武田さん...
2014年にlinkedinでメッセージ送ってきた 社長アカウントで なし リクルーターアカウントで twitter palantir facebook dena google あとはICPAが無限に湧いてくるのをspam報告する
「嘘つくとどうなるか分かってるんだろうな?よく考えて回答しろよ?」 なんて問い合わせが来たらそらノーコメントと返すだろうよ。常識的に考えて。
あくまで本人がやってるというんだったら、社内にも内緒の機密情報についてLinkedInのメッセージで送ってもいいってことになるね
元増田はぶっちゃけスカウトされるの慣れてないだけっしょ? 俺のリクナビNEXTにもRetty武田氏名義でスカウト来たけど、あんなん普通に採用担当者かエージェントが条件合った人に乱発...
懐かしさのある文面 有名なはてなーとかなんだろうか?
なぜ今頃、そんな昔の記事に反応したのか。